光彦「これって灰原さんの陰毛ですよね?」(177)
灰原「え?」
光彦「今、博士の家で落ちている茶色の毛は灰原さん。」
光彦「しかし灰原さんの髪の毛にしては剛毛すぎる。」
灰原「他の茶髪の人の毛かも知れないじゃない。」
光彦「それはありえません。」
灰原「なぜ?」
光彦「灰原さんは昨日部屋の掃除を隅々までしています。
テレビの裏側でさえ埃がありませんからね。」
光彦「今日の来客者には茶髪の人はいませんでした。
この毛は灰原さんしかありえないんですよ。」
灰原「で、でも……。」
光彦「私はまだ小学1年生、陰毛なんて生えてるはずがない。
と言いたいんですね?」
灰原「ええ。」
光彦「でも実はあなたがなんらかの理由で幼児化した大人だとしたらどうですか??」
灰原「!!!!!」
光彦「僕が尋ねる前までは大人の姿だったんでしょう。」
灰原「……。」
光彦「その表情を見るとやはり図星ですね、宮野志保さん?」
灰原「ど、どうして私の正体を??」
光彦「前々から灰原さんの大人びた発言、行動は小学生にしてはおかしいと思っていました。」
灰原「でもそれだけじゃあ……。」
光彦「先週、少年探偵団で海外旅行の話をしましたね?
あのとき灰原さんはイギリスに行った話を聞かせてくれました。」
光彦「しかし以前にパスポート作っていないっと言っていたし
イギリスの話も調べると僕たちが生まれる前の話でした。」
光彦「おかしいと思った僕は役所で調べてきました。
思った通り灰原哀という名前は戸籍には載っていませんでした。」
光彦「しかし驚くべきもう一つの事実を見つけてしまったんです。
コナン君の名前もないんですよ。」
名探偵光彦
アガサ「たまには陰毛も染めてみるかのぉ」
光彦「これにはとても驚かせられました。
まあコナン君もいろいろおかしな点はありましたが所詮、毛利探偵の助手みたいなもの。
蘭さんに甘えている態度をみるとまだまだガキだなっと思ってましたからね。」
光彦「まずはとにかく灰原さんが小学校に転校する前のことを調べようとしたのですが全く手がかりを掴めませんでした。」
光彦「しかしコナン君が転校する前と後には大きな違いを見つけてしまいました。
新聞に工藤新一の記事がなくなったのと同時に眠りの小五郎の記事が世間を賑わしていたんです。」
光彦「すぐさま僕はコナン君が出かけている間に蘭さんに卒業アルバムを見せてもらいました。
思った通りコナン君と新一さんの幼少期の姿は酷似していましたね。」
陰毛からの陰謀
光彦「つまりあのコナン君の子供のような演技は母親優希子さん譲りなのでしょう。
そして眠りの小五郎を裏で操っているのもコナン君です。」
光彦「そして蘭さんから話を聞きました。新一さんが姿を現さなくなったのはトロピカルランドにデートした日からだと。」
光彦「僕はその日のトロピカルランドのことを調べました。
その日はジェットコースター殺人事件が起っていたそうです。」
光彦「その事件は新一さんが解決しました。
が!!その場に怪しい人物が2人いたことをスタッフさんが教えてくれました。」
光彦「その人物は黒服の長髪の長身の男と太ったサングラスの男がジェットコースターの一番後ろに乗っていたそうです。」
灰原「……。」ガクガク
光彦「そう、灰原さんもよく知っているジンとウオッカです。」
光彦「スタッフさんの話によると事件解決後その青年が黒服の男の後をこっそり着いていったと。
そしてその数時間後警官が大人の服を着た頭の怪我をした少年を発見したがすぐにいなくなったことも聞きだしました。」
そろそろ光彦に麻酔銃撃たないとヤバイ
光彦「これで全てが繋がりました。僕の推理によりますと
ジンとウオッカは新一さんにある取引を見られた。
拳銃で殺そうとしたがここは人が多い遊園地だ。大きな音を出せない。
だから毒薬を飲ませ殺そうとした。
その毒薬が新一さんを幼児化させたんです。」
光彦もアポトキシン飲んでるに1票
光彦「コナン君=新一さんは結びつきましたが灰原さんが誰なのかはまだわからない。
だから僕は黒服の男たちの正体を暴けば灰原さんの謎もわかると思い
もう一人の仲間と一緒に黒服の男たちの捜査を開始しました。」
灰原「やめなさい!!
あなたは組織の恐ろしさを分かっていない!!
あなたが命を落とすだけでなく周りの人間にも危害が及ぶのよ!!」
光彦「組織の恐ろしさなら十分にわかってますよ。
組織の規模や構成員、計画、そしてボスの名前まで全て調べ上げましたからね。」
灰原「えっ」
光彦「これは僕が黒の組織の内容をまとめた調書です。
これを警察に提出すれば組織は壊滅できるでしょう。」
灰原「あなた私の先週の発言がおかしいと思って調査を開始したのよね?」
光彦「ええ。」
灰原「たった一週間で組織の全てを調べ上げたの!?」
光彦「正確には組織の捜査を開始したのは3日前です。」
灰原「あなたなんなの、何者なのよ??」
これは面白い
ksk
光彦「円谷光彦、探偵さ!!」
ジェバンニ超えた
光彦「あと一週間前から今日まで組織を捜査してる間もずっと
探偵バッチで灰原さんを盗聴させてもらいました。」
灰原「えっ?
私のバッチはずっとオフにしてたはず……。」
元太「俺のバッチを使ったんだよ。」
なんか元太きたーwwww
灰原「小嶋君!?」
光彦「元太君には組織の捜査にも協力してもらいました。」
元太「みんな俺をただの馬鹿なデブだと思っているようだがそれは周りの目を欺くため
馬鹿だと思われるほうが潜入など探偵としてやりやすいんだよ。
ちなみにうな重もそんなに好きじゃない。」
元太はうな重喰っただけでイけるんだぞ
光彦「幼児化する薬も元太君が調べてくれました。」
元太「APTX4869
プログラム細胞死(アポトーシス)を誘導するとともに、テロメアーゼ活性によって細胞の増殖能力を高める。
投与された場合、エネルギー消費を伴うアポトーシス作用によって強い発熱を伴い、骨が溶けるかのような感覚に襲われた後、通常は死に至り死体からは何も検出されないが
ごくまれにアポトーシスの偶発的な作用でDNAのプログラムが逆行し、神経組織を除いた骨格、筋肉、内臓、体毛などのすべての細胞が幼児期の頃まで後退化することがある薬。」
元太って小嶋っていうのか
>>81え?
え?
もうこれがコナンの最終回でいいわ
光彦「灰原さんが宮野志保でコードネームがシェリーだということを調べたのも元太君です。」
灰原「あなたたちがすごいのはよくわかったわ。でもどうして……。」
元太「警察にこの調書を提出して組織を壊滅させないの?って言いたいんだろ?」
灰原「ええ。」
元太「おまえもここに力をかしていたんだよな?だからこれを提出すればおまえもつかまる」
灰原「・・・・・・いくらだ?」
>灰原「・・・・・・いくらだ?」
じゃねーよwww
光彦「元太が3日間でやってくれました」
光彦「あなたのためなんです。」
灰原「私のため?」
光彦「確かに組織を捕まえることができますが
あなたの罪を問われ逮捕されてしまう。」
幼児化してれば問題ない!( ^)o(^ )
灰原「そんなこと構わないわ。組織が潰れるなら。」
元太「いいのか?コナンと会えなくなるんだぜ。
お前コナンのこと好きなんだろ?」
灰原「……。」
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
陰毛>光彦無双>シリアス>恋愛
光彦「僕たちは灰原さんのためを思ってるんです。
灰原さんもコナン君も僕らの大切な友達ですから。」
灰原「円谷君、小嶋君。」
光彦「そのかわりと言ってはなんなんですが。
一つだけお願いしてもいいですか?」
灰原「お願い?」
光彦「はい。」
今までの流れ全て破壊する予感しかしない
光彦「Hさせて下さい。」
灰原「えっ」
元太「早く脱げよ、灰原。
全部警察にばらすぞ?」
光彦「僕たちが優しい間に言うこと聞いたほうが身のためだと思いますよ。」
元太「俺は灰原哀の幼女パターンで。」
光彦「僕は宮野志保のパターンで陰毛ペロペロさせて下さい~!!」
灰原「や、やめて!!」
終わり
陰毛の布石回収、乙www
続き書けだと??
元太「へへへ、ちっぱいちっぱいww」
灰原「や、やめて!おねがい・・・ああん!・・・あ・・あん・・やめ・・・・」
元太「敏感だなあ、灰原は」
灰原「ちがっ・・・そ・・そんな・・・こと・・・な・い・・・ううん!」
今から話考えるから保守頼む
元太「へへへ、ちっぱいちっぱいww」
灰原「や、やめて!おねがい・・・ああん!・・・あ・・あん・・やめ・・・・」
元太「敏感だなあ、灰原は」
灰原「ちがっ・・・そ・・そんな・・・こと・・・な・い・・・ううん!」
元太「ペロッ、この味は!?」
コナン「ばれちまったらしょうがねぇ、そうさ変装した名探偵コナンさ!」
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
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(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
元太「いい身体してるぜ、全く~。」
光彦「元太君~。早く代わって下さいよ。
解毒剤飲ませて陰毛プレイしたいんですから~。」
灰原「あっ、もうやめて……。」
元太「うるせー!!」
博士「おい、何やってるんじゃ!!」
光彦「博士、このこと黙っていて下さいね。」
博士「何を言っておる!!
犯罪じゃぞ?今すぐ警察に連絡を。」
光彦「もう一度言います。黙っていて下さいね。
コードネームアガサさん。」
博士「なっ。」
光彦「灰原さんにはお話しましたが僕と元太君で黒の組織について全て調べたんです。」
光彦「組織を調べるのは簡単でした。だってこんな身近に組織のボスがいたんですから。
ねえ博士?」
博士「なんの話か全くわからんな……。」
なんか続いていたwww
光彦「とぼけても無駄ですよ。」
博士「証拠がないじゃろ??」
光彦「黒の組織の目的それは……。」
ジン「おっとお喋りそこまでだ、小僧。」
光彦「お前はジン!!」
ジン「組織を嗅ぎ回ってる奴がいることが気付いてたがまさかこんなガキだとは、驚いた。
そして逆にシェリーの正体と居場所を突き止めてくれるとはな。」
灰原「……。」
ジン「会いたかったぜ、シェリー。」
ウオッカ「まさかアガサの野郎がシェリーを匿ってたとは……。」
ジン「お前はあの方と長い付き合いで
発明家として組織に属していたのに裏切るとは思わなかった。」
博士「……。」
光彦「博士がボスじゃないんですか?」
元太「ハハハハハハ。」
光彦「元太君どういうことですか?」
元太「俺が組織のボスだ。」
光彦「えっ」
!!?
ジン「いいんですか?ボスの正体は俺とウオッカとベルモットしか知らないのに。」
元太「構わん。どうせ博士も光彦もシェリーもここで始末するんだからな。」
元太「まさか光彦が俺に組織の調査を持ちかけてくるとは本当に驚いた。
そして俺が知らなかったコナンや灰原の正体を調べていた。」
元太「だから俺は話に乗ったふりをして光彦に嘘の調書を渡した。
そしてこの場にシェリーと光彦と博士を集めた。
ジンに始末させるために。」
元太「俺は生れつき身体小さく大人になってもあまり老けなかったので小学生になりすますのは容易だった。」
元太「そして小学生らしく演じていたが
光彦は俺を少年探偵団の団長に誘ってきた。」
元太「まあ探偵団はほとんどコナンに解決させ
俺はあまり推理しなかったがな。」
元太「しかし光彦は俺に組織の調査を持ちかけてきた。
俺をただ者ではないと気付いてたんだろう。
光彦の洞察力はバーボン以上だ。」
元太「しかしたった3日で組織のこと全て調べれた時点で俺を組織のボスとわからなかったようじゃあまだまだだな。」
コナン「俺は始めて会ったときから元太がボスだと気付いてたぜ。」
コナン良いとこどりwwww
歩美「あ、あゆみも気づいてたもンッ!」
元太「コナン!?いつのまに!!」
続く
NEXT CONANS HINT
コナン「陰毛」
こっから陰毛の伏線回収不可能だろ・・・ww
いつもはパソコンで光彦安価スレ立ててたんだけど偽物も現れたし
パソコン壊れたから携帯で安価なしの光彦スレ立てたが
やっぱり安価のほうが楽だな
ネタが広がるし面白くないと言われても安価が悪いと言えはいいし
デブを叩けばいいだけだからww
もしや蟹祭まみれになった人か?
>>168
そいつが偽物だ。
自ら意味分からんアニメキャラクターだしたりしてた奴だろ?
今日はただ光彦の活躍と
元太に知的な薬の説明を言わせたかっただけで
ハッピーエンドで終わらせるつもりが
陰毛のレスが多かったので伏線にして終わらせた
続きは暇だから考えたけど詰まったので無理矢理終わらせた
蟹祭の人はデブ叩きしなかったし
>>1とは違うと思ったわ
最近見ないけど
乙カレー
>>175
いつも光彦スレ立ててるって言ってた希ガス
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