佐々木「ところでキョン、その本は何だい?」 (3)

キョン「その本ってどの本だ」

佐々木「クローゼットの隙間からはみ出している、あの本の事さ」

キョン「なっ!?ちゃんと仕舞ったはずだぞ!?」

佐々木「言ってみるものだ、まさか本当に何かあるとはね、どれどれ…」

キョン「待て待て佐々木!これはだな、その、勉強には関係ないものだ!」

佐々木「確かに僕は君のご母堂に頼まれて君の勉強を見ているわけだが、どうにも君の集中も切れかけているようだからね、息抜きに何かしようと思ったわけさ」

キョン「わかった、集中する!」

佐々木「……ふむ、ならいいんだ、僕も無理強いは好きじゃない」

キョン「そうか…じゃあ勉強の続きを」

佐々木「とでも言うと思ったかい?」ガチャ

キョン「あっ!!」

佐々木「ふむふむ…これは…『僕っ娘萌え大全』…?」


って感じのを誰か頼むよ

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