ほむら「まどかに美味しいケーキを作るわ」(315)
ほむら「というわけでケーキの作り方を教えて」
マミ「えぇ、いいわよ」
ほむら「こういう時はあなたがいると助かるわ」
マミ(あれ?今のってこういう時以外は助からないってこと?)
ほむら「それで、まずはどうしたら良いのかしら?」
マミ「そうねぇ、まずは材料ね」
ほむら「まどかへのスペシャルケーキにしたいから材料もこだわりたいわね」
マミ「だったら>>5なんてどうかしら?」
いちご
マミ「いちごでどうかしら?」
ほむら「ありきたり過ぎない?」
マミ「王道は人気だから王道なのよ」
ほむら「なるほどね……」
マミ「ケーキは普通でもあなたが心をこめればきっと鹿目さんに美味しいケーキができあがるわ」
ほむら「そうね、やってみるわ」
マミ「で、ケーキ作りはどれぐらいは知っているの?」
ほむら「全く知らないわ」
マミ「そ、そう……」
ほむら「知らないから聞こうと思って」
マミ「ならまずはケーキを作る心得を教えておくわ」
ほむら「えぇ、是非お願い」
マミ「まず分量は正確にすること、まぁあなたなら大丈夫と思うわ」
ほむら「えぇ、問題無いわ」
マミ「次に>>12だ重要ね」
ほむら「>>12?」
金に糸目をつけない産地にこだわった高級材料をふんだんに使うこと
マミ「お金に糸目をつけずに産地すらもこだわって高給材料を使うことよ」
ほむら「え?で、でも高給な材料ってまずどこに売っているのか知らないのだけど……」
マミ「大丈夫よ、私が知っているから」
マミ「いい、妥協は許されないわ、鹿目さんに美味しいって言ってもらいたいのでしょう?」
マミ「例えば何かを食べているときにこれはこういう高給な食材を使ってと説明されるとより美味しく感じるものよ」
ほむら「た、確かにそういう番組が会った気がするわ……」
マミ「だから妥協は許されないわ」
ほむら「わ、わかったわ!」
ほむら「そんなこんなで材料を揃えたわ」
マミ「えぇ、問題ない材料の数々ね」
ほむら(財布が軽い……こんなの初めて……)
マミ「じゃあ次は作り方ね」
ほむら「えぇ、お願い」
マミ「まずは>>20を>>25するのよ」
うんこ
出してすっきり
マミ「まずはお手洗いですっきりするのよ」
ほむら「……」
マミ「いい、ケーキ作りの際にお腹が痛くなったらどうするの?」
マミ「材料は生物といってもいいわ、1分1秒で性質が変化していくの」
マミ「そんな時途中で作り手がいなくなったらどうなるか……」
ほむら「そ、そういうことだったのね」
マミ「そしてお手洗いのあとでしっかりと手も洗えて一石二鳥よ」
ほむら「じゃあお手洗いをお借りするわ」
マミ「えぇ、しっかりとね」
ほむら(お手洗いを頑張れって応援されるってフクザツな心境ね)
ほむら(別に便秘で悩んでるわけでもないのに……)
マミ(暁美さんが戻ってきたら次は>>35ね)
百合百合
マミ(次は百合百合ね)
ほむら「さてと、そろそろ作業に入りましょう」
マミ(相手は誰かしら、やっぱり本命は鹿目さん?)
マミ(でもそこをあえて美樹さん、佐倉さんっていうのもいいわよね)
マミ(私って言うのも///)
ほむら「マミ?どうかしたのマミ」
マミ「ジュル、ごめんなさい、ちょっとぼんやりしていたわ」
ほむら「大丈夫かしら……」
ほむら「で、まずはどうしたら良いかしら?」
マミ「そうね、まずは百合百合のためにも」
ほむら「え?」
マミ「いえ、ケーキを美味しくするためにも>>45よ」
ほむら「>>45?」
マミ「えぇ、あなたの百合百合のたm……じゃなくてケーキのためにもね」
二人で裸エプロン
二人で裸エプロン
材料の正確な計量
ほむら「材料の正確な計測っていちごとかも?」
マミ「当然よ、大きさの違ういちごでは綺麗に見えなかったりするわ」
マミ「見た目もいいほうが美味しそうでしょう?」
ほむら「なるほどね、たしかにそうだわ」
マミ「えぇ、だから計測が必要なのよ」
マミ「それも素早くね」
ほむら「わかったわ」
ほむら「こんなものかしら」
マミ「重さと大きさをしっかり調べたのね」
ほむら「えぇ、あなたが言っているのだし必要なのでしょう?」
マミ「えぇ、もちろんよ」
ほむら「それで、早速作成に取りかかるのよね?」
マミ「そうねぇ、次は>>60かしら」
一晩寝かす
その間二人で一緒に寝る
マミ「一晩材料を寝かせるのよ」
ほむら「え?」
マミ「暁美さんはバナナが美味しい時期ってわかる?」
ほむら「腐りかけ……ってこと?」
マミ「そう、その材料は最高級品だけど熟れきっていないわ」
マミ「なぜならもしも腐ったら責任をとるのがお店は嫌がるからよ」
ほむら「そ、そうかもしれないけど……私だってまどかにもしもがあるのは嫌よ」
マミ「暁美さん、美味しいケーキを作るためとわかってもらえないかしら」
ほむら「で、でも……1つつまみ食いしてみたけど今でもとても美味しかったわよ?」
マミ「わかったわ、そこまでいうなら安心かつ美味しくなるように朝から始めましょう」
ほむら「朝から?」
マミ「えぇ、だから今日は泊まって行きなさい」
マミ「暁美さんが早く鹿目さんに美味しいケーキをプレゼントしたいというのはよくわかったわ」
マミ「だからこそ……ね?」
ほむら「マミ……そこまでしてくれるなんてありがとう……」
マミ「さ、朝起きるために早めに寝ましょう、冷蔵庫に入れておいてね、ベッドは私と一緒に寝れば問題無いわね」
ほむら「えぇ」
マミ(>>75)
寝たらとりあえずリボンで緊縛ね
マミ「こうして誰かと眠るのは久しぶりね……」
ほむら「そうなの?」
マミ「えぇ、家族がいなくなってから……ね?」
ほむら「まぁそうよね……」
マミ「そういう暁美さんはどうなの?」
ほむら「私は……繰り返す中でもたまにまどかに甘えていたわね」
マミ「鹿目さんに?」
ほむら「えぇ、不安だとか怖いだとか言い訳して窓から入れてもらって一緒に寝てもらったり」
ほむら「いつまでたっても甘えてばかりよ」
マミ「ふふっ妬けちゃうわね」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「ふふっ」
シュルル
ほむら「ん……んん……」モゾモゾ
マミ「優しく抱きしめる程度に束縛してみたけど色っぽい反応をするんだから」
マミ(って私は何をしているのかしら、ケーキ作りを教えるはずだったのに)
マミ(>>90)
ほむらが性的な意味でイくまでクンニする
マミ「そうね、まずは生クリームを暁美さんにデコレーションして……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「自分自身をケーキにして鹿目さんに食べてもらうというのもありなんじゃないかしら」
マミ「暁美さんって肌も綺麗だし……」ペロ
ほむら「ん……え?な、なに?どうなってるの!?」
マミ「あ、起きたの暁美さん」
ほむら「ま、マミ?これを外して」
マミ「だめよ、外したら逃げちゃうでしょう?」
マミ「ふふっ暁美さんに生クリームがついててこれじゃあ服が着れないわね」
ほむら「な、何を……」
ペロ
マミ「ふふっとっても甘いわ」
ほむら「ど、どこを舐めてるのよ!」
マミ「ふふっどこって、暁美さんの恥ずかしいところよ」
ほむら「や、やめなさい!」
マミ(>>115)
焦っちゃって可愛い…。ちょっとキスして黙らせましょう
鹿目さんのときのための練習なのよこれは
マミ「焦っちゃって、可愛いわね暁美さんは」
ほむら「な、何……」
マミ「でも今は深夜だからうるさいのは困るのよねぇ」
ほむら「だ、だからってこんな事されて黙ってなんて!」
マミ「キスしたら黙ってくれるのかしら?」
ほむら「っ……」
マミ「あら、おとなしくなったわね、もしかしてキスは初めて?」
ほむら「……」
マミ「じゃあ暁美さんの初めてを奪えるのかしら?」
ほむら「や、やめてください」
マミ「ふふっ」
ほむら「こ、こないで!」
マミ「あ、また騒いじゃったわね」
ほむら「元に戻って巴さん!」
>>135
全ては夢だった
ケーキ作りなんてしてないし、ほむらとは友人ですら無かった
>>135はQBに願い叶えさせたまどかだろ
マミ「ん……あれ?夢?」
マミ「ってもうこんな時間!学校に行かないと!」
・
・
・
マミ「お父さん、お母さんいってきます!」
起きて顔も洗わずに出勤mのデミさん
あのドリルは地毛かよ
モブ「おはよーマミ」
マミ「あ、おはよう」
ワイワイ
マミ(前で騒いでいるのは下級生の子かしら)
まどか「うぇひひ、またさやかちゃんの惚気話だね」
さやか「だ、だから惚気じゃなくて///」
まどか「えー、でもこれって絶対惚気話だよねほむらちゃん」
ほむら「え、えと、それでも幼馴染の方と仲良しなのはとてもいいとおもいます」
マミ(あら?あの子達どこかで見たような……)
杏子「ほら、これやるよモモ」
モモ「ありがとうお姉ちゃん」
マミ(この子もどこかで見たような……)
モブ「どうしたのマミ?」
マミ「どうしたのかしら私」
QB「わけがわからないよ、どうするんだい>>165 」
とりあえずまどか契約させる
QB「まどか、まどか、僕と契約して魔法少女になってよ!」
まどか「それでね、ほむらちゃんったらね」
ほむら「か、鹿目さん!やめてくださいよぉ」
さやか「あはははは、ほむららしいや」
ほむら「ひどいですよ美樹さん……」
さやか「いやーだってまどかの惚気話だしねぇ」
まどか「の、惚気って///」
QB「やれやれ聞こえていないね」
マミ(そういえば誰かとケーキを作っていたような……)
マミ(うーん、誰かにあげるケーキって話をされて……)
マミ(変な夢ねぇ)
マミ(でもなんでかしら、そっちこそが現実な気もしてきたわ)
マミ(お父さんもお母さんもいて……不満なんてないはずなのに)
マミ(佐倉さんも家族がいて、暁美さんも美樹さんも幸せそうで、鹿目さんも悲しまない)
マミ(あれ?佐倉さんって誰かしら、他の3人も覚えがないわ)
マ ぱ お
ミ い _ っ
し ,_ ┌ヘ /´ ̄ -─-_っ..∧\ お
お ゃ l\ \ / /l /´~ , ヽ \ヽj│ っ
っ ん \\ヾ/ソl l .∥ l l ヾ\」 ヾ, お 《ぱ
ぱ の /´´ `ヽ/ l l │ ./l. ,, l i ヽ,ヽ\ヾ ぱ
い っ ./ /ヽi\.り / . /,ノ.l 丿 ヽi iヽ l ヾ´ ̄\ い
っ .ノ/ / .│i\ │i∟/-i り /1/\i , l ヽ ヾゝ
´ ソ彡 ノヽヽ i //彡ヾi / ノミ\l丿 /.l .\\
お / /│ j ヽヽ l l . /《 {}││/ i {} l\》 丿│ ∧ヽ
っ / /ノj /ソ人ヘl l丶ヽ´ . !し丿 ´ i 亅 ソ ノ│. │j│
ぱ / / /l // ノ/ ノ ( {丶ゝヽ丶=┘ ヽ ヽ彡 //丿ヽ l
い ´ ´ ノ/ / │ 丶↓ │∪ ´ヽ│1\l !
ヽ ´/ / ! │l i .l 厂 ~ ⌒ ) ∪/ │j`ヽ,
( / ! \ .└ , く i j~ ソ, / . ∧l
) ´ /\ヽ/, Uソ∟┐ 丿l l l
( { \∟_人ヽ] \ ! ノ ! /^ヘ
{ _ )⊆⊇⊆〉 」⊃ア / ┐´⊃「^ヽ
. L , 〈丿 AヽヽifP / / [ ノ ノJ`‐`
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│ \ /ヨ# {_) - 」 ヨ# ゝノ
│ \ ヨ# { /ヽ__ヨ#/
∠ \_ヨ#_ ヽ
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杏子「おい、おいしっかりしろマミ」
マミ「……あれ?」
ほむら「よかった……目が覚めたのね」
マミ「私は……」
ほむら「記憶が混濁しているのね」
ほむら「ケーキづくりの最中に魔女を感知して二人できて杏子と合流したのよ」
マミ「そうだったわね……」
ほむら「あんな攻撃にあたるなんてあなたらしくないわね」
杏子「ところでケーキを作ってるなら味見係が必要じゃねぇの?」
ほむら「そういうことにはすぐ反応するのね杏子……」
マミ「ふふっいいんじゃないかしら」
マミ「じゃあ早速私の家に戻って>>190ね」
ケーキ作り再開
ほむら「攻撃を受けて気絶してたのに大丈夫なの?」
マミ「えぇ、このとおり問題無いわよ」
マミ(変な夢を見た気がするけど)
杏子「ま、いいじゃん、焼きたてである必要もないだろ?」
ほむら「ケーキって焼きたての方がいいのかしら……」
マミ「それは好みな気がするけど……」
ほむら「うーん、まぁいいわ、まどかが焼きたての方がいいなら作りなおすだけよ」
杏子「ある意味すげぇ根性だな……」
マミ「それだけやる気がある方が教えがいがあるってものよ」
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
アイドルマスターブレイク高木裕太郎
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン1
マミ「あなた誰なの?違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよQB!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
マミ「違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「えっと、どこまで進んでいたかしら」
ほむら「材料を集めてこれからってところよ」
マミ「そうだったわね」
杏子「もっと進んでるのかと思ったのに……」
ほむら「あなたが勝手にそう思って味見にって来たんでしょう」
マミ「はいはい、それより続きをしましょう」
ほむら「それで、次はどうしたら良いの?」
マミ「>>210をしましょう」
まどかのお葬式
マミ「鹿目さんのお葬式にでないと」
ほむら「何を言っているの?」
杏子「おいおい、大丈夫かよマミ」
マミ「え?あれ?あ、そうだったわ鹿目さんが私を殺したんだから私のお葬式を……あれ?」
ほむら(え?それって……)
マミ「ごめんなさい、まだ後遺症が残ってるみたい」
ほむら「今日はもう休んだほうが良いわ」
杏子「だな……」
ほむら「早く横になりなさい」
マミ「え、えぇ……」
杏子「大丈夫なのかよマミは」
ほむら「わからないわ、でも今は様子を見るしかないし」
杏子「見守るしかねぇか……」
ほむら「えぇ、幸い私達なら泊まっても二人共止める人物はいないし」
杏子「それはいいけどお前はケーキ作りはいいのか?」
ほむら「急いでいるわけじゃないし、妙なことになっているマミを放って作ったケーキなんて」
ほむら「まどかはきっとよろこんでくれないわ」
マミ(心配かけちゃってるわね……)
マミ(不甲斐ないわ……)
杏子「とにかく、マミの看病のためにも>>230が必要かな」
ロッソファンタズマ
杏子「私の魔法が必要か」
ほむら「ロッソファンタズマ?」
杏子「な、なんでその名前を知ってるんだよ!」
杏子「ってそうだよな、お前は知っててもおかしくないか」
ほむら「えぇ」
杏子「あれで幻覚でもみせて楽な気分に……」
ほむら「変な夢を見せるほうが起きた時に辛いんじゃ……」
ほむら「そもそもマミが望む幻覚って何?」
杏子「え?えーと……わかんねぇ」
ほむら「使えないじゃない……」
杏子「うっせー、じゃあお前もどうしたらいいか考えろよ」
ほむら「え?そうねぇ……」
ほむら「>>240とか……」
戦いで汗をかいたでしょうし、2人でマミの体を拭いてあげる
ほむら「体を拭いてあげるとか」
杏子「あーそういやマミってきれい好きだっけ」
ほむら「汗をかいた状態で寝ると気持ち悪いもの確かだし」
杏子「それもそうか」
ほむら「蒸しタオルが必要ね」
杏子「んじゃ準備は任せるよ」
杏子「おーいマミ、大丈夫か?」
マミ「えぇ、大丈夫よ、心配かけちゃったわね」
杏子「マミが寝やすいように今から体拭いてやるから服脱がすぞ」
マミ「え?」
杏子「だから体拭いてやるから服脱がすってだけだ」
マミ「ちょ、ちょっとそんなの必要ないわよ」
杏子「遠慮するなって」
ほむら「準備はできたわよ」
マミ「それよりほら、ケーキを作ったりしなくていいの?」
ほむら「あなたが苦しんでる方が問題でしょう?」
杏子「それに>>255だって」
ほむらも急いでるわけじゃないん
杏子「それにほむらも急いでるわけじゃないんだって」
ほむら「おとなしく服を脱ぎなさいマミ」
マミ「え、えーと……」
杏子「面倒だしむいちまうか」
ほむら「どこかの悪役みたいなセリフね、でも同感よ」
マミ「え、ちょ、ちょっと二人共!」
ほむら「……」
杏子「元気だせよ」
ほむら「あなたは人のこと言えないでしょう?」
杏子「言えないけど別にお前みたいに気にしてねぇしな」
ほむら「うぅ……」
マミ「泣きたいのはこっちよ……」
杏子「ってマミを放っておいたら風邪ひいちまうな」
ほむら「そうね、汗のたまりやすい場所をふいていきましょう」
杏子「汗のたまりやすいってーと>>270か?」
下乳
杏子「下乳か」
ほむら「まぁこれだけ大きければその辺は溜まりやすそうね」
マミ「せめて自分で拭くからやめましょう?ね?」
ほむら「じゃあ暴れないようにマミを止めておくから頼んだわよ杏子」
杏子「へいへい」
マミ「ってわざわざ抵抗できないようにしなくてもいいじゃない!」
マミ「それなら自分で拭かせないさいよ!」
ほむら「そう言われるとそうなのだけど……まぁいいじゃない、たまには」
杏子「んじゃ拭くぞー」
杏子「こんなもんか」ゴシゴシ
マミ「も、もう少し優しくして」
杏子「これぐらいか」
マミ「ふ、ふふっくすぐったいわ」
ほむら「なすがままね」
マミ「へ、変なこと言わないで暁美さん!」
杏子「あとは腋とかもだよな」
ほむら「そうね」
マミ「自分でするって言ってるのに……」
>>285
お股も汗かいたとアピール
マミ「……」モゾモゾ
ほむら「杏子、よく考えたらマミは飛び跳ねたりしているから足の付根が特に汗がたまりやすいわ」
杏子「ん?念入りにってことか」
マミ「ちょ、ちょっと!」
ほむら「そうね、下着を脱がして拭いてあげましょう」
マミ「なにかいうことは?」
ほむら「ごめんなさい」
杏子「悪かったよ」
マミ「まったく、あなた達がやったことは私が警察に行ったら捕まるわよ!」
ほむら「警察に捕まる程度は今更って感じも」
杏子「なぁ」
マミ「怒るわよ?」
ほむ杏(怒ってるじゃん)
マミ「まったく、早く鹿目さんプレゼントする美味しいケーキの作り方を教えないと暁美さんが何をするかわからないわ」
マミ「というわけど>>295よ」
本場フランスまで出かけて修行
マミ「本場に修行旅行よ!」
ほむら「マミ、材料は買った事を忘れたの?」
マミ「あ……」
ほむら「忘れてたのね……」
マミ「べ、別にいいでしょう」
ほむら「何にせよ旅行は無理よ、長期休暇でもないし」
ほむら「そもそもパスポートが撮れるか怪しい人物が」
杏子「ん?」
マミ「そうね……」
ほむら「それに私はあなたのケーキが美味しいと思うから作り方を知ってまどかにプレゼントしたいの」
ほむら「本場の味と言われてもまどかはきっと困るだけよ」
マミ「じゃあ暁美さんは私の味のケーキを鹿目さんにプレゼントしたいの?」
ほむら「え?」
マミ「鹿目さんに暁美さんの味のケーキをプレゼントすべきよ」
ほむら「だ、だから作りかたがわからないから……」
マミ「基本的なことは教えてあげるから自分で好きなようにして作ってみたらどうかしら」
ほむら「私の好きなように?」
マミ「そう、そのほうがきっと鹿目さんも喜ぶわ」
ほむら「……わかったわやってみる!」
杏子「死なない程度の失敗なら味見はしてやるよ」
ほむら「失礼ね……」
まどか「え?私に?」
ほむら「えぇ、て、手作りケーキにチャレンジしてみたから良ければと思って」
まどか「ありがとうほむらちゃん!」
さやか「へぇーあたしもちょっともらっていい?」
ほむら「えぇ」
まどか「でも突然どうして手作りケーキを?」
ほむら「そ、それは……えっと///」
さやか「ほむらのことだし、私にとってまどかとの日々は毎日が記念日だから感謝を込めて作りたくて……とかでしょ」
ほむら「あ、あぅ///」
さやか「あー、図星かーわかりやすいなぁ」
ほむら「う、うるさいわよ!」
まどか「てへへ///」
マミ「うまくいったみたいでよかったわ」
杏子「で、何で隠れてるんだ私達」
マミ「邪魔しちゃ悪いでしょう?」
杏子「まぁいいけどさ」
マミ「記念に今日の放課後に暁美さんを誘ってケーキでも食べに来る?」
杏子「……しばらくケーキはいいよ……あんなに食うことになるなんて思わなかったし」
杏子「少しの失敗ぐらいまどかは気にしないとおもうけどねぇ」
マミ「暁美さんが気になってしまったんでしょう」
マミ(なんだか変な夢をみたりもしたけどうまくいってよかったわ)
終われ
おかしい、ケーキ作りの材料とか作り方を安価にしてあまり美味しくないけど
まどっちが気にして苦笑いで美味しいよって言われたり
ってスレを目指してたはずなのに
おやすみなさい
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