俺「ウンコマン!地獄の果てまで追い続けてやる!」 (4)

母友「たった一人、アイツだけだったのだ……」

母友「糞の使い手に、俺は慰められた……」

母友「きっとお前に倒されることは俺の運命だったのだろう……」

母友「……さらば、俺、お前に会えてよかった……」


俺(さらば、悲しき男、母友……)

俺(お前の母の仇は、俺が引き受けよう)ブリブリブリブリブリブリブリブリ

俺(謎の人間、ウンコマン……一体どれ程の強敵なんだ……)

俺「……埋まったか……」

俺「……取り乱した、迷惑料だ、千円でいいよな」スッ

店員「あ、はいぃ……」

俺(待っていろ、必ず見つけ出して、倒してやる……)

俺「……」ザッザッザッザッ

俺「……うぅむ、それにしても臭いが気になる」

俺「流石に放出し過ぎたせいか……?」

キャー、クサーイ、オエェェ

若者「おい、おっさんクセェよ!頼むからここから出てってくれ!」

俺「俺もとっとと出ていきたい」

若者2「おい、待てよ、お前金持ってんだろ?」

俺「……?」

若者「……おっ、流石若者2……おい、ちょっと面貸せや!」

俺「どこに連れていくつもりだ?」

若者「いいからこいや!」

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