俺「……何で俺はこんなところにいるんだ」 (32)

俺「三次元なんてつまんねぇ」

俺「さっさと二次元にでも行きたい気分だ」

俺「くっそぉ、どうすれば二次元に行けるんだよ」

母「俺ちゃーん、ご飯できてるわよー」

俺「うるせぇ!そこのドアの前にでも置いとけや!」

母「……」コトッ

俺「ハッ!とっとと去れ!」

母「……」

俺「……ったく、さーて今日も2ちゃんをやるか」

ガタンッ

俺「……え?」

俺「部屋が、歪んでいく……!」

はよ

俺「目が……目がぁぁぁぁぁ……」

俺「……うぅ……」ドサッ

「立て」

俺「……だ、誰だ!」

母「立てと言っておるのだ」

俺「え、てめぇ、ババア!」

母「立てと言っておるのだ!」ドゴァッ

俺「ひぃぃぃっ!?」ブベァッ

俺「あ、あひ、あひあひ……」ジョロロロロロ

母「どうした、いつもの様に楯突いてみろ」

俺「そ、そんな……た、助けて!」

ゴンッ

俺「ひ、ひぃぃ!」

父「……俺か、仕事はどうした」

俺「父さん死んだはずじゃ……」

父「この馬鹿者が!」ドガッ

俺「ぐべぁっ!」ブシュウウウウウ

俺「は、鼻血が、はない゛があ゛あ゛あ゛あ゛!」

母「立て、立てと言っておろう」

俺「く、くそ……」ガクガク

俺「あびゃっ!」ビチャッ

俺「ひぃぃ……」ジョロロロロロロロロロロ

母「まだ尿を垂れ流すか……」

俺「………」スクッ

母「ほう、立てるではないか……」

俺「……」ガクガク

父「……お前、父ちゃんとの約束はどうした……」

母「……」ギロリ

                _____
         ,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
     /'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、

    //.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l

    /〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
   'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{ 
   {´yヘl'′   |   /⌒l′  |`Y}
   ゙、ゝ)       `''''ツ_  _;`ー‐'゙:::::l{ 
.    ヽ.__     ,ィnmmm、   .:::|! 
  ,.ィ'´ト.´     ´`"`"`゙″ .::::;'   ハヨ

イ´::ノ|::::l \         "'   :::/  
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:::::: ::: |:::::ヽ    ヽ、.......::::/..:::/!\\
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俺「うっ……」チョロロロロロ

母「かかってこい!俺!」

俺「う、うあああああああああああああああ!」ポコッ

母「きかんわぁ!」ズバシャァ

俺「あひぃえぇぇぇぇ!」ブリブリブリブリ

俺「……」ガクガク ショオオオオ ブリブリ プスゥプスゥ

俺「……ゴフッ」ゲロゲロ

父「俺は、空からずっと見ていたんだぞ!」

父「なんじゃその有様はぁぁぁぁぁ!」ゲシィ

俺「あびぃぇ!」ブクブクブク

俺「……」ピクピク  ショロロロロロロ

俺(うぅ……天罰、なのか……)プスゥ モリモリ

俺(このまま俺は……果て……)ビチャビチャビチャビチャ ブリブリ

         _glilillllllllllllllg。
      ,,gllllllllllllllllllllllllllllllllllllg,,
     gllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,,
    llllllllllllllllllllllll[゚lllll]]^゚゚"^]llllllllk_

   |llllllllllllf^゚l[゜ゝ ./─- ]lllllili、

    llllllllllll]゛  ^    ./^^^ll゜"]、゚l、
    lllllllllili],,,,f!^____ ,,J[゜   ]! .ヽ、[
   .ヽlllllllli;i;g(^"^゚l][ .\─"   1]!

    ゚llllllllli.i.,, __./[l.  。    ,,r゚3)R;-、,,
     ゚llllllili.."^^  ][v、^^^   ])"][ ]、.\     ハヨ
      [lili]l.     ,-^_..)lll. 」n(゚_]! .lk_ |

      __,,,,]lll.    .l[_^,,/ .ヽ,,r.\ .\ .l
     .l"f゛.ll./゚lr_         _ff 〈゜    ,,
    |〔  k[ ゚ll.-。     /|.ヽ    ]
  ,,rf^]l..ヽ  ^t,, ゚lr,,(^==4llf^  ! [    J゜
 ./゜ |l..ヽ_  ゚l  ゚l!\     J 〈、  |
_r   [| `、     |.ヽ    )  ]   〔
|    t_゛       〔 l.    /.;  |  |
」     )、      .\ p)./.   [   (

]      .\、      \_|   f    」
[        \、     .\、  ]!    l.
[          ゚lq、     .\、f    |

俺「……ハッ!」

俺「……いつの間にか寝ていたのか?」

俺「め、飯……」

ガチャッ

俺「あ、ある……」

俺「頂きます……」パクパク

俺「……不味い」

俺「なんでアイツの作った飯はこんなに不味いんだ」

俺「これならうんこの方がうめぇよ!」

ドガッ

俺「うわぁっ!」バシャァ

母「言っておくがさっきのは夢ではない」

母「散々人のことをナメやがって……」ゴソゴソ

母「私の尿を飲め!」

俺「い、いやだぁぁ……」

母「………」ショロロロロロロ

俺「いやっ!あひぇぇぇ!」ゴボッゴボッ

母「飲め!飲めと言っておるのだ!」

俺「ごふっおえっ」ビチャビチャビチャ

母「いいか、一ヶ月後までに職をみつけなければこれだけではすまんぞ?」

俺「あ、はいぃぃぃ……」

母「分かったらこれでもくらえぃ!」ブボボ

俺「うぅえぇ……」モワッ

俺「た、助けて……」

母「ふぬおぉぉ!」ドゴッ

俺「グエッ」ドサッ

どうしたこいつ

俺(俺は、一切職を見つけるきはない」

俺(道はひとつ!一ヶ月以内にコイツより強くならなくては……)

俺(筋トレから始めないと……!)

母「……」スタスタ

俺「……」ジョロジョロジョロジョロジョロ

俺「……!」ピキーン

俺(これだ……これなら勝てるかもしれない……)

俺(と、なればまずは飯を食べることから始めよう……)

俺(と、なるとまずはお金が必要になるから……)

俺(アイツの金を盗もう、一ヶ月後までに強くなっていれば俺の勝ちだ)

俺「……」バクバクムシャムシャ

俺「……ふんっ!」モリモリモリモリ

俺「………」グチャグチャバリバリ

俺「……ふぅん!」ビチビチビチビチ

俺「29……30……」フンッフンッ

俺「……」ジョロロロロ ピタッ ジョロロロロ ピタッ

俺(あと半月……ここまで来たか……)モグモグモグモグ

俺(よし、あと4kg分食ったら筋トレだ)ビチャビチャビチャビチャ

俺「……ウップ!」

俺「オエエエエエ」ビチャビチャビチャビチャ

俺「覚悟していろ……」ブリブリブリブリ

どうなるんだ

チュンチュン……

俺「あと1週間、あと1週間だ」

俺「自分の力を試してみるか……」

通行人「……眠……」テクテク

俺「おい、お前!」ザッ

通行人「……は?」

俺「俺のことをぶってみろ!」

通行人「は、えぇ!?いや、そんなことできないっすよ」

俺「いいからやれ!俺はプロボクサーを目指しているんだ!遠慮はするな!」

通行人「……えぇい!」ドゴォ

俺「お、重っ……」ゴホッゴホッ

俺「お、おえええ」ビチャビチャビチャビチャ

通行人(えぇ……?)

俺「……」ブリブリブリブリ

通行人「……逃げろ!」ダッ

俺「……よし、いいぞ」

通行人「……えっ!?」ガクガク

通行人「う、うわぁ……!」ブリブリブリブリ

俺「漏らした……!」

俺「遂に、俺に力がついたってことだ!」

俺「アッハッハッハッハ!俺に攻撃をするからこうなるんだ!」

俺「ハーハッハッハッハ!」

通行人「うぅ……災難だ……」


俺「さぁ、時がきた……」

俺「一ヶ月の食費はおそらく50万は超えたろう……」

俺「我ながら食べたものだ……母の貯金を全て空にした甲斐もある」

母「……生かしておけぬ」

母「人様から金を盗んでおいて何をしてるだ」

母「仕事も探さねぇでふざけんじゃねぇど」

俺「ふん、一ヶ月前の俺とは思わないでくれ」

母「一ヶ月ごときで何ができる!」ズゴァッ

俺「おぇぇぇぇぇ!」ビチャビチャビチャビチャ

母「……なんだ前より貧弱になってるじゃないか」

俺「これが俺のやり方ってやつだよ……」

母「な、何?」

俺「……見ておれ、ふんっ!」ブリブリブリブリ

母「う、うおぉおぉおぉぉ!」ブリブリブリブリ

俺「二人揃って漏らしたな!いくぞ!喰らえ!」

俺「人糞口入波(じんぷんこうにゅうは)!!」

母「ぶぐぁっ!」チュイイイイイン

ドバシャッ

母「ガハッガハッ……なかなかやるではないか……」

俺「一ヶ月前の俺ではないんだ……決して」

1ヶ月前よりひどくなってんじゃねーかwwww

母「やられっぱなしというわけにもいかぬ、くらえ!」

ガタンッ

俺「また……これがくるか……」

俺「しかしあまい、既に貴様の技など見切ったわぁ!」

ダッ

母「跳んだ!?」

俺「喰らえ、俺の必殺奥義!」

ブバチャアアァァァァァ

俺「跳下痢(とびげり)!!!」

母「……あぐぉっぉぉぉぉ!?」ブォシュッブォシュッ

母「く、臭い……」

俺「ふんっ!ただ臭いだけではない!俺の跳下痢は!」

母「な、こ、これは……!」

母「げ、下痢が爆裂しそうだと……!」

俺「貴様の細胞の隅々へ入ってくる」

俺「貴様はその不快な感触と体全身から漂う悪臭によって倒れるのだ」

俺「何回も言うが、一ヶ月前の俺ではない!」

母「……ふっ……」

母「ふんっ!」ジョロロロロロロ

俺「に、尿を……!」

母「私の糞で受け皿を作りこの尿で顔を洗えば……」バチャッ

母「どうという事もない……」スッ

俺「洗われただと……」

母「あまかったな、静かに仕事を探していればよかったものを……」

母「くらえ!母之味(ミルキー)っ!」ブシュウウウウ

俺「これは、母乳……!?」

俺「まずい、体が……」

俺「おあああああ!」ブリブリブリブリ

俺「くそ……なんてことだ」ブバチュウウウウウ ビチャビチャビチャビチャ

母「フフフ……抗えば抗う程勢いが増していくぞ……」

俺「ぐあああああ!」ブシュウウウウウ!ブリブリモリリリリリ

母「クックックッ」

母「クッハハハハハハハハ!」

俺「……ヘッ、笑っていられるのも今のうちだ」

俺「くらえ!」

母「貴様のパンチなどきかん!」ガシッ

俺「かかったな!」ガシッ

母「く、はかったな!」

俺「くらえ!」バッ

俺「零距離跳下痢!」

ブバチャアアアアアアア

俺「貴様の母乳が活きた……更に糞の勢いが増し、貴様の口に入る糞も増えていく!」

俺「更にこれでもくらえ!」ジョロロロロロロロ

母「おぼぼぼぼぼぼぼ」ガクガク

俺「どうだ!俺の糞は美味いか!あぁ!?」

母「や、やるな……私の負けだ……」フッ

母「……」スッ

俺「……え?」

母「私を倒したと聞けば何人もの強者がやってくる……」

母「お前は、その点では職を見つけたのかもしれんな……」

母「立派に育った……息子よ……」

俺「か、母さん……?」

母「立派に成長したよ……」

母「最後は……この息子の糞を含んで死にたい……」

母「さらばだ……」

俺「か、母さん……?」

俺「……」ポロポロ

俺「かぁさああああああああああああん!」ブワァッ

俺「うおおおおぉぉぉぉ!」ブリブリブリブリブリブリブリブリ

俺「母さん、母さん、かあさああああああああああああん!」ブリブリブリブリブリブリブリブリ

ガチャッ

兄「ふぅ……やっと帰ってこれた……くっさっ!」

俺「……お前か」

兄「どうしたんだおまえ……てかくせぇよ!なんだよこの玄関!」

兄「うぶっ……おえぇぇぇぇぇぇえぇぇ!」

俺「来るな……これ以上この玄関に汚物を増やさないでくれ……」

俺「……」

俺「風呂に入ってから外に出てみるかな……」

なんだこのスレは

俺「……気持ちいい」

俺「シャワーがこれほどに気持ちいいとはな……」

俺「……ん?」

俺「危ないっ!」バッ

ズバッ

俺「か、鏡が切れた……」

「チッ、よく気付いたな……」

俺「だ、誰だ!」

「私か?私は、君の母の友だよ」

「鏡を切ったのは僕の尿だ」

俺「ふ、ふざけるな!」

「まぁいい、復讐はさせてもらう」

「後で近くのファミリーマートで会おう……」

シュバッ

俺「俺に与えられた試練なのか……?」

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