何の意味もない
日本社会に「生きづらさ」を感じている人たちは多い。
仕事に追われ、組織に生活を捧げる。自分のための時間や家族と過ごす時間、
さらには健康を犠牲にして忙しく働くサラリーマンは「社畜」と呼ばれる。
働く人のうつ病や自殺も社会問題化している。
若者は大学を出ても望む仕事にありつけず、将来に絶望している。
そのうえ私たちは、「空気」を読むこと――日本社会の同調圧力の強さを感じて息苦しくなることがある。
子どもはクラスメイトと同じような格好をし、同じ音楽を聴いていなければいけない。
流行ものを身につけていないとモテない。大学生は新卒で就職しないといけない。
上司より先に退社してはいけない。ママ友の会に付きあわなければいけない。老人会でさえ、いじめや仲間はずれがある。
皆と同じこと、世間の「暗黙の了解」を守らなければ、爪弾きにされてしまうのだ。
日本ほど気持ちの悪い国もそうない
>>8 じゃあ中国やインド、フランス、アメリカなど多国の一般社会性はどうなってるの?
>>11
苦しいと思うものを変えて、より良い社会にしていくのが普通の国のあり方だと思うんだけど
社会が豊かになった途端、社会を変えちゃいけない道徳的なルールでもあるのか
むしろ逆だろ
豊かになった分、前例のないその先のステップを見据えて動いていかなきゃいけないだろ
社会でやっていく必要ないし
人と関わる必要もないと言いたいのか?
>>14
どうやって社会なんてもんでやっていく能力を測ったのか疑問だな
あと人と関わる必要の話は必ずダブルスタンダードなのがイラッと来る
結局、人と関わる云々の話は「俺のいうことを聞け」につながってるだけだからな
>>12
その点に関しては同意するけど中国やインド、フランス、アメリカなど多国の一般社会性はどうなってるの?
人間は呼吸しなきゃ生きていけない
→だからってずっと深呼吸しなきゃいけないわけじゃない
社会だって人間関係だって似たようなものなのに
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