モバP「Zzz...」マキノ「すぅ...」 (78)

のんびりと書いていきます

一応
モバP「えーっと....」カタカタ マキノ「.....」
の続編です


一部に地の文やエロ描写が入ることがあります

そういうのがダメな方はどうぞ読み飛ばしてください

では本当にのんびりと書いていきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389270006

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チュンチュン...


パチッ


P「んんっ...朝か....」

P「ふわぁ...あれ、動けない....」

P「なんだ?」クルッ


マキノ「すぅ....すぅ...」


P「マキノ....なんで?」

P「あっ!そっか、実家に帰ってきてたんだ...」

マキノ「んっ...」

P「マキノ、おいマキノ」ユサユサ...

マキノ「んんっ...」ギュウウウウ

P「しっかりと抱きついてる...離れないし...」

P「マキノ、朝だぞ、おーい」ユサユサ...

マキノ「んっ....P?」パチッ

P「起きたか?」

マキノ「もう....おとなしく寝なさい....」ギュッ

P「お、おいマキノ!もう朝だって....」

マキノ「ワガママ言わないの...」ギュウウウウ

P「ダメだ、寝ぼけてる....」

マキノ「いい子にしてて...」ナデナデ

P「お前の方が年下だろうが...」

マキノ「よしよし...」


マキノ「すぅ...」


P「寝た...」

P「こりゃダメだな、しばらく起きそうにない...」

マキノ「すぅ...すぅ...」

P「でも仕方ないか、ここ最近は単独ライブのレッスンやらリハーサルやらで疲れてたからな」

マキノ「P...忘れ物よ....すぅ...」

P「夢の中まで俺の世話を焼いてくれてるのか...」

マキノ「まったく....仕方のない人...」

P「いつもすまないな、マキノ」ナデナデ

マキノ「好きよ....大好き....」

P「俺も大好きだ、マキノ」チュッ

P「....どうせ休みだし、もう少し寝るか」

P「おやすみマキノ....」



P「Zzz...」


マキノ「すぅ....」

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「...さい」

P「んんっ...」

「...う朝よ、起きて」ユサユサ

P「うーん...もう少し....」

「本当に貴方は...朝ごはんができてるわ」

P「まだもうちょっと...今日は休みだよ...」

「まったく....」


チュッ


P「....あれ?」

マキノ「いつまで寝てるの?朝になったわよ」

P「ま、マキノ?お前寝てたんじゃ...」

マキノ「とっくに起きたわ、いくらお休みだからって自堕落な生活はダメよ」

P「お、おう....」

マキノ「早く起きて、ごはんが冷めちゃうわ」

P「....さっきは抱きついて離れなかったくせに....」

マキノ「どうかした?」

P「いや、なんでも...」

マキノ「そう、じゃあ早く行きましょ」

P「父さんと母さんは?」

マキノ「用事があるそうよ、二人揃ってさっき出かけたわ」

P「そっか、いつ戻るんだ?」

マキノ「今日は夕方までは戻らないって言ってたかしら」

P「じゃあそれまではお前と二人っきりだな」

マキノ「そうね」

P「どこか行きたいところとかあるか?なんなら案内するぞ」

マキノ「今日はいいわ、少し体を休めたいし...」

P「じゃあ俺も今日はゴロゴロするか」

マキノ「それがいいわ、貴方はしばらく働きすぎだったもの」

P「そのかいあってライブは大成功だったな、マキノもお疲れ様」

マキノ「ええ、ありがとう、御期待に沿えたかしら?」

P「ああ、さすがは俺のマキノだ」

マキノ「俺のマキノ....ね、ふふっ♪」

P「あっ、おかわりもらえるか?」

マキノ「はいはい」

短いですがとりあえず今日はここまで
つづきは日付が変わってから書きます

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八神マキノ(18)

ちょびっとずつ再開します

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マキノ「....」ペラッ

P「なに読んでるんだ?」

マキノ「貴方の部屋にあった本よ」

P「おっ、それか、おもしろいか?」

マキノ「そうね、まあまあおもしろいわ」

P「ネタバレしてもいいか?」

マキノ「...怒るわよ?」

P「冗談だよ、ところでどうして俺の脚の間に来るんだ?」

マキノ「ここが一番落ち着くわ」

P「そっか」

マキノ「....イヤ?」

P「ううん、イヤじゃないぞ、もっともたれかかっていいぞ」

マキノ「じゃあお言葉に甘えるわ....」スッ

マキノ「.....」ペラッ

P「.....」

マキノ「...なにか食べる?果物でも剥く?」

P「いや、いいよ」

マキノ「そう...」ペラッ

P「なんか今までが忙しすぎたせいか、こんなにゆっくりするの久しぶりな気がするな」

マキノ「そうね...」

P「でも、たまにはいいな、こういうの」

マキノ「ええ、休息は必要よ」



P「.....」

マキノ「....」



P「なあ、マキノ?」

マキノ「なあに?」

P「お腹に手をまわしていいか?」

マキノ「どうぞ」


ギュッ

P「マキノは細いなぁ、ちゃんと食べてるのか?」

マキノ「食べてるわ、心配しないで」

P「でもこんなに細いと栄養不足なんじゃないかと思うよ」

マキノ「論理的に言っても、必要以上の栄養の摂取は無駄以外の何者でもないわ」

P「相変わらず手厳しいなぁ...」

マキノ「褒め言葉と受け取っておくわね」



P「......」ギュッ

マキノ「.....」ペラッ



P「...マキノ」

マキノ「なあに?」

P「キスしていいか?」

マキノ「....別にいいけど、珍しいわね」

P「それはまあ、実家に来て気が緩んでるってことで...」

マキノ「...仕方のない人...んっ...」

P「んむぅ....」

マキノ「ちゅっ....んんっ....あふっ...」

P「マキノ...本当にお疲れ様...」

マキノ「んむっ...貴方のほうが....がんばってたじゃない....」

P「いやそんなことないよ、一番がんばったのはお前だ」

マキノ「そう思うのなら...もっと行動で示して欲しいわ...」

P「行動で?具体的には?」

マキノ「ばか....」


マキノ「もっと...キスして...んんっ...」

P「マキノ...」

マキノ「ちゅっ....はむっ...ちゅううう....」

P「んっ....」

マキノ「....強く抱いて...」

P「ああ...」ギュッ

マキノ「好きよ...P...ちゅっ...」

P「俺もだよ...」

マキノ「P....」ギュッ

P「今日のマキノは甘えん坊だな」

マキノ「べ、別にそんなことは....」

P「まあいいけどな、可愛いし」ナデナデ

マキノ「わ、私はライブをがんばったのだから、対価を要求するのは....当然じゃない」

P「はいはい、そうだな」ギュッ

マキノ「むぅぅ...Pの態度は....なんだか釈然としないわ...」

P「拗ねるなよ、じゃあライブをがんばったゴホービにこの休みの間はいっぱい可愛がってやるよ」

マキノ「....本当に?」

P「ああ、キスもハグもたくさんしてやるさ」

マキノ「....約束よ」

P「うん、約束だ」

マキノ「破ったら...許さないわ...ちゅっ...」

P「安心しろよ....マキノ....」

ちょびっと中断します 昼前には再開します

やっと戻れた というわけでのんびり再開していきます

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母「はい、できたわよ」

P「おおっ、久しぶりだな母さんのお雑煮は」

母「あんたは昔からこれが好きだったものねぇ」

P「ああ、今年は忙しくて正月らしいことをなに一つしてなかったからな、嬉しいよ」

父「まったく、正月くらい休んだらいいものを....」

P「そうも言ってられないんだよ、こういう仕事だとな」

母「ほらほら、しゃべってないで早く食べなさい」

P「ああ、いただきます」

母「マキノさんもどうぞ召し上がってね」

マキノ「ええ、いただきます」

母「おかわりもあるからどんどん食べてちょうだい♪」

P「うん、懐かしい味だなこれ」

マキノ「....おいしい」

母「あら、ありがと♪」

父「Pは昔からこれが好きだったなぁ」

母「そうねぇ、よくお正月にはお雑煮を作ってくれって言ってたわ」

マキノ「P、そうなの?」

P「まあ、母さんの作るお雑煮は美味いからな」

マキノ「ふむ、なるほど....」ズズッ

母「よかったらマキノさんにも作り方を教えてあげましょうか?」

マキノ「....いいんですか?」

母「もちろんよ、だっていずれは....ねぇ?」

父「そうだ、知っておいて損はないだろう、なぁP?」

P「な、なんだよ?」

父「そろそろ決めたらどうだ?女を待たすもんじゃないぞ」

母「そうよ、はやく父さんと母さんに孫の顔を....」

P「だ、だから気が早いんだよ!」

マキノ「.....///」カアァァァ

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P「まったくあの二人は....」

マキノ「やさしいわね、とっても」

P「そうか?」

マキノ「ええ、私を全く他人扱いしないんだもの」

P「いつもそうなんだよ、おせっかい焼きというかなんと言うか....」

マキノ「P、御両親をそんな風に言ってはダメよ、素敵な御両親だわ」

P「....まあ、やさしいっていうのは認めるけどさ...」

マキノ「私は好きよ、貴方の御両親のこと」

P「そっか」



マキノ「でも一番好きなのは....貴方よ」

P「....お前本当に変わったよな」

マキノ「そうかしら?」

P「だってさ、事務所に入ったばかりの頃はあんまり感情を表に出さなかったし...」

P「なにかにつけて『論理的じゃないわ』とか『度し難いな』とかばっかり言ってたのに....」

マキノ「あら、それなら今も大して変わっていないんじゃないの?」

P「いや全然違うよ、なんていうか今は...すごく可愛くなった」

マキノ「...可愛い?」

P「うん、すごく自然に笑うようになったし、けっこう素直に感情をぶつけてくるようになったし...」

P「そもそも最初の頃は『情報が全て』って感じだったからな」

マキノ「フフッ、今もそうよ」

P「そうなのか?」

マキノ「貴方がどうすれば喜んでくれるのか...そのためにはどうすればいいのか...」

マキノ「そのために必要な情報を集めているの、さっきのお雑煮にしてもそうよ」

P「俺限定かよ...」

マキノ「そう、貴方限定よ」

P「うん、なんかいいな、俺だけってのは....」

マキノ「私が変わったというのなら...P?」

P「なんだ?」

マキノ「変えてしまった責任を取ってもらわなくてはならないわ」

P「責任...」

マキノ「そう...責任、私は貴方専用に変わってしまったのだから...ずっといっしょにいなくてはならないの」

P「ずっとか...」

マキノ「ええ、ずっと...」

P「...前にも言っただろ、マキノ」

P「俺のせいでアイドルを続けられなくなっても、必ず責任は取るってな」

マキノ「...そうね」

P「ああ、安心しろ」

マキノ「ええ...」

P「さっ、もう寝よう」

マキノ「そうね、寝ましょう....」



P「おやすみマキノ...」

マキノ「おやすみなさい、P....」

ちょっと休憩します 次からはエロと地の文が入るので苦手な人は読み飛ばしてください

夜中に不意に目が覚めた、というか正確には起こされた

俺の背後から手が伸びて抱きつく


「んんっ....」


マキノが俺をしっかりと、それでいて優しく抱きしめている

俺の背中にマキノの感触を確かに感じる


「P....起きてる?」

「ああ....」

「そう....」


それを聞いて、マキノは安心したような声をあげる

俺はマキノの方を振り向いて顔を見る...


「マキノ....」

「んっ...」


どちらからともなくお互い唇を合わせる...

マキノは俺の首の後ろに手をまわし、強く抱きつく

ちゅっ....ちゅうう.....


マキノとはもう数え切れないほどキスをしている

でも何度キスをしても飽きることはない

それどころかキスをする度にもっとマキノとキスをしたくなってしまう

俺はしっかりとマキノの腰を抱き、キスを繰り返す


「んんっ...ちゅううう....P...」


マキノは夢中になって舌を動かしている

いつものマキノとは違う甘えるような吐息...

俺だけが知っている、マキノの一面...

大人びたアイドルじゃない、18歳の女の子のマキノ...

暗闇でもわかるくらい真っ赤になっているマキノがとても可愛くて...

俺は抱きしめる腕の力を少し強めた

「ちゅっ...ぷはっ...」

「はぁ...はぁ...P...」

「脱がすぞ...」

「あっ....」


マキノの着ているパジャマのボタンを一つ一つ外し、一気に脱がせる....

脱がし終え、マキノの胸があらわになるとマキノはとても気恥ずかしそうな顔をする

マキノの恥ずかしそうな表情を見るのが、俺はとても好きだ

俺はマキノの胸を優しく揉み始める すごく柔らかい...



「んっ....ふぅ...」

「また大きくなったんじゃないか?」

「貴方が....いっぱい揉むから...あっ...」



いつ見ても見事なバストだ

白くきめ細かい肌、整った形...

それでいて驚くほどのハリ、形のいい乳首...

俺は手で思うがままにマキノのバストの形を変え、揉みほぐす...



「ふあぁ....ダメ...」



マキノはこちらの手の動きに合わせて身を捩じらせ甘い声を出す...

その声がもっと聴きたくて、さらに手の動きを加速させる...

「んんっ...ふぅ...はあっ!」

「なんだか今日はいつもより感じやすいな...」

「んふっ...この部屋...だからかしら....」

「この部屋?」

「覚えて...ないの?」

「...初めてした時の....部屋よ...」


思い出した...

以前、マキノを連れて帰省したときに...

妙な流れでマキノをベッドに押し倒してしまったんだ

抵抗すると思ったが、全く抵抗せず...

それどころか「優しくして」とまで言い放った...

それを見たとき普段のクールさとのギャップに思わず劣情を催して...

その場でマキノの初めてを奪ってしまったのだ...


「そういえばそうだな...あの時はビックリしたよ...」

「私も驚いたわ...貴方がこれほどいじわるだとは知らなかった...」

「いじわるって....」

「私が胸をいじられると弱いのを知ってて...今も手を止めないんだもの...」

「じゃあ...手じゃなくてこれならいいのか....ちゅううう...」

「あぁ...それは....」


俺はマキノの乳首に貪りつき、思い切り吸い上げる

突然の行為にマキノはまたしても嬌声を上げた...

「ちゅう....ちゅうううう....」

「はぁ...まるで...赤ん坊みたいね...」

「ちゅる...マキノの胸...すごく甘いぞ...」

「そんなこと....んんっ...ないわよ...」

「ずっと吸ってたいな....」

「あっ....もう、どうしようもないわね...」

「んっ...」

「はぁっ...舌で...コリコリするの...ダメェ...」

「本当に胸弱いな....」

「だって...あっ、そこは...」

「こっちもすごいことになってるぞ....」


マキノの秘所はキスと胸への愛撫だけで、もう愛液が滴っていた...

俺の指は抵抗もなくそこへ侵入し、入口を刺激するとマキノは少し大きな声をあげた


「ダメ...そんなの....あんっ!」

「声が大きい、父さんたちの部屋まで聞こえるぞ...」

「だ、だって...いっぺんに...」

「ほら見ろよ、もうこんなに濡れてる....」


指をマキノに見せる 暗闇でもわかるくらいマキノの愛液で濡れている...

マキノは真っ赤になって恥ずかしがるが自分でもどうしようもないくらい感じているようだ

俺は再度指をマキノの秘所へ挿入し、先程より激しく刺激する

口は乳首へと吸い付き、片方の手でも乳房を揉みしだく....

感じやすい箇所への刺激を受けて、マキノはこれまで以上に身体を震わせた...

「あっ...あっ...ダメ...ダメッ...」

「...気持ちいいか?」

「んっ...ふぅ...やぁ...」

「可愛いぞマキノ...すごく可愛い....」

「ば、ばかぁ....」


口では否定しつつも、マキノは身体は熱を帯びて快楽の波に飲まれている

その反応を見た俺は夢中になって指と舌の動きを早めてやる...

マキノの秘所からこれまで以上に愛液が溢れ、乳首は硬さを増す...


「ぴ、P...もう....」

「イクのか?マキノ...指でいじられて...イク?」

「あっ...はあっ...イッ....」

「でもまだだ、まだダメ」


唐突に指の動きを止め、胸からも口を離す


「あっ...えっ...どうして?」


マキノは突然のことに戸惑い、拍子抜けした表情だ


「マキノ...俺ももう限界なんだ....」


マキノの嬌声や吐息、そしてなによりマキノに行った愛撫で俺のモノはすでに血がめぐっていた

下着の上からでもはっきりとわかるほどそそり立ち、自己主張をしている


「俺のも気持ちよくしてくれないか....」


俺は下着から怒張し反り返ったそれを取り出し、マキノの手に握らせる

マキノは息を乱しながらもすぐに俺が望むものを理解し....


「ええ...すぐによくしてあげる...」


妖艶に微笑みながら手でしごき始めるのだった....

一旦中断します エロは難しい...

「マキノ....ちゅっ...うぅぅ...」

「んっ...ちゅぷ...なあに?」


マキノはキスをしながら俺の怒張したモノを握り締め、手でしごく....

さっきとは反対に俺が攻められている形になっている

舌は先程のように俺の口内を貪る、心なしか前よりも攻撃的な動きだ

手は俺のものを優しく包み込んでいるが、動きはそれとは反対に激しいものになっている

先端を指でこねくり回したかと思えば、上下に擦ってしごく...

俺はたまらず呻いた... すごく気持ちいい...


「うあぁ...そこは...」

「ふふっ、気持ちいいの?」

「すごく...」

「でもダメよ、これくらいでイッたら許さないわ...」

「お前、さっきの根に持ってるだろ...」

「なんのことかわからないわね...んんっ...」


そう言うとマキノは俺の股の間へ移動し...


「次は...こっちで...あむっ...」


そのまま硬くなったものを口に咥え、動かし始めた....」


「ちゅう...じゅる....んむっ...」

「おぉ...マキノ...」

「んんっ...ぷはっ...ビクビクしてるわ....Pのこれ...」


そう言いながらマキノは俺のペニスにキスをする...

自分が主導権を握っているからか、普段目にするような勝気なマキノに近い...

ただ一つ違うのは、いつもよりちょっと意地の悪いような目をしていることだ...


「いつもいつもこれで私を散々泣かせているのよね...」

「本当に憎らしいわ...いいように私を貫いて...犯して...」

「ま、マキノ...」

「気持ちいい?口でされるの、好き?」

「ああ...マキノが...すごく上手だから....」

「貴方のせいで上手くなってしまったのよ....嬉しい?」

「まあ、な...」

「ふふっ...もっとよくしてあげる....はむっ...」


マキノは再び口に咥えて行為を再開する...

俺がマキノの弱いところを知っているように、マキノも俺の弱いところを知り尽くしている...

その舌の動きに俺はたまらず絶頂を迎えそうになる...


「マキノ....もう...」

「ダメよ...まだダメ...」


そう言って根元を強く握ると、これまで以上に激しくしゃぶる...

わざとだろうか、じゅるじゅると音を立てて見せつけているようにも見える...

その姿がすごくいやらしくて、ますます絶頂が近くなってしまう...

だが、根元を握られて主導権を握られているせいでとてももどかしい

思わず情けない声を上げた、そしてマキノに哀願していた

射精させて欲しい、と....

「ダメだ...マキノ...俺、もう...」

「じゅるる....もうダメなの?ガマンできない?」

「もう無理だ...頼む...」

「ふふふっ...出したいの?射精したいのね...ちゅる...」

「ああ...イカせてくれ...出させて...」

「いいわ....出して...いっぱい出して...」

「マキノぉ....出るぅ....」

「んんっ...イッて...このまま口に...全部受け止めてあげるから...」

「イクぅ...」

「あっ....」


マキノの激しい奉仕に俺の我慢はたやすく限界を迎え....

大きく震えて、マキノの口に欲望を解き放った...


びゅるる!


「うあぁ...」

「あんっ...すごい...いっぱい....」


マキノは射精を続ける俺のペニスからまだ口を離さない...

際限なくあふれ出る精液をゴクゴクと音を立てながら飲み干しているようだ....


「んふっ....んむっ....んっ...」


ひとしきり収まった後、マキノはペニスから口を放し、微笑みながら顔を上げた

口元には溢れ出した白濁が滴らせている、すごくいやらしい....


「んっ...毎度のことだけどいったいどこからこんな量が出てくるのかしら...」


言い終えるとマキノは口の中に残ったものを飲み込む....

その光景を見た途端、射精したはずの俺の肉棒は再び硬さを取り戻していた...

マキノはそれを見るやあきれるような表情を浮かべつつ


「まったく...貴方って人は...」

「その...すまん...」

「いいわよ...そのままでいて...私が上になるから...」

「ああ...」



そう言うと俺を寝かせたまま、腰の上にまたがり....

再び怒張していたペニスを秘所にあてがおうとする....


「お、おいマキノ...」

「...なに?」

「その...ゴムは...」

「....初めてこの部屋でしたときも...してなかったでしょう?」

「それはそうだが....」

「お願いP...貴方を...深く感じたいの...」

「今日は...大丈夫な日だから....」



「このままで...させて...」

マキノは言い終えると俺のモノを握り、挿入しようとしていた...

マキノだってわかっているはずだ、安全日だから大丈夫なんていうのはまったく保障になどならない

現役アイドル、しかも未成年がプロデューサーとセックス、しかも妊娠する可能性まである...

とても許されない、マキノのアイドルとしての将来、俺の社会的地位、共におしまいだ

普段なら突き飛ばしてでも止めるべきだろう

だが身体はまったく拒まなかった、拒めなかった

ただ快楽の波に飲まれるように...

俺はマキノの秘所が俺の一物を迎え入れるのをただ見ているだけだった...


ずぷっ....


「マ...キノ....」

「あぁ...感じる...Pを...感じるの....」

「マキノの...いつもより...すごい...」

「ええ...私が動くから....そのままでいて...」


マキノはそういって腰をゆっくり上下させ、自分の膣内で俺のペニスを刺激する...

俺の感触をかみ締めるように...動くたび淫らな吐息をあげていた...

「んっ...ふぅ...んんぅ...」


徐々に腰の動きが早くなり、マキノの声もよりいやらしくなっていく...

ずちゅっ、ずちゅっ、とはっきり聞こえるほどに結合部からは淫らな音が響く...

マキノの動きもリズミカルになっていき、その振動に合わせてバストも揺れる...

快感にあえぐその姿を見て俺は思わず呻いた...


「あぁ...マキノ...マキノ....」

「あんっ....うんっ....どう...いい?」

「すごく...いいぞ...」

「私も...んっ!」


マキノの腰の動きは段々と勢いを増していき、ますます俺の敏感な部分を刺激する...

俺は欲望のままに、腰の動きに合わせて揺れるマキノの胸を掴んだ...

先程の愛撫より力をこめて強く揉む、するとマキノの身体は敏感な反応を見せ嬌声を上げた...


「はぁ...P....もっと優しく...」

「すごくいやらしいぞ....マキノ...いやらしく揺れてる...」

「もう...本当に...んんっ....胸が好きなのね....」

「そうだよ....大好きだ....」

「あんっ....もう...ばか....」


口では叱りつつもマキノの顔には喜びが浮かんでいる...

起こしていた身体を俺の方へと倒し、そのまま唇を重ねてくる...

俺の首を抱いてそのままキスをする、とても愛おしそうに...大事に大事に...

マキノの舌の動きはとても優しく、俺の口膣のすみずみを舐め回す...

俺はマキノの愛情を口、そして身体中で感じながら彼女を抱きしめた....

お互いの口の中を舐めまわしながら俺は下からマキノの膣内の奥を突いてやる...

だが唇は決して離さない、マキノが俺の行為に反応し身体を起こそうとしても強く抱きしめて動けないようにする


「んんっ...ちゅう...P...ダメ....」

「なにが...ちゅっ...ダメなんだ?」

「ダメなの...私が...動くからぁ....ちゅぷっ...」

「感じてるのか...マキノ...」

「あっ...んっ....やぁ...この体勢だと....感じすぎちゃう...んむぅ...」


マキノが放してくれと懇願するが、俺は手の力を緩めずそのまま突きあげる

自分の腰をマキノの腰へぶつけるようにして突き上げ、マキノの膣内の一番奥にまで俺の気持ちを届かせた


「あぁっ...奥...に...きてる...」


マキノの声がだんだん途切れ途切れになっていき、身体がこわばっていく...


「ダメ...ダメぇ....んんっ!」


消え入りそうな声でそういったかと思うと、突如身体がビクビクと痙攣し膣内が激しく伸縮する...

俺は限界まで締め付けてくるマキノの秘所の感触に身震いし、歯を食いしばって達しそうなのをこらえていた....


「....イッたのか?」


マキノは答えず、息を切らしながらコクンとうなずく...

そしてそのまま俺の唇を求めてきた 今まで以上に貪欲に舌を動かして...

俺は息も絶え絶えで弱りながらもキスをしてくるマキノに応えてやる...

壊れ物を扱うように優しく...髪を撫でながら舌と舌を絡めあう...



「今度は....俺が上になるぞ...」

「はぁ...はぁ...して...好きなだけ...して...」

今日はこれまで つづきは日付が変わってからです
もうちょいで終わりますんでお付き合いください

「あっ...あっ...あっ...はぁっ...」

「くっ...んんっ....マキノ...」


マキノを床に組み敷き、これでもかとばかりに激しく挿入する...

腕を背中に回して抱きしめ、お互いの吐息が聞こえるほど顔を近づけている...

目の前で快楽に喘ぐマキノの顔を見てると、俺の中の欲望は肥大していき...

ますます腰の動きを加速させた...


「感じてるんだな...マキノ...」

「んんっ...ええ...すごく...Pを感じる...わ...」

「可愛いぞマキノ...感じてるマキノも....すごく可愛い....」

「ばか...可愛いなんて....あっ...あっ...」

「可愛いよマキノ...可愛い...」

「P....キス....キスしてぇ...」

「んっ...」

「ちゅっ...ちゅうう...んむっ....」


マキノの方からキスをねだられ、俺は唇を重ねる...

お互いの気持ちを確かめるようにマキノの口の中を舐めまわし舌を絡ませた...

腕にも力を込め、俺から逃げないように、いなくならないようにしっかりと抱きしめる...

マキノも俺の舌の動きに懸命に応え、唾液を交換し合うとますます膣内を伸縮させて俺に射精を促す...


「好き...好きぃ....P....しゅき....」


マキノが不意に呟いた一言に俺は思わず反応する...

快楽の波に飲まれながらも俺への愛の言葉を発するマキノに俺は幸せをかみ締め...

二度とこの子を放したくないという気持ちを改めて強く想う...

俺はキスをしながら腰の動きを早めた 

想いの強さに比例するようにお互いの秘所をぶつけ合う音が徐々に大きくなり部屋の中へ響いている...

「マキノ....俺は...お前を....離さないぞ....一生だ...」

「うん...離さないで...ずっと傍において....」

「一生...お前を大事にする...約束する...」

「んんっ...約束よ....破ったら...許さないわ...」


気持ちを一つに通わせ、腰を深く深く押し付けてマキノの最奥を貫く...

マキノは俺の背中に腕をまわし、全力でしがみついている...

形のいいマキノのバストが俺との身体で押しつぶされ、感触が伝わってくる...

自分の中でまたふつふつと射精したいという欲求が強まっていくのを感じ、マキノにそれを伝えた...


「出るぞ....マキノ...もう...」

「あっ...はぁっ....このまま...中に...」

「ああ...出すよ...刻み付けてやる...マキノの中に...俺を...」

「来て...全部受け止めるから...貴方の...Pのを...ちょうだい...」

「マキノぉ....」

「ああっ....いっしょに...いっしょにぃ....」

「くぅっ!」

「あはぁっ!」


びゅるるるる.....


限界を迎えた俺はマキノの奥の奥へ自分の欲望を吐き出した...

瞬間、マキノは今まで一番大きく声を上げ、身体を震わせる...

俺だけが知っている、マキノが絶頂を迎えたときの声...

それはまるで俺にもっと射精せよと促す合図のようだった...

マキノの膣内は激しく収縮を繰り返し、俺の中の熱いマグマを全て絞り出そうとしている...

俺はその感触に身震いしつつも、マキノの中へ己の欲望を解き放ち続けていた....

「あっ...出てる...Pの...いっぱい...」

「マキノの中...すごく...うねって...うぅ...」

「はぁ...はぁ...こんなに出されたら...できちゃうかもしれないわ...」

「...もしそうなったら...ちゃんと...責任取るからな...」

「ふふっ...ええ...一生大事にしてね...」

「ああ...もちろんだ...愛してるぞ...マキノ...」

「私も...んっ...愛してるわ....P....」


お互いの手をしっかりと握り、再びキスをした

貪るようなキスじゃない、とても優しいキス....

お互いの気持ちを確かめ合うように舌を絡ませる...

二人で幸せを感じながらの口付けがすごく心地よくて...

俺は絶頂の余韻を浸りながら舌を動かし....

いつまでもいつまでもこうしていたいと思った...

チュンチュン...


マキノ「んんっ....」パチッ

マキノ「...朝?」

P「Zzz....」

マキノ「のんきなものね...」

マキノ「あの後で...続けて3回もするなんて....度し難いな...」

P「Zzz...」

マキノ「本当にどうしようない人....」

マキノ「よく眠っているわね....」

P「Zzz...」

マキノ「.....」


プニッ


P「Zzz....」

マキノ「ふふっ、可愛い♪」プニプニ...

P「うーん...マキノぉ...」

マキノ「あら...」

P「一生...大事に...ずっといっしょだ....」

マキノ「....ええ、そうよ」

マキノ「なにがあっても貴方の傍にいるわ....」

P「Zzz...」

マキノ「....私ももう少し眠ろうかしら」ギュッ



マキノ「...おやすみなさいP、愛してるわ」チュッ



P「Zzz...」

マキノ「すぅ...」

パタパタ...


母「P、マキノさん、もうそろそろ起き...」ガラッ


P「Zzz...」

マキノ「すぅ...」


母「あらあら...仲のいいこと♪」


マキノ「すぅ...すぅ...」


母「ふふっ、マキノさんったらPに抱きついちゃって...」


P「Zzz...」


母「Pもすごく安心して寝てるわ♪」

母「起こすのもかわいそうだし、もう少し寝かせてあげましょ」

母「あとはこれで....」

母「早く孫の顔を見せてくれると嬉しいんだけど...」



P「マキノ...好きだ...」

マキノ「P...好きよ....」



おわり

駄文失礼しました~
いえ、違うんです ほんのちょこっとエロいのを書こうとしただけなんです
そしたらいつの間にかこうなってたんです....
以前茄子さんのエロを書いたときからもう書かないと思ってたのに...
やっぱり自分の力ではこれが精一杯です それにしても疲れた...
今度は普通のイチャラブとかほのぼのを書きます
ではまた~

そういえば雫のSRが来たので雫を書こうと思います

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