C.C.「最近ベットに坊やが潜り込んでくる」(63)

モゾモゾ

C.C.(今夜もか・・・)

ルルーシュ(・・・寝てるな?)トントン

C.C.(・・・)

ルルーシュ(C.C.・・・柔らかいぞ・・・た、堪らない・・・!)

C.C.(触り方すら童貞臭い・・・)

ルルーシュ(これくらい大丈夫だろ・・・)

C.C.(違う! 太腿はもっとこう・・・)

ルルーシュ(だ、ダメだ・・・抜くのは外で・・・いや、もうこのまま・・・!)

C.C.(床オナか、包茎一直線だな)

ルルーシュ「はあっ・・・はあっ・・・ぐっ!」ドクドク

ルルーシュ「くっ・・・」ソロソロ

バタッ

C.C.「・・・行ったか・・・全く、私の布団と服にもかけるとは・・・」

クンクン

C.C.「それに私の体をネタにするとはいい度胸だな」

モミモミ

C.C.「まあ流石に憐れすぎるから誰にも言わないでやるが・・・あのメイドにはばれてるか?」

C.C.「それにしてもなんに影響されてこんな事を初めたのやら」

C.C.「部屋でも調べてやるか」



C.C.「ふむふむ・・・えっ//むっ・・・うう・・・」

C.C.「い、今の女はこんなことまでするのか・・・?」

C.C.「し、しかし、これを見る限り坊やはMでリードして貰いたいみたいだが・・・」

C.C.「むむむ・・・」

C.C.「咲世子に黒の下着を用意させた」

C.C.「こういうのがいいんだろう。別に坊やの好みはどうでもいいが」

C.C.「そろそろかな?」

C.C.「・・・」

C.C.「・・・」

C.C.「・・・」

C.C.「・・・」



チュンチュン

C.C.「バカな!何故こない!?奴は確かに私で・・・」

C.C.「・・・・・・」

C.C.「・・・・・・・・・」

C.C.「奴のネタが全て妹物になってる・・・」

C.C.「あの犯罪者め・・・何を考えて・・・」

C.C.「・・・まさか、ナナリー・・・いやそれは・・・!でも・・・」

C.C.「なあ、ナナリー」

ナナリー「あら? C.C.さん、どうかなさったのですか?」

C.C.「いや・・・昨日の夜はよく眠れたか?」

ナナリー「昨日・・・あっ//」

C.C.「!何かあったのか!? 言ってみろ!」

ナナリー「いえ・・・言えません!こんなこと・・・」

C.C.「いいから言え! 誰にも話さないから!」

ナナリー「そんな・・・○○や××されたなんて・・・恥ずかしくて言えません///」

C.C.「お、お前!起きてたならなんで止めなかった!?」

ナナリー「・・・・・・」

ガチャッ

ルルーシュ(ああ・・・今日もナナリーは可愛いなぁ!)


ナナリー「・・・スー・・・スー・・・」

ルルーシュ(な、ナナリーの髪の毛・・・手のひら・・・肘・・・唇・・・何処をとってもかわいい)

ルルーシュ(ナナリーはちょっと動かしても起きない・・・昔からそうだった・・・!)グイッ

ルルーシュ(な、ナナリーが俺のマグナムを触っている!うおおお!)

ナナリー「んっ・・・んんっ・・・」ギュッ

ルルーシュ「ふぁっ//」

ルルーシュ(ま、まずい・・・まさか自分から掴んでくるなんて・・・このままでは・・・!)



C.C.(絶対起きてる!!)

ナナリー「んっ・・・ううっ・・・っ・・・」シコシコ

ルルーシュ(ま、不味い・・・抜け出せない・・・捉えられたか!?)

ルルーシュ「ふぐっ・・・ぐぅ・・・!」ドピュ

ルルーシュ(は、早く拭いて撤退しなければ!!)

ドタバタ

C.C.「こ、この兄妹・・・」

ナナリー「ふぅ・・・お兄様・・・お兄様の匂い・・・♡」ペロペロ



C.C.(やばい・・・なんとかしないければ!)

アーニャ「お泊り?」

C.C.「そうだ、思い出作りにどうだ?」

アーニャ 「・・・ジノに聞いてみる」

C.C.「いい返事を期待してるぞ。凶器も持ってこい」

アーニャ「え?」

C.C.「いや、なんでもない。楽しみだよ」

C.C.「私とアーニャはそこの部屋で寝てるからな」

ルルーシュ「好きにしろ」

C.C.「一緒のベットに寝てるぞ」

ルルーシュ「好きにしろと言ってるだろう!」

ルルーシュ「全く・・・帝国軍を家に泊めるなんて・・・」ブツブツ



C.C.(これで坊やはきっとアーニャに夜這いをかける。あの発情男はきっとする)

C.C.「そしてあの空気の読めない小娘が坊やを罵倒すれば奴の夜這い癖も治る!完璧だ!!」

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