凜(6)「お兄ちゃん」モバP「どした?」(374)

凛「犬、飼いたい」

P「犬か~可愛いもんなー犬」

凛「うん、かわいいでしょ。だからオウチで犬飼いたい」

P「ちなみにどんな犬が凛は飼いたいんだ?」

凛「…これ」

P「おお、雑誌の切り抜きまで持って準備いいな。あぁーこれは可愛いねー」

凛「ね」

P「うん可愛い可愛い…でもな凛」

凛「…聞きたくない」

P「耳ふさぐな、ちゃんと聞け」

凛「…いやー」ブンブン

P「このお家では犬飼えないんだよ、だから無理」

凛「………どうしてもダメなの?」

P「うん、駄目だね。それにお金的にも厳しい、この犬いくらするか分かるか?」

凛「…わかんないよ」

P「この犬をお家に住めるようにするだけで15万円ほど掛かるんだ」

凛「…15まんえんってすごいの?」

P「すごいよーそりゃ、いつもお兄ちゃんが買ってくるアイスあるだろ?」

凛「…うん、おいしいから好き」

P「15万円あればアイスが、もう冷凍庫に入りきらないくらい買える」

凛「…それってこれくらい?」テノバシー

P「いやもっと!こーれくらい買えると思う、多分」テノバシー

凛「……そんなに?」

P「まぁ正直適当だけど、とにかくいーっぱいアイスが買えるんだ」

凛「…じゃあ私、アイスがまんするから。アイスたべれなくてもいいから、だからおねがい、お兄ちゃん」

P「いやそういう問題じゃなくてだな、うーんどう説明したらいいのやら」

凛「もうアイスたべない、ごはんものこさないでたべるし、トイレ…夜もひとりでトイレも行くから…だから」ウルウル

P「凛、あのな、このお家狭いだろう?」

凛「せまくないよ、私とお兄ちゃんがかくれんぼ出来るもん」

P「かくれんぼはまたやろうな、でだ凛には広いかもしれないけど俺とか犬にしてみれば狭いんだよこの家はさ」

凛「…せまくないもん」

P「狭いの!こんなに狭いところで犬飼ったらそれは犬にとっても可愛そうな事なんだよ」

凛「…かわいそーにならないように私がいっぱいあそんであげる」

P「凛のその気持ちはえらいけどとにかく駄目!このお家では犬は飼えません!これで話し合い終わり!」

凛「…おにいちゃんのバカ…かえるもん、りんがあそんであげるからかわいそーじゃないもん…」

P「(あぁーすねてるすねてる、枕に顔うずめて何してるのやら)」カタカタ

P「んんー!そろそろ12時か、りーんご飯なにがいいー?」

凛「……」

P「凛、どうした?お昼ごはんだぞ?何が食べたい?」

凛「…いらない」

P「いらないってお昼ご飯食べないのか?」

凛「……」コクッ

P「ふーんそーなんだ、じゃあお兄ちゃん一人でご飯食べようかな」

P「じゃあ今日はちょっと豪華にいくか、チキンラーメンにねぎと卵を乗せてと」

凛「……」

P「さらに!おつまみ用に取っておいた高級ハムまで乗っける!うまそうー!」

凛「 ! ………」チラッ

P「それじゃあ食べようかなー!さみしいけどお兄ちゃん一人で食べようかなー!」

凛「………」グゥ~

P「ん?今の音はなんだ?もしかして凛のお腹の音かな?」

凛「…ちがう、わたしじゃない、おにいちゃんの」

P「そうか俺の音か!いやーあまりに美味しそうでついついお腹が!それじゃあいただきまーす!」

凛「…わたしもたべたい」

P「ん?何か言ったか凛?」

凛「…わたしもチキンラーメンたべたい」

P「でもさっき要らないって言ったじゃん」

凛「…やっぱりおなかすいたの」

P「じゃあもうお兄ちゃんのこと無視したり、お腹空いてるのにご飯要らないとか言ったりしないな?」

凛「…うん、ごめんなさい」

P「よしっ!それじゃあお箸とお皿もってきなさい、凛の分を取り分けるから」

凛「うん、お兄ちゃん」

P「はい、じゃあこれ凛の分な」

凛「クンクン…いいにおい」

P「ハム1枚でいい?」

凛「1まい…とちょっと」

P「じゃあもう1枚は半分こするか」

凛「うん、はんぶんこ」

P「ではお手をそろえて、いただきまーす!」

凛「いただきます」

凛「フーフー…チュルチュルきちんらーめんおいひい」

P「チキンラーメンな、ズズズッ」

凛「………」

P「ズズズズッ、早く食べないと冷めちゃうぞ」

凛「フーフー…ズズズッ!」

P「おぉ!?凛、大丈夫か!?そんなにたくさん口に入るのか!?」

凛「………」

P「ぶふぅ!(ほっぺたがパンパンになってる…おもしろ可愛い!写メりたい!誰かに見せびらかしたい!)」

凛「……おひいひゃんのまへふぃた」ポロポロ

P「口に物入れて喋らない!あぁーもう麺がこぼれてるし、凛?飲み込めるか?お茶持ってこようか?」

凛「………」フルフル

P「ぺっしてもいいんだぞ、無理に飲み込んで詰まったら大変だから」

凛「…………プハッぜんぶたべた」

P「マジで!?あーんしてみ」

凜「アーン」

飯と風呂

P「おお!本当に全部食べてる!すごいぞ凛!」

凛「…おにいちゃんとおんなじたべかたできた」

P「でも!食べ物で遊んだりしたら駄目って前に言っただろ!」ホッペタムニー

凛「ふぉうだった…ふぉめんなふぁいおひいひゃん」

P「次やったらお尻ペンペンだからな!いいか?」

凛「ふぁい、もうふぃまふぇん」

P「約束だからな」

凛「…ほっぺたがひりひりする」

P「俺の真似は凛がもう少し大きくなったらな」

凛「うん…フーフー…チュルチュル」

P「ハム食べないのか?」

凛「…ハムはさいごにたべる」

P「じゃあお兄ちゃんは先に食べよう、やっぱお値段が高いと味も違うな!美味い!」

凛「…ハムおいしいの?」

P「めっちゃ美味しい!これはお昼には少し勿体無かったかなぁ…まぁいいや美味いから」

凛「……アムッ」

凛「………おいしい」

P「だろ?なんてたってボンレスハムだからな!」

凛「ぼんれすはむ…おいしい…チュルチュル…アムッらーめんとたべてもおいしい」

P「そんなに気に入ったか、お兄ちゃんのハム半分要る?」

凛「…いいの?」

P「いいぞ、この半分こにしたやつ凛にあげるよ」

凛「…やっぱりいいよ、それはお兄ちゃんのだから。私のハムはもうたべたの、だからお兄ちゃんがたべて」

P「いいからいいから、ほら!凛のお皿にハムをドーン!」

凛「あっ!」

P「ご馳走様でしたー!お兄ちゃんはもう食べれません!ハム残すの勿体無いなー!凛が食べてくれたら助かるのになー!」

凛「…たべものをのこしたらダメっておにいちゃんとやくそくしたから、このハムは私がたべる…アムッ」

P「美味しいか?」ナデナデ

凛「おいひー」アムアム

凛「ファアア…」

P「凛、お昼寝しようか」

凛「…うん、おひるねする」

P「じゃあちょっと待ってな、タオルケット持ってくるから」

凛「…うん…待ってる」

P「んしょっと!凛の枕はどこいった?」

凛「………」

P「りーんソファーで寝るなー!今お布団引いたからそこで寝なさーい!」

凛「ウンン…フアアア…」

P「これはもう起きないな、そーっと抱っこしてと」

凛「…スースー」

P「…大分凛も重くなったな、もう6歳だから当たり前か」

P「よいしょっと、ゆっくりお休み」

凛「……」

P「さてと、凛が昼寝する時間は大体いつも90分くらい」

P「最寄のショッピングセンターまでは自転車でおよそ往復45分」

P「凛が起きたら家に一人という最悪の事態を回避するために俺は全力かつ安全運転で帰ってこなければならない」

凛「…スースー」

P「凛が起きるまでに目的のブツを買い、安全運転で家に帰ってくる。この両方をやらなきゃいけないのが保護者の辛いところだ」

P「まぁ凛も熟睡してるし大丈夫だろう、そんじゃあいってきまーす」カチャガチャ

<ハイヒンカイシュウヲオコナッテオリマス!フヒツヨウノナイモノハゴザイマセンカ?

凛「…んんん」

凛「ファアアア…おはよう、お兄ちゃん」

凛「……お兄ちゃん?」

凛「お兄ちゃん、どこにいるの?」

凛「…トイレにもおにいちゃんのおへやにもいない」

凛「おにいちゃんどこぉ?かくれんぼなら私のまけでいいから…」

凛「でてきてよぉおにいちゃん」

凛「………ヒクッ…どうしておにいちゃんどこにもいないの?」

凛「私が犬かいたいってわがままいったからおにいちゃんもうりんのこときらいになったのかな?」

凛「ごめんなさぁい…もうわがままいわないからでてきてよぉ」

P「ゼーハー!いよしっ!1時間で帰ってこれた!」

P「早くゼーハー…凛が起きる前に家に帰らないと、でも疲れた…」


P「凛が起きないように…静かに家に入らないとな」カチャ

P「…あれ?凛が布団に居ない、もしかして起きたのか!?」

P「りーん!どこだー!?お兄ちゃん帰ってきたぞー!」

凛「ヒクッ…お兄ちゃん、ごめんなさい」

P「あ、声は聞こえる。何処だ、俺の部屋に居るのかな?」

凛「……もう犬かいたいなんていわないからお兄ちゃんでてきてよぉ」

P「凛は俺のベッドで何してるのかな?」ガバッ

凛「…あ、お兄ちゃん」

P「ごめんな凛、一人にして。少し買い物に行ってたんだ」

凛「………」ダキッ

P「寂しかったな、ごめん」ナデナデ

凛「…ごめんなさい」

P「どうして凛が謝るんだ、悪いのはお兄ちゃんだ」

凛「ううん、私が犬かいたいとか…ヒクッわがままいったから…もうわがままいわないから…りんをおいてかないでおにいちゃん」

P「置いていったんじゃないって、凛が寝ている間にお買い物してきただけだから」

凛「…おかいものいってたの?」

P「うん、ちょっとな」

凛「りんをおいてったりしない?」

P「当たり前だろ!俺は凛のお兄ちゃんだぞ、凛を一人にして何処かに行ったりしないよ」ナデナデ

凛「…でもひとりでおかいものいってた」

P「それはだな…じゃじゃーん!これを買ってきたのでしたー!ワンワン!りんちゃんこんにちは!」

凛「………」

P「…あれ?凛どうした?ほら!犬のぬいぐるみだぞ!」

凛「…私がいぬかいたいっていったからかってきてくれたの?」

P「犬は飼えないけどぬいぐるみくらいなら買ってあげられるからさ、これで少しでも凛が喜んでくれたらと思って」

凛「…ありがとう、おにいちゃん」

P「凛が喜んでくれるなら買ってきたかいがあったな、これで我慢してくれるか?」ナデナデ

凛「うぅん…もう犬かいたいなんていわない…おにいちゃんがくれたぬいぐるみがあればいい…」

P「いずれ大きいお家に引っ越せたら本当の犬も飼おうな」

凛「私はおにいちゃんがいっしょなら犬がいなくてもいいよ」

P「そこまで我慢しなくていいって、いつか犬飼えたらいいなー」

凛「…もしおにいちゃんが犬かってもこのぬいぐるみもだいじにするね」

P「うん、そうしてくれると嬉しいよ」ナデナデ

凛「このこになまえつけてあげなきゃ」

P「そっか、名前は何にしようか?犬の名前だとポチとか太郎とか色々あるけども」

凛「…このこはおんなのこなの、だからハナコにする」

P「花子か、いい名前だな。じゃあこれからは花子も俺らの家族だな」

凛「うん、これからはよろしくね。ハナコ」

P「おやつも色々買ってきたんだ、ほら。少し早いけどおやつにしようか」

凛「うん、おやつにする」

P「凛はシュークリームとチョコケーキのどっちがいい?」

凛「…チョコケーキにする」

P「そんじゃあお皿とフォーク出してくれる?」

凛「うん」

凛「…おにいちゃん、いつもわがままばっかりいってごめんね」

P「凛の我侭なんて可愛いものだよ」

凛「…おにいちゃんをこまらせないようにもっといいこになるから」

P「何言ってんだよ、子供のくせに」

凛「…でもおにいちゃんこまってたで」

P「そりゃあ犬飼いたいとかは困るけども、我慢する必要は無いって」

P「俺は凛のお兄ちゃんだから、凛が俺にして欲しいことがあるならどんどん言ってくれ。出来ないなら出来ないってちゃんと言うから」

凛「…じゃあおにいちゃんにおねがいしてもいい?」

P「おう、どんとこい」

凛「…おにいちゃんといっしょにおひるねしたい」

P「いつもよりお昼寝短かったもんな、じゃあ二人でお昼寝するか!」

凛「ふたりじゃないよ…はなこもいれてさんにん」

P「布団出すの面倒だから俺のベッドで寝るか、よしっ!凛、花子!お昼寝タイムだ!俺がベッド1番のリー!」

凛「まってよ!おにいちゃん!」

いきなり関西弁になってワロタ

凛「…はなことお兄ちゃんとりんのさんにんでおひるね」

P「ふああああ…りーん、お兄ちゃん眠いからもう寝るかも…」

凛「…うん、おやすみなさい」

P「凛も眠かったら寝るんだぞー…」

凛「…おにいちゃんのからだあったかい」ダキッ

凛「…いつもありがとねおにいちゃん、はなこだいじにするから…」

凛「ファアアア…はなこもねようね…おやすみなさい…お兄ちゃん…」

凛(6)、犬をねだる編 終わり

>>59
俺もびっくりした、こんなミスあるのかよ

P「りーん起きろー!朝ごはん出来てるぞー!」

凛「ンンン…ファアアア」

P「おっきいあくびだな、おはよう凛」

凛「おはよう、お兄ちゃん」

P「まずトイレ行ってきなさい、その後に洗面所で顔を洗おうな」

凛「うん、トイレいく」

P「ちゃんと手も洗うんだぞ」

凛「…わかってるよ」

P「バスのお迎えは7時半か、まだ時間は大丈夫だな」

P「いいか?目をちゃんと瞑ったな?」

凛「…うん」

P「じゃあ顔洗うぞ」ザバザバ

凛「…うーん、まだぁ?」

P「喋ると口に水入るぞ」

凛「………」

P「凛、息は止めなくてもいいからな?」

凛「…………プハッ!…つかれた」

P「よしこっち向いて、顔拭くぞー」グリグリ

凛「わぷっ………おにいちゃん、まだ?」

P「もう少し待て、目くそがついてるから…よし取れた」

凛「きれいになった?」

P「なったなった、これでいつもの可愛い凛だ」

凛「…かわいい…えへへ」

P「ご飯出来てるから早く食べるぞ、幼稚園のお迎えも来るからな」

P「よしっ!凛の朝ごはん出来たぞ!」

凛「はい、いただきます」

P「箸の持ち方は?」

凛「えと…うんと…こう?」

P「そうそう、上手いぞ」

凛「ようちえんでもれんしゅうしたの」

P「そうなんだ、お米も残さないように食べるんだぞ」

凛「おこめつまむのむずかしい」

P「それもお箸の練習になるから頑張れ!あ、でもあんまり時間無いからがんばり過ぎないようにな」

凛「…どっち?」

P「てきとーに頑張れ」

凛「…分かった、てきとーにがんばる」

凛「…ごちそうさまでした」

P「ちゃんと残さずに食べてるな。じゃあ凛、歯磨きするぞ」

凛「………はみがきするの?」

P「ご飯食べて歯磨きしないと虫歯になるんだぞ、虫歯は痛いぞー歯医者にいかないと治らないんだぞー!」

凛「…はいしゃはいや、ちゃんとはみがきする」

P「はい、歯磨き粉つけたから奇麗に磨くんだぞ」

凛「…ふぁい」

凛「…シャコシャコ…シャコシャコ」

P「奥までちゃんと磨くんだぞー」

凛「ファイ…ッシャコシャコ」

凛「おにいひゃん…はみがきおわった」

P「仕上げはお兄ちゃん♪はい口開けて」

凛「…ンアッ」

P「あ、一本グラグラしてる歯があるな」カシカシッ

凛「…うん、グラグラふぃてるの」

P「放っておけば抜けるからあんまり触るなよ」カシカシッ

凛「…わかった」

P「凛、イーってして」

凛「…イー」

P「よし終わり、はいうがいして」

凛「グチュグチュ…ペッ…ありがとう、おにいちゃん」

P「お口拭くから少し動かないでな」

凛「…うん、ムグゥ!すこしいたい」

P「ちょっとだけ我慢してくれ」

P「凛、早く幼稚園の制服に着替えないと」

凛「おきがえはじぶんでする」

P「凛が一人で出来るのか?」

凛「できる、だってもうねんちょうさんだもん」

凛「まずはスカートをはいて、それでボタンをとめる」

凛「ボタン…えとボタンどこだっけ?」

P「手伝おうか?」

凛「じぶんでできるの!…あったボタン、よしっスカートはこれでいい」

P「(ちょっとゆがんでる…でも凛が一人で出来るって言うから俺は見守ろう)」

凛「つぎはシャツ…ボタンはしたからとめる…たがいちがいになったらダメ」

P「(いいぞ凛!下から出来てるぞ!頑張れ凛!)」

凛「できた…お兄ちゃん!できたよ!みて!」

P「おっ!すごいなー凛は!もうお着替えも一人で出来るんだなー!」ナデナデ

凛「だってもうりんねんちゃんさんだから、おきがえもできるよ」

P「(スカートがゆがんでるのを凛に気づかれないように直そう…)」イソイソ

凛「お兄ちゃん…私じゅんびできたよ」

P「ちょっと待って、今日は月曜だから燃えるゴミの日。おしっ!凛、行こうか!」

凛「…うん、お兄ちゃん手」

P「はい、手つなごうな」ギュッ

凛「うん」ギュッ



P「よしっ時間はまだ大丈夫だな」

奈緒(6)「おーい!りーん!」

加蓮(6)「りんちゃーん!」

所用で少し席を空けねばならない…すまぬ…すまぬ!
多分帰りは深夜になる

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

帰宅した
色々してから書く

凛「……お兄ちゃん」

P「行ってきな、バスはまだだから」

凛「…じゃあいってくるね。おはよう、なおちゃん、かれんちゃん」

奈緒「りんおはよう、りんのお兄ちゃんもおはようございます」

加蓮「りんちゃんのお兄さん、おはようございます」

P「二人ともお早う、今日も凛をよろしくね」

奈緒「うん!りんのことはあたしにまかせて!」

加蓮「どっちかというとなおちゃんがりんちゃんのおせわになってるんだけどね」

奈緒「うるさいなー!そういうことはいわなくていいの!かれん!」

凛「…ふたりともけんかはだめだよ」

P「はははっ今日もみんな元気だな」

加蓮「わたしはあんまりげんきじゃないけどね」

凛「かれんちゃんだいじょうぶ?」

奈緒「かれんはびょーじゃくだからあんまりむりしたらだめだよ!」

凛「なおちゃん、びょーじゃくってなに?」

奈緒「えぇ!?びょーじゃくは…えぇとね…げんきがないってこと?なのかな?」

加蓮「きょうはげんきなんだけどね」

奈緒「なんだよー!げんきないっていったじゃん!」

加蓮「いつもはげんきじゃないもん」

凛「かれんちゃんほんとうにだいじょうぶなの?げんきある?」

加蓮「うん、だいじょうぶだよ。しんぱいさせてごめんね、りんちゃん」

奈緒「あたしもしんぱいしたからあたしにもあやまれよー!」

加蓮「ごめんね、なおちゃん」

奈緒「うん!ゆるしてあげる!」

P「奈緒ちゃんママに加蓮ちゃんママもお早うございます」

亜里沙(21)「みなさん、お早うございます」

凛「ありさ先生、ウサ子ちゃん、おはようございます」

奈緒「先生にウサ子ちゃん!おはようございまーす!」

加蓮「先生、ウサ子ちゃん、おはようございます」

亜里沙「三人ともおはよう。ちゃんと挨拶できて偉いね、ウサ子ちゃんも挨拶しないと」

ウサ子『凛に奈緒に加蓮!お早う!今日も三人とも元気だな!』

奈緒「ウサ子ちゃんはいつも元気だな!ありさ先生!ウサ子ちゃんもびょーきになったりするの?」

亜里沙「あらあらそれはどうなのかしら?」

ウサ子「そりゃ俺も生き物だから病気くらいするっつーの!」

加蓮「いきものなんだ」

凛「お兄ちゃん、あたしもウサ子ちゃんみたいなのほしい」

P「いやーパペットは買えるけどあれは厳しいんじゃないか?」

亜里沙「凛ちゃんパパ、今日のお迎えは何時くらいになりそうですか?」

P「パパじゃなくて兄なんですけどね」

亜里沙「あ、すいません!いつもの癖で!」

P「いえ俺も細かいことをすいません!多分今日はいつもと同じくらいだと思います」

亜里沙「そうですか、では6時ごろにお帰りの準備をしてあげますね」

ウサ子『凛のことは俺に任せな!サイッコーに楽しい時間を過ごさせてやるぜ!』

亜里沙「ウサ子ちゃん、言葉遣いが悪いわよ」

P「はははっそれじゃあ今日もお願いします」

亜里沙「はい、今日もお預かりいたします」

P「あと一つだけいいですか?」

亜里沙「はい、なんでしょう」

P「ウサ子ちゃんって腹話術ですよね?」

亜里沙「ウサ子ちゃんはウサ子ちゃんですよ♪」

ウサ子『大人のくせに小さいこと気にすんなよ!』

P「…分かりました、細かいことは気にしないことにします」

未央(6)「りーん!かれーん!なおー!おっはようー!」

卯月(6)「みおちゃん、せきにすわってないとあぶないよー」

凛「みおちゃんにうづきちゃん、おはよう」

奈緒「みおとうづきおはよー!」

加蓮「おはよー」

卯月「あ!りんちゃん、かれんちゃん、なおちゃん、おはよう!」

奈緒「あれ?あんずは?」

未央「あんずならここにいるよ」

杏(6)「ウヘヘヘ…きょうもおひさまあったかーい…」

卯月「あたしたちがバスにのってたときにはもうねてたの」

凛「…あんずちゃんおはよう」

杏「…うん?あれ?もうようちえんついたの?」

加蓮「まだついてないよ」

杏「じゃあまだねる…」

奈緒「おーいあんずー!あさなのにねるなよー!」ユサユサ

杏「…スースー」

凛「…おきないね」

未央「まっ!だいじょうぶでしょ!それにつぎバスがとまったらあんずはおきるだろーし!」

卯月「りんちゃんたちのつぎにバスにのるのってだれだっけ?」

加蓮「あたしたちのつぎは…なるほどね」

亜里沙「みんな席についてシートベルトしましたかー?そろそろ発進しますよー!」

「 「 「 「 「 はーーーーい! 」 」 」 」 」

亜里沙「お早うございまーす!」

きらり(6)「ありさ先生!やっほー☆おはようございまーす♪」

亜里沙「きらりちゃん、今日も元気ね。もうお友達みんなバスで待っているわよ」

きらり「おっすおっす☆みんなーにゃっほーい!おっはよー!」

亜里沙「ってあらら、もうバスに乗っちゃった。それではきらりちゃんママ、今日もお預かりいたします」

未央「きらりおっはよー!」

きらり「みおちゃんおっはよー!みんなもおはようにぃ!」

杏「ばんごはんは…ハンバーグがいいかも…」

きらり「にょわー!あんずちゃーん!おはようにぃー☆」ガバァ!

杏「いたぁ!ちょなに!?」

きらり(128cm)「にょわー☆きょうもあんずちゃんちいさくてかわうぃーにぃー☆」

杏(105cm)「あぁー!もうなにするのよきらり!あついからはなれて!」

未央「きらりがいるとあんずもねないからみんなでおしゃべりできるね!」

杏「あたしぬきでかってにおしゃべりしててよ。きらり、なんでわたしをひざのうえにのせようとすんの?」

きらり「あんずちゃんをだっこするためだよぉ☆にょわーあんずちゃんあったかーい♪」

杏「ありさせんせーい、きらりをなんとかしてよー」

亜里沙「あらあらきらりちゃん駄目よ、ちゃんとシートベルトしないと」カチッ

杏「えっちょっとまってよ、なんであんずがひざのうえにいるのにシートベルトするの?」

ウサ子『きらりが抱っこしたがってるから大人しく抱っこされてくれや!な!』ポンッ

眠気がマックス
すまんが寝る
落ちてなかったら続く

帰宅、保守thx
落ちてないなら続くのだよ

杏「えぇー…もうなんなのさー」

きらり「あんずちゃん、きらりんにだっこされるのいやなのぉ?」

杏「べつにいやじゃないけど」

きらり「きらりんはあんずちゃんだっこしてるとハピハピすうの、あんずちゃんはハピハピしない?」

杏「…もういいや、あんずもハピハピするからちゃんとだっこしててね」

きらり「にょわ☆おっすおっすばっちし☆ちゃーんとだっこすうぅううう!」ギュウウウ

杏「ちょきらり!いたいから!」

智絵里(6)「あのぉ……えとぉ…みんなぁ……おはよー」

未央「あっ!ちえりん!おっはー!」

奈緒「ちえり!おはよー!」

智絵里「み……みおちゃん、と、なおちゃんも…おはよう」

卯月「ちえりちゃん、あたしのとなりにすわりなよ!ほら!」

智絵里「……うん…ありがとう……うづきちゃん」

卯月「いいよ!だってちえりちゃんはおんなじくみのともだちなんだから」

凛「…ちえりちゃん、おはよう」

加蓮「おはよー」

智絵里「あ……りんちゃんと、かれんちゃん……おはよう」

凛「…ちえりちゃん、これみて」ゴソゴソ

智絵里「…なぁに?…りんちゃん」

凛「えぇとね…あった!ほらこれ」

智絵里「うわぁ…すごぉい!よつばのくろーばーがたくさん!」

凛「…お兄ちゃんとこうえんでよつばのくろーばーさがしたんだ、そうしたらこんなにみつけたの」

智絵里「りんちゃんすごいね!…わたしね、おにわでよつばのくろーばーさがしたけどぜんぜんみつかんないの」

凛「…よつばのくろーばー、ちえりちゃんにあげる」

智絵里「えぇ!…でも…いいのぉ?…せっかくりんちゃんと…おにいちゃんがみつけたのに…」

凛「お兄ちゃんがね、うれしいことはひとりじめするんじゃなくてみんなでいっしょにうれしくなろうっていってたの」

凛「ちえりちゃん、よつばのくろーばーすきでしょ?だからあげる」

智絵里「…ありがとう…りんちゃん、だいじにするね」

卯月「よかったね!ちえりちゃん!」

智絵里「うん!」

凛「うづきちゃんもいる?」

卯月「わたしもいいの?うん!ほしいほしい!」

凛「たくさんあるからだいじょーぶだよ、はいあげる」

卯月「りんちゃんありがとう!えへへ!おそろいだね!ちえりちゃん!」

凛「えへへへ…ちえりちゃんとうづきちゃんがよろこんでくれてよかった」

加蓮「そうだね」ムスー

凛「…かれんちゃんどうしたの?」

加蓮「べつにぃ」ムスー

凛「…もしかしてかれんちゃんもくろーばーほしいの?」

加蓮「あたしもりんちゃんのともだちなのにちえりちゃんたちにだけくろーばーあげるのって、なんかいや」ムスー

凛「それじゃあかれんちゃんにもあげるね、はい」

加蓮「…わたしがおこったからくれるんならいらない」ムスー

凛「…ごめんね、かれんちゃん。でもかれんちゃんも私のおともだちだよ?」

奈緒「どうしたんだ?りん?」

凛「なんでもないよ、なおちゃん」

加蓮「………」ムスー

奈緒「はっはーん、またかれんがすねてるんだな」

加蓮「すねてないもん、なおはひっこんでて」

奈緒「りん、どうしてかれんはすねてるの?」

凛「…私がわるいの、ちえりちゃんとうづきちゃんにだけよつばのくろーばーあげちゃったから」

奈緒「うわぁ!すごい!よつばのくろーばーがたくさんある!これぜんぶりんがみつけたの?」

凛「お兄ちゃんとふたりとみつけたの」

奈緒「あたしもよつばのくろーばーもらっていい?」

凛「うん、なおちゃんにもあげる」

奈緒「えへへっじゃあふたつもらうね」

加蓮「……ふたつもらうなんてよくばり」

奈緒「なんだよーかれんはほしくないんだろー」

加蓮「…そうだけど」ムスー

奈緒「ほら!かれん!よつばのくろーばーあげる!」

加蓮「…それはなおちゃんがりんちゃんにもらったんでしょ」

奈緒「うん!だからりんにもらったわたしのくろーばーをかれんにあげるの!これでかれんもなかまはずれじゃないぞ!」

加蓮「…なにそれ」

奈緒「だーかーらー!りんのくろーばーをわたしがもらって!それをさらにかれんにあげるから!えぇと…これでくろーばーがいっしゅうしたからわたしたちはともだち!」

凛「ちえりちゃんがねよつばのくろーばーあつめてるの私しってたからさいしょにちえりちゃんにあげようとおもったの」

凛「だからかれんちゃんをあとまわしにしようなんておもってないよ、だからごめんねかれんちゃん」ウルウル

加蓮「…なおちゃん、くろーばーちょうだい」

奈緒「うん!はいこれ!」

加蓮「ありがとう、なおちゃん…りんちゃん、なおちゃんにもらったくろーばーあげる」

凛「…でもそれはかれんちゃんがなおちゃんにもらったんでしょ」

加蓮「いいの。これでくろーばーがいっしゅうしたからわたしたちはともだち、でしょ?なおちゃん」

奈緒「あれ?りんがあたしにくれて、それをかれんにあげて、またかれんがりんにあげて、それをまたあたしにくれて…あれ?あれれ?」

加蓮「なんでもういっかいなおちゃんにあげるのよ」

凛「それだともういっしゅうしちゃうよ、なおちゃん」

奈緒「ん?あれ?あぁー!もうわかんない!りんとかれんがなかなおりしたからもういいや!」

加蓮「りんちゃんとあたしはけんかしてないから」

奈緒「なんだよ!くろーばーもらえなくてすねてたくせに!」

加蓮「だからすねてないってば!」

凛「…ふたりともけんかはだめだよ」

きらり「りんちゃんたちはなかうぃーにゃー☆あんずちゃんもきらりんともっとなかよしするぅうううう♪」

杏「きらり!いたいって!」

亜里沙「はーい!みんなー!幼稚園ついたよー!シートベルト外してねー!」

ウサ子『自分で外せない子は恥ずかしがらずに亜里沙先生に言うんだぞ!俺が手伝ってやるからな!』

きらり「あんずちゃん☆きらりんとどかないからベルトはずしてほしいにぃ♪」

杏「それならわたしをだっこしないでよ、ほらはずれたよきらり」

きらり「やっぱりあんずちゃんはやさしいねぇ☆きらりんハピハピすぅ♪」

杏「それはもういいからはやくバスおりよ」

智絵里「…ベルト…あれ?…えぇとぉ…ベルトどこいったの?」

卯月「ちえりちゃんだいじょうぶ?ベルトここにあるよ」

智絵里「ありがとう、うづきちゃん…よいしょ、とれた」

卯月「はやくきょうしついこう!ちえりちゃん!」

未央「あ!うづきにちえりんまってよ!あたしもいくー!」

飯と風呂る

奈緒「りーん!かれーん!はやくー!」

凛「なおちゃんまって」

加蓮「りんちゃんいそぐとあぶないよ」

凛「…ありがとう、かれんちゃん」

亜里沙「奈緒ちゃーん走ったら危ないわよー!」

ウサ子『けがしてもしらねぇぞ!こらぁ!』

奈緒「ありさ先生、ごめんなさい」

亜里沙「素直に謝るいい子は先生大好きよ」ナデナデ

奈緒「えへへ♪あたしもせんせいだいすきだよ!」

凛「なおちゃんおまたせー」

加蓮「はやくきょうしつにいこうよ!なおちゃん!」

奈緒「うん!じゃあせんせい!またあとでねー!」

亜里沙「はいはーいまたあとでねー」

教室・クール組

東郷あい(23)「凛、加蓮、奈緒三人ともおはよう、今日も元気かい?」

凛「あいせんせい、おはようございます」

奈緒「おはようございます!あたしはきょうもげんきだよ!」

加蓮「おはよーございます」

あい「加蓮、今日の調子はどうかな?」

加蓮「きょうはだいじょーぶです」

あい「そうか、もし少しでも具合が悪くなったらすぐに私に言うんだぞ」

加蓮「はーい」

凛「かれんちゃんのことはわたしたちがちゃんとみてます!」

奈緒「そーだよあいせんせー!だからしんぱいしないで!」

加蓮「おせわしてくれるのはいつもりんちゃんだけど」

奈緒「なんだとー!このまえあたしがきょーしつまでつれてってあげたじゃん!」

あい「はいはい、いいから着替えて席につきなさい」

「 「 「 はーい 」 」 」

肇(6)「りんさん、かれんさん、なおさん、おはようございます」

蘭子(6)「わがけんぞくたちよ!やみにのまれよ!(さんにんともおはよー)」

あい「こら、蘭子。朝の挨拶は『おはよう』だろう?」

蘭子「あぅうう…ごめんなさい、あい先生。おはようみんな」

凛「はじめちゃん、らんこちゃんおはよう」

奈緒「なあかれんーやみにのまれよってなに?」

加蓮「わたしにきかないでよ」

奈緒「ねぇらんこーやみにのまれよってどういうこと?」

蘭子「やみにのまれよはまかいにつたわるまほーのあいさつ…わがけんぞくにのみつかうのをゆるされたことば」

奈緒「かれーん…ぜんぜんわかんないよー」

加蓮「わたしもわかんないからだいじょーぶだよ」

あい「これで今日も全員そろったな、みんなおはよう」

「 おはよーございまーす! 」

あい「今日はみんなで粘土で遊ぼう、テーマは…そうだな自分の好きなものでも作ろうか」

奈緒「すきなものかーあたしになにつくろうかな?りんはなにつくるの?」

凛「わたしはいぬをつくろうとおもう」

奈緒「りんはいぬすきだよねーうーん…すきなものかー」

加蓮「なおちゃんがすきなものつくればいいじゃん、なおちゃんプリキュアすきでしょ」

奈緒「でもプリキュアはむずかしいしなー…あっ!らんこすごい!なにそれ!」

蘭子「これはわたしがまかいでしたがえてるどらごん…にんげんをほろぼすちからをもつ」

奈緒「えぇー!どらごんはもっとこうさ…ほら!こんなふうにつばさがはえてるんだよ!」

蘭子「…わたしのどらごんはこれでいい、こっちのほうがかっこいい」

肇「すこしゆがんでるかな、へらをつかってかたちをととのえないと」

凛「はじめちゃんじょうずだね、それっておちゃわん?」

肇「うん、おじいちゃんがおうちでいつもつくってるんです、それをまねしてつくってみました」

加蓮「はじめちゃんはきようだね、うーんわたしはじょうずにできないなー」

肇「かれんさんはなにをつくってるんですか?」

加蓮「はじめちゃんはなんだとおもう?」

肇「えーと、うーん…ねこ、ですか?」

加蓮「せいかーい、でもあんまりねこにみえないだよね」

凛「だいじょうぶだよかれんちゃん、ちゃんとねこにみえるよ」

加蓮「りんもじょうずー…ねぇはじめちゃん、どうすればいいかな?」

肇「そうですね、もうすこしみみをおおきくしてはどうですか?」

加蓮「そっかーありがとうはじめちゃん!」

肇「どういたしまして」

蘭子「このドラゴンはくちからひをはく!このほのおはなんでもとかす!」

奈緒「なにをー!じゃあわたしのドラゴンはバリアーをはる!これでむてきだぞ!」

蘭子「わたしのドラゴンはバリアーきかない!パリーン!ほのおでバリアーわれた!」

奈緒「ひきょーだぞ!このバリアーはさいきょーだからほのおじゃわれないの!」

あい「それで二人はなにをしてるのかな?」

蘭子「…これはドラゴンをつくっていのちをふきこむぎしき」

奈緒「…らんこがドラゴンつくってたからあたしもつくってました」

あい「先生には関係ないことをして遊んでるようにしか見えないが?」

蘭子「なおちゃんがさきにあそんでた」

奈緒「らんこがわたしのドラゴンをばかにするからだろー!」

蘭子「ばかにしてない…わたしのドラゴンのほうがつよかっただけ」

奈緒「わたしのほうがつよいもんねー!」

あい「二人とも、これ以上続けるなら先生怒るよ?」

蘭子「…おそるべきちからのはどうをかんじる…あいせんせーごめんなさぁい」

奈緒「あいせんせいこわい…ごめんなさい」

書き込めない?あれ?なんじゃこりゃ

あい「遊ぶのは休み時間になってからだ、いいね二人とも」

蘭子「りょーかいした」

奈緒「はーい」

あい「それじゃあ早く二人が好きなものを作るんだよ」ナデナテ

奈緒「あたしプリキュアつくりたいけど、どうすればいいかな?」

蘭子「ひとをれんせいするのはむずかしい…ほかのせいぶつにしたほうがいいとおもう」

奈緒「やっぱりそうか、じゃあなんにしたほうがいいとおもう?」

蘭子「わたしはやっぱりドラゴンにする、こんどはあいせんせいにおこられないようにまじめにれんせいする」

奈緒「んんんー!きまんないよー!どうしよー!」

あい「奈緒、なんでもいいんだよ。上手い下手じゃなくて自分が作りたいものを作ればいい」

奈緒「じゃあわたしプリキュアつくる!せんせーつくりかたおしえて!」

あい「わたしもあんまり上手くないんだけれども…出来る範囲で教えるよ」

あい「みんなそろそろ時間だぞ、出来てない子はすこし急いだほうがいい」

加蓮「できたー!どうかな?りんちゃん、はじめちゃん」

凛「すごいねー!かれんちゃんじょうず!」

肇「かわいいねこさんですね」

加蓮「えへへっありがとー!りんちゃんもはじめちゃんもじょうずだよ」

凛「はじめちゃんのおちゃわんすっごいきれいだよね、おうちにあるおちゃわんみたい」

肇「おじいちゃんにくらべればまだまだです、りんさんの犬さんもとってもかわいいですよ」

凛「えへへ、この犬はねハナコっていってお兄ちゃんがかってくれたんだ」

加蓮「いいなー!りんちゃんのおにいちゃん、とってもやさしいんだよ!」

肇「りんさんのおにいさんですか、わたしもいちどあってみたいです」

加蓮「わたしとなおちゃんがりんちゃんのウチにあそびにいったらいっしょにあそんでくれておやつもだしてくれるの!」

凛「かれんちゃん…おにいちゃんのことすきなの?」

加蓮「うん!りんちゃんのおにいちゃんやさしいしかっこいいしわたしすきだよ!なおちゃんもすきなんじゃないかな?」

凛「…そうなんだ、かれんちゃんもなおちゃんもおにいちゃんのことすきなんだ」

肇「りんさん、わたしもいちどりんさんのおうちにあそびにいってもいいですか?」

凛「…え?うん、いいよ!」

加蓮「わたしもいっしょにあそびたい!なおちゃんとかれんちゃんとはじめちゃんであそびにいこうよ!」

奈緒「なになに?わたしのはなし?」

加蓮「はじめちゃんがりんちゃんにおうちにあそびにいきたいからわたしたちもいっしょにあそぼうってはなし」

奈緒「それいいね!りん!あたしもあそびにきていい?」

凛「…なおちゃんもお兄ちゃんのことすきなの?」

奈緒「りんのお兄ちゃんのこと?うん!すきだよ!やさしいしおもしろいし!」

>>234
ミス
6行目の加蓮の台詞「かれんちゃん」→「わたし」

凛「…やっぱりなおちゃんもお兄ちゃんのことすきなんだ」

肇「りんさん、どうしたんですか?」

凛「…はじめちゃんもお兄ちゃんにあってみたい?」

肇「そうですね、かれんさんやなおさんがすきだというならあってみたいです」

凛「……うぅううどうしよう」

肇「だいじょうぶですよ、りんさんのお兄さんはお兄さんひとりだけですから」

凛「…どういうこと、はじめちゃん?」

肇「りんさんのお兄さんのことをだれもとったりしませんよ、ということです」

凛「でも…なおちゃんもかれんちゃんもおにいちゃんのことすきだって」

肇「なおさんもかれんさんもほんきではいってませんよ、りんさんのお兄さんを1ばんすきなのはりんさんですから」

凛「うん、あたしおにいちゃんが1ばんすき」

肇「じゃあだいじょーぶですよ、ね?」

凛「うん、そうだよね。ありがとうはじめちゃん」

肇「どういたしまして、それではわたしもあそびにいってもいいですか?」

凛「うん!いつでもいいよ!」

加蓮「なおちゃん、そういえばプリキュアできたの?」

奈緒「できたよー!ほらみてかれん!じゃじゃーん!」

(人の形をした何かプリキュアらしきもの)

加蓮「これがプリキュア?」

奈緒「うん!キュアハッピー!」

加蓮「あいせんせいにおしえてもらってたよね?」

奈緒「うん!あいせんせいとふたりでつくったんだ!」

加蓮「…あいせんせい」

あい「加蓮、私も決して腕が器用なほうではないんだ…これが今の私と奈緒が作れる限界だと思う」

奈緒「じょうずとかへたじゃないんだよ!わたしとあいせんせいがふたりでがんばったからこれでいいの!」

あい「奈緒、お前はいいこだな」ナデナデ

奈緒「え?えへへっ!なんかよくわかんないけどほめられた!」

蘭子「できた…!なづけてばはむーと!わたしのしもべよ!いまここにあらわれよ!」

全然書き込めない、何が原因やねん
バイトです、また昨日と同じ時間くらいに再開

帰宅
スレが分からず迷子になってた
色々してから書く

あい「みんなの作品は棚に飾るので外に置いて乾かしておこう」

奈緒「らんこのドラゴンかっこいいなー!」

蘭子「なおのあくまもすばらしい…まるでやみよりいでしこんとんをあらわしてるようだ」

奈緒「あくまじゃない!プリキュアなの!」

肇「かわいたらほんとうのおちゃわんになるかな?」

加蓮「ねんどのおちゃわんってあんまりつかいたくないかも」

凛「あしがとれそう、ねんどをたさないと」ペタペタ

凛「…なんかバランスがわるい、こっちのあしにもねんどをたす」

あい「凛、もう時間だぞ」

凛「…あいせんせい、ハナコのあしがへんになった」

あい「ハナコ?あぁこの犬のことか、十分可愛いじゃないか、よく出来てると思うぞ」

凛「でもまえあしだけふとい」

あい「それならば…こうして…これでどうだ?」

凛「せんせい、こんどはうしろあしがふとくなった」

あい「そうか?ならば今度は前足に粘土を足してみよう」

肇「あいせんせい、へらでねんどをとればいいとおもいます。こうすればバランスもよくなりますよ」

凛「はじめちゃんありがとう……うん、バランスがよくなった」

あい「これではみんなの先生としての立場が無いな」

肇「あ、あのごめんなさい!あいせんせい!でしゃばったまねをしてしまいました!」

あい「いいんだ肇、私も保母としてもう少し手先が器用にならないとな」ナデナデ

あい「粘土が残らないように丁寧に手を洗うように、このまま昼ご飯の準備もするからな」

奈緒「かれーん!せっけんとってー!」

加蓮「はい。なおちゃん、くびのところにねんどついてるよ」

奈緒「え?どこ?このへん?」

加蓮「ちがう、ちょっとまって…はい、とれたよ」

奈緒「ありがとー!かれん!」

加蓮「どういたしまして」

蘭子「ふじょうなるてをきよめ…わがえいきをやしないしときなり!」

凛「…ねんどがせいふくについちゃった」

肇「りんさん、せっけんでこすればねんどはとれますよ」

あい「みんな机を動かして。ランチョンマットはみんな持ってきてるな?」

奈緒「もってきてまーす!」

凛「きょうはつくえどうする?」

肇「りんさん、となりいいですか?」

凛「うん、となりでたべよう」

奈緒「じゃあわたしはじめのとなりね!」

肇「よろしくおねがいしますね、なおさん」

蘭子「こよいはりんとたいわのときをもうけていない…よってりんとせっするのはわたし」

凛「…らんこちゃん、むずかしくてよくわかんない」

蘭子「…きょうはりんちゃんとはなしてないからとなりいいかな?」

凛「うん、わたしもらんこちゃんとおしゃべりしたい」

加蓮「そうなるとわたしはなおちゃんのとなりだね」

奈緒「おー!はやくつくえうごかしなよ!かれん!」

あい「今日の席は決まったか?それではみんな手を合わせていただきます」

「 「 「 「 「 いただきまーす 」 」 」 」 」

奈緒「きょうのおべんとーはどんなだろーな♪」

蘭子「きょうのわれはちにうえている…こよいのばんさんはわれをどうたのしませてくれるかな?」

肇「りんさんのおべんとうもお兄さんがつくってるんですか?」

凛「うん、いつもお兄ちゃんがはやおきしてつくってくれるの」

肇「りんさんのお兄さんはほんとうにやさしいんですね」

凛「だってじまんのお兄ちゃんだもん」

肇「ふふふっはやくあってみたいです」

加蓮「うげっピーマンがはいってるし」

あい「加蓮、好き嫌いをしていると元気になれないぞ」

加蓮「…はーい、それにのこしたらおかあさんにおこられちゃうし」

あい「加蓮のお母さんが加蓮の体のことを考えて作ってくれてるんだ、だから頑張って食べよう」

加蓮「アムッ…にがーい…あいせんせいはピーマンたべれるの?」

あい「不思議なもので大人になると自然に美味しくなるものさ」

ネムイナー
ダラダラと続けてごめん
明日は休みだから落ちてなければ書く

今の状態じゃ何の参考にもならないだろうけど一応

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

起床
書く

凛「はじめちゃんのたまごやきおいしそうだね」

肇「ありがとうございます、これはおかあさんのてづくりなんですよ」

凛「わたしのおべんとうのからあげもね、おにいちゃんのてづくりなんだ」

蘭子「わがははうえがつくったにくじるあふれるハンバーグもぜっぴんなの…!」

凛「ほんとだ、らんこちゃんのおべんとうもおいしそうだね」

奈緒「からあげにたまごやきにハンバーグ、みんないいなー!わたしのおべんとうだけあんまりごうかじゃないー!」

肇「なおさん、そんなことないですよ。やさいいためにやきざかなにポテトサラダ、どれもとてもおいしそうです」

凛「なおちゃんちのポテトサラダおいしいから私すきだよ」

奈緒「ほんとう!?じゃあさ、ポテトサラダひとくちあげるからからあげひとつちょーだい!」

凛「いいよ、はいなおちゃん」

奈緒「えへへっ♪ありがとーりん!じゃあはいかわりに、あーん♪」

凛「あーん、うん!やっぱりおいしい」

蘭子「…なお、わがハンバーグをくもつにささげるゆえだいしょうにポテトサラダをわれにもたらせ」

肇「なおさん、わたしのたまごやきもどうぞ」

奈緒「えっ!?ちょっと!うれしいけどわたしのポテトサラダがなくなっちゃうよー!」

加蓮「なおちゃん、あたしのピーマンもあげる」

あい「加蓮?」

加蓮「…うそです。ちゃんとじぶんでたべるからおこらないで、あいせんせー」

あい「みんなおかずを交換するのもいいけど、好き嫌いせず作ってくれた人に感謝して残さず食べるんだぞ」

「 「 「 「 「 は ー い! 」 」 」 」 」

あい「うん、みんな良い返事だな」

あい「(色々と迷ったりもしたが保母さんというのはやはり悪くないな)」

凛「ごちそうさまでした」

奈緒「ごちそうさまでしたー…ファアアアア、おなかいっぱいになったらねむくなってきちゃった」

肇「アフゥ…きょうはおてんきもいいですもんね…ごちそうさまでした」

蘭子「ゆめのせかいが…われをねむりへといざなう…」コクッコクッ

あい「蘭子、眠いのは仕方ないがちゃんとごちそうさましないとな。あと口にお弁当が付いてるぞ」ヒョイパクッ

蘭子「ふぁい…ごちそうさま…でした」

加蓮「…ごちそうさまでした」

あい「加蓮ちゃんと残さず全部食べたな、きっと加蓮のお母さんも喜んでくれるぞ」ナデナデ

加蓮「ピーマンたべるのはいやだけど、おかあさんにおこられるのはもっといやだもん」

あい「そうだな、それでも嫌いなものを残さないで食べるのはいいことなんだ」ナデナデ

加蓮「そうなのかな、でもおかあさんがよろんでくれるならがんばってもいいかな」

あい「さて、みんな机を端に寄せるんだ。蘭子も眠いみたいだしお昼寝の準備をしよう」

奈緒「はっみっがっき!じょーずかな?あたしはじょーずです!シャカシャカ!」

加蓮「なおちゃん、あんまりらんぼーにしないほーがいいよシャコシャコ」

凛「おうちだとはみがきのしあげはおにいちゃんんがしてくれるんだシャコシャコ」

肇「わたしはおかあさんにしてもらってますシャコシャコ」

蘭子「………はみがき…けがれしくちを……きよめるときなり…」

あい「蘭子、頑張って起きるんだ。まだ歯磨きが残ってるぞ」

蘭子「……おきて…はみがきする…シャコシャコ」

あい「奈緒、あんまり力を入れると逆に歯によくないぞ!」

奈緒「ふぇ!?…ふぁーいシャコシャコ」

加蓮「だからいったじゃん…グチュグチュペッ」

凛「イーッ…シャコシャコ」

肇「グチュグチュペッ…はふぅきれいになりました」

あい「みんなお布団の準備は出来たか?」

奈緒「みてみて!かれん!おかあさんがあたらしいプリキュアのまくらカバーつくってくれたんだ!」

加蓮「あ、まくらもスマイルプリキュアにしたんだ。まくらだけスイートプリキュアだったもんね」

奈緒「うん!これでぜーんぶおそろいになったんだ!いいだろー!」

加蓮「よかったねーあたしもおかあさんにあたらしいのつくってもらおうかな?」

あい「奈緒、加蓮。おしゃべりもいいけどそろそろ暗くするからお布団に入りなさい」

奈緒「はーい!おこられちゃったね、ごめんねかれん」

加蓮「…べつにおこってないから」

蘭子「…にゅむ…やみにのまれよ…スースー」

凛「…らんこちゃん、もうねてる」

肇「ファアアア…わたしもねむくなってきました」

凛「うん…わたしも…ねむいや…」

あい「みんなお休みなさい」パチッ

モバマス幼稚園・午前 終わり

モバマス幼稚園・午前 おまけ パッション組

きらり「おなぁしゃーすー☆みんなおっはよー♪」

未央「みんなおっはー♪」

莉嘉(6)「きらり!みお!おっはよー♪」

藍子(6)「きらりちゃん、みおちゃん、おはよー!」

日菜子(6)「…やっぱりひなこのおーじさまははくばにのってきてくれないと…むふ♪」

沢田麻里菜(26)「ひーなーこー!きらりと未央が来たんだからちゃんとおはようしないと!」

日菜子「…ふぇ?あ、きらりちゃん、みおちゃん、おはよう」

きらり「おっすおっすばっちし☆ひなこちゃんもおっはよー♪」

未央「ひなこもおっはー☆」

麻里菜「よしっ!あいさつはちゃんとしないと駄目だよ!」

きらり「まりなせんせー!おはよーござーしゃーす☆」

未央「おはようございまーす♪」

麻里菜「おはよう!二人は今日も元気みたいね!」

莉嘉「みてみて!みお!このかみかざり、フリフリでイケテルとおもわない?」

未央「うん!チョーイケテル!すんごいかわいいよーりか!」

莉嘉「でしょ☆これつけたらパパもかわいーかわいーってりかにメロメロなんだー♪」

未央「りかはかわいーからなんでもにあうよ!」

莉嘉「えへへっ☆ありがと♪みおのうでわもりかてきにチョーイケテルとおもうよ!」

未央「ありがとー!これね、うづきちゃんとおそろいでおかあさんにかってもらったんだー!」

きらり「ひなこちゃんはなにしてうのぉ?きらりんもいっしょにあそぶぅ☆」

日菜子「シンデレラのえほんよんでるの…おうじさまがおひめさまをむかえにくるしーんがすきだから…むふふっ♪」

藍子「ひなこちゃんはえほんだいすきだもんね!」

日菜子「いつかはひなこをむかえにおうじさまがきておしろでけっこんしきするの…むふふっ♪」

きらり「きらりんはおっきくなったらパパとけっこんするのぉ☆」

藍子「きらりちゃんいまでもおおきいのにもっとおおきくなるんだ!いいなー!」

日菜子「あいこちゃん…おおきくなるってそういうことじゃないとおもうけど…まぁいいや」

麻里菜「はーい!みんな先生に注目ー!今日は体を動かして遊びましょう!」

莉嘉「まりなせんせー!リカはダンスしたいな☆」

未央「あたしもー!このまえのアイドルみたいなダンスしたい!」

きらり「にょわー☆きらりんもダンスしてみんなとハピハピするぅ♪」

日菜子「おひめさまはぶとうかいでおうじさまとダンスするかられんしゅうしておかないと…むふっ♪」

藍子「せんせー!わたしもダンスがいいー!」

麻里菜「それじゃあ今日はダンスにしよっか!でもその前に準備運動しておかないとね!」

麻里菜「先生の動きの真似してね!いくよー!あったまかったひざポン!ひざポン!ひざポン!」

藍子「あったまかったひざポン♪ひざポン♪えへへっみんなでダンスってたのしいねー!」

きらり「あいこちゃんのダンスかわうぃにぃー☆きらりんもダンスたのしぃー♪」

日菜子「ぶとうかいでひなこのダンスをみたおうじさまがプロポーズを…むふふっ♪」

麻里菜「めー!みーみ!はなくちー!次はもっと早くするよー!みんな先生についてこれるかな?」

莉嘉「らくしょーでしょー☆もっとはやくてもいいよせんせー!あったまかったひざポン♪」

未央「ぜっんぜんかんたーん!うづきとダンスのれんしゅーしてるもんね!」

麻里菜「いったなー!じゃあもっと早くするよー!あたまかたひざポン!ひざポン!」

藍子「わわわっ!がんばってまねしないと!」

きらり「きらりんフルパワーだにぃー☆」

日菜子「そしてきょーかいでひなことおうじさまはちかいのキスをして…ぐへへ♪」

麻里菜「ひーなーこー!ちゃんと先生の真似して踊りなさーい!」

莉嘉「ふぅー!えへへったくさんおどってつかれちゃったー☆」

未央「のどかわいたー!せんせーおちゃのんでもいいー?」

麻里菜「いいよ!もうお昼ご飯の時間も直ぐだし次のダンスで最後にしようかな」

きらり「おっすおっすぅ☆あいこちゃんとひなこちゃんおちゃのみにいこうよぉ♪」

藍子「うん!でもひなこちゃんダンスじょうずだね!わたしびっくりしちゃった!」

日菜子「おひめさまがダンスへたくそなんてものがたりにならないもん」

麻里菜「日菜子はちゃんとすれば出来る子なんだから、もう少し先生の話を聞くように!」

日菜子「いつかおひめさまになるひのためにいまからがんばらないとね…むふふっ♪」

麻里菜「また聞いてないし…まぁそこが日菜子は可愛いところなんだけどね」ナデナデ

きらり「せんせー☆きらりんもナデナデしてほしぃにぃ♪」

藍子「せんせー!わたしもー!」

莉嘉「みんないいなー!せんせーわたしもー!ダンスがんばったからわたしもイイコイイコしてー!」

未央「ずるーい!わたしもがんばってたもーん!ひなこちゃんだけナデナデしないでよーせんせー!」

麻里菜「分かった分かった!順番にイイコイイコするから喧嘩しないで!ね!」

パッション組 終わり

モバマス幼稚園・午前 おまけ キュート組

亜里沙「卯月ちゃん、杏ちゃん、智絵里ちゃん、教室に入りましょうねー」

ウサ子『もうみくと歌鈴は来てるからちゃんと挨拶するんだぞ!』

卯月「はーい!みくちゃん、かりんちゃん、おっはよー!」

みく(6)「うにゃ?おー!みんなおはようだにゃー!まちくたびれたにゃん!」

歌鈴(6)「うづきちゃんおはよー!ってきゃあああ!」ドテンッ

卯月「わわわっ!かりんちゃんだいじょうぶ?!」

歌鈴「えへへっだいじょーぶ!こけるのはなれっこだから」

クラリス(20)「歌鈴、大丈夫ですか?怪我はしていませんか?」

歌鈴「クラリスせんせーありがとうございます!わたしはだいじょーぶですぅ!」

クラリス「ならばよかったです。歌鈴、お友達が来て嬉しいのは分かりますがもっと普段から落ち着いて行動しないと危ないですよ?」

歌鈴「はーい!こんどはきをつけまふぅ!ってまたかんじゃった!あはははっ!」

クラリス「うふふっ♪優しい貴方に神のご加護がありますように…」


杏「せんせー…つかれたー…おんぶしてー」

亜里沙「あんずちゃん!ファイト!」

ウサ子『自分で歩ける足があるなら自分の力で歩くんだ!杏!』

杏「あんたはありさせんせーのてにくっついてていいよね、このウサギが」

ウサ子『ウサギじゃねー!俺は亜里沙のパートナーのウサ子だ!』

智絵里「…みくちゃん、かりんちゃん、お、おはよー」

杏「みくにかりん、おはよー」

みく「にゃん♪やっとあんずがきたにゃー☆あんずーおっはよーにゃーん!」

杏「あーもー!どうしてきらりとみくはいつもあたしにだきつくのさー!」

みく「だってあんずちゃんちっちゃくてかわいいんにゃー♪ちえりんもおはようにゃん!」

智絵里「でもみくちゃんがだきつくのもすこし…わかるな、だってあんずちゃんかわいいもん」

杏「ちょっとちえり…あんたまでそんなこといわないでよ」

みく「ちえりんだってかわいいにゃよ?じゃあきょうのみくにゃんはちえりんにもあまえちゃうにゃー♪」

智絵里「わぷぅ!…えへへ…みくちゃんのからだあったかいね」

杏「わたしはあついだけなんだけど…ていうかみく、ちえりにだきつくならあたしははなしてよ」

みく「きょうのみくにゃんはあまえんぼうだからふたりにあまえるのにゃー♪」

卯月「みんなーなにしてあそんでるのー?わたしもまぜてー!」

歌鈴「わわわ、わたしもいっしょにあそびますー!ってはわわわ!」

杏「ってかりん!ここでころぶとわたしにぶつかる!いったぁい!もー!」

歌鈴「いててて、おでこがゴッツンしちゃった…ごめんねあんずちゃん」

智絵里「あ、あんずちゃん…だいじょーぶ?」

杏「もぉーきょうはなんていうひなのよー」

亜里沙「あらあら二人とも怪我してない?杏ちゃんと歌鈴ちゃんおでこ見せて…うん、腫れたりはしてないわね」

ウサ子『智絵里とみくが二人の間に居たからそこまで全力ではぶつからなかったみたいだな』

杏「もうすこしきをつけてよーかりんー」

みく「あんずちゃん♪いたいのいたいのとんでくにゃーーーー☆これでどうかにゃ?」

杏「…いや、いたいままだけど」

みく「にゃんと!?みくのまほーがきかないにゃ!?」

卯月「かりんちゃんもだいじょーぶ?おでこいたくない?」

歌鈴「うん、だいじょーぶ。ご、ごめんね、あんずちゃん」

杏「かりんはだいじょーぶなの?いたくない?」

歌鈴「う、うん。もういたくないよ…あんずちゃんはへいき?」

杏「わたしもへいきだから…もうあやまらなくていいよ」

卯月「えへへっ♪やっぱりあんずちゃんはやさしいね!」

みく「だからみくはあんずちゃんがだいすきだにゃん☆」

杏「みくーだからあついってばー」

歌鈴「わ、わたしもあんずちゃんのことだいすきだからね!」

智絵里「…あんずちゃん…わたしも、あんずちゃんにギュッーてしたい…」

卯月「もちろんわたしもだーいすき!」

杏「むぐぅ!…あんたたち…きもちはうれしいけど…あついってば」

亜里沙「あらあら♪みんな仲良しでいいことね」

クラリス「仲良きことは美しきことかな…ですね」

亜里沙「今日はみんなでお歌を歌いましょうね!元気よくハキハキと!」

ウサ子『俺も全力で歌うからお前らも一緒に歌えよ!』

クラリス「それでは私のピアノに合わせてみんな歌ってくださいね♪」

卯月「ありさせんせー!せんせーはピアノひかないの?」

亜里沙「先生もピアノひけるんだけどね、今はほらウサ子が居るから」

ウサ子『すまねぇぜ…!亜里沙!俺のせいでピアノが弾けなくてよ!』

亜里沙「それは言いっこ無しでしょ!ウサ子!」

クラリス「亜里沙の自己犠牲の精神…美しいです…!」

杏「…にんぎょうはずせばいいじゃん」

歌鈴「えっ!?ウサ子ってはずれるの!?」

卯月「あんずちゃん!ウサ子ちゃんはウサ子ちゃんでしょ!」

みく「みくにゃんがねこごではなすのとおんなじだにゃあ☆」

杏「…やぼなことはいいっこなしなのね」

クラリス「ではいきますよ♪いっちにーさんしー」

亜里沙「みんなこの歌がなにか分かるかなー?」

歌鈴「はーい!せ、せんせーわかりまーす!」

亜里沙「じゃあ歌鈴ちゃん!どうぞ!」

歌鈴「このうたは『アイアイ』でーす!」

ウサ子『ナイス歌鈴!そんな歌鈴に10ポイント!』

歌鈴「やったー!10ポイントだー!」

杏「ありさせんせー…ポイントたまったらなんかあるの?」

亜里沙「ウサ子ポイントが100ポイント溜まるとウサ子ちゃんが一つだけ言うこと聞いてくれるよ♪」

ウサ子『あんまりきついのは止してくれよな!』

智絵里「ウサ子がいうこときいてくれる…あたしがんばってポイントためる…!」

卯月「おぉ!ちえりちゃんがもえてるよ!」

杏「ずーっとねてたいってのはだめですかー?」

ウサ子『駄目に決まってるだろ!もう俺のことはいいからみんな歌うぞ!』

みく「伴奏リピートも疲れてきましたが…!可愛いみんなのためにどんな試練も耐えてみせます!」

みくが急に

>>349
ははっクラリスと間違ってるね
即興だからくだらんミスが連発してるね

亜里沙「はーい♪みんなじょうずでしたねー!では次は何のお歌がいいですかー?」

卯月「せんせー!つぎは765プロの『ゴーマイウェイ』がいいでーす!」

智絵里「…あ、あの…わたしもうづきちゃんとおんなじで、ゴーマイウェイがいいです」

みく「にゃは☆このまえみんなでうたったのたのしかったにゃあ☆みくもそれがいいにゃー!」

歌鈴「わ、わたしも!もっとれんしゅーしてうたがうまくなりたいの!」

杏「わたしはべつになんでもいいよ…ゴーマイウェイすきだけどさ」

亜里沙「クラリスちゃん、ピアノで伴奏ひけるかしら?」

クラリス「任せてください亜里沙…日々精進は怠っておりませんので」

亜里沙「じゃあ決定で!GO MY WAY!!を歌ったらお昼の時間にぴったりだからみんな最後に元気良く歌いましょうー!」

ウサ子『みんな本当にアイドルになったつもりで歌ってもいいんだぜ!?』

さる解除されたかな?

卯月「アイドルかぁー!いつかなれたらいいなぁー!」

智絵里「う、うづきちゃんなら…なれるとおもうよ…かわいいしおうたもじょうずだし」

卯月「ありがとー!でもちえりちゃんもアイドルなれるとおもうよ!」

智絵里「わ、わたしは…アイドルなんてむりだよぉ…」

みく「みくにゃんのかわいさならアイドルだってなれるにゃあ☆」

杏「みくはたぶんアイドルがむいてるとおもうよ…わたしはぜったいいやだけど」

歌鈴「ドジばっかしてるわたしでもアイドルになりたいっておもえばアイドルできるかなぁ?」

クラリス「強い思いがあれば人は何にでもなれますよ、歌鈴」

「 「 「 「 「 ノンストップでいってみーましょ! 」 」 」 」 」

キュート組 終わり

凛「ファアアア…うーん」

あい「おや、お目覚めかな?」

凛「あいせんせー、おはよーございます」

あい「はいお早う。よく眠れたかい?」

凛「…うん、よくねむれたよ」

あい「他のみんなはまだ寝てるから静かにしてお喋りしようか」

凛「…はーい、せんせいなにしてるの?」

あい「これは幼稚園で使う布巾を畳んでるんだ、みんなが使う物だからさ」

凛「せんせい、わたしもてつだうよ」

あい「凛は休んでなさい、それにこれは先生の仕事だ」

凛「でもそんなにたくさんたいへんでしょ…やっぱりわたしもてつだうよ」

あい「…それじゃあ凛に手伝ってもらおうかな、これを畳んでくれるかい?」

凛「はーい…はじっことはじっこをくっつけて…はんぶんこにする…できた!せんせーこれでいい?」

あい「うん、奇麗に折れてるよ。凛は普段から御手伝いしてるのか?」

凛「そーだよ!お兄ちゃんがおせんたくしたのをわたしがたたんでるんだ!」

奈緒「…フアアアアア、あいせんせーおはよー!」

あい「奈緒も起きたんだね、おはよう」

凛「あ、なおちゃんおはよう」

奈緒「りん!おはよー!あれ?りんはなにしてるの?」

凛「せんせいのおてつだいしてるの」

奈緒「じゃあわたしもおてつだいするー!せんせー!かしてー!」

あい「奈緒は布巾を畳めるかな、畳み方分かるかい?」

奈緒「わかんないや!りん!たたみかたおしえて!」

凛「いいよ、あのねここをもって…こういうふうにはんぶんこするの」

奈緒「これでいい?つぎはどうするの?」

凛「つぎは…はんぶんにしたのをよこにして…これをまたはんぶんにして…できあがり!」

奈緒「ここをまたはんぶんこ…できた!あいせんせー!わたしもできたー!」

あい「ありがとう、奈緒。先生も助かるよ」

肇「せんせい、なおさん、りんさん。おはようございます」

加蓮「フアアアアア…もうみんなおきてるんだね、せんせーおはようございます」

蘭子「…われかくせいのときなり…わずらわしいたいようめ」

あい「蘭子、起きたときのご挨拶は?」

蘭子「…おはよーございます、あいせんせい、みんな」

亜里沙「クール組のみんなー!お昼寝の時間終わったよー!起きてるかなー?」

ウサ子『寝覚めが悪い子は俺が目覚ましパンチを喰らわせてやるぜ!』シュッシュ

杏「おきたくない…ふとんにくるまっていたい…ねむいよぉ」

卯月「あんずちゃん!ちゃんとまえみてあるかないところんじゃうよ!」

歌鈴「そ、そうだよ!あんずちゃん!ころぶとね!すんごくいたいんだよ!」

みく「あんずちゃんがころんでもみくにゃんがしっかりだっこしてあげるにゃあ☆」

智絵里「…か、かりんちゃん、そ、そこ…だんさがあるよ…」

歌鈴「え?あわわわわっ!きゃあああ!」

クラリス「歌鈴さんもちゃんと前を見て歩きましょうね」

歌鈴「えへへへっ、クラリスせんせーありがとー」

きらり「おなーしゃー☆みんなーおっはよーにぃー♪」

未央「りーん!かれんー!なおー!あさぶりだねー!みんなもおっはー!」

莉嘉「クールくみにキュートくみのみんな!おっはよー!リカがきたよー!」

藍子「みんなー!おはようございます!」

日菜子「ひなこのねむりをさますのはおうじさまのキス…むふふっ♪」

麻里菜「うちのクラスが最後みたいだね!もうみんな揃ってるじゃん!遅れてごめんね!」

亜里沙「いえいえ♪時間通りですよ、麻里菜先生」

きらり「あんずちゃーん☆ひさびさだにょわー♪」ダキッ

杏「あーもうーまためんどいのが…」

亜里沙「午後からはみんなであそびましょうね!お外で遊ぶ子は麻里菜先生とあい先生一緒に外に!」

麻里菜「みんなー!あたしとお外で遊ぼうねー!」

あい「あまりはしゃいで怪我しないようにな」

亜里沙「教室で遊ぶ子はクラリス先生とわたしと遊びましょう!」

クラリス「みんなで仲良く楽しみましょうね」

ウサ子『俺とも一緒に遊ぼうぜ!』

卯月「みおちゃん!きょうはなにしてあそぶ?」

未央「きょうはおそとであそぼう!ちえりんー!わたしたちといっしょにあそぼうよー!」

智絵里「う、うん!いまおくつをはくから!まってよー!」

きらり「あんずちゃんはどうすう?きらりんはおそとでもきょーしつでもどっちでもいいにぃ☆」

杏「わたしはきょーしつでダラダラしていたいな」

きらり「じゃあきらりんもあんずちゃんとダラダラすうぅ☆」

杏「わたしのダラダラについてこれるかな?」

加蓮「それじまんすることじゃないでしょ」

奈緒「かれんはどうする?わたしはらんことそとであそぶけど」

加蓮「じゃあわたしもそとであそぼうかな」

蘭子「みなとひのひかりをあび!のをかけまわり!われはさらなるかいらくをおぼえる!(みんなとおそとであそぶのたのしみだなー!)」

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