〔安価〕村人「魔王の娘と婚約してしまった」〔バトルモノ〕 (206)

いつだったろうか、幼い頃、遠くから来た少女との約束をしたのは?

村人A「ねえ、 ちゃん、大きくなったら、僕と結婚してくれる?」

何も知らない若き自分は、遠い国から来た少女にかなり重いことをしたに違いない。

今思えば、顔から火が出るどころか油が出てくるほどに勢いで恥ずかしい。

少女「………うれしいけど、わたしにはこんやくしゃがたくさんいるの………」

村人A「こんやくしゃ?分からないけど、僕は  ちゃんの為なら頑張ってあげるよ!!」

おい止めろ、それ以上の言葉を口にするな

村人A「だから」

おい

村人A「僕と」

止めろ

村人A「結婚してください!!」

シャラップ!!

少女「………………は」

少女「はい……」



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村人A「やめろぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

村人A「………夢か…」

クッソ胸糞悪い夢を見たわ、幼い頃の、黒歴史に抜擢する程の夢。

???「あ!!、村人A!!おはよう!!」

と、女の子が俺に向かって抱きついて来た。

この女が普通の女の子ならば喜んで抱き返すのだが………

女は女でも、コイツは………

???「よお、雑魚、私の娘に何してくれてんのかなぁ?」

村人A「あ………はは、ま、魔王さん、おはようございまーす」

魔王「殺!!」

魔王の娘である。


≫現在位置・魔王城、寝室≪

村人Aの呼び名
①村人
②男
③安価

>>5

小作人

一応呼び名は名前なので再安価で

↓1

魔王の娘の名前〔呼び名〕

①女
②魔王の娘
③安価

>>12

アヤメ

アヤメ「パパ止めて、私のお婿さんに手出さないで」

おい、誰がお前の婿だって?

魔王「い、いや、しかしだな、お前には婚約者が沢山いるし」

アヤメ「全員断って、わたし村人と結婚するから」

おい、親父さんの意思も聞いてやれよ……あれ?

村人「俺の意思は全否定か」

魔王「あぁ!?テメー、俺の娘と結婚するのは嫌だっていうのかぁ!?あぁ!!」

アヤメ「え?と言うことは結婚してもいいんだ!!やったぁ!!」

魔王「あいや、そういう意味じゃ」

側近「魔王様、お食事の準備が出来ました。」

側近さん、丁度いい感じで来た!!

魔王「あ、ああ、そうやね、いきましょか」

アヤメ「いこ!!村人!!」

と、俺に抱きつく。

村人「暑苦しい!!離れろ!!」

≫現在位置・食堂≪

魔王「いただきます」

側近「いただきます」

アヤメ「いただきまーす♪」

四天王「「「「いただきます」」」」

村人「………い、いただきます」

やべえよ、魔力半端ねえよ、魔王の殺気が半端ないよ、離れろよアヤメ

?「なあなあ村人、魔王様何であんなに殺気だしてんの?」

お前は……四天王最弱の魔物、……なんだっけ?
種族
名前
性別
>>16

オーク
オークさん

村人「アヤメが俺に抱きついてるところを見て切れたらしい」

オークさん「へぇー、大変だな、お前も」

村人「別に、てかオークさんの方が大変じゃん、家に帰れるのは一ヶ月に一度だし」

村人「奥さんが待ってるしさぁ」

オークさん「あぁ、仕事はきついが、子供の顔を思い出すと頑張れるんだよな」

村人「オークさんの耳と怪力、エルフの美貌を兼ね備えたハーフ」

オークさん「嫁も最初は嫌がってたんだけどねぇ、子供が生まれるともう親の顔だよ」

村人「へぇー…………なあアヤメ」

アヤメ「ん、なあに?」

村人「朝食が終わったら次なんだっけ?」

アヤメ「えーっと………>>20かなぁ♪」



歯磨き

≫魔王城・脱衣所≪

村人「………」

歯磨きをしようと歯ブラシを取ったのだが、紛れもなく、アヤメの歯ブラシだ。

村人「おいアヤメ、俺の歯ブラシは?」

アヤメ「ふぁはやしひゃふかっへるほー」(私が使ってるよー)

村人「メイドさーん、新しい歯ブラシくださーい」

メイド「少々お待ちを」

アヤメ「ふぇー?ひゃんでふきゃはひゃいのふあー!!」(えー?何で使わないのさー!!)

アヤメの歯ブラシを使わず、新しい歯ブラシを使った俺は、一旦部屋に戻った

≫魔王城・寝室≪

村人「……はあ、疲れた」

コンコン、と誰かが扉を叩いた。

村人「はーい、だれですか?」

①魔王
②アヤメ
③安価
>>26

サキュバス 好色

村人「あー、サキュバス、どうした?」

サキュバス「…」ボー

サキュバス「あー、うん。ちょっと君に用事」

村人「俺に?何のようだ?」

サキュバス「>>30

アヤメの事、キライ?

サキュバス「アヤメの事、キライ?」

村人「…………分からない」

村人「だってよぉ、普通に生きてきた…勇者でもない、魔族でもない、ただの村人Aが、魔王の娘と婚約してたんだぞ?」

村人「しかも幼い頃の口約束だ、アヤメが現れなきゃ永遠に忘れていたさ。」

村人「だから今はまだ、好きか嫌いかなんて答えられたら、分からないとしか言えない」

サキュバス「……」ボー

サキュバス「…そっかぁ、そうなんだね」

村人「あぁ……お前の用事ってそれだけか?」

サキュバス「>>35


>>32

サキュバス「強くなってみない? アヤメに相応しいくらいに強く…ネ?」

村人「と言われてもね、まだアヤメが好きかどうか分からないんだけど」

村人「…………まあ、強くなって悪いことなんてないか、いいよ、俺は何をすればいい?」

サキュバス「>>39

サキュバス「特訓だよ特訓♪」

村人「特訓かぁ………魔女の婆さんに聞きに行くかな」

サキュバス「………え?お婆ちゃん?」

村人「あぁ、そのほうが早いし、サキュバスも行く?」

サキュバス「>>44

…行こうかなぁ

サキュバス「……行こうかなぁ」

村人「よし、決まりだ、行くぞ」

≫現在位置、魔王城・魔法部屋≪

村人「おーい、魔女ー?」

魔女「はいはい、何だ?……おぉ、婿殿、それにビッチ、よく来た」

見た目ロリな魔女は、一応年齢は三世紀超えているだとか

村人「婿じゃねぇ」

サキュバス「ビッチじゃないもん」

魔女「二人とも、此処に何しに来た?私に魔術でも教えてもらいたいのか?」

村人「>>50

「ああ、お前の魔術を俺が教えてもらってあげるよ」

村人「ああ、お前の魔術を俺が教えてもらってあげるよ」

魔女「ほう?別に教えてやってもいいが、貴様はどのくらい魔力を持っているかのう?」

村人「魔力?」

魔女「そう、魔術を使うには魔力が必要、買い物でも決めた品を金で買わなければ使うことは出来ない」

村人「へぇ~」

魔女「まあ、まっちょれ、いま調べてやるから」

そう言うと、ス○ウターらしきものを足りだした

村人「何それ」

魔女「○カウター、暇だから作ってみた」

魔女「ちなみに通常の人間が持つ魔力は100ぐらいだから…」

魔女「ふむふむ………お前の魔力を数値化すると」

魔女「>>55だな」

101

魔女「101だな」

村人「え?それ凄いの?」

魔女「そうだな、普通の人間と大して変わらん」

魔女「まあ、魔術を一回使える程度だな」

村人「ふ~ん」

魔女「まあ、これから先の戦いに勝てるかどうか」

サキュバス「魔女!!」

魔女「おぉっと、これはまだ言っちゃいけないんだったな」

魔女「それじゃあ、一応系統を調べてみるか」

村人「系統?」

魔女「あぁ、炎、水なのど自然を操る自然魔法」

魔女「悪魔、奴隷などの契約された者を召喚する召喚魔法」

魔女「聖剣、魔銃などの武器を使う武装魔法」

魔女「今言った以外の系統を持つ特質魔法」

魔女「まあ、これぐらいか、これらのどれかがお前に宿っている」

村人「へぇ~」

魔女「今調べてみるから、動くなよ」

魔女「………ほお、お前は>>62魔法か」

特質魔法

魔女「特質魔法………かフーム」

村人「何で悩んでんだよ」

魔女「いや、特質魔法は一番魔力と関係するからな」

魔女「魔力が弱ければ魔法も弱くなる、完璧に上級者向けの魔法なんだよ」

村人「ふーん」

魔女「まあ、だからと言って魔術を教えないわけじゃない、教えてやる」

そういい、紙の束を取り出した

魔女「この中から選べ」

①力とは柔軟、全ての力を零に返す
②力とは脆さ、賢者を破り去る
③力とは全て、系統を操るものこそ勝者
④安価
>>69



03

魔女「ふーん、それを選んだか……」

村人「ん?問題あるか」

魔女「いいえ、別にないわよ」

魔女「今日はこれまで終わりと来ましょ、私ちょっと用事あるし」

村人「そうか、悪かったな」

魔女「いーえ」

≫現在位置、魔王城・廊下≪

村人「さて、これからどうするかな」

サキュバス「…」ボー

サキュバス「>>73は?」

寝る

サキュバス「寝るは?」

村人「寝るか…………じゃあ俺はここでじゃあな、サキュバス」

サキュバス「また、夢の中で♪」

村人「入ってくるんじゃねえぞ」


≫現在位置、魔王城・寝室≪

村人「寝る前に>>76でもするか」

筋トレ

村人「筋トレするか」


軽く腹筋背筋腕立て伏せロッククライミングをした。


次の日。


アヤメ「村人ー!!おはよー♪!!」

アヤメが来た。

村人「あぁ、おはよー」

アヤメ「あ、村人、>>80って知ってる?」

ムムムムーンサイド

アヤメ「ムムムムーンサイド って知ってる?」

村人「し、知らないな、何だそれ?」

アヤメ「知らないから聞いてるんだよー………あ、そういえばパパが呼んでたよ」

村人「うえっ!?マジかよ」

≫現在位置、魔王城・魔王の部屋≪

魔王「お前を呼び出したのは他でもない、アヤメの結婚についてだ」

村人「結婚すかー」

魔王「あぁ、お前、アヤメのことをどう思う」

村人「ふぁっ!?何でいきなりそうなるんすか!?」

魔王「いいから答えろ」

村人「………」

村人「>>84

好きですけども

村人「好きですけども」

魔王「けど?けどってなんだぁあ!!!男なら男らしく言えぇえええええ!!!」

村人「す、好きです!!滅茶苦茶にしたい程大好きですぅううう!!!」

魔王「俺の目が黒いうちは滅茶苦茶何てさせんぞぉおおおお!!!」

村人「す、すいませぇええええん!!!」

魔王「………ふぅ、まあいい、お前、娘のためなら命捨てる覚悟はあるか?」

村人「え、えっと……>>88

命を捨てる覚悟はない


命を共にする覚悟はある

村人「命を捨てる覚悟はない」

魔王「どういうことだ?娘のために命は捨てたくないといいたいのか?」

村人「い、いぃいいいいえええ!!!そうじゃなくて、命を捨てる覚悟はないけど、命を共にする覚悟はあります!!」

魔王「…………つまり、娘のために一生傍によるというのか?」

村人「ア、ハイ」

魔王「…………ならば、貴様は、一応!!参加資格はあるようだな」

魔王「娘を奪い合う為の資格を」

村人「へ、へえ」

魔王「七つの大罪って知っているか?」

村人「>>84

まじだ、ごめん
安価↓2

七つの大罪は、4世紀のエジプトの修道士エヴァグ リオス・ポンティコスの著作に八つの「枢要罪」と して現れたのが起源である。キリスト教の正典の中 で七つの大罪について直接に言及されてはいない。 八つの枢要罪は厳しさの順序によると「暴食」、 「色欲」、「強欲」、「憂鬱」、「憤怒」、「怠 惰」、「虚飾」、「傲慢」である。6世紀後半に は、グレゴリウス1世により、八つから現在の七つ に改正され、順序も現在の順序に仕上げられた。 「虚飾」は「傲慢」に含まれ、「怠惰」と「憂鬱」 は一つの大罪となり、「嫉妬」が追加された。

13世紀のトマス・アクィナスも、その著作の中で、 キリスト教徒の七つの枢要徳と対比する形で七つの 「枢要罪」をあげている。現代のカトリック教会 のカテキズムでは、七つの罪源について、ヨハネ ス・カッシアヌスやグレゴリウス1世以来伝統的に 罪の源とみなされてきたものとして簡潔に言及され ている。伝統的な七つの大罪を以下に挙げる。

日本語 ラテン語 英語

傲慢 superbia pride

嫉妬 invidia envy

憤怒 ira wrath

怠惰 acedia sloth

強欲 avaritia greed

暴食 gula gluttony

色欲 luxuria lust

中世のキリスト教の世界観が最もよく表されてい るダンテ・アリギエーリの叙事詩、『神曲』煉獄篇 においても、煉獄山の七つの冠において、死者がこ の罪を清めることになっている(煉獄篇を参照)。

七つの大罪の関連付け

1589年、ドイツのペーター・ビンスフェル ト(Peter Binsfeld)は、罪と悪魔の関係を記した著 作を著したが、その中で、七つの大罪も特定の悪魔 と関連付けている。このような七つの大罪と悪魔と の関連づけは、キリスト教の本質的な部分と無関係 だが、通俗的なグリモワールにおいて引用されるこ ととなった。

七つの大罪と悪魔の関連を最初に表現したのは、16 世紀の版画家ハンス・ブルクマイアーである。これ には、悪魔がそれぞれ自分の名の記されたリボンを 手にしている姿が描かれていた。また、中世には悪 魔でなく動物の姿で表しているものも見られる。

七つの大罪とそれに比肩する悪魔と動物 大 罪 対応悪魔 動物

傲 慢 ルシファー グリフォン、ライオン、孔雀

嫉 妬 レヴィアタン 蛇、犬

憤 怒 サタン ユニコーン、ドラゴン、狼

怠 惰 ベルフェゴー ル 熊、驢馬

強 欲 マンモン 狐、針鼠

暴 食 ベルゼブブ 豚、蝿

色 欲 アスモデウス 蠍、山羊

現代の七つの大罪

2008年3月、ローマ法王庁は新たな7つの大罪を発表 した。それは、遺伝子改造・人体実験・環境汚染・ 社会的不公正・貧困・過度な裕福さ・麻薬中毒であ る。遺伝子改造などは、胚性幹細胞への牽制とみら れる。

チョい休憩、
いろんな意味で凄いわ

村人「>>93の通りですよね?」

魔王「お、おうって長いんだよクソがぁああ!!!」

村人「すいません!!」

魔王「………で、この俺、実は七つの大罪と友達なんだよ」

村人「な、なんだってー」

魔王「大罪共は何故か知らんが俺のかわいい娘をくれとかいったからよぉある一つの提案をしたんだ」

魔王「七人が決めた代表者バトルロワイヤルをして、勝ったものをアヤメの婿にする」

村人「へぇ~そうだったんだ~、アヤメも大変だなぁー」

魔王「何言ってんだ、お前も出るんだぞ?」

村人「え!?何故!!!」

魔王「命を共にする覚悟があるんだろ?じゃあ勝って俺に証明して見せろ」

村人「」

≫現在位置、魔王城、中庭≪

村人「………マジか」

………放心している場合じゃない

村人「四天王の>>101に会いに行こう」

マグリきり寿司すチャーン

申し訳ない再安価で

↓1

村人「ハデスかぁ~………あいつちょっと苦手なんだよな…」

村人「ついでに>>107を連れて行くか」

スネ夫

すまない今まで出てきた奴から(魔王以外)
再安価↓1

≫現在位置、黄泉の国・ハデスの部屋≪

村人「うわー、すごいなー、断末魔が聞こえるぞー」

魔女「夢じゃ、気にせんでいい」

村人「うわー、骨が喋ってるぞー」

魔女「幻じゃ、気にせんでいい」

村人「後なんか言葉使いおかしくなってない?」

魔女「>>1が悪い、気にせんでいい」


≫ハデスの家≪

ハデス「よーぉこそお二人さぁーん、お元気してたぁ?」

ハデス「君達が此方に来るのは後698年と89年先なんだけどね」

ハデス「…で、何かよう?」

>>115

>>113

村人「実力者であるハデスにバトルロワイヤルのアドバイスを聞きたい」

ハデス「アドバイス………ねぇ」

ハデス「見た目からして君、魔術完成させてないでしょ?」

村人「え?そうすけど」

ハデス「やっぱりー、きみ村人臭がプンプンするもん」

村人「さ、さいですか」

ハデス「まあ、いいか、君、強くなりたい?」

>>119

縺ゅ◆繧翫∪縺医□

最安価↓①

村人「当たり前だ」

ハデス「ですよねーえい☆」

そこら辺に浮かんであった球体を俺に入れ込みやがった。

ハデス「安心してちょ-だい、それはただの霊魂、君の魔術が使えるレヴェルまで上げたから」

魔女「ハデス!!貴様!!」

ハデス「うーん、魔女ちゅわーん、君と争ってもいいんだけど、ここは僕の独壇場だよぉ?」

ハデス「黙ってそこにあるスカウターを使ってごらん」

魔女「くっ!!」

村人の数値>>125

1000

魔女「1000……ッ、通常の人間の十倍の魔力か…………」

ハデス「さて、これで僕チンの役目は終わり、早く帰ってちょうだーい」

魔女「…分かった………」

魔女「…………っく!!」

スカウターの数値は〔0〕と表示された。

≫村人の夢の中≪

村人「………あれ?ここは………」

「お前の夢だよ」

村人「………お前は?」

「お前の体に住む居候さ、今日から世話になる」

村人「そうか……」

「あぁ、今日は挨拶しに来ただけだ。起きてみればお前はもう魔術を使えてるぜ」

村人「え?」

≫魔王城・寝室≪

村人「…………魔術が……使えるのか………」

>>128

最安価↓1

村人「魔術の練習をしてみるか」

村人「ついでに練習相手を誘ってみるか」

>>134

魔王

魔王「ほう、お前の相手をしろと…」

村人「はい」

魔王「いいだろう…………表に出ろ」

≫魔王城、闘技場≪

魔王「ハンデとしてお前に魔術は使わない」

魔王「魔力強化でお前を殺す」

魔力強化、魔力を使って身体能力を上げる。

魔王「死ネ」


一瞬にして魔王に回り込まれた!!

>>140

魔術発動

魔力が集結され、物質化し、民族の仮面みたいな盾が出来上がった。

魔王「たかが1000ぽっちの魔力で、ガードできるわけないだろうが!!!」

魔王「貴様ごと吹っ飛ばして破壊してやる!!!」

魔王の一撃が盾にぶつかる。盾はゆがみ、原形を止めなくなった。

が、

魔王「!?」

殴った直後、魔王は後ろに引いた。なんてことは無い、自分の魔力が無くなってしまった。

魔王(この感じ…自然魔法の闇の吸収に似ている…………)

村人「特質魔法、自然魔法と武装魔法をかね揃えた魔法」

村人「全ての魔法は魔力に分散され、この盾に蓄積される」
     ダーク・オブ・シールド
村人「『D・O・S』」

村人「うわすげ!!魔王の今の一撃『10000』もあるのかよ!!」

魔王(………まさか、自然魔法最恐の魔法を使うとは!!)

村人「よし、次はこっちから行くぞ!」

>>143

盾の魔翌力を開放してドーン

魔王「盾での攻撃?いのししのように突っ込むことしか出来ないじゃないか」

魔王「防御だけの魔術など、所詮は愚作なんだよぉおお!!」

魔王の突進、足元に魔力を溜め、爆発的な速さを増す

村人「………防御だけじゃない」

村人「盾は矛があってこそ力を発する……」

村人「盾の魔力を開放し、新たな形態へと変える!!」
  ライト・オブ・ソード
村人「『R・O・S』」

魔王(なっ!!闇属性から瞬間に光属性へと変えた!!)

闇の盾は光の矛へと形態した。

攻撃安価>>146

Rosで切りつける

魔術名
 カオス・アーマーズ
『混沌の矛盾使い』
系統:特質魔法・近距離系・所持者:村人A

武装魔法と自然魔法を同時に扱うことが出来る魔法。ただし闇と盾、光と矛、とセットになっている。
同時に持つことは不可能。この世界では闇と光はかなり貴重な魔法。闇は魔王クラスが所持しており、光は勇者が持つほどに。
その為光魔法が使える者は勇者とはやし立てられ、闇魔法を持つものは嫌悪を抱かれる。

魔術名
ダーク・オブ・シールド
『D・O・S』

系統:自然、武装魔法・近距離系・所持者:村人A

全ての魔術を魔力に変え、蓄積することが出来る自然、武装魔法。
『R・O・S』に形態できる。

魔術名
ライト・オブ・ソード
『R・O・S』

系統:自然、武装魔法・近距離系・所持者:村人A

『D・O・S』の蓄積された魔力を開放し、魔力を光へと変える魔法。
蓄積された魔力を一気に開放し、魔力を斬撃に変える。

         

          『R・O・S』!!

  村人「食らえッ!!」


魔王にROSを一直線に振りかざす。


 魔王「ッ!!」

       魔力操作でダメージを与えられなかった。


  >>150

練習だしここらで止めませんかね(提案)

>>150ナイス

村人「練習だしここらで止めませんかね(提案)」


魔王「まあ、それもそうだな…解散!!!」


解散した。

≫魔王城、廊下≪

寝室に戻ろうとした時に、部屋の前に誰か立っていた。

あれは………>>154

さきゅばす

サキュバス「…」ボー

村人「お、サキュバス」

サキュバス「あ、村人君」

村人「どーかしたか?」

サキュバス「>>158

安価↓1

サキュバス「…強くなった?」

村人「あぁ、もうバリバリ」

サキュバス「…よかった♪」

そう言ってサキュバスは笑った。

>>162

あげ↓①

寝ます

サキュバス「応援してるからね」

サキュバス「応援してるからね」

村人「あぁ」


それだけ言ってサキュバスは帰っていった。

>>165

メイドさん達にセクハラでもしようか

メイド「あら、村人様、どうかしたのですか?」

村人「いや、メイドさん達をセクハラでもしようと」

メイド「そうですが、残念ながらメイドは私だけです」

村人「ふーん」

>>168

仕事大変じゃないの?

村人「仕事大変じゃないの?」

メイド「いえいえ、実は私、移動速度マッハ2なんです」

村人「そりゃ凄い」

メイド「はい」

>>171

マッハ3目指してみません?

村人「マッハ3目指してみません?」

メイド「いえ………私は練習する時間もありませんので」

メイド「すいません、これで失礼します」

そういい、安宅他もなく消え去った。

>>175

あげ↓1

とりあえず帰宅

≫魔王城、寝室≪

村人「一回寝床に帰ってきたが、どうするか」

>>178

ヒンズースクワットしながら瞑想

村人「ヒンズースクワットって何だっけ?まあいいや、スクワットしながら瞑想するか」

村人「1,2,3,4,5,6、………」


コンコン

ん?誰か来たみたいだ

誰?
>>182

魔王

魔王「俺だ」

村人「」

村人「な、何のようですか?」

>>186

あげ、↓1

…無様な負け姿を晒すなよ

魔王「・・・無様な負け姿は晒すなよ」

村人「……分かってます」

>>189

あげ↓1

今日はもう寝よう。


一日の終了

≫魔王城寝室≪

朝だ、バトルロワイヤルまで残り一日

どうする?

>>194

今日は此処まで

村人「武術訓練をしよう」

≫闘技場≪


村人「さて、始めるとするか」


始めると瞬間に、後ろに気配が

誰?>>201

サキュバス

サキュバス「おいっす」

村人「おう、どうした?」

>>204

一緒に訓練

今日はここまで

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