ジャン「ミカサと仲良くなりたい」【安価】(303)
ジャン「なりたい…」
マルコ「…」
ジャン「エレンやアルミンくらいまでとは言わない……せめてライナーくらい…」
マルコ「目標低いよ…」
ジャン「低くねえよ…あいつ、何だかんだ言って触ってもらってるじゃねえか…」
マルコ「それは対人格闘で組んでるからだよ」
ジャン「俺もミカサに投げられてえよ…」
マルコ「…」
ジャン「はあ…マルコ、お前結構人付き合い良い方だろ?仲良くなる方法教えてくれよ」
マルコ「>>2すればいいんじゃない?」
まずはミカサだけじゃなくて周りの人間と仲良く
マルコ「まずはミカサだけじゃなくて周りの人間と仲良くすればいいんじゃない?」
ジャン「他の奴なんてどうでもいいんだよ、俺はただミカサとさえ仲良くなれれば…」
マルコ「…ジャン、人付き合いが良い僕でさえ、ミカサとはあまり仲良くない。話したのだって2、3回くらいしかない」
マルコ「それをさ、はっきり言って僕以外に仲が良い人がいないジャンがいきなりミカサと仲良くなろうとするなんて無謀じゃない?」
ジャン「…」
マルコ「だから、まずは他の人で練習しよう。例えば…>>4とかで」
ジャン「…分かった」
フランツ
ジャン「じゃあ早速フランツのとこ行ってくるわ」タタタ
マルコ「いってらっしゃい」
マルコ「…」
マルコ「…」
マルコ「あれ?帰ってきた」
ジャン「…マルコ……」
ジャン「どうやって仲良くなればいいんだ?」
マルコ「どうやってって……フランツが好きそうな話をしたりすればいいんじゃない?」
ジャン「フランツが好きそうな話…」
マルコ「それくらいは自分で考えなきゃ」
ジャン「分かってるよ!行ってくる」
ジャン「フ、フランツ」
フランツ「ジャン?どうしたの?」
ジャン「えーと…ちょっと暇だから話そうぜ!」
フランツ「うん、別にいいよ」
ジャン(よし!第一関門クリアだ)
ジャン「…」
フランツ「…」
ジャン「…」
ジャン(沈黙…何か話さなきゃな……フランツの好きそうなこと…)
ジャン「>>7」
ハンナって美人だよな。良い胸してるし
ジャン「ハンナって美人だよな。良い胸してるし」
フランツ「ジャン…僕の彼女をそんな目で見ていたの…?」
ジャン「いや実際そうだろ?誰もが思ってるぜ。クリスタとタメ張れるのはハンナぐらいなもんだぜ。彼氏のお前がうらやましいよ」
フランツ「そ、そうかな…?」
ジャン「もしかしてもう…エッチしたのか?」ニヤニヤ
フランツ「そ、そんなこと…」
ジャン「どうなんだよ?教えろよ~?(いい感じいい感じ)」ニヤニヤ
フランツ「>>10」
まだだよ…//
ハンナとは…//
フランツ「まだだよ…//
ハンナとは…// 」
ジャン「…何だその間は?しかも、とは…って?」
フランツ「まあ…要するに…」
ジャン「他の誰かとは…した…ってことか?」
フランツ「…うん」
ジャン「元カノか…?それとも、まさか…二股?」
フランツ「>>13」
二股っていうか、三股?
フランツ「二股っていうか、三股?」
ジャン「…はは、まじかよ…お前意外とモテるんだな」
ジャン(おいおい、とんでもないこと聞いちまったよ…)
ジャン「ちなみに誰なんだ?一人はハンナとして」
フランツ「>>15と>>16だよ」
ミーナ
クリスタ
フランツ「ミーナとクリスタだよ」
ジャン(男子の中で密かに人気があるミーナと男女問わずみんなの女神、アイドルであるクリスタ)
ジャン(加えて、顔はそこまでじゃないが、極上の胸を持つハンナ。この三人を自分の手中に収めるなんて…)
ジャン(フランツ…こいつ何者だ…?)
ジャン(…)
ジャン(…ミカサじゃなくて良かった…!)
ジャン「お前本当にすげえな……見直した…いや、あまり良くないことだとは思うんだが……やっぱりすげえ」
フランツ「それほどでもないよ」
ジャン「全員承諾してんのか?三股かけてること」
フランツ「>>19」
ハンナだけはしらないんだ
元々はハンナとだけ付き合ってたんだけど
他の二人が二番でもいいから傍においてほしいって言うから
仕方なく置いてあげてるんだよ
フランツ「ハンナだけはしらないんだ
元々はハンナとだけ付き合ってたんだけど
他の二人が二番でもいいから傍においてほしいって言うから
仕方なく置いてあげてるんだよ」
ジャン「てことはちゃんと好きなのはハンナだけか?」
フランツ「そうだね」
ジャン「フランツ…余計なお世話かもしれないが、ハンナのこと、あとミーナ、クリスタのことを思うなら、二人とは別れたほうがいい」
フランツ「…」
ジャン「このままじゃ、誰も本当に幸せにはなれないぞ?お前も分かってるだろ?」
フランツ「>>21」
まさかのフランツ無双
フランツ「いいよね、童貞は。気楽に別れるなんて言えてさ。
僕だって最初はハンナのために拒絶しようとしたさ。
そうしたら彼女らは「フランツの傍にいられないなら死ぬ」って言ってナイフを取り出したんだよ?
それでもキミは彼女たちを拒絶できるの?」
ジャン「!!!」
ジャン「…できない…(童貞関係無いだろ…)」
フランツ「そんなことを言われて、彼女らを拒絶できるような人間だったとしても
彼女らが死んだら、君たちは僕を責めたてるだろう!
そうなったら、僕は一生十字架を背負って生きることになる!そんなことは目に見えている!
それでもキミは彼女たちを拒絶できるの!?」
ジャン「できない!」
フランツ「…」
フランツ「僕は部屋に戻る。じゃあね」タッ、タッ、タッ
ジャン「…何だよ…何だよこれ…」
ジャン「…」
ジャン「やっぱりほっとけねえよ…」
ジャン「>>27に会いに行こう」
ハンナ
ジャン「ハンナに会いに行こう」
ジャン「とは言ってもハンナは多分女子寮だ。俺は入れない」
ジャン「会えたとして、俺はクリスタとミーナのことを言うのか…?そんなことをして、何もかもぶっ壊しちまったら…」
ジャン「だからって、このままにしておく訳にはいくかよ…」
ジャン「…」
ジャン「>>30に相談するか」
ミカサに相談して友人の心配をする優しい俺アピール
ジャン「そうだ!ミカサに相談だ!」
ジャン「ミカサに相談して友人の心配をする優しい俺アピール!」
ジャン「やべえ…!俺天才すぎるだろ!こうしちゃいられねえ!」
ジャン「女子寮には入れないから、あそこにいる>>34に頼んでミカサを呼び出してもらおう」
ジャン「おーい!>>34」
ミーナ
ジャン「おーいミーナ!」
ミーナ「何?ジャン」
ジャン(あれ?今、フランツとの関係のこと言えば良くない?解決するとは思えないが)
ジャン(あ、でも俺の今の目的って、こいつらの問題を解決することじゃなくて、
ミカサと仲良くなるために俺が仲間のことを真剣に思いやることができる優しい男ってのをアピールすることだしな!)
ジャン(こいつらのことなんかしーらない!)
ジャン「ミカサ呼んできてー」
ミーナ「>>38」
いいけどその代わり生のエレアルを見せてよ。ジャンマルでもいいけど
等価交換だよ
ミーナ「いいけどその代わり生のエレアルを見せてよ。ジャンマルでもいいけど
等価交換だよ」
ジャン「等価交換って…10やって1しか返ってきてねえよ…」
ミーナ「え?そんなに難しいことなの?」
ジャン「エレンとアルミンもホモじゃねえし、俺とマルコもホモじゃねえんだよ…」
ミーナ「そっか…じゃあ今の話は無かったことでいい?」
ジャン「…」
ジャン(このあたりにはもう女子いねえしな……しょうがない)
ジャン「分かったよ…」
ミーナ「本当!?やったあ!」
ジャン(エレアルかジャンマルか……ここは>>41)
(自分の手は汚したくないし)エレアルでいくか
ジャン(自分の手は汚したくないし、エレアルでいくか)
ジャン「エレアルでいいか?」
ミーナ「いいよ!というかエレアルの方がいい!」
ジャン「そうかよ…(何か悔しいな)」
ジャン「なあ、ミーナ」
ミーナ「なになに?」ウキウキ
ジャン「エレアルたって…どの程度のことを見せればいいんだ?ハグしたりとか、そういう軽いことでいいのか?」
ミーナ「>>43」
アルミンがエレンにあーんってしてるところがみたいかな
ミーナ「アルミンがエレンにあーんってしてるところがみたいかな」
ジャン「そ、そうか!(何だ!意外と簡単なことじゃないか!)」
ジャン「悪かったな、10やって1とか言って。10やって7だったわ」
ミーナ「どんなことやらせると思ってたの…」
ジャン「ズバリセックスだ」
ミーナ「いや、それも考えていたんだけど、二人はホモじゃないって聞いたから、諦めたの」
ジャン「確かにな。アルミンはともかくエレンは俺のためにそこまでしないよな」
ミーナ「ところで二人はどこにいるの?(アルミンもしないと思う)」
ジャン「>>46」
男子トイレの個室
ジャン「男子トイレの個室だ」
ミーナ「」
ジャン「あいつら、何でか知らんがいつも二人で入るんだよ。気持ちわりい」
ミーナ(こ…これは…!もしかしたら…!!)
ジャン「もしかしたらあの二人はホモかもしれないと期待して、目を輝かせているところ悪いが、あいつらはホモじゃない」
ミーナ「え?そんな馬鹿な!?」
ジャン「あの二人は中で>>48してるだけだ」
今日のミカサの可愛かったところ談義
ジャン「あの二人は中で今日のミカサの可愛かったところ談義してるだけだ」
ミーナ「あ…そうなんだ…」
ジャン「堂々と広いところでやればいいものを…」
ミーナ「二人はミカサのことが好きなの?」
ジャン「どうなんだろうな。俺からしたら違って欲しいけどな」
ミーナ「強力なライバルが増えちゃうもんね」
ジャン「悔しいがその通りなんだよな…。あいつらはミカサにとって特別な存在だからな…」
ジャン「おっと、話しているうちに男子トイレに着いちまったな」
ミーナ「私、当然の如く男子寮にはいっちゃったんだけど…」
ジャン「おーい!エレン!アルミン!」
ミーナ「そして、当然の如く男子トイレに入っちゃった」
エレン「ミカサは>>50」
アルミン「いやいやミカサは>>51」
可愛くない
美しい
男だ。体内にチンコ隠すぐらいミカサなら出来る
エレン「ミカサは可愛くない。美しい」
アルミン「いやいやミカサは男だ。体内にチンコ隠すぐらいミカサなら出来る」
ジャン「…」
ミーナ「可愛かったところ談義…?どこが?話も全く噛み合ってないし…」
エレン「俺気づいたんだよ。ミカサのルックス、行動に対して可愛いと思うのは間違いなんだ。可愛さなんて微塵もない。美しいんだ」
アルミン「僕の推測だけどミカサは普段、穴の中にチンコを収納してる」
エレン「ジャン!ミカサは可愛いんじゃなくて美しいんだよな!?」
アルミン「ミカサは実は男だよね!?ジャン!」
ジャン「エレン、お前がミカサをどう思おうが勝手だが、俺はミカサは可愛くもあり、美しくもあると思う!
アルミンはちょっと頭冷やせ」
ミーナ「ねえジャン…」
ジャン「ああ、そうだったな」
ジャン「アルミンがエレンにあ~んしてるとこ見せてくれないか?」
エレン「いいぞ」
アルミン「ミカサが女であるはずがない。女があんな強い訳が無いんだ」
エレン「何をあ~んしてもらえばいいんだ?」
アルミン「そういえばアニもとんでもなく強いな………男か!」
ジャン「そうだな……ミーナ!希望あるか?」
ミーナ「>>60とかでいいよ」
バナナ
ミーナ「バナナとかでいいよ」
ジャン「…」
エレン「…」
アルミン「…」
ミーナ「べ、別にいやらしいことは考えてないよ!バナナがおちんちんに似てるから選んだとかじゃなくて、ただ食堂でたまたま見かけたからだから!」
ジャン「ここまで分かりやすいと清々しいな」
エレン「だな」
アルミン「うん。ミカサが男か女かなんてどうでもよくなったよ」
ミーナ「ちょ、本当に違うから!大体そういうこと想像してやらせるならもっとリアルなチコン貝とかでやるし!」
ジャン「はいはい分かった分かった。俺、食堂でバナナ調達してくるわ」
…
ジャン「バナナもってきたぞー」
ジャン「ほらアルミン」ポイ
アルミン「わ!急に投げないでよ!」
ジャン「いいから早く皮向いてエレンにあーんしろ」
アルミン「分かったよ」ムキムキ
アルミン「ほらエレン、あ~ん」
エレン「」ア~ン
ミーナ「待って!」
エレン「アンア?」アー
ミーナ「>>63」
無理矢理突っ込んで
ミーナ「無理矢理突っ込んで」
アルミン「無理矢理?」
ミーナ「まずアルミンはバナナの端を股間に当てて。向きは左曲りになるようにね
エレンはバナナが入りそうで入らないくらいに口を開いて」
アルミン「う、うん」
エレン「こんくらい?」アー
ジャン「…」
ミーナ「二人ともオーケー。それではアルミン、腰を突き出すのと同時にチ…バナナをエレンの口に無理矢理ねじこんで!」
アルミン「ふん!」ズボ
エレン「んん!?」
ミーナ「そしたら抜いたり挿れたり抜いたり挿れたり…」
アルミン「…」ズボ、ズボ、ズボ
エレン「ん~!!ん!ん!」
ミーナ「いいよぉ!いいよぉ!!もっと激しくいってみよう!アルミンも声出して!」
ジャン「…」
アルミン「声だしてって言われても……ねえ…?」ズボズボ
ジャン「挿れてるのバナナだしな。というかアルミン。今のお前、とんでもない変質者に見えるぞ」
アルミン「ひどいな~、僕だってやりたくてやってるんじゃないんだよ?」ズボズボズボ
エレン「ん!ん!(アルミンちょ、激しい)」
ミーナ「ああ…興奮するぅ~!!」ゾクゾク
バナナ「エレンの中、あったかい!あったかいよぉ~!!」
バナナ「とろけちゃう…ぐちゃぐちゃになっちゃう!」
バナナ「あ…イっちゃう!私イっちゃうよー!」
バナナ「あああああああああ!!!!!」
バナナ「」グニャ
アルミン「あ…折れちゃった…」
エレン「ゲホッ!おえっ!」
ミーナ「イっちゃったか…」
ジャン「イっちゃったって何だよ。折れただけだろ」
エレン「あ~苦しかった…」モグモグ
アルミン「ミーナに言われるがままにやったけど、結局やらしい感じにしたかったんじゃないか。
あ、これも食べていいよエレン」
エレン「唾液ついて汚いからいらね。ジャン食べていいぞ」
ジャン「いらねーよバカ」
ミーナ「じゃあ私がもらう」
アルミン「大体なんで僕たちこんなことやらされたの?」
ミーナ「ジャンがミカサを女子寮から呼んできてって言うから、私がエレアル見せてくれたらいいよって言ったの」
エレン「じゃあジャンに手を貸したってことになるのかよ。やって損した」
ジャン「まんまと俺に利用されたって訳だ」
ミーナ「エレアルも見れたことだし、私はミカサ呼んでくるね」タッタッタ
ジャン「おう、頼んだ。じゃあ俺も女子寮の前で待ってるかな」
エレン「礼くらい言えよ」
アルミン「エレン、ジャンが言うわけな…」
ジャン「ありがとな二人とも。すげえ助かったぜ」タッタッタ
エレアル「…」
エレアル「え?」
ジャン(仲良くしといて損は無いからな。また利用してやる)
…
ミーナ「ジャン、呼んできたよ」
ミカサ「…」
ジャン「サンキュー」
ミーナ「じゃあ私はこれで、お二人さんごゆっくり~」
ミカサ「ジャン、私に用って…?」
ジャン「フランツのことでちょっと相談があってな」
ミカサ「フランツ?」
ジャン「ああ。あいつがハンナと付き合ってるのは知ってるよな?」
ミカサ「>>71」
(フランツとハンナって誰だろう…)
(っていうかこの人誰だろう)
ミカサ(フランツとハンナって誰だろう…)
(っていうかこの人誰だろう)
ミカサ「…」
ジャン「…ミカサ?まさか、あいつらが付き合ってるの知らないのか?あんなに人目を憚らず、朝から晩まで一日中イチャイチャしてるのに?」
ミカサ「…ごめんなさい」
ジャン「……そうかそうか!まあ、ミカサってあんまりそういうことに興味なさそうだしな!」
ミカサ「興味が無いというか、私、その二人のこと知らない…」
ジャン「…は?」
ミカサ「ついでにあなたのことも」
ジャン「」
ジャン「…いや、嘘だろ?」
ミカサ「え?」
ジャン「俺のこと知らないとか嘘だろ!?」
ミカサ「えと、ごめんなさい、本当に知らない…」オロオロ
ジャン「いやいや嘘だね。俺これでも成績優秀だって有名なんだぞ!?暫定6位だぞ!?」
ミカサ「暫定6位…ってことは、私と同じ…訓練兵…?」
ジャン「そこからかよ!?」
ミカサ「うぅ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
ジャン「…そうだ!お前の家族のエレン!あいつといつも喧嘩してるだろ俺!?それいつもお前が止めてるだろ!?」
ミカサ「け、喧嘩を止めるというよりは、私はエレンを止めていたわけで、それが結果的に喧嘩を止めることに繋がるわけで、
実際私は喧嘩を止めようとしたわけじゃないので、相手のことはあまり気にしていないわけで…」
ジャン「何言ってるか分からねーよ!」
ミカサ「ひっ…(この人怖い…助けてエレン、アルミン…)」
ジャン「何なんだよ……もう二年も一緒に訓練してるっていうのに…」
ミカサ「ごめんなさい…ジャン」
ジャン「!!!、そういえば俺の名前知ってるんじゃねーか!!やっぱり知らないなんて嘘だな!?」
ミカサ「それは、さっきミーナから「ジャンが呼んでるよ」って言われたから、これから会う人はジャンっていう名前なんだなと…」
ジャン「…」
ミカサ「…?」
ジャン「あああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
ミカサ「!?」
ジャン「信じられねえ!!確かに俺は恥ずかしがってお前に全然声かけなかったけどさあ!訓練で何回か班一緒になっただろ!?
初日に綺麗な黒髪って褒めただろ!?」
ミカサ「お、怒らないで…、私はあまり人を覚えるのが得意ではないみたいで……ごめんなさい」
ジャン「…!」
ジャン(もしやミカサは、エレンやアルミンのように家族、親友と呼べる存在のことしか覚えていないのか?)
ジャン(試してみるか)
ジャン「ミカサ」
ミカサ「な、何?」
ジャン「>>79って奴知ってるか?」
ミカサ「>>81」
ジャン「>>83って奴は?」
ミカサ「>>85」
サシャ
サシャなら初めて出来た女の子の友達
上
えーっと……えーっと……
去年鉛筆を貸したまんま開拓地にいった子の名前がそんなんだったような
ジャン「サシャって奴知ってるか?」
ミカサ「サシャなら初めて出来た女の子の友達」
ジャン「ライナーって奴は?」
ミカサ「えーっと……えーっと……
去年鉛筆を貸したまんま開拓地にいった子の名前がそんなんだったような」
ジャン(サシャは知ってるのか。まあ、放屁の件があるからな)
ジャン(ライナー…あんだけ投げられてんのに……俺なんて知らないわけだ)
ミカサ「あの鉛筆はエレンが削ってくれたものなのに…」
ジャン(よし!今、俺のこと覚えてもらおう!そして友達になろう!)
ジャン「ミカサ!さっきは大声出して悪かったな」
ミカサ「い、いえ、悪いのは私の方……本当にごめんなさい。
お礼と言うのもおかしいのだけど、もし、よかったら、あなたのこと教えてほしい…」
ジャン「!、ああ!もちろんだ!(ミカサの方から切り出してくれるなんて…!)」
馬面
乗馬
立体機動
好きな人の手料理ならなんでも
ジャン「俺の名前はジャン・キルシュタインだ。みんなからは馬面って呼ばれてる
ミカサ(可哀想…だけど本人は何故か誇らしげだ…)
ジャン「趣味は乗馬で、得意な訓練は立体機動だ」
ミカサ(馬面が乗馬……笑っちゃいけない、笑っちゃいけない)
ジャン「立体機動は自慢じゃないが、教官からトップクラスだと称されている」
ミカサ(そういえば暫定6位って言ってた……意外とすごいのか)
ジャン「好きな食べ物は特に無いんだが、まあ、好きな人の手料理ならなんでも好きだな」
ジャン「で、その好きな人は…ってこれはいいか」
ミカサ(ちょっと気になってた)
ジャン「あとは……何か聞きたいことあるか?」
ミカサ「>>100」
馬なのか、人間なのか?
ミカサ「馬なのか、人間なのか?」
ジャン「何だその質問は」
ミカサ「あなたは今、馬面と言われてると言った。普通そんなこと言われたら嫌なはずなのに、
あなたは誇らしげに言い放った。その理由は本物の馬なので馬面なのは当然だから。
ただ単に馬が好きなだけかもしれないけど」
ジャン「…」
ミカサ「ジャン…あなたは馬なの?それとも人間?」
ジャン「>>102」
人間です!
ジャン「人間です!」
ジャン「普通に考えれば分かるだろ?馬は二足歩行で歩かないし、こんなにかっこよくない」
ミカサ「確かに…」
ジャン(あれ?かっこいいを否定しない?)
ミカサ「あと一つ質問いい?」
ジャン「ああ!一つと言わずいくらでも質問してくれ!」
ミカサ「>>104」
いつ馬から人間に進化したの?
ミカサ「いつ馬から人間に進化したの?」
ジャン「…」
ミカサ「あなたの顔は馬面と呼ばれるだけあって、馬に通ずるものがある。
そして趣味は乗馬。あなたは本能的に昔の自分、つまり馬の親玉になろうとしてる。
従って、あなたは馬から進化した!」
ジャン「…」
ミカサ「いつ!?いつ進化したの!?私は馬が人へと進化した世紀的大発見を
詳しく知りたい!」
ジャン「>>107」
ミカサと仲良くなった時、俺は真の人間になれるんだ
ジャン「ミカサと仲良くなった時、俺は真の人間になれるんだ」
ミカサ「つまり…まだ進化の過程にあるということ?」
ジャン「そういうことだな。まあ、もう9割方人間だ」
ミカサ「あとの1割は馬なの?」
ジャン「ああ。>>111らへんが馬だ」
足の数
ジャン「足の数が馬だ」
ミカサ「…ジャンの足は2本しかないように見えるけど…」
ジャン「この手、まだ足なんだ…」
ミカサ「え…?どう見ても手だけど…」
ジャン「いいや足だ。見た目は手だが、たまに4足歩行になりたいという衝動に駆られるんだ…」
ジャン「ということはまだ完璧に手になりきれてないってことだろ?」
ミカサ「ごめんなさい、よく分からない」
ミカサ「けど、私と仲良くなればその衝動に駆られることがなくなり、真の人間になれるってこと?」
ジャン「そうだ」
ミカサ「でも仲良くって…いったいどうすれば…」
ジャン「とりあえず友達になってくれるか?」
ミカサ「>>114」
エレンに聞いてみてからでもいい?
ミカサ「エレンに聞いてみてからでもいい?」
ジャン「別に聞かなくていいだろ…」
ミカサ「私は今すぐにでもなってあげたいのだけれど、やはり友達になるというのは
簡単に決めていいことではないので、家族に聞いてからにしたい」
ジャン「…分かったよ」
ジャン(固すぎるぜミカサ…)
…
ミカサ「エレーン!」
エレン「ミカサと…ジャンか。どうした?」
ミカサ「ジャンを真の人間へと進化させるために友達になってあげたいのだけれど……いいと思う?」
エレン「>>118」
俺に聞くなよ。鬱陶しい
エレン「俺に聞くなよ。鬱陶しい」
ミカサ「え…?」
ジャン「お前冷たすぎるだろ……さっきまで今日のミカサの可愛かったところ談義してたくせに」
エレン「あれは今日から今日のミカサの美しかったところ談義になったから」
アルミン「違うよ!今日のミカサは男か女か談義だろ!」
エレン「アルミン!今日の談義でミカサは可愛くない。美しいってことで結論づいただろ!だから今日のミカサの美しかったところ談義だ!」
アルミン「ミカサは日によって性別が変わるということで合致したじゃないか!」
ジャン「そんなことはどうでもいい!ミカサと友達になっていいのか!?」
エレン「それくらい自分で考えろ!お前は一々母さん父さんにこの子と友達になっていいって聞くか?聞かねえだろ!?あ!?」
ジャン「…」
ミカサ「でも…でも私……あんまり友達いないから…不安で…」グス
エレン「泣くな、鬱陶しい!お前がジャンと友達になりたいならなる!、なりたくないならならない!、自分の言葉ではっきり言えば言いだけのことだろ!」
ミカサ「自分の言葉で…はっきり…」
ジャン「ミカサ…」
ミカサ「…私、ジャンと友達に>>123」
なるのは少し早い気がするので
まずはお知り合いから
ミカサ「私、ジャンと友達になるのは少し早い気がするので
まずはお知り合いから」ペコ
エレン「美しい。あのお辞儀の角度。芸術だ」
アルミン「何かちょっと男らしくない対応だったね。女かな」
ジャン「…だ、だよな!今日知り合ったばかりなのにいきなり友達って言うのもあれだよな!
よし!お知り合いからよろしくお願いします!」ペコ
ミカサ「真の人間になるためにゆくゆくは友達になれたらいいと思う」
ジャン「そうだな!(できれば友達以上の関係に…)」
エレン「ミカサ、これからもそうやって自分のことは自分で判断していけ。
いつまでも俺に頼ってばかりじゃ駄目だ。独り立ちしろ」
ミカサ「独り立ちなんて嫌!私はずっとエレンと一緒にいたい!ずっと家族でいたい!」
エレン「>>125」
分かった結婚しようぜ!
エレン「分かった結婚しようぜ!」
ミカサ「け、結婚!?」
ジャン「」
ミカサ「いや、私たち家族だし、結婚は多分できないというかなんというか、
けっ、決してしたくないというわけではないの。でも世間的によろしくないというか…」アセアセ
ジャン「ミカサの言うとおりだ!ぶっちゃけ家族で結婚とか引くわ」
ミカサ「で、でも禁断の愛って感じでいいかもしれない…」ポッ
ジャン「…」
エレン「禁断の愛でもなんでもねえよ。俺たち血つながってないし。
お前もアッカーマンのままだし」
ミカサ「…別に結婚してもなんでもない……むしろ普通…」
ジャン「駄目だ…駄目だ…」
エレン「俺は結婚したい。決して可愛くなくて、鬱陶しくて、世界で一番美しいミカサと!」
ミカサ「!!!」
エレン「卒業したら結婚しよう!ミカサ!」
ミカサ「>>130」
よろこんで
ミカサ「よろこんで」
ジャン「」
エレン「ほ、本当か!?」
ミカサ「もちろん本当。断る理由がない」
エレン「良かった…俺、断られたらどうしようかと…」
アルミン「二人ともおめでとう!」
エレン「ありがとうアルミン!俺、幸せになるよ!」
ミカサ「私が必ず幸せにする」
アルミン「はは、本当にお似合いだね二人は」
エレン「よせよアルミン。照れるだろ」
アルミン「でも二人の結婚生活は大変そうだね。なんせ、ミカサは性別がコロコロ変わっちゃうんだから」
ミカサ「アルミン、私はずっと女」
アルミン「え!?そうなの!?」
アタリマエダロ
アルミンハイガイトオチャメ
ハハハハハハ
ジャン「」
ジャン「俺がミカサと仲良くなりたかったのは、もちろん付き合いたかったからだ」
ジャン「それで今日一日頑張って、色々予想外過ぎることが多々あったけど、
何とか知り合いまでこぎつけられた」
ジャン「なのに…その直後にこれって……どんな仕打ちだよ…」
マルコ「ジャン」
ジャン「マルコ……マルコォォ!!」
マルコ「よしよし。まずは落ち着いて今日あったことを一から話して」
…
…
マルコ「なるほど…。中々充実した一日だったね」
ジャン「俺はもう生きる目標を失っちまった…」
マルコ「…」
ジャン「一体これからどうすれば…」
マルコ「ジャン…」
ジャン「教えてくれ…マルコ…俺に…教えてくれよ…」
マルコ「こうなったら>>137」
結婚される前にミカサを手に入れるしかないね
マルコ「こうなったら結婚される前にミカサを手に入れるしかないね」
ジャン「お前…まだ俺にミカサを諦めるなと…?」
マルコ「うん。まだ結婚したわけじゃないのに諦めるなんてジャンらしくないよ」
ジャン「んなこと言ったって、もう、成立してるんだぞ…?」
マルコ「そんなの知ったことじゃない」
ジャン「それに俺が余計なことしてあいつらの幸せ壊すことになったら…」
マルコ「あれ?壊せる自信あるの?」
ジャン「…ねーよ」
マルコ「ジャンがちょっとちょっかい出したくらいで壊れるなら、さっさと壊れた方が良いと僕は思うけどね」
ジャン「…」
ジャン「何か…方法があるのか?」
マルコ「>>141」
エレンとミカサがベッドインした現場に突入して「ようエレン、また娼館に行って可愛がってもらおうぜ」と叫ぶ
マルコ「エレンとミカサがベッドインした現場に突入して「ようエレン、また娼館に行って可愛がってもらおうぜ」と叫ぶんだ」
ジャン「え?俺行ったことないけど」
マルコ「嘘でいいんだよ、嘘で」
マルコ「エレンももちろん否定してくるだろう。「行ったことねーよ!てか、空気読め馬面!」てね」
マルコ「ミカサはすかさず、「エレン…?どういうこと?ゴゴゴゴゴ」と言うだろう」
マルコ「エレンもすぐさま、「だから、行ってないって!」と言い訳」
マルコ「そこでジャンがミカサが信じてしまうような娼館での出来事を言うんだ」
ジャン「いったことないんだから分かんねーよ…」
マルコ「考えて考えて!ミカサを手に入れるためだよ!」
ジャン「う~ん……>>144とかか?」
おいおい、何言ってんだよ
この前行った時は今日の子はアニそっくりでフェラもうまくて最高だったわーまた行きたいぜって言ってたじゃねえか
ジャン「おいおい、何言ってんだよ。
この前行った時は今日の子はアニそっくりで、
フェラもうまくて最高だったわーまた行きたいぜって言ってたじゃねえか……とかか?」
マルコ「それ最高じゃないか!アニの名前が出てくるあたり、ミカサがいかにも食いつきそうだ!」
ジャン「…前から思ってたんだけど、ミカサって何でアニをちょっと敵対視してんだ?」
マルコ「それは、対人格闘でエレンとよく組んでイチャイチャしてるからじゃないの?」
ジャン「イチャイチャって……どう見ても師匠にボコボコにされている弟子みたいな感じなんだが…」
マルコ「ああ見えて、アニも割と楽しんでるみたいだし、エレンもいきいきしてると思うよ?」
ジャン「ふーん…俺にはよく分からねえや」
ジャン「あとはあいつらがいつベッドインするかだな」
マルコ「そんなの決まってるよ。>>146」
今
マルコ「そんなの決まってるよ。今だ!」
ジャン「今だと!?」
マルコ「二人は結婚が決まったことにより、今までにないくらい感情がヒートアップ!性欲全開だ!」
ジャン「糞!こうしちゃいられねえ!ミカサが処女を喪失する前に突入しなければ!」ダダダダ
マルコ「待ってジャン!二人がどこでヤってるか分かるの!?」
ジャン「あ…」
マルコ「おそらく>>148が知ってるはずだよ!」
ジャン「>>148だな!サンキューマルコ!」
アルミン
ジャン「アルミンだな!サンキューマルコ!」
…
ジャン「アルミン…アルミン…」キョロキョロ
ジャン「いた!おーい!アルミーン!」
アルミン「あ!ジャン!急に居なくなっちゃったから心配したよ!」
ジャン「エレンとミカサはどこだ!?教えろ!」
アルミン「>>150」
なんだかわからないけど二人とも急にソワソワしだしてさ
二人で立体機動装置の整備をしに倉庫に行くから先に戻っててくれって言われたよ
アルミン「なんだかわからないけど二人とも急にソワソワしだしてさ、
二人で立体機動装置の整備をしに倉庫に行くから先に戻っててくれって言われたよ」
ジャン「了解!!」ダダダダダ
アルミン「ジャン!?」
アルミン「祝福の言葉なら、さっき言えば良かったのに…」
…
ジャン「ここだな…」
ジャン「よし…行くぞ」
ジャン「すぅ…」
ガラッ
ジャン「ようエレン!また娼館に行って可愛がってもらおうぜえ!!!」
二人が行っていたこと>>152
すでに挿入済み
ジャン「ようエレン!また娼館に行って可愛がってもらおうぜえ!!!」
エレン「っ!…ミカサっ、ミカサっ!」パンパン
ミカサ「ストップエレン」
エレン「えっ?」
ジャン「…」
ジャン「くっ…間に合わなかったか…」ガクッ
ミカサ「ジャン…今、入ってきたときに言ったことをもう一度言ってほしい」
ジャン「…エレン、また娼館に行って可愛がってもらおうぜ…と」
エレン「!?」
ミカサ「エ・レ・ン?どういうこと…?」ゴゴゴゴゴ
エレン「>>154」
お前あの馬面を信じるのか?
エレン「お前あの馬面を信じるのか?」
ミカサ「そういうわけではない。しかし、私はジャンと知り合ったばかりで、
人の幸せを壊すような嘘をつく酷い人なのかが分からない。
ので、嘘か本当か判断しかねる。
だから、私はエレンの言葉を信じたい」
エレン「…俺は行ってねーよ」
ミカサ「エレン…!」
ジャン「おいおい、何言ってんだよ。
この前行った時は今日の子はアニそっくりでフェラもうまくて最高だったわーまた行きたいぜって言ってたじゃねえか」
ミカサ「!?」
エレン「>>157」
俺にはミカサだけだ
エレン「俺にはミカサだけだ」
エレン「他の女にうつつを抜かしたりは絶対しない」
エレン「だから、信じろミカサ。俺以外の奴の言うことなんて信じるな。俺だけを信じろ」
ミカサ「エレン…」キュン
ジャン「…」
ミカサ「ジャン…どうして嘘をついたの…?」
ジャン「う、嘘なんてついてねえよ!俺の言ったことは全部本当のことだ!」
ミカサ「往生際の悪い…」
エレン「だったら、証拠を見せてみろよ。俺が娼館に行ったっていう証拠を」
ジャン「っ…」
ジャン(嘘なんだからあるわけねえだろ…証拠なんて…)
>>161「証拠ならあるよ!」
マルコ
マルコ「証拠ならあるよ!」
ジャン「マルコ!?」
マルコ(やっぱり心配だったから着いてきちゃったよ)
エレン「マルコ…お前まで俺たちの幸せを壊そうとするのか…」
マルコ「…」
マルコ(ごめんねエレン…。僕は親友を…ジャンを幸せにしてあげたいんだ)
ジャン(マルコの奴、いったい何を考えてんだ…)
ミカサ「マルコ、証拠とは…」
マルコ「>>165」
↑
マルコ「エレンが入れ込んでるアニ似の嬢(アニ)を連れてきたんだよ」
ミカサ「!?」
エレン「…」
ジャン(えっ!?嘘!?)
マルコ「入ってきてください。>>168さん」
アニ「こんばんは。>>168と申します」
ライナー・ブラウン(裏声)
アニ「こんばんは。ライナー・ブラウンと申します」
ジャン(…まじか…俺が適当に考えて言ったことなのに、本当に実在するなんて…)
ミカサ「本当に…そっくり…(名前……というか声高い…)」
マルコ「彼女面白いでしょ?ライナーと苗字も名前も同じで異常に声が高い。
そして、何よりアニとそっくり!もう瓜二つ!」
アニ「そんなに似てるんですか?会ってみたいな~」
マルコ「あはははは!おっと、関係ない話はこれくらいにして、本題に移ろうかブラウンさん」
アニ「…」
マルコ「…ブラウンさん?」
アニ「あ、はい!(そっか私だ)」
マルコ「あなたはあそこにいるエレンを知っていますね?」
アニ「>>170」
知ってます。今日は私の中に宿った新しい命について話しに来ました
アニ「知ってます。今日は私の中に宿った新しい命について話しに来ました」
ジャン(…まさかマルコの奴、最初からブラウンさんの存在を知っていたのか?)
ミカサ「…え?…新しい命…って?」
アニ「…エレンさんと私の子です」ポッ
ミカサ「」
ミカサ「私にはもう何が本当で何が嘘か分からない…」
アニ「エレンさん…この子の名前、どうします?私はエレンさんがつけてくれる名前なら何でもいいんですけどね」
エレン「>>174」
アニ……いや、レオンハート。
お前何やってんだ?
エレン「アニ……いや、レオンハート。
お前何やってんだ?」
ミカサ「えっ…?」
アニ「えと…レオンハートさん?というのは…」
エレン「とぼけんなよ。俺を騙せると思ってるのか?」
アニ「……酷い」
エレン「はあ?」
アニ「ルールを守らず、あれだけ好き勝手に中に出して、孕んだら見捨てるの!?
ふざけないで!!」
ジャン「最低だな…てめえは…(とりあえず乗っとこ)」
マルコ「エレン…僕は君のこと誤解していたみたいだ。この屑野郎」
ミカサ「エ、エレン…?」オロオロ
ジャン「何とかいえよ!このヤリチン野郎!!」
エレン「>>179」
いや俺ミカサとヤる迄童貞だったし
エレン「いや俺ミカサとヤる迄童貞だったし」
アニ「私と初めてやったときもそう言ってた」
エレン「」イラッ
アニ「怖い…エレンさん、私とするときはすごく優しかったのに…」
エレン「いいかげんにしろよてめえ…」
マルコ「まあまあ抑えて。エレン、君はミカサとヤるまで童貞だったんだよね?」
エレン「そう言ってんだろ!!話聞いてねえのかよ!」
マルコ「じゃあミカサに聞いてみよう。エレンは童貞っぽかった?」
ミカサ「>>185」
私は処女だったのでわからない
ミカサ「私は処女だったのでわからない」
マルコ「あ~そっか…」
ミカサ「…」
エレン「もういい。お前らの戯言には付き合ってられない。さっさと出てけ」
ジャン「このまま曖昧にして済ます気か?とんだ糞野郎だな」
アニ「責任取れ!」
エレン「出てけって言ってんだろうが!!」
マルコ「待って待って!最後に一つだけ!」
マルコ「>>188」
上
マルコ「ちゃんと教官にも言っておくから。今日の事も含めて」
ミカサ「そ、それは…!」
エレン「勝手にしろ」
ミカサ「エレン!?」
エレン「ミカサ。俺は何一つ悪いことなんてしてない」
ミカサ「…」
マルコ「…そう。それじゃあね」
ジャン「娼館いきたくなったらいつでも言えよ。付き合ってやるから」
アニ「絶対に、責任とってもらうから…」
ガチャ バタン
ミカサ「…」
エレン「何なんだあいつらは…」
ミカサ「…」
エレン「…続き、やるか?」
ミカサ「>>194」
エレンを信じる
続きをやろう
ミカサ「私はエレンを信じている」
ミカサ「だから、続きをやろう」
エレン「ミカサ…」
…
ジャン「…よく分かんねえことになったな」
アニ「…」
ジャン「…ブラウンさんだっけか…、あんた本当にエレンの子を?」
アニ「誰がブラウンさんだ」
ジャン「え?」
アニ「私は本物のアニだよ。あんたたちと同じ、104期訓練兵のアニ・レオンハート」
ジャン「はあ!?」
ジャン「え、じゃあブラウンさんって…」
アニ「あんたとマルコが作った架空の人物だろ」
ジャン「…」
ジャン「アニ、何で別人を装ってまで俺たちに協力したんだ?
……はっ!そうか、俺の恋を応援して…」
アニ「そんなわけないだろう」
ジャン「…だよな………
もしかして本当にエレンの子を…?」
アニ「>>200」
私はミカサ狙いだよ
処女は守ってやれなかったけどさ
アニ「私はミカサ狙いだよ。
処女は守ってやれなかったけどさ」
ジャン「そっちか……ライバルが増え……ないか」
アニ「ふん!私だってあんたなんか眼中にないよ」
ジャン「…マルコ。これからどうする?」
マルコ「とりあえずアニにはこれからもちょくちょくブラウンさんを演じてもらって、
あとは……」
ジャン「考えてないと…」
マルコ「ごめん…
でも!今ので二人はギクシャク…」
ミカサ!!ミカサ!!
アッ!!エレン!
マルコ「…」
ジャン「…」
アニ「…」
翌朝 食堂
マルコ「昨日、寝ながらいい方法がないか考えていたんだけどさ」
ジャン「良いの思いついたのか!?」
アニ「早くいいな!」
マルコ「いや…思いつかなかったんだ」
ジャンアニ「」
マルコ「落ち込みようが凄い…」
マルコ「というか、二人のことなんだから二人も考えてよ」
アニ「今日の訓練で何かできないかな?」
ジャン「訓練で…か。確か今日は>>206だったな」
エレン(あいつら、また何かやる気だな…)
馬術
ミカサの馬に俺がすり替わる
無理がたたって流産したフリするっての
ジャン「ミカサの馬に俺がすり替わるってのはどうだ?」
アニ「無理がたたって流産したフリするってのは?」
マルコ「アニのは馬術関係無いね。しかも妊娠してるのはブラウンさんっていう設定だから、
訓練で無理がたたるのはおかしい」
アニ「違う。ブラウンさんはいろんな男の相手をしすぎたせいで流産したんだよ」
マルコ「…アニのは置いておこう。
ジャン…君のは願望だろ?」
ジャン「まあ聞け。俺の策は、まず俺がブリッジしてミカサが俺に騎乗するのを待ちます」
マルコ「何故ブリッジ」
ジャン「ミカサが俺に騎乗します。俺のアレがミカサのアレに入ります」
マルコ「そんな馬鹿な」
ジャン「俺、走り出します。ミカサがアンアン言います」
ジャン「そこでエレンが俺たちを発見します。「ミカサ…何でジャンとセックスしてんだよ…」とエレンが言います」
ジャン「俺がラストスパートかけて、ミカサ絶頂。エレン、「っ!結婚はなかったことにしてくれ!」」
ジャン「ハッピーエンド、どうだ?何か意見あるか?」
マルコ「>>218」
アニ「>>220」
……それ、無理があると思うよ
ケツにアナルプラグ刺そうか
馬の尻尾のやつ
マルコ「……それ、無理があると思うよ」
ジャン「どこがだよ?」
マルコ「ジャンがいくら馬に似てるからって、流石に間違えるわけないだろう!?」
ジャン「そうか?」
アニ「ケツにアナルプラグ刺そうか。馬の尻尾のやつ」
ジャン「あっ、それが足りなかったのか!」
マルコ「…」
アニ「あとはどうやって、アレをアレに挿れるかだね。
最初から勃起させてたら、避けて座られるだろうし」
ジャン「ミカサが俺に飛び乗ると同時に瞬時に勃起を開始、挿入ポイントを合わせ、
ミカサの下に向かう力、俺のチンコの上に向かう力を利用し、服を突き破って挿入する」
アニ「…」
ジャン「いけると思うか?」
アニ「>>225」
アニ「…」
ああ、いけるいける
アニ「ああ、いけるいける」
アニ(別に失敗したところで私に害は無いし)
ジャン「だよな!いけるよな!」
マルコ「…いや、絶対成功するわけないけど、万が一そこまで成功してしまったとしても、
ブリッジで走れるの?それも人を乗せながら」
ジャン「ブリッジでも時速30kmくらいでなら走れる。これでも1割は馬だからな」
マルコ「嘘つくな」
ジャン「ただ…人を乗せながら、おまけに挿れながらと考えると……正直厳しいかもしれない…」
アニ「今日のところは>>228で試してみれば?ジャンを馬と間違えるかどうかも確かめたいし」
アルミン
アニ「今日のところはアルミンで試してみれば?ジャンを馬と間違えるかどうかも確かめたいし」
ジャン「そう…だな。アルミンが間違えるようならみんな間違えるだろうしな」
マルコ「…もう勝手にすればいいよ…」
ジャン「じゃあ俺は馬小屋でスタンバってるわ」
…
モブ教官「馬に餌やり餌やり~♪」
ガラッ
モブ教官「お前ら~!朝食の時間だぞ~!たんと食って今日も頑張ってくれよ!」
馬1「ヒヒーン!」
馬2「ヒヒヒーン!」
馬3「ヒッヒーン!」
ジャン「ヒヒーン、ヒ!」
その他「ヒヒーン!!!!」
モブ教官「>>233」
お前は!エレン・イェーガー!食うに困って馬の真似か!?こっちへ来い!
モブ教官「お前は!エレン・イェーガー!食うに困って馬の真似か!?こっちへ来い!」
ジャン「!?!?」
――――――――
食堂
アルミン「おはようミカサ。あれ?未来の旦那様は?」
ミカサ「ア、アルミン!みんなに聞こえちゃう!」
アルミン「良いじゃないか。別に隠すようなことでもないし」
ミカサ「で、でも……ちょっと恥ずかしい…」
アルミン「はは、こんな可愛い…じゃなかった。こんな美しいお嫁さんをひとりにして、
エレンはどこに行ったんだろうね」
>>238「エレンなら>>241」
ライナー
婚姻届をもらいに行った
ライナー「エレンなら、婚姻届をもらいに行ったぞ」
アルミン「何だって?」
ミカサ「まだ卒業まで1年もあるのに……エレンたら気が早い」
ライナー「まさか…お前ら結婚するのか?」
ミカサ「…///」コク
ライナー「そうか…」
アルミン「そうか…じゃないでしょ!お祝いの言葉の一つでもかけてあげなよ!」
ライナー「>>245」
うえ
ライナー「まぁ、嘘だけどな」
アルミン「え?」
ライナー「これからすぐ訓練だって言うのに、婚姻届なんてもらいに行くわけないだろ」
ミカサ「…」ゴゴゴゴゴ
ライナー「お、おい!そんなに怒るなよ!軽いジョークだろ?」
ミカサ「…ない」ガシ
ライナー「えっ…?」
ミカサ「誰だか知らない人にジョークを言われる筋合いはない!!」ブンッ
ライナー キラーン
アニ(ジャンの奴、大丈夫かな…?)
…
キース「馬術の訓練を始める」
キース「…前に。おい!連れてこい!」
ザワザワ
ミカサ(エレン…どこ行ったんだろう…?)
ライナー「」ボロッ
アニ(ジャン…)
モブ教官「ほら!さっさと歩け!」
>>249「…」トボトボ
エレン
エレン「…」トボトボ
ミカサ「エレン!?」
アルミン「どうして全裸なんだ!?」
アニ「www」
キース「エレン・イェーガー…貴様は何故馬小屋で馬の振りをしていた!?」
ミカサ(エレーン!?何をやっているの!?)
アニ(どういうこと…?エレンまでどうして馬の振りを…)
エレン「…>>254」
愛する女を守るためです!
エレン「愛する女を守るためです!」
キース「…よくわからんな…もっと詳しく説明しろ」
エレン「…自分は食堂でジャン、マルコ、アニのとんでもない会話を聞いてしまいました」
マルコ(僕の名前出さないでよ…)
エレン「それは…」
…
エレン「…という話でした」
キース「…その話が本当だとするのならば、貴様はアッカーマン訓練兵を守るために、
馬の振りをして馬小屋に潜入したということか?」
エレン「その通りです」
キース「しかし、今日はアルレルト訓練兵で試すということだったが…?」
エレン「アルミンでうまくいってしまったら、次ヤられるのはミカサですから。
それにアルミンだって親友です。守るべき存在です」
アルミン「エレン…」
キース「…今、名前が出てきた者は私に着いてこい。真相を確かめに行く」
…
キース「キルシュタイン訓練兵、いるなら出てこい!」
エレン「さっさと出てこい馬面!」
ミカサ「本当にジャンがそんなことを…?」
アルミン「何で僕で試そうとしたんだ…」
アニ(これはまずい…)
マルコ(だから僕は無理だって言ったのに…)
ジャン(やべえ…これで見つかったら終わりだ…気づかないでくれ…)
キース「>>263」
うえ
キース「ん?」
ジャン(ああ…終わった)
キース「こいつはダメなやつだな、馬刺にするか」
モブ教官「そうですね。ではあちらの方で解体します」
ジャン(良かった…バレてない…)
ジャン(とは言っても、馬刺は困るな。死んじまったら、何もかも終わりだ)
ジャン(どうする…?モブ教官と二人になったところで不意をついて逃げ出すか…?
それとも俺がまだ使える馬だとアピールして見逃してもらうか…?)
ジャン(>>268)
よし、俺の走りを見せてやる
ジャン(よし、俺の走りを見せてやる!)
モブ教官「来い!」グイ
ジャン「ヒッヒーン!!!」ダッ
モブ教官「っ!しまった!!手綱を…」
キース「何をやっているモブ教官!!早く捕まえろ!」
モブ教官「は、はい!お前らも手伝え!」
訓練兵「はい!」
ジャン「ヒーン!ヒヒヒヒーン!!!」パカラパカラ
キース「…!!」
ジャン(どうだ俺の走りは!そこらへんの馬よりずっと優れてるだろ!)
キース「>>272」
↑
キース(ほう、いい走りをしている)
キース(…だが何故だろう、あの馬が一瞬キルシュタイン訓練兵に見えた…!)
アニ「!!」ピーン
アニ(教官のあの表情……ジャンだと気づいたのか…?)
アニ(いや…多少は疑っているみたいだけど、まだ大丈夫みたいだ)
アニ(でも、危険な場面であることに変わりはない。ジャンに知らせないと)
アニ(ジャーン!きょ・う・か・ん、う・た・が・って・い・る・よ)
ジャン(アニが何か俺に伝えようとしている……!!分かった!!)パカラパカラ
アニ(うまく伝わったかな…?)
ジャン(>>276)
もっとやれってことか
ジャン(もっとやれってことか、そうなんだなアニ!)
ジャン「ヒヒーン!!ヒッヒヒ!ヒッヒヒ!ヒッヒッヒーーー!!!」パカラパカラパカラ
アニ(ジャンー!?)
ミカサ「捕まえた!」ガシ
ジャン(あ、ミカサが裸の俺に…!)
ミカサ「怖いのは分かるけど、逃げては駄目」
ジャン「ヒーン、ヒーン」スリスリ
ミカサ「ちょっと!くすぐったい」
エレン(!!、あの糞馬ぁ…)
ミカサ「教官、お願いします」スッ
キース「ああ。よくやったアッカーマン訓練兵」
ジャン(こんだけいい走りみせたんだ。ひとまず大丈夫だろ)フン
アニ(威張ってるとこ悪いんだけど、もう多分ゲームオーバーだよ…)
キース「>>280」
これは思ったより良い馬だ。しかし疲れているようなので今日の訓練は休ませよう(キルシュタイン…お前の覚悟、しっかりと伝わったぞ…)
キース「うむ…これは思ったより良い馬だ。しかし疲れているようなので今日の訓練は休ませよう(キルシュタイン…お前の覚悟、しっかりと伝わったぞ…) 」
アニ「!?」
ジャン(チッ…実行はまた今度か…)
マルコ(何で誰も気づかないんだろう…)
…
キース「イェーガー訓練兵、ジャン・キルシュタインは見当たらないようだが…」
エレン「そ、そんなはずは…(何でいねえんだ!?まさか、ハメられた!?)」
エレン「おいマルコ、アニ!ジャンはどこだ!?」
アニ「知らない」
マルコ「ごめん、分からない」
エレン「てめえら…」
キース「あ、今思い出した。ジャン・キルシュタインは今日、>>285」
精肉工場に行く
キース「あ、今思い出した。ジャン・キルシュタインは今日、精肉工場に行かせた」
ジャン(…ん?俺はここにいるぞ)
アニ(教官の命令を無視することは、開拓地行きも同然……、
内地に行きたがっているジャンが無視するはずはない)
マルコ(ということは、教官は嘘を言ってジャンをかばった…?)
アニ(やっぱり気づいていたか…)
アルミン「教官、どうしてジャンを精肉工場に?」
キース「精神面の強化を図るためだ」
アルミン「?」
エレン(馬小屋に向かい始めた後に教官に指示され、
計画を断念せざるを得なかった…てことか…?)
キース「イェーガー訓練兵、今回の事は特別にお咎めなしにしてやる。
だが、次は……分かってるな?」
エレン「…はい。すいませんでした」
…
エレン「…すいませんでした」
キース「あ、今思い出した。ジャン・キルシュタインは今日、精肉工場に行かせた」
ジャン(…ん?俺はここにいるぞ)
アニ(教官の命令を無視することは、開拓地行きも同然……、
内地に行きたがっているジャンが無視するはずはない)
マルコ(ということは、教官は嘘を言ってジャンをかばった…?)
アニ(やっぱり気づいていたか…)
アルミン「教官、どうしてジャンを精肉工場に?」
キース「精神面の強化を図るためだ」
アルミン「?」
エレン(馬小屋に向かい始めた後に教官に指示され、
計画を断念せざるを得なかった…てことか…?)
キース「イェーガー訓練兵、今回の事は特別にお咎めなしにしてやる。
だが、次は……分かってるな?」
エレン「…はい。すいませんでした」
…
…
ジャン「なあ、どうして教官はあんな嘘をついたんだ?」
マルコ「教官は気づいていたんだ。君が馬の振りをしていることを」
ジャン「何だと!?」
アニ「気づいていながら、あんな嘘をついてジャンをかばった…」
ジャン「かばった…?」
マルコ「何故かばったかは分からない」
アニ「…もしかして、ジャンの恋を応援してる…?」
マルコ「可能性がないわけではないと思う」
ジャン「…真相は本人しか分からない。直接聞きに行くぞ」
…
コンコン
キース「入れ」
三人「失礼します」
キース「…何の用だ?」
ジャン「…馬小屋に俺がいることを気づいていながら、何故かばってくれたんですか?」
キース「…その話か」
キース「…覚悟だ」
ジャン「覚悟…ですか?」
キース「お前から伝わってきた。
馬刺しにされてもいい。ばれてしまったときのことなんか知るか。
俺は死に物狂いでミカサを手に入れてみせる、とな」
アニ「…えと、結局教官がジャンをかばった理由は…?」
キース「決まっている。>>293」
訓練兵を守るのが私達の役目だからだ
キース「訓練兵を守るのが私達の役目だからだ」
キース「特にお前は訓練兵の中でも優秀だ。こんなことで失いたくなかった」
ジャン「教官…」
キース「だが、訓練を利用して、それも下劣な手段で
他人の婚約者を奪おうとするのは感心せん。ゲンコツだ」ボカ
ジャン「いて!!」
キース「男なら男らしい手で奪い取れ。分かったな」
ジャン「は、はい!」
アニ(奪うのはいいのか)
…
ジャン「男なら男らしい手で…か」
マルコ「…何だろうね」
アニ「私は女だからどんな手でもオーケーだね」
アニ「>>298してミカサを奪うよ」
寝込みを襲って
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