カイジ「勝負だ・・・・・ポケモンバトル・・・・・!!」(692)

カイジ「よし・・・まずは草むらに入って・・・・・・」

兵藤博士「うしししし・・・・・!いいのかな・・・・・カイジ君・・・・・?」

カイジ「あ・・・・・?」

兵藤博士「ポケモンを持っていないのに草むらに入るなんて自殺行為じゃぞ・・・・・?」

兵藤博士「ま、ワシは止めんがね・・・・・」

カイジ「仕方ねぇだろ・・・・・!そのポケモンを手に入れるために草むらに入ったんだから・・・・・・!」

兵藤博士「どれ・・・・ではワシの研究所でポケモンを一体君にあげようではないか・・・・・!」

カイジ「ほ、本当か!?」

兵藤博士「ワシに二言はない・・・・・!」

新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。
といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。
連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、
「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。
それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。

特にこのカイジSSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。
投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。

全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。
少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。
この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。

連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

兵藤研究所

ざわ・・・ざわ・・・

兵藤「では・・・・・そこの3つのモンスターボールから好きなポケモンを選ぶといい・・・・・・!」

一条「会長・・・・・っ!私にもポケモンを選ばせてくれると約束を・・・・・はっ!」

一条(そうか・・・このジジイここまで考えてカイジに最初にポケモンを選ばせたのか・・・・・・!)

カイジ(水タイプのゼニガメ、草タイプのフシギダネ、炎タイプのヒトカゲ、か・・・・・・)

カイジ「よし・・・・・俺はフシギダネ・・・・・・お前に決めたっ・・・・・・!」

兵藤「ほう、草タイプのフシギダネにしたか・・・・・・」ニヤニヤ

一条「さすがはカイジ君だ・・・・・・お目が高い・・・・・・」ニヤニヤ

カイジ(なんだ・・・・・?こいつらのこの不気味な笑みは・・・・・)

カイジ(・・・・・・っ!そ、そうか・・・・・!そういうことか・・・・・!)

アカギと鷲頭がポケモン対戦するSSは面白かったな

カイジ(確か聞いたことがある・・・・・ポケモンには相性がある・・・・・と)

カイジ(草タイプは水タイプに強く水タイプは炎タイプに強く炎タイプは草タイプに強い・・・・・!)

カイジ(つまり・・・・・この3匹はじゃんけんとおなじ仕組みになっているんだ・・・・・!)

兵藤「では一条・・・・・選びなさい」

一条「わかりました、会長・・・・・!」

一条「では・・・・・私はこのヒトカゲを選びます・・・・・!」

兵藤「かっかっか・・・・・そうかそうか」

カイジ「くっ・・・・・この卑怯者が・・・・・・・・!」

一条「卑怯?なんのことですか?」

カイジ「お前・・・・俺のポケモンに対して相性のいいポケモンを選んだだろ・・・・・・・!」

一条「はて・・・・・・?なんのことやら・・・・・!」

カイジ「とぼけてんじゃねぇ・・・・・・!!」

兵藤「さて・・・・・・!でははじめるとするかな・・・・・・!」

カイジ「はじめる・・・・・?いったい何を・・・・・・・」

一条「ポケモンバトルに決まっているだろう」

カイジ「なっ・・・・・馬鹿な・・・・・・!?」

カイジ「俺たちはまだポケモンをもらったばかりだぞ・・・・・・・!」

カイジ「それなのにいきなり戦うなんてことがあるか・・・・・!」

兵藤「いやなら・・・・・・ポケモンを返したもらうだけじゃ・・・・・・!」

カイジ(き・・・・・汚ねぇ・・・・・・!)ポロポロ

カイジ(話がうますぎると思ったんだ・・・・・・)

カイジ(ただでポケモンをもらえるとおもってホイホイついてきてみれば・・・・・・・)

カイジ(待っていたのは後出しじゃんけん・・・・・・・そして理不尽なポケモンバトル・・・・・・!)

カイジ(負けねぇ・・・・・こんな奴らには・・・・・・・・・!)

最初なら相性も何もないけどな

>>27
Vっ……
圧倒的Vっ……!!

兵藤「そうそう、カイジ君にはもう一つルールを説明しないとな・・・・・・」

カイジ「ルール・・・・・?」

兵藤「そう・・・・・このポケモンバトル・・・・・負けたものは勝者におこづかいの半分を譲渡しなければならない・・・・・!」

カイジ「な・・・・・なに言ってやがる・・・・・・!?」

カイジ「そんなのただのカツアゲじゃねぇか・・・・・・・・・!」

一条「ポケモンバトルとはそういうものだ・・・・・・!」

カイジ(こいつら・・・・・・っ!)

兵藤「ではそろそろ始めるかの・・・・・・!」

>>32
御三家厳選だ……!

カイジ「いけ・・・・・フシギダネ・・・・・・・!」

フシギダネ「だねー」

一条「ゆけ、ヒトカゲ・・・・・・・・・!」

ヒトカゲ「かげー」

カイジ(どうする・・・・・・どうすれば・・・・・・勝てる・・・・・・・?)

カイジ(はっきりいって相性は最悪・・・・・・!)

カイジ(それに俺のフシギダネの覚えている技はたいあたりとなきごえ・・・・・・)

カイジ(これでどうやって勝てって言うんだ・・・・・・・・・)ポロポロ

カイジ(なんでこんなしょぼい技しか・・・・・・・・っ)

カイジ(こんなことならゼニガメを選んでおけば・・・・・・・・!)

フシギダネ可愛いのに……

数年後

カイジ「んんwwwwwボシギバナはありえないwwwww」

カイジ(いや・・・・・・それでも結局後出しじゃんけんなわけだからあいつはこのフシギダネを選ぶはず・・・・・・)

カイジ(とはいえそうなればたいあたりとなきごえしか覚えてないわけだからゼニガメを選んでおけば弱点を突かれることはないんじゃないのか・・・・・?)

カイジ(・・・・・・・・っ!!)

立木「この時、カイジの脳裏にある閃き・・・・・・・っ!」

カイジ(まてよ・・・・・だとしたら奴は俺がゼニガメを選んだらどうするつもりだったんだ・・・・・?)

カイジ(草タイプの技を一つも覚えていないフシギダネを選んだのか・・・・・?)

カイジ(それとも相性が悪くてもヒトカゲを選んだのか・・・・・・・?)

カイジ(いや、相性が悪いといってもノーマル技で行けばある程度は・・・・・・・・)

カイジ(あ・・・・・・あぁ・・・・・・・・・!!)

カイジ(も・・・・・・・もしかして・・・・・・・・!)

カイジ(奴のヒトカゲも・・・・・・ノーマル技しかないんじゃないのか・・・・・・・・!?)

カイジ(だとしたら・・・・・・・勝機は・・・・・・・・あるっ!)

カイジ「よし・・・・・・フシギダネ・・・・・・たいあたりだっ・・・・・・・・!)

フシギダネ「だねー」

一条「ヒトカゲ、なきごえ・・・・・・・・!」

ヒトカゲ「かげー」

カイジ「もう一度・・・・・・・たいあたりだ・・・・・・・・・!」

一条「なきごえ・・・・・・・・!」

ヒトカゲ「かげー」

カイジ「たいあたり・・・・・・・・・っ!」

一条「ひっかく・・・・・・・!」




カイジ「勝った・・・・・・・」

カイジ「勝った・・・・・・・勝った・・・・・・・・勝った・・・・・・・!!」

カイジ「俺の・・・・・・・勝ちだ・・・・・・・・・・・!!」

一条「そんな・・・・・・・馬鹿な・・・・・・っ!」

カイジ「約束だ、一条・・・・・・・・もらうぜ・・・・・・お前のおこづかい・・・・・半分っ・・・・・・!」

一条「ぐっ・・・・・・・・」

カイジ「どうした・・・・・・!?お前から言ってきたことだぞ・・・・・・・・!」

一条「くそ・・・・くそ・・・・・くそ・・・・・くそっ・・・・・・・!!」

一条「ほら、俺のおこづかいの半分・・・・・・・・175円だっ・・・・・・!」

一条「これでいいんだろ・・・・・・・!?」

カイジ「くっくっくっく・・・・・・・・ポケモンまでもらえておまけに金も手に入るなんてな・・・・・!」

兵藤「一条・・・・・・・」

一条「ひっ・・・・・か、会長・・・・・・!お許しを・・・・・・・・・!」

兵藤「帝愛の掟・・・・・・・忘れたわけではあるまいな・・・・・・・?」

兵藤「おい、地下施設の目安は・・・・・・・・!?」

黒服「は・・・・はっ!」

黒服「1000万円で10年でございます・・・・・・・!」

兵藤「そうか・・・・・・」

兵藤「ええっと・・・・・奴が負けたせいででた損害が175円だから1000万分の175*10年で・・・・・・」

兵藤「1時間30分地下行き・・・・・・・・っ!」

一条「ひょ、兵藤さま~・・・・・・!お、お許しを・・・・・・・・・っ!」

押入れに入れられる小学生かwwww

1時間wwwww

こう書かれると地下の時給やばすぎるな

カイジ「よし・・・・・・それじゃあ旅立つとするか・・・・・・・!」




トキワシティ

カイジ「ここがトキワシティか・・・・・・・・・」

カイジ「それにしても手持ちのポケモンが一匹だけってのは心もとないな・・・・・・・・!」

カイジ「確かフレンドリーショップでモンスターボールが変えたはずだ・・・・・!」

カイジ「よし、いってみるか・・・・・・!」

ーフレンドリーショップー

カイジ「おい、モンスターボールをよこせ」

村上「あ?なんだお前?」

カイジ「おいおい、俺は客だぜ?もった愛想よくしろよ」

村上「てめぇ・・・・・・・!」

カイジ「おいおい、問題だぜ?フレンドリーショップの店員が客を殴るなんて・・・・・・!」

カイジ「それよりさっさとよこせよ、モンスターボール・・・・・・・!」

村上「お前に売る商品なんてねぇよ・・・・・・!」

村上「どうしてもっていうならこのとどけものを兵藤会長に渡してこい・・・・・・・・・!」

村上といえばホモ

アフィがこのスレを見つけました

カイジ「ちっ・・・・・・なんで俺がこんなことを・・・・・っ!」

カイジ(それにしてもこのとどけもの・・・・・・モンスターボールか・・・・・?)

カイジ(というかこれを届けないで俺が使っちまえばいいんじゃねぇのか・・・・・?)

カイジ(いや、これを使ったところで手に入れられるポケモンは1体だけ・・・・・・)

カイジ(それよりもこいつを届けてフレンドリーショップでモンスターボールを買ったほうがより多くのポケモンを手に入れることができる・・・・・・!)

ーマサラタウンー
兵藤「ほう・・・・・・?これは確かにワシが注文した特殊なモンスターボールじゃな・・・・・・・!」

一条「会長・・・・・・!」

兵藤「ああ、そういえばもう1時間30分はたったのか・・・・・」

兵藤「ふむ、では君たちに頼みがある・・・・・・・!」

カイジ「頼み・・・・・?」

兵藤「ワシの作ったハイテクな機械・・・・・・・ポケモン図鑑を完成させてほしいんじゃ・・・・・・・っ!」

カイジ「ポケモン図鑑を完成だと・・・・・・・!?」

カイジ「馬鹿言ってんじゃねぇ・・・・・・!ポケモンが全部で何匹いるかわかってんのか・・・・・・!?」

カイジ「151匹・・・・・・・っ!無理・・・・・・とても・・・・・・っ!」

一条「そうですよ会長・・・・・・・・!いくら私でも151匹は・・・・っ!」

兵藤「嫌なら・・・・・・ポケモンを返してもらうだけじゃ・・・・・・・・!」

カイジ(ぐっ・・・・・・・!)

一条(このジジイ・・・・・・・!)

一条「わかりました・・・・・・・!引き受けましょう・・・・・・その大役・・・・・・・・!」

カイジ「どうせ拒否権なんてねぇんだろうが・・・・・・・・!」

兵藤「うししししし・・・・・・・・・!では・・・・・・決まりじゃな・・・・・・!」

一条(くっくっく、悪いがカイジ・・・・・・・・ポケモン図鑑を先に完成させるのはこの俺だ・・・・・・・!)

一条(俺には黒崎様がいる・・・・・・・・!)

一条(帝愛のNo2ありタウンマップの所持者でもある・・・・・・・っ!)

一条(そしてこの俺は黒崎様のお気に入り・・・・・・・)

一条(カイジ・・・・・・俺が黒崎様に進言すればお前はタウンマップを手に入れることなど不可能だ・・・・・・・!)

一条はニビで詰むだろ

>>106
初代なら岩技持ってないから雑魚

カイジ「よし・・・・・・それじゃあ再びトキワシティに行くぜ・・・・・・!」

古谷「カイジ意外にもタウンマップをスルー」

ートキワシティー
カイジ「とどけもの・・・・・・届けたぜ・・・・・・・・!」

村上「ちっ・・・・・・何が欲しいんだ・・・・・・?」

カイジ「そうだな・・・・・・」

カイジ(ポケモンの手持ちは確か6匹だったはずだ・・・・・・・)

カイジ(つまり、単純計算でモンスターボールはあと5個必要だが1回で捕獲できるわけがない・・・・・・!)

カイジ(俺の予想ではだいたい5割の確率・・・・・・すなわちここで必要となるのは10個だ・・・・・・!)

カイジ「モンスターボール10個だ・・・・・・・・!」

カイジ「ほら、2000円・・・・・・・・・!」

村上「ちっ・・・・・・これでいいんだろ・・・・・!」

>>14
これだな
鷲巣様がポケモンを始めたようです ttp://slpy.blog65.fc2.com/blog-entry-1795.html
多分>>1もこれ参考にしているはずだからみんなも読んどくといい
アフィブログもちゃんとリンク貼っとけよ どうせ米欄で話題に上がるんだから

カイジ「どうやらトキワシティのジムリーダーは不在みたいだ・・・・・・・!」

カイジ「仕方ない、次のジムがあるニビシティに向かうか・・・・・・・!」

ートキワの森ー
カイジ「ここを抜けた先にニビがあるのか・・・・・・・」

ざわ・・・ざわ・・・
 ざわ・・・ざわ・・・

あ・・・・・・現れた・・・・・・野生のトランセルが・・・・・・・っ!

カイジ「いけ、フシギダネ・・・・・・!」

フシギダネ「だねー」

カイジ「ちょうどあたらしいポケモンが欲しいと思ってたところだ・・・・・・!」

カイジ「捕まえるぜ・・・・・・・トランセル・・・・・・・!」

だね・・
 だね・・

カイジ「確かポケモンってのは弱らせると捕獲しやすくなるんだったな・・・・・・・!」

カイジ「フシギダネ・・・・・・体当たり・・・・・・・・!」
フシギダネ「だねー」

トランセル「いやん、いやんせる」





カイジ「よし・・・・・・弱ったな・・・・・・!」

カイジ「いけ、モンスターボール・・・・・・!」

ざわ・・・・・ざわざわ・・・・・・ざわ・・・・・
ポワーン

カイジ「ちっ・・・ダメだったか・・・・・・・」

カイジ「なら・・・もう一度・・・・・・!」

ざわ・・・・ざわ・・・・・
ポワーン

立木「が・・・・・・ダメ・・・・・っ!」

カイジ「くっ・・・・・なら・・・・・・もう一度・・・・・・・!」

ざわ・・・・ざわ・・・・・
ポワーン

カイジ「つ・・・・次だ・・・・・・次で捕まるはず・・・・・!」

ざわ・・・・ざわ・・・・ざわざわ・・・・・
ポワーン

カイジ「な・・・・・なんで・・・・・っ!」

カイジ「あるかよっ・・・・・・こんなこと・・・・・・・っ」

カイジ「ここまで必死になって体力を削って・・・・・・モンスターボールを投げてきた・・・・・・」

カイジ「それなのに・・・・・・不運、流れ、アンラッキー・・・・・・・」

カイジ「そんなもののためにモンスターボールが消えるっていうのか・・・・・・・」

カイジ「幸運なんていらない・・・・・・・・平運でいい・・・・・・」

カイジ「起きてくれよ・・・・・・当たり前の現象・・・・・・・・確率・・・・・・・・っ!!」

(4枚チョキだけは 絶対にない・・・! 勝つ・・・!今度こそ・・・!)

この男の思考
ギャンブルでは こういう考えが一番危ない
まさに地獄に直結する道

チョキ チョキ チョキと来たから
もうチョキがない などという読みは
まさに泥沼

                       _
                   /)/ノ,>    す  嵌
                   | lン.)っ   で   っ
                   |/ .〈/    に.  て
                      l   )    泥.  い
                   |iii||||||    中  る
                     |iii||||||        :
                    |ii||||||||      首.  :
                ┌|ii|||||||||      ま   :
       、~"イイ__   /iiii|||||||||||     で   :
      ゝ:::::::::::レヘ .|__「iii|||||||||||||      :   :
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;イ::::::::</(ン ,_,<||||||||||||l'';;;;;;;,,,,,   :

;;:;:::;;;;;:::,,,;;;ム;/);;;モヽ u (ニ'ヘ||||||||l;;;::;;;;;;;..''':;;;,
::::;;;;;;:;;;;;..,,,,;;;;/フ;;;;;/);;;;:'''''::::;;;;;;;:::::'';;:;;;;;;,,::::;;;;;,,,,
;;;;;:::;;;;;;;::::::'''',,尸;;;;;';;''::::::;;;;;;;;'';;;::::;;;;;;;;::;;;:;;;;::::::''';;;;;;;
::;;;;;;;;:::;;;;;;;;;'';;;つ;;::::;;;''';;;;;;,,,'':::::::;;'';;;;;;::::;;::;;;''::::;;;;;;;

カイジ「頼む・・・・・・・・5つ目の・・・・・・モンスターボール・・・・・・・っ!」

ざわ・・・・・ざわざわ・・・・・・ざわ・・・・・・・
カチッ

トランセルを・・・・・・GETだぜ・・・・・っ!

カイジ「やった・・・・・やった・・・・・・・っ!!」

カイジ「ついに手に入れた・・・・・・トランセル・・・・・・・っ!」

カイジ「俺の2匹目のポケモン・・・・・・・・っ!」

カイジ「さて・・・・・どんな技を覚えて・・・・・・・!?」

カイジ「ば・・・・・かな・・・・・・・・・」

カイジ「かたくなる・・・・・・・だけ・・・・・・・・?」

カイジ「ひ・・・・・・・ひどい・・・・・・ひどすぎる・・・・・!」ポロポロ

カイジ「モンスターボルからがら・・・・・・・・やっとの思いで捕まえたトランセルだっていうのに・・・・・・・・!」

カイジ「もぎとってしまった・・・・・・・かたくなるしか覚えてないトランセルを・・・・・・・・っ!」

トランセル 「いやん、いやんせる」

ーニビシティー
カイジ「くっ・・・・・結局手持ちのポケモン2匹だけでニビについてしまった・・・・・・」

カイジ「いや・・・・・もともとここで6匹そろえる必要なんてなかったんじゃないのか・・・・・?」

カイジ「まあいい・・・・・さっさとジムリーダーと戦うとするか・・・・・・!」




船井「うひょー、君が挑戦者のカイジさんか・・・・・・・・!」

カイジ「よせ、馴れ馴れしい・・・・・・・っ!」

船井「ここまで来るのも大変だっただろう・・・・・・?」

カイジ「まあ、な・・・・・」

船井「そこでここまで来るのに頑張ったカイジさんには特別に俺に勝つ必勝法を教えよう・・・・・・・」

カイジ「馬鹿なっ・・・・・・!ポケモンバトルに必勝法なんてあるわけねぇだろ・・・・・・!」

>>137
俺のトランセルは捕まえた後ボックスから引き出したら上の技3つ覚えてたぞ

>>138
船井を関西弁にするの忘れてた

船井「このポケモンバトル・・・・・相手のポケモンの体力を0にしたら勝ちや・・・・・・」

船井「そして俺がポケモンがまるくなるしかしなくなったらどうなる・・・・・・?」

カイジ「どうって・・・・・・そりゃ防御が固くなってダメージを与えにくく・・・・・・・」

船井「そう、ダメージを与えにくくなる・・・・・・・」

船井「が・・・・・・・ダメージは0にはならない・・・・・・最低でも1や・・・・・・!」

船井「つまり・・・・・・・俺がまるくなるしかしなかったらカイジさんは1ずつではあるが俺にダメージを与えることができるんや・・・・・・!」

船井「そして俺がまるくなるしかしないってことはカイジさんのダメージは0・・・・・・!」

カイジ「お・・・・・・うおおおおおぉぉぉ・・・・・・・!」

船井「な・・・・・・?必勝法や・・・・・・!」

>>143
特例もあるんだよおっさん

カイジ「だがいいのか・・・・・?あんたジムリーダーなんだろ・・・・・?」

船井「気にすることあらへんわ・・・・・」

船井「ここまでがんばってきたカイジさんのため、や・・・・・!」

カイジ「よし・・・・・・それじゃあいくぜ・・・・・・!」

カイジ「体当たり・・・・・・!」

フシギダネ「だねー」

船井「かたくなるや・・・・・!」

イシツブテ「いっしー」




カイジ「よし、イシツブテを倒したぞ・・・・・・・っ!」

ポッポさんくるで

>>147
初代やったことないにわかなんだろ
許してやれよw

ちなみに俺のミュウツーはレベル100です

厨房が沸いてきた

船井「いけ、イワーク・・・・・・・・!」

船井「体当たりや・・・・・・・・っ!」

イワーク「いわー」

カイジ「な・・・・・・っ!」

カイジ「話が違うじゃねぇか・・・・・・!」

船井「くっくっく・・・・・・さんざん考えてきたで・・・・・・・」

船井「馬鹿なトレーナーをいかにだまして勝負をするか・・・・・・・!」

船井「さっきの様子をみるとそのフシギダネは体当たりしか覚えてないみたいやしイワークの敵じゃないわ・・・・・・・っ!」

船井「おこづかいの半分・・・・・・・いただきや・・・・・・!」

カイジ(くっ・・・・・・うかつだった・・・・・・!)

>>156
にわかが顔真っ赤すぎるw
いいからポケモンのポの字も知らない馬鹿は帰れよw

ポケモンは正直、ルビー&サファイヤが一番面白かったと思う。

>>162
初代しか認めん
っていうか初代以外知らぬ

>>163初代ってミュウの変な裏技のあったやつ?

>>166
えっ、初代やったことないのにポケモン語ってるんっすか?
恥ずかしいよそれ、にわかじゃん

カイジ(どうする・・・・・?体当たりか・・・・・?)

カイジ(いや、それともなきごえか・・・・・・・?)

カイジ(なきごえで相手の攻撃力を徐々にさげてそのあと体当たりでせめる・・・・・・)

カイジ(ダメだ・・・・・・さっき船井が言ってた通りどんなに防御力があがっても、どんなに攻撃力が下がっても・・・・・・・・)

カイジ(与えられるダメージは最低でも1はある・・・・・・・)

カイジ(それに・・・・・・そんなことしてるあいだにフシギダネがやられちまう・・・・・・!)

カイジ(なんで・・・・・・なんで俺はこんな奴の話を信じちまったんだ・・・・・・・っ!)ポロポロ

カイジ(くそ・・・・・・くそっ・・・・・・・!)

カイジ(・・・・・・・・・・・あれ?)

カイジ(フシギダネが・・・・・・もうひとつの技を覚えてるぞ・・・・・・・!)

初代(赤)の俺のメンバー知りたい人いるー?

>>168
えっ、初代しかやったことないのにポケモン語ってるんっすか?
恥ずかしいよそれ、にわかじゃん

>>168ちなみに俺が捕まえたトランセルはつつく、鳴き声、ナイトヘッド?だっけかを覚えてた
ネタとしてよく友人との対戦で使ってた

バカイジのひと?

>>174
おい、真似すんなよ死ね

カイジ(やどりぎのタネ・・・・・?)

カイジ(くっ・・・・・一か八か・・・・・こいつにかけるしかない・・・・・・・!)

カイジ「フシギダネ・・・・・・やどりぎのタネだ・・・・・・・・・っ!」

フシギダネ「だねー」

船井「馬鹿な・・・・・・!?そのフシギダネは体当たりと鳴き声しか・・・・・・・・」

船井(はっ・・・・・・ま、まさか・・・・・・・!)

船井(さっきイシツブテを倒したときに・・・・・・・・!?)

船井(ぐっ・・・・・ぐっ・・・・・・・!)

船井「イワーク、たいあたり・・・・・・・・・・!」

イワーク「いわー」

トランセルで固くなりながらチューチューするのか

っていうか特例も知らない馬鹿と
それを活かせないSS書き風情に見下される理由がないよね
初代やったことすらないやつに何がわかるのやら

とりあえず少し休憩
というか大学の課題を今日の23時59分までにやらないといけない

>>117
それまだ読んだことないからあとで読んでみる
>>175
そうだよ

カイジ「ついに手に入れた・・・・・・トランセル・・・・・・・っ!」

カイジ「俺の2匹目のポケモン・・・・・・・・っ!」

カイジ「さて・・・・・どんな技を覚えて・・・・・・・!?」

カイジ「ば・・・・・かな・・・・・・・・・」

カイジ「つつく・・・・・・・・鳴き声・・・・・・・ナイトヘッド・・・・・・・・?」

カイジ「す・・・・・・・すごい・・・・・・すごすぎる・・・・・!」ポロポロ

カイジ「モンスターボルからがら・・・・・・・・やっとの思いで捕まえたトランセルだっていうのに・・・・・・・・!」

カイジ「もぎとってしまった・・・・・・・特例のトランセルを・・・・・・・・っ!」

トランセル 「いやん、いやんせる」

俺ならちなみにこうしましたがね?
こっちのほうが個性が出るし絶対面白いと思うんだけど
ま、にわかのおっさんには難しすぎるか

なにいってんの

ルビサファ発売時に小学生だったやつも来年の4月には大学卒業して社会人になるというのにお前らときたら…

マジで特例知らないにわかゆとりだからけで溜息しか出ないわ
どっちが正しいかなんて初代やってればすぐわかるのに

トランセルは固くなるしか覚えない
→俺のトランセルは特例だから三つの技を覚えていたっていうのは
別に個人的などうでもいい話ではなくちゃんとしたゲーム内容に沿った攻略なんだよ
少なくとも俺はこれを正しいと思ってるし叩かれるいわれはない

特例ってなんだよバグだろ

>>209
違うよ、全然
バグならバグと書くし、単なるバグを特例とか言って正当化するならただの馬鹿だろ
ID:MWColzMh0が言いたいのはゲームデータとしてそういう技を覚えたトランセルが
特例という形で存在するということであって
だからこそ>>141>>147の流れに繋がってくるんだよ

>>217
俺もコイキング辺りに吹雪とか雷させてた

>>222
それも特例だな

特例ってなんだよ意味わからん

お前らふざけてんのかよ
ID:MWColzMh0はイカ娘スレの住人なんだぞ
敵に回したらどうなるのかわかってんのか
http://hissi.org/read.php/news4vip/20121221/TVdDb2x6TWgw.html

もう黙ってろ

新参丸出し過ぎてあったかい気持ちになった

>>234
特例は特例だろ
ゲーム内に存在する特別な例の一つだって話
金銀バージョンには色違いのポケモンがいるんだろ?それと同じだよ
ゲーム内の仕様で本来のポケモンとは別の技を覚えていたりするケースのこと

なんか勘違いしてるようだがバグじゃないからな?
SSスレの中でいきなりバグの話持ち出して
指摘されたから特例とか言い出した馬鹿だと思ってるようだけど
ちゃんとゲームの仕様に存在するから特例って言ってるんだぞ彼は

つまり特例っていうのはワタルのカイリューのバリヤーみたいなもののことだよ
これなら理解できたか?

ポケモン 特例で検索しても特例公債法案しか出てこねーぞ

普通に例外って言えばいいのに特例とか言うからごちゃごちゃになってんじゃないの

>>261
例外でもただのバグは含まれないだろ
今SSはあくまでも通常プレイの流れに沿ってやってたんだから
バグでこんな技覚えてたとかいきなり言い出すならただの馬鹿だろうが
彼の場合は普通にトキワの森でそういう技を覚えた特例が存在するって話であって
それとは全然違う

んでその「特例」がこのスレにどんな関係があるんだよ……
よく言うだろ「ここはお前の日記帳じゃないんだ 」とか「壁にでも喋ってろゴミ」とか
自分だけじゃなくて周りも少しは見たら?

 ?( .ヽ     _./ ./       入:ヽ丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::......::::::... | 'ハ       \``ー'"`./
  ?\ ヽ.、_,,-" ,/        / i:::::::::::::-ヽ-:::::::::::::::::::,::::::::::::::::::/-..ハ        ``'''''"`
    ミ-,、__,,. /         /  ::::::::::::::::ヾく::::::::::::ヽ彡^:=-::::::::::::::::::::::ミ
                   /  .:::::::::-^-]::/..::::::::;)::::(;;::/:::::::::::::::::::::::::: "|
                   | :::::::::::::::::;::ヾゝヽ、:::ノ:;;-;;/:::::::.‐''ー<;;;::::::: |
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                   | ;:;;;;;/..ヽ、:::::::::ー、:::_;;;ソ;;::::;;;/     .|;;;;; ヽ,   
                   ,| ;;;(   \,;;......;;;);; ’ヾ|;;;;;;/ -,    .|;;;;;; .k
                      | ...;;|,   @\,,__/_,,.| ,、,,..ク Θ____/-/;;;;;ヽ       そろそろ黙れ
                   ,i ::::,,>ー-'-、,,_/ ̄--^.-';;;,/" ̄;;;;;;;::::::::::::::::: ; r、
                  く ...::::::::::::;;;;;;;;; ; :ヽ-^、 ''.. ::: ;; :::::::::::: : : : : : : : : |ヽ、

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終わってないよ

ID変わったけど1です
このSSでは特例は認めません
というわけで続ける

>>178から

カイジ「くっ・・・・・ダメだ・・・・・このままじゃ体力が・・・・・・・・っ!」

カイジ「な・・・・・なんだこれは・・・・・・!?」

カイジ「フシギダネの体力が・・・・・・回復している・・・・・だと・・・・?」

船井「くっ・・・・・こいつやどりぎのタネがどういう技かもしらなかったんか・・・・・・・・っ!」





カイジ「勝った・・・・・・・っ!ジムリーダーに・・・・・・っ!」

カイジ「さあ・・・・・・吐き出せ・・・・・・お前の持ってる薄汚いバッチと・・・・・・・お小遣いの半分を・・・・・・っ!」

船井「ぐっ・・・・・・・」

船井「くそ・・・・・・くそがっ・・・・・・・!」

船井(せっかく馬鹿なトレーナーからだまし取ったおこづかいが・・・・・・・半分も・・・・・・!)

初代ポケモンのプレイ動画見ながら書いてたんだが動画の続きが見当たらないのでこっから勢いだけで書く
だいぶおかしなところとかあるだろうけど気にしないで

カイジ「よし・・・・・・手に入れたぞ・・・・・」

カイジ「グレーバッジ・・・・・・そして1386円・・・・・・っ!」

カイジ「くくく・・・・・・これでポケモンマスターへの道へまた一歩近づいた・・・・・・・!」

カイジ「次はハナダシティか・・・・・・っ!」

カイジ「よし・・・・・いくぜ・・・・・おつきみやま・・・・・・・!」

カイジ「ふう、やたらトレーナーがいて大変だったぜ・・・・・・っ!」

カイジ「ん・・・・・・?あれは・・・・・ポケモンセンター・・・・・!」

カイジ「助かった・・・・・・まさに九死に一生を得た・・・・・・っ」ポロポロ

ーポケモンセンターー

美心「カイジ君・・・・・・・ポケモンを癒してあげる・・・・・・!」

カイジ「よせ・・・・・・!殺す気か・・・・・・・・俺のポケモン・・・・・・・っ!」

美心「はい・・・・・これでカイジ君のポケモンは全回復・・・・・・!」

美心「ついでにカイジ君も回復してあげようか・・・・・・?」

カイジ「や・・・・・・やめろ・・・・・・!」

美心「もう、照れなくてもいいのに・・・・・・」

カイジ「ん・・・・・・・?」

カイジ「そこのおっさん、あんたポケモンを売ってるのか・・・・・・・?」

遠藤「ああ・・・・・・!ちょうどいいポケモンがいるぞ・・・・・っ!」

遠藤「コイの王様コイキング・・・・・・!」

カイジ「コイ・・・・・キング・・・・・!」

遠藤「ああ、そうだ・・・・・・」

遠藤「本来だったら385万円するところを・・・・・・・・・500円だ・・・・・・!」

カイジ「や・・・・・安い・・・・・・!!圧倒的低価格・・・・・・・・っ!」

カイジ「だ・・・・だが・・・・このコイキングがどんなポケモンか俺はまだわかっていない・・・・・・・」

カイジ「もう少し考えさせてもらってもいいか・・・・・・?」

prprprpr
遠藤「おっと・・・・・・失礼・・・・・・」

遠藤「あ、はい・・・・・はい・・・・・あ、わかりました・・・・・・!」

遠藤「カイジ君・・・・・・・コイキングあと3匹だ・・・・・・」

カイジ「え・・・・・・?」

遠藤「俺だけじゃねぇんだよ・・・・・・・コイキング売ってるの・・・・・・・」

prprprpr
遠藤「はい遠藤です」

遠藤「はい・・・・・・はい・・・・・」ガチャ

遠藤「カイジ君・・・・・・残念・・・・・・」

遠藤「コイキング・・・・・・売り切れだ・・・・・・・!」

カイジ「え・・・・えぇ~・・・・・!」

カイジ「なんとか・・・・・なんとかなりませんか・・・・・・・!?」

遠藤「なんだ、お前コイキング欲しいのか・・・・・・・・!?」

カイジ「ま・・・・・まぁ・・・・・どっちかっていうと・・・・・」

遠藤「待ってろ、今掛け合ってみる・・・・・・・・」

遠藤「もしもし・・・・・・吉井さんですか・・・・・・?はい、例の伝説の魚ポケモンなんですが・・・・・・はい・・・・・」

ガチャ
遠藤「ねじ込めた・・・・・・!一匹こっちに回してくれるそうだ・・・・・・!」

カイジ「あ・・・・ありがとうございますっ・・・・・・・!」

カイジ「よし・・・・・・これで俺の手持ちのポケモンは3匹・・・・・・っ!」

カイジ「いくぜ・・・・おつきみやま・・・・・!」

ーおつきみやまー
カイジ「ん・・・・・?なんだあの黒服の連中は・・・・・・っ!」

カイジ「おい・・・・・お前らなにやってるんだ・・・・・・?」

黒服「なんだ貴様・・・・・!我々帝愛グループの邪魔をしようというのか・・・・・・?」

カイジ「帝愛・・・・・?」

黒服「ふん・・・・・知らないのならまあいい・・・・・」

黒服「いけっ・・・・ズバッと・・・・・!」

カイジ「ポケモンバトルか・・・・・・」

カイジ「それなら俺は・・・・・いけ、コイキング・・・・・!」

コイキング「こっこっこっこ」

黒服「くっくっくっく・・・・・」

カイジ「なにがおかしい・・・・・・?」

黒服「そりゃおかしいさ・・・・・・なんせ最弱のポケモンが目の前にいるんだからな・・・・・・!」

カイジ「馬鹿な・・・・・!?そんなはずはない・・・・・・!こいつは伝説の魚ポケモだ・・・・・・・っ!」

黒服「ああ、遠藤か・・・・・・あの男にだまされたんだなお前・・・・・・・・・・・」

黒服「あいつも帝愛の人間の一人さ・・・・・・!」

カイジ「さっきから言ってる帝愛ってのはなんなんだ・・・・・・・っ!」

黒服「お前はバカだから教えたところで脅威にならないだろうし教えてやる・・・・・・・」

黒服「帝愛っていうのはポケモンを使って悪さをしようっていう集団さ・・・・・・・!」

黒服「遠藤はお前のような馬鹿をだまして金を手に入れたのさ・・・・・・・500円を・・・・・・っ!」

カイジ「ぐっ・・・・・・・!」

カイジ「遠藤・・・・遠藤・・・・・ふざけやがって・・・・・・・・!!」

カイジ「戻れ・・・・・コイキング・・・・・・っ!」

カイジ「いけ・・・・・フシギダネ・・・・・・!」

カイジ「つるのムチだ・・・・・・!」

フシギダネ「だねー」

ズバット「ずばー」

黒服「なにっ・・・・・・!?一撃だと・・・・・・・!」

カイジ「俺を甘く見るなよ・・・・・・・・・・っ!」

カイジ「さあ出せ・・・・・・お前のおこづかい・・・・・半分・・・・・っ!」

黒服「くっ・・・・・覚えておけ・・・・・俺は所詮帝愛の下っ端・・・・・・」

黒服「お前はまだ帝愛の恐ろしさをわかっていない・・・・・・・・!」




カイジ「これは・・・・・・化石・・・・・?」

安藤「そうさ・・・・・・この化石から古代のポケモンをよみがえらせることができるんだ・・・・・・・!」

カイジ「古代のポケモン・・・・・・・」

カイジ「これはめちゃくちゃ強そうだ・・・・・・・・・」

カイジ「よし・・・・・ちょうど二つあるし一つは俺がもらおう・・・・・・っ!」

安藤「ダメだ・・・・・かいの化石も・・・・・・甲羅の化石も・・・・・僕の物だ・・・・・!」

安藤「手放したくない・・・・・・・渡したくないっ・・・・・・・!」

安藤「いけ・・・・・ベトベター・・・・・・・・・・!」

安藤「そうさ・・・・・・この人がいなくなればこの化石は二つとも僕のものだ・・・・・・・」

カイジ「くっ・・・・・・いけ・・・・・・フシギダネ・・・・・・・っ!」




安藤「あぁ・・・・・ベトベターが・・・・・・・・っ!」

カイジ「・・・・・・・・・っ!」

安藤「よ・・・・・よせ!」

安藤「ま・・・・・魔が差したんだ・・・・・ちょっと・・・・・ほんのちょっとだけ・・・・・・」

ドガッ

安藤「ガハッ・・・・・・・・・!」

カイジ「欲欠いて俺を抹殺しようとした奴が・・・・・・今更何をいう・・・・・・・!」

カイジ「お前みたいな性根の腐った糞野郎とは・・・・・・・・口もききたくねぇ・・・・・・!」

カイジ「黙って今もってるおこづかい半分と化石二つをよこせ・・・・・・・・!」

安藤「そ、そんな~・・・・・・・!」

安藤「俺にも取り分くださいよぉ・・・・・・・・」

ーハナダシティー
カイジ「よし・・・・・・たどり着いた・・・・・ハナダシティに・・・・・!」

カイジ「どうやらこの町の北のほうにめずらしいポケモンをもっているやつがいるらしい・・・・・・・」

カイジ「よし・・・・・さっそくそいつに会いにいってみるか・・・・・!」

一条「カイジ君・・・・・・・・カイジ君じゃないか・・・・・・!」

カイジ「てめぇは・・・・・・一条っ・・・・・・!」

一条「くくく・・・・・・高かっただろう・・・・・・・・・?タウンマップは・・・・・・・・!」

カイジ「タウンマップ・・・・・・・?なんだそれ・・・・・・・・?」

一条(っ・・・・・・・・!馬鹿な・・・・・・・・)

一条(こいつは・・・・・・・・・・タウンマップなしでここまでたどり着いたというのか・・・・・・っ!)

というわけで眠くなったので寝ます

【レス抽出】
対象スレ:カイジ「勝負だ・・・・・ポケモンバトル・・・・・!!」
キーワード:アフィ
検索方法:マルチワード(OR)

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/21(金) 22:02:07.61 ID:xLQ4Hbhh0
アフィがこのスレを見つけました

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/21(金) 22:03:50.70 ID:b5ei8J/Z0 [3/15]
>>89
アフィなんてどうでもいいよ面白いし

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/12/21(金) 22:24:31.37 ID:OHecx6pj0 [3/3]
>>14
これだな
鷲巣様がポケモンを始めたようです ttp://slpy.blog65.fc2.com/blog-entry-1795.html
多分>>1もこれ参考にしているはずだからみんなも読んどくといい
アフィブログもちゃんとリンク貼っとけよ どうせ米欄で話題に上がるんだから



抽出レス数:3


VIP終わりすぎ

一条「くっ・・・・・・・・まぁいい・・・・・・!」

一条「とにかく勝負だ・・・・・・・ポケモンバトルっ・・・・・・・・!」

カイジ「いいぜ・・・・・・・!」

カイジ「いけっ・・・・・・・フシギソウ・・・・・・・・っ!」

フシギソウ「ふしー」

一条「いけ・・・・・・ピジョン・・・・・・!」

ピジョン「ぴじょー」




一条「くそっ・・・・・くそっ・・・・!」

一条(俺の手持ちは残りヒトカゲのみ・・・・・・・・)

一条(それなのに奴はフシギソウを入れて残り3体もいやがる・・・・・・・・)

一条(例えフシギソウ相手に相性ががよくて勝てても残りの2体にやられるに決まってる・・・・・・っ!)

一条(う・・・・・・うぅ・・・・・・・・っ!)ポロポロ

一条「カイジ・・・・・・・・・・・・」

カイジ「あ・・・・・?なんだよ・・・・・・・・・?」

一条「・・・・・・・わけで・・・・・・・引き分けで手を打たないか・・・・・・・・・?」

カイジ「はぁ・・・・・・・・?何言ってんだお前・・・・・・・・・・・?」

一条「いや・・・・・・その・・・・・・・もしかしたら・・・・・・あるかもしれないだろ・・・・・・・・俺のヒトカゲがお前のポケモン3体を倒すってことが・・・・・・・」

一条「無論現時点では俺のほうが不利・・・・・・・・・!それは認める・・・・・・・・・」

一条「だが・・・・・・・・・俺が勝つっていう確率だってある・・・・・・・・・・・・・」

一条「だから・・・・・・・・・・・・・・引き分けで・・・・・・・・・」

カイジ「ふざけんな・・・・・・・・・っ!」

カイジ「お前は負けるんだよ・・・・・・・・・・・・っ!」

カイジ「敗者・・・・・敗者・・・・・・・敗者・・・・・・!!」

カイジ「ポケモンバトルに引き分けなんかあるか・・・・・・・・・っ!」

カイジ「お前は失う・・・・・・・・・おこづかいの半分を・・・・・・・・・・・っ!」

一条「カイジぃ~・・・・・・・・・・!」

カイジ「いけ、フシギソウ・・・・・・・・・・・たいあたりだ・・・・・・・・・っ!」

一条「くっ・・・・・・・ヒトカゲ・・・・・・・ひのこ・・・・・・・ひのこだ・・・・・・・・」ポロポロ

フシギソウは倒れた・・・・・・・・・・・・・っ!

カイジ(・・・・・・・・・っ!し・・・・・・・・・しまった・・・・・・・・・・・!)

カイジ(俺の残りのポケモンは・・・・・・・・・トランセルと・・・・・・・・コイキング・・・・・・・・・・っ!」

一条「さあ・・・・・・・・出せよ・・・・・・・・さっさとお前のポケモンを・・・・・・・・っ」ポロポロ

カイジ「い・・・・・・・・いけっ・・・・・・トランセル・・・・・・・・・!」

一条「トランセル・・・・・・・・・・・・?」

一条(こいつ・・・・・・バタフリーにでも進化させようとしてたのか・・・・・・・・・?)

一条(まあいい・・・・・・・・とにかく相手が虫ポケモンで助かった・・・・・・・・・!)

一条「ヒトカゲ・・・・・・・・・・ひのこだ・・・・・・・・・!」

カイジ「と・・・・・・・トランセル・・・・・・・・・・そ、その・・・・・・・・・・」モジモジ

一条「さっさとめいれいしたらどうなんだ・・・・・・・・・・・!?」

カイジ「・・・・・・・・・・・くなる・・・・・・・・・・・」

一条「あぁ~ん・・・・・・・・?なんかいってんのかぁ~・・・・・・・・?」

カイジ「か・・・・・・・・・・・かたくなる・・・・・・・・・・・」

カイジ(確か聞いたことがある・・・・・ポケモンには相性がある・・・・・と)

カイジ(草タイプは水タイプに強く水タイプは炎タイプに強く炎タイプは草タイプに強い・・・・・!)

カイジ(つまり・・・・・この3匹はじゃんけんとおなじ仕組みになっているんだ・・・・・!)

兵藤「では一条・・・・・選びなさい」

一条「わかりました、会長・・・・・!」

一条「では・・・・・私はこのヒトカゲを選びます・・・・・!」

兵藤「かっかっか・・・・・そうかそうか」

カイジ「くっ・・・・・この卑怯者が・・・・・・・・!」

一条「卑怯?なんのことですか?」

カイジ「お前・・・・俺のポケモンに対して相性のいいポケモンを選んだだろ・・・・・・・!」

一条「はて・・・・・・?なんのことやら・・・・・!」

カイジ「とぼけてんじゃねぇ・・・・・・!!」

兵藤「さて・・・・・・!でははじめるとするかな・・・・・・!」

一条「は・・・?かたくなる・・・?」

トランセルは倒れた

カイジ(し・・・しまった・・・!)ぐにゃあ~

一条「ぐっ・・・!」


一条「おい・・・!余裕ぶってるのか・・・・!」

カイジ「え・・・?」

一条「ちょっと希望を見せておいて・・・最後に絶望を与えるっていう・・・!たちの悪い嫌がらせっ・・・!」

カイジ「い・・・いや・・・その・・・一条・・・」

一条「・・・・?」

カイジ「わかった!引き分けで手をうとう!」

偽物です

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