オーク「安価で何かする」 (24)

オーク「…魔王が敗れはや三年、人間がこの世を跋扈し住み辛い世の中になった…」

オーク「でも最近めっちゃ健康的な生活しかしてないな…」

オーク「…」

オーク「これではいかんな、元闇の軍勢として何か活動を起こさないと」

オーク「ということでとりあえず>>3しよ」

ショートコント

オーク「…とりあえず闇の軍勢が復活した時の祝勝会のためにショートコントでも準備しとくか…」

オーク「あー…ゴホンゴホン」

オーク「この度は…闇の軍勢復活を祝しまして…あー…一発芸を少々…」

オーク「ショートコント・魔王復活」

オーク「はぁ…はぁ…長かった…本当に長かった…お待ちしていました魔王様!!!」

オーク(裏声)「よくやったぞオーク、してどうやって私を復活させたのだ」

オーク「え、あぁ、それはある人物の助けを借りて…」

オーク(裏声)「その助けとは、誰の力を借りたのだ」

オーク「それh村娘「わたしだ」

オーク「お前だったのか」

村娘「これぞ暇を持て余した」

オーク「神々の」

オーク・村娘「遊び」

オーク「どこから出てきた」

村娘「どうもこんにちは」

オーク「…」

オーク「…どちら様ですか?なんでここに」

村娘「近くの村の娘ですが…何故か急にこうしないといけないような神の啓示があったような気がして…」

オーク「あ、そうですか」

村娘「とりあえず帰りますね」

オーク「あ、はい」





オーク「仕切り直しだ>>9をはじめよう」

目の見えないロリエルフを保護

オーク「…とは言っても何も思い浮かばない…」

オーク「…とりあえず散歩しながらでも考えてみるか」






オーク「奪え~♪殺せ~♪いっちに!いっちに!家屋も荷小屋も焼き払え~♪」ドスドス

オーク「・・・おん?」

ロリエルフ「…」ボロ…

オーク「…こりゃあまた小さいエルフだな…しかもボロボロで…」

オーク「…」

オーク「取り敢えず連れ帰って何があったか聞くべきか」カツギ







ロリエルフ「…うぅ…ぅ」

オーク「お、気が付いたか?」

ロリエルフ「…ぅ…ここは…?」

オーク「あ、ここは俺の家だ」(…目に光がないな…盲目か)

ロリエルフ「あ、あなたが助けてくれたんですか…ありがとうございます」

オーク「ん、別にかまわん」

ロリエルフ「あの…それであなたは誰なんですか?」

オーク(…ここは何というべきか…>>15

女騎士を連れて来いと言う

オーク「女騎士を連れて来い」

ロリエルフ「え?」

オーク「俺の正体を知りたければ女騎士を連れて来い、連れて来なけりゃ教えてやらん」

ロリエルフ(女騎士って…一体どういうこと?)

オーク(女騎士がくる→幼いエルフを誘拐してる俺→女騎士怒る→戦う→俺勝つ→闇の軍勢っぽい!)

オーク(まさに完璧だ…男だったら今のなまった状態じゃ厳しいが女ならいけるだろ)

ロリエルフ「えと…じゃあ教えてもらわなくていいです」(女騎士の知り合いなんていないし…)

オーク「え?」





オーク「…それで…なんであんなところにあんな恰好で居たんだ?目も見えないようだが」

ロリエルフ「えっと…」

オーク「言いたくないなら無理にとは言わんが、ここらの治安のこともあるからな」

ロリエルフ「…すいません…」

オーク「…そうか…それじゃあお前の帰る場所を言え、近くまで送ってやる」

ロリエルフ「え…」

オーク「なんだ?何か不都合でもあるのか?」

ロリエルフ「…>>20

ロリエルフ「いや、エルフみんな綺麗好きやし…おっちゃん臭いし…」

オーク「んん!!??」

ロリエルフ「!!あっ…すいません…いきなり失礼なこと…」

オーク「いや…別にかまわないが…」(さっきのがこの子の素なのか…)

ロリエルフ「でも…帰るには私も汚れてるし…その…」

オーク「俺の臭いがうつったら困るってことか」

ロリエルフ「………はい」

オーク「しょうがない…風呂に入るか」

ロリエルフ「お願いします…」



風呂場カット

オーク「ふースッキリした…」(五日ぶりくらいか…)

ロリエルフ「はい!」

オーク(綺麗になったらえらく元気になったな…)

ロリエルフ「それで、送ってくれるんですよね?」

オーク(…このまま送っていいものかどうか…>>24

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