P「此処は一つ新年のありがたさにあやかりたいものだ」
P「という訳で今回のアイドルは……」
>>3
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389110479
財前さん
P「という訳で頼みましたよ時子さん」
時子「クックック…今から年末まで豚共の眼に私を焼き付けてくれるわ…!」
P「今年が特に大事ですからね。既にそのキャラ被りまくってますし」
時子「……え?」
P「まあそれはそれとして場所は…」
時子「な何を言ってるのかしら、私の存在は唯一無二天上天下絶対で…」
>>10
和菓子屋塩見
時子「クックックッ…よりにもよって甘ったるい物ばかりの店?」
P「しょっぱい物も少なからず有りましたよ」
時子「…上等じゃない。この私に子供騙しの味が通用すると思わない事ね!」
P「あ、和菓子屋だからって和菓子を食べれるってのは違いますよ」
時子「……え?」
ちひろ「どうしても欲しいんだったら自腹でお願いしまーす♪」
P「…という訳です。まあ周子ならおまけしてくれると思うから」
時子「……」ショボン
P「撮影の際の服装は……」
>>16
IVとかAV堕ち目前じゃないですかー
st
P「此処は一つ、際どいビキニで行こうと思います」
時子「……一瞬豚の鳴声が聞こえたのだけれど気のせいよね?」
P「とびっきりのインパクトになると思うんですよ。京都の寒空、新年のめでたい雰囲気、そしてビキニ」
時子「たった今寒空って」
P「そしてビキニ」
時子「…調教が足りてな」
P「ビキニ」
時子「っ……」
P「ビキニ」
~京都 和菓子屋塩見~
P「いやぁ、撮影に協力してくれてありがとな周子」
周子「プロデューサーの頼みならね。宣伝にもなるかと思ったんだけど」チラッ
時子「アーッハッ…ハッ…ハッ…」ガタガタブルブル
周子「……大丈夫なの?」
時子「ふんっ!小娘めに心配される程私の身体はヤワじゃないわぁ!」ガタガタガタガタ
P「良いよ時子さん!さぶいぼの一つ一つが豚の信仰対象になりそうだよ!」
時子「ふふふっ…これで終わりと思わない事ね……」ドヤッ
周子「このままウチで何をするの?」
P「まずは軽くインタビューだな、その後はその時考える」
時子「フンッ…そこのカメラマン!用意が遅いっ!さっさと撮影を始めなさい!」
周子(速く終わらせて着替えたいんだろうなぁ…)
質問1>>23
[田島「チ○コ破裂するっ!」]の回数
時子「…クックック…随分と下賎な豚共が喜びそうな質問ねぇ…?」ブルブル
インタビュアー『答えられないならば良いですが……』
P「時子さんが震えている…そこまでアイドル活動を楽しんでるなんて…!」
周子「寒いからだよ」
P「何を言ってるんだ周子、あんなに周りの客の視線を集めて…俺のスカウトは間違ってなかったっ…!」
周子「寒いのにビキニだからだよ」
時子「…ふん!私を見る豚共にやって欲しい回数の事ね?」
インタビュアー『っ…!い、いえそんな事は』
時子「豚共は私を使って無限にやっていなさい!豚同士絡み合いなさいっ!」
インタビュアー『は、はい!そうファン達に伝えておきますっ!』
P「自分の回数とは言ってない!ナイス回答だよ時子さん!豚も臓物をブチ撒けるまでやってしまいそうだ!」
時子「アーッハッハッハッ…」ブルブルガタガタ
周子(断った方が良かったかな…)
質問2>>29
今の自分をどう思う?
時子「何ですって…私が今の自分をどう思ってるかなんて…」
時子「まさか貴方が『私内心は心配なんですぅー』なんて腐った答えを聞ける…そう思いでもしたのかしら?」
インタビュアー『いえ、そんな事は滅相も…』
時子「この私は貴様等豚よりも遥か高みに立っている存在!」
時子「よって今の私も一切の問題は無い!分かったら其処に跪いて謝りなさいっ!」
インタビュアー『ははーっ!』ゲザー
P「ヒェーッ!時子様ぁー!」ゲザー
時子「ふん、許してあげるわ…さっさと次の質問を言いなさい!」ガクガク
周子(やっぱり寒いんだ……)
質問3>>33
正直そのカッコ寒いんじゃ……
時子「豚に心配されるほど…ヤワな身体をしてると…思ってるのかしら…?」ゴゴゴゴ
P「ヒェー!時子様がお怒りだーっ!」
インタビュアー『あわ、あわわわわわわ…』
時子「へっぷし!」
インタビュアー『えっ』
P「えっ」
時子「…………」
P「何してんだカメラマン!たった今異世界からの侵入者来訪の証のノイズが入ったぞ!今のは切れ!」
カメラマン「うぃーっす」
P「お手数掛けてすいません時子さん…はい、スタート!」
インタビュアー『あ、あわわわわわわわ……』
P「ひぃぃ…インタビュアー、貴方の事は忘れない……」
時子「許されないわ…そこに跪きなさいっ!」ヴァイッ!
周子(何だろうこれ)
時子「豚は使えない、異世界からのノイズは出る、全く酷い場所ね…」
インタビュアー『』
周子「その酷い場所でビキニを晒してるのは貴方なんだけど」
P「安心しろ周子、これからビキニで来る客層向けの商品やおもてなしを売り出していけば良いさ」
周子「そんな人居たら先ずは通報するかな」
時子「……そうね、でもわが…折角此処まで来たなら、この店のモノぐらい味わってやっても良いかしら」チラッ
周子「!そうだよプロデューサー、宣伝目的での協力だしさ」
P「そうですね時子さん!ならこの店の中で>>37してみましょう!」
リンボーダンス
P「リンボーダンスしましょう時子さん!」
時子「え?」
周子「あのさ、仮にもウチ和菓子屋だからさ、埃を立てるような事は」
時子「クックック…豚にしては上出来じゃない…まさか和菓子とは全く無関係なんてねぇ…!」
周子「そうだよ、もっと言ってやってよ」
P「ヒューッ!ビキニ姿のリンボーダンスなんて…もう豚が直視出来ない美しさなんだろうなぁ……」ワクワク
時子「…其処の豚ぁ!」
インタビュアー『ブヒィ!?』
時子「貴方じゃないわ!プロデューサー!」
P「はひっ!?」
時子「私を驚かせるだけのアイディアなんて…陳腐以外の何者でもないわ!」
P「そうですね時子様!」
時子「和菓子屋にしか出来ない事が思い付かない程腐ってるのかしら…?」ゴゴゴゴゴ
P「和菓子屋…和菓子屋…ハッ!分かりました時子様!」
P「>>41を食べながらのリンボーダンスですね!」
ホントに美味しい八つ橋
P「八つ橋を食べながらお願いしまっす!」
時子「……フンッ!やっと気付いてくれるなんて随分と鈍いのね」
周子「プロデューサー、さっき聞き捨てならない言葉が」
P「バーの高さは80cmですから」
時子「……え?」
P「ヒョーッ!八つ橋食べながらリンボーダンスの始まりだぁー!」
時子「…アーッハッハッハ!最高よ!こんな簡単な事を大層なものに見せるなんてねぇ!」
P「ひぇぇえ!申し訳有りません時子様、本当はバーを燃やしたり高圧電流を流したかったんですけど…」
周子「『リンボーは埃立たないからさHAHAHA』って聞いたけどそれが最大限の譲歩だから」
時子「フンッ!見なさいよ、このバーを私がくぐるんじゃなくて、このバーが私を謙遜して上に退いてるのよ!」ズリッズリッ
P「誰が上か知ってるバーで良かったですね!そして八つ橋を!」
時子「こんな如何にも在り来たりな八つ橋…一口で食べてくれるわ!」モグッ
時子「美味しい!?あ、いや、惜しい!惜しいわ!口寂しい時には十分だけれども!」モグッモグモグズリズリ
P「畜生…この八つ橋ごときが時子さんの賞賛を…こうなったら食ってくれるわ!」モグッ
P「ンまぁーいッ!」
周子「宣伝になってくれるのかなコレ…」
時子「アーッハッハッハ!そうよ、バー如きが私の膝を地に着けられると思ったら大間違いよ!」ズイッ
P「良いですね時子さん!今度は風呂場を借りて>>45しましょう!」
P「八つ橋を食べながらお願いしまっす!」
時子「……フンッ!やっと気付いてくれるなんて随分と鈍いのね」
周子「プロデューサー、さっき聞き捨てならない言葉が」
P「バーの高さは80cmですから」
時子「……え?」
P「ヒョーッ!八つ橋食べながらリンボーダンスの始まりだぁー!」
時子「…アーッハッハッハ!最高よ!こんな簡単な事を大層なものに見せるなんてねぇ!」
P「ひぇぇえ!申し訳有りません時子様、本当はバーを燃やしたり高圧電流を流したかったんですけど…」
周子「『リンボーは埃立たないからさHAHAHA』って聞いたけどそれが最大限の譲歩だから」
時子「フンッ!見なさいよ、このバーを私がくぐるんじゃなくて、このバーが私を謙遜して上に退いてるのよ!」ズリッズリッ
P「誰が上か知ってるバーで良かったですね!そして八つ橋を!」
時子「こんな如何にも在り来たりな八つ橋…一口で食べてくれるわ!」モグッ
時子「美味しい!?あ、いや、惜しい!惜しいわ!口寂しい時には十分だけれども!」モグッモグモグズリズリ
P「畜生…この八つ橋ごときが時子さんの賞賛を…こうなったら食ってくれるわ!」モグッ
P「ンまぁーいッ!」
周子「宣伝になってくれるのかなコレ…」
時子「アーッハッハッハ!そうよ、バー如きが私の膝を地に着けられると思ったら大間違いよ!」ズイッ
P「良いですね時子さん!今度は風呂場を借りて>>45しましょう!」
P「八つ橋を食べながらお願いしまっす!」
時子「……フンッ!やっと気付いてくれるなんて随分と鈍いのね」
周子「プロデューサー、さっき聞き捨てならない言葉が」
P「バーの高さは80cmですから」
時子「……え?」
P「ヒョーッ!八つ橋食べながらリンボーダンスの始まりだぁー!」
時子「…アーッハッハッハ!最高よ!こんな簡単な事を大層なものに見せるなんてねぇ!」
P「ひぇぇえ!申し訳有りません時子様、本当はバーを燃やしたり高圧電流を流したかったんですけど…」
周子「『リンボーは埃立たないからさHAHAHA』って聞いたけどそれが最大限の譲歩だから」
時子「フンッ!見なさいよ、このバーを私がくぐるんじゃなくて、このバーが私を謙遜して上に退いてるのよ!」ズリッズリッ
P「誰が上か知ってるバーで良かったですね!そして八つ橋を!」
時子「こんな如何にも在り来たりな八つ橋…一口で食べてくれるわ!」モグッ
時子「美味しい!?あ、いや、惜しい!惜しいわ!口寂しい時には十分だけれども!」モグッモグモグズリズリ
P「畜生…この八つ橋ごときが時子さんの賞賛を…こうなったら食ってくれるわ!」モグッ
P「ンまぁーいッ!」
周子「宣伝になってくれるのかなコレ…」
時子「アーッハッハッハ!そうよ、バー如きが私の膝を地に着けられると思ったら大間違いよ!」ズイッ
P「良いですね時子さん!今度は風呂場を借りて>>45しましょう!」
ごめん>>49で
シャワー
P「シャワーを浴びて貰って」
時子「さっさと案内しなさい!お湯は熱めで!」
P「はいぃ!」
周子(今まで寒かったんだろうなぁ)
~塩見家 風呂場~
時子「ふぅ……」シャァァァァ
P「良いよ良いよぉ!辺りに漂う湯煙だけで豚はテクノブレイクしそううだよぉ!」
周子「確かに…ビキニ着けっぱなのに、これが大人の色気って奴なのかな…」
時子「カメラマン、もっと近くで撮っても良くてよ」
カメラマン「うぃーっす」●REC
P「畜生カメラマンよぉぉっ!テメェのカメラでは杏の部屋の食べかすぐらいがお似合いってのによぉ!」
周子「落ち着いてプロデューサー」
時子「……ふぅ…結構な湯加減だったわ…」
P「てめぇこの残り湯めがぁ!時子様に褒められやがってぇっ!」ゴクゴク
周子「排水口に口付けて飲むのは止めなって」
時子「…さて、ビキニの換わりの服は何なのかしら?」
P「こちらになりまあす!」サッ
>>53
ボンテージ
P「いやぁ楽しみだなぁ……」ワクワク
周子「かなり蒸れそうなんだけど……」
P「何を言ってるんだ周子、時子さんの汗は豚界では億単位で取引されるものだぞ」
周子「もうプロデューサーが何言ってるのかも分かんなくなって」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ガチャッ
時子「待たせたわね!」バァーンッ
P「と、とととき、時子様ァァァァ!」
周子「わぁ……」
時子「さぁプロデューサー…この私が次に何をするのか…その口で教えなさいっ!」ビシィッ!
インタビュアー『ありがとうございます!』
P「はい!次は台所で>>57をやって貰います!」
周子「ウチの家がどんどん明るみに出てない?」
和菓子作り体験
P「和菓子作りを体験して貰います!」
時子「やつは…クックック、面白そうじゃない…!」
P「というわけで周子、手伝ってくれ」
周子「何でボンデージ着せたの…まあそういう事なら喜んで」
時子「さっきの八つ橋なんか良いかも知れないわね…娯楽と他の物が無い時の非常用食糧に最適よ」
周子「…じゃあ八つ橋を作っていきますんで、まずは手を洗って下さい」
時子「この雑菌めが時子様の手に居座るなんて五億年早いわ!」シャーッ
周子(乗り気なのかどうなんだか…)
時子「おやおや、こんなに熱くなっちゃうなんて初心な粉ねぇ」
周子「良いから熱い内にこねてシナモンを混ぜて下さいな」グニグニ
時子「ふふふ、あっ、熱っ……」
P(クソぉ粉め!喉笛を噛み千切ってやろうかぁ!)
時子「どう?どうなのかしら?麺棒で全身を引き伸ばされる感覚は?」ゴロゴロ
周子「あ、ちょっと伸ばし過ぎです」
時子「…おやおや、やわな生地な事」
P(全くだな!一度あの生地は茜に特訓させる必要が有る!)
時子「ほーらぁ、小豆がぶち込まれた気分はどうだい?」オリオリ
周子「はい、これで完成」
時子「…ふんっ、せめてこの私の舌を満足させるに」モグモグ
時子「美味しい……クックック、流石私!この時子様の舌は時子様の料理でしか満足出来ないのよ!」
P「流石です時子様ぁ!」
時子「ほーらぁ、豚には餞別の偶然近くの緑っぽい粉が入った八つ橋をくれてやるわ!」
P「ありがとうございます!」モグモグ
P「ンンまぁーいッ!ボーノ」
周子(抹茶なんだけどなぁ)
時子「豚の餞別につい作り過ぎてしまったわ…さぞかし大喜びでしょうね…?」
P「そうですね!きっとかな…豚は喜ぶでしょう!」
時子「アーッハッハッハ!愉快な事ね…!」
P「次はいよいよラスト…周子の部屋で>>63します!」
周子「ちょっと!?」
すごろく
P「すごろくをやって貰います!新年初の運試し!」
時子「クックック、掛かってきなさい!私の運があなた達に負ける筈無いわ!」
周子「……ほっ」
周子「いやちょっと待って、やるにしても何で私の部屋で」
P「順番は時子さんが最初で次に周子、次に俺な!」
時子「物覚えの良い豚ね、褒めてあげるわ…」
P「ありがとうございます!」
周子「あれ、ウチも頭数に?」
周子「よいしょっ」コロコロ
『4』
周子「よし、コレで後3マス」
P「ふんぬっ!」コロコロ
『6』
P「これで後2マス…時子様すいません、先に上がってしまいそうで…」
時子「…………」
周子「すいませんね時子さん…ここは振り出しに戻ってばかりだった自分の運が悪かったって事で…」
時子「……クックック……甘い甘い、八つ橋の様に甘いわねぇ……!」
周子「……え?」
時子「この新年、いえ今まで生きてきた21年間」
時子「時子様の天運は、常に……」
時子「強烈な追い風が吹き抜けているのよっ!」ブンッ!
ガツッ!
P「あぁ!時子様の投げたサイコロが、机の角に当たって粉々にぃーっ!?」
パラパラ……
時子「…フッ、今年も最高の年になりそうねぇ!」
P「さ、サイコロが砕いて…上を向いている目は…」
ド 『 2 ☆ 1 』 ン
財前時子 あがり!
時子「アーッハッハッハ!アーッハッハッハッハ!」
周子(普通にサイコロ振り直し…いや、やめておこう)
こうして完成した財前時子イメージビデオ、『>>70』は…!
コンマ00~19 大コケ
コンマ20~39 コケた
コンマ40~59 大売れ
コンマ60~79 トントン
コンマ80~99 売れた
買いますよ
財前時子イメージビデオ『買いますよ』は売れた!
客「『買いますよ』有りますか?」
店員「え?何を買うんですか?」
客「『買いますよ』で」
店員「何?冷やかしなら帰ってもらえますか?」
客「ふぇぇ…」
インパクトのあるタイトルは店員に対し簡易的な言葉責めが得られると豚の間で話題になり!
撮影に使われた和菓子屋塩見も評判がアップしたのは言うまでも無い!うち五割は風呂場や台所に入りたがる者である!
P「やりましたね時子様ぁ!」
時子「アーッハッハッハッハ!アーッハッハッハッハ!」
時子「げほっげほっ」
P「しまった別の銀河系からの侵入者だ!今のはカットしろぉ!」
カメラマン「うぃーっす」
終わり
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