アスカ「何よびっぷって・・・?」
シンジ「VIPはVIPさ」
アスカ「・・・説明になってないわよ」
シンジ「ヴいあいぴーでVIP」
アスカ「それくらいわかるわよ!このバカ!!」
アスカ「私が聞きたいのは、一体何がどうVIPなのかって事よ!」
シンジ「VIPはVIPだよ」
アスカ「~~~~!!!!!」むすー
シンジ「はぁ・・・」
シンジ「ていうかアスカ・・・」
アスカ「何よ!」
シンジ「アスカって一人前の釣り師じゃん」
アスカ「は・・・はぁあああああ!?」
シンジ「僕、知ってるんだよ?」
アスカ「な・・・何をよ・・・?」
新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。
といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。
連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。
ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、
「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。
それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。
投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。
少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。
この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。
シンジ「パソコンの履歴に残ってたんだ・・・コレ」
アスカ「へ?」
シンジ「『アスカ「ねぇ、アンタ今年のクリスマスの予定は?」』」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・」
シンジ「楽しそうな事してたんだね?」
アスカ「ち・・・違うわよ!私の名を騙るバカが・・・その・・・えっと・・・」
シンジ「はぁ・・・別にいいけど」
アスカ「だって・・・その・・・アンタが私の相手してくれないから・・・」
アスカ「そうよ!それもこれも全てアンタのせいよ!!バカシンジ!!」
シンジ「だったら最初から僕に言えばいいのに」
シンジ「ネットの人と疑似恋愛するより、僕と買い物にでも出かけた方が良かったんじゃない?」
シンジ「それに・・・最後の方なんて・・・」カァァ
シンジ「アレ、アスカが自分で書いたんだよね?」
アスカ「~~~~!!!!」ぷしゅー
シンジ「え~と・・・?」
シンジ「『あぁ~・・・ダメダメダメ・・・!!!』・・・?」
アスカ「わー!!わー!!わー!!」
シンジ「『頭がおかしくなりゅうううう!!!!!!』・・・?」
アスカ「うぅうううう・・・」
シンジ「頭おかしいのは誰だよ」
アスカ「・・・」
シンジ「頭おかしいのは誰だよ?」
アスカ「はい」
シンジ「よろしい」
アスカ「くぎゅうう・・・」
シンジ「それにしても・・・末尾ネタとか使っちゃってさ?」
アスカ「はい・・・」
シンジ「完全にVIPPERじゃん乙」
シンジ「日曜深夜3時前まで・・・?」
アスカ「はい」
シンジ「だから昨日の朝機嫌悪かったんだ?」
アスカ「寝不足気味でして・・・」
シンジ「はぁ・・・別にどこの誰と擬似セックスしてようと構わないけどさ?」
アスカ「~~~~!!!」ボッ
シンジ「隣の部屋で女王様気分とかやめてよね」
アスカ「はい・・・もうしません」
シンジ「よし」
アスカ「じゃあ・・・今日はちゃんと相手してくれる?」
シンジ「その話の流れだと僕としたいって聞こえるけど・・・」
アスカ「ち・・・ちっがーう!!」カァァ
アスカ「このバカ!!エッチ!!変態!!」
シンジ「どっちがだよ・・・」
アスカ「うぐぅ・・・」
ネルフ本部
日向「モニター連動回路、正常!」
マヤ「赤外線暗視モード、チェック・・・オールグリーン」
青葉「音声、サラウンドで行けます!」
リツコ「映像と音声のシンクロ・・・問題無いわ」
マヤ「各種センサー、MAGIとリンク・・・整いました」
ミサト「うんうん!パーペキね」
冬月「はじまったな・・・」
ゲンドウ「あぁ・・・」
冬月「碇・・・びっぷとはなんだ?」
ゲンドウ「社会の底辺だ・・・気にする事はない」
冬月「酷い言い様だな」
ゲンドウ「だが事実だ」
マヤ「アスカ・・・VIPPERだったんですね・・・?意外・・・」
リツコ「この娯楽の少ない時代よ、いつ辿り着いてもおかしく無いわ」
日向「あの優等生のアスカがあんな巨大掲示板群で調べるものなんてあるんですか?」
青葉「さぁな・・・俺たちには検討もつか・・・」
マヤ「パターン青!釣り師です!!」
リツコ「何ですって・・・!?」
ミサト「使徒じゃないの・・・?」
ゲンドウ「・・・」
ゲンドウ「音声の出力を最大・・・一言一句逃すな・・・」
『シンジ「『アスカ「ねぇ、アンタ今年のクリスマスの予定は?」』」』
リツコ「・・・」
マヤ「・・・」
青葉「これは・・・」
日向「・・・信じられない・・・スレタイを・・・」
リツコ「読み上げているの!?」
ミサト「???」
マヤ「酷過ぎます!こんなの耐えられません!!」
青葉「長い沈黙ですね・・・」
リツコ「無理も無いわ、あの状況じゃ・・・」
ゲンドウ「・・・」
冬月「碇、そんなに大それた事か?」
ゲンドウ「問題ない」
日向「シンジ君、目標を牽制!」
リツコ「いけない!」
ミサト「アスカ!避けて!!」
マヤ「アスカ、言い訳で回避しました・・・!!」
青葉「ふぅ・・・なんとかかわしましたね・・・」
『アスカ「そうよ!それもこれも全てアンタのせいよ!!バカシンジ!!」』
マヤ「待って下さい!アスカ、反撃!!」
リツコ「責任転嫁ね・・・」
青葉「こいつは驚いた・・・女ってのは怖いな・・・」
日向「シンジ君、正論を展開!!」
冬月「ぬるぽ」
ゲンドウ「ガッ」
『シンジ「だったら最初から僕に言えばいいのに」』
リツコ「なんて事!!」
ミサト「あのシンジ君が・・・」
冬月「攻めるな?」
ゲンドウ「あぁ・・・」
青葉「・・・畳み掛けますね」
日向「いつものシンジ君からは想像つきませんね・・・」
マヤ「アスカ!完全に沈黙!!」
リツコ「人に戻れなくなる!!」
冬月「まずいな」
ゲンドウ「わかっている・・・」
ゲンドウ「総員対ショック・・・来るぞ・・・」
『シンジ「『あぁ~・・・ダメダメダメ・・・!!!』・・・?」
マヤ「うっ・・・おええええ!!!!・・・げほっ・・・ごほっ・・・!!!」
リツコ「これは・・・!!」
青葉「レスを・・・」
日向「・・・読んでる」
ミサト「???」
『アスカ「わー!!わー!!わー!!」』
リツコ「・・・抵抗も虚しいわね」
マヤ「うぅ・・・私・・・もう見てられません!!」
冬月「まずいな」
ゲンドウ「第2波だ・・・総員、防御態勢を取れ」
『シンジ「『頭がおかしくなりゅうううう!!!!!!』・・・?」』
マヤ「うわぁああああああああ!!!!!はぁああああああああああ!!!!!!!」
マヤ「おえええええ!!っ・・・がはぁ・・・げほ・・・げほ!!うぉえっ・・・」
冬月「生娘が発狂したか・・・?どうする碇?」
ゲンドウ「放っておけ・・・直に治まる・・・」
青葉「マヤちゃん・・・俺が病室に連れて行くよ・・・」
マヤ「触るな!!このクソムシが!!」
青葉(なんだろう・・・このどこか知らない世界で聞いた事のあるような響き・・・)
青葉(デジャヴ・・・か・・・?)
日向「青葉のATフィールド、崩壊!!」
リツコ「彼なら大丈夫よ」
ミサト「慣れっこでしょ?根拠は無いけど」
『シンジ「頭おかしいのは誰だよ」』
リツコ「まだ攻める気!?」
マヤ「もうやめて!!ここまでする事ないじゃない!!」
マヤ「そんなにアスカを虐めたいのっ!!アスカって何なの!?」
『シンジ「頭おかしいのは誰だよ?」』
リツコ「二度言った!?」
冬月「誰に似たんだ?碇」
ゲンドウ「・・・」
青葉「アスカ!屈服!!」
日向「精神汚染濃度!危険域を突破!!」
碇君お怒りってか
『アスカ「くぎゅうう・・・」』
マヤ「コード反転!ザ・ビースト!!」
青葉「よっしゃあああああ!!!碇シンジ!!流石指令の息子ッッ!!人間辞めただけあるぜッッ!!!」
日向「擬音!!・・・理解不能の擬音!!・・・擬音!!擬音!!ただ擬音!!ただそこに擬音!!」
ミサト「まさかあのアスカを・・・?」
青葉「俺たちには到底真似出来ない所行!!まさに悪魔の所行!!」
ゲンドウ「そこに痺れる・・・憧れる・・・」
冬月「まだ攻めるか・・・!?」
『シンジ「完全にVIPPERじゃん乙」』
リツコ「これは酷い」
マヤ「これは酷い」
青葉「これは酷い」
日向「これは酷い」
ゲンドウ「これは酷い」
ミサト「???」
『シンジ「日曜深夜3時前まで・・・?」』
ミサト「・・・アスカ」
冬月「成す術もなしか・・・」
マヤ「お肌に悪い時間帯ですね」
リツコ「まだ14歳だもの、多少は大丈夫よ」
ミサト「問題なのはそこじゃなさそうだけれど」
日向「JCがVIPで夜中の3時までエロトーク」ゴクリ
青葉「なんて廃れた世界なんだ・・・」ゴクリ
ミサト「そう言えば確かに昨日のアスカは朝から様子がおかしかったわ・・・」
リツコ「監督不行き届きね」
ミサト「夜中寝てるときまで監視なんて出来ないわよ~!!」
リツコ「あら?毎日酔っぱらって子供達より寝るのが早いからでなくて?」
『シンジ「はぁ・・・別にどこの誰と擬似セックスしてようと構わないけどさ?」
シンジ「隣の部屋で女王様気分とかやめてよね」』
マヤ「もう嫌です・・・この監視、抜けさせて下さい・・・」
リツコ「ダメよ、マヤ・・・私の仕事が増えるわ」
これ以上はアスカ俳人になっちゃうだろ
日向「擬似セックス、女王様気分・・・」ゴクリ
青葉「どんな内容だったんだ・・・?」ゴクリ
冬月「爛れているな」
ゲンドウ「問題ない」
ミサト(問題が大手を振って歩いてる様な組織だわ)
『アスカ「じゃあ・・・今日はちゃんと相手してくれる?」』
冬月「精神崩壊か?」
ゲンドウ「・・・」
『シンジ「その話の流れだと僕としたいって聞こえるけど・・・」』
マヤ「汚い!!弱みに付け込んで!!」
ミサト「流石にこれは指令に代わってお仕置きよ!シンちゃん」
リツコ「・・・疲れるわ」
はよしろ
『アスカ「このバカ!!エッチ!!変態!!」
シンジ「どっちがだよ・・・」』
冬月「勝ったな」
ゲンドウ「あぁ」
『アスカ「うぐぅ・・・」』
青葉「アスカ、完全に沈黙」
リツコ「随分前から沈黙しっ放しよ」
ミサト「シンちゃんに弱みを握られるのはダメね」
青葉「なんせシンジ君には何の落ち度もありませんからね」
日向「履歴を消していなかったアスカの不注意ですが・・・ここまでとは」
リツコ「コテンパンね」
マヤ「だからってそんな・・・」
青葉「VIPPERなら」
日向「叩かれてナンボ」
ゲンドウ「アスカざまぁ」
ミサト「え?」
司令wwwwwwwwwwwwww
葛城家
シンジ「まぁ、これのおかげでアスカの性癖も少しわかったから良いよ」
アスカ「フン!!おあいにく様!!あんなの愚民を喜ばせる為の演技でしかないわ!!」
シンジ「そうなの?」
アスカ「何?アンタ、アレがホントの私だ!!なーんて言いたい訳!?」
シンジ「いや、そんなわけないよね」
アスカ「そうよ!私が暇だったから、遊んであげてただけ!!」
シンジ「そうだよね・・・アスカがあんな事、本気で言うわけないよね?」
アスカ「お遊びよ!エロいVIPPER共に夢の一時を与えてあげたのよ!!」
シンジ「そうだうよね、まるで天使だね」
アスカ「あったり前じゃない!ホントにバカね!!バカシンジ!!」
シンジ「やだなぁ・・・アスカのトチ狂った妄想よりバカじゃないよ」
アスカ「~~~~!!!」カァァ
シンジ「さ、変態アスカは放っといてペンペンにエサあげないと・・・」
アスカ「ぐぬぬぅ・・・」
シンジ「ペンペーン?おいで~?エサだよ~?」
ペンペン「クエー?クエックエッ!クエー!!」(秋刀魚ならもう頂きましたが?)
シンジ「ハイ、ペンペン・・・今日は秋刀魚だよ~?」
ペンペン「クエー・・・?」(もう腹一杯ですが?)
シンジ「あれ?要らないの?・・・おかしいなぁ冷蔵庫のヤツは賞味期限切れて捨てたはずなのに・・・」
ペンペン「クエっ!?」(嘘やん!?)
シンジ「ま、鳥だし大丈夫か!」
ペンペン「アホー!!アホー!!シネー!!」
シンジ「はいはい、お前がな」
ペンペン「クエー・・・」(酷い)
アスカ「・・・」じーっ
アスカ(このまま黙って変態扱いされるアスカ様じゃないわ!!)
アスカ(この弱みを覆すようなとんでもないネタを握ってやるんだから!!)
アスカ「覚悟しなさいよ!!バカシンジ!!」
シンジ「何か言った?アスカ?」
アスカの部屋
アスカ「なんでもなーい・・・わよ・・・っと」
アスカ(あのバカに今の私ばりに恥ずかしい思いをさせようと思ったら・・・)
アスカ(こっちから誘惑するしか無いわ!!)
アスカ(フフフ・・・見てなさい!!)
アスカ(VIPPERを手玉に取るこの私の魅力と美貌で・・・)
アスカ(あの生意気なバカシンジを骨抜きにしてあげるわ!!)
アスカ(その為には・・・衣装を引っぱり出さなくちゃ・・・)
アスカ(そういえば・・・アイツのフェチって何だろう?)
アスカ(そこを攻めれば必ず・・・!!フフフ!!)
キール「なんだ碇!委員会に直接来るなんて!わかったぞ、私達を馬鹿にしに来たんだな。」
ゲンドウ「やってくれ。」
冬月「本当にいいんだな、碇?」
ゲンドウ「ああ、私達はもう要らん。次はあの子達の時代だ・・・」
(ドォォォォォォォォォォォォォン)
最後まで読んでくれた方ありがとうございましたm(__)m
昨日2ちゃん投稿始めて初めてssも書きました。感想単語でも書いてくれたらうれしいです。
力不足したが読んでくれた方あらためてありがとうございました。
ではさよなら
ネルフ本部
『アスカ「フン!!おあいにく様!!あんなの愚民を喜ばせる為の演技でしかないわ!!」』
リツコ「苦しい言い訳ね」
日向「待って下さい・・・様子が・・・」
青葉「あ、シンジ君も流石にここは引くか?」
マヤ「良かった・・・シンジ君、これ以上はダメってわかってたんだ!」
ミサト「それにしても・・・アスカも大概性悪ね」
リツコ「MAGIは3機一致でその意見に賛成しているわ」
青葉「確かに・・・よく知りもしないのに愚民扱いですからね」
マヤ「酷過ぎます」
ミサト「アスカにも、少しはいい薬になるかも知れないわ~」
リツコ「やられ過ぎ感は否めないけれどね」
冬月「おい、息子が大人しくなったぞ?」
ゲンドウ「まぁ見ていろ冬月すぐにわかる・・・」
冬月「・・・」
ゲンドウ「・・・」
『シンジ「そうなの?」』
冬月(あげて・・・)
『シンジ「いや、そんなわけないよね」』
冬月(あげて・・・)
『シンジ「そうだよね・・・アスカがあんな事、本気で言うわけないよね?」』
冬月(あげて・・・?)
『シンジ「そうだうよね、まるで天使だね」』
冬月(またあげて・・・?)
『シンジ「やだなぁ・・・アスカのトチ狂った妄想よりバカじゃないよ」』
冬月「落ちたな」
ゲンドウ「どぉーん!」
青葉「シンジ君!移動します!!」
マヤ「問題ありません、自動追尾機能付きのカメラネットワークを構築しています」
リツコ「また腕を上げたわね、マヤ?」
マヤ「はい!MAGIとのリンクがあれば、不可能はありません!!」
日向「シンジ君!目標に接近!!パターン青!!鳥です!!」
冬月「なんでもかんでもパターンは青なんだな?」
ゲンドウ「問題ない」
青葉「鳥と会話してますね」
日向「端から見ると痛々しいですね」
マヤ「あれ?シンジ君があげた秋刀魚、拒否してますね?」
ミサト「おかしいわね、この時間なら・・・」
ミサト「あっ!!冷蔵庫の賞味期限切れの秋刀魚、捨てるの忘れてたぁ・・・」
リツコ「ソレね・・・しかも、今食べた所よ」
リツコ「サーモグラフィーが食後特有の体温上昇を示しているわ」
ミサト「ゴメーン、ペンペン~・・・」
『シンジ「ま、鳥だし大丈夫か!」』
青葉「さらっと酷いですね」
日向「人間でなければ何してもいいってもんじゃないですからね・・・」
『ペンペン「アホー!!アホー!!シネー!!」』
ミサト「あ、怒った」
リツコ「信じられないわ!人間の言葉を理解するの?・・・脳を調べたいわね・・・貴重なサンプルよ・・・!!」
ミサト「リーツーコー!!」
リツコ「じょ・・・冗談よ、ミサト・・・あなたのペットじゃない・・・オホホ」
冬月「ふむ・・・人語を解する鳥・・・か、碇?どう思う?」
ゲンドウ「現時刻を持って目標を第14の使徒と断定、目標を殲滅する」
ミサト「はわわ・・・ペンペン・・・あなた、使徒だったなんて・・・」
リツコ「MAGIは否決2、条件付き賛成を1としています」
リツコ「指令?違うようですが・・・?」
ゲンドウ「・・・」
冬月「全く恥を晒しおって」
『シンジ「はいはい、お前がな」』
マヤ「酷い」
リツコ「酷い」
ミサト「シンちゃん・・・私の居ない時にはそうなのね・・・」
マヤ「モニターの隅に反応あり!!」
マヤ「パターン青!!変態です!!」
青葉「熱い視線を送っていますね・・・」
日向「突き刺さる様な視線ですね・・・」
リツコ「まるでロンギヌスの槍ね」
ミサト「アスカの陽電子砲が火を噴くわ」
日向「あ、噴いた」
『アスカ「覚悟しなさいよ!!バカシンジ!!」』
リツコ「心の声が漏れたのね」
冬月「バカだな」
ゲンドウ「あぁ、間違いない・・・バカだ」
みんなバカだよ…
アスカの部屋
アスカ「ふーふふーんふーん♪ふーんふふーんふーん♪」
アスカ「さーいごーのざーんげーもかーなわーないーならっ♪」
アスカ「これで時代の夜があけるわっ!!覚悟しなさい!!バカシンジ!!」
葛城家リビング
シンジ「アスカぁ~?ご飯できたからおいでよ~!」
アスカ「今行くわ!」
シンジ「ひえっ!何だよアスカ・・・!その格好・・・」
アスカ「フフフ・・・どう!?」
シンジ「どうって・・・その・・・」
アスカ「さぁ!私を見て身悶えなさい!!」
シンジ「あちゃぁ~・・・」
アスカ「え?」
シンジ「それはないよ・・・」
アスカ「なんでよ!!このバカ!!私の魅力がわからないっての!?」
これ全員に見られてるとか死にたいな
完全に引かれてるじゃねぇか
シンジ「だってソレ、二番煎じじゃないか」
アスカ「な・・・!!なんですってぇええええ!!」
シンジ「だって、ネコミミはマリさんの専売特許だろ?」
アスカ「~~~~~!!!!!」
シンジ「そんな事より、早くご飯にしようよ」
アスカ「ちょっと待ってなさい!!このスカポンタン!!」
アスカの部屋
アスカ(ぐぬうううう・・・おかしい!!おかしいおかしいおかしい!!私の中では・・・こうなる予定だったのにぃいい・・・)
以下、アスカの妄想劇場
シンジ「うぐぁあああ!!これはまずい!!アスカが・・・アスカが本当に女神様になったみたいだ!!」
アスカ「どうよ!やっと私の魅力に気付いたわね!?」
シンジ「もちろんでございます!愛しのアスカ様!!どうかこの卑しい私めを踏みつけて下さい!!」
アスカ「仕方ないわね!!そんなに懇願するならいくらでも踏んであげるわ!!しゃーなしよ!!しゃーなし!!」
アスカ「ありがたく思いなさいよね!!バカシンジ!!この豚っ!!」
シンジ「ぶひぃいいい!!もっとぉおおお!!!」
俺「うぐぁあああ!!これはまずい!!アスカが・・・アスカが本当に女神様になったみたいだ!!」
アスカ「どうよ!やっと私の魅力に気付いたわね!?」
俺「もちろんでございます!愛しのアスカ様!!どうかこの卑しい私めを踏みつけて下さい!!」
アスカ「仕方ないわね!!そんなに懇願するならいくらでも踏んであげるわ!!しゃーなしよ!!しゃーなし!!」
アスカ「ありがたく思いなさいよね!!バカ!!この豚っ!!」
俺「ぶひぃいいい!!もっとぉおおお!!!」
アスカ「オホホホ・・・卑しい豚!!ホラ、足の裏も舐めなさい!!」
シンジ「ぶひゃあああ・・・ありがたき幸せ~!!」(失神)
アスカ「フフフ・・・このだらしない姿を写真におさめて・・・!!」
アスカ「完全撃破!!楽勝!!」
以上、アスカの妄想劇場
アスカ(こんなに完璧なプランだったのにぃいいい!!!)
アスカ(二番煎じですって!?)
アスカ(まだよ!まだ取っておきがあるわ!!フフフ・・・)
アスカ(これで今度こそ!!)
アスカ(行くわよアスカ!!コレを外したら・・・多分2号機を下ろされる・・・!!)
アスカ(そう言う気概で行くのよ!!)
アスカ「どおおおおおおうりゃあああああああああ!!!!!!!!」
俺「うぐぁあああ!!これはまずい!!アスカが・・・アスカが本当に女神様になったみたいだ!!」
アスカ「どうよ!やっと私の魅力に気付いたわね!?」
俺「もちろんでございます!愛しのアスカ様!!どうかこの卑しい私めを踏みつけて下さい!!」
アスカ「仕方ないわね!!そんなに懇願するならいくらでも踏んであげるわ!!しゃーなしよ!!しゃーなし!!」
アスカ「ありがたく思いなさいよね!!バカ!!この豚っ!!」
俺「ぶひぃいいい!!もっとぉおおお!!!」
葛城家リビング
アスカ「どうよ!!バカシンジ!!」
アスカ「降参するなら今のうちよ!!」
アスカ「そうね!100回まわってワンと言えば許してあげるわ!!」
シンジ「アスカ・・・」
シンジ「それ・・・」ぐっ・・・
アスカ(勝ったな)
アスカ(あぁ・・・)
シンジ「犬シッポは綾波以外認めないよ?」ギリ
シンジ「しっしっ!ハウス!!ハウス!!」
シンジ「これはご飯はおあずけだね・・・」
シンジ「はぁ・・・ご飯冷めちゃうよ・・・」
アスカ「・・・」
アスカ「ちょっと着替えてくるわ・・・」
シンジ「え?いいよ、部屋に居れば?おあずけって言ったでしょ?聞こえなかった?」
アスカの部屋
アスカ(なんでええええええ!?なんでなんでなんでよぉおおおおお!!!)
アスカ(しかも・・・よりによってエコヒイキに負けた!?この私が!?)
アスカ(ロリ外人超絶美少女大尉式波アスカラングレー様が!?)
アスカ(ありえない・・・私の中では絶対絶対こうなるはずだったのにぃいいい!!!!!!!)
以下、アスカの妄想劇場2
シンジ「こっちおいで、アスカ・・・?」
アスカ「ワン!ワン!」
シンジ「良い子だね、アスカ・・・」
アスカ「ワンっ!」
シンジ「いーのちはーまーぶしいー朝を待ーっているー♪」
アスカ「さーいごーのざーんげーもかーなわーないーならっ♪」
シンジ「いつかーじーだーいのー夜があーけーるぅー♪」
アスカ「せーかいーよまーぶたーをーとーじてぇ~♪」
シンジ「アスカ・・・僕・・・もう・・・!!我慢出来ないっ・・・」
俺「こっちおいで、アスカ・・・?」
アスカ「ワン!ワン!」
俺「良い子だね、アスカ・・・」
アスカ「ワンっ!」
俺「いーのちはーまーぶしいー朝を待ーっているー♪」
アスカ「さーいごーのざーんげーもかーなわーないーならっ♪」
俺「いつかーじーだーいのー夜があーけーるぅー♪」
アスカ「せーかいーよまーぶたーをーとーじてぇ~♪」
俺「アスカ・・・僕・・・もう・・・!!我慢出来ないっ・・・」
俺「こっちおいで、俺・・・?」
俺「ワン!ワン!」
俺「良い子だね、俺・・・」
俺「ワンっ!」
俺「いーのちはーまーぶしいー朝を待ーっているー♪」
俺「さーいごーのざーんげーもかーなわーないーならっ♪」
俺「いつかーじーだーいのー夜があーけーるぅー♪」
俺「せーかいーよまーぶたーをーとーじてぇ~♪」
俺「俺・・・俺・・・もう・・・!!我慢出来ないっ・・・」
>>80
>>80「こっちおいで、アスカ・・・?」
俺「ワン!ワン!」
>>80「良い子だね、アスカ・・・」
俺「ワンっ!」
>>80「いーのちはーまーぶしいー朝を待ーっているー♪」
俺「さーいごーのざーんげーもかーなわーないーならっ♪」
>>80「いつかーじーだーいのー夜があーけーるぅー♪」
俺「せーかいーよまーぶたーをーとーじてぇ~♪」
>>80「アスカ・・・僕・・・もう・・・!!我慢出来ないっ・・・」
アスカ「あぁっ・・・シンジ!!私・・・心が原始に帰っちゃうのおおおおおおおお!!!!!!!!」
シンジ「アスカ・・・!!アスカ!!おすわり!!」
アスカ「くぅううん」
シンジ「良い子だ、アスカ・・・伏せ!!」
アスカ「わうーん♪」
シンジ「うわああああああああ!!!!!はああああああああああ!!!!!!!!!」
アスカ「シンジぃいいいいいいいいいい!!!!!!!!」
アスカ「バカ殲滅!!楽勝!!」ニヤリ
以上、アスカの妄想劇場2
アスカ(となるはずだったのにぃいい!!!)
アスカ(なんてATフィールドの固さなの!?信じられないわ!!)
アスカ(って・・・!コレじゃリツコじゃない!!)
アスカ(あぐぅあああああああ・・・!!)
アスカ「お腹空いた・・・」ぐぎゅるる・・・
ネルフ本部
日向「信じられない・・・」
マヤ「アスカ、鼻歌を歌っていますね・・・」
ミサト「あれだけの事があったのに・・・」
リツコ「ありえないわ!!」
青葉「どうかしてるぜ」
マヤ「アスカの格好・・・何ですか?」
日向「ネコミミ・・・」
日向「気に入ったなら、僕が君にプレゼントしよう」
マヤ「メガネ全部砕いてやる」
日向「ひぃっ!」
リツコ「マヤ・・・集中なさい」
マヤ「・・・ハッ」
ミサト「管制の二人の様子を見るに、これは男性には効果絶大そうね・・・」
リツコ「流石にたじろいでいるわね?」
『シンジ「あちゃぁ~・・・」』
リツコ「!?」
ミサト「!?」
『シンジ「それはないよ・・・」』
青葉「な・・・ん・・・だと・・・」
日向「正気か!?シンジ君!?」
『シンジ「だって、ネコミミはマリさんの専売特許だろ?」』
マヤ「あ、なるほど」
青葉「それなら納得」
日向「確かに・・・流石人を辞めただけある、確かな判断力だ」
ミサト「あんたら・・・」
リツコ「最低ね」
冬月「ふむ、あれはあれで・・・」
ゲンドウ「ならん」
ゲンドウ「ネコはユイ、犬はレイだ・・・これは運命だ」
冬月「・・・」
冬月(ダメだこの馬鹿、早くなんとかしないと・・・)
ゲンドウ「・・・」ニヤリ
マヤ「デュアルモニターに切り替わりました、アスカの部屋写ります」
ミサト「アスカ・・・ふさぎ込んでるわね・・・」
リツコ「無理もないわ・・・あの子、プライドの塊の様な子だもの」
日向「相当ダメージ大きそうですね・・・」
マヤ「・・・何ですかコレ?先輩・・・!!」
リツコ「どうしたの!?」
マヤ「神経伝達回路が・・・異常な数値を示しています!!」
ミサト「まさか!!」
リツコ「妄想!?」
リツコ「マヤ!アスカの妄想、モニター出来る!?」
ミサト「急いで!MAGIの全連動回路を使っても構わないわ!!」
マヤ「もうやってます!!・・・映像来ました!主モニターに回します・・・」
『アスカ「ありがたく思いなさいよね!!バカシンジ!!この豚っ!!」
シンジ「ぶひぃいいい!!もっとぉおおお!!!」』
マヤ「いやああああああああああ!!!!!!汚い!!!!!汚い!!!!!!!いやあああああああああああ!!!!!!!!」
マヤ「おえええええっ!!!!!!うぐぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・おえっ!!げほっ!!」
日向「地獄絵図だ・・・」
青葉「どうなんってんだ?あの女の頭の中・・・」
ミサト「キチガイね・・・」
リツコ「私たちはガフの扉を開いてしまったのかも知れないわ・・・」
冬月「碇?ゼーレが黙っておらんぞ?」
ゲンドウ「問題ない」
ミサト(もうやだこの組織)
マヤ「はぁ・・・はぁ・・・キモチワルイ・・・モニター、MAGIとの連動カット・・・」
マヤ「主モニター・・・リビングに戻します」
日向「MAGIとの連動カットに時間がかかりましたね」
リツコ「あれだけの精神的ダメージを受けてるんですもの、よくやったと誉めてあげたい所だわ」
青葉「赤木博士がされたら良かったのでは?」
リツコ「嫌よ、面倒だもの」
マヤ「・・・」
青葉「それにしてもアスカ、今回は凄い自信ですね・・・」
リツコ「私たちの見ていない間に、何か仕込んだのね」
ミサト「でも一見すると何も・・・」
日向「ありました!!」
ミサト「どこどこ!?」
日向「お尻です!!シッポ!!これは・・・」
青葉「犬・・・シッポ・・・だと・・・」
日向「今度こそ、落ちたか?シンジ君・・・」
ゲンドウ「!!!」ダン!!
冬月「どうした碇・・・?珍しいな・・・」
ゲンドウ「犬シッポはレイが至高だ・・・それ以外は認めん・・・!!」
ゲンドウ「弐号機パイロットを更迭・・・現在より目標を第15の使徒と識別・・・殲め・・・」
ミサト「指令!!」
ゲンドウ「なんだ!?最高司令官命令だ・・・!!文句があるのかね・・・?葛城一佐」
リツコ「指令、待って下さい」
ゲンドウ「君もか?赤木博士・・・君には失望し・・・」
『シンジ「犬シッポは綾波以外認めないよ?」ギリ』
ゲンドウ「・・・シンジ」
冬月「流石のお前も息子とシンクロすれば穏やかになるか?」
ゲンドウ「あぁ・・・」
ミサト「ホッ・・・」
リツコ「ふぅ・・・」
マヤ「そうこうしてる間にアスカはまた部屋に戻りましたね」
リツコ「予期せぬハプニングが多いわね」
ミサト(予期出来るヤツがいたら連れて来て欲しいわ~)
日向「アスカの神経伝達回路が・・・」
ミサト「あ、今回はパス・・・」
リツコ「あんなの何度も見せられたらこっちが精神汚染されてしまうわ・・・」
日向「僕たちは別に大丈夫だけど・・・?なぁ?青葉?」
青葉「え?俺もパス・・・あーいうの、趣味じゃないんだ」口笛♪
日向「あー!裏切ったな!!僕の気持ちを裏切ったな!!」
青葉「~♪」ピュー
冬月「無様だな」
ゲンドウ「あぁ・・・」
冬月「お前もな」
ゲンドウ「・・・」
葛城家
アスカ「お腹空いたわー・・・シンジぃ・・・」
シンジ「おあずけって言ったよね?」
アスカ「そうは言っても流石に・・・」
シンジ「仕方ないなぁ・・・」
アスカ「今日は何?」
シンジ「ハンバーグだよ」
アスカ「何よ!ちゃんと私の好きな物作ってるんじゃない!?」
シンジ「アスカが食べれないもの作ると五月蝿いだろ?」
アスカ「そんな事ないわよ!バカシンジ!!」
シンジ「あるよ・・・」
アスカ「ぐぅう・・・ないったらない!!私はアンタが作る物ならなんだって・・・!!」
アスカ「ハッ!」カァァ
シンジ「え?」
シンジ「アスカ・・・」
シンジ「ねぇアスカ?」
アスカ「何よ?」
シンジ「なんで僕が居たのにVIPPERとあんな事してたの?」
アスカ「別に!暇つぶしよ!!」
シンジ「そっか・・・」
アスカ「アンタ、宿題したり家事したり急がしそうだったから・・・」
シンジ「え?」
アスカ「邪魔するの、悪いかと思って・・・それで」
シンジ「そっか・・・」
アスカ「私、家事手伝えないし・・・その・・・だから・・・」
シンジ「あのスレ見つけた時、少し寂しかったよ」
アスカ「え?」
シンジ「僕には見せないアスカがあそこにはあって・・・その・・・」
シンジ「すごく複雑な気持ちになって・・・」
アスカ「それって・・・」
シンジ「少し・・・ヤキモチを焼いたんだと思う」
アスカ「な・・・何よ!急に素直になっちゃって!!バカシンジの癖に生意気よ!!」
シンジ「ごめん・・・僕の知らないアスカを見てみたくて・・・意地悪しちゃったかな・・・?」
アスカ「多いに傷ついたわよ!!バカ!!」
シンジ「ごめん」
アスカ「まぁいいわ・・・私の事が好きでやった事なんでしょ?」
シンジ「・・・」
アスカ「こういう時はハッキリしたらどうなの!?ホントにバカね・・・!!」
シンジ「ごめん」
アスカ「じゃあ聞くけど・・・私のネコミミ、どうだった?」
シンジ「世界で一番可愛いと思った」
アスカ「犬シッポは?」
シンジ「綾波がゴミに見えるくらい可愛かった」
アスカ「よろしい!!」
アスカ「キスしてあげるわ!!バカシンジ!!」
I know, I know I've let you down
I've been a fool to myself
I thought that I could
live for no one else
シンジ「アスカ・・・」
アスカ「シンジ・・・あ・・・もぅ・・・」
But now through all the hurt & pain
It's time for me to respect
the ones you love
mean more than anything
冬月「やはり息子の覚醒はこの二人でなったな」
ゲンドウ「あぁ・・・」
リツコ「まさか・・・VIPPERはただの噛ませ!?」
ミサト「いいえ、違うわ・・・そう、折り込み済みだったのね・・・最初から」
青葉「どういう事ですか?」
ミサト「アスカもシンジ君も最初から相思相愛だった・・・」
ミサト「チャチャが必要だったのよ・・・私たちを含めてね」
ミサト「そうでしょ?シンジ君、アスカ?」
So with sadness in my heart
(I)feel the best thing I could do
is end it all
and leave forever
アスカ「やだぁ~・・・ミサトったら!覗き見なんてシュミ悪い~!」
シンジ「知ってましたよ?ずっと見てたの」
ミサト「ほらね?」
冬月「どういう事だ?碇?」
ゲンドウ「わからん」
what's done is done it feels so bad
what once was happy now is sad
I'll never love again
my world is ending
シンジ「僕たち人間辞めてるから・・・」
アスカ「そうそう!感覚でわかるのよ!!」
ミサト「あ・・・そゆこと?」
アスカ「リリンに出来て私たちに出来ない事なんてないわ!!」
シンジ「僕たちは僕たちの愛を貫く為に、サードインパクトを起こすよ・・・父さん」
やっぱりお前か
I wish that I could turn back time
cos now the guilt is all mine
can't live without
the trust from those you love
冬月「いいのか?碇!!」
ゲンドウ「私は最後にお前に裏切られたが・・・構わん、好きにしろ」
シンジ「ありがとう・・・父さん」
アスカ「ありがとうございます、お父様」
I know we can't forget the past
you can't forget love & pride
because of that, it's kill in me inside
青葉「おめでとう」
日向「おめでとう」
マヤ「おめでとう」
リツコ「おめでとう」
ミサト「おめでとう」
おめでとう
ペンペン「クエー!!」
冬月「おめでとう」
ゲンドウ&ユイ「おめでとう」
父に、ありがとう
母に、さようなら
そして全てのVIPPER達に
おめでとう
ミサト「ついにアスカとシンジは真のサードインパクトを起こす」
ミサト「それを止めるものは誰も居なかった」
ミサト「お前らを引き合いに出した時からこのオチは決まっていた」
ミサト「全ては予定調和だった」
ミサト「次回、アスカ「なに?びっぷが落ちたから・・・?」シンジ「そうだよ」」
ミサト「この次も?」
リツコ「人の域に留めておいたVIPPERが本来の姿を取り戻していく」
??リツコ「人のかけた呪縛を解いて人を超えたネ申に近い存在へと変わっていく」
リツコ「天と地と万物を紡ぎ相補性の巨大なうねりの中で自らエネルギーの疑縮体に変身させているんだわ」
リツコ「純粋にVIPPERの道楽を助ける・・・ただそれだけのために」
??リツコ「この世界の理を超えた新たな生命の誕生」?
?リツコ「代償として古の生命は滅びる」
??リツコ「そう・・・セカンドインパクトの続きサードインパクトが始まる」
??リツコ「世界が・・・終わるのよ・・・」
カヲル「ついに一言も存在に触れられなかったね」
カヲル「ホモはお呼びでないのかな?」
カヲル「僕はいつでも見守っているよ・・・」
カヲル「碇シンジ君」
カヲル「歌は良いねぇ・・・」
カヲル「みやむーの心よ原始に戻れはリリンの文化の極みだね」
カヲル「それにしても、最後が文字化けしすぎだよね?」
カヲル「まだまだ続くってことかな?」
カヲル「そろそろ首飛ばされておかないとね」
終劇
>>104
いちいち余計なことすんなカス
乙乙
乙
>>125
「信じ」ると(碇)「シンジ」の掛詞だろ
これくらい理解できないとエヴァssではやってけないぞ
>>134
死ね
>>135
「信じ」ると(碇)「シンジ」の掛詞だろ
これくらい理解できないとエヴァssではやってけないぞ
>>138
涙流して頼んでるのに、お前らはわからんのか?なあ
それを貼るなって言ってるんだが?
>>139
「信じ」ると(碇)「シンジ」の掛詞だろ
これくらい理解できないとエヴァssではやってけないぞ
「洗える」と「アラエル」、「できる」と(で)「キール」の(ry
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