姉「抜かずの六回なんて……絶倫すぎるよぉッ!」(264)

弟「まだまだ。姉ちゃん相手なら百回でも千回でも楽勝だよ」ヌッチュヌッチュ

姉「ふあぁ……///」ビクビク

弟「このまま朝まで山ほど愛してあげるからね」チュッチュッ

姉「う、うん……」ポッ

~終~

姉「…という夢をみました」ポッ

姉友「もう末期だね、あんたの病気」

姉「だあーって弟君かわゆ過ぎるんだもん」

姉友「まぁ、確かに弟君はかわいいよ?でも実の姉が弟を性欲の対象にするの…」

姉「姉友…まさか弟君を狙ってるの!?」

姉友「そうは言ってないし、あたしが言いたいのは…」

姉「弟君は誰にも渡さないんだからッ!!」

姉友「おーい、姉ー、あたしの話聞いてるー?」

姉「弟はとてもかわいいです」

姉友「はい」

姉「はいじゃないよ。狙ってるんなら殺すわよ」

姉友「いや何て言えばいいのさ……」

姉「あーもーおとうとーおとうとと同衾したいーんもぉー」バタバタ

姉友「何だコイツ……」

クラスメイト「姉さん、弟君が来てるよー」

弟「姉さん、弁当忘れてたよ」

姉「あら、弟。わざわざありがとね」

弟「姉さんはそういう所は抜けてるよね」アハハ

姉「んもう、あんまりからかっちゃ駄目だよ?」

姉友「だれだコイツ」

スタスタ

姉「はぁ」

姉友「どうしたのさ」

姉「弟が今日は友達の家に行ってて帰ってこないって」

姉友「へぇ。寂しいの?」

姉「そりゃぁそうよ……下手すれば死ぬわよ……」

姉友「そうか……」

姉「今日は私一人だよ……どうすればいいのよ……」

姉友「んじゃあ弟くんの部屋に忍び込んで色々やれるチャンスじゃんあはは」

姉「ほう」

姉友「あっ」

姉「ほうほうほう」

姉友(弟くんごめんなさい)

―弟のおへや―

姉「ワ――――――イ」

姉「ワイワイワ―――――――イ」

姉「空気がおいしい」

姉「とても良い感じのアレです」

姉「さて、手始めに何をしてくれようかな」

スタスタ モフ

姉「よし、弟のにおいが染み付いた布団を弟に見立ててレイプされるごっこしよう」

モヘァ

姉「あぁっ凄い包容力っ」

姉「あ……ちょ、駄目」

姉「駄目、だよっ……やめてってばっ!弟っ」

姉「ちょ、こらっ!怒るよっ!いくらなんでも、冗談が過ぎ……あっ」

姉「……怒る……よ……やめ、よ?…………ね?」

姉「ひぅっ!?……や、あぁんっ……!」

姉「そんなとこ……乱暴、に、ひぃっ!」

姉「こんな……抵抗、できない……酷い、よ……!」

姉「……あっ!動いちゃ、んんぅ……!ひっ!?」

姉「あっ、あっ、あっ!やっ!だめぇっ!」

姉「そこはやめてっ!お願いっ!お願い!ゆるしてぇ!」

妹「……」

姉「ややっ」

姉「新キャラだね」

妹「肉親だよ」

姉「修学旅行じゃなかったっけ」

妹「今日まででさっき帰って来たよ。八橋買って来たよ」

姉「あら、ありがとうね妹。私八橋が三度の飯よりすきなの。っていうか三度の飯がもはや八橋なの」

妹「お姉ちゃん」

姉「何?」

妹「お兄ちゃんの部屋で何してたの」

姉「……」

妹「何をしてたの。お兄ちゃんの布団で」

姉「……毛布ってさ」

妹「うん」

姉「もはや、形状的にモモンガじゃない」

妹「うん……うん?」

姉「つまりはそういうことよ」

妹「高校生はたまに難しい事を言うね」

姉「難しくともなんともないわ。真実。ただそれがあるだけ」

姉「ということで妹はお風呂にでも入って長旅の疲れを」

妹「で、実際お兄ちゃんの布団で何してたの」

姉「……モモン」

妹「写メって便利」パシャリ

姉「ちょっ、こらこら、妹、本当に、ちょっ、待って」

妹「お兄ちゃんに送信されたくなかったら布団から出てお部屋に戻ろうよお姉ちゃん」

姉「妹、本当に勘弁してください。五分で。五分で終わるんで」

妹「ならぬよ」

―リビング―

姉「……妹のドケチ」

妹「お姉ちゃんの変態を矯正しようと努力している私にむかって何を」

姉「たのんでませんもーん!もうやだやだー!弟の部屋入りたいー!」

妹「無駄だってば。お姉ちゃんが入ったらブザー鳴るようにしたし」

姉「そこまで信用ないのかよ……」

妹「とにかくブザーがなり次第お兄ちゃんに写メが強制送信されるようにしてありますので」

姉「その無駄な技術力は……?」

妹「それじゃ私はお風呂入って来るからね。悪さしちゃだめだよ」

姉「間違いおきたっていいじゃーん!弟とは血は繋がってないんだからさぁぁぁ」

妹「父さんが親友から預かっている大切なお子さんを傷モノにするわけにはいかないよ」

姉「傷モノにされるのは私のほうじゃんかぁぁぁぁぁもうやだぁぁぁぁぁ」

妹「ハハハ」

―浴室―

ザァァァァァ

妹「ふんふふーん♪」


姉「フハハ、小童めが」

姉(携帯は浴室には持ち込めんだろうに、愛い奴よ)

姉(さっさと画像のデータは消させてもらうよ)

―ロックされています。パスワードを入力して下さい―

姉(こ、小賢しい)

姉(なんだろう、妹の誕生日……違うか。生年月日、も違う)

姉(妹の好きな数字の羅列……駄目。0000?……これは無いか)

姉(えー?あとはなんだろう、弟の誕生日は)

―解除されました―

姉「ほあ?」

妹「ちょ、ちょっと!お姉ちゃん!!?何を勝手に!!」ガラッ

妹「……――って、あっ!!」

姉「…………」

妹「なっ、何を見てるのさ!!!」

姉「…………」

姉(肌色)

姉(そのフォルダに埋め尽くされたサムネイルは肌色に塗りつくされておりました)

姉(それはそれは、綺麗な肌色なのでした)

妹「か、かえせっ!!返してよっ!!返してっ!!!!」ピョンピョン

姉(そして、それらの被写体は全て、弟でありました)

姉(弟が、下着をずらされ、その乳首を、その性器を露わにさせられ……尚眠り続ける様が、淡々と張り巡らされておりました)

妹「かえしてぇっ!かえしてよぉっ!うわぁぁん!!やめてよぉぉっ!」ピョンピョン

姉(私は……下着を湿らせてしまったのです)

妹「おねーちゃんのぶぁかぁーっ!!!うわぁぁぁん!!!」ピョンピョン

姉「そう騒ぎなさんな小童」

姉「これのコピーで手を打とうじゃないか。ん?どうだ?昏睡強姦魔」

妹「わかったからっ!わかったからぁぁぁ」ピョンピョン

―リビング―

姉「……さて」

妹「……なにさ」

姉「ううん、妹も同じ穴のムジナだったんだなぁって」

妹「一緒にしないでよっ!」

姉「あれー?そんな事言える立場かなぁ?」

妹「……ぐぅ」

姉「まぁまぁそうギスギスするのはやめよ?妹」

姉「とにかく、弟の部屋……今日は二人で分かち合わない?」

妹「……」

姉「今ならなんでもし放題だよ?シャツに顔を埋めるのもよし。布団をドSな弟に見立てて襲われるのもよし」

妹「……」ウズッ

姉「ベッドの下も探り放題だし、PCのハードディスクも探り放題だよ。さぁ、どうだい妹ちゃん」

妹「…………少し、だけなら」

姉「………………フフ。決まりね。それじゃ行きましょうか」

―弟の部屋―

姉「ワ―――――イ」

妹「ワ―――――イ」

姉・妹「「ワイワイワ――――――イ」」

姉「あぁっ!駄目よ!弟っ!いくらあなた毛布だからってそんなっ」モファモファ

妹「お兄ちゃん……すごくダウニーの香りがする……」スンスン

姉「見て見て妹!このゴミ箱のこれ!もしかして使用済みの一億人の死骸(プロトタイプ)じゃないかな!?香しい!!!」

妹「それ違うよ。ダウニーだよ」

姉「ダウニーだったか……」

妹「それよりもお姉ちゃん、もっとこう、えっちなアイテムは見つからないの?」

姉「エネマグラとか?」

妹「飛びすぎだよ。本とかそういうのだよ。っていうかお兄ちゃんの性癖を何だと思ってんの」

姉「本かーなかなか見つからないね。どこに隠してるんだろう」

妹「むぅ……机の、この、一番下の引き出しの裏……とか」ガラッ

妹「……ん?」

姉「なになに?何か見つかった?」

妹「うん、本が奥の方に…………ん、んー」

姉「届きそう?」

妹「そうだね……あっ、届いた」

姉「さて、何が出ますやら」

妹「妹モノ妹モノ……」

姉「姉モノ姉モノ……」

妹「よしっ!どうだぁっ!」ずばーん



― 姉妹丼 ~24時間連続でその蜜に溢れた花弁を肉棒で交互に嬲り続けて~“『許して下さい』という嬌声が更に夜を加速させていく”―


姉「」

妹「」


ガチャッ

弟「ただいまー」

姉・妹「ひぎゃあっ」

ガチャッ

弟「いやー、友の奴が急に彼女と用事があるの思い出したって言い出してさー」

弟「ってあれ?姉さん?妹?」

弟「…………おかしいな。今日はいるはずなのに」

弟「二階にいるのかな?」

スタスタ

弟「姉さーん?妹ー?」

弟「……どっか出かけたのかな……」

弟(まぁいいか。とりあえず荷物を部屋に置いてお風呂にでも)

ガチャッ

弟「…………へ」

姉「……お、おか、えり」

妹「……おかえり、なさい、おにーちゃん」

弟「あれ……二人とも、なんで俺の部屋に」

姉「い、いやー!漫画さがしててさー!デビルマンの三巻!」

妹「もうほんとうにデビルマンが読みたくなったんだよー!ほんとうに!!ほんとうに!!」

弟「デビルマンなら……ほら。ここ」

姉「あっ!そんなとこにあったのねー!灯台下暗しだったわー!」

妹「こりゃいかんともしがたいですなー!」

弟「…………二人とも、どうかしたの?」

姉「なにかなー!?とりあえず私は目的のブツがてにはいったからへやにもどるよー!」

妹「私は、あれだよ、八橋をたべるよー!」

姉「それじゃね弟!」

妹「それじゃねお兄ちゃん!」

ダダダダダ ガチャッバタン

弟「…………な、なんだったんだ」

僕だってご飯食べてくる
人間だもの

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

まだやってんのかよ

弟「……布団めちゃくちゃだ」

弟「本当に何やってたんだあの二人……俺の部屋で暴れてたのか?」

弟「…………」

ガラッ

バサッ

弟「……!」

弟「……ほ、本の向きが変わってる……!」

弟「ま、まさか…………見られた……!?」


―姉の部屋―

姉「……」

妹「……」

姉「……どうしよう」

妹「…………なにが」

姉「……どうしよう」

妹「…………どうしようね」

姉「いや、なんだろうね。この、なんていうか」

妹「うん、うん。なんか、なんかわかるよ」

姉「こう、ね?」

妹「うん。うんうん」

姉「こう、宝くじ買ってさ」

妹「うん」

姉「『100万くらい当たればいいなー』って思ってたら6億当たってたみたいな」

妹「わかる。わかるよ。『アイドルになってみたいな』って思ってたらハリウッドからオファー来た、みたいな」

姉「うん。なんだろう、凄く、なんていうか、えっ、どういうことなの」

妹「なんか逆に怖くなってくる感じ。どうしようね」

姉「……」

妹「……」

姉・妹「…………」

姉「……ね、寝ようか」

妹「そうだね……」

―リビング―

スタスタ

姉「もーりーのー……みーどーりにーつーつーまーれーてー……」~♪

姉「…………はぁ……」

姉(寝る前に喉かわいたから潤しておこう……)

弟「姉さん」

姉「ふぎゃぁっ!!!?」ビクーン!!

弟「うぇっ!?」

姉「お、弟!?どど、どうしたの!?」

弟「い、いや、何しに下りてきたのかなって思って……ビックリさせてごめんね?」

姉「ううん!!ううん!!大丈夫!大丈夫だよ!!」

姉(ビックリしすぎて死ぬかと思った)

弟「で、どうしてリビングに?」

姉「あ、えっと、その、喉が渇いちゃって……」

弟「あ、それじゃこれ飲む?」スッ

姉「……え?」

弟「麦茶。俺の飲みかけだけど」

姉「…………」

弟「……姉さん?」

姉「……や、その」

姉「あはは、やっぱり、なんていうか、あの、やっぱりいいかな、って」

弟「……え……」

姉「あ、あんまり喉渇いてなかったよ!思い違い思い違い!」

弟「あの、姉さ」

姉「わ、私もう寝るですねっ!おやすむっ!!」ダッ

タッタッタッタ…

弟「…………おかしい」

弟(いつもなら逆に『間接キッスだね。ふふ』とか『口移しのほうがいいかしら?なーんて』とか)

弟(そんな風に飄々と俺をからかう姉さんが……あんな反応……)

スタスタ

弟(いや、でも……まさか)

ガチャッ

妹「っ!!?お、お兄ちゃん」

弟「ん、あ。妹か。どうしたんだ?」

妹「いや、ちょっと、トイレに……」

弟「トイレに?でもどうしたんだ?そんなにビクビクして。まさか怖いのか?」

弟「あはは、なんなら俺がつきっきりで見ててあげようか?」

妹「…………」

弟「はは……あれ?」

妹「…………~~~~っ……!!///」カァァァ

バタンッ

弟「…………え」

―弟の部屋―

弟「……」

弟(…………やっぱりおかしい)

弟(いつもなら『子供扱いしないでよ!お兄ちゃんのばか!』とか言ってくるのに)

弟「……」

弟(………………やばい)

弟(やばい、やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい)

弟(やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい)

弟(やっぱり――――……姉妹モノのエロ本見られたんだ……!!)

―姉の部屋―

姉「……」

姉「……うぁぁぁ……!眠れないぃぃ……!!」

姉(だってよく考えたらあれだよね……弟はその、あんな妄想で……)

姉(うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!なんだこのエロゲ!!!!)バタバタ

姉「…………眠れない……」

姉「……飲み物もさっき飲めなかったし……もう一回リビング行こうかな……」

ガチャッ バタン 

スタスタ…



……ガチャ

弟「…………」

―リビング―

コポポポポ

姉「……はぁ」

姉(どうしよう……明日まともに弟と顔を合わせられる気がしない)

姉(っていうかなんで明日土曜なんだよぉぉ勘弁してくださいよぉぉ)

姉(…………まぁ、でも、いつもどおりにしておけばなんとか)

弟「姉さん」

姉「ひぎゃぁっ!!!?」ガターン!!

弟「……」

姉「お、弟っ、いたんだ!?」

弟「……」

姉「ご、ごめんね!?ちょっと気付かなくて、いきなりだったからびっくりしちゃって」

姉「また少し喉渇いちゃって、もうこれ飲んだらすぐ部屋に戻るから」

弟「見ただろ」

姉「弟はリビングでごゆっくり――…………――え?」

弟「見ただろ。姉さん」

弟「俺の机の引き出しの中の本…………見ただろ」

姉「……」

姉「…………――――っ……!!」

姉「な、なんの事でしょう!!」

弟「……姉さん」

姉「引き出しの中の本ー?なにかいかがわしいモノでもはいってたのー!?」

弟「……」

姉「私達あの時デビルマンに夢中だったから、その」

弟「……」

姉「……何も……見れなかった……っていうか」

姉「…………何も」

姉「何も、見て、ない……です」

弟「……」

姉「……っ……!!……とにかくっ!私、もう部屋に」

ガシッ!!

姉「っ!!?」ビクッ

弟「はい……待ちなよ。姉さん」

姉「お、弟っ」

弟「嘘ついてるのバレバレだよ姉さん」

姉「こら……!離しなさいってば……私もう眠らなきゃ」

弟「……」

姉「……お、お願い、弟。ほんと。本当に離して……」

弟「……ずっと隠してたんだけど、見られたんならもういいや」

姉「……え……?……っきゃあっ!?」

グイッ ドサッ!

姉「お、弟っ!?な、何、どうしたのっ!やめてっ!離しなさい!」

弟「……もうどうなってもいいよ」

弟「ずっと前から……こうしたかったんだ」

弟「…………父さんも母さんも……月曜まで帰って来ないし」

姉「……!」

弟「……姉さん。ごめんね……………………犯すよ」

やばい眠くてよくわからんなってきた
明日会社だしお客様の中でガチエロ書ける方はいらっしゃいませんか

なんとか頑張ってみるけど
いきなり霊圧消えるかもしれないから、その時は見捨てて

あぁ、IDかわってしもうたね
bXHmpMqO0だよ

姉「っ!!や、やぁぁっ」

グイッ

弟「姉さん、大人しくしてよ」

姉「お、お願い!やめて弟!本当に、ちょっと、やめてっ」

弟「……姉さん」

姉「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!本当にそんなつもりじゃ、私、本当に!」

弟「……んっ」

姉「そんなつもり、んむぅっ!!?」

弟「はぷっ……んはっ……んちゅ」

姉「んむっ!ん……!ぉぁっ!ぺはっ!はぁっ!はぁっ!」

弟「……姉さん」

姉「お、弟……」

弟「……ははっ」

姉「~~っ!!」ゾクゾク

姉「ば、ばかぁ……!?なに、なにやって」

弟「…………いいから」

グイッ

姉「あぁぅっ!!?そ、そこ、ひっぱっちゃっ……!あっ……!!お、弟!!」

弟「いいから……大人しくしてろって言ってるだろ?」

姉「っっ!!!!……や、やぁぁぁ……」

姉「やめてよぉ……もうやめてよぉぉ……!」ポロポロ

弟「やめるわけないじゃん……やめるわけないじゃん」

グイッ

姉「っ!?やぁっ!脱がさないでっ」

弟「やめるわけないだろ……姉さん。やめるわけないんだよ。だから大人しくしなよ」

……

姉「はぁっ……はぁっ……」

弟「……はは、姉さん」

弟「今自分がどんな格好してるかわかる?」

姉「……っ」

弟「ほら、言ってみなよ。今どんな格好なの?」

姉「……ぱ……パンツと」

弟「パンツと?パンツと何?」

姉「…………っ……!……パンツと……靴下……だけ、です……!」

弟「ははは……凄い格好だね……それじゃあその手もどかして胸見せてよ」

姉「も、もうやめて!弟!私たち本当にそんなつもりじゃなかったの!お願いだから」

弟「関係ないんだよ」

姉「っ!!」ビクッ!!

弟「どんなつもりだろうとさ。姉さんたちにあれ見られたんなら……もうどうなろうと関係ないんだって……だから早く手をどかしなってば」

弟「それができないんなら…………姉さんの全部、無理やりグチャグチャにするだけだよ」

最新の5つくらいしか読んでないけど、裸でいる人が可愛そうなのでほい

姉「な、何言ってるの……変なこと、言わないでよ……」

弟「だって俺、姉さんのこと……」

姉「ちょ、ちょっと待って! あの、それは……本気、なの?」

弟「あれ見たんなら、わかるだろ」

姉「ん……だって……」

弟「俺、姉さんとしたい。姉さんのこと無茶苦茶にしたい」

姉「弟……やめてよ、お願いだから……そんなに真剣に見つめられたら私……」

弟「姉さん顔赤い」

姉「や、見ないでっ」

弟「じゃあ……触るよ?」

姉「き、聞かないでよ……」

弟「……あれ、何だかパンツに染みが」

姉「ひゃ!? な、なにっ!?」

弟「姉さん、まだ何もしてないのに感じてるの?」

姉「あ、あれ、おかしいな!? ほ、ほら! 暑いから、汗かなっ!?」

弟「ここだけ汗かいてるの?」

姉「しょ、しょうがないでしょ! 弟が……っ」

弟「俺が?」

姉「弟が……迫るから……」

弟「……姉さんは可愛いな」

姉「へ、変なこと言わないで」

弟「俺もう我慢出来ないっ」

姉「え、あぁっ! やんっ……待って」

弟「いいでしょ姉さん。姉さんも感じてるんだから」

姉「ちが、そうじゃなくて!! 確認したいことが……」

弟「ん?」

姉「妹ちゃんは……? 妹ちゃんはどうするの……?」

弟「どうするのって?」

姉「だから……私で、いいの……?」

弟「俺は……正直言うと2人としたい」

姉「そうだよね。やっぱり私なんかじゃ……」

弟「そうじゃないよ姉さん。俺は2人とも本当に心の底から大好きなんだ。性的に見てしまうくらいに大好きなんだ」

姉「弟……」

ガタッ

姉&弟「ん?」

妹「あ……」

姉&弟「…………」

妹「え、えーっと……」

妹「ごめんっ!」

姉&弟「ちょっと待てーい!」

姉「もう……全部聞いてたの?」

妹「いや、机の引き出しの中の本見ただろ~って下りくらいから」

弟「それ全部だから」

妹「ごめんなさい」

姉「まあ、悪気があった訳じゃないだろうからいいとして」

姉「それより弟君」

弟「はい」

姉「さっきの言葉は……嘘偽りないの?」

弟「さっきの言葉って?」

姉「だから……2人としたいって……」モゴモゴ

弟「嘘偽りないよ」

妹「本当に?」

弟「本当だよ。俺は姉さんも妹も大好きだ。エッチしたいくらい愛してる」

弟「超エッチしたい!」

妹「真顔で言ってもあんまりカッコよくないよ……」

妹「でも、お兄ちゃんのそういうトコ好きっ」

弟「妹……俺も妹が大好きだ」

妹「え、えへへぇ……」

姉「ちょっと!! 妹ばっかりズルい!」

弟「え?」

姉「私も……私にも言ってほしい!」

妹「それは無理だよ、お姉ちゃん」

姉「どうして!?」

妹「だってお兄ちゃんは私のことが好きなんだもん」

おやすみなさい

弟「いやだから」

姉「どうなの弟!?」

妹「そうでしょお兄ちゃん!?」

弟「ちょ、ちょっと2人とも落ち着いて」

姉&妹「これが落ち着いていられますかっ!」

弟「だーかーら!」

弟「俺は2人とも大好きだって言ってるでしょ、2人とエッチしたいんだ」

妹「お兄ちゃんのエッチ」

姉「弟のスケベ」

弟「そうだよそれの何が悪い! エッチさせろ!」

姉&妹「…………」

弟「こちとらムラムラが止まらないんじゃ、どうしてくれるっ!!」

妹「え、えっと……」

姉「じゃあ……」

姉&妹「……する?」

弟「するっ!!!!!!!!!!!!!」

~FIN~

元々書いてた人戻ってきてください
俺に需要はないんです、ただの繋ぎでしかないんです

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