苗木「舞園さんの気になってる人って僕?」舞園「それは違います!」 (3)

苗木「…えっ」

舞園「思い上がらないでください!超高校級のアイドルが秀でたものが何もない凡才の一庶民である苗木君なんかに惚れるわけないじゃないですかっ!」

苗木「そ、そうだよね…あはは、僕は何言ってんだろ…」

舞園「第一アイドルは恋愛禁止なんですよ?わかってますか?」

苗木「ごめん…」

苗木(恥ずかしい…舞園さんが僕に気があると思ってたけど勘違いだったなんて…)

舞園(やってしまいました…つい勢いで全否定してしまいました…)

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