あかり「え?あかりが魔法少女?」(114)
QB「うん、君には素質がある。だから僕と契約して、魔法少女になってよ!」
あかり「いきなり言われてもあかり困っちゃうよ…」
あかり「えっと…QBさん?」
QB「QBでいいよ。それで、願い事は決まったかい?」
あかり「うええん、全然意味がわからないよお」
QB「だから言ったじゃないか。君の願い事を1つなんでも叶えてあげる」
QB「その代わり、僕と契約して魔法少女になってほしいんだ」
あかり「魔法少女になって欲しいっていきなり言われても…その」
あかり「ミラクるんみたいな…コスプレをしろってことなのぉ?」
QB「ミラクるん?何だいそれは」
あかり「うぅ、違うんだ…。ど、どうしようあかり…」
>>5
テクマクマヤコンテクマクマヤコン魔法少女になーれー
あかり「テクマクマヤコンテクマクマヤコン魔法少女になーれー」
QB「なんだいそれは」
あかり「えへへ、こうやって秘密の呪文を唱えると、女の子は魔法少女になっちゃうんだよ」
QB「何かのアニメか何かかい。僕が知る限りでは掛け声をしながら変身する魔法少女はいないんだが」
あかり「え?そうなの?あかり魔法少女のことあまり知らなくて」
QB「実際に契約してみればわかるよ。だから、願い事を決めて魔法少女になってよ!」
あかり「だからいきなり言われてもあかり困っちゃうよぉ…」
QB「願いが決まらないのかい?他の子は二つ返事ですぐ願いを決めちゃうのに」
あかり「うぅ…そんなこと言われてもぉ」
京子「お、あかりじゃーん」
あかり「あ、京子ちゃんに結衣ちゃん」
結衣「何してるの?」
あかり「えっとね、この子に魔法少女になってって言われてて」
京子「魔法少女?!」
結衣「やっぱり食いついたか」
京子「え?何?魔法少女になれるの?」
QB「造作もないことだよ」
京子「ほんとにほんと?」
QB「本当さ。君が望むことなんでも叶えてあげる代わりに、魔法少女になって欲しいんだ」
京子「え!しかもなんでも願い事が叶うの!」
QB「一つだけだけどね。さ、願いが決まったら僕と契約して魔法少女になるんだ」
京子「うん!すぐ決めるね!」
あかり「ちょ、ちょっと京子ちゃん」
結衣「京子落ち着け。こいつかなり怪しいぞ」
京子「でも魔法少女になれるし、しかも願い事も叶うって!」
結衣「落ち着けって」
あかり「うぅ…どうしよう、京子ちゃん止めなきゃ」
>>12
まどマギの解説書を見せる
京子「願い事決まった!」
QB「歳納京子、君はどんな願いでソウルジェムを輝かせるのかい」
京子「私の願いは」
結衣「ちょっと京子!」
あかり「京子ちゃんやめてよぉ」
ちなつ「あれ?どうしたんですかみんな揃って」
結衣「ちなつちゃん!京子止めて!」
ちなつ「え?一体どうしたんです?」
結衣「なんか変な動物が急に契約してくれって」
京子「ちなつちゃん!見てて、私今から魔法少女になるから!」
ちなつ「これは…。ちょっと京子先輩これ見て下さい!」
京子「へ?魔法少女まどか☆マギカ…設定資料集?」
ちなつ「見て下さい!あの動物、ここに出てきます!」
京子「ほんとだ。すごい偶然もあるんだね」
ちなつ「それだけじゃないです!ここ、魔法少女の運命」
ちなつ「魔法少女になったら願い事がなんでも一つ叶う代わりに」
京子「魔女と戦う宿命になる…」
ちなつ「危険ですよ!」
結衣「やっぱり何かあると思ったんだ」
京子「すごいじゃん!」
ちなつ「え?」
京子「私、本当の魔法少女になれるんだ!これで魔女っていうのと戦えるんだ!」
結衣「ちょっと京子!」
京子「もうこれは願い事が2つ叶っちゃうようなもんだよ!私、魔法少女になるよ!」
QB「歳納京子、願い事は何だい?」
あかり「京子ちゃん待ってよぉ!」
京子「あかり?」
あかり「>>18」
ソウルジェムの項目を見てよぉ!
あかり「ソウルジェムの項目を見てよぉ!」
京子「ソウルジェム?」
QB「ソウルジェムっていうのは魔法少女の魔力の源のことだよ」
QB[君は魔法少女になるとソウルジェムが生み出され、それによって魔法を使うことができるんだ」
京子「うー!魔法使えるってすごい!」
あかり「京子ちゃんだからソウルジェムの項目見てよぉ!」
京子「もーなになに…。なんだー今この子が言ったのと同じことしか書いてないじゃん」
あかり「え?あ、そうなの?」
京子「なんであかりは急にそんな事言い出したの」
あかり「あれ?なんで…かな。ちなつちゃん、これどこで手に入れたの?」
ちなつ「えっと…お姉ちゃんの机にあったんだけど」
ちなつ「2011年1月発売って書いてあるから、今月号だね」
あかり「そっかぁ、今月号かぁ」
京子「さ、それじゃ契約を」
結衣「ちょっと京子待ちなよ」
京子「もー今度は何だよー」
結衣「魔女っていうのと戦うって書いてあるだろここに」
京子「だから?」
結衣「京子が危険な目に合うってことだぞ!わからないのか!」
京子「わかってるってー。でも魔女っていうの倒すとみんなのためになるんじゃない?」
QB「その通りさ。魔女は君たち人間に災厄をもたらす存在なんだ」
QB「だから魔女を魔法少女が倒さないと、君たちにも被害が及ぶ可能性がある」
京子「ほらー!誰かが戦わなきゃいけないんだって!」
結衣「でも…絶対危険だって」
京子「大丈夫だからー。ふふーん、結衣さんも私がまもっちゃうよ!」
QB「さあ歳納京子、願い事を言うんだ」
京子「私の…私の願いは」
京子「>>26」
今の時間をループさせる
京子「今の時間をループさせたい!」
結衣「京子?」
京子「私、今のまま結衣と、みんなと一緒にずっといたい!」
あかり「京子ちゃん…」
ちなつ「京子先輩、その願いは」
QB「君は…君の願いは…」
京子「お願い!叶えてよ!私ずっと結衣と一緒にいたい!」
結衣「京子…お前…」
QB「残念だけどその願いは叶えられないよ」
京子「何で!なんでも叶えてくれるって言ったじゃん!」
QB「いくら僕でも叶えられない」
京子「だから何で!」
QB「だって君たちは既に同じ時間軸をループしてるじゃないか」
京子「……え?」
結衣「え?」
ちなつ「え?」
あかり「え?何?どうしたのみんな?どういうこと?」
QB「君たちは覚えていないのかい?何回も同じ日々を過ごして、毎回同じ行事を繰り返している」
QB「理由は僕にもわからない。でも、君たちはずっと1年間を繰り返しているんだ」
ちなつ「そんなの嘘です!」
結衣「そんなこと…」
京子「でも…確かに修学旅行で買ったはずの木刀が既に部室に…」
あかり「ふぇえ…どういうことなのぉ。あかりだけよくわかってないよぉ」
QB[赤座あかり、君になぜ魔法少女の資質があるのか僕にも全くわからないよ」
あかり「うわああん!よくわからないけど馬鹿にされた気がするよぉ!」
QB「さあ、歳納京子。君の願いは既に叶っているよ。だから別の願い事を言うんだ」
京子「う、うーん…どうしよう」
結衣「京子、さっき私と一緒にいたいって…」
京子「え、や、やだなあ結衣。それはあの、あはは…」
結衣「京子…私も、京子といたいよ」
京子「え?!」
ちなつ「ちょ、結衣先輩?!」
結衣「あ、いや、そうじゃなくて…。あの、あーもう!」
結衣「だから京子が魔法少女になって危ない目に合うのいやなんだ!」
京子「結衣…」
結衣「だから、魔法少女にならないでよ」
京子「……」
あかり「あのね、京子ちゃん」
あかり「>>35」
どうしてもソウルジェムをトラックに潰させたいみたいだね
お姉ちゃんに相談しよう
安価が必死に魔女化を知らせようとしてるのに
なぜ>>1はスルーするのん?
あかり「あかりのお姉ちゃんに相談しよう!」
京子「え?あかりの?」
あかり「うん、お姉ちゃんこういうとき頼りになるんだから!」
結衣「京子、そうしよう。とりあえず年上の人に相談しよう」
京子「うーん、わかったよ」
~あかりの家~
あかね「あらみんないらっしゃい。ゆっくりしていってね」
あかり「あのね、お姉ちゃん相談があるの」
あかね「あら、何かしら」
あかり「あのね、京子ちゃんがこの子と契約して魔法少女になろうとしてて」
あかね「あらQBじゃない」
あかり「え?お姉ちゃん知ってるの?!」
あかね「だってお姉ちゃん魔法少女だもの」
>>36
あかり「魔法少女あかり☆マギカ」
あかり「魔法少女あかり☆マギカ」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351333024/)
あかり「魔法少女あかり☆マギカ」
これの人っぽいね
ちなつ「少女?」
あかね「なあに?」
ちなつ「い、いえ」
京子「魔法少女なんですね!かっこいいです!」
あかり「お姉ちゃんいつの間に…」
あかね「かなり前からよ。それで、京子ちゃんが魔法少女になりたいの?」
京子「はい!私魔法少女になるのが夢なんです!」
あかね「そうねぇ。でも魔女と戦うの大変よ?」
京子「それでも私、魔法使ったりして悪い奴やっつけたい!」
あかね「うーん…そうねぇ」
1.一緒に魔女退治を提案する
2.魔法少女になることを薦めて京子を魔法少女にする
3.チーナを殴る
>>46
1.一緒に魔女退治を提案する
2.魔法少女になることを薦めて京子を魔法少女にする
3.チーナを殴る
チーナの姉を殴る
あかね「ちなつちゃん…よね?」
ちなつ「はい」
あかね「今日お姉さんはお家にいるかしら?」
ちなつ「いると…思いますけど」
あかね「それじゃあ移動しましょう」
ちなつ「え?」
あかり「お姉ちゃんどうして?」
あかね「少しともこさんの力が必要なの」
~ちなつの家~
ともこ「あ、あかね…さん」ポッ
あかね「ともこさん、急にごめんなさいね」
ともこ「ううん!あかねさんなら、いつでも、どんなときだって、来てくれていいわよ!」
あかね「うふふ、ありがとう。それじゃ…」
ともこ「あ、そうそう家に上がって」
あかね「ごめんね」ドゴッ
ともこ「ぅぁ!」ガシャーン
ちなつ「お姉ちゃん?!」
あかり「え?ええ?」
京子「ちょ…」
結衣「顔面にグーパンチは…」
あかね「仕方なかったのよ。そしてあなたも…」
ちなつ「へ?」
あかね「ごめんなさいね!」ドゴッ
ちなつ「がはっ!」
あかね「もう一発!」バキッ
ちなつ「ぎゃぷ!」ゲロゲロ
あかね「ふぅ…これでオーケーよ」
あかり「お、お姉ちゃん!」
ともこ「……」
ちなつ「……」
どの選択でも魔法少女になる仕様です
京子「お、お姉…さん?」
結衣「だ、大丈夫かな…近づいて」
あかね「ごめんなさいね、驚かせて」
あかり「お姉ちゃん酷いよぉ!何で酷いことするのぉ!」
あかね「あかり、この二人は魔女の瘴気にやられていたわ」
あかね「瘴気にやられると最悪命を落とす可能性があるわ」
あかね「だから元に戻すにはこうするしかなかったのよ」
あかり「そう…なんだ」
京子「てっきりおかしくなっちゃったのかと」
結衣「はは…ちょっとびっくりしたかな」
あかね「さて、と…」
1.チーナに追い打ちでジャンピング膝蹴りをかます
2.ともこにキスする
3.その他自由安価
>>60
2
あかね「ともこさん…」チュッ
ともこ「ぅ…ん…ん?」
あかね「起きたわね」
ともこ「え?い、今あかねさん?もも、もしかして私の口に」
あかね「うふふ」
結衣「うわ…ガチだ…」
京子「う、うん…ガチ、だね」
あかり「おお、お姉ちゃん!」
あかね「こうすればともこさんが起きるかなって」
ともこ「わわ、私…あかねさんと…はふぅ」バタ
結衣「あ、また倒れた」
QB「さてと、そろそろいいかい」
あかり「あ、いたんだ」
QB「赤座あかり。なんとなく君にだけは言われたくなかったよ」
あかり「それってどういう意味ぃ!」
QB「ところで京子。君は魔法少女になる願いを決めたのかい」
京子「え、私は」
あかね「焦る必要はないわ。本当に叶えたい願い事が決まってからでいいのよ」
QB「京子だけじゃない。船見結衣、吉川ちなつ、吉川ともこ、そして赤座あかり」
QB「君たち全員に魔法少女になる資質があるんだ」
結衣「え、私も?」
あかり「あかり、でも魔女さんっていうのと戦うのなんて」
QB「大丈夫、君たちならすごい能力を持った魔法少女になれるよ」
あかり「でも…」
あかね「あかりはならなくていいのよ。お姉ちゃんが守ってあげるから」
あかり「お姉ちゃん」
京子「私…」
>>67
結衣をわたしだけのものにしたい
京子「とりあえず今はやめとくよ」
結衣「京子…よかった」
あかね「それが懸命と思うわ」
QB「そっか。でも願い事が決まったらいつでも呼んでね」
あかり「京子ちゃん、あかりも今のままの京子ちゃんでいいと思うよぉ」
京子「あはは、えと、それじゃあ帰ろうか」
結衣「でも、この二人」
ともこ「…」
ちなつ「…」
あかね「大丈夫よ、中に運んで置いて寝かせといてあげましょう」
京子「い、今のうちにちなつちゃんにミラクるんコスを」
結衣「やめろ馬鹿」ドス
京子「いたー」
あかり「風邪引かないようにお布団かけてあげなくっちゃ!」
~京子の家~
京子「……QBいるんでしょ」
QB「流石だね京子。魔法少女の資質が高いだけあるよ」
京子「願い事、決まったよ」
QB「やっぱりね。君はあの時既に願いが決まってたんだ」
QB「だけど周りから止められると思って、それで家に帰ってから契約する気だったんだ」
京子「だって結衣もあかりも全然言うこと聞いてくれないんだもん」
QB「それで、君はどんな願いでソウルジェムを輝かせるんだい」
京子「私…私は…」
京子「結衣を…船見結衣を私だけのものにしたい!」
QB「契約は成立だ。さあ、ソウルジェムを受け取るがいい」
京子「ぅ…うあ!」
ピキーン
あかり「京子ちゃん、結衣ちゃんおはよー!」
京子「お、あかり今日は時間通りだな」
あかり「えー、あかりそんな遅刻ばかりしてないよぉ!」
京子「あはは、まあ学校いこ」
あかり「ちょっと京子ちゃん!もーう!」
あかり「あれ?結衣ちゃん…どうして京子ちゃんの腕にくっついてるの?」
結衣「……」
京子「いやあ、どうしたんだろう。結衣が私に急になついちゃってさあ」
あかり「結衣ちゃんどうしたの?京子ちゃんに何かされてるの?」
京子「おいあかり、どういう意味だよー」
あかり「だって…」
結衣「私は京子だけのものだ」
あかり「え、結衣ちゃん」
京子「ほら結衣、こんなくっつくなって」
結衣「だって、私、京子とずっと一緒にいたい」
~放課後~
ガラッ
ちなつ「結衣せんぱーい!やっと結衣先輩に会えまし…」
京子「あはは、ちなつちゃん」
ちなつ「結衣先輩?」
結衣「京子、早く私の家に行こうよ」
ちなつ「あの、え?」
京子「えっとね、ちなつちゃん、これはその」
ちなつ「結衣先輩!どうしたんですか!早く離れて下さい!」グイ
結衣「触らないで!」
ちなつ「わっ、結衣先輩…どうして…」
結衣「京子、もう帰ろうよ。私京子と二人がいい」
京子「え、う、うん。ごめんね、あかり、ちなつちゃん。先帰るね!」
ちなつ「結衣先輩!……どうして…」
あかり「朝から様子がおかしかったんだよぉ」
ちなつ「おかしいよ。結衣先輩あんなに京子先輩にくっついたこと今までなかったもん!」
あかり「うん…。あかりも今日の結衣ちゃんおかしいと思う」
ちなつ「どうして急に…」
あかり「うーん……」
QB「やあ、どうかしたのかい」
ちなつ「QB……。まさか……」
ちなつ「まさか…京子先輩が…?京子先輩が何かお願いしたの?!」
QB「歳納京子は昨日僕と契約して魔法少女になったよ」
あかり「え?京子ちゃんが?!
ちなつ「やっぱり…やっぱりそうだったんだ!京子先輩のせいで…」
ちなつ「あいつのせいで結衣先輩がおかしく…!」
ちなつ「私、許せない!私の結衣先輩を……」
ちなつ「こうなったら」
>>80
魔法少女になって京子を自分の手で殺す
ちなつ「QB!契約よ!」
あかり「ちょっと!ちなつちゃん!」
ちなつ「あかりちゃんは黙ってて!」
あかり「うぅ……」
QB「吉川ちなつ、君はどんな願いでソウルジェムを輝かせるんだい」
ちなつ「歳納京子を殺す力が欲しい!」
あかり「ちなつちゃん?!」
QB「君の願いを聞き届けた。さあ、ソウルジェムを受け取るがいい」
ちなつ「あうう!」
ピキーン
あかり「きゃっ」
ちなつ「…………」
あかり「ちなつ…ちゃん?」
ちなつ「これで…これであいつを…!」ダッ
あかり「ちなつちゃん!」
ちなつ「京子先輩……」
京子「あれ、ちなつちゃん追いかけてきたの?」
結衣「京子、ほっといて早く行こうよ」
京子「え、あ、うん」
ちなつ「待ちなよ。歳納京子…あんたが、あんたがQBに頼んだから」
ちなつ「結衣先輩はそんな風になったんでしょ!」
京子「え、ちなつちゃん、どこで」
ちなつ「やっぱり!歳納京子!あんたはしね!」
キュイイイイン
京子「それ、ちなつちゃん…魔法少女に!」
ちなつ「すぐには殺さない!じわじわと嬲ってやる!」
京子「ち、ちなつちゃん!……やるしか」
キュイイイイン
ちなつ「ふん、あんたなんかに負けないから」
京子「やるしか…ないの」
ちなつ「行くよ!」
ガキイイイイン
京子「う、重い!」
ちなつ「はあああああああああ!」
ガキイイイイイイイン
京子「きゃあ!」ズサー
ちなつ「京子先輩、見てこれ。京子先輩の好きなミラクるんの武器みたいでしょ」
ちなつ「あはは、これであんたを!本望でしょ!」
京子「や、やめ…やだ…」
ちなつ「じゃあ死んでね」
京子「やだよおおおおおお!結衣いいいいいいいい!」
>>91
魔女化
ちなつ「さよなら」ブン
京子「結衣いいいいいいいいいい!」
結衣「だめえええええええええええ!」
グシャ
ちなつ「え?」
京子「ぅ…ぁ…え?」
結衣「京子…よか…」バタ
京子「結衣…?ねえ…結衣?」
ちなつ「な、なんで…結衣先輩…なんで…」
京子「結衣?ねえ!結衣!結衣!返事してよ!ねえ結衣!ねえってば!」
結衣「……」
京子「う…うぅ…結衣…」
ちなつ「私…私…違うの…違うの!」ダッダッ
京子「結衣ぃ…ぐす…ゆいいいいいい…!」ピキィ
パリーン
あかり「はあ!はあ!ちなつちゃん、どこ」
ゴオオオオオオオオオオオ
あかり「きゃっすごい風!」
あかり「あれは…京子ちゃんに結衣ちゃん!」
あかり「京子ちゃあああああん!結衣ちゃああああああああん!」
あかり「ううう!すごい風だよぉ!きゃああ!」
あかり「……おさまった?」
あかり「京子ちゃん!結衣ちゃん!」ダッ
魔女「ヒーヒヒヒ」
あかり「な、なにこれ…怖いよぉ…」
QB「赤座あかり!これは歳納京子が生み出した魔女だ!早く僕と契約して戦うんだ!」
あかり「え、え?何?意味わからないよぉ!京子ちゃんがどうしたんだよぉ!」
QB「早く!襲ってくる!願い事を決めるんだ!」
あかり「うえええええん!京子ちゃああああん!結衣ちゃああああああん!」
>>102
中学校に入学した日に戻って4人の関係をやり直す
あかり「QB!願い事決まったよぉ!」
QB「早く言うんだ!早く!」
あかり「あかり、あかりが中学校に入学した日に戻って4人の関係をやり直したい!」
QB「契約は成立だ」
あかり「きゃああああ」
ピキイイイイイイイン
アッカリーン
あかり「はっ」
あかり「ここ…は」
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
あかり「ひゃあ!」
京子「あかりーそこにいるのはわかってるぞー!」
あかり「あかり…あかり過去に戻ってる!」
あかり「そうだ…今度こそあんな未来にならないように」
あかり「あかりが京子ちゃんとちなつちゃんに契約させないようにしなくちゃ!」
あかり「でも、具体的にどうしよぉ」
>>111
魔女を全滅
あかり「そうだ、あかりが魔女を全滅させれば!」
あかね「あかり?魔女を全滅って…」
あかり「あ、お姉ちゃん、聞かれちゃったね」
あかね「あかりもいつの間にか魔法少女になってたのね」
あかり「うん、あかり、友達みんなを救うために!」
あかり「そして、魔女を全滅させるの!」
あかね「そう、でもあかり一人じゃ難しいわ」
あかり「うぅ…」
あかね「大丈夫、私も一緒に戦ってあげる」
あかり「お姉ちゃん!」
あかね「さあ行きましょう!私たちの戦いは始まったばかりよ!」
あかり「うん!」
~fin~
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