恒一「クリスマスだし安価で女の子と遊ぼうか」(163)

恒一「まず>>5さんでも誘ってみようかな」

はるひ

恒一「ハルヒさんはキョン君とデートって言ってたし…>>10さんにしよう」

怜子さん

恒一「怜子さん、今日予定ありますか?」

怜子「嫌味? それ嫌味? 無いわよ、だからこうやって朝からビールが飲めるの」ゴクゴク

怜子「いいわよね恒一君は。モテるからこう言う悩みもないんでしょーね。私だってあと十年若かったら…」ゴクゴク

怜子「ふん。どうせ恒一君は今からデートでしょ? いいわねー」ゴクゴク

恒一「怜子さんと出掛けようと思ったんですけど…」

怜子「へ?」

恒一「お酒飲んでるんじゃ駄目ですよね。別の人を――」

怜子「ちょ、ちょっと待ってて! 吐いて来るから! 絶対他の所行っちゃ駄目よ! いい!?」

恒一「はいはい」クスクス

怜子「お、おまたせ…」ハーハー

恒一「だ、大丈夫ですか?」

怜子「へーきへーき。それでどこ行くの?」

恒一「怜子さんは行きたい所あります?」

怜子「うーん…>>19

うんこやさん

怜子「うんこやさん行きたいなー」

恒一「…酔ってます?」

怜子「うんこやってカレー屋があるのよ。寒いしいいでしょ?」

恒一「凄い店名ですね…」

怜子「美味しいのよ?」

恒一「まぁ行ってみましょうか」

怜子「んふふー…///」ギュー

恒一「れ、怜子さん?」

怜子「いいじゃない、デートなんだし」ギュー

恒一「ま、まぁそうですけど…見られてますよ?」

怜子「だいじょーぶだいじょーぶ。どこからどう見ても中学生カップルにしか見えないわよ」

恒一「それは…」

怜子「ふふ…///」スリスリ

恒一(…まぁ本人が嬉しそうだしいいか)

怜子「私このKMRカレーで」

恒一「僕はMURカレーお願いします」

カシコマリ! ミトケヨミトケヨ-

怜子「でも恒一君とデート出来るなんて思ってもみなかったなぁ…」

恒一「僕も怜子さんは予定有ると思ってましたよ。本当に何も無かったんですか?」

怜子「んー…学校の教師仲間とかには声かけられたりしたんだけどねー」

恒一「やっぱり…」

怜子「あと望月君にも」

恒一「あぁ…」

恒一「誘われたなら行けば良かったじゃないですか。望月は駄目ですけど」

怜子「…いいの。もし恒一君が一人ぼっちだったら、私が傍に居なきゃダメでしょ?」

恒一「…」

怜子「はい、もうこの話は終わり。折角のデートなんだから、楽しみましょ? ね?」

恒一「…はい」ニコッ

怜子(…ま、しばらくは他の子に渡すつもりは無いけど)ウフフ

恒一「怜子さん?」

怜子「何でも無いわよ。恒一君カッコいいなーって見てただけ」

恒一「もう…///」

怜子「それでこの後はどうするの?」

恒一「そうですね…ん?」ピピピ

怜子「もう…誰よこんな時に。もしもし?」ピッ

祖母『怜子あんたビール瓶やら缶やら放りっぱなしでどこ行ってるの!? さっさと帰って片付けなさい!』

怜子「ふぇ!?」

祖母『言う通りにしなかったら禁酒だからね!』プツッ

怜子「…」

恒一「…あの、帰ったら晩酌付き合いますから」

怜子「ふぇぇ…折角のデートなのにぃ…」グスッ

恒一「さて…仕方無いし>>35さんに声かけてみようかな」

恒一「お邪魔します」

鳴「いらっしゃい」

霧果「帰れ」

恒一「ごめんねいきなり。迷惑じゃなかった?」

霧果「迷惑よ帰れ帰れ」

鳴「私も暇だったし。ここ寒いから部屋行こうか」

恒一「うん」

鳴「と言っても、私の部屋あんまり暖房つけてないから寒いかも」

恒一「何でつけないの?」

鳴「熱いの苦手だし…乾燥するから肌がね」

恒一「あはは、見崎でも気にするんだね」

鳴「…」ピクッ

恒一「あ…」

鳴「…」スタスタ

恒一「み、見崎? ごめん、ごめんって」

鳴「何が? 何がごめんなの? さ・か・き・ば・ら・君?」スタスタ

恒一「み、見崎ぃ…」

鳴「…」ムスッ

恒一「ほ、ほら見崎暑いでしょ? 暖房消そう? ね?」アセアセ

鳴「…榊原君はデリカシーが足りないよね」

恒一「す、すみません…」

鳴「私だって少しは気にしたりする」

恒一「…はい」

鳴「本当に分かってる?」

恒一「はい」

鳴「…クリスマスだから、特別に許します」

恒一「ふぅ…」ホッ

鳴「それで? 何しに来たの?」

恒一「>>45だよ」

デート

恒一「見崎、デートしよう」

鳴「…デート」

恒一「…嫌、かな?」

鳴「私と一緒に居てもあんまり面白くないと思う、けど」

恒一「そんな事無いよ。僕は見崎と居ると凄く嬉しい」

鳴「…本当に?」

恒一「ホント。だから行こう? ね?」ギュッ

鳴「…」コクリ

恒一(よっしゃ!)


霧果(ちっくしょおおおおおおお!!)ガンガン

公園

恒一「ここでいいの?」

鳴「人混みとか、苦手。榊原君もでしょ?」

恒一「あはは…実はね」

鳴「でも何しようか」キョロキョロ

恒一「決めてなかったの?」

鳴「うん。二人っきりならどこでもいいかなって思って…」

恒一「!?」

鳴「榊原君…?」

恒一「い、いや、何でもない…」アセアセ

鳴「寒い…」ブルッ

恒一「そんな薄着で外出るから…。僕のコート着てなよ」ヌギヌギ

鳴「それじゃ榊原が寒いでしょ?」

恒一「僕は見崎が寒がってる方が嫌なんだよ。ほら着て」

鳴「…こっち来て。ここ座って、コート羽織って」チョイチョイ

恒一「?」

鳴「お邪魔します」モゾモゾ

恒一「!?」

鳴「榊原君暖かい…」

恒一(僕のコートの中に見崎が見崎が見崎が…///)

鳴「あ…雪…」モゾッ

恒一(見崎の髪良い匂いだなぁ…)クンカクンカクンカ

鳴「綺麗…ね、榊原君」

恒一「(見崎の方が)綺麗だね」

鳴「…榊原君、来年は東京だっけ?」

恒一「へ? うん」クンカクンカクンカ

鳴「そっか…」ギュッ

恒一「…僕、休みはこっちに戻って来るよ。向こうじゃ一人暮らしだし、見崎にも会いたいし」クンカクンカ

恒一「来年もまた、二人でここに来よう。一緒にこうやって過ごしたい。いいかな?」クンカクンカ

鳴「…うん。いいよ」ギュッ


霧果「…」ギリッ

恒一「そろそろ戻ろうか? 雪積もってきたし」

鳴「まだいいじゃない…///」スリスリ

恒一「見崎…///」

霧果「鳴ー! ケーキ買いに行くわよー!」

鳴「ケーキ…」ピクッ

霧果「好きなの選んでいいわよ! 早く来なさーい!」

鳴「じゃ、榊原君またね。気を付けて」

恒一「え?」

霧果「サンタさんがプレゼントも買ってあげるって言ってたわよ」

鳴「ゲーム欲しいです」

霧果「うふふ…じゃあ玩具屋さんも回らなきゃね」

恒一「へ? え?」

恒一(僕は…ケーキ以下?)グスッ

?「…榊原君?」

恒一「>>65さん?」

多々良

多々良「こんな所でどうしたんですか?」

恒一「あはは…ちょっと――へっくし!」

多々良「だ、大丈夫ですか? 私の家近いから寄っていってください」

恒一「いいの?」

多々良「はい。今日は誰も居ないので」ニコッ

恒一「じゃあ少しだけ…」

多々良「はい」ニコニコ

恒一(おっきい家だな…)キョロキョロ

多々良「どうぞ」

恒一「あ、うん。お邪魔しまーす」

多々良「…」カチャッ


恒一「多々良さんごめんね。すぐおいとまするから」

多々良「いいですよ。ゆっくりして行ってください。お茶淹れて来ますね」ニコニコ

恒一「ありがとう」ニコッ

多々良「いえいえ」

恒一「多々良さんは今日予定無いの?」ズズー

多々良「はい。両親もデートに行ってしまって暇だったんです」

恒一「へぇ…寂しくない?」

多々良「わ、私は、榊原君と会えただけで十分ですから…///」

恒一「へ?」

多々良「あぅ…///」

恒一「そ、そっか…///」

多々良「あ、あの…そっち行ってもいいですか?」オズオズ

恒一「そっちって…と、隣?」

多々良「…///」コクコク

恒一「…ど、どうぞ」

多々良「お、おじゃまします…///」チョコン

恒一「う、うん…」ドキドキ

多々良「お、お茶美味しいですね…///」

恒一「あ、温まるね…///」

多々良「…///」

恒一(多々良さん良い匂いするな…///)

多々良「な、何かしますか?」

恒一「何かって?」

多々良「>>85…とか」

チュー

多々良「ちゅ、チューとか…///」ズイッ

恒一「うぇっ!?///」

多々良「さ、榊原君…///」ズイッ

恒一「ま、待って待って! それは流石にマズイって!」

多々良「嫌…ですか?」シュン

恒一「嫌ってわけじゃないけど…」

多々良「じゃ、じゃあ…///」ズイッ

恒一「だ、だから――あ」ズルッ

多々良「あ…///」ノシッ

恒一(馬乗りってぇええええええええええええ!?)

恒一「あ、あの…多々良さん?」

多々良「ふぁい…///」ポー

恒一「退いてくれる?」

多々良「ふぁい…///」ジー

恒一(なんてこったい)

多々良「じゃ、じゃあ…いただきます…」スッ

恒一「ちょまっ――んっ!?///」

多々良「んー…///」チュー

恒一「た、多々良ひゃ…んんっ!?///」ビクッ

多々良「んちゅ…ん、ん、あむ、じゅる、んじゅ…///」チューチュー

恒一(舌が! 舌が!)

多々良「ん、ん…///」ギュー

恒一「…///」ボケー

多々良「ぷはっ…あむ、ん…///」チュー

恒一「た、たら…さ…」

多々良「んちゅ、ん…さかきびゃらく…ん…んっ…///」チュー

恒一「い、息、させ…」

多々良「しゅき、しゅきぃ…あむ…///」チュー

恒一「ん…///」チュー

多々良「ぷは…///」ハーハー

恒一「ぅ、あ…///」ハーハー

多々良「…お口の中、カラカラですね。待っててくださいね、すぐに…お茶、ぐちゅぐちゅに、ひまふはら…」コクコク

恒一「や、やめ…」

多々良「んー…」グチュグチュ

恒一(に、逃げなきゃ…)ズルッ

多々良「あ…」

恒一「…ごめん多々良さん」ガチッ

恒一「あ、あれ?」ガチッ ガチッ

多々良「んふふ…///」ギュッ

恒一「!?」

多々良「無駄ですよぉ…/// 入った時、鍵掛けちゃいました…///」ガシッ

恒一「な、何でそんな…」

多々良「だって、やっと榊原君を捕まえたんですから…逃がしちゃ、勿体ないですよね?」ニコッ

恒一「あ、ぅ…」ゾクッ

多々良「うふふ…捕まえた、捕まえた…私の、私のモノです。もうずっと私のです。私だけのです。あは、所有物って、なんか素敵ですね…///」ギュー

多々良「んふふ…/// 榊原くーん…///」チュー

恒一(や、ヤバイ…誰か、誰か助け、て…)チュー

?「そこまでよ!」

多々良「へ?」

恒一(あ、あれは>>110さん!?)

恒一が裏声を出しただけで誰も居なかった
多々良攻め続行

多々良「って、誰も居ない…?」キョロキョロ

恒一(い、今だ…!)フラフラ

多々良「あっ」

恒一(親父から声帯模写習ってて良かった…。今のウチにどっか隠れて――)

多々良「えい」グイッ

恒一「うぉっ!?」グラッ

多々良「つーかまーえーた♪」ギュー

恒一(やれやれ、そう言って僕は諦めた)

多々良「何で行っちゃうんですか? 私の事嫌いですか? 私じゃ駄目ですか? 私より好きな人居るんですか? 誰ですか?」ギュー

恒一「あ、あの…」

多々良「こ、こうなったら>>123するしかありませんね!///」

誰か連れてきて3P

多々良「誰か連れて来て、さ、3Pすれば私が一番だって分かりますよね?」

恒一「はぁ!?」

多々良「じゃ、じゃあ>>132呼びますから、来るまでちゅーして待ってましょうか…///」

鳴(サンタさんにポケモン頼んだし、明日が楽しみ…)ピピピッ

鳴「電話…多々良さん? なんだろ…」ピッ

鳴「もしもし?」

多々良『ん、んちゅ、み、見崎さん? 今大丈夫です、あむ…かぁ?』

鳴「うん。どうしたの?」

多々良『んっ…良かったら、ウチに来てくれませんか?』

鳴「別にいいけど」

多々良『んじゅ、ん、あむ…ま、まっひぇ、ましゅ…んちゅ、んー…///』ピッ

鳴(…風邪、かな?)

鳴「お邪魔します」

シーン

鳴「多々良さん?」

シーン

鳴「部屋かな…?」テクテク

鳴「多々良さん? 入るよ?」コンコン


多々良「んっ、んっ、あっ…///」ニュプニュプ

恒一「うぁ…///」ビクビク

鳴「」

鳴「た、多々良さ――榊原、君?」

恒一「!?」ビクッ

多々良「あん♪」ピクッ

鳴「何して…」

恒一「み、見崎…!?」

鳴「さ・か・き・ば・ら・君?」ゴゴゴ

恒一「た、助けんっ!?」チュー

多々良「んー…///」モゴモゴ

鳴「…///」

恒一「」

多々良「ふぅ…。見崎さんいらっしゃい」ニコッ

鳴「な…何、してるの?」

多々良「私の榊原君と素敵なコトしてました」ニコニコ

鳴「…」

多々良「でも私の榊原君が逃げようとするから、私決めたんです。榊原君の一番より私の方が良いって気付いてもらえば、私の榊原君の一番は私になるんです」ニコニコ

鳴「…それで、何で私が」

多々良「榊原君の一番っぽいからですよ」

鳴「え?」チラッ

恒一「…///」フイッ

多々良「じゃあしましょうか」ヌガセヌガセ

鳴「え? ちょっ…」

多々良「いいからいいから♪」

多々良「ほら。見崎さんの見て、榊原君のが元気になってますよ」

恒一「くっ…///」ビンビン

鳴「あ…///」

多々良「…ふふ、悔しいです。ホントに…」

恒一「あ、あの…見崎。僕手縛られて動けないから、逃げてもいいよ。多分多々良さんも追って来ないだろうし」

鳴「…榊原君、多々良さんの事好きなの?」

恒一「へ? い、いや、好きだけどそういう好きじゃないって言うかその…」

鳴「なのにしたんだ」

恒一「だ、だからそれは無理矢理――」

鳴「じゃあ私も無理矢理するね?」グッ

恒一「み、見崎!?」

鳴「んっ、ぅ…///」ニュプ

鳴「んっ、ぁ、う…///」ニュプニュプ

恒一「い、痛くないの?」

鳴「い、痛い、けど…」チラッ

多々良「…」

鳴「頑張る、から…」ニュプ

恒一「見崎…」ムクムク

鳴「ん、ぁっ…///」ピクッ

恒一「見崎…っ…///」ニュプニュプ

鳴「榊原くっ…んっ…///」チュー

恒一「んっ、ん…///」

鳴「んちゅ、じゅる、んー…」チュー

恒一「見崎、僕、もう…///」ニュプニュプ

鳴「あっ、ん、ぅあっ…///」コクン

恒一「うっ、ぁ…///」ドビュッシー

鳴「んっ、ん、うぁ…///」ピクピク


多々良「十五分四十二秒…ふふ…私の方が早く出ましたよ?」カチッ

鳴「…」ハーハー

多々良「榊原君私の方が良かったですよね? 初めてを交換して、すぐにイっちゃいましたもんね? 見崎さんがくるまでずっとしてましたもんね? 私の方が好きですよね? ね? ね?」

恒一「僕、は…」

鳴「…」

恒一「僕は>>150が、一番だよ」

最高だ、多々良さん、見崎よりずっと良い
多々良さんのこの大きくて柔らかい胸に比べたら
見崎のなんて物足りないよ、多々良さんの胸は最高だ
ここも、締まりもすごくて、見崎のじゃ全然いけないけど
多々良さんには入れるだけでもうすぐにもいっちゃいそうだ
見崎のあんな体に溺れていたなんて自分で情けないよ
この吸い付くような肌に触れたら
もう見崎のブヨブヨとした体なんて触る気もしない
見崎なんて中出しさせてくれるくらいしか価値のない屑女だよ
多々良さんさえ居れば俺は・・・ 恵ぃ、恵ぃぃ

恒一「僕は――」

多々良「…」プスッ

恒一「うっ!?」フラッ

鳴「榊原君?」

多々良「言ってください…。私と見崎さん、どっちが好きですか?」ボソッ

恒一「最高だ、多々良さん、見崎よりずっと良い
多々良さんのこの大きくて柔らかい胸に比べたら
見崎のなんて物足りないよ、多々良さんの胸は最高だ
ここも、締まりもすごくて、見崎のじゃ全然いけないけど
多々良さんには入れるだけでもうすぐにもいっちゃいそうだ
見崎のあんな体に溺れていたなんて自分で情けないよ
この吸い付くような肌に触れたら
もう見崎のブヨブヨとした体なんて触る気もしない
見崎なんて中出しさせてくれるくらいしか価値のない屑女だよ
多々良さんさえ居れば俺は・・・ 恵ぃ、恵ぃぃ」スリスリ

多々良「きゃっ…/// もう、榊原君ったら…///」ナデナデ

鳴「」

恒一「恵…」

多々良「きゃっ…///」トサッ

恒一「いい?」キリッ

多々良「…はい」ギュッ

イヤーン メグミッ メグミッ コウイチクン コウイチクン

鳴「…………かえろ」

じゃあ俺チキン揚げる作業に出向くから

11時まで戻れないから落として、どうぞ
見てくれてありがと

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