目覚めると、そこは教室の中だった。


主人公「……ここは何処だ？」


頭が痛い、目眩がする。


主人公「てか、名前が思い出せない…………俺誰？」



分からない、一応、調べてみるか………


何処を調べる？

①教室内
②手持ちのもの
③安価

>>4

2

手持ちのものを調べた。

ポッケから生徒手帳が出てきた。


主人公「………これが、俺の名前……」


①>>1が決める
②安価(和名、再安価あり)

>>10

千堂透

遥「あぁ、俺の名前……千堂遥って言うのか………」


後他に手持ちを探してみたが、見つからず。


遥「生徒手帳だけか………まあいいや、とりあえず現状把握って奴だ」



教室を調べる事に

①黒板
②机
③扉
④安価
>>13

すいません、名前間違えてしまいました

×遥○透

安価なら↓

ロッカーを探して見る。


コインを一枚手に入れた。


透「…………いや、何で？」



まだ現状把握が出来ていない、他に探してみる

①黒板
②机
③扉
④安価 (コイン発見)
>>17

つまんないからやめろチンゲ野郎

再安価↓１

机の中を調べてみた。


チラシとコインが３枚。


チラシを確認してみる。



【大特売！！今なら当店の異能全部半額！！】


と書かれていた。


透「異能？」


もう少しだけ状況把握をしてみる

①黒板
②扉
③安価(コイン発見)

>>22

1

黒板を見てみた。


【10時より、「鬼ごっこ」を開始します】


と書かれていた。時計を見てみると丁度10時。


チャイムと共に、声が聞こえる


ＧＭ「あいどうもー、【学園区域】の皆さんこんちわー、ＧＭの黒松でーす」


ＧＭ「これからあんた達にはゲームをしてもらいまーす。ルールは簡単」


ＧＭ「君たちは校門に出ればゲーム終了。だだし校内には僕が用意した「鬼」がいます」


ＧＭ「「鬼」は全力で君たちを殺しに行くから。頑張って逃げてね」


ＧＭ「あぁ、言い忘れていた。校門を出るためには「コイン10枚」必要だから」


ＧＭ「そんじゃ、始めましょうか、ヨーィドン」


ゲームが始まった。今現在持っているコインは四枚


透「鬼ごっこ？」

とりあえずどうするか………

行動>>25

つまんないからやめろカス

再安価↓１

コインを探しつつ、鬼を警戒しつつ、校門へ向かう

まずはコインを探そう、教室を出た

【３Ｆ廊下】

透「何処から探すか……」


①特別室
②音楽室
③トイレ
④安価
>>31

3

トイレを探してみた。が

一つだけ個室が使われている。

透「………」


声をかけてみる？

①かける
②かけない(この場合他の場所に移動、>>29の中から再安価)

>>35

つまんないから[ﾋﾟｰｰｰ]

再安価↓１

声をかけてみた


「あー、人？申し訳ないんだけど紙くれない？」


他の個室から紙を取って渡した。


しばらくして、トイレの水が流れる音がして、トイレから180以上の背丈をした男が出てきた。


「紙、ありがとな、急に腹が痛くなって……」


透「あぁ、そいつは災難だったな」


「紙、くれただろ？礼みたいなもんだけど、コレやるよ」

と、コインを二枚貰った。


透「いいのか？」


「俺もう10枚あるから、なんならコイン、一緒に探してやろうか？」


探すのを手伝わせる？

①手伝わせる(男が仲間になる)
②手伝わせない
>>40

1

男が仲間になった

男の名前

①>>1がつける
②安価(和名)

>>44

おやすみなさい

佐々木 智和

智和「そんじゃあ探すか。どこを探す？」


透「そぉだな………」

①特別室
②音楽室
③トイレ
④安価

コンマ00～20で鬼と遭遇

>>47

1

特別室

鬼「！！」


金槌を持った鬼と遭遇した。



透「鬼だ…」


佐々木「あぁ…」




行動>>50

逃げる

透「戦えないし、逃げるぞ」


智和「あぁ」


二人は逃げた。


コンマ00～70で逃げ切れる

↓２

何とか逃げ切れたようだ。


透「はー…………ビックリした」


智和「あぁ………ところで、ここはどの階で何の部屋なんだ？」


部屋と階数安価
>>56

３F理科準備室

透「３F理科準備室 らしいな………」


智和「それじゃあ、どうする？コイン、探すか？」


①コインを探す
②周りの探索
③安価
>>59

１

コインを探してみた。


透「お、一枚見つけた」


智和「こっちもだ」


コインを二枚手に入れた

合計八枚


透「さて、後二枚探すか………」


①突然女性の悲鳴が
②近くで男性の断末魔が
③安価
>>62

3
やっほー、もしかして仲間？
あたしもコイン残り一枚なんだけと、良かったら協力してくれないかな？

同年代の少女が仲間に誘ってきた

「やっほー、もしかして仲間？」


透「………まあ、そういわれればそうだが……」


「そうなの？あたしもコイン残り一枚なんだけと、良かったら協力してくれないかな？」


透「……だとよ」


智和「どうする？」


①仲間にする(少女の名前記入)
②仲間にしない

>>65

2

「そっかー残念、じゃあまたね、先に行ってるから」


理科準備室を出た。


透「………アイツ今先に行ってるって言ったよな？つまりもう十枚持ってたんじゃ……」


智和「詮索は止めよう、早くコインを見つけなきゃ」


キーンコーンカーンコーン


ＧＭ「はいはーい皆さん元気ですかー？今から途中経過を発表しまーす」


ＧＭ「今現在「鬼ごっこ」の参加者356人中、生き残ったのは19人でーす」


ＧＭ「そのうち脱出できたのは3名、ちなみに後7人脱出した時点でゲーム終了、残りの人たちは永遠に鬼ごっこしててねー」


ＧＭ「それじゃあ皆がんばってねぇー！！」


プツンッ



透「…………急がないとな」



行動安価>>67

女から奪う

昇降口前


「あれー？どうしたの？」



透「…………コインを奪いに来た」




「あはは！何それ！？おもしろい事いうね？」



「でも奪われるのはやだなー、だから、あげるよ、コイン」


透「！？」


「バイバイ、また何処かで会おうね」


そしいぇ女は校門を通り抜けて行った。


コインを一枚手に入れた。


透「………あと、一枚」

行動安価>>69

音楽室を調べる

音楽室を調べた。


透「見つけた………コイン」


智和「早く、校門に！」


透「あぁ、急ごう」


00～50鬼に遭遇
51～99校門に到着

↓１

鬼と遭遇してしまった。

透「…逃げるぞ」


コンマ00～30逃げ切れる(校門より遠い)
コンマ31～60逃げ切れる(校門より近い)
コンマ61～80逃げ切れない(鬼と戦闘)
コンマ81～99逃げ切れる(校門前)

↓１

鬼と遭遇してしまった。

鬼の先制攻撃


00～30回避
31～69軽傷
70～97重傷
98～99即死

↓１

鬼と遭遇してしまった。

鬼の先制攻撃


00～30回避
31～69軽傷
70～97重傷
98～99即死

↓１

金槌で滅多打ちにされた。



透「ガッ！！アッ！！………ガハ………」


多分いろんな所を骨折してしまった。肋骨が肉に食い込んでかなり痛い。



佐々木「オラァ！！」



佐々木が消火器で鬼を殴り倒した、そのまま鬼は動かなくなり、頭部から血を流していた。


佐々木「やばいな………体、動かすぞ」


意識が……朦朧としてきた


00～70校門前に到着
71～80鬼と遭遇
81～99最悪の内容のアナウンスが流れてくる

↓１

校門前に到着


透のコインを入れ、先に透を通す


智和「……これでよし」


自分の分も入れ、通過する。


智和が通過した瞬間


【ゲームが終了しました】



ゲームが終了した

ここから先、透が重傷なので、代役が出てきます。以下の方からお選びください


①佐々木智和
②さっきあった少女(名前記入)
③キャラ安価(特徴と名前を)

>>82

あげ
寝る

1
一時的に主人公の代わりに動かすってこと？

あと、異能モノなんだよね？主人公の能力ってもう決めてるの？

>>82
じゃい、そうです
>>83
いえ、いずれ決めることになります

佐々木「大丈夫か！？千堂！！」


返事は無い、が、かろうじて息がある。


キーンコーンカーンコーン


ＧＭ「やあやあ「鬼ごっこ」を生き延びた人たち、おめでとう！！」


チャイムと共に、ＧＭが現れた。


ＧＭ「「鬼ごっこ」を生き延びたので、『試練券』を発行いたします！！」


ＧＭ「あ、ここまで何かご質問ありますか？」


佐々木「おい」


ＧＭ「はい、佐々木君どうぞ！！」


①『試練券』って何だ？
②重傷の人間を助けてくれ
③お前の目的は何なんだ？
④安価

>>87

１

『試練券』について聞いてみた


ＧＭ「試練券と言うのは、『ある』ものを習得する為の試練です」


佐々木「あるもの？」


ＧＭ「漫画で言うと『サイキック』『超能力』『スタンド』『念能力』『変える能力』。要するに『異能』ですよ」



佐々木「試練に出るとその『異能』が手に入るのか」



ＧＭ「はい。ちなみに試練は大きく分けて『理系(心理的能力)』『文系(間接的能力)』『体育会系(直接的能力)』の三つ」


ＧＭ「理系は主に相手の心を揺さぶる能力ですね『精神に語りかける』『相手の考えてる事が読める』『透視』など」


ＧＭ「文系は主に長距離や別空間から攻撃できる能力ですね『炎を飛ばす』『瞬間移動』『時間停止』など」


ＧＭ「体育会系は主に近距離や武器で攻撃できる能力ですね『刀を作り出す』『一撃必殺』『変身』など」


ＧＭ「ただしこれらの能力を手に入れるためには『死のゲーム』試練をしなくてはなりません」


ＧＭ「別に異能なんていらなくていいやと思う人はしなくていいですがこれからの『ゲーム』に不利になるので、異能を習得する事をお勧めします」


ＧＭ「えー以上で試練券の質問を終えますが、他に質問はございますか？」


佐々木「重傷の人間を助けてくれ」


ＧＭ「えぇ、いいですとも！！彼は生き残りですから！！大いに期待すべき人間です！！ささ、こちらで治療しますので」


ＧＭ「あ、もう皆さん自由ですので、どうぞご退場ください」


そういい、千堂を連れて、外に出る。

他の者も、連れて出て行く。


佐々木「さて、どうするか」

と、行動しようとしたとき

①声をかけられた
②校門前に人があふれ出てくる
③特に何も無かった
④安価
>>90

2

校門前に人があふれ出てくる


「助けてくれ！！なあ？なあ！！」「死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない……」


「どけよお前ら！！さっさと死ね！！！」「鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼鬼…」


「あ"ぁ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"！！死"に"た"く"な"い"ぃ"い"い"い"！！お"母"さ"ぁ"あ"あ"あ"あ"ん"！！」


助けを求めてくる人達が溢れ出す。先に出て行った筈のＧＭが出現した。


ＧＭ「ゲームに負けたクズ共が！！生き残ったお方に見っとも無い真似を見せるんじゃあない！！鬼共！！殺せ！！」


鬼が校門前に出現し、負けた者の髪の毛を引っ張りながら校舎へと戻っていく。


ＧＭ「いやーお見苦しいとこをみせましたね？それでは！！」


と、消えていった。


助ける事が出来なかった。負けた者たちの声が心に突き刺さってくる。


それでも、進まなくては。


①適当に歩く
②ＧＭを呼ぶ
③『試練』に向かってみる
④安価
>>93

４　先ほどコインをくれた少女が『試練』に協力を持ちかけてくる

「やあ、生き残ったんだね」


佐々木「………コインをくれた人か」


「あぁ、これから試練に行くんだけど…」


佐々木「そうか、都合がいいな、俺もだ」


「奇遇だね、………そうだ。ねえ、協力しない？」


佐々木「協力？『試練』をか？」


「うん、駄目かな？」


佐々木「そうだな…………まあ、いいだろう協力しようじゃないか」




「本当に？ありがとう。……そう言えば、君は何の試練を受けるの？」


佐々木「俺は………」

①理系
②文系
③体育会系
>>97

文系

佐々木「文系を受けようと思う」


「あぁ、あの炎を飛ばすとかベクトル変換とかそんな感じ？」


佐々木「いや、ベクトル変換は違うだろ…………」


「そうだっけ？」


佐々木「そうさ………お前は、何の試練を受けるんだ？」



「私？私は………」


①理系
②文系
③体育会系
>>100

3

「体育会系さ」


佐々木「意外だな、女性がそんなゴツイ感じの能力選ぶなんて」


「おもしろいだろ？」


佐々木「あぁ、そうだな…………ところで、」


「ん？」


佐々木「名前、お前の名前を聞いていない」


「あぁ、そうだったね。私の名前は……」


①>>1が名前を決める
②安価(名前を記入)

>>103

血野 まつり

>>103
明らかにネタっぽい名前だけど、これでいい？

それとも再安価？

いや、俺が決めるって言っても適当に某サイトの

名前決めの奴で決めるだけだけども。

それでもいいかい？

えー、女の名前を調………検証した結果


『小梅　由比子』になりました。



小梅「小梅　由比子だ、よろしくお願いするよ」


佐々木「あぁ、よろしく」


小梅「･････････」


佐々木「･････････」


小梅「･････････」


佐々木「･････････」


佐々木(沈黙が長い)


自己紹介を終えた後、試練の事を考えていたら、沈黙となってしまった


佐々木(俺としては、にぎやかのほうがいいのだが……話題を振り掛けるか)


佐々木(でも････････どんな話題？)


どんな話題にしよう

>>111

千堂について

佐々木「千堂についてどう思う？」


小梅「んー？千堂くん？………そうだね、親友かな？」


佐々木「初めて会ったのにもう親友レベルか」


小梅「いや？初めてじゃないよ？いま千堂くん記憶を失ってるもん」


佐々木「！？それ、どういう意味だ？」


小梅「んー？あ！試練の会場についたよ！！」


佐々木「え？あ、おう………」


話題を逸らされてしまった………



小梅「へぇー、試練って分類されてあるんだー」


佐々木「あー、そうだな……受ける場所が違うなら協力は出来ないな……」


小梅「じゃあ、目的を変えよう、生きてここへ戻ってくる。約束ね」


佐々木「……あぁ、約束だ」


小梅と分かれた。


「試練へようこそ！！ここではいろんな異能がてにはいりますよ！！」



「受験内容を選んで、お入りください！！」


受験内容

『轢き算』

『塵』

『打つ理』


佐々木「どれにしよう………」



①轢き算
②塵
③打つ理
>>114

1
適当に

轢き算を選びました


「このげーむは指定したコンマを出した事でゲームクリアします」


「ただし、指定したコンマの誤差の数車が貴方を轢きに行きます」


例
10～30を出せ。
35出てくる。
誤差５なので５回車が轢きに来る。
三回正解したら、またはコンマ00でたらクリアです


佐々木「新鮮だな………」


「それでは始めます」


「コンマ01～50を出せ」


↓２

「第一関門クリアです」


佐々木「危ねぇ…………」



「続いて第2関門」



「コンマ65～99をだせ」


↓２

あげ↓

「第三関門クリアです」


「最終関門です」


「40～60をだせ」


↓２

23台の車が佐々木を襲う。


佐々木「くっ！！」


コンマ
00～40軽傷
41～80重傷
81～99即死

↓２

佐々木「ヶハッ………ヶハッ……」


車に轢かれ重傷の佐々木



佐々木「早く………次だ」


「最終関門です」



「00～30を出せ」


↓２

八台の車が佐々木を襲う



コンマ
00～60軽傷
61～80重傷
81～99即死

↓２

何とかかすり傷ですんだ。


佐々木「はあ･･･はあ･･･」



「最終関門です」


「60～90を出せ」


↓２

四十台の車が佐々木を襲う



00～40無傷
41～70軽傷
71～90重傷
91～99即死

↓２

佐々木「つか、やべぇ……………もう、死ぬわ……」



「最終関門です」


佐々木「俺も頑張った方だと思うぜ･･･…」



「00～80をだせ」


佐々木「だが死なねーよ」


↓１