和「絶景咲さん集」 (68)

ID:1MoYgEAY0の代行
頑張れ

代行ありがとうございます

デレデレ咲さん

咲「和ちゃーん、おはよーう」ギューッ

和「おはようございます」

ザワザワ

和「あの.....咲さん」

咲「何?」スリスリ

和「人がいるところでは、恥ずかしいのですが///」

咲「私もそうだから大丈夫だよ」

和「大丈夫じゃありませんっ///」

優希「朝からおあついじぇー」

京太郎(くっ、咲が羨ましい)

和「と、とにかく離れてください///」ガッ

咲「あっ」コケッ

和「ご、ごめんなさい、大丈夫ですか?」オロオロ

咲「うぅ....ちゃんは....」ウルウル

和「なんですか?」

咲「和ちゃんは、私の事嫌い?」ウルウル

和「」ズッキューン

和「嫌いなら、一緒に居ません....」

咲「なら、好き?」

和「いえ」

咲「」ガーン

和「大好きです」

咲「和ちゃん」パアアア

咲「私も大好きー」ギューッ

和「もう、また」

ヒューヒュー オシアワセニー

和「もうっ、皆さんもやめて下さい///」

京太郎「いいなあ」ジーッ

優希「あれじゃあ、バカップルだじぇ」

短編集なのか

ツンデレ咲さん

咲「おはよう、原村さん」

和「おはようございます、宮永さん」

咲「私の事......呼ばないでよ」

和「はい」

咲「分かったなら良いよ」

和「隣、良いですか?」

咲「勝手にしたら?」

和「それじゃあ」

咲「・・・」ペラペラ

和「・・・」ジーッ

咲「......何?」

和「面白いですか?」

咲「原村さんに関係ないでしょ」

和「そうですね」

咲「......余り、こっち見ないでよ」

和「すみません」

咲「ふんっ」プイッ

咲「ふぅー」パタン

和「終わったんですか、それじゃあ一緒に帰りましょうか」

咲「途中までだからね」

和「はい」



和「それじゃあ、ここで」

咲「うん」

和「さようなら、宮永さん」

ギュッ

和「?」

和「あの、宮永さん、手を離してくれないと「.....なかった」

咲「さっき苗字で呼ばないでって言ったのに、また言った」

和「ああ、すみません」

和「それでは、さようなら咲さん」

咲「うん、さようなら」

咲(家まで送っていこうとするし)テクテク

咲(顔が赤くなってるのに近くに座るし)テクテク

咲(名前で呼んでくれないし)テクテク

咲「ホント、和ちゃんって嫌い///」ニヘラッ

ヤンデレ咲さん

和「それで、ここが....」

優希「ふむふむ」

咲「........」ギリギリ

和「あの、スイマセン少し休憩しても良いでしょうか?」

優希「わーい、休憩だじぇー」

和「咲さん」

咲「あ、おはよう和ちゃん、今日も綺麗だね」

和「ありがとうございます」

和「どうしたんですか?こんなに近くにいるのに」

咲「いや、なんでもないよ?」アセアセ

和「そうですか、その胸ポケットに入ってるナイフはなんですか?」

咲「ギクッ」

和「はい没収です」

咲「うわーん」

和「他の人の迷惑になる事はダメって言ってますよね」ジトー

咲「うう....でも、和ちゃんも悪いと思うよ」

和「理由を述べなさい」ビシッ

咲「浮気と勘違いしちゃうような事しちゃってるもん」

和「仕方ないでしょう、優希の頭はあんなん何ですから」

優希「タコスウマー」

咲「うう....でも、でも」

咲「そうだ、他の皆を殺しちゃえば」

和「そんな事したら絶交ですよ」

咲「ごめんなさい」

和「一応言っときますけど、今日も咲さんの部屋に居ないと見逃しますよ」

咲「うん、わかった」

和「咲さんも優希に、一緒に教えましょうか?」

咲「それなら」

和「それじゃあ、行きましょう」

咲「うん」

その夜

和「ふぅー、いい湯でしたね」

和(さてと、今日の隠しカメラは枕の所が良いですかね?)

和「ええーと、それじゃあ始めますよ」

和「咲さん、大好きです、愛してます、ずっと一緒に居ましょう、それから....」




咲「ぐふっ、和ちゃーん////」ドッキュウーン

変態咲さん1

和「おはようございます」ガラッ

咲「おはよう、和ちゃん」

和「はい、随分熱心に本をお読みになってますね」

咲「うん、借そうか?」

和「はい、お願いします、内容は「うーっす」「おはよう」

咲「そこらへんは自分で、ね」

和「はぁ.....」

和家

和「それでは、借りてきた本を読みましょうか」ガサガサ

「密室の二人の秘密の遊び(何かエッチィ絵)」

和「こ、これは///」

和「も、もう、またこんな事して///」

和「こんな本読みません」プンッ

布団の中

和「なんであの本を」モンモン

和「ど、どうせ咲さんのいつもの悪戯に決まってますけど」

和「でも、そう言う本ってどうなってるんでしょうか?」

和「だ、ダメですこんな本読むなんて」ブンブン

和「それにしても、この表紙の二人誰かに似ているような?」

和「あっ、咲さんと私?」

和「私達がこんな事///」プシューッ

和「も、もう今日は寝ましょう///」

和(気になって眠れません)モンモン

和「す、少しぐらい」

和「・・・」ペラペラ

和「私達がこんな事///」

和「ち、違います、これは違う二人です///」

和「あっ、一人言でした....」

和「////」

和「ね....眠れませんでした....」

和「結局最後まで呼読んでしまいました...」

和「咲さんが来たら文句言ってやります」プンスカ

和「それでは、咲さんが来るまで眠ってますか」フワアアア

和「うう.....ん」パチリ

咲「おはよう、和ちゃん」ニコッ

和「咲.....さん?」

咲「昨日は夜更かししちゃったみたいだね」

和「あっ、ちょっと、咲さん」

咲「あはは、ごめんね、まさかこんなにのめり込むとは」

和「そっちじゃありません」プンスカ

咲「そんなに怒らないでよ、結構気に入ったんでしょ?」

和「気に入ってなんか「夜更かしまでしちゃってるのに?」

和「つっ///」

咲「ねえ、どこまで読んだの?」

和「......最初までですけど」

咲「へえー、ねえ、和ちゃん」

和「....何ですか?」

咲「この状況を見て何か思わない?」

和「この....状況?」

和(部室に二人っきりで、ベットに寝そべっていて....)

和「これって...」

咲「正解」ガバッ

和「キャッ」ビクッ

咲「なーんだ、最後まで読んだんだ」馬乗り

和「や、やめて下さい」

咲「うーん、どうしようかなー」

和「い、今なら許してあげても...」ビクビク

咲「逆にさー」

和「何ですか?」

咲「このまま続けたら、どうなるのかな?」

和(た、確か、この後あの本では)

和「!?///」

咲「せいかーい」ニコッ

ブブッブブブブッブ

和「ひっ///」

和「や、やめて下さい///」

咲「ダメだよ、まだ最後まで行って無いでしょ?」

和「そ、そんな全部あの本の言う通り何て、無理」

咲「確かに.....もう和ちゃんは濡れてるし」

和「へ、へぇ?」ジュンッ

咲「まさか、この展開を望んでたわけじゃないよね?」ニコッ

和「そ、そんなわけ///」

咲「まあ、それは最後にどうなるかで証明してくれればいいよ」スルッ

和「キャーッ///」

結構後

咲「ふふふ、意外と乗り気だね.....の・ど・か・ちゃん」クチュクチュ

和「ハ、ハヒイイイイイイイ///」

咲「そろそろフィニッシュしようか、最後の台詞も分かってるよね?」クチュクチュ

和「わかってましゅうぅぅぅう///」

咲「それじゃあ、スウウウウ」

咲「さあ、盛大にイってよ女の子の手でイっちゃう変態さん」グリッ

和「気持ちいぃいいのおおおおぉぉぉぉ///女の子の手で吹かされちゃうのぉおおお///」

和「イッグウウゥウウウウウウウウ///」プッシャアアアアア

咲「あはっ」

和「ハア...ハア...」

咲「あーあ、面白かった」

和「ど、どこが///」ウルウル

咲「そんなに、怒らないでよ.....和ちゃんもノリノリだったんだし」

和「うう///」

咲「私は雌豚でしゅううううう、だっけ?」

和「ううう////」

咲「よく、全部覚えてるよね、もしかしたら私より....」

和「もう....やめて下さい///」

咲「ごめんごめん」

咲「でも、こういうのに興味あるんなら借そうか?」

和「だ、だれが」ウルウル

咲「和ちゃんがいいなら別に良いけど」

和「...........つ」

咲「ん?」

和「一つ.....オススメを.....借してください....///」カアアア

咲「あはっ」

咲「お題は体で......ね」

変態咲さん2

咲「クンカクンカ、クンカクンカ」

和「咲さん.....何してるんですか?」

咲「和ちゃんのパンテイをクンカクンカしてるの」

和「やめて下さい」

咲「ちぇー」

和「他にも、無くなっているパンツを返してください」

咲「私じゃ無いよ、何の根拠があってそんな事」

和「他の皆からの目撃証言です」

咲「ちぇー」ドバドバ

和「そ、そんなに持ち歩いて......」

和「これで、全部ですか?」

咲「うん、全部だよ」

和「まったく、咲さん、あなたと言う人は」

咲「でも、そんな体で出歩くのが悪いと思うよ?」

和「そ、そんな体って///」

咲「しかも、そんなこと言ってもベットの上ではド変態なんだよねwww」

和「つっ///」

和「と、とりあえずパンツは全部没収です///」

咲「ふっ、和ちゃんは一つだけ忘れているみたいだね」

和「どこですか?それも没収です」

咲「そ・れ・は・ココ」ピラッ

和「きゃっ」

咲「たまにはこういうのもいいかもね」

和「や、やめ///」

咲「いっただっきまーす」ペロッ

和「だめえぇ///」ビビクンッ

不二咲さん

千尋「あの、のどっちさんとオフ会できるなんて、光栄です」

和「こちらこそ、あの、不二咲さんとご一緒出来るなんて」


優希「あれ、男らしいじぇ」

京太郎「ありだな」

幼馴染咲さん

和「起きてください咲さん」

咲「んー、おはよう、和ちゃん」

和「はい、おはようございます、朝食はもうできてますよ」

咲「ありがとう、それじゃあ着替えてから行くから、下に行ってて」

和「一人で大丈夫ですか?」

咲「あ、当たり前だよ///」

和「冗談ですよ、それじゃあもうよそっておきますね」

咲「うん」

何か、お節介幼馴染の和みたいになってしまった

和「今日の夜は咲さんの当番でしたっけ?」

咲「うん、お父さんたちはまた、仕事だって」

和「そうですか、咲さんも大変ですね」

咲「和ちゃんだって二人とも」

和「私は咲さんが居るから寂しくありませんよ」キッパリ

咲「え.....な...私も///」

和「それならいいのですが、それでは夜は頼みますね」

咲「うん、任せてよ」フンス

和「やっぱり咲さんの料理は美味しいですね」ニコッ

咲「いや、和ちゃんの方が美味しいよ」

和「そんなことありませんよ」

咲「あ、ありがとう///」

和「で、今日は.....いえ、今日も帰らないんですか?」

咲「うん、どうせ一人だし、お布団もこっちにあるしね」

和「どうせ、今日も必要ないんじゃないんですか?」ジトー

咲「ごめんね...」

和「別に、この頃寒いので良いですが」

咲「ありがとう」

部屋

和「さてと、もう布団に入りたいのですが」

和(でも、咲さんの方が先にしないと危ないですしね)

咲「ふー、お風呂気持ち良かったー」ホッコリ

和「良いところに、今日も咲さんは奥に行ってくださいね」

咲「うん、分かったよ、でもいっつも奥だよね?なんで?」

和「危ないですから」

咲「?」

和「それより、早く入って欲しいんですが」

咲「うん、それじゃあ」ゴソゴソ

和「それでは、私も」ゴソゴソ

咲「ふー、暖かいね」

和「はい、暖かいですね」

咲「そういえば、皆私達が付き合ってるって言うんだよ」

和「そうなんですか」

咲「私達そんな仲じゃないのにね」

和「はい、変な噂流さなければいいのですが」

咲「うん....」シュン

和「どうしたんですか?少し残念そうな顔して」

咲「な、何でもないよ早く寝よ」アセアセ

和「はあ」

和「スーzzスーzz」

咲「和ちゃん....ごめんね」

チュッ

咲「告白する勇気もないし....卑怯だよね....」

和(起きてるんですけどね)

咲「もう、これが日課になっちゃったよ...」

和(私も、コレの後じゃないと寝られないようになっちゃいましたよ)

咲「それじゃあ、おやすみ」

和(はい、おやすみなさい)

和「ふわぁぁぁぁぁぁ」

咲「すーzzすーzz」

和「おっと、起こさないようにしなくては」

咲「和ちゃん....zzz」

和「・・・」

和「んっ」チュッ

和「これで、おあいこですよ」ニコッ

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