光彦「明日であの事件の時効ですね。」(174)

コナン「ああ。」

光彦「なんとしてでも犯人を突き止めて捕まえたいですね。」

コナン「そうだな。」

光彦「あの忌まわしき事件から30年経つんですね。」

大人になったコナンは自分の探偵事務所を開いた
助手に光彦を誘った

コナン「ここ一年は依頼を受けずにあの事件の捜査しかしてなかったもんな。
光彦にも迷惑かけたな。」

光彦「いえ。犯人を捕まえたい気持ちは一緒です。
今日で最後ですが諦めずに頑張りましょう。」

コナン「ああ。とりあえずもう一度事件現場行くか。」

元太「あと5分であの事件の時効だってよ」

元太「お前、本当に犯人捕まえようとしてたか?」

元太「…なぁコナン」

元太「……」

元太「ああ、時間だ」

元太「あいつは美味かったぜ」

光彦「ここが灰原さんが亡くなった場所ですね。」

コナン「レイプされ殺された場所だ。」

光彦「まさか友達が
しかも小学生がレイプで殺されるなんて思いもしませんでした。」

コナン「次の現場に行こう。」

光彦「ここが灰原さんの事件が起きた翌日に歩美ちゃんが亡くなった場所ですね。」

コナン「灰原と同じ殺され方でな。」

光彦「手口が同じなのと
灰原さんの現場には灰原さんのアルトリコーダの上の部分が落ちており
歩美ちゃんの現場には同じアルトリコーダの真ん中の部分が落ちていた。」

コナン「だから警察は同一犯と断定し
そしてまだアルトリコーダの下の部分が残っているから厳重体制にした。」

光彦「最後の現場に行きましょう。」

コナン「ああ。」

光彦「ここが歩美ちゃんの翌日に蘭さんが亡くなった現場です。」

コナン「ここにアルトリコーダの下の部分が落ちていた。」

光彦「コナン君、あのことをずっと後悔してるんですね。」

コナン「……。」

光彦「自分を責めないで下さい。」

コナン「そうだな。後悔しても3人は帰って来ない。」

光彦「事務所に戻りましょう。」

コナン「おう。」

光彦「もう一度容疑者について振り返りましょう。」

コナン「俺の推理によると犯人の可能性が高いのは
博士と元太と目暮警部だ。」

光彦「博士は灰原さんの遺体に大量の博士の精子がかかっていたんでしたね。」

コナン「博士は警察署で取り調べを受けたがアリバイがあった。
そして解放された直後に歩美の事件が起きた。」

光彦「元太君は灰原さんのリコーダに元太君の唾液が付着していたんでしたね。」

コナン「灰原は事件が起きる一週間前にリコーダが盗まれたと言っていた。
しかし元太は知らないと言っていたし
歩美の事件の時にアリバイがあった。」

光彦「目暮警部は厳重体制で蘭さんを家まで送る途中で事件が起きたんでしたね。」

コナン「蘭を送ってる最中に目暮警部は何者かに肩を発砲され意識を失った。
その間に蘭がレイプされ殺された。」

光彦「しかし目撃者がいない。
使用されたのも目暮警部の拳銃
警部の自演の可能性もありますが
灰原さんの事件のときはアリバイがある。」

光彦「犯人は別にいるか
もしくはこの3人の誰かが何かトリックを使ったか。」

コナン「残念ながら事件が起きた3日間は大雨
事件現場が野外なのでほとんど雨に流され証拠が残っていない。」

光彦「この容疑者3人に共通することはデブだということ。」

コナン「レイプの犯人の9割がデブ
デブは性欲が人間より異常に高い
しかし醜い体型のために全く異性にモテない
だからとっさにレイプしてしまうんだ。」

光彦「なら3人とも怪しいですね。」

コナン「しかしずっと捜査してきたが
証拠を見つけることも
アリバイを崩すこともできなかった。」

光彦「思ったんですが犯人は一人じゃなく複数いるって考えられないですか?」

コナン「どういうことだ?」

光彦「あくまで僕の推測ですが犯人は博士、元太、目暮警部です。

この3人は計画して
あらかじめ盗んでおいた灰原さんのアルトリコーダを分けた。

そして灰原さんを元太君が
歩美ちゃんを博士が
蘭さんを目暮警部が
レイプし殺害した。」

光彦「元太君は殺害したあとに用意しておいた博士の精子を灰原さんにかけたんです。
博士は1日目にアリバイがあるから

そして元太君は2日目のアリバイがある。

3日目は警部が元太君か博士に拳銃を渡し
蘭さんを殺害したあとに肩に発砲させた。」

コナン「確かに一見筋が通ってるようだがありえない。」

光彦「なぜですか?」

コナン「その推理は大事なことを見落としてる。
その3人がみなデブだということだ。」

コナン「確かにレイプの犯人の9割はデブだが
全て性欲が抑え切れずによるとっさ的な行動によるもの

まずデブは計画などできない。
計画して実行できるならあんな体型になるはずがない。

そしてデブは協調性がない。
デブは自己中心的な考え方しかできないんだ。」

光彦「確かにそうですね。」

コナン「とりあえず今から服部と会ってお互い調べたことを話をしてくる。」

光彦「そういえば服部さんも事件について調べてくれてたんでしたね。」

コナン「服部も今は警視だからな。」

光彦「そういえば事件の3日間服部さんなぜか東京にいましたよね。」

コナン「しかも来た理由も言わなかった。」

光彦「もしかして服部さんが。」

コナン「……。」

光彦「コナン君も疑ってるんですか?」

コナン「あいつが犯人の可能性は0ではないからな。
とりあえず行ってくる。」

警視庁
服部「久しぶりやのう工藤!!」

コナン「大きい声で工藤って言うなよ。」

服部「すまん、すまん。」

コナン「事件について進展は??」

服部「部下に捜査させたが全然当てになるものはない。」

コナン「そうか。」

服部「ただ1日目の事件ではダイイングメッセージみたいなのが残ってたらしわ。」

コナン「なんて書かれてたんだ?」

服部「消えてて全てはわからんかったらしいが
アルファベットのEとKが残ってたそうや。」

コナン「なるほど。」

服部「それにしても今日って遅すぎひんか?
明日になれば時効やろ?」

コナン「そうだな。」

服部「もしかしてお前、実は犯人分かってるんちゃうんか?」

コナン「……。」





数時間後
コナン「おい、光彦!!」

光彦「慌ててどうしたんですか??」

コナン「容疑者3人を1日目に起きた現場にすぐ集めてくれ。」

光彦「でももう時間が…。」

コナン「早く!!」

光彦「わ、分かりました。」

毛利探偵事務所
小五郎「あと30分であの事件も時効か。

コナンは灰原哀と吉田歩美に言い寄られてたらしいな。
そして俺が調べた結果あいつは工藤新一
おそらく蘭にもそのことを気づかれていた。

まさかコナンが……。」

RRR
小五郎「もしもし。」

コナン「30年前の事件について話があります。
1日目の事件現場にすぐ来て下さい。」

小五郎「事件の話ってあと30分で時効だぞ?」

コナン「分かってます。
とにかくすぐ来て下さい。」

事件現場
光彦「コナン君、3人を連れて来ました。」

元太「夜中に呼び出してなんなんだよ、コナン。

博士「ここは30年前にあの事件が起きた場所じゃな。」

目暮「ということは犯人が分かったのかね?」

服部「工藤どういうことや?
ちゃんと説明しろ!!」

コナン「待って下さい。
まだ毛利さんが来てませんから。」

小五郎「おいコナン!!
どういうことだ!?」

コナン「全員集まりましたね。お話させていただきます。」

光彦「もう時効まで1分ありませんよ。
ここで推理をして犯人が分かっても公訴に間に合いませんよ。」

コナン「44、43、42、41、40……。」

服部「おい、工藤!?」

コナン「34、33、32、31、30……。」

博士「なんのつもりじゃ?」

コナン「24、23、22、21、20……。」

小五郎「やっぱりお前が……。
コナンお前がやったのか?」

コナン「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0。

時効成立です。」

海外に行ってた期間は時効期間に含まれない
なので全員の時効時間が一致するとは限らない
これ豆な

コナン「期間内で犯人を捕まえることはできませんでした。
非常に残念です。」

小五郎「お前が蘭を殺したのか?」

コナン「僕は犯人ではありません。
30年間ずっと犯人を追い続けてました。
しかし時効まで捕まえられなかった……。」

光彦「僕たちの負けですね。
本当に悔しいです……。

まあ僕が犯人なんですけどね!!!!!!!!」

光彦「でも僕を捕まえることはできませんよ、皆さん。
あの事件は今日で時効ですからね。

全く当時名探偵と言われた毛利小五郎に西の高校生探偵服部平次
そして現在世界的名探偵の江戸川コナン
数々の難事件を解いてきたあなた方3人が
身内に起きた事件の犯人を捕まえられなかったなんて面白いですね。

所詮3人とも僕には敵わないってことですよ。

僕は完全犯罪を成し遂げたんです。」

コナン「光彦……。」

小五郎「てめえ!!!!」

光彦「暴力はやめてください。訴えますよ?」

博士「なんで殺したんじゃ??
みんな仲良かったじゃろ?」

光彦「3人ともこの僕を振ったんだ。
イケメンであるこの僕を!!

許せなかった。
しかも3人ともコナン君
いや新一さんのことが好きだった。

僕のほうがイケメンなのに
僕のほうがカッコイイのに。

だから身体で分からしてやったんだ。
3人に僕の偉大さを!!!!」

光彦「でもこの30年間は本当に長かったですよ。
しかもその間にコナン君が何も知らずに僕を助手に誘うなんてね。

だからコナン君がどんな推理してるのか分かってるから
僕に捜査の手が伸びないようにするのは簡単でしたよ。」

目暮「わしを撃ったのも君なのか?」

光彦「ええ。
博士の精子を集めて灰原さんにかけたのも
リコーダを盗んで元太君の唾液をつけたのも
警部を拳銃で撃ったのも全て僕です。」

光彦「コナン君が全員ここに集めたから何かあるのかとヒヤヒヤしましたが
ただ時効成立の敗北宣言するためだったとは
あなたを買い被り過ぎましたね。」

コナン「光彦のバーロー」

終わり

実はこのSSは僕の7年間の遠距離恋愛がベースになっています。
もちろん、名探偵コナンを絡ませるためや特定を防ぐために、無理やり時系列や場所、内容はいじっています。
でも各キャラの言い回しなどは当時のをそのまま使っています。そしてこのSSに登場するキャラにも全てモデルがいます。
ちなみにコナンはSSの内容を盛り上げるためにモテる設定でしたが、僕は一度も告白されたことがありませんし、
告白したのも小学生の時からずっと好きだった幼馴染のモデルになっている女の子に中学の時に告白をしたのが唯一です。
そしてこれからもずっと死ぬまで好きでい続けたい子もその子です。
ちなみにイケメンのモデルの奴も本当にあんなくそ野郎で幼兄のモデルになった人にボコられました。

じゃあ何でこんなことを蛇足で書くかというと、『あの漫画』だけが遠距離恋愛の結果じゃないということを知って欲しかったからです。
すごく上からな発言になってしまっていますが、『距離』に負けなかった『二人』が少なからず実在するんだってこと、
そしてその『距離』に勝つためには、このSSでもキーワードになっていますが、『想いをちゃんと伝え合うこと』、そして『大事な二人だけの約束を交わし、果たすこと』、
これが『距離』に勝つために大切なことなんじゃないかということを僕の実体験をもとにこのSSで皆さんに伝えたかったからなんです。

以上で蛇足は終了です。気分を害された方がいたら本当に申し訳ありません。
でもこれから、遠距離恋愛に挑もうとしている方、もしくはすでに途中の方、そして遠くに好きな人がいる方になんらかの考えるきっかけになればと思っています。
また、あの『名探偵コナン』という漫画には僕自身とても考えさせられました。確かに僕もあの映画を見て凹みましたが、「あんな結果にならないためにも」と、遠距離恋愛に絶対に負けないという気持ちが逆に強くなったきっかけにもなりました。
そのおかげで僕は7年という年月を乗り越えて彼女と一緒になれました。なので、皆さんにもそういう風にあの漫画を捉えてもらえれば、あの漫画を見たことも決して無駄ではないと思えるのではないかと思います。

では長々と書いてしまいましたがこれで本当に本当に終わりです。ここまで読んで頂いて本当に本当にありがとうございました。

コナン「バーロー」

光彦「負け惜しみですか?」

コナン「本当に俺が何も知らずに光彦を助手に誘ったと思うのか?」

光彦「どういうことですか?」

コナン「始めからお前を疑ってたんだよ。」

光彦「後からならどうとでも言えますよ。」

コナン「この事件は全く証拠が残っていない。
だから犯人による自白でしか捕まることはできないんだ。

だから一番怪しいお前を助手として雇ったんだ」

光彦「話の意味が全く分かりません。」

コナン「まあ光彦が犯人じゃなくて犯人が別だったとしても光彦を助手にしたら捜査に役に立つと思ったしな。」

光彦「まあ僕を評価してくれてるのは分かるんですが
なんで犯人だと思った僕を助手にしたんですか?」

コナン「逃がさないためだ。
助手にしていれば行方が分からなくなることはない。」

光彦「それだけですか?」

コナン「あとは自白させるためだ。

犯人は現場にわざわざリコーダを残している。
それは自己顕示欲が強いからだ。
だから時効になれば必ず自白すると確信していた。」

光彦「確かに自白しましたがもう時効成立しました。
意味ありませんよね。」

服部「それが意味あるんやな。」

コナン「お前、俺の助手として依頼を受けて俺と一緒に一週間ロンドンに調査しに行ったよな?」

光彦「それが何の関係が?」

元太「刑事訴訟法第255条
被疑者が国外にいる場合または犯人が逃げ隠れているため有効に起訴状の謄本の送達もしくは略式命令の告知ができなかった場合は
国外にいる期間又は逃げ隠れている期間について公訴時効を停止する

つまりお前が一週間ロンドンに行っていたのなら
お前の時効期間はまだ一週間残ってるってことだ。」

光彦「えっ」

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i        / <ニニニ'ノ    \               l

服部「事件から30年経てば時効だと思ってたみたいやな。」

コナン「光彦、お前の負けだ。」

光彦「僕、本当はやってないんです。ハハハ。」

コナン「灰原がダイイングメッセージを残してくれてんだよ
EとKだけが残ってた。」

ダイイングメッセージだけで犯人と決めつける探偵は居ないんだぜ
あくまでもヒントとして使うだけ
推理小説では、必ず他に有罪と決めつける証拠がある

>>139
         _人人人人人人人人人人人人人人人_
        >   そうなんだ、すごいね!      <
       ´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
            __、、=--、、         __
           /    ・ ゙!       /・   `ヽ

           | ・   __,ノ       (_    ・ |
           ヽ、 (三,、,         _)    /
            /ー-=-i'’       (____,,,.ノ

            |__,,/          |__ゝ
             〉  )          (  )

コナン「素人は
GENTA KOJIMA
のEとK
HAKASE
のEとK
MEGURE KEIBU
のEとK
だと思うだろうが
そんなの書いても犯人にばれたら消されてしまう。

頭の悪い者は
江戸川コナンのイニシャルだと思うだろうが
EDOGAWA CONAN
だからKなんてない。」

コナン「EとKの意味は
ENKOUの頭文字
円光
つまり円谷光彦ってことだ。」

光彦「!!!!!」

服部「円谷光彦、
連続強姦致死罪で逮捕する。」

ちゃんとした後書き1

実はこのSSは僕の30年間の事件がベースになっています。
もちろん、名探偵コナンと絡ませるためや特定を防ぐために、無理やり時系列や場所、内容はいじっています。
でも各キャラの言い回しなどは当時のをそのまま使っています。そしてこのSSに登場するキャラにも全てモデルがいます。
ちなみに元太はSSの内容を盛り上げるためにデブの設定でしたが、僕は一度も太ったことがありませんし、
デブと遊んだのも小学生の時から中学の時が唯一です。
そしてこれからもずっと死ぬまで嫌い続けたい子もそのデブです。
ちなみに光彦のモデルの奴も本当にあんなくそ野郎で服部のモデルになった人にボコられました。

じゃあ何でこんなことを蛇足で書くかというと、『あの漫画』だけが推理漫画の結果じゃないということを知って欲しかったからです。
すごく上からな発言になってしまっていますが、『探偵』に負けなかった『犯人』が少なからず実在するんだってこと、
そしてその『探偵』に勝つためには、このSSでもキーワードになっていますが、『自白しないこと』、そして『大事な証拠を隠滅し、果たすこと』、
これが『探偵』に勝つために大切なことなんじゃないかということを僕の実体験をもとにこのSSで皆さんに伝えたかったからなんです。

以上で蛇足は終了です。気分を害された方がいたら本当に申し訳ありません。
でもこれから、完全犯罪に挑もうとしている方、もしくはすでに途中の方、そしてダイイングメッセージを書いてる最中の人がいる方になんらかの考えるきっかけになればと思っています。
また、あの『名探偵コナン』という漫画には僕自身とても考えさせられました。確かに僕もあの漫画を見て凹みましたが、「あんな結果にならないためにも」と、時効成立まで負けないという気持ちが逆に強くなったきっかけにもなりました。
そのおかげで僕は30年という年月を乗り越えられました。なので、皆さんにもそういう風にあの漫画を捉えてもらえれば、あの漫画を見たことも決して無駄ではないと思えるのではないかと思います。

後書き2
いや大変だったです
コナンが光彦と事件を通して仲良くなっていくさまはお分かりいただけたでしょうか?
途中でのコナンの推理シーンは蛇足でしたが←
全体的にはよい物語に仕上がったと思います!

ところで、皆さんはこういう犯罪を学生時代にしたでしょうか?
ちなみに私はデブ仲間のみんなを煽るだけの毎日でした(笑)
だからこそ憧れを持ってこの物語が描けたのかもしれません・・・←

後書き3
>>78>>139
お前らなんかムカつくわ
デブだろ?
うるせぇな黙ってろよ、今回はデブが悪いだろ……イチ人間として言わせてもらうがな。
SSってのはな、デブに合わせてムリヤリ書くもんじゃねぇんだよ
人間がこういうストーリーを文に書きたい、って思いを形にする為にあるんだよ
いちいち、デブの意見がどうかとか、評価がどうとか、感想がどうとか、くっだらねぇ、どうだっていい。
こっちは、書きたい物を書いてんだわ。それを外からグチグチ文句垂れんじゃねぇ。
ストーリーや、エンドが気に食わないってんならテメェで書けや。それが出来るのがSSだろうが。
目の前にある物を食うだけ食って、いい御身分で文句垂れるしか能が無いてめぇらの方がよっぽど家畜だわ

後書き4
先程はカッとなってしまいこころないことを書いてしまいました
しかし懸命に書き綴った小説を無下に扱われては誰だって憤慨するでしょう
内容については人を選ぶものかもしれません
しかし読んでもいない方にこの小説の何がわかるのでしょう
僕には読んでもいないのに他の方に便乗して批判しているとしか思えないのです
一度最初から読み直してみてください
僕の誠意が伝わるはずです

後書き5
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「痩せよう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。

途中と最後にふざけてすまん

コナンを犯人にするつもりだったんだけど
光彦でいいやって感じで犯人にした

sssp://img.2ch.net/ico/si.gif
>>58
殺人の時効は2010年4月に撤廃

>>168
強姦致死罪は30年ってWikipediaに書いてあったぞ

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