セクハラ

美希「セクハラ？抱きつけばいいのかな？」

ｶﾞﾁｬ

P「あれ？美希なんで俺の家の前に」

美希「ハニー！」ｶﾞﾊﾞｯ

P「おい！急に抱きつくなよ！」

美希（むー……効果が無いの……）

P「と、とにかく家に入れ、な？」

美希「わかったの！ねえハニー、新しいCMの水着届いたけどサイズが合うかわかんないの！」

P「そ、そういうのは律子や音無さんに聞いてくれ」

美希「はーい、なの」

美希（普段からやってるから意味が無いの）

美希「『そんなこと前からやってる、もっとまともなの欲しい』っと」

>>12

押してダメならもっと押せ

美希（おしてダメならもっと押せ？……やってみるの）

P「お茶でもいれようか？」

美希「そんなことよりミキはハニーにくっつくの！」ｷﾞｭｳｳ

P「ちょ、ちょっと美希！」

P（当たってる！いろいろ当たってる！）

美希（当ててるの）

P（こいつ直接脳内に……！）

美希「」ﾌｩ～

P（耳に息当たってる、これはやばい）

美希「効果ありってカンジ？」

P「へ？何が？」

美希「こっちの話なの」



美希「『なかなか良かった、次は>>21に頼む』……なの」

P（抱きつきながらメール打たないでください）

突き放す

美希（突き放すの）

美希「ハニーどーん！」

P「ぐはっ！」

ﾋﾞﾀｰﾝ



美希（あれ？意味違った？）

P「み、美希……どうして……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

美希「ちょっとくっつきすぎて上手く離れれなかったの」

P「上手く離れれなかったなら仕方が無いな」

美希（ちょろいの）

美希（とにかく、今度はちゃんとやるの）

美希「ハ……プロデューサーさんにはうんざりなの！」

P「み……美希？」

美希「急に抱きつかれた程度で勘違いしないでよね！」

美希（……またなんか違うような？）

P（伊織当たりの真似か？）

美希「『よくわからん、>>32に行こうと思う』っと」

ロメロスペシャル

美希（メロメロスペシャルに見えたの）

美希（ロメロスペシャルってのはプロレス技のことなの）

P「なあ美希それってツンデレじゃ……」

美希「ツンデレじゃないの馬鹿プロデューサー！」

P「え？何？え？美希さんこれは一体……」

美希「ロメロスペシャルなの」

P「ロメロ？メロメロじゃなくて？」

美希「二回も同じネタは使えないの！」

P「ちょ、おまっ！あばばばばばば！」

－－－－－－
－－－－
－－

美希「……はっ！？」

美希「ついノリでやってしまったの！」

P「」ﾋﾟｸﾝﾋﾟｸﾝ

美希「あはっ……ハニーが気絶してるの」

美希「……」

美希「社会人にプロレス技は危険だったの」

P（ああ……死んだおばあちゃんが見える）

美希「というか虫の息なの」

美希「『彼氏ががちでやばいの、元気を出すために>>42でもして挽回するの』」

メガザルダンス

P「……ぐはっ」ｶﾞｸｯ

美希「え？」

P「」死ーん

美希「……」

P「」

美希「どういうことなの……ハニー死んでるじゃねーか！」

P「」

美希「あわわ……ハニーが貧弱すぎるあまりにしんでしまったの……」

美希「ミキのせいだ……」

美希（ごめんね……ハニー……ミキが変なところに頼ったばっかりで）

みきは メガザルダンスを踊った！

美希（ごめんね、本当にごめんねハニー……）

美希（バイバイ……）


>>49のコンマ偶数で成功

偶数なら奇跡の二人とも生還

なんと！プロデューサーは生き返った！

美希（よかったの……）

美希（ハニー……急に突き放してごめんね？）

美希（ミ……キ………………は……）

ﾄﾞｻｯ

P「なんかあの世にいるおばあちゃんと仲良く話していたような……って美希は？」

美希「」

P「美希いいいいい！？」

P「な、なにがどうなってるんだこれは……」

P「美希がなんで死んでるんだ！？」

P「一体なにが……ん？」

P「なんだこの葉っぱ」

【使え】

プロデューサーはせかいじゅのはをつかった！

なんと、みきは生き返った！


美希「……あふぅ」

美希「……ここは」

P「美希！」

美希「あれ？ハニー……？生き返ったのになんでここにいるの？」

P「何言ってんだ……お前がさっきまでしんでたんだぞ！？」

美希「でもそれはミキがメガザルダンスしたからだし……」

P「あほか、ただのプロレス技で死ぬプロデューサーがいるか」

美希「目の前にいるの」

P「えっ」

美希「えっ」

美希「とにかく奇跡的にも生還できたし良しとするの」

P「いや良くねえだろ、まさか家にきてお茶出す前に死ぬとは思わなかったぞ」

美希「家に行ったと思ったら天国行きなの」

美希（ハニーとあの世ですごすのも悪くなかったけどね）

美希『お前は殺す気か、>>64に変更なの』

頬ずり

美希（頬ずり……）

P「ほい美希、お茶とおにぎりだ。もう冷めたけどな」

美希「ハニーありがとなの～♪」

P「うおい！？」

美希「～～♪」ｽﾘｽﾘ

美希（やっぱり普通に甘えるのが一番なの？）

P（殺されないよな？な？）

美希（そんなことしないの）

P（だから脳内に語りかけるのやめろ！）

美希「おにぎりとお茶を飲んでミキのHPが満タンになったの」

P「そ、そうか」

美希「本当にごめんねハニー？」

P「おう……」

美希（ビビられてるの、死にたい……いや死んでたけど）



美希『堪能したの、>>72にするの』

チョークスリーパーしつつ胸を押し当てる

美希（チョ、チョークスリーパーなら大丈夫だよね？）

美希「ハニーは貧弱すぎなの、そんなんだからハニーなの」

P「急に冷たくされた精神ダメージが大半を占めてたんだがな」

美希「ホントに？」

ﾑﾆｭ

P「む、胸が当たって……」

美希「当ててるの……」

P「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

美希「って言うとでも思ったかああああ！」

P「ぐえっ！？」

美希「あふぅ……」

P「がはっ……」

美希「……やっぱり死んだの」

美希「精神的にプラスでもダメージになるんだね……」

美希「……ミキだって馬鹿じゃないの」

美希「こんなこともあろうかと天国で教わった秘術を使うの！」

美希「あはっ☆」

みきはザオラルをとなえた！

P「うぉい！？」ｶﾞﾊﾞｯ

美希「なんだか生死のラインがあやふやになってきたの」

P「奇遇だな、俺もだ」

P「貧弱ですいません……」

美希「正直のところ結構本気でやったの」

P「ば、馬鹿力すぎませんかね？」

美希「女の子に馬鹿力っていうのは酷いなってミキ思うな」

P「2回殺した奴に言われたくない」

美希「とにかく、もうミキポイントがないから死なないようにしてね？」

P（いやマジックパワーだろ……）

美希『マンネリなの、ここはパーっと>>88でいくの』

P「……さっきからなにやってんだ？」

美希「765ちゃんねるなの。」

P（ああ、それで……）

耳ペロ

美希「ハニー、顔出して？」

P「は、はい」

美希「……んっ」ﾍﾟﾛﾘ

P「」ﾋﾞｸﾝ

美希「ハニー♪」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

P「やめろ！やめてくれ！」

美希（まちがいないの……これはミミが弱いの！）

美希（急所を攻められて弱ってる今がチャンス！）

美希「ハニー……聞いてほしいの」

P「ん？」

美希「ミキね……>>95」

セックスしたい

美希「ミキ、ハニーとセックスしたいな」

P「そ、そうか……え？」

P「……ジェンダーとかの？」

美希「セックスなの」

P「性別の方？」

美希「やっちゃう方のセックスなの」

P「と見せかけて？」

美希「セックスなの」

P「oh……」

P「美希が壊れた……」

美希「死にかけになると子供を遺そうとするのが人の本能なの」

P「むしろしんでたんだけどな」

美希「諦めてほしいの」

P「……よし、ここは他の選択肢にしよう！（提案）」

美希「子作りか、エッチか、性交があるの」

P「同じじゃねーか！」

美希「……ハニーは」

P「ん？」


美希「……ダメ？」

P「うっ……」

美希「ミキ、ハニーを殺しちゃったの。」

美希「それなのにハニーに助けてもらって……」

P（まああるもん使っただけなんだが）

美希「ハニーにどうお詫びしたらいいかわからないの」

美希「だから……せめて……」

美希「ミキの初めてをあげたいの……」

美希「……ダメ？」ｳﾙｳﾙ

P（アイフルのチワワかお前は！）

P（上目遣いは反則だろ……）

P「お、俺は気にしてないし法律的にも……」

美希「これはミキのけじめなの、それに16歳なんて来週なるの」

P（そーいやそうだった）

美希「なんならこの一回こっきりでお別れでもいい、今は生きてるって実感したいの」

美希「お願いハニー……」

P「美希……」

－－－－－－
美希（あ……ハニーイッたんだ……）

美希（……）

美希（ハニーが果てて、ミキの中に出したとき実感したの）

美希（これで全部終わったんだって）

美希（こんな人殺しからはお別れなんだって）

美希（ハニー……お別れだね）

美希（他の子を見てもミキのこと、忘れないでってのはわがままかな？）

P（わがままなんかじゃない）

美希（！？）

美希「ハニー！？」

P「だって美希は大切なアイドルで、俺の……だから」ｷﾘｯ

美希（ハニーが何割か増しでかっこよく見えるの！）

美希「でも……」

P「でももなんでもない！」

P「なーに、俺が死なないように強くなればいいのだろう？」ｷﾘｯ

美希「ま、まあそうだけど……」

P「男の方が力があるんだからな、すぐに追いついて見せるさ」

美希「あ、あわわわわ」

美希（なんなの！？なんなのなの！？）

美希「ミキ……ハニーのことが……大……」

P「ん？」

美希（は、恥ずかしいの！恥ずかしいの！）

美希「ザキなの！」

P「ちょ……」ﾊﾞﾀｯ

美希「……あっ」

P「」

美希「ハニいいいいいい！？」

美希「あわわわわ……ハニーがまた死んじゃったの！」

美希「どうしよう……」

美希「未亡人は嫌なの……ハニー……」ｼｸｼｸ

おわり

Pはそのあと一晩寝てMP回復した美希が復活させましたとさ