前の続き
…………
………
……
玄「ふわ~ぁ。ミジンコみたいなのです、朝から働いてる人たちは」テクテク
玄「さて、しずちゃんに会いにいかないとね~」テクテク
ティロリロリン♪ティロリロリン♪ブロロロロ…
玄「ん? 誰からだろ~」カチ
着信アリ
新子 憧
玄(憧ちゃん?……ん~?)パカッ
憧『二人だけで話したいことがあるから学校に来て』
玄(……)
玄「…………フッ」
玄(バレたか……?)
玄(いや……)
玄(悪いのは100%憧ちゃんなのだから、バレてようともーまんたい?なのです)
玄(……)
玄(何を考えてるのかわからないけど……そっちがその気なら……)
玄「先に憧ちゃんから片付ける……!」
…………
………
……
阿知賀
憧「…………」
憧(まだなの……?)
携帯<ヴヴヴヴヴヴヴヴ
憧「」ビク
憧(誰……?)
玄『寒いからまた今度にしよ~☆(ゝω・)vキャピ』
憧「は、はぁっ!?」
憧「ふざけんなっ」カチカチ
憧『何言ってんの? 早く来て!』
憧「送信、っと」カチ
憧「…………」
携帯<ヴヴヴヴヴヴヴヴ
憧「!」
玄『憧ちゃん怖いよ><』
玄『携帯じゃだめなの?』
憧「こっ、この……!」ワナワナ
憧「ああもう!」カチカチ
玄「なにが『もう』なのかな~?」
憧「――――――――ッ!?」ビクッ
憧(ふきゅっ)
玄「憧ちゃん久しぶりだね~」
憧「い、いつから……てか来ないんじゃなかったの……!?」
玄「ん~?」
玄「気が変わっただけだよ~」
玄「で、おはなしって何かな~?」
憧「……!」
憧(そうだ……私は、玄に聞かなきゃいけないことがあるんだ)
憧「……」
玄「憧ちゃん?」
憧「……玄、あんたに聞きたいことがある」
憧「ここに呼んだのは、そのため」
玄「ふーん」
憧「正直に答えて」
憧「玄……あんた、わたしの携帯弄ったでしょ?」
玄「……」
憧「いや……本当ならこんなこと聞くまでもないか」
憧「あんたはわたしの携帯に触っているはずなんだからね……!」
玄「……」
玄「そこまで言うほどの証拠はあるのかな?」
玄「そもそも、わたしには憧ちゃんの携帯に触る理由が無いのです」
憧「…………初瀬が、一晩でやってくれたわ」
玄「はつせ……?」
………………
…………
……
初瀬「あっ、小走先輩……だめです……」
初瀬「私には……好きな人が……っ」
やえ「好きな人だ~?」
やえ「フッ、そんなニワカ忘れちゃえYO!」
初瀬「あぁっ……小走先輩のここ、こんなに先走ってる……」
ドドドドドドドドドドドドドド
やえ・初瀬「!?」
憧「はつせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ!!!!」バキャァ
初瀬「きゃああああ!? あ、憧!?」
やえ「な、なんだお前は!? どこのニワカだ!!」
初瀬「あ、憧……違うの、これは――――」
憧「そんなことはどうでもいいッ!!」
やえ「わっ」
初瀬「」ガーン
憧「………………のせいで」プルプル
初瀬「あ、憧……?」
憧「あんたの……せいで……!!」ガシッ
初瀬「ひっ、な、なに……?」
憧「この無能が~~~~~~~~~!!!!」ギリギリ
初瀬「ぐえぇぇぇぇぇぇぇぇぎもぢいぃぃぃぃぃぃぃぃ」グググ
やえ「お、おいよせ!」
そろそろ前スレ教えろし
>>40
玄「憧ちゃんから大切なものを奪う」 - SSまとめ速報
(http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1349868772/)
です
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――――――――
――――――――――――
初瀬「……シャッター音が消えなかったァ?」ゴホゴホ
憧「…………そうよ」
憧「それで……それが原因で、私は……」ワナワナ
やえ「いや、原因は盗s」
憧「あぁ!?」ギロ
やえ「はい」
初瀬「……」
初瀬「……憧。ちょっとケータイ見せて」
憧「え……?」
初瀬「ちょっと気になることがあるからさ」
憧「…………」
憧「………………画像フォルダは、見ないでよね」ボソ
初瀬「わかってるって」
初瀬「どれどれ」カチカチ
憧「……」
初瀬「……」カチカチ
初瀬「……んん?」
初瀬(これって……)
初瀬「憧さー、私の作った改造アプリ弄ったりした?」
憧「え? いや……そういうの、詳しくないから……」
初瀬「んー? じゃあ、これって……」
……
………
…………
憧「……その後、初瀬に携帯に付着した指紋を調べて貰ったわ」
憧「そしたら、しずと……あんたの指紋が」
玄「……」
玄(指紋って一般人が調べられるものなの……?)
憧「しずが触ったのはこの目でみたけど……」
憧「玄、あんたが触ったのは見てないわ!」
玄「……」
憧「考えれば、考えるほどあんたは怪しかった」
玄(なんかよくわからないけど推理小説のクライマックスみたいになってますのだ)
憧「用事があるとか言って出て行った時もそうだけど……」
憧「あんた、なんで平然としていられるの……?」
憧「麻雀部があんなことになって」
玄(それは100ぱーせんと憧ちゃんが悪いですのだ)
憧「そしたら今度はしずが不登校になって……!」
玄(それはちょっと脅かしてみただけですのだ)
憧「でも……でもあんたは、むしろ嬉しそうな顔してた……」
玄「……」
憧「……!」キッ
憧「答えて! しずが不登校になったのもあんたが原因なの!?」
玄「…………」
憧「…………」
玄「あ、バレちゃった?」テヘ
憧「……! こ、このッ……!」
玄「はいストーップ、ストーップ、ストップですのだ」
玄「どうどう」ドヤ
憧「」イラッ
.. ---- .
. ≦ ミ .
/ . . . . . . . . . . . . \
/ . . . : : : : : : : : : : : : : : : . . . . ヽ
/ ./../..:.:.:./:./:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:..:Vヽ: . ∨ハ
/ \′:.:.:.:.':.:′:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Vハ:....ノ i
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: / ..:i|..:{:.\ |:ハ:{、:.:.:.廴__ 斗<:.:|::.:.:.|:.:|:.:.. |: .
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八| :ハ| .:.:{:.i xxx , xxx |:.:.:.:|_,}:.:.:..|: . .i .> / (__ __ ヽ __
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.イ i! .:.:| :i::.. 丶 ノ ,:.:.:./:i::.:.:. :i: . . { {____. | | (_ ノ ) }
〃{ .}: :.:.{ :|::::i:>... イ/.:.:/i:,′:.::.八 : .l 乂 ___ ) ._ノ (__ノ
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. 八从 ,: .∧ :.{:::::リ::::::ノ 入_/'i{ /ィ /::/:.:.:.:. /::{:. . . .
∨ .:.:.:.\V‐≦ムイ /》___.ノイ 7:.:.:.:. /廴:.. . .八
/;..:.:.:.:.:./ \}! r‐〉ォ´ ̄ }ノ /::.:.:.:./ , ヽ: .∧
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ノイ ..:.:.:./! く 廴. / .|乂 __人/::.:.:.:./ / i: : . .:.
__ノ/ ..:..::厶}/ \ ノ{ /j__ 斗-/::.:.:.. / i / {: : . ∧
玄「そもそも盗撮した憧ちゃんが全部悪いんだよ?」
玄「それに、しずちゃんが不登校になったのも憧ちゃんに原因があるのです」
玄「わたしはちょっと脅かしただけだもん」
憧「う、嘘言わないで! 脅かしたくらいでしずが引き篭もるわけない!」
玄「そうだね~」
玄「しずちゃんはちょっと怖い目に会ったくらいでああはならないよね~……『普通』なら」
憧「じゃあ、やっぱりあんたが――」
玄「憧ちゃああぁぁぁぁぁぁぁぁんッ!!!」クワッ
デスノートとかライアーゲームじゃね?
抜けてそうなとこ含めて
憧チャーは負けて涙目になってるほうがかわいいと思うんよ
>>71
わかる人がいるとは思わなんだ
ライアーゲーム(ドラマ版)の福永+堤幸彦作品の黒幕系キャラのイメージで書いてます
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憧「」ビクッ
玄「憧ちゃん憧ちゃん憧ちゃんさァ」
玄「わたしさっき『普通なら』って言ったよ? その可愛いお耳で何聞いてたのかなァ?」
憧「な、なに言って……」
玄「たしかに直接脅かしたのはわたしだけど~『普通』じゃなかったのは誰のせいなのかなってことだよ~」
憧「だれの……せい……?」
玄「そう! 何を隠そう憧ちゃんのせいなのです!」ビシィ
玄「しずちゃん怖がってたよ~?」
玄「『自分の恥ずかしい写真がネットにばら撒かれてるんじゃないか』ってね~」
玄(まぁそう吹き込んだのは灼ちゃんだけどね)
憧「なッ……!?」
憧「わ、私……私そんなことやってないッ!!」
玄「でもそんなこと誰もわからないのです」
憧「う……」
玄「一度流れた風評はなかなか覆せないよ~?」
玄「あっ、それは憧ちゃんが一番良くわかってるか~」
玄「しゃかにせっぽう? でしたのだ」
憧「うぅ……」
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././ ′:!.:.|.......:小:.:.ハ__ .:.:.:.:iハ 斗:十:.ト:. .|:.:... i:. :
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i . .:.|:八.:.|ヽ{ _ \ ,z≦ミ、| :.: :.!:. |!
| : /|.::.:.:.::! ,ァ= =ミ ´ `'^| :. : |:.小
|.:/ :! .:.:.:.ハ ′ /i/, | :. : |:.|i
|:′:} .:.: :| ∨ /i ' .:. :. :.!:. l: {
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/ . rヘ´ ヽ \ | ∧ ∧'ィ斗v′:.:/ ヽ
. / . :′ 八_{ ̄≧ V__/イ´ {'リ:.:.:.:′ / }
/ . . {⌒ヽ 八 z__{ }___, {.':.:.:./ / |
.′. .:| \ 《 ハ下 . /.:.:.:.′ , 小
/ . . .:.{ ヽ } ∧__/ }ハ ≧7.:.:.:./ / {:∧
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/ . ./..:.:.:.i ∨ } `≧-ヘ ∧ノ}:.:.:.:.{ . { .′ }:. . ‘.
/ . :/′:.:.:.} ‘. V| ∨ |:ノ}:.:} j / / {:.:. . ‘.
玄「しかも盗撮に関しては事実だからね~」
玄「だれも犯罪者の憧ちゃんの言うことなんて信じてくれないと思うよ?」
憧「……」
玄「しずちゃんには『話しかけないで』って言われたもんねぇ……プッ…クク…」
玄「あはは。憧ちゃんは本当に惨めなのです」
玄「あはははははははははははは!」
黒チャーってゾクゾクくるものがある
玄<アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
憧(なによ……これ……)
憧(こいつがあの玄だっていうの……?)
憧(で、でも……)
玄<ゲラゲラゲラゲラゲラ
憧(……!)
憧「ッ!」ダッ
玄「はは……え」
ドッ…
まさか、バイトから帰ってきたら、これが再び見れようなんて…
寝れないじゃないか!でもおもしろいからおk
さて、俺の大好きなクロチャーとアコチャーがどうなるか楽しみ
憧「……」
玄「は……え……憧……ちゃん……?」
憧「……」
玄「あぐ……憧ちゃん……い、痛いよ……なんで……」ズ…
憧「……」
玄「なん、で……こんな……こと……」ズル
ニヤリ
憧「!」
玄「するのかなァ!!」バキィ!
何者だこのクロチャーのような生物は・・・
99
ビシィさん思い出すな…
憧「!? あうっ」ドサ
玄「ふ~」
玄「まったく……これは没収なのです!」ヒョイッ
玄(……これって……スタンガン……?)
玄「いやぁ~包丁かなんかで刺されると思ったけど」
玄「憧ちゃんは優しいね~」
玄「先輩としてお鼻が高いのです!」フンス
憧「う……な、なんで……効かないの……!?」
憧(初瀬のヤツ、また私に不良品を……?)
おいw偏差値70がIQ70に追い詰められてるぞw
でもこのクロチャーは最後の最後でツメが甘そう。慢心型だと特に
>>109
つまり、一期のルルーシュみたいな終わり方をするというのかこのクロチャーは…
玄「ん~?」ニヤニヤ
玄「まぁ憧ちゃんは盗撮なんてするような陰湿な子だからね~」
玄「こんなこともあろうかと、Weekly麻雀Todayを体に仕込んできたのです!」バサバサ
憧「…………!」
憧「そんな……」ガクッ
憧「全部……見透かされてた……?」
爪が全く甘くないどころかこのクロチャーすごすぎw
刺されても自分の血見て「うわぁー キレー」とかいって死にそう
>>115
それ、Fate/zeroの石田w
玄「そうだよ~」
玄(ん~、良い表情だよ憧ちゃん!)ウキウキ
憧「……う……」
憧「うぅぅぅぅぅ……」ジワ
憧「なんで……なんで……」ポロポロ
憧「なんで、玄……なんかにぃ……」
玄「―――――あ?」ピクッ
また地雷踏んだか
憧「玄、ごときに……出し抜かれる、なんてぇ……っ!」ジワ
玄「あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!?」ピクピクピクピクピクピク
すいません、夜食の時間なんでちょっと投下が遅れます
これは、アコチャーがクロチャーの性奴隷にされる展開ですね…
玄(こっ、こ、こここここコイツッ! )ズカズカ
玄(この後に及んでこのわたしを" ご と き "だと~~!? ですのだ)
玄「こ、このぉ!」グイッ
憧「きゃ……」
玄「生意気なのです! 生意気なのですッ!! 生意気なのですのだッ!!!」ギリギリ
憧「ひッ……や、やだ……離してッ」ジタバタ
玄「大人しくするのです!」
憧「いやぁ!」ブン
パシィン!
http://www.uproda.net/down/uproda511404.jpg
このアコチャーなら許されそう
玄「みゅッ」
憧「ぁ…………っ」
玄「…………?」フラッ
玄「……?……???」
玄「???????????????????????????????????????
???????????????????????????????????????
???????????????????????????????????????
???????????????????????????????????????」
クロチャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!どうしたいきなり!?
まさか、動力の供給に装甲が耐えられなかったとでも言うのか…
良い(小並感)
憧(な、なに……?)
玄「――、―???――??―――」
玄「――――」ツー
憧「は、鼻血…………」
玄「――――…」
玄「――……」
玄「―……」
玄「……」
玄「…」
玄「」ニコリ
やばい 最高だ
クロチャーだから、ビターチョコレートでも食ってきたんだろw
>>128で憧が暴れて手がクロチャーの鼻に当たったってことだろ?
>>145
そんな感じです、はい
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憧「っ」ゾクッ
玄「あ~そっかそっか~、ふふ」
玄「なるほど、なるほど、なるほどねー」
玄「憧ちゃん!!」
憧「ひッ」ビクッ
玄「わたしもう帰るから!」
玄「じゃあね!!」
憧「え……」
これは…クロチャー完全に覚醒しました…ズズズ・・・
/ :/ ...:/:′::/ :.:.:.....:./.:/:!:.:.:.i:..!:.:.....:{:.:.:.:.:.:ハ /
. /.〃/:...../:′'.::|:: i .::.:.:.:| :i:_{__|:.|:.:.:.i :|:.:.../  ̄`ヽ/ ふ
. /.〃/:...../:′'.::|:: i .::.:.:.:| :i:_{__|:.|:.:.:.i :|:.:.../  ̄`ヽ/ ふ
'://:′::/斗:十 |::.::.::.:.:.:.: :}}ハ ::ハ:{:≧ト|:::/ な な な ぅ
'://:′::/斗:十 |::.::.::.:.:.:.: :}}ハ ::ハ:{:≧ト|:::/ な な な ぅ
{//::{: /|i:八::{=从:{ i::::: :N孑弐{ミト∨:::|::′ る. る .る (
{//::{: /|i:八::{=从:{ i::::: :N孑弐{ミト∨:::|::′ る. る .る (
. i :从 ::::{イァ:う{ミト爪ト::::. ! ん):::::ハヽト、:{:| ほ ほ ほ )
i :从 ::::{イァ:う{ミト爪ト::::. ! ん):::::ハヽト、:{:| ほ ほ ほ )
. |.::| : \《 { ::::::: } ヽ\{ { ::::::::: リ | :::ヽ! ど ど ど む
. |.::| : \《 { ::::::: } ヽ\{ { ::::::::: リ | :::ヽ! ど ど ど む
. | ::!::|ハト.乂__ノ ー ' | :::< |
. | ::!::|ハト.乂__ノ ー ' | :::< |
八::| :|::::i /i, , , /i/ , }:::}i::人 __ ノ\
八::| :|::::i /i, , , /i/ , }:::}i::人 __ ノ\
(__):::l:::::. i.:/::::::::厂「{:::::::{ ` ー― ´
(__):::l:::::. i.:/::::::::厂「{:::::::{ ` ー― ´
>>149
割と合ってる
のどっちがクロチャーにおもち見せるくらいしか勝ち目ないなアコチャー…
タッタッタッタッタッタッタッタ…
憧「あ……」
憧「……」ヘナヘナヘナ…
憧「な、なんだったの……?」
憧「……」
憧(私、助かったんだよね……)
憧(でも、なんだろう……凄く、嫌な予感がする……)
憧(今まで以上の何かが……)
憧「」ブルッ
憧(私も、帰ろ……)
最終的にはアコチャーを奪うに目的が変わって、あこくろになるかも…?
・
・
・
新子家「グオゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」
<火事だー!
<まずいっ燃え移るぞー!
<あったか~い
憧「…………嘘でしょ…………?」
あったか~いwwwwww
犯人分かりました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
前の話の宥姉むっちゃクロチャーのこと心配してたのになw
・
・
・
高鴨家
ピンポーン
高鴨母「は~い」
ガチャ
玄「こんにちは」
高鴨母「あ、玄ちゃん……」
あったか~いってなんだよww
高鴨母「久しぶりだね……穏乃に用事?」
高鴨母「ってそれ以外にありえないか」
玄「あの……しずちゃんが学校来てなくて……その……」オロオロ
高鴨母「…………そうだね」
高鴨母「とりあえず、上がっていってよ」
玄「あ、はい……お邪魔します……」
アコチャーが後追い自殺するなこりゃ…
………
……
…
玄「えぇっ、ストーカー!?」
高鴨母「本当にそうかはわからないけど……」
高鴨母「不審者に襲われたのは事実みたいでね」
玄「それはなかなかのなかなかですね……」
高鴨母「そうとう怖い思いしたみたいでさ、今も家で一人にするとパニックを起こすんだ」
高鴨母「あんなに怯えてるあの子は初めてみたよ……」
玄「……」
高鴨母「あの子を一人にするんじゃなかったって、今でも後悔してるよ」
高鴨母「ここは平和だと思ってたけど、私の認識が甘かったのかねぇ」
玄「そんなことないのです!」ガタッ
高鴨母「わっ」
玄「しずちゃんのおかーさんは悪くないのです」
玄「悪いのは、悪いのは…………えっと……」
玄(わたしなのですwww)
高鴨母「……はは」
高鴨母「玄ちゃんは優しいねぇ」
クロチャーって、ほんとはシズノチャーのこと以外にガチで好きなんじゃ…
わたしですのAA
玄「あっ……うう……」
高鴨母(……)
高鴨母「……玄ちゃんさ、穏乃と話していってくれないかい?」
高鴨母「もともとそのつもりで来たんでしょう?」
玄「えっ……それは……はい」
高鴨母「親として本当に恥ずかしい話なんだけどさ」
高鴨母「あの子のあんな姿見るの初めてで、なんて声かけてあげればいいかわからないのよ」
玄「……」
高鴨母「私はこれから出かけるからさ、二人でゆっくり話して――」
高鴨母「――できれば、あの子を立ち直らせてやってくれないかな?」
玄「お任せあれ!」
高鴨母「はは、頼もしいねぇ」
高鴨母「それじゃあ、よろしく頼むよ――――」
――――
――――――――
――――――――――――
玄「……」
玄「」ニヤリ
玄穏キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\ /
. \ わ た し で す
.. \ ,ィ -‐…‐-ミ ト、 -‐
{乂´ `ヽY ア --
ー ー=イ乂 `¨ `ヽ = 二
__ / :. _  ̄
二 / / ヽ| ヽ :. _
 ̄. / i | .:| | i ―
-‐ ムイ . : A . .:i A . :| . :| .:} } = -
- | . .:ト{ ヽ .: .:.ト{ ゝト、│ .:/ ′ _
ー = jィ . : | TT\ . :| TT / .:/ i{ -
_ 人ト、人:{ ∪ 乂{. ∪ ムイ:イ 八 ‐- ニ
_ .| } ' │! .:| -
- .|人 - | ..:′ - _
/ .| .:| 〕j : . _ ,.. ´,′,′ヽ
/ ./| .:|// //. : } / .:/ \ 丶 \
/ ./ :| .:|/ //.:/j . '/ .:/ \_ 丶 \
………
……
…
コンコン
穏乃「……」
コンコンコン
穏乃「……なに?」
玄「しずちゃん? 入っていい?」
穏乃「!? 玄さん……!?」
穏乃(なんでここに……)
穏乃「ちょ、ちょっと待っててください!」
玄「は~い」
・
・
・
穏乃「……どうぞ」
玄「おじゃましま~す」ガチャ
クロチャーってしずのちゃんって言ってなかったっけ?
しずちゃんと聞くと、今日見た別の咲SS思い出すわ…
玄「わ~ここがしずちゃんの部屋か~」
穏乃「少し、散らかってますけど……」ハハ
玄「そんなことないよ~!」
玄「しずちゃんらしく個性があって可愛いお部屋だと思うのです!」
穏乃「そ、そうですか?」
玄「そうだよ~」
穏乃「あ、あはは……」
玄「……」
穏乃「……」
玄(ま、まずい……どう切り出したらいいかわからない)
穏乃(やっぱり、学校を休んでる事で来たんだよね……)
元のクロチャーに若干戻ってる気が…
さすが穏乃…カップリングの多さじゃ咲世界でも上位の方…
玄「……し、しずちゃんが思ったより元気そうで良かったよ」
穏乃「元気……そう……?」
玄「やっぱり、まだお外に出るのは怖い?」
穏乃「……」
玄「……」
玄(話が進まないよ……これはもう無理やり襲っ――)
穏乃「…………です」
玄「ん?」
穏乃「怖い……です……」
穏乃「怖い……」カタカタ
玄「しずちゃん……」
穏乃「憧に裏切られて、麻雀部がおかしくなって……」
穏乃「そしたら……今度は……」
玄「……」
穏乃「わ、私……今も、どうにかなっちゃいそうで……っ」
抱きしめてさしあげろ!!
玄「しずちゃん!」ダキッ
穏乃「わわっ、く、玄さん!?」
玄「ごめんね……」ギュッ
穏乃「な、なんで玄さんが謝るんですか……」
玄「わたし、しずちゃんのこと守ってあげるって言ったもん」
玄「それなのに……それなのに、しずちゃんを怖い目に会わせちゃった」
穏乃「あ……」
玄「本当に、ごめんねぇ……っ」ギュゥ
穏乃「そ、そんな……」
穏乃「玄さんは何も悪くないですよ!」
穏乃「だから……謝らないでください」
玄「」ニヤリ
俺の知ってるシズじゃない…可愛い
玄「そう? でも……」
穏乃「私……玄さんが『守ってあげる』って言ってくれた時、凄く嬉しかったんです」
穏乃「直後にあんなことがあったとはいえ、あの言葉で救われた……気が、します」
穏乃「ちょっと……恥ずかしかったですけどね」アハハ
玄「……」
玄「しずちゃんは良い子だね~」
玄「フッ!…チョロいな。散々使い倒して、ペットのように可愛がってやる…」
このクロチャ目が月になってるな
アコチャーどうした
穏乃「そ、そうですか?」テレテレ
玄「……うん。ほんとうに良い子だよ……」
玄「そんなしずちゃんだから……やっぱり守ってあげたいな」ズイ
穏乃「わっ」
玄「……」
穏乃「あの、玄さん? か、顔が近――……」
玄「ねぇ、しずちゃん」
>>223
アコチャーしずに嫌われて、家燃えてそれどころじゃないんじゃないかな…
玄「わたし……今度こそしずちゃんを守りたい」
穏乃「……」
玄「いや、これは違うかな……」
玄「わたし、しずちゃんと一緒にいたい」
穏乃「……え?」
玄「しずちゃんが一人になりそうな時は、傍にいてあげるから……」
玄「しずちゃんを絶対に一人にしないから……」
お 改心したのか?(すっとぼけ)
穏乃「え、玄さん……そ、それって……///」
玄「だめ……かな?」
穏乃「う……あぅ……」
玄「……」ジー
穏乃「……」
穏乃「う……願…………ます……」ボソ
玄「うん?」
穏乃「……ッ、わ、私と!」
穏乃「私と一緒にいてくださいっ!!」
偏差値70のアコチャーを追い詰める頭脳、穏乃並の身体能力、そして…相手に絶対に隙を見せないうえに魅了する演技力と容姿
このクロチャー完璧すぎて、あくびの一つも出らんわ…
穏乃(――――あ)
穏乃(玄さんの、唇、が――――)
チュ
憧「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁ…」
\ 祭りだ 祭りだぁ! /
I /
_ ヽO丿 ドンドコ!
( () ∧/ ドンドコ!
I ̄I )
ちょっとクロチャーゲスすぎんよー
アコチャーには、初瀬がまだ残ってるじぇ
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::ハ::::ハ::::::::::ム
i:: ハ 乂 レ ノ リ:::::::}
|:。:l. ○ ○ .|l:::::i 計画通りです!
ノ::::八.xx ワ xxノ::::::}
/:::メ:_≧- -≦_::::::::i
./:::/ヽ>=Y=<, `ヽ::l
.て_ソ:`i .||. iヽl__)l
/:::::::メ::::::.| ||. |:::ゞ::::ヽ
穏乃「~~~ッ!?///」カァァァ
玄「えへへ~」
玄「しずちゃんの唇奪っちゃった~」
玄(や……やったッ! 恥ずかしいけどやってやったのです!)
玄「しずちゃんはこれが初めて……だった?」
穏乃「……///」コクン
玄「そっかそっか~」
玄(更にやったッ! 初めて相手は憧ちゃんではないッ)
玄(この玄なのです!)
玄(ちなみにわたしも初めてだったけど……)
玄「……」
玄(ま、まぁしずちゃんが初めての相手ならいいよね///)テレテレ
とうとうクロチャーが百合に目覚めました!
ちょっとイメージがわきにくいので絵で図解してもらえますかねえ?
穏乃「あ、あの……玄さん」
穏乃「その……あの……」モジモジ
玄「ん~?」
穏乃「もう一回、わたしと……その、してくれませんか?」
玄「!?」
玄(し、しししししし、シてくれませんか、って……)
玄(……)
玄(そ、そういうことなら……へ、へへ……しずちゃんから誘ってきたし仕方ないのです……)
玄「ふふ、しずちゃんはいんらんだなあ」ガバッ
穏乃「ふぇ? ――――わぁっ!?」
※アコチャーが素振りを始めました
___|二ニー-、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l rfh_
/rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l ,.-、____ , --―‐ニ二/ ヽ
',i ,-三三三三三、 _,.ニ、ー-、!;: -‐二 ̄彡′ .レ'´-〃、:::` ̄ ̄ ̄::::::::::::::! |
',、、ヾ三三'" ̄ ̄ `ー‐" ヾ-'" .〉′ /,. ̄/({_/ ̄>─────-〕 く
ヽ ヽヾ三,' :::.. _,,.,,_:.:.:.:.. _j_ .:.:.:.、,' _」i:::::::|:::.イ-:〈─────‐r',. =、、!
`ー',ミミ : ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',′ 〈ハ::::::::::!:ヽ!:::::::!::::::::::::::::::::::::::::| 、、__,.リ !
/:l lミミ ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`',' frヽヽ:::::\_ヽ:::ヽ___二二二ヽニニ〃
,.-‐フ:::::| |,ミ `二ニノ ,、 jl ',` ―''", -く:.:リ:!:::宀?:::::::/r― 厂
/r‐'":::::::::| |ヾ ,ィ'" ト、 / /-' ̄`ヽ__::::::::::|r' r'/
_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. / `^ヽ,_ノi /ヽ, // / `ー77 L!_
" l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ. / _,,...,_,,..,、l /l |`ヾー--/| _ヽ__ { リ | _i
',\\:::::::::::::::ヽ / ,ィiTTTTTト, ,} /::| | /::レ' レ' } /ノ  ̄、=ニ_.乂_ー-' |
\\\;::::::::::::\ { ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ /::::::::l | /:r' ,| \  ̄ ̄`ヽ ー‐ヽ
ヽ \`ー-、::::::ヽ l {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/::::::::::ノ ./ ./::::| |\ `ー-、〃 |
`ー-二'‐丶 ヾ
pixiv見てきたら…玄穏なかった…
玄「……」
穏乃「ぁ……っ」
玄「……」
玄(つい勢いで押し倒しちゃったけど、どうすればいいかわからないよ……)
玄(おねーちゃん、どうしよう……)ジワ
クロチャー…ほんとはさみしかったんだよね…
的な感じでいい感じの話に…
穏乃「く、玄さん……///」ドキドキ
玄「」ズキューン
玄(か……可愛い……)
玄(お、思えば初めてなのはしずちゃんも一緒のはず……)
玄(恥ずかしがることなんてないよね……)
いや待て、まだ放火と決まったわけではない
>>259
ドラ爆使って燃やしたんじゃ…
玄(本能に身を任せ同化する……)
穏乃「あ、あの……玄さん?」
玄(経験や……技術など……)
玄「どうでもよいですのだッ!」ペロペロペロペロ
穏乃「ひゃあっ! へ、変態チック!?」
穏乃(でも……好きかも……んっ///)
ハム太郎と衛宮士郎が融合しましたw
そ、その言い回しはトキ!!
_,、=:ニ;‐、、--――‐y、,_ ,,r;;;;''''=―--、、,_
/´ ヽ,ヽ,.゙'l,.゙Y;--',r'゙'ヾ;'V.j /∠,,.r_;'゙-‐-,<゙゙ヽ,'i、'‐、,
./_ .,,_j ゙l l,. Y/゙'ヾ、;、ノ,r;'| /jフ,r-、ヽ、 _,,>.゙'ー;゙' ーi,. |'i,
j.ヾ! ト‐! | .| .|,_ ./,.〈. 〉| ./ .(゙ _>゙'゙ r''゙´'i,゙l, ,j レ! .|:|
.|il, __ j .j゙ .l ト,゙',/ j.゙ r;| .レ'゙''‐ニ'''゙r''゙´ .゙l,ヽ,. ,ノ ゙ r''1.jノ
.|.l,゙l, ゙ー゙.ノノ / / ゙l ゙l,ヽr',r'l ゙;| .ト、,. /./´゙ヽ;.、 ノ ,゙rッ .,Y';V
| l,.゙ヽ--'゙ ,ノ / l, ゙'゙,,.l, ,j ゙| l,ヾ,、--、,,,、'_, r''゙ l / li,;)
l,. ゙'i, / ,rシ-、,ィ) l,゙i,V/゙j゙ /゙,,、、、,_ ゙\!.レ゙ .| Y゙
゙l゙i,・ヾi, ,/ィl、・_ノ ,;:: ゙シ'i.l,ノ ./゙ \ ゙Y: .l /
| `ラ´゙'''´ ''"'´ .| |:.r'`V'''" ̄`゙ヽ、 ゙'i, |. ' /
゙'i, .j |./ ∧、, ゙̄ヽ、. \ ゙l. |\ ./
゙i,. r、,,,.、,_ / ノメ、 .j |ヾヽ,゙'ー---‐'''''ヾ-、,‐'
.゙i,ヾ'-'ニワ. / ./ノ .V j゙ |'i,. ヽ;-‐-、,_::::__ ::..>
/:::l,〈` //‐'´ ./.ヽ/ .j.ノ .:ヾ、;:) ゙'i `ヽ、
/::::::::|ヾ‐;<;/__,、r'´ ./ .)='゙ ..:: ,ソ .(:: _,,r‐''゙⌒`゙ヽ、,
/ l;::::::::::Y゙人゙l;:. .,/,r'ニ゙ _,、r''´ ..:: ゙ヾ、 :: ヽ,
l /,r:| j‐゙''l; ゙ニー‐'゙ (`l.(_,r‐'''゙´__,, ....::::: .`ヽ、,....:::::.. ゙l,
.!. .l゙l゙レ'>‐゙ | ト;゙i,l、ノ,r;;'ニ゙/´゙Y .,r'゙ ̄ .....::::::::::::::::::::::::.゙ヽ、::: l,
| 'ー;l.'i,.l゙ ,j 'シ'‐-ヘ;'V゙./ ゙l, ヽ, ......::: ::::..ヽ, ゙l
.|._,rラl,.| / ,i l, .ノ , ゙i, .゙ィ,.レ' :.゙l, .|
/ / ゙l l,゙l,/./ .l, l, ././ .゙l,゙l、 /.,ィ´ ,.r''ニ'' ヾ, .:l, j゙
.,rl´.'-‐ニ, .,、 L,,,,,゙l, V / ヽ,゙'´/.| .l゙/;=iミ;゙'i,. [ .:::::::::::::::Y゙
.,r',、 「゙´ | .| jヾ、--、ヾl, /,、 ゙l,.゙l、-';j;ノ::::::゙レ゙lj゙ ........::::::::::::::::::::::::::|
/ ./.| .レ-‐' 'ソ::l,゙l, ./.∧、ヽ、,,/,/,,゙'i,,゙L、‐'゙::/:::// :::::::::::::::::::::::::::::j゙
レ:'二i .i''゙゙´| .|:::::::)、V.l゙ ゙l,.゙'V / ゙'i, ゙V゙ /ノ゙ /゙L,___,,,_ : : :: :::::l
..゙T´ .| | ,.| .|::::::/ ゙'i,゙l, `i , l, 〉,,.〈/ .ヽ、,,,,,、、-―‐-、ヽ、 ..:: .:/
…………
………
……
…
玄「ふぅぅ~~~」
玄「なんか、人としての高みに至った気がするのです」ツヤツヤ
玄(あの後、しずちゃんのお母さんが帰ってくるまで交わり続けたのです)
玄(すっかり日も暮れていたので、今日は帰ることにしました)
玄(しずちゃんも学校に復帰するようで、これから毎日一緒に行動する約束もしたのです)
玄(しずちゃん、可愛かったなぁ……)
玄(恐怖に歪んだ顔も良かったけど――――…)
玄「――ん?」ピタリ
憧「…………」
Futuristic Playerの歌詞の意味ってこういうことだったんだな…
加速してゆく未来に…玄穏
君と手をつないでいるのに…玄穏
さぁ、いこう…玄穏
こぼれ響く音がリズムになって…今のアコチャー
ふふふーふふーふーふーふーふー
かな~し~みの~
玄「あれれ、敗残兵がなんの用かな~」
憧「……るさ……い……ゆ……さな……」ブツブツ
玄「……? 憧ちゃん?」
憧「……ろ……やる……こ……して……」ブツブツ
玄(うわわ……完全にキレちゃってるよ~(泣))
憧「」スッ
ギラッ
玄「!?」
玄(ナイフ!? ま、まずい! なにも装備してませんのだ!!)
憧「許さない……殺してやる……!」
楽しんでるつもりでも いつもある焦燥感に→アコチャー
限りない不安覚えながら→穏乃
その中の光信じてるよ→現在の穏乃から見たクロチャー
∧:_:_:!>''"! l !_ . ハ_」_i:.|ハ: : : : : |. :{´i ̄:.「~¨`ヽ: : : :.}: : :.:`ヽ|
/ .!. : : :!; <{: | i:.| |: : : : : |: : 八: : | |: : ハ: : : ': : : : : :.:|
. / { . :´: :! xく:|ヽ! iヘ:「ヽ! 八: : : :.:|ヽ:「 \| |:.:/ |: :./ : : :': : : .|
/ , .∧ : : : i: :|ヽ| ,」⊥jL ヽ \: :.|ヽァテ¬=ミ、 |ハ'. : :./. : : : |
,'. :イイ: : : :. : : {ヽ|,.ァ7'"⌒ヽ`ヽ ヽ| ん'.:::::::ハ`Y /: : :/ : : : : :|
,''´ | |: : : ∧: :Y 〃 ん'.::::::::ハ { {::::::::::::i:} }}': :/ヘ: : : : : :.|
{ |: : : : : \! {{ { {:::::::::::i::} Vヽ.__,ノリ ノ/|/ } : : :.∧|
|: : : : : : ! \ .Vゝ--' ノ ゝ--- ' /. : :./ ノ
|: : /{: :八 个 > '~´ , :.:.::::: ; /.: : :/
|: / ヽ: :.:iヽハ ::.:.:: /_,ノィ: :/
|/ i\ \| ゝ: _,..、、,、,.、、,.., /: :./ ノ:/
i‐- `.',:'''´:゙:.:゙´:: :.,: ,: ,.:. . ,.、丶 .イイ/ /
 ̄  ̄ ゙'‐..: ;..;;.;_ ::. :.,':.、.: .:, 、'ノ .イ:./ ノ′
{/ ヽ{≧ト .. __ ´ |/
ヽi |_
,| ノ.::\
/.:| /.:::::::::::\
だからエビフライは常時携帯しておけとあれほど……
憧「ウアァァァァァァァァアァァ!!」ブン
玄「わぁっ!?」
スカッ
ブシュゥゥゥゥ
玄「あじぇっ!? ち、血がァ~~~~」
まず、穏乃の家に向かってたのに、家を燃やすタイミングがクロチャーにあったのかと疑問を持ってみる。
そういや、まだ灼ちゃん出てないよね…
身体能力穏乃並のクロチャーが切られるってことは、手加減してんだろ絶対w
憧「殺、してやる……!」
玄(あ……この体勢は……)
憧「殺してやるんだからぁぁぁぁぁぁ!!」
玄(くっ、こんなとき、おねーちゃんなら――――!)
①突如反撃のアイデアがひらめく
②仲間がきてくれる
③かわせない。現実は非情である。
アコチャーの情報量からしたら、クロチャーは音出るようにしただけだしな…
穏乃が来て説得ができないという…
おねーちゃんなら血を浴びるたびに戦闘力が増すな
や、やばい……眠い……
早朝かお昼に続き書きますので、できれば保守よろしくお願いします
ほ
2
寸止めされ続けてイきそうなんですが早くしてれませんかね(切実)
あのさぁ…
放火したのクロチャーではないのかこれ
阿知賀が犯罪者の巣窟という風潮
>>346
宥姉は最後の良心
玄(だ、駄目だ……何も思いつかないッ!)
憧「このぉおおおおおおおお!」
玄「ひっ……」
宥「な……何やってるの……?」
お前を待ってたんだよ!(迫真)
憧「ッ、宥ねえ!?」ピタ
玄「!」
玄(チャンス!)ニヤァ
玄「隙ありなのです!」ドラァ
憧「うぐっ!?」
宥「く、玄ちゃん!?」
憧「かはっ……」
憧(し、しまった、ナイフが……)
玄「こんなもの……えいっ」ブン
ヒュー
ポチャ
憧の人生オワタwww
憧「……! こ、この……ッ」
玄「見苦しいよ~」ゲシ
憧「ぐッ!?」
宥「け、喧嘩……!?」
宥「駄目だよ、二人とも……」アタフタ
宥「玄ちゃんも、憧ちゃんを踏みつけちゃだめだよ……」
玄「おねーちゃん?」
玄「喧嘩なんかじゃこんな血まみれにならないよ?」
宥「え……? じゃ、じゃあ……」
玄「憧ちゃんはねぇ……わたしを殺そうとしたんだよ」
玄「さっきのナイフみたらわかるでしょ?」
宥「こ、殺……!?」ガクブル
宥「な、なんで……?」
玄「さあ? ただの逆恨みじゃないかな~」
憧「……ッ」ギリ
憧「あたり……まえでしょ……!」
憧「こいつは……私の家を燃やしたんだからね!!」
宥「えっ?」
玄「……は?」
玄「……憧ちゃん? なに言ってるの?」
玄「てか憧ちゃんの家燃えちゃったの?」
憧「とぼけないでッ!」
玄「ええー? わたしほんとうに何も知らないのに……」
宥(どうしよう……あの家、憧ちゃんの家だったんだ……)オロオロ
あらたそ~
憧「絶対に……許さないんだから……!」
玄「埒があかないのです」
宥(どうしよう……正直に謝った方がいいかな……)ブルブル
宥(で、でも……暖を取ろうとして失敗したなんて言えないよね……)
玄「おねーちゃん」
宥(それに……それでもし、警察に捕まって牢屋に入れられたりしたら……)ガクブル
玄「おねーちゃん?」
宥(あったかく、ない……!?)ガクガク
宥「い、いやぁっ!」
玄「わっ」
玄「ど、どうしたの……?」
宥「あ、ご、ごめんなさい……」
玄「あの、おねーちゃん?」
玄「あとはわたしがなんとかするから、おねーちゃんは先に帰って」
宥「え……? で、でも……」
玄「大丈夫だよ~」
宥「……」
宥「玄ちゃんが、そういうのなら……」
もうこれわかんねえな
憧「なっ、ゆ、宥ねえ!? こいつのいうこと聞くわけ?」
宥「う……ごめんね、憧ちゃん……」
憧「そんな……いくら、妹だからって……」
憧「……!」
憧「……そう、最初からグルだったのね……あんたたち、二人とも……」
宥「……」オロオロ
憧「…………酷いよ」
憧「なんで……ふ、二人して、私を……っ」ジワ
玄「はいはーい、泣き言はあとでたっぷり聞いてあげるね~」バチィ!
憧「ぐっ!?」ドサリ
宥「あ……」
玄「ふぅ……」
玄(憧ちゃんから奪ったスタンガン……こんなにすぐ役に立つなんて思わなかったな)
玄「じゃ、おねーちゃん」
玄「わたしは憧ちゃんを『説得』しなきゃいけないから、今日は遅くなるね~」
宥「…………うん」
宥「わかったよ……玄ちゃん……」
やったー続き来てたー(寝起き)
…………
………
……
とある廃工場
玄「……気分はどう? 憧ちゃん?」
憧「……」
玄「もう、だんまりじゃ何もわからないのです」プンプン
憧「……ない」ブツブツ
玄「ん?」
憧「許さない……あんたら二人、絶対に……!」
玄「……はぁ」
玄「まだ言ってるの?」
憧「あたりまえよ……!」
黒チャはどこから出血してんの
血まみれで踏みつけてるのか~
興奮してきた
玄「なんども言うけど、こればっかりは本当に――――」
バァン!
玄「!?」
警察「……」
デデドン!
玄「え……け、警察!?」
玄(どうしてここが……)
警察「松実玄、拉致監禁の現行犯で逮捕する」
警察「ちなみに……お前には放火の容疑もかかっている」
玄「え、えぇっ!?」
玄「 監禁はともかく、放火はやってな……」
警察「現場からお前の所持物が見つかってるんだ」
警察「目撃情報だってある」
玄「そ、そんな――」
警察「大人しくしろ!」
放火まではしてないのにあんまりなんじゃないですかね…
憧「なによ……やっぱりあんたがやったんじゃない……!」
玄「ち、違うよっ、放火だけは、ほ、ほんとに……」
警察「はいはいわかった、話は署で聞くから、な?」
玄「あ……あ……」
玄「い、いやだあああああああああああああああ!」
玄「やってない! ほんとうにやってないのに!!」ビエェェ
やはりKは無能だな
<ワーワーギャーギャー
憧「……ふん。ざまあないわ」
チョンチョン
憧「はい?」
警察「新子憧……だな?」
憧「? そうですけど……」
警察「盗撮の容疑で逮捕する」ガチャ
憧「」
シズを寝取られて絶望するアコチャーの描写がまだないんだよなあ…
こけし「これで麻雀部はハルちゃんと私二人だけの場所……全て計画通り……」
ネタバレ
灼「計画通り」
…………
………
……
松実旅館
宥「ふぅ。あったか~い」ヌクヌク
宥「……」
宥(ごめんね、玄ちゃん……)
宥(玄ちゃんも大切だけど……)
宥(やっぱり、あったかくないのは我慢できそうにないの)
宥(それに、玄ちゃんも悪いことしてたみたいだし……)
宥「憧ちゃんと痛み分けってことで……いいよね?」
黒-kuro-阿知賀編
BADEND
傷害罪、もとい殺人未遂も追加で
シズはどうなってんですかね…
失意のシズは宥ねえとくっついたってことで
>>291から分岐
-----------------------------------------------------------------------
玄(おねーちゃんなら……こうするッ!)
憧「このぉ!」ブン
ブシュッ
まさかのマルチエンド
玄「い……痛い……」
グググ
憧「!?」
玄「へ、へへ……痛い、け……どぉ……」ニヤリ
憧「な……!?」
憧(す、素手でナイフを……!?)
玄「ドラァ!」バキィ
憧「うぐっ!?」
この玄なら麻雀で世界目指せそう(確信)
憧「く……」
憧(まずい……ナイフが……)
玄「こんなもの……えいっ」ブン
ヒュー
ポチャン
憧「あ……」
玄「ふぅ……」
玄(これでおとなしく――)
憧「このおおおおおお!」ダッ
玄(ならないかぁ)
玄(なんか知らないけどヤケになってるのです)
玄「でもぉ!」ドゴォ
憧「ぐぅっ!?」
憧「う……かは……」
憧「ぐ……こ、のぉ……」
玄「ふん!」バキャ
憧「ぶっ!?」ドサ
憧「あ……ぐ……な、なんで……」
憧(なんで、こんなに強いの……!?)
玄「ん~?」
玄「わたしは毎日旅館でお手伝いしてたからね~体力には自信があるんだ~」
玄「勉強しか能のない憧ちゃんに喧嘩で負けるわけないよ~」
確かにwwww
憧「……そんな……」
憧「……くっ」ダッ
憧(悔しいけど、素手じゃ勝てない……)
憧(だから、今は――)
玄「逃げちゃうの~?」
玄「あはは、やっぱり憧ちゃんは惨めなのです」
この状態で駆け込めば殺人未遂でしょっぴけるね
玄「でも敗戦濃厚でも早々に逃げちゃだめだよ~」
玄「勝利の凱歌を聞いてから帰ってね~」ピッ
穏乃『あっ……玄さん、そこ……っ!』
憧「――――――――え?」ピタッ
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンババンバンバンバンバンババンバン゙ンバン゙ン バンバン
バンバンバンバンビハノ゙ンノン バンバンバンバンバンバンバン゙ン
(∩´・ω・ )バンバンバン!バンバンバン!!!バンバンバン!!!!!!
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),` モワモワ
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__ モワモワ
憧「しずの声……? な、なんで……」
玄「まだまだいくよ~」ピッピッ
玄『そろそろ、こっちでも気持ち良くしてあげるね?』
穏乃『ふぇ…………? あぅっ!?』
憧「やだ……なによ……これ……」
アコチャー…この二人は両思いだから仕方ない
『そう……そのまま飲み込むのです。わたしのタンヤオドラ7……』
『こう……ですか……?』
『素直にならないとちゃんとイかせてあげないのです』
『気持ち……いい……ですっ……んっ』
『しずちゃんの処女ゲーットwww』
『い、痛っ……!?』
『しずちゃんはこーゆーのが良いんだね~』
『玄さんって本当に最低の屑ですね』
『しずちゃん! 膣内(なか)で出すよ!』
『あっ……だ、だめぇ!』
憧「いやぁ! やめて! もうやめてよぉ!!」
昼飯&休憩で30分後にまた続き投下します
アコチャーが…あの時写真撮らなければこんなことには…
その盗撮した写真
おじさんにうってくれないかな?
>>450
オール48000です。
すいませんあと10分延長させて下さい><
>>454
本当に最低の屑ですね
玄『――――しずちゃんは、わたしのこと大好きだもんねー?』
憧「……ぁ」
憧(いや……やめて……お願い、しず――――――)
穏乃『うん……大好きだよ……玄さん……///』
憧「あ……あ……ぁ……」
憧「あぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁ!!!」
玄(……あ、イッちゃったのです)グッショリ
冷静wwwwwwwwwwwwwwwwwww
玄(まさかイッたことにも気付けないなんて……)
憧「なんで……どうして……っ!」
憧「うっ、うぅぅぅうぅぅ」
玄(これでもう充分かな)
玄「……」スッ
憧「グスッ――――ふぇ?」
バチィ!
憧「うぐッ!?」
ドサリ
………
……
…
玄(そのあと、憧ちゃんをお仕置きするために監禁しました)
玄(わたしを殺そうとしたのに、それだけで済ませるわたしは人間の鑑なのです!)
玄(ちなみにお仕置きというのも、決して痛みを与えるものではありません)
玄(わたしは痛いのは嫌いだからね~他の人にも痛い思いをして欲しくないのです)エヘヘ
玄(ちなみにお仕置きの内容とは――)
…
……
………
ガチャ
玄「憧ちゃんおはよ~」
玄「録りたてホヤホヤのしずちゃんのえっちな声、聞かせてあげるね~」
憧「……」
玄「……あれ? 憧ちゃん? 憧ちゃ~ん?」
玄「もしかして飽きちゃったかな~?」
玄「いつも新しいのを聞かせてあげてるのに……」
玄(そろそろ音だけじゃなくて映像も見せてあげようかな?)
玄(しずちゃんは従順だから、そういうプレイだって言えば撮らせてくれるよね)
玄(むふふ……興奮してきたよっ!)
憧「ぅ…………」
玄「あ、起きた」
玄「憧ちゃんおはよ~」
憧「おは……よう……」
玄「うんうん。今日も元気そうで何よりだよ~」
憧「……」
憧「しず……私、お腹すいたよ……」
玄「………………は?」
玄(聞き間違いかな? それとも寝ぼけてる?)
憧「ねぇ、しずぅ……」
玄「……」
玄(いや……聞き間違えじゃない……)
玄(もしかして幻覚……? もう壊しちゃったかな)
玄「……憧ちゃん?」
憧「? しず、どうかしたの?」
玄「……!」
玄(幻覚は幻覚だけど……これは)
玄(わたしをしずちゃんと錯覚してるんだ……)
玄「………………あはっ」
憧「しず、早く……」
玄「あはははははははは!」
玄「よりにもよって! よりにもよって!!」
玄「わたしをしずちゃんと間違えるとか!」
玄「最高なのです! 憧ちゃんは!!」
憧「え、ホントっ? 私って最高っ?」
憧「えへへ……しずに褒められちゃったぁ……」
玄「……」
玄「……ねぇ、憧ちゃん」
憧「なぁに?」
玄「しずちゃんと、えっちなことしたい?」
憧「え……しずと……?」
玄「うん」
憧「したいっ、しずとえっちなことしたいっ!」
玄「あはは、憧ちゃんは自分の欲望に素直だね~」
玄「たっぷり可愛がってあげるよ~」
……
………
…………
玄「…………ふぅ」
憧「あは、きもち……よかったぁ……」ビビクン
玄(とんでもない性欲だったのです)
憧「ねぇ、しずぅ……」
玄「うん?」
憧「しずは、ずっとわたしのそばにいてくれるよね……?」
玄「……」
玄「……うん。ずっと……いや」
玄「一生、飼ってあげるよ」
黒-kuro-阿知賀編
HAPPY END
TRUE ENDは?
見てくれた人保守してくれた人ありがとうございました
最初は玄ちゃんハーレムにするつもりだったのにどうしてこうなった
乙
乙
>>291の3のルートはないのか
>>497
もともとマルチルートっていうかNTR描写がないと>>401で指摘されて書き始めた感じなんで勘弁してください><
一応
憧が玄を殺害→穏乃に現場を見られる→穏乃激昂、憧発狂
ってありきたりな展開を今思いつきました
過去作ある?
>>508
>>42の玄「憧ちゃんから大切なものを奪う」
です
--------------------------------------------------------
玄(だ、駄目だ……何も思いつかないッ!)
憧「あああああああッ!!」ブン
ザクッ
玄「あひゃあ~~~ッ!?」ブシュゥゥゥゥゥ
玄「さ、刺さってる、刺さってるよォ~~~ッ!」ブシュゥゥゥゥゥ
>>510
言葉足らずだった、この一連の作品以外に描いた作品あるかなーって
>>512
一応、このSSが初めての投稿になります
--------------------------------------------------------------
憧「このっ……地獄に……落ちろォォォォーッ!!」ブン
ザシュ
玄「ゲッ……」
憧「このッ! このぉッ!!」ザクッザクッ
玄「が……ぐ……」
憧「まだまだァ!」ブシュッ
玄「……」
今度こそあらたそが黒幕だな
………
……
…
憧「はぁ……はぁ……」
玄「」
憧「…………は」
憧「はは……、や、殺っちゃったぁ……」
玄「」
憧「ふふ、ざまあないわね……」
憧「もう、死んでるよね……あたりまえか」
憧「…………」
憧「……どうしよう」
憧「とりあえず、隠さなきゃ――――」
穏乃「…………憧?」
憧「!?」
憧「し、しず!? 」
穏乃「ひっ!? お、お前……その体は……!?」
憧「……あ」
憧(玄の返り血で一杯だ……)
憧「……!」
穏乃「怪我してるの!? 今――」
憧「こ、こないでぇ!!」
穏乃「!? こないでって、お前――――」
穏乃(――――あれ)
穏乃(暗くて良く見えないけど、憧の足元に、何か――――)
玄の死体「やあ」
穏乃「……………………え」
穏乃「くろ……さん……?」
憧「こ、こないでって……言ったのに……!」
穏乃「玄さん……なの……?」
憧「…………」
穏乃「あ、あ……」ワナワナ
憧「しず! 違うの、これは……」
穏乃「うわあああああああああああああああああああ!!」
すいませんちょっと出かけてきます
∧ ∧
( ´・ω・) < 鋭気を養って保守しよう
( ∪ ∪ ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
と__)__) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
紀州梅 カリ梅 おかか ゆかり こんぶ トロロこんぶ 高菜 野沢菜 広島菜 柴漬 わさび漬け
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筋子 いくら 明太子 焼きたらこ 生たらこ ちりめんじゃこ 天むす タコ天 ツナマヨ エビマヨ 鮭マヨ ほたてマヨ
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発芽玄米 栗ごはん 赤飯 茸おこわ 五目ひじき 鶏五目 鶏ごぼう バター醤油 沖縄油味噌 浅利の佃煮
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牛肉しぐれ 牛すき 牛すじ味噌和え 牛タン 炭火焼鳥 照焼ハンバーグ 粗挽ソーセージ 唐揚 黒豚角煮
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ドライカレー カレーピラフ エビピラフ チーズドリア カマンベール タルタルエビフライ サーロインオニオンソース フォワグラ キャヴィア 具なし
穏乃「玄さん! 玄さん!!」ガバッ
憧「ぁ……し、しず……!?」
穏乃「……息……してない……」
穏乃「玄さんが、息してないよぉ……っ」グス
憧「……」
穏乃「そんな……なんで……っ」
穏乃「一人にしないって……言ったのに……!」
憧(……え?)
穏乃「……」グスッ
穏乃「…………」
穏乃「憧が……玄さんを殺したの……?」
憧「っ、………………うん……」
穏乃「……は、はは……そっかぁ……」
憧「……」
穏乃「……」
穏乃「……ねぇ、なんで……玄さんを殺したの……?」
憧「それは……」
憧「…………それは、玄が私の家を燃やしたからよ」
穏乃「燃や、した……?」
憧「そう、死人怪我人はでなかったけど……」
憧「それでも、許せることじゃない……!」
穏乃「……」
穏乃「ねえ、憧」
憧「……なに?」
穏乃「憧は玄さんが家を燃やしてたところ見たの……?」
憧「……え?」
穏乃「いや、別に見てなくてもいいか……」
穏乃「玄さんが憧の家を燃やしたって証拠は、あるんだよね……?」
憧「…………っ」
憧「み、見てな――――ぶっ!?」
ドサッ
穏乃「ふざけるなァ!!」
憧「うぐ……で、でもっ、玄以外に私の家を燃やす人間なんていないのッ!」
穏乃「うるさいッ!」
憧「ひッ」
穏乃「そんな……そんな勝手な思い込みで、玄さんを……!」
憧「だって! 玄は私を陥れようとしたんだよ!?」
憧「しずを不登校に追い込んだのだって……」
穏乃「玄さんがそんなことするはずがない!!」
玄の死体「放火は本当にやってないんだよなぁ」
宥「いるんだなあったか~い……」
死体が喋ってる、よって夢オチ
完璧な理論
憧「そんな……しずは私を信じてくれないの?」
穏乃「……」
穏乃「人殺しの言うことなんて、信じれるわけないだろ……!」
玄『だれも犯罪者の憧ちゃんの言うことなんて信じてくれないと思うよ?』
憧「――――ぁ」
そういえばココと久の中の人同じだなぁ
可愛い
はい誤爆
穏乃「それに玄さんはさっきまで私と一緒にいたんだ」
穏乃「一緒、に……いてくれるって……言ってくれたんだ……!」
憧「…………ぃゃ……」
穏乃「それを……それを……!」
穏乃「お前はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
憧「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ブシュッ
言うねぇ…… (殴られ待ち)
宥「寒いから>>572を燃やして暖をとろう……」
穏乃「ぐッ!? かは……っ」
憧「…………ぁ」
穏乃「あ……ぐ……」
穏乃「……この、人殺し……」
憧「あ……わ、私……」
穏乃「死んでも……恨んで……や……」
穏乃「」ガクッ
憧「……あ」
憧「あ、あぁぁぁぁあぁぁぁぁ……」
良いわぁガクガク来るわぁ
憧「嘘……嘘よね……」
玄「」
穏乃「」
憧「なによ……これ……」
憧「夢なら、早く醒めてよぉ……っ」
憧(……)
憧「…………ゆ、め……?」
憧「…………あは」
憧「そっか、そうだよね……」
憧「こんなの、夢に決まってるよね」
黒-kuro-阿知賀編
BADEND
二条「ところがどっこいっ…!! 現実っ…現実や!!」
書き溜めてる最中に思い浮かんだおまけ
インターハイ・Aブロック2回戦
えり『インターハイ2回戦第二試合。いよいよシード校、千里山が姿を現します!』
怜「……その節は、どうも」ペッコリン
玄「?」
怜「……?」
怜(あれ、覚えてないんか)
えり『まもなく先鋒戦、スタートです!』
怜(しっかしこの子が……)
怜(この子がフナQの言ってた "阿知賀の毒吐き竜" 松実 玄……?)
浩子『能力者の例に漏れず異常な麻雀しはりますけど、松実玄はそれだけやないんですわ』
怜『それだけや、ない……?』
浩子『はい。これは麻雀とは関係ない話になってしまいますが』
浩子『なんちゅーか、黒い噂が絶えず耳に入ってきはるんです』
浩子『それはもう、一介の高校生ではありえない程に』
怜『なんやそれ……私そんなのと戦うんか』
怜『メゲるわぁ』
浩子『過去に事件を起こしたとか、関係者にヤバげなのがいるとか、そういうデータはないんです』
浩子『それが、更に不気味なんですわ』
怜『…………』
浩子『……気ぃつけといてください』
怜「……」
怜(SAで会った時は可愛らしい子やと思っとったけどなぁ)
怜(それにしても……)チラッ
玄「?」
怜(ええフトモモしとるなぁ……)ニヘラ
えり『それでは先鋒戦、スタートです!』
怜(そういや船Qに『黒い噂』の内容、聞くの忘れとったなぁ……)
怜(…………いや、そんな事考えてもしゃーないか)
怜(麻雀には関係ないことやし)
怜(私は私にできることを、しっかりこなすだけ―――)
美幸「も、もー……」ガクガクガクガク
ソフィア「…………」ガチガチガチガチ
怜「――――……?」
怜(なんや…………?)
……
………
…………
えり「2回戦、決着ー!」
えり「なんと阿知賀の松実玄、先鋒戦だけで試合を終わらせてしまいました!」
えり「剣谷と越谷を同時に削りきった阿知賀、2位の千里山に圧倒的大差をつけて準決勝進出です!」
咏「インハイ史上でもトップ3に入る得点数じゃないかな~知らんけど」
咏(わざと阿知賀に振り込んでるように見えたのは……気のせいかねぃ)
インターハイ・Aブロック2回戦準決勝
恒子「ついにやって参りました! Aブロック準決勝!!」
恒子「決勝へと駒を進めるのはどのチームなのか!?」
恒子「まずは選手紹介から入りたいと思います!」
恒子「決勝進出なるか!? 新道寺、花田煌!」
恒子「関西最強の意地を見せることができるのか!? 千里山女子は園城寺怜!」
恒子「今大会の新星にして最大の注目株! 阿知賀、松実玄!」
恒子「そして三連覇を狙うインハイ史上最強校、白糸台の先鋒は――――」
恒子「――――弘世菫!!」
殺られたか
恒子「先月、事件に巻き込まれて亡くなったエース・宮永選手に代わって先鋒を務めています!」
健夜「…………」
恒子「小鍛冶プロは、宮永選手についてどう思われますか?」
健夜「えっ、わ、私?」
健夜(……)
健夜「……本当に、驚きました」
健夜「彼女の死は、日本の……世界の麻雀界にとって大きな損失だったと思います」
恒子「プロ入りは確実視されてましたからね~」
健夜「でも、一番辛いのは一緒に戦ってきた仲間……特に弘世選手は、プライベートでも親しくしていたそうですから」
健夜「相当な決意を持って、この大会に臨んでいると思います」
恒子「鬼気迫る、って顔してますもんね~」
恒子「……っと、それではまもなく準決勝先鋒戦、スタートです!」
…………
………
……
菫「ロン」ドシュ
怜「リーチ」
怜「ツモ……一発」ゴホゴホ
玄(ふぅ~む。なるほどなるほどなるほどー)
玄(さすがに準決勝ともなるとみんな私より強いね~)
玄(でもそんなちまちました和了じゃ簡単にひっくり返しちゃうよ――)
玄(――――ね? 煌ちゃん?)
煌「……」
これが初めてのSSとか凄いな本当に
――――
――――――――
――――――――――――
煌「~♪」
煌(すばらっ、まさか優希と和がインハイに出場してるなんてすばらっ)
煌(反対側のブロックだというのがすばらじゃないけど……今から挨拶にいこうかなー)
煌(向こうはもう私に気づいてるかな? ふふ、どちらだとしても、すばらなこと――――)
煌「――――ん?」
玄「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
煌(な、なんでしょうかあの人は……ていうか、このすばらじゃないオーラは一体!?)
玄「やあ……あなたが……花田煌ちゃん……かな?」
煌「!? は、はひっ……ウプッ」
玄「はは……酷いなぁ……ゲロ吐くなんて……」
玄「わたしは……煌ちゃんとお話がしたいだけなのに……」
煌「お、おはなし……?」カタカタ
玄「これについてなんだけどね……」ピラッ
煌「な!? こ、これは……!」
煌(姫子さんと部長のSM写真!? す、すばらっ!)
煌「あの、どこでこれを……?」
玄「そんなことはどうでもいいんだよ~」ズイ
煌「ひゃっ」
玄「……で、お話のことなんだけど――――」
――――――――――――
――――――――
――――
煌(……)
煌「すばら……カンです」
菫「……?」
菫(この局面でカン……?)
怜(これは……)
玄「私もカン」
菫「!」
菫(新道寺のカンで乗ったドラ……!)
怜(これは……)
怜(あかんかったか……)コトッ
菫「くっ……」コトッ
煌「……、……っ」コトッ
玄「ロン」
玄「32000です」ニコッ
煌「はい……」
恒子『阿知賀、新道寺に数え役満を直撃――!!』
煌「うぅ……」
玄(……大丈夫だよ)
玄(ちゃんと甘い蜜も吸わせてあげるからね~)
菫「……」
ところでこのすばらの「すばらっ」はどっちの意味ですばらなんだ?
先輩達の名誉を守るためか、はたまたオカズを譲ってもらうためか
>>625
どっちもってことでお願いします
-----------------------------------------------------------------------
菫(阿知賀の松実玄……)
菫(2回戦の牌譜を見ると、相手の不用意な振り込みが多いように見えた)
菫(反対側のブロックには先制リーチした者に振り込ませる能力者がいると聞いたが……)
菫(ドラ収集以外にも、相手に振り込ませる類の能力が……?)
菫(なら、その条件は……)
菫「……」
菫(……ああ、クソ)
菫(こんな時あいつなら――…)
菫「……」
菫(――いや、やめよう)
菫(あいつはあいつ、私は私だ)
菫(今、私にできることをしっかりとこなさなければな)
菫(……そのためには)ギロリ
玄「~♪」
菫(まずはお前だ……松実玄!)
玄「」ピクリ
菫(頂点は白糸台のみ……他の追随など許さない……!)ズイ
菫(狙いを定めて――――射る!!)ドシュ
玄「おっと」ヒョイ
菫「!?」
菫(避けた……!?)
玄(それだけじゃないのです)
菫「……チッ」トン
煌「すばら」
煌「それ、ロンです」
菫「!?」
菫(くっ、阿知賀にかまっていたら他から和了られた……!)
煌「んっふっふー、すばらです」ジャラ
菫「」イラッ
煌「……」
煌(松実さんが言っていた、弘世さんの『癖』……)
煌(確かに本当のようですね……すばらです)
煌「……」
煌(このまま……松実さんの言う通りにしていれば、私でも……)
怜(蚊帳の外っぽくて寂しいなぁ……)
怜「リーチ」ゴホゴホ
…………
………
……
恒子『先鋒戦、終了ー!』
恒子『なんのトップとラスの差が2万点以内の大接戦!』
小鍛治『思いの他に拮抗してましたね……』
菫「……」
菫(阿知賀の……松実玄)
菫(照が死ぬ数週間前に会っていたそうだが……)
菫(後ほど、話を聞かせてもらうか)
なんのトップwwwwww
…………
………
……
コンコン
灼「はい」
ガチャ
菫「試合中すまない」
菫「白糸台のものだが、松実玄はいるか?」
宥「え……玄ちゃん……?」
晴絵「玄なら、さっき手を洗ってくるって……」
菫「……そうか、失礼した」ガチャ
宥「……なんだったんだろう?」
>>639
素で間違えた……
「なんと」ね
猿った
ジャァァァァァ
恒子『大将戦、大・決・着~!』
恒子『怒涛の追い上げを見せた白糸台、オーラスで役満を阿知賀に決めて3位からトップへ!』
恒子『この振り込みが致命傷となった阿知賀は3位転落、決勝進出は白糸台と千里山に決定しました!』
玄(……負けたかぁ)
玄「まったく、しずちゃんは後でおしおきなのです」プンプン
玄「せっかくチャンピオンを消したのに酷いのです!」プンスカ
菫「なんだって……!?」
玄「!?」
玄(しまっ……!)
菫「お、お前……今なんて言った……!?」
玄「……」オロオロ
玄(おねーちゃん、どうしよう……)ジワワ
菫「なんて言ったと聞いているんだ!!」
いいゾ~
玄「……」
玄「な、なんのことですか~?」シラッ
菫「……!」ギリ
菫「さきほど、チャンピオンを消したとか言ったな……」
玄「……」
菫「答えろ! あいつに……照に何をしたんだ!!」
玄「な……なにもしてないですよ~」
玄「宮永照さんは妹の宮永咲ちゃんと不和が原因で争い、殺し合いに発展」
玄「その場で咲ちゃんに殺害され、咲ちゃん自身もその時に負った傷が原因で死亡」
玄「そうニュースでもやってたじゃないですか~」
菫「……っ、……ならば、話を変えよう」
玄「はい?」
菫「お前……照が死ぬ前に話をしたそうだな」
菫「照と……いや、照に何を吹き込んだんだ?」
玄「……」
この黒ちゃは綿密に計画を練るタイプだから不測の事態に弱いね。
どっかの先生は二の太刀を持たない者は暗殺者失格ってのたまってたけど
玄「……ちょっと」
玄「ちょっと咲ちゃんとの仲を拗らせちゃうようなこと……かな?」
菫「なに……?」
玄「もともと限界まで拗れてたから、結果的に壊れちゃったけどね~」ニヤァ
菫「なっ!?」
玄「でもすごいよね~」
玄「ちょっと背中を押しただけで姉妹で殺しあっちゃうなんてね」
菫「き、貴様ァ!!」ギリ
これは絶許
玄「!? ぐぇッ……ぐ、ぐるじ……」
菫「お前は……お前だけは……!」
菫「絶対に許さない!!」
おわる
改めて、見てくれた人保守してくれた人ありがとうございました
菫「私、堪忍袋の緒が切れました!」
乙
お疲れ様でした。(前半戦とおなじ)
今後の黒ちゃシリーズに期待
・暖を取るために放火
・妹が他人の不幸を楽しむことを気にする。一方自分は他人の不幸を不幸と思わない
・妹をスケープゴートに
純粋悪のきらいがあるな、宥姉
このSSまとめへのコメント
鬼畜www