エレン「公認されたぞ！」

べべベルト「されたね！」

ライナー「ちょっと待ったぁ！」

エレン「何奴！？」

ライナー「…その勝負、俺も乗るぜ」

べべベルト「なぁーにぃー？やっちまったなー」

アニ（また何か面倒くさい奴が来た…）

ライナー「アニが欲しくばまずはこの、ライナー兄貴の屍を超えて行け！」

エレン「ヨッシャ！」

ベルト「ゴリラが人間に勝てると思うなよ！」

アニ（面倒くさい…帰りたい）

ライナー「アニ！お兄ちゃんの背中をよく見とけよ！」

アニ「はいはい…ふぁ」ｱｸﾋﾞ

エレン「はいアニ！俺も！」

べ「ぼ」

アニ「ウルサイ座学の予習するから勝手にやってな」

ライナー「よし！ならまずは>>150で勝負だ！」

エレン「それまで気を高めるぞ！」

べ「でも面倒くさいから制限時間は30分ね！」

べ「ど…どう言うこと？」ｶﾞｸｶﾞｸ…

エレン「あ、安価が取れない…だと？」ｶﾞｸｶﾞｸ…

アニ「当たり前じゃないか…」

ライナー「ハッハッハ！安価表記もしていない！安価までも長過ぎる！更に賞品が商品と誤字されている！」

ライナー「そんなスレにまともに相手する奴いないだろ！ハーハッハッハッ！」

エレン「な、何だと！？」

べ「騙したのか！？ゴリラ！」

ライナー「アニはまだお兄ちゃんだけのものだ！誰にも渡さん！ハーハッハッハッ！」

べ「クッ…」

エレン「卑怯な真似をしやがって！この野郎！」ﾀﾞｯｼｭﾗ…！

ライナー「甘い！」ｶﾞｷｰﾝ！

ライナー「もしかすると需要すらないのかもな！ハーハッハッハッ！」

エレン「黙れ！クソ野郎！」

べ「頑張れエレ」

エレン「黙れ！クソ野郎！」

べ「」ｼｸｼｸｼｸ…

ライナー「泣くな！男だろ！」

ｶﾞｷｰﾝ！…ｷﾝｯ…ｷﾞﾝ！

アニ（そろそろ潮時か…）ｽｸｯ…

ライナー「これからはライアニのちょっとエッチな兄弟プレイの時代なんだよ！」

エレン「お前クリスタが好きなんじゃないのかよ！」

ライナー「良いんだよ！どうせここじゃホモ要員扱いなんだからな！今更好き放題やったところで誰も気にしねぇよ！」

エレン「知るか！俺には関係ねぇ！」

ライナー「お前こそ本当はアニだけじゃなく訓練生の女皆にエロい事やってんだろ！」

エレン「してねぇよ！」

ライナー「嘘付け！今日もどっかに閉じ込められてエロい安価してんじゃねぇか！」

エレン「それは別スレだ！」

ライナー「ハッハッハ！どうだかなーあれがお前の本性なんだろ！？」

アニ「もう止めな！」ﾊﾞｯ

ライナー「っ！とと、危ないだろアニ」

エレン「アニ！そこをどけよ、この気持ち悪いシスコンゴリラを切り捨ててやる！」

べ「も、もう止め」

エレン「黙れ！クソ野郎！」

べ「」ｼｸｼｸｼｸ…

ライナー「ベルトルト泣くな！しっかりしろ！」

アニ「もう…終わりにしよう。こんなスレ誰も見ちゃいないよ…」

アニ「そんなに…私が欲しいなら…」ｽﾙ…

ライナー「！？」

エレン「！？」

べ「あ」

エレン「黙れ！クソ野郎！」

べ「」ｼｸｼｸｼｸ…

アニ「」ｽﾙｽﾙ…ﾊﾟｻｯ…

ライナー「ｵｲｵｲｵｲ…」ﾊﾗﾊﾗ

エレン「こ、こんな所で…青姦好きなのか!?」ｺﾞｸﾘ…

アニ「望み通り…」ｽﾙ…

エレン「お、おお！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

アニ「私の…」ｽﾙ…ﾊﾟｻｯ…

ライナー「あ、アニ！風邪引くだろ！止めなさい！」ﾊﾗﾊﾗ…

べ「ぼ、僕」

エレン「黙れ！クソ野郎！」

べ「」ｼｸｼｸｼｸ…

エレン「アニ…腹筋割れてるけど可愛いじゃねぇか…」ｺﾞｸﾘ…ﾊｧ…ﾊｧ…