P「慰安旅行に行くことになった」(154)

立つか

高木「諸君、いつもお仕事ご苦労様。みんなの頑張りのおかげでわが事務所も順調に仕事が入るようになった」

高木「そこでだ、わたしからのささやかなプレゼントということで慰安旅行をプレゼントしようと思う」

高木「アイドルの諸君はもちろん、Pくん、音無くん、律子くんも一緒に行ってきたまえ」

高木「なぁに、アイドルの仕事はオフを取り、事務仕事の方は私で回しておくさ」

高木「Pくんはみんなの面倒を見てもらわないといけないから大変かもしれないがな……」

高木「そんなわけで、xx日は10時に事務所に集合してくれたまえ、バスを用意してある」

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春香「楽しみだねっ!」

千早「そうね、みんな揃って出かけるなんて全然なかったもの」

美希「美希が調べたところによると、どうやら温泉が有名な旅館だって!あはっ!」

あずさ「温泉……いいですね……うふふ」

小鳥「晩酌晩酌、楽しみピヨ」

P「それじゃ、出発しますか」

やよい「うっうー!楽しみですー!」

伊織「普段泊まってるところに比べれば大したことないけど、仕方ないから一緒に行ってあげるわ」

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P「ほぉ!小さいながら風情があっていい宿じゃないか」

美希「ほらっ、ハニー早く入るの!」

春香「ちょ、ちょっと!何腕組んでるのよぉ!」

律子「やれやれ……」

女将「ようこそおいでくださいました、765プロの御一行さまですね?」

P「はい、よろしくお願いします」

女将「本日はありがとうございます。ちなみに、お泊りいただく間は貸切となっておりますのでごゆっくりどうぞ」

P「えっ?貸切ですか?」

女将「はい、高木様からそのようにお申し込みがございましたので……」

P(社長……こんなところにまで配慮してくれるなんて……)

女将「それにしてもさすがおきれいな方ばかりですね。両手……じゃ抱えきれないぐらいの華ですねぇ」

P「いやいや、私は付き添いというかなんというか……」

美希「あはっ!きれいな廊下なのっ!お邪魔するなのー!」バタバタ

P「こ、こらっ!走るな!」

さて……と、旅行がてらカメラ持って温泉旅館に泊まりに行こうかな……

女将「それではこちらのお部屋へ……」

P「すごい広いですね……」

女将「でも本当によろしいのですか?2人、3人程度のお部屋もご用意できますが……」

律子「大丈夫です、バラバラにするとみんな何するかわかりませんから」

小鳥(このおまんじゅうおいしいわ)モグモグ

P「それじゃ、おれは隣の部屋にいるからな。お前たち仲良くしてるんだぞ?」

美希「じゃあ美希もハニーの部屋で寝るの!」ダキッ

春香「だ、ダメだよ!ふ、二人っきりなんて……」

真美「兄ちゃんもこの部屋で寝れば~?」

亜美「そうだYO!ねーねー!いいでしょー!」グイグイ

やよい「みんなでお泊りなんて楽しいですぅー!」ピョンピョン

P「お、お前たち、本当に俺と同じ部屋でいいのか?」

律子「仕方ないですね……ただし、絶対に変なことしないでくださいね?」

P「わ、分かってるって。こんなにたくさんいるのに何も起こるわけないだろ」

あずさ「あらあら~」

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女将「ご夕食をお持ちしました」

小鳥「ピヨッ!?す、すごい……」

真「おいしそうな料理ばっかりだ……」

P「よーし、それじゃ食べるぞー!いただきまーす!」

アイドル「いただきまーす!」

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女将「ご夕食はいかがでしたでしょうか?」

女将「お風呂のほうはいつでも入っていただけますのでよろしければどうぞ……それでは失礼します」

P「おー、そうだった。この宿は温泉が有名なんだよなー」

P「さっき聞いた通り、俺たちで貸切みたいだから好きに入ってきていいぞ」

律子「プロデューサー殿は入らないのですか?」

P「いや、俺は後でいいよ」

美希「じゃあ一緒に入ればいいと思うな!」

P「さすがにそれはダメだろ……」

律子「それじゃ先にプロデューサー殿が入られたらどうですか?」

P「いいのか?悪いなぁ……」

小鳥「べつにかまわらいれすよぉ?」ベロンベロン

P「小鳥さん……だいぶ酔ってますね……」

P「それじゃ、先に入ってくるから待っててくれ。温泉は広いけど1つしかないみたいだからな」

アイドル「はーい!」

真美(亜美隊員!)

亜美(真美隊員!)

真美&亜美(チャンスですな!)

真美「ちょっと真美おみやげ見てくるよ→!」

亜美「待ってよ~、亜美も行くよ→!」

律子「ちょっとこらっ!もう……」

雪歩「真ちゃん……あとで一緒にお風呂入ろう?///」

真「うん、ボクも雪歩と入りたいって思ってたんだ」

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P「いやー、しかし事務所の慰安旅行でこんなにいい宿にこれるとはなー」

P「他のお客さんもいないし、混浴露天って言っても安心して風呂に入れてやれる」

P「本当は誰かと一緒に入りたいけど、さすがにそれは無理だし……まぁ仕方ないな」

P「この広い景色と湯船を一人で独占できるだけでも十分だ……ふぅ……疲れが取れるなぁ」

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亜美「んっふっふ~、今お風呂に兄ちゃんが入ってるNE!」

真美「亜美隊員、これは突撃するしかないですな~」

亜美「もちろんだYO!っと、静かに静かに……」ヒソヒソ

真美「分かってるYO!でも兄ちゃん、真美たちがタオル姿で入ってきたら驚くだろうね~」ヒソヒソ

亜美「うんうん、亜美たちのセクチーボディで悩殺しちゃんもんね~」ヒソヒソ

真美「二人ががりで迫っちゃえば兄ちゃんなんてイチコロだYO!」ヒソヒソ

亜美「それじゃ、タオル姿になったら集合ね」ヒソヒソ

真美「オッケー!でも着替えも個室なんてゼイタクなお風呂だよね~」ヒソヒソ

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真美「亜美遅いなー、どうしたんだろ?」

ちょいと離席

亜美「おまたせー」

真美「もう、遅いよ亜美!兄ちゃんがお風呂から出ちゃうかもしれないじゃん!」

亜美「大丈夫だって、ささ、行ってみよ!」

コソコソ……

P「ふぃー、本当に癒されるなー」

カタン

P「!!だ、誰かいるのか!?」

真美「じゃーん!」

亜美「亜美たちだYO!」

P「おいおい!何でお前たちが入ってきてるんだ!」

真美「だってここ混浴っしょ→」

亜美「せっかくの旅行だし楽しまないと損っしょ!」

P「だからってなぁ……ここは風呂、本来男女が一緒に入ったらダメなところだろう……」

P(しかし二人ともすらっとした綺麗な体してるな……)

P(バスタオル越しながら分かる、わずかな、そして確かな胸の膨らみ……)

パシャッ    パシャッ
   パシャッ

      ∧_∧ パシャッ
パシャッ (   )】Σ
.     /  /┘   パシャッ
    ノ ̄ゝ
        ミ∧_∧ パシャッ パシャッ

       ミ (/【◎】
     .  ミ /  /┘
        ノ ̄ゝ

P(もう少しで大事なところが見えてしまいそうな裾……)

P(そしてそこから覗く細身ながらしっかりと肉がついた太もも……)

P(何よりもやや丸くなりかけた思春期入りかけ特有の少女の体つきが……)

真美「に、兄ちゃん?」

亜美「そ、そんなに見つめられると照れちゃうYO!」

P「へっ!?そ、そんなんじゃないぞ!?」アセアセ

真美「ホントかな~?」

亜美「兄ちゃんの目がいやらしかったよ~?」

P「ち、違うってば!」

真美「まぁいいや、兄ちゃん一緒に入ろ?」

亜美「んっふっふ~、兄ちゃんにキョヒケンは無いのだ!突撃→!」

ザパーン!

P「こ、こらっ!お前たち!」

真美「兄ちゃんも幸せですな~」

亜美「亜美たちみたいな美少女2人に挟まれて温泉なんてね~」

P「ま、まぁぶっちゃけて言ってしまえば悪い気はしない」

P「だがな、俺はプロデューサーでお前たちはアイドルだ」

P「今回は見逃してやるから暖まったらすぐに出るんだぞ?」

真美「うー、兄ちゃんのイジワル!」

亜美「亜美たちのセクチーボディを見ても何も思わないの!?」

P「はははっ、二人とも十分に魅力的だよ。ただ、色気じゃなくて可愛い、って感じだな」

P「2人はそうだな……あと10年たったら悩殺できるかもな」

真美「ブーブー」

亜美「こうなったら仕方ない!もっとくっついちゃうもんね~!」

P「お、おいおい、これ以上は本当にまずいって!」

真美「にいちゃ~ん……」ギュッ

亜美「にいちゃんの腕……力強いね……」ギュッ

P(ふ、二人の胸が押し付けられて……こ、これはまずい……)

P(まだまだ子供のはずなのに……確かに柔らかい感触が両腕に……)ムクムク

P(イカンイカン!おさまれ……俺の息子よ!)ギンギン

亜美「兄ちゃんつれないな~」

P「そ、そりゃまだお子様なお前たちにはな!(あ、あぶねー!ばれるところだった!)」

亜美(そろそろですな……)

亜美「兄ちゃん……亜美たちがこんなに兄ちゃんのこと想ってるのに……」

亜美「やっぱりまだ子供だから……魅力ないのかな」スクッ

P「亜美……」

P(満月を背にして立ち上がった亜美……髪が濡れてうつろな瞳がきれいだ……)

P(普段はあんないたずらっ子なのに……なんだか吸い込まれそうな……)

亜美「兄ちゃん……亜美はね、真剣に兄ちゃんのことが好きなの……///」

亜美「アイドルとかじゃなくて……一人の女の子として兄ちゃんのことが好きになっちゃったんだよ……///」

P「亜美……」

亜美「ムズカシイことは分からないけど……兄ちゃんになら何されてもいいって思ってる///」

亜美「だから……亜美のカラダ……兄ちゃんに見てほしい……///」

P「お、おい!亜美!よせ!」

亜美「誰にも見られてない亜美の生まれたままの姿……兄ちゃんに見てほしい……///」ハラリ

もうこんな時間か
良い子は寝る時間だぞ

P「うわ!やめろー!って、あれ……?」

亜美「や~い!引っかかった引っかかった~!」

P「何だ亜美、お前下に水着着てたのか」

P(焦ったー!しかしもったいなかったー!)

亜美「どうどう?亜美のドッキリは?」

P「正直、少しびっくりしたよ、たはは……」

亜美「んっふっふ~、少しは亜美のセクチーさが分かったかな?」

P「あぁ、分かった分かった。」

亜美「それじゃ、真美もタオル取っちゃいなよ!水着になって遊ぼ!」

真美「えっ?真美、水着なんて着てないよ……」

亜美「ええっ!?水着着てドッキリしようって言ったじゃん!」

真美「聞いてないよ~」

P(ってことは、真美は今、本当にタオル一枚なのか……)

P(亜美が水着だってわかってから余計になまめかしく……)

P「真美……」ゴクリ

真美(うあうあー……兄ちゃんが真美を見る目がなんかいやらしいよぉ……///)

P(この薄皮1枚の中には、思春期始まりかけの無垢なカラダが……)ギンギン

真美(あうぅ……兄ちゃん……///)モジモジ

P(腋……肩……うなじ……ほほを赤らめてうつむく真美……)ギンギン

亜美「ちょっとちょっと!何いい雰囲気になってるのさ!」

真美「ふえっ!?そ、そんなことないYO!」アセアセ

P「う、うんうん!というかお前たち、律子たちにばれないうちにあがりなさい!」

亜美「ヤだもんね~!亜美は水着だから兄ちゃんと一緒にお風呂入っても大丈夫だし!」

P「いや、俺がタオルだからダメだろ」

亜美「大丈夫だって!ゴーイの上だから!」

P「わ、分かったから!さ、真美は上がれ!」

真美「……やだ!真美も一緒に入るもん!」

P「いや、お前はタオルだけだろ……さすがにまずいよ」

真美「やだやだ!真美も兄ちゃんと一緒がいいんだもん!」

真美「それに……真美は兄ちゃんになら全部見られてもいいと思ってるよ……///」

全治三ヶ月だろうが俺は構わない

P「真美……」

亜美「あーっ!またいい雰囲気になってる!」

亜美「いいもんね~!亜美は兄ちゃんの上に座ってお風呂楽しんじゃうもん!」トスッ

P「お、おいおい……」

亜美「えへへっ……///」バシャバシャ

P「仕方ない、満足したら上がるんだぞ」

亜美「うんっ!亜美、水着来ててよかったー!兄ちゃんと一緒にお風呂に入れるんだもん!」バシャバシャ

P(しかしこれもまずいなぁ……亜美が水着だから理性を保てているが……)

P(綺麗なうなじにいい匂い……お尻の柔らかいのがグリグリ動いて俺を刺激して……)

亜美「に、兄ちゃん……/// その……当たってるよ……///」

P「!!す、すまん!」

亜美「も、もしかして亜美をみて大きくなっちゃったの……?///」カァァ

P「だーっ!終わり終わり!ほらほら、上がれ上がれ!」ブンブン

亜美「わわわっ!に、兄ちゃんごまかさないでYO!」

真美「……るい……ずるいよ……真美だって……///」

真美「兄ちゃん!」ダキッ

P「真美……」

真美「ドッキリなんかじゃない……真美は……兄ちゃんのことが本当に好きなの……///」

P(さすがにこの体勢はまずい……)

P(亜美はと同じ向きに乗っかって来たが……真美は向かい合ってるじゃないか……)

P(俗にいう対面座位……ってやつか……しかし真美の顔……こんなに色っぽいなんて……)ギンギン

真美「兄ちゃん……真美、ミリョクないのかな……」

真美「まだまだ子供だから……」

P「そ、そんなことないぞ!今の真美、とっても色っぽいよ……」

真美「兄ちゃん……好きっ!大好きっ!」ダキッ

P「うぉう!真美……」

P(タオル越しの真美の胸……柔らかい……それにとってもいい匂いだ……)ギンギン

P(って、この体勢だと……俺のタオル越しの感触って真美の……アソコ……)ギンギン

真美「に、兄ちゃん……その……当たって……///」カァァ

P「ご、ごめん……あまりにも真美が……きれいで……」

で、どうなるんです?

ローション用意した

P「今すぐ出るから!ごめん!」

真美「イヤっ!ダメっ!しばらく……このままでいてよ……///」

P「真美……これ以上このままだと、俺、ガマンできないぞ……」

真美「いいよ……でも……兄ちゃんはそのままでいて……真美が動くから……///」ニチュッ

真美「んっ……あんっ……兄ちゃん……兄ちゃん……///」クチュッ

P(俺に抱きつきながら自分で腰を動かす真美……タオル越しながら確かな真美のアソコの感触が……)ギンギン

P(モチのような柔らかいお肉でツンツンされると……俺も……)

真美「気持ち……いいよ……あっ……兄ちゃんの……硬いのが真美のアソコを擦って……」ヌリュッ

P(子供のワレメで素股……タオルのざらつきと真美のアソコのツルツル感が……)

真美「にい……ちゃぁぁぁぁぁん!」ビクン

P「真美っ……」ビュクッ

亜美(うあうあー/// 真美と兄ちゃんなんかすごいことしてるよぉ///)

亜美(なんか二人とも気持ちよさそうな顔してるし……///)

亜美「って兄ちゃん!?のぼせちゃったの!?」

亜美「うわー!急いで誰か呼んでこないと!」

これは一線越えましたね…

----------

女将「ありゃ、こりゃ完全にのぼせちゃってますねー」

真美「兄ちゃん大丈夫なの?」

女将「えぇ、しばらく風のあたるところで横にしておいていただければ」

P「……」

女将「それじゃ、私は誰か面倒を見れるものを連れてきますから、お二人は部屋にお戻りください」

真美&亜美「はーい」

亜美「兄ちゃん……今回はイタズラだったけど……次は本気だからね……チュッ……」

真美(あんなの初めてだったよ……次は……さっきの続きを……///)チュッ

P「うーん……」

亜美「うわっ!兄ちゃんが起きそう!逃げろー!」タタタッ

真美「亜美ずるいー!待ってYO!」タタタッ

----------

律子「全く、のぼせるまで浸かってるなんて……」

P「すまん……」

美希「ハニー、ミキ心配しちゃったの」

春香「プロデューサーさん、大丈夫ですか?」

響「プロデューサー!さすがに長すぎると思ったぞ!」

P「ホント、面目ない……」

P「さ、お前たちも風呂入ってこい、いい湯だったぞー……」

小鳥「うぇーい……うぃっく……」フラフラ




真美&亜美 完

昨日立ってた混浴温泉スレを読んで、
亜美と真美のやりとりを書きたくて立てました。
亜美が前座みたいになってしまってすみません。

というわけで誰かほかのキャラ書いてくれないですかね?

>>70
自分も今日765プロと涼の絡み書いたけど
雪歩とPとかどうかな

雪歩はよ

>>78
書いていいの?

お願いします

たぶん短い


P「しかし、まさかここの宿が混浴とは思わなかったぞ…」

雪歩「は、はい……」

P「男の人と入るのが気になるなら、無理しなくていのに…」

雪歩「い、いいんです……プロデューサーにはすごくお世話になってるし…」

P「俺は皆が上がった後に一人で入るつもりだったんだが、待っててくれたのか?」

雪歩「はい、背中を流すくらいしか出来ませんけど…」

P「十分だよ、無理ならいいんだぞ」

雪歩「い、いえ!頑張ります」

P「それじゃ、背中を頼む」

雪歩「は、はい……」

ゴシ…ゴシ…

P(不思議な気分だ、雪歩に洗ってもらうなんて)

雪歩「痛く、ないですか?」ゴシゴシ

P「ああ、ちょうど良いよ。何だか自分がお父さんで子供に洗ってもらってる気分だ」

雪歩「お、お父さん、ですか…?」

P「ああ、いや、変な意味じゃなくてな」

雪歩(私のこと……意識してもらえてないのかな…)ゴシゴシ

雪歩「次は腕を洗いますね」ゴシゴシ

P「ああ、頼む」

雪歩(今はプロデューサーと二人きり……アピールするチャンスだよね)ゴシゴシ

雪歩「あ……あの!」

P「ん?どうした?」

雪歩「つ、次は、ま、前を、洗いますね!」

P「え!?い、いや、そこまで雪歩にお願いするわけには…」

雪歩「プロデューサーはじっとしていてください!!」

P「は、はい!」

雪歩「前………お邪魔しますね……」ス…

P(結局雪歩に押し切られてしまった…)

雪歩(これだけ近いと、嫌でも私の体を見ちゃうはずだよね…)

P「…」

雪歩「…」ゴシゴシ

P(き、緊張するな……、何か他のことを考えようか…)

雪歩「足、洗いますね…」ス…

P(ゆ、雪歩がしゃがんだこの体勢……!胸の谷間が…!)ドキ

雪歩「…」ゴシゴシ

P(嫌でも気になってしまう……、うっ……マズイ…)ムクムク

雪歩「…」ゴシゴシ

P(雪歩が足を洗うことに集中してる間に、なんとか鎮めないと…!)

雪歩「プロデューサー、足、終わりま……!!」ビク

P「」

雪歩(タオルが盛り上がってる……、あ、アレが…大きくなってるの……!?///)

P「ゆ、雪歩……こ、これはな……」

雪歩「は、はははい!す、すみません!」

P「いや……雪歩に謝られても困るんだが……」

雪歩「そ、そそうですよね!」

P(気まずい……どう弁解しようか…)

雪歩「そ、それじゃあ、最後の仕上げ、行きますね!」

P「お、おい、まさか……」

雪歩(えい!)ゴシ

P「な!?」ビク

P「ま、待て雪歩!さすがにそこは自分で洗うから!」

雪歩「駄目ですぅ!最後まで責任を持って洗います!」ゴシゴシゴシ

P(うあ……刺激が強すぎて……俺の息子がギンギンに…!)ビクビク

雪歩「私は目をつぶってるんで大丈夫ですから!」ゴシゴシゴシ

P(こ、このままじゃ………やばい……)ビクビク

雪歩(すごく硬くなってる……これが男の人の…///)ゴシゴシゴシ

P(あ……駄目だ………もう、限界だ……)

P「ゆ、雪歩!離れてくれ……!」ドンッ

雪歩「きゃ……!」ドタ

ドピュッドピュッ

P(……や……やって、しまった……)サー

雪歩「ふぇ……、こ、この、白いのって……、せい、し……?」フラ…

P「雪歩…!」

雪歩「プロデューサーの……精子が……」パタ

P「ゆ、雪歩!大丈夫か!?」

雪歩「…」

P「気絶してしまったのか……どうしようか……」

P「さ、さすがに精子が体についてるのを見られるのはマズイよな…」

P「すまない雪歩……これ、洗い流すからな……」ゴシゴシ

ザバー

P「とりあえずこれで他の人にはバレないか……」

P「雪歩が起きたら口止めしておかないと…」

律子「ちょっとプロデューサー殿!雪歩どうしちゃったんですか!?」ガラッ

P「あ、ああ律子、ちょっとのぼせてしまったみたいでな…」ビク

律子「まったく大人が一緒にいながら何やってるんですかもう!」

P「す、すまない…」

律子「とにかく部屋に運びましょう、そっちの肩持ってください」グイ

P「あ、ああ」グイ

律子「雪歩…大丈夫?」

雪歩「うーん……プロデューサーの…白いのが……」


P「……一人風呂に浸かる」

P「露天風呂だし、あのやかましいのがいないって思うと落ち着くんだが」

P「……なんとなく、さみしかったり」

P「い、いや決してそんなことはない! うん……」

ガラッ

P「……」

貴音「あ、貴方様!?」

P「……貴音」

貴音「こ、これは失礼いたしまして……で、ですが浴場はこちらにしか……」

P「だから混浴なんだってさ」

貴音「なんと面妖な……」

P「……」

貴音「……そ、その貴方様、ご一緒しても」

P「……どうぞ」

貴音「ほっ、ありがとうございます」

貴音「あ、ですが先に体の方を。失礼いたします」

サー…
P「……」

P(見ようと思えば体を洗っているところが見える……それはもちろん背中からだが)

P(……エロい)

P(艶やかとはあのことを言うんだなと、実感する。……何より溢れているんだよ)

P(あずささん、でも似たようなことになったかもしれない。でも違う)

P(あの尻は……ダメだ。椅子になりたい……)

P(それも、貴音は1人で入ってくる予定だったみたいで、タオルも手に収まる小さいもの)

P(……上から下、本当にギリギリが隠れるような大きさで、実際さっき胸は見えた。はい)

P(こんな深夜だ、まさか俺もかぶるとも思わなかった……だがちょうどいいそろそろ上がるところだ)

P(のぼせることも然り、何よりこのままだと……理性が危うい)

貴音「……貴方様?」

P「あ、うん?」

貴音「その……あ、あまり見ないでいただけますか……」

P(ばれていた……って流石に長くみすぎだったか)

P「あ、す、すまん……つい、な?」

貴音「……」

キュッ

P「お、ちょうどよかった! うん、俺はもう上がるから! ごゆっくり!」

貴音「貴方様……」

P「え?」

貴音「……よければ、足だけでも」

P「あ、いや、しかし……」

貴音「こんな夜に、わたくし一人。いくら風呂場といえども」

P「……貴音がそういうなら、別にいいんだが」


貴音「……」

P「……」

P(き、気まずい! そりゃそうだろ、俺だってハンドタオルしか持ってきてない!)

P(湯は軽く濁ってるから貴音がそっちを向いている分には問題がないが……)

P(変に考えると俺のタオルが……うん、平常心。平常心……)

貴音「貴方様」

P「は、はい!」

貴音「……のぼせてはおりませんか?」

P「あ、うん。大丈夫だ」

貴音「すみません、無理を言って」

P「あぁいや。いくらでも入れるもんなら入りたい、っていうのは本音だったから」

貴音「それはそれは……」

P「……貴音、何かあったのか?」

貴音「え? ど、どうしてそのような……」

P「いや、なんていうか……いつもらしくない、気がしただけで」

貴音「……」

P「勘違いなら、申し訳ないけどさ」

貴音「……わたくしは」

P「無理にとは言わないが」

貴音「貴方様!」

P「……な、なんだ?」

貴音「……少々、いえ。今からお話すること、失礼承知でお聞きいただけますか?」

P「なんだそんな改まって。別になんでも、俺たちの中じゃないか」

貴音「……そうでした、そうですね。……貴方様」

貴音「……身体が火照ってしょうがないのです」

P「……は?」

貴音「自分でも、いかに淫猥なことを言っているか……ある程度把握しているつもりです……しかし」

貴音「……聞いてしまったのです、先ほど」

P「……」

貴音「……何人かと、すでに行為を」

P「ち、違う……その、寸前っていうか!」

貴音「……」

P「……そんな、目をしないでくれ。確かに混浴のせいでみんなテンションが挙がっているのかもしれないけど」

貴音「私は、あらんことかその声を……聞き耳を立てて、自ら……」

P「貴音……」

貴音「わかっております……わたくし自身、いつからこんな身体になってしまったのか……」

貴音「ですが、もう……貴方様、貴方様に鎮めていただきたく……」

P「……泣いてるのか?」

貴音「……あ、あなたさま……」

P「……正直驚いた。でも、まあ貴音も一人の女の子ってことか……」

貴音「……」

P「特別変ってわけでもないと思うけど……きっとストレスとか重なってさ」

貴音「……」

P「だから……その……」

バシャッ

貴音「……貴方様」

P「た、たか……み、見えてる! 見えてるからっ!」

貴音「……見て、いただきたいのです」

P「たか、ね……」

貴音「もう、収まりがつきませんよ、貴方様……それに、拒否はされていないようですから」

P「あ、いや……こんなの卑怯だろ?」

貴音「ふふっ……すべては深夜の魔力というのはいかがでしょうか」

P「……嫌いじゃないな。でも、いいのか?」

貴音「……貴方様のお好きなように」

ザプッ

貴音「……んっ」

P「……お湯越しでも伝わってくる。貴音の肌、すべすべだ」

貴音「あ、あなたさま……ひゃぅ!」

P「……んむ」

貴音「そ、そこは……だめっ、です……」

P「……まだ、何もしてない。本当にこうなることを望んでたんだな」

貴音「は、はぃ……」

P「それじゃなんだ? 俺が来なかったら誰か来るまで一人で?」

貴音「……」

P「言ってくれなきゃ、わからないぞ?」

貴音「あっ! は、はい……自分で、な、慰めを……」

P「……のぼせたのか、顔が真っ赤だぞ?」

貴音「い、いけずです……」

P「……温泉の中にいると、流石にやりずらいか、どれ一旦上がって」

貴音「だ、だめです……」

P「え? いや、それに温泉ってあんまり綺麗なもんじゃないし……」

貴音「……」

P「なんだ、もしかして恥ずかしいのか?」

貴音「……は、はい」

P「……なるほど、それでいて淫乱ビッチか」

貴音「そ、そのような……」

P「そうじゃなかったら、こんなおとなしく公共の場で喘ぐやつがいるか」

貴音「あっ、あなたさまっ……」

P(風呂の中で貴音に抱き着くような形だ。暖かい)

P(お湯が邪魔をしない。むしろ、上半身は程よく湿って心地よい)

P(どこを触っても、貴音の体はピクピクと返事をする。全く、このド淫乱め見た目だけじゃなかったのか)

P(こんな男キラーなアイドルがいるか? 男っていうか、プロデューサーキラー、か?)

P(……だが、ある程度イジワルしたくなるのが男ってもんよ)

P(果たして触るだけで、満足できるか、貴音?)

ツツッ

貴音「やっ! あ、貴方様っ! そこ、は……んっ!」

P「胸、触って欲しかったんだろ?」

貴音「あっ、だ、だめ、です……やっ!」

P「本当、ひどい胸だ。確かにこれは、揉んでも欲しくなるよな?」

貴音「そ、そのような、あっ、あ、あなたさまっ!」

P「……さて」

チャポッ

貴音「はぁはぁ、あなたさま……んっ!!!」ビクン

P「おかしいな、水の中だからこんなにグチョグチョに濡れてるのか」

貴音「だ、だめっ、そこ、はぁあん! いやっ、あ、あ、あなたさまぁあ!」

P「嘘だろ、貴音? そんなAV女優顔負けの喘ぎっぷりがあるか、よっ!」

貴音「んぅうう!!!」ビクンビクン

P「……これは、予想以上だ、貴音」

貴音「はぁはぁ……あ、あなた、さまぁ……」

トントン
貴音「あ、あ……」

P「わかるか、貴音?」

貴音「あ、あなたさまの……」

P「水の中でも、立派に。全く誰のせいだ」

貴音「あ、あぁ、嬉しい……あなたさまが、わたくしの……」

P「……」

貴音「……あ、貴方様?」

P「……欲しいか?」

貴音「は、はい……」

P「自分でいれてみたら、どうだ?」

貴音「あ、あ、はいぃ……んっ」

ザッ…・・ザバッ

貴音「あっ、んぅ……はぁっ……」

P「おいおい、全然違うだろ? 尻が痒いのか?」

貴音「ち、ちがいます……あなたさま、お、お願いします……」

P(水の中に沈んだ、俺を欲する貴音。ふふっ、そんな展開ありか)

P(腰を浮かしては沈め、繰り返す。そんな必死になるか、水しぶきがこっちにまで飛ぶ)

P(まあ当然入るはずもなく、苛立ちかはたまた更に性欲がかきたてられてるのかひたすら喘ぐ……ふむ)

P(このまま胸を触るだけ、まさににんじんぶら下げるかのごとくこれを餌にいじめ続ける、というのも一つなんだが)

P(さすがに、こっちも限界がきてますよ、王女様。いやらしい水遊びは、ここからが本番です)

P「どうしてほしい、貴音?」

貴音「あぁ、そ、その、あなたさまを、どうかわたくしの……」

P「どうしてほしいか、と聞いてるんだ」

貴音「で、ですから……」

P「いいのか、俺は上がるぞ?」

貴音「あ、あぁ……あなたさまの、その肉棒を……わたくしの、わたくしのなかに……!)

P「……上出来、いや完璧すぎるぞ貴音」

ズズッ

貴音「かっ……あ、あぁっ、んああああ!!! 」ビクンビクン

P「入れただけでその反応……危ない薬とかやってないよね、貴音?」

ズッズッ

P(勝手に腰を動かす貴音……その腰つきと言ったら)

P(油断しようものなら……俺もヤバイ、さてここからどう攻めおとす……)

ガチャッ

P(……え?)

美希「ふわぁ……眠いの……あれ?」

P「み、美希……?」

貴音「はぁはぁ……」

P(ま、まずいぞ! ……いや、しかし……ここはもういっそのこと)

貴音「あ、あなた、さま……」

P「寝ぼけてるだけだ」ボソッ


美希「……ミキ、お風呂?」

貴音「み、美希? あの、ここは浴場でして、もしトイレならば……」

ドッ

貴音「なっ!! った、さまぁあんんっ!!!!」ビクン

美希「……貴音?」

貴音「あっ! だ、だめっ! だめです、あ、あなたっ、さまぁあん!!!」

P「おいおい、美希にばれるぞ? いいのか?」

貴音「やっ、やめっ! やめてくださいましぃん!!」

美希「……ん」

貴音「み、みきぃ……」

美希「……寝るの」


貴音「あっ、はぁはぁ……あ、あなた、しゃま……」

P「……全く、美希にばれたらどうするつもりだったんだ?」

貴音「あ、あれは、あなたさまが……んっ」

P「そう言いながら、腰が動いてたのはどっちか……まったく、こんな体勢ずっと続けていたら腿がつる」

貴音「し、失礼いたしました……」

P「……それは、もういいってことか?」

貴音「……」

P「……ははっ、こいつ、不満足そうな顔しやがって。……なら、明るくなるまでとことんやってやるよ」

朝まで浴場でひたすら喘いでいた貴音のその激しい声がなんだかんだ筒抜けであったためメンバーからふくろだたき
なんとかかんとか他のメンバーの話を引き抜いてはごまかしプロデューサーを含め一命は取り留めた

だがその感覚にすら快感を覚えてしまった貴音を定期的に調教することになったのは言うまでもない

終わり

続けたいけど抜いて寝る!後は任せた!

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