P「~♪」
律子「プロデューサー、仕事もしないで何ですかそれ?」
P「おお、律子!よくぞ聞いた!これだ!」
律子「おもちゃの銃?ま~た下らないもの買って・・・」
P「下らないだと!?こいつはすごいんだぞ!3分間人間を気絶させられるメガトンツールだ!しかも対象者にキズつけない!」
律子「はいはい、仕事に戻ってくださいねー」
P「ち、ちょっとまて!本当なんだって!」
律子「えー・・・?本当なんですか?」
P「もちろんだ!見てろ偶然歩いていた>>7にこれを・・・」
>>7
765Pの誰か
あずさ
P「動きの遅いあずささんならすぐ当たるぞ!それっ!」 ダァーーーン!
律子「うわっ!なんでそんなマグナムみたいな音がするんですか!」
P「自分で撃ってビビッてしまった・・・」
あずさ「・・・」 グッタリ
P「そそそそ、それより見ろ!効果はてきめんだ!」
律子「もしかしてプロデューサーも半信半疑でしたね?」
P「まあな・・・ここまでガッツリ気絶されたから驚いた・・・」
律子「本当にすごいですね、キズついてないし」
P「そ、そうだな・・とりあえず・・・どうしようか・・・」
P「・・・イタズラでもするか。」
律子「え?」
P「>>15をしよう。」
プロデューサーが律子を銃殺(したように見せかける)
P「・・・・っとその前にこれを目撃されたのは非常にまずい・・・」
律子「え?目撃?」
P「そう。目撃されたんだ。」
律子「ま・・・まさか・・・」
P「なぁ?律子くん?目撃者は消さないとなぁ・・・」
律子「」 ダッ
P「遅い!」 ダァーーーン
律子「」 パタリ
P「・・・マズいな、なんかノリで気絶者を増やしちゃったぞ」
P「あずささんは何とかなりそうだけど律子はなぁ・・・起訴どころか何されるかわからんぞ・・・?」
P「どうしよう・・・>>23」
あずささんにそれを見せるんじゃないのか
ケチャップを使って本格的にそれっぽくする
>>21 あっ・・・
P「そうだ、ケチャップを使って本物の現場っぽくすれば・・・」
P「多分あずささんのが先に起きるだろうし・・・コントとかそれっぽくなるんじゃね?」
P「サスペンスの予行演習とか言ってごまかしちゃえばいいか。 俺って敏腕プロデューサーすぎないか?」
P「ふぅ・・・よし、ケチャップも垂らしたし、銃痕っぽくするために服に穴あけちゃったけど大丈夫だろ・・・」
P「コンビニでも行って来よ~っと」
----5分後----
P「わーお・・・これはヤベェ・・・警察とか救急車とか・・・笑い事じゃすまないぞ・・・」
P「よし、ここは>>28の家に行ってお茶を貰おう。ついでにこの銃でいたずらしよう」
雪歩
P「雪歩!!事務所がまずい!!銃撃にあった!!かくまってくれ!!」
雪歩「えーっ!!と、とりあえず入ってください!!」
P「(ヤバい、状況をかみ砕いて説明しようとしたがかみ砕きすぎてエライことになったぞ)」
雪歩「誰にやられたんですか?私でよければ力になります!」
P「それが・・・ショックで覚えてないんだ・・・あずささんと律子を守るのに必死で・・・」
雪歩「そ、そうなんですか・・・大変でしたね」
P「あぁ・・・(また適当な事言ってしまった)」
雪歩「今家の若い衆を向かわせて、犯人を追いつめますね!」
P「えっそれは」
雪歩「大丈夫です~、まかせてください~」
P「ちょっま、それはまずい!」 バァーーーーン
若い衆A「おい!銃声が聞こえたぞ!」
若い衆B「カチコミだぁ!娘さんの部屋だ!」
P「(やべぇよやべぇよ・・・また逃げてしまった・・・)」
P「(今度こそ>>38に状況を説明して、俺の潔白を証明してもらおう・・あとついでにイタズラも)」
春香
P「・・・というワケなんだ」
春香「な、何やってるんですか!犯罪ですよ!犯罪!」
P「やっぱり?」
春香「そうですよ!何ちゃっかり雪歩まで巻き込んでるんですか!」
P「・・で、でも三分後には起きるし・・・」
春香「そういう問題じゃないですよ!」
P「どうしよう・・・」
春香「どうしようって・・・謝るしかないじゃないですか!」
P「そうだな、きちんと謝れば許してもらえるかもしれないな・・・」
春香「そうですよ、ちゃんと謝りましょう?」
P「なぁ、ところで春香・・・」
春香「はい?」
ダァーーーーーン
P「よし、今度こそ>>48しよう!」
膝枕
春香「ん・・・」
P「やあ 春香」
春香「えっ!?何やってるんですか」
P「痩せ型だと思ったけど結構やわらかいじゃないか」
春香「もう!!何やってるんですか!」
P「凄いだろこの銃!」
春香「はい、驚きました・・・じゃなくって!」
春香「早く事務所に戻って皆にあやまりましょう!」
P「そ、そうだな・・・」
春香「早くどいてください!」
P「もう少し」
春香「早く!」 ゲシッ
P「うっ・・・」
春香「行きますよ!」
P「はい・・・」
----事務所----
P「何ていうか・・・すいません・・」
律子「・・・。」
あずさ「・・・。」
雪歩「・・・。」
律子「・・・物には限度ってあると思います」
P「はい」
雪歩「せっかく力になろうとしたのに、あの仕打ちはひどいです・・・」
P「はい・・・」
あずさ「通りすがりであんな事されるとは思いませんでした・・・」
P「すいません・・・許してください・・・」
律子「でも私たちも鬼じゃないですよ?」
P「え?」
あずさ「みんなと話あって決めたんです~」
律子「この企画をやってもらいます!」
P「え・・・「ホモから逃げ切れ!無人島サバイバル」?」
P「アダルトビデオじゃないか!」
律子「そうです♪」
あずさ「がんばってくださいね~」
雪歩「連れってください~」
若衆A&B「さぁ・・・行こうか」
P「待って・・・嫌だ・・・イヤだあああああああああああああああああ!」
律子「これが先代プロデューサーの末路よ」
イヤダーッ ヤメテクレーッ
P2「なるほど・・・・」
律子「こうならないように気を付けましょうね!」
P2「はい!」
終
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません