三浦「ヒキオ起きんの遅いし。大学遅刻するし」八幡「もう少し……」 (11)

三浦「マジ遅刻するから早く起きろし。つーか昨日何時に寝たわけ?」

八幡「昨日も一緒に寝ただろ。言わせんな恥ずかしい」

三浦「は、はぁ!?朝から何いってっ!?バカじゃね!?つーかバカっしょ!?」

八幡「今更何恥ずかしがってんだよ……こっちが恥ずかしくなるからやめてくれませんかねぇ。あ、味噌汁うめー」

三浦「何であーしがこんなヤツと……。つーかもう冷めてるっしょ。温め直しとくから先に顔洗ってきなよ」

八幡「あぁ、悪い。というか」

三浦「……なに?」

八幡「いつぞやのアンケートからは想像できないよな。家事とか絶対無理って言ってたのに」

三浦「そ、それは……別にしたくないけど出来ない訳じゃないっいっつーか……す、好きな人にならむしろしてあげたいっつーか……」

八幡「うわぁ……本格的に恥ずかしいんですけど」

三浦「……っ!死ね!つーか死ねし!」

八幡「辞めてください本当に死んでしまいます」

三浦「ヒキオなんてしらねーから!もうあーし先行くし!」

八幡「へいへい」

八幡(とか言って下で待ってるんだよなぁ)

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