火々里「！？」

多華宮「あんまり僕に近づかないで欲しいんだ」

火々里「でも、ちゃんと並ばないと危ないから・・・」

多華宮「火々里さんはでかいんだから並ばれると僕がものすごく小さく見えちゃうよね」

火々里「でかい・・・もしかして胸の事？」

多華宮「僕の胸が小さく見えても何の問題も無いよね」

火々里「じゃぁ・・・」

多華宮「わかってるでしょ」

火々里「・・・身長」

多華宮「そう。火々里さんに隣に並ばれると実際以上に僕が低身長に見えて嫌なんだ」

火々里「・・・わかった」

多華宮「じゃ、最低５ｍは離れてね」

火々里（５ｍも！？）