兄貴「弟よ、俺はお前を愛してる」弟「兄貴が狂った」 (4)

弟「どうしたんだろう兄貴、いきなり気持ち悪いこと言い出して…」

弟「たぶん兄貴は疲れてるんだろうな…朝食、いつもは目玉焼きにソースなのに鰹節かけて食ってたし…」

弟「さっさと支度して学校いこっと…てあれ、パンツが全部ねえぞ…」

兄貴「パンツなら俺の部屋で全て厳重に保管してあるぞ、我が弟よ」

弟「おいおい、兄貴…なにが目的なんださっきから…」

兄貴「母親や妹にパンツを狙われる恐れがあるからな、愛すべき弟の兄貴として厳重に保管しておいたのさ、さて今日はどんなパンツを履く?このキティーちゃんのパンツとかどうだ?」

弟「さすがに気持ち悪すぎるぞ、兄貴…しかもそのパンツ俺のパンツじゃなくて兄貴のパンツだろ、ちゃっかり俺に兄貴のパンツ履かせようとするなよ…」

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