遊星「これがバトルシティか…」(154)

海馬「決闘者諸君、バトルシティにようこそ!大会ルールを…」

遊星「これがバトルシティか…」

遊星(歴史の本に書いてあったとおりだ…ちょっと緊張するな)

遊戯「遊星君、一緒に頑張ろうぜ!」

遊星「はい!」

遊星(そうか、思えばあれは数日前なのか…)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ネオドミノシティ、とある喫茶店

遊星「お、むこうで子ども達が決闘しているな」

子どもA「いくぜ!俺はショックルーラーd」

子どもB「ヴェーラーで」

子どもA「うわああああああああ」

アキ「楽しそうね。エクシーズが出た時は環境に乗り遅れないかひやひやしたけど」

遊星「そうだな。俺も対応して色々なデッキを作ったことだし…。よし、ちょっと決闘しようかな」

アキ「いいわね。久々に素人とするのも楽しいかも」

遊星「そうだな…ん?」

子どもA「あーあ、また負けちまった」

子どもB「へへーんだ。俺のホープでイチコロだぜ!」

子どもA「八年も前のカードなのにつえーなぁ。ってか、強いのヴェーラーだけどw」

子どもB「んだよ、それーw」

遊星(八年前?何を言っているんだ、ホープが出たのはつい最近…)

アキ「あ、あれは!」

TAXY「ほぎゃー!」

遊星「赤き竜!なぜ今出てくるんだ!?…そうか、とりあえず乗れって事か」

アキ「どうするの?」

遊星「とにかく乗ってみるしかない。いくぞ!!」

ホギャーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー

遊星「ここは?」

アキ「分からないわ…。ん?どみのちょう?ネオドミノシティじゃないわ!」

クロウ「うわ!なんだ」

ジャック「へぶっ!」

龍可「いたたたた…」

龍亜「ジャック重いーーー!!!!」

流星「あ、皆来た」

イシズ「…お待ちしておりましたよ、不動遊星」

流星「アンタは…?」

イシズ「私はイシズ。イシズ・イシュタール。あなた達の事は既に知っていますよ、この千年タウクを通して」

アキ「千年タウク…?」

イシズ「ふふ…あなた達は知らなくても大丈夫です。それより、こちらにどうぞ」

ジャック「何なんだ、あの女は…この俺に向かって偉そうに」

龍亜「ジャック重いってばーーー!!!」

イシズ「さあ、こちらへ」

遊戯「ふふ…待ってたぜ。不動遊星君」

遊星「アナタは…武藤遊戯!遊戯さん!」

クロウ「何!?あの伝説の初代決闘キングの武藤遊戯だと!?どうなってやがる…」

龍可「ねえ…もしかしてなんだけど…ここって、過去?」

イシズ「その通りです。あなた達から見たら、ここは過去。…ですが、その過去がおかしなことになっているのです」

ジャック「おかしなこと?」

イシズ「はい。…この時代に未来のカードが存在しているのです」

龍亜「え?」

イシズ「簡単に言いますと、あなた達の時代のカードがこの時代になぜか存在していると言う事です」

流星「どういうことだ…?」

遊戯「分からない…。だが、分かることは一つ。これは数日後に開催される大会が関係しているということだけだ」

流星「大会…?」

遊戯「そう、そこで優勝者と最後に行われるエキシビションマッチで戦う人物…そいつが鍵を握っているらしい」

クロウ「なんだその情報。確かなのかよ」

イシズ「確かです。この千年タウクで確かめましたから…。しかし、それより先がどうしても読めないのです」

遊戯「そこで、だ。俺達の誰かに優勝してもらい、そいつと決闘し、なぜこの世界に未来のカードが存在しているのかを調べて欲しいってわけだ」

流星「なるほど…大体分かったが、なぜ俺達が呼ばれたんです?」

イシズ「この大会には…そう、神のカードが関わっています」

龍亜「神のカードって、あのオシリスと、オベリスクと…えっつと…なんだっけ?」

龍可「ラーよ、ラー!」

イシズ「そのカードを扱いこなせる人間を、私は今日まで探していました」

しえん

今気付いたけど、遊星が流星になってる…ごめんなさい

イシズ「そして過去、現在、未来の全ての決闘者を探していると…不動遊星、あなたを見つけたのです」

遊星「俺、だと?」

イシズ「聞けば、あなたは手軽に三体の生贄を用意できるそうじゃないですか」

遊星「三体…、まあ出せないことはないが」

イシズ「そこで、この神のカードをあなたに託します。」

遊星「これは…オベリスク!」

イシズ「他のカードはグールズによって奪われてしまいましたが、このカードは守りました。さあ、使ってください」

遊星「けど…これは」

遊星(歴史の本によれば、これは最初は海馬瀬人が受け取るはず。容易に受け取るわけには…)

>>11
ありがとう!

遊星「そうだ、こういうのはどうですか?」

イシズ「はい?」

遊星「今から俺が遊戯さんと決闘をします、そこで俺が負けたら他の人に譲ってください」

遊星(ぶっちゃけ、神とか重すぎて使えん。っつーか、こいつはレベステの効果が使えんから使いにくいし)

遊星「勿論、俺が勝ったらこれは俺が使います」

イシズ「分かりました、とりあえず自分の実力を試したいと言う事なのですね。いいですね、武藤遊戯」

遊戯「勿論だぜ!未来の決闘者を相手にするのはたまらないぜ!」

遊星(遊戯さん相手なら、手加減しなくても負けそうだな…。余裕余裕)

皆ありがとう!俺、頑張るわ!

ジャック「むぅ…伝説の武藤遊戯と決闘か…うらやましいぞ!」

遊星(ぶっちゃけ、俺も普通に決闘したかった)

クロウ「遊星!相手が伝説でも、コテンパンにしてやれ!」

遊星(無理無理ww何言ってんだこいつw)

龍亜「遊星のスターダスト最強だもんな!」

遊星(ディメマジで死ぬんだけどね)

龍可「遊星に力を貸して…カードの精霊達!」

遊星(何でこの子はカードといい、この子自信といい他力本願なのだろうか。ま、可愛いから許す)

アキ「遊星…負けたら今晩のライディングデュエルはなしよ!」

遊星(アキ…かわい…え?ライディングデュエルなし?…あれ?負けられなくない?)

遊戯「さあいくぞ!デュエル!」

遊戯「俺の先攻!ドロー!」

遊星(さりげなく先攻奪われた…。ってか、手札に既に神が来てしまった…これは)

遊星「いや、勝てるんじゃないか?」

遊戯「ふ!俺にブラフは通用しないぜ!俺はモンスターをセット!カードを一枚セットしてターンエンドだ!」

遊戯(この壁を突破する?無理だな。何せ伏せモンスターは相棒から借りたマシュマロン。戦闘じゃ破壊されないぜ!)

遊戯(さらに伏せカードはミラフォ。何かやばそうなやつが攻撃してきても遊星君の場は全滅だぜ!)

遊戯「さあどうした!?こいよ遊星君!」

遊星「俺のターン…ドロー!」

遊星「俺はアンノウン・シンクロンを特殊召喚!」

遊戯「いきなり特殊召喚!?」

遊星「効果は有名なので以下省略だ!」

遊星(ブルーノ…力を貸してくれ)

遊星「場に、レベル4以下のモンスターが特殊召喚されたので、俺はTGワーウルフを特殊召喚!」

遊戯「うお!?」

遊星「更に、手札からレベルスティーラーを捨ててクイック・シンクロンを特殊召喚!」

遊戯「一気に場に三体を特殊召喚!?」

遊星「墓地のレベルスティーラーの効果!クイックシンクロンのレベルを一つ下げて特殊召喚!」

遊星「そして、レベル4、クイック・シンクロンにレベル3ワーウルフ、レベル1レベルスティーラーをチューニング!」

遊星「集いし希望が新たな地平へいざなう。光差す道となれ!シンクロ召喚!駆け抜けろ、ロード・ウォリアー!」

遊星「いっきにいくぞ!ロード対象スティーラーssスティーラーとアンノウンをシンクロ!」

遊星「集いし願いが、新たな速度の地平へ誘う。光差す道となれ!
シンクロ召喚!希望の力、シンクロチューナー、フォーミュラーシンクロン!」

遊星「フォーミュラ効果でワンドロー!…あ」

遊戯「ん?」

遊星「サイクロンきたんで、伏せ破壊で」

遊戯「うわあああ!ミラフォが!」

遊戯(しかし、まだマシュマロンが…)

遊星「そしてロード対象スティーラーss効果でドッペルssロード効果でアンノウンss」

遊戯「最早呪文にしか聞こえないぜ!」

遊星「ドッペル、スティーラー、アンノウンでシンクロ召喚!アームズ・エイド!効果でドッペルトークン二体特殊召喚!」

遊星「いくぞ!新たな(以下略」

遊星「レベル6ロード、レベル4アームズ、レベル2フォーミュラでシューティング・クェーサードラゴン!シンクロ召喚!」

遊戯「………あれ?神は?」

遊星「いくぞ!墓地のスティーラー効果!クェーサーのレベルをさげて特殊召喚!」

遊戯「…あのー、遊星k」

遊星「遊戯さん、知ってます?」

遊戯「え?」

遊星「俺は…まだ通常召喚を行なっていない!!!」

遊戯「え?……おかしいだろおおおおおおおおおお!!!」

遊星「俺は、ドッペルトークン二体と、レベルスティーラーをリリース!」

遊星「現れろ、オベリスク!!!」

遊戯「うそだああああ!ってか、トークンでd」

遊星「そこうるさい!オンラインだったらトークン使って出してたろ!いくぞ、ゴッドハンドクラッシャー!」

遊戯「マシュマr」

遊星「無効にしろ、クェーサー!!!」

遊戯「うわああああああああ」

遊星「クェーサーでニレンダァ!!!」

遊戯「うわあああああああああああ」
遊戯4000→0ピッー

イシズ「素晴らしい…やはり私の読みは間違いではなかった。もう片手間感覚でしたね」

遊星「しまった、夜のライディングデュエルのせいでつい本気を…」

遊戯「うわあああああああああああああああああ」

龍亜「やったぜ遊星!伝説の決闘者をボコボコだぁ!」

遊戯「うわああああああああああああああああああ」

ジャック「…えげつないだろ、普通に」

クロウ「ってか、神の必然性がなかった。ってか、神出す必要あったか?」

アキ「素敵よ、遊星…」

龍可「やだ、抱きしめて欲しい…」

ジャック「…もうこのチームやだ」

遊戯「うわあああああああああああああああ」

イシズ「とにかく、約束どおりオベリスクはあなたが使ってください」

遊星「分かった。そうさせてもらう」

遊星(ま、この時代だったらカードショップでいい値段するだろうな)

遊星「ところで、大会は数日後と聞いたが…。俺達はどこに泊まればいいんだ?」

イシズ「そうですね…。あなた達は未来からこられたから寝床がない…」

クロウ「そういえば!…おい、どうすんだよ」

イシズ「…では、負けた罰として武藤遊戯、彼らをアナタの家に宿泊させてあげなさい」

遊戯「というわけだ、よろしくな☆遊星君!」

遊星「立ち直り早っ!」

遊戯「なーに、いつもの事だからな」

遊星「いつもの事なんだ…。じゃあ直したほうが…」

龍可「けど、さすがにこんな大人数が押しかけたら邪魔になるんじゃ」

遊戯「何言ってるんだ!宿泊したらいろんなやつと決闘できて楽しいし、対策も立てられる!いいこと三昧だぜ!」

遊星「そうですね、俺のクェーサー……」

遊戯「ビクン!…う……だ、大丈夫だ」

ジャック(すっかりトラウマのようだ。大丈夫か?)

遊星(あれ?よくよく考えたら、皆で宿泊したらアキとライディングデュエルできなく…)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
遊星(そして、結局アキとライディングデュエルができずに当日になってしまった)

遊戯「頑張ろうぜ!遊星君!」

遊星「はい!」

遊星(とりあえず、遊戯さんを優勝させよう。でないと歴史が狂ってしまってあいつらがまた…)

??「ゾーン…」

遊星「ビクン!」

決闘者A「やっぱりゾーンはこのデッキに不可欠だよな!」

決闘者B「やめとけよ、んなネタカード…」

遊星「違うのか…びっくりした」

遊星(ともかく、俺の目的は遊戯さんのフォローだ。忘れるな)

城之内「あ、見つけたぜこの野郎!」

下っ端「くくく…貴様はレッドアイズの…」

遊戯「城之内君だ!おい、どうしたんだ城之内君!」

城之内「実は…かくかくしかじか」

遊星「何!?なんてやつだ…貴様!事情はコミック17,18巻でチェックしてね!」

遊戯「お前みたいなやつ…俺が最初に粉☆砕してやるぜ!」

遊星(…いや待てよ、なんかこいつ余裕だ…さすがに遊戯さんが負けるかもしれん。前回ごとく)

下っ端「くく…私と戦う?」

下っ端(最強のエクゾディアデッキと?)

遊星「待って下さい遊戯さん…。こいつは俺が倒します」

遊戯「遊星君!何を言って…」

遊星「クェーサー」

遊戯「うわあああああああああああ」

遊星(よし、この数日で更にトラウマにさせたカイがあった)

遊星「おい、そこの根暗野郎…。俺と決闘しな!」

下っ端「いいだろう…決闘!!!」

遊星「俺の先攻!ドロー!」

遊星「いくぞ、魔法カード手札断殺を発動!俺はボルヘジ、レスキューラビットを墓地へ!」

下っ端「私も捨てよう」

下っ端(くく…貴様から手札を交換してくれるとはな)

遊星「俺はモンスターをセット、カードを一枚伏せてターンエンド!」

下っ端「くくく…ドローが楽しみだよ。私のターン、ドロー!」

遊星「ドローが楽しみ?…そして手札断殺の時の笑み…フ、そうか」

下っ端「な、なんだ…?」

遊星「貴様にエクゾディアは見破ったぜ!」

下っ端(な、なぜばれた…!!??)

○遊星「貴様のエクゾディアは見破ったぜ!」
×遊星「貴様にエクゾディアは見破ったぜ!」
です、ごめんなさい

下っ端「く!私は天使の施しを発動!三枚ドローして二枚捨てる!」

遊星(ふふ…果たして揃うかな、お前のパーツは)

下っ端「ぬぬ…強欲な壷!く!天使の施し!…ん?」

下っ端(私の手元には右腕以外が全て揃った…。そして次のドローは…)

下っ端(グールズの特殊コンタクトによりわかるぞ!右腕だ!くくく!勝ったぞ!)

下っ端(更に手札には冥界の使者がいる。やつが俺のデッキをシャッフルするカードを使ってもサーチすれば問題ない)

下っ端(勝った、勝ったぞ私!最早貴様の未来はないのだ!)

下っ端「くく…あえて、お前に私の戦略を見せてやろう」

遊星「?」

下っ端「冥界の使者を攻撃表示で召喚!」

下っ端「どうした?さあ、これに攻撃してみるがいい!」

遊星「お前…」

下っ端「ふ、エクゾディアがレベル1のモンスターでよかったよ!やはり雑魚はサーチしやすい!」

遊星「雑魚…だと」

下っ端「そうだ!レベル1なんて雑魚!ははははははははは!さあ私はターンエンドだよ」

遊星「カードを雑魚雑魚と…気に入られねぇ!」

遊星「ドロー!!!…お前には、レベル1の恐ろしさを教えてやるぜ!」

下っ端(くくく…いいだろう。こいつが墓地に落ちた瞬間に私の価値だがな)

遊星「俺はジャンク・シンクロンを通常召喚!効果でボルヘジを特殊召喚!いくぞ!」

遊星「集いし星が、新たな力を呼び起こす。光差す道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンク・ウォリアー!」

遊星「ジャンク・ウォリアーの効果!レベル2以下のモンスターの攻撃力を、ジャンクウォリアーにプラスする!」

下っ端「は!お前の場にはレベル2以下のモンスターなんて…」

遊星「だから作るのさ!その効果にチェーンして、星蝕-レベル・クライム-を発動!」

遊星「効果で、ジャンク・ウォリアーのレベルを1に!そして、レベル5のレベル・クライムトークンを特殊召喚!」

遊星「この効果で、ジャンク・ウォリアーの攻撃力は自身の攻撃力を足して4600になる!」

下っ端「な、何!?」

遊星「そして俺は手札より、使者蘇生を発動!俺はレスキューラビットを選択!」

遊星「レスキューラビット効果!このカードを除外し、デッキより同名の通常モンスター二体を特殊召喚!」

遊星「現れろ、バニーラを二体特殊召喚!」

バニーラ「…チラ。なんか腕がにんじんっぽい」

ジャンク「ち、違うよ」

遊星「さらに、伏せていたモンスターを反転召喚!バニーラ!」

遊星「いくぞ!バニーラ三体を使ってエクシーズ召喚!ベビー・トラゴン!」

遊星「ベビー・トラゴンの効果!素材を一つ取り除き、レベル1のモンスターを選択する」

遊星「選択したモンスターは、このターンダイレクトアタックができる!」

下っ端「ってことは…まさか!」

遊星「そうだ!俺が選ぶのはレベル1となったジャンク・ウォリアー!」

下っ端「ひ、ひぃぃぃぃ!」

遊星「いけジャンク・ウォリアー!プレイヤーにダイレクト・アタック!スクラップ・フィストォぉぉ!!!」

下っ端「うわあああああああああ」
下っ端4000→0ピッー

遊戯「うわああああ…う!よ、ようやく…。はっ!勝ったのか遊星君!」

遊星「はい、どうにか!」

遊星(遊戯さんだったらこの勝負、どうやって勝っていたんだろうか…。やってみて分かったが、さすがに負けはしないだろ)

城之内「やったぜ!えっと…お前が遊星だな!ありがとな!」

遊星「はい…あの、これ。とりかえしたレッドアイズ…」

城之内「レッドアイズ…俺は、今そいつに合わせる顔がねぇ」

遊星「は、はぁ…」

遊星(何言ってんだ、コイツ)

城之内「俺、この大会で強くなって帰ってくる!それまで預かっていてくれ!」

遊星「は、はぁ」

遊星(えーっと、有効活用できる方法を考えよう……。あ、無理だわ)

遊星「いや、やっぱり一応持っt」

城之内「俺には時の魔術師があるし。大丈夫だ!じゃあ行って来るわ!」

遊星「……正直どうしよう」

遊戯「…行ってしまったか城之内君」

下っ端(マリク)「くくく随分と楽しそうだねぇ、遊戯」

遊戯「俺達もこれからはバラバラで行動しよう。決闘者なわけだし」

遊星「そうですか…。あ、大丈夫ですか?」

遊戯「未来のカード相手にかい?ふふ、心配は無用だぜ。俺のデッキなら粉☆砕できるぜ」

遊星(いや、そのデッキだから心配なんだけど)

下っ端(マリク)「おい、お前ら聞けよ」

遊戯「とにかく、俺もパズルピースを集めなくちゃいけないんだ。じゃあな!次に会ったら決闘だぜ!」

下っ端(マリク)「行くなよ」

遊星「行ってしまった…。まあ、さすがに伝説の決闘者が負けるわけがないだろう…。とりあえず、俺も行くか」

下っ端(マリク)「だから行くなよ…」

下っ端(マリク)「行くなよ……グスン」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
遊星「そういえば、過去に来たのに何も買ってないな…」

遊星「そうだ!皆に昔のパックを買って帰ってやろう。皆、喜びそうだな」

遊星「そうと決まればカードショップだな」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
遊星「すいませーん」カランコロンカラン

パンドラ「おやおや、先に来たのはあなたでしたか。神をもつもの、不動遊星」

遊星「何!?お前は…」

パンドラ「私はパンドラ。グールズの一人で、アナタから神のカードを奪いにきました」

遊星「そうか、俺はカードを買いにきたんだ。よければ一箱売ってくれないか」

パンドラ「話聞いてるのかお前」

パンドラ「私と決闘をしなさい!不動遊星!」

遊星「箱を買ってからでは駄目なのか?」

パンドラ「良いわけないだろ!というか、カード屋はフェイクなんだよ!わかったか!?」

遊星「…なるほど、では別のショップに行くとしよう」

パンドラ「い・い・か・ら・デュ・エ・ル!!!!!」

遊星「分かったよ…めんどくさい」

パンドラ(くくく…今から行なわれる決闘を見て、そのセリフがもう一度はけるかな?)

パンドラ「ようこそ、地下決闘場へ」

??「ガタッ…ゴレ」

遊星「今、誰かがいたような…まあいいや」

パンドラ「ここで行なわれる決闘は…そう!死の決闘ダァ!」

遊星「何!?足が固定されて、刃物が出てきた」

パンドラ「そう、もうお分かりでしょう?この決闘は…ん?」
カチャカチャカチャカチャ
遊星「危ないからこれはずしますね」

パンドラ「何ピッキングしてんだテメェー!!!」

遊星「だって俺、メカニックだからできるし」

パンドラ「だからっていいわけないだろ!」

遊星「それに実は俺…元チームサティスファクションなんだぜ?」

パンドラ「くそ…だから何なんだと十分ぐらい説教してやりたいが、もういい!決闘だ!」

遊星「決闘!」

パンドラ「私のターン、ドロー!」

遊星(格好や舞台からして奇術師、こいつはブラマジ使いか?)

遊星(だとしたらディメマジ注意だな。スターダストが一瞬で死ぬし)

遊星(ま、ぶっちゃけさっきとデッキ変えたからどうでもいいけど)

遊星(あ、そういえばさっき上の方に第一期の箱があったな)

遊星(第二期もほしいし…。両方買っておこう。皆喜びそうだ)

パンドラ「おい、モンスターを特殊召喚したが何かあるか?」

遊星「え?ああ、何も」

遊星(しまった、考え事してて全然相手の場を見ていなかった…どれどれ)

パンドラ「いきましょう!シンクロ召喚!!ダーク・ダイブ・ボンバー!!!!!」

遊星「……は?」

パンドラ「なんですか、見えないのでしょうか?ダーク・d」

遊星「いやいやいやいやいやいやいや!!!!」

パンドラ「何だ、今の町の状況を知らないのですか?未来のカードが」

遊星「いや、それは聞いたけど、まさかDDB出てくるの!?ってか、それ禁止カードだろ!」

パンドラ「禁止?何を言っているのでしょうか…。アナタ、今の何年か知っていますか?」

遊星「(あ、やべキャラぶれた)……何?」

パンドラ「今は単行本発売と考えても2000年7月!…そんなもの、禁止カードに入っていませんが」

遊星「えー……そんな言い訳ありかよ!」

パンドラ「現に、私の決闘盤は反応して場にでているでしょう」

遊星「くそ、急にキャラ戻しやがって…。まあいい、ヴェーラーでこのターンはとめる!」

パンドラ「何!?…まあいいでしょう。私はカードを一枚セット。ターンエンドです」

パンドラ(くくく…よくとめましたね、不動遊星。しかし、それは無意味に終わります)

遊星「俺のターン、ドロー!」

パンドラ(私のデッキはマジシャンズデッキ。マジシャンは魔法一枚で高レベルモンスターを出すのが得意です)

遊星「俺はカードを一枚セット!」

パンドラ(つまり、私は次のターン。簡単に高レベルモンスターを出して、DDBで射出するのです!)

遊星「俺は手札より、手札抹殺を発動!」

パンドラ(しかも、アナタはこのターン攻撃ができません!なぜなら私が伏せたのは威嚇する咆哮!)

遊星「墓地に送られたダンディライオンの効果発動!トークンを二体呼ぶ」

パンドラ(プッ!雑魚トークンとかwwまあいい、攻撃できない&次のターン1kill確定している私の勝利はゆるがない)

パンドラ「チェーンして、威嚇する咆哮発動!」

遊星「あ、そ」

パンドラ「あ、そ?…ふはははははは!不動遊星!ついに勝負をあきr」

遊星「教えてやるぜパンドラ!この世にはブラック・マジシャンの弟子がいることをな!」

パンドラ「ブ、ブラック・マジシャンの弟子!?」(し、知らぬーー!!)

遊星「綿毛トークンを一体生贄にささげ、ブラック・マジシャンガールを召喚!」

BMG「…最近私よりヴァルキリアの採用率高いなぁ。はぁ…」

パンドラ「な、なにー!!」

パンドラ(しかし、たかだが攻撃力2000…)

遊星「さらに手札から、賢者の石発動!場にBMGがいるとき、デッキよりブラックマジシャンを特殊召喚できる!」

ブラックマジシャン「…なんで、ブルーアイズは今でも使われるのに、私は使われないんだ…。はぁ…」

パンドラ「ば、馬鹿が…そんな攻撃力の低いモンスターを並べても私にはダメージは…」

遊星「知ってる。…ところで質問だ、パンドラ。俺がさっき伏せたカード、なんだと思う?」

パンドラ「…サイクロンとか?」

遊星「はずれだ。…残念だよ、パンドラ。もっと君との決闘を楽しみたかった」

パンドラ「な、何を言って…」

遊星「伏せたカードはこれさ!魔法発動!精神操作!!お前のDDBをこっちのフィールドにひっぱるぜ!」

パンドラ「……え?」

遊星「DDBの効果、言うまでもなく知っているな…。そして俺の場のモンスターのレベルは合計で20を超える」

パンドラ「あ」

遊星「いくぜ!全員射出だ!!!!」

パンドラ「うわあああああああああ」
パンドラ4000→0ピッー

遊星(ぶっちゃけ、精神操作を伏せるという舐めプをしたがこれほどとは…あきれる)

パンドラ「うわあああああああ助けてぇぇぇぇ!」

遊星「あ、刃物が…」

パンドラ(なんてね、奇術師たるものちゃんと鍵は隠しておくのさ!)

マリク(おいおい、駄目じゃないかパンドラ)

パンドラ(ま、マリクさま!?)

マリク(罰はちゃんと…ん?)
ガシ
遊星「…お前の鍵は俺がもらう」

パンドラ「な、何ーーー!?なぜだ!?なぜなんだ不動遊星!」

遊星「…箱」

パンドラ「へ」

遊星「上においてあるカード、箱ごと全部よこせよ」

パンドラ「いや、それは…」

遊星「罰ゲーーーム!!!!!」

パンドラ「やめてぇぇぇぇえぇぇ!!!!!」

綿毛トークンは特殊召喚されたターンはアドバンス召喚のリリースにできないはず

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
一方その頃

マリク「……あいつ、案外鬼畜なんだな」

リシド「マリク様」

マリク「やあリシド、準備はできたかい」

リシド「はい、こちらが決闘盤でございます」

マリク「へぇ、案外軽いんだね」

リシド「それと、こちらがパズルピース6枚でございます」

マリク「これが僕の分か…。リシドの分もあるんだろ」

リシド「……………」

マリク「え?リシド?」

リシド「……トラスタ禁止になれや」

マリク「え?」

>>63
忘れてたああああああああ
じゃあダンディ→手札抹殺で手札にきたワタポンにしておいてください。ごめんなさい

遊星「あー、いい買い物をした。人の命も助けたし気分がいいな」

遊星「さてと…そろそろ飯でも…ん?何かきた」

人形(マリク)「くくく…みつけたよ、不動遊星」

遊星「きもいピアスやろうだ。身体痛くないのか?」

人形(マリク)「こいつは僕の人形でね、こいつに意思はないのさ」

遊星「へー…え?アンタ誰?」

人形(マリク)「く…申し送れた、マリクってもんだ」

遊星「マリク!?」

遊星(マリクといえば、歴史の本で見る限り大した決闘をしていないどころかちゃんと勝った事がないあの…)

人形(マリク)「とりあえず、僕の目的は君じゃないが神のカードには用があるんだ…いざ、決闘!」

遊星「…全く、腹が減っている敵を狙うとは…こいつ鬼畜だな」

人形(マリク)「お前に言われたくない!!ドロー!」

遊星「あ、また平然と先攻を…」

人形(マリク)「僕は手札から悪夢の鉄檻を発動!更に、モンスターを伏せる!」

遊星「あ…OCG効果だから、リバイバル・スライムは結構辛いのか」

人形(マリク)「うるさい!僕はカードを伏せてターンエンド」

遊星「よし、いくぞ」

人形(マリク)(くく…舞台は整った。僕が伏せたのはメタポ。そう、手札交換だ)

人形(マリク)(そこでまずは手札のダンディを落とす。そしてその次のターンにオシリスを呼ぶ!)

人形(マリク)(攻撃力なら気にしない。なぜなら伏せてあるのは月の書!)

人形(マリク)(適当なモンスターを出しておけば、メタポは生き残る。そして月の書!)

人形(マリク)(これで太陽の書を発動すればオシリスは5000の攻撃力!最早最強!)

遊星「俺のターン!」

遊星「ドロー!俺は手札から大嵐発動!」

人形(マリク)「マジかああああああああ」

人形(マリク)(まあいい。メタポが攻撃されても手札にはまだオシリスはいない)

人形(マリク)(グールズの特製コンタクトで次に引くカードがオシリスだとは分かっている。さあ、こい!)

人形(マリク)(因みに、このデッキにはオシリスにだけ特殊加工が施されていない。それで逆に分かるということさ!)

遊星「よし、檻なくなったしフルボッコにするか」

人形(マリク)「え?」

遊星「まず手札から、融合を発動!」

人形(マリク)「な、何!?シンクロじゃないだと!?」

遊星「俺は手札のE・HEROスパークマンと、沼地を融合!現れろ、シャイニングフレアウィングマン!」

人形(マリク)「ひ、ひーろー?」

遊星「行くぞ、エアーマンを召喚!効果でバブルマンをサーチ!」

遊星「そして一枚ふせ、バブルマンを特殊召喚!いくぞ!カットビングだぜ!」

遊星「エアーマンと、バブルマンでなんだっけ…ええい!アクセラレーション!エクスカリバー!」

遊星「エクスカリバー効果!素材を取り除いて攻撃力4000!」

遊星「さらに、伏せた魔法発動!ミラクルフュージョン!」

遊星「墓地のエアーマンとスパークマンを融合!現れろ、E・HEROシャイニング!」

遊星「効果で攻撃力は3200だ!いくぞ、バトル!」

人形(マリク)「いや、ちょっと待て、色々とツッコミどころが…」

遊星「いくぞ!全員アタック!!!!!」

人形(マリク)「メタポ…いや、無理!うわああああああああああ」
人形4000→0

遊星「ふ、無限の力なんてない。…でも楽しかったぜ!ガッチャ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
遊星「なんやかんやでパズルカードも順調に手に入れ、神のカードも手に入れた」

遊星(絶対にオシリスは腐るけどな)

遊星「よし、この調子で頑張ろう!もう少しで決勝に…ん?うわ!?」
ガシャ!
光の仮面「くくく…不動遊星。お前の決闘盤は封じたかんな!」

遊星「何!?」

光の仮面「悔しかったらあのビルの屋上に来るんだかんな!」
ピュー

遊星「あ、早っ!…くっそ、ビルの屋上?とにかく行かないと決闘盤が使えないし…行ってみるか」

遊星「で、来たはいいけど…」

闇の仮面「おい、タッグ申し込みに行ったんじゃなかったのか」ヒソヒソ

光の仮面「あ、手違いで間違えたんだかんな!」ヒソヒソ

遊星「なんか、超気まずい雰囲気で俺を見ている…誰か助けてくれ」

闇の仮面「誰か適当に見つけてこいよ」ヒソヒソ

光の仮面「無理だかんな!仮面見られたとたんに一般人からは逃げられるんだかんな!」ヒソヒソ

遊星「だーれーかー」

キラーン!
その時、不思議なことが起こった。遊星の願いを聞きつけ、ネオスペースから何かが飛び出してきた!

キモイルカ「やあ」

遊星「誰だ!?」

キモイルカ「僕かい?僕はいるかだよ!」

遊星「いるかぁ?こんなイルカいるかぁ?なんてなハハハハ」

キモイルカ「いや、そんなに面白くないから。ところで困ってるんだろ?助けてあげるよ」

遊星「本当か!?実はかくかくしかじか…」

キモイルカ「よし、そういうことなら…。やあ、君達」

闇の仮面「ん?何だ?…あ、もしかして決闘者?よかったらさ、タッグ」

キモイルカ「オラ!」
ドッ!
闇の仮面「ゲブ!!」

遊星「え?殴った」

キモイルカ「オラ!オラ!」

光の仮面「ぐあああああああああ」

キモイルカ「どうだい、やっつけたよ」

遊星「いや、それはさすがに反則なんじゃ…」

キモイルカ「そうかな?僕の周りではリアルファイトする人多かったし…大丈夫だよ」

遊星「何を根拠にそんなことを…。と、ともかく決闘だ!決闘して勝負をつけよう!」

キモイルカ「仕方ないな…。ほら二人とも、タッグデュエルをするよ!」

光の仮面「ぐううう……。か、帰りたいんだかんな」

遊星「もう駄目だ、あいつ。…ほら、タッグデュエルしますよー!が、頑張りましょー」

闇の仮面「うぅ…は、はい…が、がん…ガン…頑張りますぅ(涙)」

遊星「やばい、罪悪感で一杯だ。これはさすがに…」

キモイルカ「ほら、早く準備しなよ」

遊星「なんでアイツ平常心なんだよ!原因だろお前!」

遊星「とりあえず…決闘!俺のターン!」

遊星(あ、そういえば変な鍵されてたからデッキ入れ替える暇なかったんだ…)

遊星「ま、いいや。俺はモンスターをセット。カードを一枚伏せてターンエンドだ!」

遊星(俺のセットモンスターはフォレストマン!守備2000で防いで次のターン融合を呼ぶ!)

遊星(更に場に伏せてあるのは超融合!フォレストマンが表の時、どんな凶悪なカードでも融合していただきだぜ!)

闇の仮面「俺のターン。ドロー!俺はサイクロン発動!」

遊星「あ」

闇の仮面「更に抹殺の使徒!そいつを除外しろ」

遊星「NOOOOOOOOOOOOOOOOO」

闇の仮面「ふ、1ターン目は攻撃できないからな。モンスターを伏せてターンエンドだ」

遊星「くそ…」

遊星(…説明するんじゃなかった)

キモイルカ「僕のターン」

遊星(あいつの決闘盤、あのヒレなんだ…ちょっと気持ち悪いな)

キモイルカ「僕はフィールド魔法、光の結界を発動するよ。更に、神の居城-ヴァルハラを発動!」

遊星「は?」

キモイルカ「説明は無用だよね!そう、僕のフィールドにモンスターがいなかったら天使族モンスターを手札から特殊召喚できるんだよ!」

遊星「いや、してるじゃん」

キモイルカ「僕は、アルカナフォースXXI-THE WORLDを特殊召喚!」

キモイルカ「THE WORLDの効果発動!コイントス…といきたいが、それは不要だ。なぜなら光の結界が発動しているからね!」

キモイルカ「光の結界の効果により、このターンアルカナフォースと名のついたカードのコイントスの結果は自分で決める!」

キモイルカ「そして勿論それは表!僕は手札から創造の代行者 ヴィーナスを通常召喚!」

キモイルカ「ヴィーナス効果発動!500LP支払うことで神聖なる球体を、手札、またはデッキから特殊召喚する!」

キモイルカ「僕は三回使うよ!そしてターンエンド。…だが、ターンエンド時にTHE WORLDの効果発動!」

キモイルカ「場のモンスター二体リリースすることにより、相手のターンをスキップする」

キモイルカ「さあ遊星、君のターンだ!」

遊星「ふ、そうかドロー!」

遊星「手札より、ヒーローアライブを発動!ライフを半分払ってエアーマンを特殊召喚!」

遊星「エアーマンでバブルマンを引っ張ってくる!そして、四枚カードをセットする!」

遊星「バブルマン特殊召喚!いくぞ!カットビングオーバーレイガッチャ!エクスカリバー!」

遊星「エクスカリバー効果!素材をはずして攻撃力倍!そして使者蘇生発動!」

遊星「再びエアーマン特殊召喚!効果でバブルマンサーチ!バブル特殊召喚!」

遊星「いくぞ!カットビングオーバレイガッチャ!エクスカリバー!更に素材をはずして攻撃力倍!」

遊星「更に、戦士の生還を発動!エアーマンを手札に!そしてエアーマン通常召喚!効果でバブルマンを手札に!」

遊星「これが最後だ!カットビングオーバレイガッチャ!エクスカリバー!素材をはずして攻撃力倍!」

遊星「いくぞ!まずは伏せモンスターを破壊!」

闇の仮面「うわああ…メルキドが」

遊星「いくぞ…これが、結束の力だ!エクスカリバーで両方を攻撃ぃぃぃぃ!!!」

光&闇の仮面「うわああああああああああ」
光&闇の仮面4000→0

キモイルカ「よし、僕は帰るね」

遊星「ありがとう…。しかし強いな、そのカード…どうしたんだ?」

キモイルカ「え?ああ…友達からちょっと拝借したんだよ」

遊星「へー、心の広い友達だな」

キモイルカ「うん、とてもいい友達だよ。怒ると顔が変になるけど」

遊星「?…そ、そうなんだ」

キモイルカ「じゃ、そろそろいくね」
ピュー
遊星「じゃあなー」

遊星「よし、パズルはそろったしそろそろ行くか」

遊星「そういえば…」チラリ

光の仮面「もう嫌だかんな!タッグじゃなくて!決闘は嫌だかんな!」

闇の仮面「ひぃぃぃイルカさーん、助けてよぉー。僕もう仮面なんかつけないよー。うへへへへ」

遊星「何かいきなり爆発して下に落ちたと思ったらパラシュートかよ…。ふん、そんなこったろうと思ってたけどな」

遊星「そういえば、俺の仲間はどこにいったんだ?」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
龍亜「あ!いた遊星!」

遊星「あ、龍亜と龍可じゃないか…。どうした?そんなにあわてて。ってか皆は?」

龍可「実は…」

遊星「何!?ジャックとアキがマリクに洗脳されたあげく、俺を埠頭で待っているだと!?」

龍亜「絶対に罠だよ…でも、こないと二人を殺しちゃうって…」

龍可「今、クロウと私達で遊星を探していたのよ」

遊星「なるほど、そういうことか…。よし、今すぐに行くぞ!」

龍亜「で、でも」

遊星「例え罠だと分かっていても、俺は仲間のために突っ込む!それがチーム5D'sだろ!」

龍可「遊星…」

龍亜「遊星…うん、分かった!こっちだよ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
遊星「ジャック!」

ジャック(マリク)「待っていたぞ遊星…お前を殺したくてウズウズしていたところだ」

遊星「ジャック…。どうしてしまったんだ!お前はそんなんじゃない!そうだろ!」

ジャック(マリク)「黙れ!…さあ、死の決闘といこう」

遊星「ジャック…いや、マリク!貴様ァ!!!!」

ジャック(マリク)「くくく…少しでも変なマネをしてみろ。あの女に毒薬カプセルをかませている。少しでも動けば…ゴクンだ」

遊星「クソが…!」

遊星(アキがゴクンするのは俺のスポーア(胞子)達だけで十分だぜ)

遊星(は!いかんいかん。性欲がたまりすぎて訳の分からん妄想をしてしまった)

遊星「いいだろう…この碇に繋がれた鎖の手錠を手にかければいいんだな」

遊星(いざとなればピッキングだな…!しかし、バレればアキの命が危ない…)

遊星「で、どうするんだよ」

ジャック(マリク)「詳しいことはコミック21巻を読みな!とにかく、勝てばいいのさ!」

遊星「クズ野郎が…」

遊星(ここで俺が負ければ…ジャックとアキが助かる。そうするか…)

遊星(そうしたら、アキとジャックが結ばれるのか?いや、公式はジャッカリだし…しかし、ないこともないか)

遊星(大体、ジャックはアキをどのような目で見ていたのだろうか、気になるな)

マリク(くく、不動遊星…。最早お前の負けだ。ジャックのデッキに大会禁止のプレイヤーに直接ダメージをあたえる魔法がつんである)

マリク(もはやお前が…ん?なんだ!?)

ジャック(なめるな…洗脳男ぉぉぉぉぉぉ!)

マリク(馬鹿な!?こいつは僕に抗っているのか!?こんな人間ごときが!?)

ジャック(確かに、俺はただの人間だ…いや、ニートだ!だが…その前に決闘者だ!)

マリク(こいつ…!?)

ジャック(そして…不動遊星のライバルだ!!!!!俺は、ジャック・アトラス!貴様の人形ではないわああああああああ)

ジャック「舐める……ぐぐぐぐぐ」

遊星「な、舐める?」

遊星(ま、まさかジャック!アキの体を舐めるようにみていたというのか!?)

遊星(ゆ…許さんジャック!!お前は俺の嫁を汚い目で見ていたのか!!)

遊星「…おい」

ジャック「ぐぐぐ」

遊星「デュエルしろよ」

ジャック(遊星!?…そうか、少しでもこの場を繋ぎとめようと…大丈夫だ!必ず助けはくる!)

遊星「いくぞ!決闘!!!」

マリク(くく…だが、忘れるなよジャック。お前の体は僕が操っている)

マリク(例えお前に意思があっても、僕が操って遊星を倒す!)

マリク(それに手札には大会禁止カードがたっぷり…。最早文句はない)

ジャック(クソが…)

遊星「俺の先攻!ドロー!」

ジャック(遊星…時間をかせげ…!!)

遊星「魔法カード!火炎地獄発動!!!」

ジャック(は?)

遊星「相手に1000ポイントのダメージをあたえ、俺は500ポイントのダメージをうける!」

ジャック→3000
遊星→3500

龍亜「馬鹿な…プレイヤーに直接ダメージを与えるカードはこの大会において禁止しているはずだ!」

龍可「ま、まさか遊星」

遊星「ジャック…ジャック…ジャックゥゥゥゥッゥゥゥ」

ジャック(ちょ、マジMA☆TTE!!)

遊星「魔法カード火炎地獄発動!!!うおおおおおおおおお」

ジャック→2000
遊星→3000

ジャック(マリク)「熱いぃぃぃいぃぃぃっぃぃぃぃぃっぃぃぃぃ」

マリク(こいつ…マジで最悪だろ…)

遊星「もう一度だああああああああ」

ジャック(助けてぇぇぇぇぇぇ!!!)

遊星「魔法カード!火炎地獄発動!!!!!!!」

ジャック(マリク)「うわああああああああああああああ」

ジャック→1000
遊星2500

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
一方その頃

マリク「あつ!マジあつ!…なんなんだ、コイツは!」

リシド「……お触れも禁止にならないかな」

マリク「くっそ、こうなるとは予想外だ…、こいつ一体何したんだ?」
ブゥゥゥゥゥッゥゥン

リシド「……サイクロンも制限にして」
ブゥゥゥゥゥゥゥン

マリク「クソ…もういい!こいつらもろとも海の藻屑になってm」

クロウ「遊星いぃぃぃぃぃぃぃっぃぃぃどこだああああああああああ」
ドーーーーン
マリク&リシド「ぎゃあああああああああああああああ」

クロウ「ん?なんかひいた?…いや、それより遊星だ!遊星!!!」
ブゥゥゥゥッゥゥン

マリク「クソが…一体何なんだ。僕が欲しいの遊戯の命…うぅ!な、なんだ!」

リシド「……………」

マリク「まさか、リシドの意識がなくなったから…もう一人の…う、ぼ、ぼ、僕が……うわああああああああ」

ジャック「はっ!な、なんだ洗脳がとけた!」

遊星「ジャック、俺の手札には昼夜の大火事が二枚ある…いくぞ!」

ジャック「ま、MA☆TTE!俺の洗脳はとけたぞ!ほら、アキもだ!」

アキ「あら?何をしているのかしら…私」

遊星「洗脳が解けた…?余計生かしてはおけないなぁ、ジャック!」

ジャック「意味が分からんぞ!…そ、そうだ!お前は俺を倒すのはそんなカードでいいのか!?」

遊星「何?」

ジャック「俺を倒すなら…お前の魂のデッキ、ジャンドを使うのが一番だろ!だからこの決闘はだな」

遊星「そうか…確かに一理あるな。まあ、俺も罪を許さないほど心が狭いわけじゃない」

ジャック「よ、よかった…」

遊星「ただ、ここ一ヶ月はアキと喋るな。それぐらいでいい」

ジャック「え?…な、なぜだ?まるで意味がわk」

クロウ「あ、いた。おーい皆ぁ!」
ブゥゥゥゥゥッゥウンン

くそさるった
さるっておいてなんですが、
そろそろ区切りがいいのでここらで前半という形で区切らせていただきます
後半はトーナメントのやつですね、勿論ストーリーや小ネタも考えています
しっかりと書きますので、その時はお願いします
…大体今晩の8,9時?もう少し遅ければ…11時くらいから書きたいと思います
誠に勝手ながららすいません…。学校に行かなくては

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom