妹紅「ふわ~…眠いし寒いし喉が乾いた…」 (23)

妹紅「ペプシを買うか、紅茶を淹れるか…」

妹紅「寒いしおとなしく紅茶にしとこうかな…」

妹紅「うー、一月とはいえほんと寒い…」

俺「紅茶淹れてきたよ」
妹紅「あ、ありがとう」
妹紅「あんたはなに飲んでるの?」
俺「白湯」
妹紅「白湯ねぇ…そんなものが美味しいかい」
俺「案外美味しい…妹紅が焼べた火で炊いた湯だからな…」
妹「ばか…」

妹紅「とりあえずティファールでお湯沸かそ…」

妹紅「この冬は節約の為に暖房無しで生活してるけどやっぱりキツいなぁ」

妹紅「いっそ部屋の真ん中に囲炉裏でも作って火を焚いた方が…」

妹紅「そういえば囲炉裏がある部屋ってちゃんと換気できるようにしないと多分死ぬよね」

妹紅「面倒だから毛布かぶって我慢しよ…」

妹紅「あ、っというまにすぐに沸く、ティファール♪」

妹紅「ティファールマジ便利」

妹紅「慧音からの誕生日プレゼントだったけど実用的なものくれて一気に生活が便利に」

妹紅「私がティファールもらったのを知ってか知らずかこのティーバッグは輝夜がくれた」

妹紅「トップバリュの安い奴だけど」

妹紅「よし、沸いたお湯でカップあっためて…」

妹紅「安物ティーバッグで抽出」

妹紅「これ不味くは無いけど美味しいわけでもないのよね」

妹紅「輝夜の奴、一番リアクションしにくいもの寄越してきて…」

妹紅「もしかして妹紅の紅と紅茶の紅かけてんのかな」

妹紅「だとしたら輝夜のセンス最低だわ…」

妹紅「よけい寒くなってきた」ブルッ



輝夜「くしゅん!」

輝夜「誰よ私の噂してるのは…スレチェックの邪魔しないでよね…」

妹紅「よしできた」

妹紅「ふー、ふー、ずずず」

妹紅「うん、味は置いといてあったまるわ…」

妹紅「あ、今日は慧音にお弁当作らなきゃ」

妹紅「今からは寝れないし作っちゃおうかな」

妹紅「紅茶飲んで、お弁当作って、慧音見送って、お昼寝タイム」

妹紅「…起きたらペプシ飲も」

おわり

くぅ疲

>>8
死ねないだろ
とマジレス

>>21
妹紅「一酸化炭素(?)吸いまくってたら絶対苦しいでしょ」

妹紅「苦しいのやだ」

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