モノクマ「オマエラにはこれからコロs安価神「我の指令を実行してもらおう」 (656)

モノクマ「…え?」

日向「…なんだ、突然新手の何かが現れたぞ」

田中「我の指令を実行しろ…と言っていたな」

安価神「そうだ、お前達にはこれから我が出題する指令を実行してもらう」

安価神「ちなみに、安価は絶対だから拒否権はない。もし実行出来なかった場合」

安価神「絶望的な処刑の末に死んでもらう」

左右田「ちょ、ちょっと待てよ!そもそもいきなり現れて指令を実行って言われてもよ…つか、死ぬってどういう事だよ」

弐大「ちと、勝手すぎやせんかのう」

モノクマ「ちょっと!何処の誰だか知らないけど邪魔しないでよ!これからせっかくコロシアイさせようとしてたのに!」

安価神「あ、君にはもう教師権限ないから好き勝手できないよ」

モノクマ「」


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ソニア「それで、指令とはどんな事をすればよいのでしょうか」

安価神「それは我にもわからん」

狛枝「自分でもわからない? どういう事なのかな」

安価神「指令を出すのは我であって我ではない。早い話我は異次元の住人からの指令を伝えるだけだからな」

田中「ほう…つまり異次元の支配者が我々を支配しようという事か。くだらんな」

安価神「どう解釈しようと構わん。とにかく、これからは安価の指令をこなして過ごしてもらう」

日向「…こなしていったらどうなるんだ?」

安価神「別に何もない。全ては安価次第だからな」

西園寺「なんか適当だねー。まるでそこのゲロ豚みたい」

罪木「わ、私ですか!?」

小泉「それより、いきなり現れたと思ったら指令をこなしてもらうって…一体何様よ」

安価神「そんな事はどうでもいいだろう」

九頭竜「テメェ、さっきから勝手な事ばかり言いやがって。ナメてんじゃねぇぞコラァ!!」

辺古山「ここを乗っ取ろうというのなら、私達も容赦はしないぞ」

終里「おもしれぇじゃねぇか」バキボキ

安価神「そこのクマに殺し合いさせられるよりはずっとマシだろう」

七海「うーん…そう考えるとマシなのかな?」

日向「いや、騙されてるような気がするんだが」

安価神「とにかくそういう事だ。指令をこなしてくれれば後は自由だから頑張りたまえ」シュン

花村「…消えちゃったね。なんだったんだろ」

田中「まさか、奴は次元結界の使い手だというのか…!?」

十神「どうやら、とんでもないやつにここでの生活を乗っ取られたようだな」

ウサミ「はわわ…どうしまちょう」

七海「あれ、ウサミちゃんいたんだ」

安価神「さて、コロシアイ修学旅行を乗っ取って安価修学旅行にした訳だが」

安価神「ここでいくつか注意点を挙げよう」

安価神「時系列はコロシアイ修学旅行が始まる時に介入しているから、皆の好感度やら人間関係は初期状態だ」

安価神「放っておけば普通に修学旅行を過ごすだろうからそれを後押しするもよし」

安価神「変な指令を出して面白おかしくするもよし」

安価神「ただし、物理的に実行できない安価は安価下に流すから注意だ」

安価神「また、連続投稿による安価踏み、連続での安価取りも安価下に流すから注意するように」

安価神「それと、人物指定の安価や内容指定の安価等があるが、安価の内容と全然関係ない内容(例:人物指定安価で内容安価)の場合も安価下だ」

安価神「ついでに言っておくと、R18は>>1がそもそも書けないから描写が省かれてキンクリされるからそこは承諾してくれ」

安価神「最後に、どんな安価指令を出すかは自由だが…彼らがそれを実行する事を拒む場合もある」

安価神「その場合その人物を処刑しなければならなくなるから、そこも考えて安価を取って欲しい」

安価神「では、まずは>>7に指令を出すとしようか」

狛枝

狛枝「うーん、それにしてもいきんなり変な事になっちゃったね」

狛枝「安価という名の指令を実行しろ…か」

狛枝「これは皆の希望が輝く様が見れるかもしれないね、ワクワクしてきたよ!!」

安価神「お楽しみの所すまないが、君に指令のリクエストだ」シュン

狛枝「うわぁ!? いきなりコテージに現れたらびっくりするじゃないか」

安価神「テレポートで瞬時に移動出来るからな。それより、これから君に指令を実行してもらう」

狛枝「………なるほどね。拒否した場合は僕が処刑されるんだっけ?」

安価神「そういう事だ」

狛枝「なるほど。それで、僕みたいなゴミクズにどんな指令を出してくれるのかな?皆の希望を輝かせる為なら何だってするよ!!」

安価神「そうだな、君には>>12を行ってもらおう」

澪田の角を破壊

安価神「澪田の角を破壊してもらおう」

狛枝「澪田さんの角…?」

安価神「そうだ、バリカン・鋏・爆破、手段は問わない。澪田唯吹の頭に生えている角を破壊してもらう」

狛枝「随分変わった指令だね」

安価神「一歩ずれていたらパンツハンターと化していたりロシアンルーレットをやらされていた事を考えると大分良心的だと思うが」

狛枝「…それもそうだね。それじゃあ早速行ってくるよ」




澪田「うーん、それにしても変な奴っすね。なんだったんすかあれは」

ピンポーン

澪田「ん?誰か来たんすかね」ガチャ

狛枝「やぁ澪田さん、ちょっといいかな?」

澪田「あれ、凪斗ちゃんどうしたんすか?」

狛枝「いやぁ、実は指令出されて澪田さんの頭の角を破壊しなきゃいけないからさ」ブィーン

澪田「」

狛枝「そういう訳だから…頭の角、バリカンで刈らせてもらうね」

澪田「いやいやいやいや、ちょっと待つっす!頭のこれ角じゃなくて髪っすよ!?そもそもそんなもの何処から取り出して…」

澪田「こ、こっちに来ないで欲しいっす!誰か助けてぇえええ!!」

狛枝「大丈夫だよ、澪田さんならこの絶望を乗り越えてもっと希望を輝かせる事が出来ると信じてるから」

澪田「」





ギャアアアアアアアアアアアアア!!

狛枝「ふぅ、なんとか指令は実行できたね」

澪田「」チーン




安価神「澪田が真っ白になっているが、まぁ大丈夫だろう。それにしても狛枝、恐ろしい奴」

安価神「次は>>20に指令を出そう」

七海

ウサミ「うーん、まさかこんな事になるなんて」

七海「とにかく、指令を出されたら実行するしかない…んだよね?」

ウサミ「あちしが力不足なばかりに…ごめんなちゃい」

七海「気にしなくてもいい…と思うよ?」

安価神「突然失礼。指令のリクエストだ」シュン

七海「………」

七海「あ、オッスオッス」

ウサミ「出まちたね!?一体何をさせるつもりなんでちゅか!?生徒は先生が守りまちゅ!」

安価神「言っておくが、別に我自身がどうしようというつもりはない。我は異次元の住人の願いを聞き届けるだけだからな」

七海「えーと、私に指令…という事でいいのかな?」

安価神「そういう事だ。指令内容は>>32だ」

>>30

安価神「狛枝に腹パンをしてもらう」

ウサミ「こら!そんな事先生が許しまちぇんよ!!」

安価神「あ、ウサミにも教師権限はないから」

ウサミ「」

七海「えっと…腹パンって何かな?」

安価神「腹にパンチをくらわせる事だ」

七海「へー。なんだか痛そうだね」

安価神「実行しなかった場合処刑が待っている。それに他の指令に比べると良心的だぞ?」

七海「うーん、やってみるよ」




七海「狛枝君、ちょっといいかな」

狛枝「七海さん、僕みたいなゴミクズに何か用かな?」

七海「んっとね…えい」ポコッ

狛枝「…?」

七海「うん、これで大丈夫…だと思うよ?」

狛枝「ひょっとして、例の指令?」

七海「うん、腹パンっていうのをやれって言われたから」

狛枝「(それ、本来ならもっとえげつない事になってたんじゃ)」

七海「それじゃあ私は指令も実行したからゲームの続きをするね」

狛枝「うん、僕なんかが役に立ててなによりだよ」




安価神「………まぁ、いいんじゃない?」

安価神「安価が遠いという意見も出たし、次の安価は近めにしよう」

安価神「次は>>37に指令を出そう」

ペコ

安価神「辺古山に指令だ」シュン

辺古山「っ!? いつの間に私の背後を…」

安価神「あぁ、瞬間移動できるし気配とか消せるからな」

辺古山「…私の元に現れたという事は、例の指令とやらか?」

安価神「察しが早くて助かる。指令は>>42だ」

九頭竜をお姫様だっこ

安価神「(安価がどれも九頭竜関係だと…!?)」

安価神「そうだな…九頭竜をお姫様だっこしてもらおう」

辺古山「なっ…!?ぼ…九頭竜をお姫様だっこだと!?」

安価神「あぁ、そうだ。もしやらなかった場合は」

辺古山「処刑という訳か………しかし」

安価神「きっとなんとかなるさ、グッドラック」



辺古山「………く、九頭竜。少しいいか?」ピンポーン

ガチャ

九頭竜「どうしたペk…辺古山」

辺古山「そ、その………失礼しまひゅ!///」ガバッ

九頭竜「うおっ!?な、何やってんだよ!?」

辺古山「こ、こここれには深い訳があって………///」

九頭竜「いいから降ろせ!恥ずかしいだろうが!!」

辺古山「ご、ごめんなさい…」シュン

九頭竜「…あいつの指令とかいうやつか」

辺古山「…はい」

九頭竜「………」

九頭竜「まぁ、お前はその指令通りに動いただけだ、別にそんな落ち込むな」

九頭竜「それより、あの野郎にはきついお灸を据えてやらねぇといけねぇようだな」




安価神「なんか九頭竜がこっちを目の敵にし出した件」

安価神「とりあえず、日を跨いで時系列は2日目の朝だ。>>49に指令を出すぞ」

モノクマ

モノクマ「はぁ…なんなんだよほんと。あいつのせいで計画台無しだよ」

安価神「モノクマ、指令だ」シュン

モノクマ「へぇあ!? なんだよ、僕にまで指令出そうって言うの!?」

安価神「安価は絶対だからな」

モノクマ「知らないよそんなの!というか、どんな指令出すつもりなのさ!?」

安価神「>>55

江ノ島アバターにフォルムチェンジ

安価神「江ノ島アバターにフォルムチェンジしてもらおう」

モノクマ「ちょ」

安価神「やらなかったら存在そのものを抹消するぞ」

モノクマ「何それ絶望的すぎる」

モノクマ「…あーもう!わかたちょ、やればいいんでしょやれば」


ヘンシーン



江ノ島アバター「はい、これで満足?」

安価神「それ、残姉の台詞や」

安価神「まぁそれでいいだろう。ちなみにこれからずっとそのフォルムで過ごしてもらうぞ」

江ノ島アバター「」





安価神「さて、次は>>59にでも指令を出そう」

ガンダム

田中「ふむ…今日も魔獣達を呼び覚ます灼熱の豪華が現れたか」

田中「しかしあの存在、一体何者なのだろうか…」

安価神「失礼、田中君。君に指令だ」シュン

田中「うおぁああああああああああ!?」ガタッ

安価神「そこまで驚く必要はないだろう」

田中「お、おおお驚いて等いないぞ」ガクガク

安価神「(絶対驚いて腰を抜かしてる)」

安価神「まぁいい、指令を出すぞ」

田中「フッ、この俺に指令か…いいだろう。どんな指令だろうと実行してやろうではないか」

安価神「>>64

中二病禁止

安価神「中二病禁止だ」

田中「」

安価神「以降変にかっこつけたような話し方や訳のわからない言い回しは行わない事。普通に話せ」

田中「」カキカキ

スッ

『ではこの俺はどうやって会話をしろと?』

安価神「ふ つ う に は な せ」

安価神「こんにちはやありがとう位言えるだろ。本当にわからないならそれだけ言え」

田中「」





安価神「さて、田中が中二病禁止になったらどうなるか見ものだな…」

安価神「せっかくだし>>68を遭遇させてみるか」

ソニアさん

ソニア「あら、田中さんではありませんか。おはようございます」ニコッ

田中「お…おはよう」

ソニア「田中さんも、これからレストランに向かうのですか?」

田中「まぁ…そんな所だ」

ソニア「では、せっかくですし一緒に行きませんか?」

田中「フッ、この………そ、そうだな。なら一緒に向かおう」

チュー

ソニア「まぁ、可愛らしいハムスターさんですね!」

田中「はか…チャンPだ」

チュゥ!

ソニア「チャンPさんですね、よろしくお願いします」

田中「…後3匹いる」

ピョコピョコピョコ

ソニア「凄いですわ!…あの、触ってみてもいいでしょうか」

田中「…優しく触れてやってくれ」

ソニア「ありがとうございます。ほーら、チャンPさーん」ナデナデ

チュ!

田中「………///」




安価神「まぁ、言いかけてもちゃんと直してるしよしとしよう」

安価神「次は>>72にでも指令を出そう」

江ノ島

安価神「残念ながら対象はNPC含む修学旅行内のメンバーのみです。アルターエゴも対象ですよ」




江ノ島アバター「あー絶望だわーマジ絶望的だわー」

安価神「江ノ島さん、指令です」シュン

江ノ島アバター「またかよ!?いい加減にしろっつーの!」ファック!

安価神「拒否権はありませんし指名されるという事はそれだけ人気という事ですから」

安価神「内容は>>78です」

モノケモノ全部倒してきて

安価神「モノケモノ全部倒してきて」

江ノ島アバター「」

安価神「安価は絶対ね」





江ノ島アバター「ちくしょうがぁあああああああああ!!」ズガガガ

モノケモノ「ウホォオオオオオ!!」




江ノ島アバター「全部倒してきたわ…」シュゥウウウウ

安価神「はいお疲れ。もう休んでいいよ」

江ノ島アバター「えっ、それだけ?」


安価神「次の指令は>>83にでも出そう」

日向

十神「安心しろ、お前達全員、この俺が導いてやる」

澪田「うひゃー!白夜ちゃんカッケーっす!」

安価神「盛り上がっている所失礼」シュン

左右田「うぎゃああああああ! 出たぁあああああああ!!」

十神「フン、早速現れたようだな。俺達に指令とやらを出しに来たのか?」

安価神「歓迎されてないみたいだけど、これも役割だからね」

九頭竜「あんま舐めた事してると、消すぞ」

安価神「ここじゃあ僕には逆らえないよ?」

九頭竜「だったらやってみようじゃねぇか」

十神「やめろ、ここでみやみに逆らった所で俺達にはリスクしかない」

安価神「懸命な判断をしてくれて助かる。ちなみに今回は日向君をご指名だ」

日向「俺!?」

十神「なるほど、指定した人物に指令を送るという訳か」

安価神「そういう事だ。内容は…>>87だ」

七海に告白

安価神「内容は七海に告白だ」

日向「…は?」

花村「ガタッ」

七海「私?」

十神「…は?」

澪田「創ちゃんが千秋ちゃんに告白っすか!?修学旅行の醍醐味じゃないっすかー!!」

安価神「ちなみに安価は絶対だ」

日向「………」

左右田「な、なぁ…それってどういう意味での告白なんだ?」

安価神「そりゃあ>>92だ」

痩せる

全くその通りだ
やるなら日を改めて

安価神「そりゃあ秘密暴露だ」

小泉「それって、自分の秘密を七海ちゃんに暴露しろって事?」

狛枝「でも、ここで暴露したら皆にも暴露するようなものだけどね」

安価神「いいから暴露しろ」

日向「」

七海「…日向君、無理しなくてもいいんだよ?」

左右田「いやいやいや、実行しなきゃ死ぬから」

日向「…わかった、なら覚悟して言ってやる」

日向「いいか、一度しか言わないぞ」

一同「………ゴクリ」


日向「俺は…桜餅が大嫌いなんだ」

一同「………」

弐大「なんじゃ、そんな事か」

花村「好き嫌いは関心しないけど、割と普通なんじゃない?」

日向「…これでいいだろ?」

安価神「…まぁ、一応秘密暴露はしてるか」

十神「何かと思えばそんなものか。この様子だとそこまで心配する必要はなさそうだが…一応警戒は怠るな」





安価神「プロポーズでもさせようものならフラグも立ってないからフラれてたね」

安価神「次は>>97に指令を出そうか」

>>92って何?

安価神「安価ミスだと…?ええい最安価>>101だ!」

左右田

安価神「>>99 すまない、>>92の意味がわからないから安価下に流してしまった」




安価神「左右田君に指令だ」シュン

左右田「うおっ、今度は俺かよ!?」

安価神「大丈夫さ、きっと心優しい彼らなら優しい安価指令にしてくれるさ」

左右田「嫌な予感しかしないんですがそれは」

安価神「指令内容は>>107だ」

アホしか言わなくなる

安価神「アホしか言わなくなってもらう」

左右田「」

安価神「という訳で君にはこうだ!」バリバリッ

左右田「アホ!?」

左右田「………アホ?」

安価神「という訳で左右田君はアホしか言わなくなったぞ」

左右田「アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ!!」

安価神「これも安価の定めだ、悪く思うな」シュン

左右田「アホ…アホ?」




安価神「アホは犠牲となるのだ…安価の犠牲にな」

安価神「まぁ、どうせボードか何かに文字書いてコミュニケーションとるだろう。次は>>112に指令を出そうか」

澪田

澪田「白夜ちゃーん、澪田と一緒に遊ぶっすよー!!」

十神「澪田か。俺は今食事をしている、後にしてくれ」

澪田「ぶー、それだとつまんないっすよー」

安価神「突然だが澪田に指令のリクエストが入った」シュン

澪田「ぶふぉ!?今度は唯吹にっすか!?」

十神「随分と熱心だな」

安価神「それだけオーディエンスの皆が頑張っているのさ」

安価神「内容は>>118だ」

安価神「また安価ミスか! ええい、最安価>>125だ!」

安価を出すときは↓5とかにすると間違いが少なくなるよ

安価神「バンドを組め」

澪田「へ?要するに安価神ちゃんは唯吹とバンドがしたいっすか?」

安価神「違う!違わないけど違う!」

十神「どういう意味だ?そこをはっきりしなければ指令も何もないだろう」

安価神「ふむ…バンドを組む相手は>>133だ」

七海

安価神「バンドを組む相手は七海だ」

澪田「千秋ちゃんっすか。うーん…でも千秋ちゃん何か楽器出来るっすかね?」

十神「フン、そんな事は本人に聞かなければわかるはずがないだろう」

澪田「それもそうっすね!そんじゃあ早速言ってくるっす!!」





澪田「千秋ちゃーん、バンド組むっす!」

七海「あれ、澪田さんオッスオッス」

澪田「千秋ちゃん千秋ちゃん、千秋ちゃんはどんな楽器出来るっすか?」

七海「楽器?…うーん、楽器は扱った事がないからわからない、かな?」

澪田「ならドラムとかトライアングルとか片っ端から手をつけてみるっすよ!そんで唯吹とバンド組むっす!」

七海「? よくわからないけど、楽器を弾けばいいんだよね」

澪田「そうっす!きっと千秋ちゃんなら上手く行くっすよ!」




安価神「勢いとゴリ押しでいったな…次は安価下3に指令を出そう」

西園寺「あーあ、アリたん潰すのも飽きてきちゃったなー」

安価神「そんな貴方に指令リクエストですよ西園寺さん」シュン

西園寺「ゲッ」

安価神「ゲッて言われてもねぇ…指令ですよ」

西園寺「今度は私?言っとくけど変な指令だったら埋めるからね」

安価神「おぉ怖い怖い。内容は>>147

ちょっと探偵の格好して
つ霧切さんの制服

安価神「ちょっと探偵の格好をしてもらおう」つ霧切さんの制服」

西園寺「はぁ!?何で私がそんな格好しなきゃいけないのさ」

安価神「安価は絶対。拒めば処刑!」

西園寺「………帯結べないのに」

安価神「死か、制服か…選ぶがいい」

西園寺「………」ガシッ


西園寺「………」スタスタ



西園寺「…これで満足?」ブカッ

安価神「………うん、サイズが合わないな」

西園寺「………」グスッ



安価神「ぶかぶかの霧切さん制服を着た西園寺さん、その姿は脳内で再生してもらおうか」

安価神「そろそろ夜時間…深夜に>>155に指令を出してみよう」

十神

安価神「十神君、君に指令だ」シュン

十神「…今度は俺か。で、どんな指令を出すつもりだ?」

安価神「そろそろ>>1が寝るみたいなんでね、>>163をこなしてもらおうか」




そろそろ寝ますのでおやすみなさい。

ソニアにのしかかり攻撃

安価神「ソニアにのしかかり攻撃をしてもらおうか」

十神「………は?」

安価神「ソニアにのしかかり攻撃。これが貴様への指令だ」

十神「待て、何故俺がソニアにのしかからなければならない」

安価神「何故と言われても、そういう指令が出たんだから仕方ないだろう」

十神「………断れば死か」

安価神「そういう事だ」

十神「………」

十神「変装はしても構わんだろう?」

安価神「特に禁止はされてないからね。OKだ」





モノクマ?「やぁソニアさん、こんな所で会うなんて奇遇だね」

ソニア「あら、モノクマさん?なんだかやけに姿が大きいような…」

モノクマ?「そんな事は気にしないでよ。それより僕はね、今すっごくムシャクシャしているんだよ」

モノクマ?「あの変な奴に実権奪われてほとんど何にも出来なくされてさ…しかも指令まで出されたんだよ」

ソニア「は、はぁ…」

モノクマ?「という訳で、ソニアさんにはのしかかり攻撃をしようと思います」

ソニア「え? ちょ、ちょっと待ってください!いきなりそんな事を言われましても…」

モノクマ?「問答無用!とりゃあ!!」ズシン

ソニア「あ…ぁぐぁあああ!!」メキメキメキ…ボキ

モノクマ?「(すまない…)」

ソニア「」





十神「………これでいいのか?」

安価神「OK、指令はこなしたから大丈夫だ」

十神「………すまない、ソニア」

安価神「全身の骨折に内蔵が潰れかけて大変だな。ソニアに指令を送るのは無理そうだからしばらくは休みか」




安価神「という訳でソニアさんに指令を送るのはほぼ無理だ。指令はソニア以外にしてもらおう」

安価神「次の指令は>>170に送ろう」

罪木

十神「ソニアの容態はどうだ…?」

罪木「そ、その…あちこちの骨が折れて内蔵もダメージを受けているので、しばらくは動けません」

罪木「回復したとしても、下手をすれば後遺症が残る可能性もあります」

十神「そうか………罪木、ソニアの事を頼めるか?」

罪木「わ、私なんかでよければ…」

十神「わかった、なら任せるぞ」





安価神「罪木さん罪木さん、指令が届きましたよ」シュン

罪木「ひゅい!?」ステン

安価神「驚いてる所悪いけど皆が安価を狙っているからね、早めに指令を出させてもらうよ」

罪木「わ、私に指令ですか…」

安価神「拒否権はない。指令は必ず遂行すること」

罪木「し、死ぬ以外なら何でもするので許してもらえませんか…?」

安価神「指令を遂行してくれたらね。指令は>>176

ソニアが完治するまで看病

安価神「ソニアが完治するまで看病だ」

罪木「か、看病ですか…」

安価神「怪我が完治するまではつきっきりでソニアの看病をしてもらう。それが罪木に与えられた指令だ」

罪木「そ、その…頑張りまひゅ!」

安価神「こっちでもサポートはするから頑張れ」





安価神「さて、そろそろ夜時間になるのか…翌日になる前に>>180に指令を出すか」

小泉

安価神「小泉さん小泉さん、夜の指令でございますよ」シュン

小泉「うわっ!?ちょっと、いきなり現れないでよ」

安価神「そう言われてもな…とにかく、今回は小泉さんが指令のリクエストに選ばれたから指令を出すぞ」

小泉「指令って…あの日向がやったみたいなやつ?」

安価神「まぁそんな所だ。指令は>>185

男子が風呂に入ってるところを盗撮

安価神「男子が風呂に入っている所を盗撮してもらおう」

小泉「なっ…と、ととと盗撮!?」

安価神「写真家なら容易だろう?」

小泉「な、何言ってるのよ!?そんな事あたしが…」

安価神「拒否権はない」

小泉「………」

小泉「…わかったわよ、やればいいんでしょ?」

安価神「健闘を祈る」





小泉「(もう、何で私が盗撮なんかしなきゃいけないのよ…)」

小泉「(盗撮しなきゃいけないのよね…やらなきゃいけないのよね…)」

小泉「(とりあえず、>>191(男子限定)の風呂場を盗撮しようかしら)」

花村

小泉「(とりあえず田中の風呂場を盗撮しようかしら)」




小泉「(なんとか風呂場盗撮の準備は出来たわね…後は田中が入浴するのを待つのみ)」

小泉「………」

小泉「(違うわよ!?別に盗撮したい訳じゃないんだからね!!)」

ガラッ

小泉「!!」

田中「さぁ破壊神暗黒四天王よ、我の灼熱の釜での入浴の前にお前達の身を清めるぞ」

チュー

小泉「(田中は服を着たままね…ハムちゃん達かわいい)」

破壊神暗黒四天王「……!」

田中「む、どうしたチャンPよ」

チャンP「チュウ!」

田中「何、破壊神暗黒四天王の清めの義を覗く不貞な輩が身を隠しているだと!?」

小泉「」

田中「」

安価神「じゃなあああああああああああいい!!ミス!!ごめん安価ミス!!」

安価神「>>1がミスったから時間を巻き戻させてもらうよ!花村君の入浴盗撮ね!」

小泉「(とりあえず花村の風呂場でも盗撮しようかしら)」


小泉「(なんとか風呂場盗撮の準備は出来たわね…後は花村が入浴するのを待つのみ)」

小泉「………」

小泉「(…なんだろ、何も期待できないし期待したくない)」

ガラッ

小泉「!!」


花村「ふんふんふふーん♪」


小泉「(早速来たわね。のんきに鼻歌なんか歌って…)」

小泉「(………)」

小泉「(とっとと盗撮をすませて帰って寝よう)」パシャパシャ




小泉「はい、これでいいでしょ」


安価神「OK、今回はこれで開放かな」

小泉「写真はあんたにあげるわ。花村の風呂写真なんて持ってても嫌気がさすから」

安価神「えっ」




安価神「…この写真どうしよ」

安価神「まぁいいか。日を跨いで3日目の朝を迎えた事だし>>197に指令を出そう」

不二咲アルターエゴ

安価神「失礼」シュン

不二咲アルター「うわ!?とうとうウィルスがここまで来ちゃったよ」

安価神「あー、ウィルスではないから安心したまえ。それより今度は君に指令だ」

不二咲アルター「ぼ、僕に…?」

安価神「指令は>>205だ」

七海を日向の前で淫乱にするプログラムをうて

安価神「七海を日向の前で淫乱にするプログラムを打ってもらおう」

不二咲アルター「そうやってR18に持っていくつもりなんでしょ、エロ同人みたいに!!」

安価神「まぁ、えーろえーろに持っていこうとしたところでキンクリが入る訳だが」

不二咲ry「でも…そんな事していいのかな?」

安価神「そんなに抵抗があるなら特定の条件を満たす事で淫乱になるプログラムにすればいいのではないか?」

不二咲ry「それだ!!」



不二咲ry「出来たよ」

安価神「早いな。ちなみに条件は?」

不二咲「内緒だよ」

安価神「しっかり動くんだろうな」

不二咲「大丈夫、テストはしてないけどしっかり動くと思うよ」

安価神「………まぁいいだろう」



安価神「次は>>210に指令を送ろう」

田中

安価神「田中、あれから中二は卒業出来ているか?」シュン

田中「………何の用だ」ギロッ

安価神「そう怖い目で睨むな。今回も指令リクエストだ」

田中「…今度は何をさせるつもりだ」

安価神「そうだな…指令は>>216

>>214

安価神「ソニアの看病の手伝いだ」

田中「ほう、このk・・・俺にソニアの看病をしろと」

安価神「その通りだ。ちなみに中2禁止は継続だぞ」

田中「・・・・・・」

田中「でも、何と言って看病に行けばいいのか・・・」

安価神「いいからいかんか!皆田中がソニア看病する展開待ってるんだよ」

田中「お、おい!引っ張るな!!」



コンコン

罪木「はい、どうぞ」

ガチャ

田中「・・・・・・・・・」

罪木「田中さん?一体どうしたんですか?」

田中「・・・見舞いに来た。メス猫の容態はどうなっている」

罪木「メス猫? あぁ、ソニアさんの事ですね。容態ですが、かなりの重症で当分意識は戻らないと思います」

田中「・・・そうか」

ズイッ

田中「・・・」

罪木「あの、田中さん?」

田中「勘違いするな。奴に看病を手伝うように指令を出されただけだ」

チュウ!



安価神「いい雰囲気だね。希望が育ちそうだよ」

安価神「名残惜しいけど次は安価下3に指令を出そう」

安価神「狛枝よ、指令だ」シュン

狛枝「あれ、また僕に指令?僕なんかが皆の踏み台になれるならなんだってするよ!」

安価神「ん?今何でもするってry 指令は安価下4」

安価神「苗木みたいな髪型にしてもらおうか」

狛枝「苗木?」

安価神「これが苗木のプロフィールだ」スッ

狛枝「どれどれ…苗木誠、超高校級の幸運にして超高校級の…希望!?」

狛枝「そんな素晴らしい人物の髪型にしろだなんて、幸運だけどとてもおこがましいよ!」

安価神「いいからカットはじめるぞ」



チャキチャキチャキ


安価神「出来たぞ」

狛枝「これが希望の髪型なんだね…とても素晴らしいよ!」

安価神「それじゃ」シュン



安価神「さて、次は>>230に指令を出そうか」

花村

花村「ふんふんふふーん、これで今日の料理の仕込みも終わりかな」

安価神「花村君、君に指令リクエストだ」シュン

花村「うわぁ!? 急に現れないでよ。びっくりしたじゃないか」

安価神「そんなリアクションは聞き飽きたからとっとと指令を出すぞ」

安価神「指令は>>235

食事の時に料理を自分の分だけ作って、他の人の分は作らない

安価神「食事の時に料理を自分の分だけ作って、他の人の分は作らない事だ」

花村「」

安価神「………まぁ、料理人にとっては苦痛だろうが楽ができると思ってくれ」




夕食時

終里「飯が………無い?」

十神「なん…だと!?」

花村「ごめん、皆…安価神に自分の分しか料理を作るなって指令を出されて…」

七海「うーん、指令なら仕方ないと思うよ?」

日向「まぁ、断れば死だからな」

終里「そんな…それじゃあ俺はどうやって生きていけばいいんだよ」

左右田「仕方ねぇ、マーケットで何か適当に取ってくるか」

花村「ごめんね…本当にごめんね」

狛枝「気にする事はないよ。むしろこの絶望を乗り越えて君の希望が輝く様を見せてほしいな」

日向「(狛枝にアンテナが付いてる)」






安価神「さて、次は>>240に指令を出そう」


江ノ島アバター「何も出来ないにてかマジ絶望です・・・」

安価神「喜べ、指令リクエストだ」

江ノ島アバター「遅いんだよ!遅すぎて退屈だったんだよ!!」ファック!

安価神「リクエストは安価で行うから仕方ないだろう」

江ノ島アバター「で、この私にどのような指令を出すのでしょうか?」

安価神「安価下4」

安価神「日向を絶望に落としてもらおうか」

江ノ島アバター「えっ」

江ノ島アバター「いいの?マジでいいの?やっちゃうよ?ほんとにやっちゃうよ?」

安価神「構わん、やれ」

江ノ島アバター「ヒャッハー!それなら早速準備に取りかかるぜぇ!!」

安価神「指令遂行するまでは例え他安価でも邪魔させないから頑張れよー」



安価神「・・・さて、江ノ島アバターは絶望の準備に取りかかっている事だし、その間に安価下3に指令でもだすか」


安価神「ついでに、江ノ島アバターの邪魔は例え安価でもさせないから阻止安価は安価下に流すからよろしく」

安価神「左右田君、指令だ」シュン

左右田「うお!?いきなり現れるのやめろよ!」

安価神「知らん。それより指令を伝えるぞ」

左右田「いや、聞けよ!?」

安価神「指令は安価下4」

左右田「(もしかしてソニアさんの看病をしてソニアさんのハートをゲットしろ!とかそういう指令か?それだったら大歓迎だぜ)」

安価神「ソニアと・・・」

左右田「(きたぁああああああ!!)」

安価神「田中を結びつけろ」

左右田「よっしゃ・・・あ?」

安価「ソニアと田中を結びつけろ。これが指令だな」

左右田「」

安価「ちなみに断れば死だ」

左右田「」

安価神「ちなみに、田中は罪木と一緒にソニアの看病をしているぞ」

左右田「」

安価神「おーい、大丈夫か?」

左右田「」

安価神「こいつ・・・立ったまま気絶してやがる!」




安価神「左右田は意識が戻るまで放っておくか」

安価神「そろそろ夜時間だし、夜の指令を安価下3に出すか」

日向「ほら七海、コテージに着いたぞ」

七海「ん・・・あれ、日向君どうしたの?」

日向「全く、まだ寝ぼけているのか?そろそろ夜時間だし、コテージに着いたぞ」

七海「んー・・・ありがと」

日向「あまり夜更かしするなよ。おやすみ」

七海「おやすみ、日向君」




日向「さて、俺もコテージに戻るか」

安価神「日向君、君に指令だ」シュン

日向「うお!?」

安価神「空気を読んだだけありがたく思え。早速指令を伝えるぞ」

日向「また指令かよ・・・確かに空気読んだだけありがたいけどよ」

安価神「指令は安価下6」

安価神「今日から1日一時間以上は狛枝の希望論の授業を受けてもらおうか」

日向「希望論?」

狛枝「やぁ日向君、こんばんわ」

日向「狛枝、お前何処から出てきた!?」

狛枝「日向君に希望の授業を講義するように頼まれてね。僕みたいなゴミクズが希望の役に立てるなら喜んで引き受けるよ!」

安価神「それじゃ、後はよろしく」

狛枝「まずは希望とは何かについて説明するね。僕が言う希望はどんな絶望にも負けない絶対的な・・・」




安価神「狛枝なら上手く日向を希望厨にしてくれるでしょう」


安価神「さて、翌朝の指令を安価下3に送りましょうか」

小泉「うーん、よく寝た」

安価神「おはよう小泉君、今日もいい天気だぞ!」

小泉「・・・朝から現れられると気分悪いんだけど」

安価神「む、失礼した。それより指令を伝えるぞ」

小泉「(気のせいか口調が変わってる?)」

安価神「指令は安価下4」

安価神「写真そっくりの絵を書いてもらおうか」

小泉「写真そっくりって・・・私そんなに絵上手くないわよ」

安価神「だが指令だ」シュン

小泉「あ、ちょっと!・・・どうすればいいのよ」

ウサミ「あのー、どうかしまちたか?」

小泉「あ、ウサミちゃん」

小泉「・・・」

小泉「(ウサミちゃん、結構シンプルね。これがモデルだったら・・・多分いける!)」

小泉「ウサミちゃん、写真とってもいい?」

ウサミ「あちしの写真でちゅか!?先生感激でちゅ!」

小泉「ありがと」

小泉「(よし、頑張って写真そっくりの絵を書いてみせるわよ)」




安価神「無事写真そっくりの絵を書いたようですな」

小泉「(思ったより大変だった)」

安価神「次は安価下3に指令を出しましょう」

終里「しっかし花村が作ったこれうめぇな」ムシャムシャ

日向「いいのか?確か自分の分の食事しか作っちゃいけない指令が来てたはずだが」

花村「あぁ、僕が食べる為に作った食事を終里さんが強奪してるだけだから」

日向「それでいいのか・・・」

終里「ひははもふーは?」

日向「食いながら喋るな」

安価神「終里よ、そなたに指令が届いたぞ」シュン

終里「んお、ほへは!」ムシャムシャ

日向「・・・」


安価神「指令だけ伝える。指令は安価下4」

安価神「食事は1日2食、卵かけご飯一杯のみだ」

終里「」

日向「終里が一瞬にして灰色になった!?」

終里「そんな・・・それしか飯を食えないなんて」

花村「ちょっと待ってよ!そんな食事じゃ栄養バランスが偏っちゃうよ!」

弐大「その通りじゃあ!!」

日向「弐大何処から出てきた」

安価神「あ、大丈夫だよ。そこはこっちで調整するから」

安価神「という訳でこれは没収。間食も禁止ね」

終里「おい、待てよ!それは俺が食ってた・・・」

日向「終里、こらえろ!指令に逆らったら死ぬんだぞ!!」

終里「離せ!俺はもう我慢出来ねぇ、こんなやつの指令なんかに従ってられるか!!」

安価神「・・・それは指令を断るという意味でいいのかな?」

終里「知るかんなもん!テメェぶっとばせばいいだけだろうがぁ!」

日向「だめだ、抑えられねぇ!」

終里「うおおおお!!」バッ

弐大「!! いかん!」

シュッ

終里「がっ…!?」

安価神「絶対的な力を持っている存在にそんなゴリ押しが通用する訳ないじゃないか」

安価神「そして、指令を断るって事は…残念だけど終里さんには死んでもらうしかないかな」ジャキ

花村「ば、バズーカ!?何処から出したのさそんなもの!」

安価神「それじゃあ、バイバイ」

日向「やめろぉおおおおおおおおおお!!」

終里「っ…!!」

弐大「させん!!」バッ

終里「お、おっさん!?」



ドォオオオオオン




日向「ゲホッゲホッ…弐大!?」

弐大「が…ふっ」

花村「ぎゃあああああああああ!!弐大君が全身ボロボロに!!」

終里「お、おっさん…何で俺をかばったんだよ」

弐大「ばかもんが…助けられるもんを助けないでどうする」

弐大「それに…この位…どうってことはないわい」

日向「無理するな!酷い怪我だぞ」

安価神「あらら、弐大君が庇っちゃった」

日向「おい、お前…弐大は指令に逆らったりしていない。今すぐ弐大を治せ」

安価神「といっても、指令に逆らった終里君を弐大君が勝手にかばった訳だし」

弐大「フン…不可能な指令を押し付けて何が逆らったら~じゃ」

弐大「毎日卵かけご飯2杯のみで生活していたら栄養バランスが偏る」

弐大「そんな支障をきたす指令なんざ無効なんじゃないかのぉ」

花村「そ、そうだよ!そんな不健康な食生活を送っていたら死んじゃうよ!」

日向「そんな無理やりな指令で俺達を殺そうったってそうは行かないぞ…今すぐ弐大を治せ。そしてさっきの終里への指令は無効だ」

安価神「うーん…仕方ない、オーディエンスに委ねてみようか」


終里への指令を無効にし、弐大を治すか

1 治す
2 治さない


選択多数決 安価下5

安価神「OK、安価は絶対。治そうじゃないか」

日向「…本当だな?」

安価神「不可能はない、安心しろ」




安価神「という事で弐大を治す訳だが…そのまま治すのもつまらない」

安価神「そこで、オーディエンスの皆にどう治すを募ろうと思う」

安価神「どんな感じにするか、自由に書いてくれ。安価パワーでどんな治し方も実現してみせるぞ」


弐大をどう治すか

安価下3まで意見を募り、安価下5~9までの間で多数決

安価神「どれもロボ確定とかどういう事なの…」

安価神「まぁいい、右腕と左足を機械鎧にしよう」ウィーンバリバリ

安価神「…錬金とかできるようにならないよな?」




弐大「弐大猫丸、ここに復活じゃああああああああ!!」

九頭竜「ってお前…その手足どうした!?」

弐大「なんか知らんが機械鎧になっとったわい」

狛枝「なんて素晴らしいんだ、弐大君の希望が輝いて見えるよ!」

日向「弐大…それでいいのか?」

弐大「がっはっは、手足が機械鎧になった位どうという事はないわい」

花村「…その、弐大君。終里さん、相当落ち込んでたみたいだからさ…弐大君からも励ましてあげてね」

弐大「フン、当然じゃろう。あやつには一度活をいれとかんとのぅ」




安価神「さて、次は>>331に指令を出すか」

くず

九頭竜「………」

辺古山「ぼ…九頭竜、何を考え込んでいるのです?」

九頭竜「ん…ちょっとな」

辺古山「…弐大の事ですね」

九頭竜「それもあるが…あの野郎は何を考えてるのかって考えててよ」

九頭竜「あいつは俺達に指令と称して何をさせるつもりなのか、全く分からねぇ…クソっ」

安価神「九頭竜、指令だ」シュン

九頭竜「噂をすればってやつか…」

辺古山「………」

安価神「そう睨むな。指令は安価下4」

安価神「ペコの前で他の女子ひとりとらーぶらーぶしてもらおう」

九頭竜「あぁ!?何でんな事しなきゃなんねぇんだ」

辺古山「しかし九頭竜、指令を断れば…」

安価神「そういう事だ。相手はそうだな…安価下3(ペコ・ソニア以外の女子限定)」

安価神「七海とらーぶらーぶしてもらおう」

辺古山「七海か…なるほど」

九頭竜「つか、何でペコ…山の前でやらなきゃなんねぇ」

安価神「安価だからだ」

九頭竜「んな理由で納得するとでも思ってんのかゴラァ!? 安価だったら何でもいいと思ったら大間違いだぞ!!」

安価神「でも安価は絶対。悲しいけどこれ、現実なのよね」

九頭竜「こいつ…!」

安価神「さぁ、行ってもらおうか。ついでに安価の絶対力を理解してもらおう」

九頭竜「…何するつもりだ?」

安価神「すぐに分かる」




九頭竜「…よ、七海」

七海「………」ピコピコ

九頭竜「(無視かよ)」イラッ

七海「………」ピコピコ

九頭竜「おい、聞いてんのか!?」

七海「………」ピコピコピチューン

七海「…あ、九頭竜君オッスオッス」

九頭竜「やっと気付いたか…ったく」

七海「んー…ひょっとして、私に話があったかな?」

九頭竜「安価下3」

九頭竜「・・・すまん」チュッ

辺古山「!?」

九頭竜「・・・・・・・・・」

九頭竜「ってなんざゃこりゃあああ!?」

七海「・・・・・・会っていきなり額にキスとは難易度高い事するなぁ」

九頭竜「ち、違う!! 今のは身体が勝手に!!」

七海「でも、辺古山さんが真っ白になってるよ?」

辺古山「」

九頭竜「」





九頭竜「テメェどういう事だゴルァ!!!!」

安価神「安価は絶対。つまりは、そういう事だ」

九頭竜「さっきから安価安価って人をおちょくるのもいい加減にしろよ」

安価神「安価次第ではもっと凄い事を強要出来た訳だが?」

九頭竜「」

安価神「まぁあれだ・・・安価下3の指令実行の様子見せてやるから落ち着け

安価神「西園寺の指令実行の様子を見せてやる」

九頭龍「他人の指令なんか興味ねぇっつーの」

安価神「問答無用。大人しくついてこい」ガシッ

九頭龍「ちょ、ま」シュン




安価神「西園寺、指令だ」シュン

九頭龍「・・・オエッ」

西園寺「いきなり現れたと思ったら何で九頭龍までいるのよ」

九頭龍「・・・巻き込まれた」

安価神「指令は安価下5」

安価神「1日罪木の言う事を聞いてもらおうか」

西園寺「はぁ!?何でゲロ豚の言う事を聞かなきゃいけないのさ!?」

安価神「問答無用。それと暴言禁止」





安価神「という訳で今日1日罪木の言う事を何でも聞いてくれるぞ」

罪木「ふ、ふえぇ・・・何でもですか」

西園寺「言っとくけどあんまり調子に乗った命令出したら安価神「暴言禁止」

罪木「そ、それじゃあ・・・安価下4」

罪木「小泉さんの所に行っててください」

九頭龍「!?」

西園寺「・・・要するに邪魔だから消えろって事?」

罪木「ち、違うんです!今のはそういう意味じゃなくて、ソニアさんの看病で忙しくて・・・」

西園寺「もういい!お望み通り小泉お姉の所に行ってるから!!」

罪木「違うんです!違うんです!」


罪木「う・・・グスッ 違うんですよぉ・・・」

九頭龍「・・・お前、まさか」

安価神「安価とは偉大である」

九頭龍「鬼だな、おい」

安価神「まぁいい、次は安価下2に指令を出すぞ」

安価神「次は澪田に指令を出すぞ」ガシッ

九頭龍「おい、何で俺の腕を掴んでやg安価神「さぁ行こうか」シュン




安価神「澪田、指令だ」シュン

澪田「突然現れるっすね…ところで、何で冬彦ちゃんも一緒にいるんすか?」

九頭龍「………巻き込まれた」

安価神「指令は安価下4」

安価神「巨乳になってもらおうか」

澪田「巨乳・・・唯吹がまな板だからって当てつけっすか」

安価神「だが喜べ、貴様はこれからそのまな板とおさらばし、ナイスバディになれるのだからな」

澪田「!!」

九頭竜「つーけどよ、どうやってナイスバディとやらにするつもりだ?牛乳にでも相談するつもりか?」


安価神「フッフッフ・・・澪田には巨乳になってもらう為に牛乳安価下3」

安価神「この薬を飲んで寝たら巨乳になれるぞ


九頭龍「おい待てコラ何処からそんな薬出した」

安価神「気にするな」

九頭龍「気にするに決まってんだろ!んな怪しい薬飲むと思ってんのか!?」

澪田「そ、それ飲んで寝たら唯吹の胸も大きくなるんすね!?」ガタッ

安価神「あぁ、終里にも負けない巨乳になれるぞ」

澪田「ウッキャー!それさえあれば唯吹もナイスバディっす!!早速試してみるっす!」



九頭龍「あっという間に見えなくなったぞ・・・」

安価神「あ、胸が大きくなる代わりにすごく胸が敏感になる副作用あるのを説明するの忘れてた(棒)」

九頭龍「さらっと重要な事忘れてんじゃねぇ!」

安価神「さて、もうすぐ夜時間を迎える訳だし指令実行中の人物の様子でもみるか」

九頭龍「(ようやく解放されるのか)」



様子を見る人物

1 澪田
2 田中
3 左右田
4 弐大
5 その他

選択安価 安価下2

安価神「やぁモノクマ・・・もとい江ノ島アバター。調子はどうかね」シュン

江ノ島アバター「また貴方ですか・・・今は絶望の種が育つのを観察しているのですから、邪魔しないでください」

安価神「邪魔はしないさ。ただ様子を見に来ただけ」

江ノ島アバター「・・・ふーん」

江ノ島アバター「じゃあじゃあ、お願いがあるんだけどー・・・一時的にでいいから、好き勝手出来る権限が欲しいなー」

安価神「それは無しだ」

江ノ島アバター「ケチ。だったら絶望の種が育つまで退屈だから他の人の指令に連れていってよ」

安価神「安価下3」

安価神「やぁモノクマ・・・もとい江ノ島アバター。調子はどうかね」

江ノ島アバター「また貴方ですか・・・今は絶望の種が育つ様を観察しているのですから、邪魔しないでください」

安価神「邪魔はしないさ」

江ノ島アバター「じゃあじゃあ、お願いがあるんだけどー・・・一時的にでいいから、好き勝手する権限を頂戴?」

安価神「断る」

江ノ島アバター「ケチ。だったら絶望の種が育つまで退屈だから他のやつの指令実行の様子を見せてよ」

安価神「安価下3」

ミスって連投になってしまった…>>386から安価下3でお願いします

安価神「なら澪田への指令実行の様子を見せてやろう」

江ノ島アバター「キャッホウ!」シュン






澪田「クカー…クカー…」

安価神「見事に寝ているな」

江ノ島アバター「つか、でかくなってね?」

安価神「そういうクスリを飲んだからな」

江ノ島アバター「副作用は?」

安価神「胸が敏感になる」

江ノ島アバター「………」

江ノ島アバター「!」ピキーン

江ノ島アバター「それじゃあ指令も出して欲しいし安価下4で起こしちゃおうかな~」

江ノ島アバター「チクビクリクリして起こしてしんぜよう」

安価神「他のに比べるとマシに見える…どういう事だ」

澪田「クカー…」

江ノ島アバター「さ~て、どれくらい敏感になってるのかな~?」チョン

澪田「んっ…!?」ビクッ

江ノ島アバター「おやおや、感じておりますなぁ。どれどれ」チョンチョン

澪田「んぅっ!?」ビクビクッ

江ノ島アバター「これはこれは………」

江ノ島アバター「そんな反応をされると、とことん虐めてあげたくなっちゃうぞ~」

江ノ島アバター「という訳で レッツ自主規制!!」




ウサミ「らーぶらーぶフィルターでちゅ。今はとても見せられないでちゅ!!」






澪田「し、死ぬ…お願いだからもうやめてほしいっす…」

江ノ島アバター「ふへへへ」ツヤツヤ

安価神「さて、寝起きのところ悪いが早速指令だ」

澪田「それより、胸の感覚がおかしいんすよ…服が擦れただけで変な感覚が」

安価神「指令は安価下4」澪田「無視っすか!?」

安価神「下着姿で花村の布団に潜り込んでもらおうか」

澪田「」

江ノ島アバター「下着姿でよりによって花村の布団に…絶望的です」

安価神「さぁ、下着姿に着替えて花村のコテージまで瞬間移動だ」

澪田「ちょ、ちょっと待つっす!何も下着姿にならなくたって…」

安価神「残念だったな、安価は絶対だ」

江ノ島アバター「オラ、大人しく下着になりやがれ!!」

澪田「ってあんた誰っすか!?」

江ノ島アバター「んな事どうでもいいだろうが。それよりとっとと指令実行だコラ!」

澪田「ま、待つっすよ!まだ心の準備が…」

安価神「問答無用」シュン





花村「スゥ…スゥ…」

澪田「あのー…本当にこの姿で布団に潜り込まないと駄目なんすかね?」

安価神「それが指令だからな」

澪田「だ、だったら…そーっと、そーっと…」ソロー…

江ノ島アバター「花村くぅーん、澪田さんが下着姿でコテージにお邪魔してるよー!!」

花村「!!」ガバッ

澪田「ぎゃあああああああああ!?」

花村「おや、澪田さんじゃないか。下着姿で僕のコテージなんかに来て、誘ってるのかなンフフ」

澪田「そ、そんなんじゃないっすよ!?唯吹はただあの二人にいきなり…っていねぇ!?」




江ノ島アバター「ねーねー、置いてきちゃって大丈夫なのー?」

安価神「多分な」





安価神「さて翌朝だ。早速安価下3に指令を出しに行くか」

安価神「おはよう七海、早速指令だ」シュン

七海「ん…あ、おはよう」

安価神「おはよう。調子はどうかね?」

七海「んー…問題無いと思うよ?」

安価神「ならよかった。指令は安価下3」

安価神「ゲーム禁止だ」

七海「………え?」

安価神「ゲーム禁止だ」

七海「」

安価神「と、言う訳でゲーム類は全て没収する」

七海「ま、待って!責めてセーブデータのバックアップを…」

安価神「駄目だ」ヒョイ

七海「そ、そんな…ゲームができなくなったら私、どうすれば…」

安価神「知らん。とにかくゲームは没収だ」






七海「うぅ…ひどいよ………」グスッ



安価神「(かなり落ち込んでいるな…安価下3にでも慰めさせておくか)」

左右田「よう田中、差し入れ持ってきてやったぞ」

田中「…左右田か。メス猫はまだ目を覚ましていないぞ」

左右田「…そうか」

田中「………」

左右田「………」

田中「………」

左右田「何か喋れよ!出会った当初に見せたあの特徴的な感じでいいから!!」

田中「…俺様のあの口調は禁止されたのだ」

左右田「あぁ…そういう事か」

田中「何時もの俺の口調が禁止された以上…どう話せばいいかもわからん」

左右田「いや、普通の話し方でいいじゃねぇか」

田中「………頭では分かっているのだ」

左右田「けど実行するとなると上手くいかねぇってか」

田中「そういう事だ」

左右田「なるほどなぁ…なぁ田中、ソニアさんが目覚めたら何て言うつもりだ?」

田中「………」

左右田「考えてねぇのかよ!?」

田中「………」コクッ

左右田「ったく、じゃあ何でここでつきっきりで看病してんだよ」

田中「…奴の指令だ」

左右田「の割には嫌がっているようには見えねぇが」

田中「…そうか」

左右田「なぁ田中、一つ言っておくぜ」

左右田「お前がソニアさんと安価神「左右田に指令だ」シュン

左右田「ぎょぇえああああああああああ!?」

田中「神出鬼没だな…」

左右田「つか、少しは空気を読め!」

安価神「まぁ待て、実は七海のゲームを全て没収してきたのでな」

左右田「何でだよ」

安価神「安価指令により七海はゲーム禁止になった」

左右田「そいつぁひでぇな…」

安価神「という訳で左右田、慰めて来い」

左右田「何で俺!?」

安価神「安価で決まった。さぁ行くぞ」シュン


七海「うっ…グスッ」

ピンポーン

七海「………誰だろ」ガチャ

日向「よ、七m…ってどうしたんだよ!?目元が真っ赤だぞ」

七海「………ゲーム禁止にされたの」グスッ

日向「ゲーム禁止って…まさかあの安価神「トゥ!」ゴシャア

日向「グボァ!?」

安価神「さぁ左右田君慰めたまえ」

左右田「いやちょっと待て、何で日向がドロップキック食らってんだよ」

安価神「安価実行の為の犠牲になったのだ…」

左右田「おかしいだろ!?」

七海「…左右田君?」

左右田「…あー、色々グダグダになっちまったけどさ、ゲーム禁止された七海の為に安価下3」

左右田「日向と遊べる権限を用意してやったぞ」

日向「」チーン

七海「んー…その日向君は気絶してるね」

安価神「なに、心配はいらないさ」パンッ

日向「ハッ!? 俺は一体何を…」

安価神「日向君、今七海はゲームを禁止されて落ち込んでいる。という訳で一緒に遊んであげたまえ」

日向「へ?ちょっと待て、状況が全然理解出来てn安価神「いいからとっとと行って来いや」ズガッ






左右田「むちゃくちゃだなおい」

安価神「安価は絶対。その為ならこの程度どうという事はない」

左右田「安価ってスゲー。って言うとでも思ったか!? さすがにねぇよ!!」

安価神「それより、日向と七海が遊ぶ姿を見ていかないのかね」

左右田「見ていかないのかって、俺らがいたら気にするだろ」

安価神「ところがどっこい、観客席からなら見つからずに見物できる」

左右田「最早何でもありじゃねぇか」

安価神「で、見るのかね?見ないなら他の人に指令を出しに行くが」


1 是非見させていただきます
2 そんな事より他の人への指令をだな」


選択安価 安価下3    続きは深夜に!

左右田「是非見させていただきます」

安価神「では、早速見物タイムと行こうか」





日向「…ほら、落ち着いたか?」

七海「………うん」グスッ

日向「ゲーム禁止されたのがショックなのは分かるけど、何時までも落ち込んでたら日が暮れるぞ」

七海「………」

日向「…七海?」

七海「…でも、ゲームが無いと何して遊べばいいのかわからないもん」

日向「…ひょっとして、ゲーム以外の遊びを知らないのか?」

七海「………」コクッ

日向「あー…そうか。だったら、安価下3をやってみないか?(日向が提案するだけなので場合によっては七海が断る場合も)」

日向「だったら、じゃんけんをやってみないか?」

七海「むー、私だってさすがにじゃんけん位知ってるよ」



左右田「おい、日向てめぇ何でじゃんけんなんかチョイスした」

安価神「神のお告げでもあったのだろう」

左右田「お告げでじゃんけんなんかチョイスする神がいてたまるか!」

安価神「それより、七海が不機嫌な訳だが」

左右田「そりゃああんなチョイスじゃあな…」

安価神「そうだな…よし、左右田を安価で行動させてなんとか進展させるか」

左右田「何で俺!?つか、安価で行動ってどういう事だよ」

安価神「こういう事だ」

左右田の行動→安価下3

安価神「さぁ行って来い」スッ

左右田「な、何だ!?身体が勝手に…っておい待て、何処に向かわせる気だよ!?」

安価神「安価は絶対。頑張ってポッキーしろよ」




左右田「よう日向に七海、調子はどうだ?」

日向「調子はどうだって、さっき会ったばかりだろ」

左右田「(助けてくれ日向、遂に台詞まで捻じ曲げられて俺の意志で喋れねぇんだ)」

左右田「まぁそうだな。それで、七海とはどんな事して遊んだんだ?」

七海「んー…じゃんけんを選んだ日向君のチョイスには少しがっかりしたかな」

左右田「あー…なるほどな」

日向「ちょっと待て、咄嗟に思いついたのがじゃんけんってだけでおr左右田「なら、俺がもっと面白い遊びを教えてやるぜ」

七海「左右田君が?」

左右田「おう、その名もポッキーゲームだ」

七海「ポッキーゲーム?」

日向「ポッキーゲームって…あの!?」

左右田「そう、あのポッキーゲームだ」

七海「ポッキーって、あのチョコがついた棒のお菓子だよね?それでどうやって遊ぶの?」

左右田「日向、説明してくれ」

日向「そこは俺に振るのな」





日向説明中…



七海「ふーん、じゃあポッキーを加えて先に離した方が負けなんだね」

左右田「そのとおりだ。なんなら俺がチュートリアルがてら勝負してやるぜ」

七海「うーん…じゃあお願いしようかな」

日向「(どういう事だよ…バーロー)」




安価神「何やら左右七のフラグが立ち始めていますが、まぁそれはそれでいいでしょう」

安価神「さて、次は安価下3に指令でも出しに行きますか」

弐大「ぐおおお・・・」

安価神「弐大、指令だ」ドンドンドン

弐大「なんじゃあ!?わしは今糞と戦っているから後にせんかい!」

安価神「そういう訳にはいかない。安価で指名された以上は指令を聞いてもらう」

弐大「わしに指令?何をしろと言うつもりじゃ?」

安価神「安価下4」

安価神「西園寺を筋肉モリモリになるまで鍛えてもらおう」

弐大「なんじゃ、そんな指令か。ガッハッハ!ならワシが鍛えてやるわい。…糞が出た後な」






弐大「と、言う訳じゃ。お前さんには筋肉モリモリになってもらうぞ」

西園寺「何がという訳よ。私みたいな女の子が筋肉モリモリになんかなったらそれこそ舞踊家としておしまいじゃない」

弐大「安心せい、ゴリマッチョではなく内側の筋肉をモリモリにするスラッとマッチョにしてやるわい」

西園寺「そういう問題じゃなーい!」

弐大「問答無用!早速トレーニングじゃああああ!!」

西園寺「嫌だぁああああああああああ!!」





-後日-



狛枝「やぁ西園寺さん、弐大君に鍛えられたって聞いたけど見た目はあまり変わってなさそうだね」

西園寺「…試してみる?」スッ

狛枝「えっちょ」ゴキッ

狛枝「」チーン

左右田「(狛枝が何をしたって言うんだよ…)」




安価神「さて次は安価下3に指令を出そう」

花村「ふんふんふふーん」

安価神「花村、指令だ」シュン

花村「あ、また僕に指令?女性の皆に僕の下半身の毒を吸い出してもらうような指令なら大歓迎だよ!」

安価神「指令安価を忘れていた…指令は安価下4で」

安価神「男を一人ホモォの世界に引き込んでもらおうか」

花村「そんな指令を僕に出しちゃっていいのかい? 僕は男でも平気で食べちゃえるよ?」

安価神「構わん、やれ」

花村「それで、誰をホモォの世界に引き込めばいいのかな?僕が決めちゃっていいの?」

安価神「そうだな…安価下3をホモォに引き込んでもらおう(男限定)」

安価神「弐大をホモォに引き込んでもらおう」

花村「弐大君だね。ンフフ、彼のたくましい肉体を味わえると思うと興奮してきたよ」

安価神「さぁ行ってこい」シュン




弐大「よし、今日のトレーニングはこれで終わりじゃ。ゆっくり休め」

終里「もう終わりかよ。俺はまだまだやれっぞ!」

弐大「否、お前さんの肉体は既にボロボロ。休まんと身体がもたんぞ」

終里「…わかったよ。けど明日もまた付き合ってもらうからな」

弐大「おう、またこんかい!」



花村「やぁ弐大君、元気そうで何よりだよ」

弐大「む、花村か。お前さんもトレーニングを受けに来たのか?」

花村「んふふ、今日は弐大君にとっておきを体験させてあげたくてね」

弐大「とっておき?」

花村「とりあえずまずはお互い脱いで、じっくりと紳士のやりとりをしよう」

弐大「な、なんじゃ?嫌な予感が…って身体が動かん!?」

花村「大丈夫、優しくリードするから」ジュルリ

弐大「やめろぉおおおおおおおおおお!!」



ウサミ「フィ、フィルターでちゅ!!」




弐大「ホモじゃああああああああああああ!!」




安価神「弐大は犠牲となったのだ…安価の犠牲にな」

安価神「次は安価下3に指令を出すか」

九頭龍「…なぁ、ペコ」

辺古山「なんでしょう、坊ちゃん」

九頭龍「あのな、ここでは坊ちゃんはやめろって何度言ったら…って今はいいか」

九頭龍「…ペコ、お前はあの変なのから何か指令を出されたりしたか?」

辺古山「いえ、私は特に…」

九頭龍「…そうか。ならいい」

辺古山「坊ちゃん…?」

安価神「辺古山には指令が来ないと思ったか!?残念、指令リクエストに指名されましたー!!」シュン

辺古山「!?」

九頭龍「お前本当に空気読まねぇな!!」

安価神「そんな事はどうでもいい。それより辺古山に安価下4の指令だ」

安価神「九頭龍以外の男のヒットマンになり、言うことを何でも聞いてもらおうか」

辺古山「九頭龍以外の…?」

安価神「あぁ、そうだ。もちろんその男のヒットマンになったからには、その男の言うことを何でも聞いてもらう」

九頭龍「おい、ちょっと待てや。テメェさっきから好き勝手言いやがって、いい加減に辺古山「坊ちゃん、早まってはいけません」

辺古山「…ここで逆らってもなにも解決しません、ここは私が」

九頭龍「ペコ…」

辺古山「それで、誰のヒットマンになればいい?」

安価神「そうだな…安価下3(九頭龍以外の男キャラ限定)」

安価神「日向のヒットマンになってもらおう」

辺古山「わかった、日向のヒットマンになればいいのだな?」

九頭龍「(日向か…まぁあいつならまだ大丈夫か」




辺古山「という訳で日向のヒットマンになる事になった」

日向「いや、という訳もなにもいきなりヒットマンになる事になったと言われてもな…」

辺古山「奴からの指令だ。何なりと命令してくれ」

日向「そう言われても困るぞ。…そういえば辺古山はよく九頭龍と一緒にいるのを見かけていたけど、あいつはどうしているんだ?」

辺古山「九頭龍か。彼なら今はコテージにいるぞ」

日向「そうか。…なぁ辺古山、指令って程でもないんだけど、九頭龍の事について聞かせてくれないか?」

辺古山「九頭龍の事を?」

日向「あぁ、ここで一緒に過ごす仲間同士だし、もっと色んな事を知りたいからな」

辺古山「…わかった。私が知っている事でよければ教えよう」





安価神「日向君は良い相談窓口です」

九頭龍「(正直ここであの安価とやらを発動されなくてホッとしている何て言えない)」

安価神「次は安価下3に指令を出すか」

安価神「ウサミに指令を出すか」ガシッ

九頭龍「おい、まさかとは思うがまた俺を安価神「さぁ行こうか」シュン




安価神「ウサミ、指令だ」シュン

九頭龍「………テメェ覚えてろ」ウップ

ウサミ「ほぇ!?く、九頭龍君どうしたんでちゅか!?」

安価神「彼は少し酔っただけだ。それより貴様に指令があるんだが?」

ウサミ「あ、あちしに指令でちゅか?」

安価神「指令は安価下4」

安価神「苗木達未来機関以外の78期生のAIを創れ」

ウサミ「ってそれあちしの権限外じゃないでちゅか!あちしは教師として生徒達を守る義務や権限がありまちたが、そんな技術や権限はあちしにはないでちゅ!」

安価神「む…それは困ったな」

九頭龍「つか、未来機関とかって何の話だ」

安価神「仕方ない、この場合はオーディエンスを発動する」




1 不二咲アルターエゴ召喚(九頭龍は弾かれる)
2 最安価だ
3 裏技だ

選択多数決 安価下5まで

安価神「最安価か…まぁウサミに実行出来ない指令だったから仕方ないな」

九頭龍「つか、何だ今の宙にパッと出てきた三択は」

安価神「気にするな。それより、気を取り直して指令を出すぞ」

ウサミ「ってあちしに指令が出されるのは変わらないんでちゅか!?」

安価神「諦めろ。指令は安価下4」

安価神「私を倒してもらおう」

ウサミ「ほえ?」

九頭龍「ってその指令…いいのか?」

安価神「どういう事なの…まぁいい、安価は絶対だ。やれ」つチートステッキ

ウサミ「これは?」

安価神「チートが使えるステッキだ。それがあればだいたいなんでもできる」

ウサミ「そぉい」(チートステッキ

安価神「ぐぉおおおおあああああああああああああああ!!」ティウンティウンティウン

九頭龍「…見事な自爆っぷりだったな」

ウサミ「これでよかったんでちゅよきっと」

九頭龍「…本当にそうならいいんだけどよ。つか、色々むちゃくちゃだったぞ」

ウサミ「彼曰く安価は絶対でちゅからね。仕方ないでちゅ」

九頭龍「…おいおい」

ウサミ「とにかく、これからは平和な日々が戻るでちゅよ!」

九頭龍「なんかあっけなかったな」













江ノ島アルターエゴ「うぷぷぷぷ、本当にこれで平和エンドとでも思ったのかな?」

続く

…安価神がいなくなってから1ヶ月。その間、平和な日々が続いた。

それぞれが交流を深め、希望のカケラを手に入れ…遂には全員が希望のカケラを揃える事が出来た。

そして、それを見届けたウサミはステッキを眺めてこう思った。


ウサミ「あちしも安価とやらで色々やってみたいでちゅ」


こうして、安価神の後はウサミの安価が日向君達に降りかかるのであった。


ウサミ「えーと、安価って結局なんなのでちょうか…異世界の住民からのお告げがあると聞いたんでちゅが」

ウサミ「と、とりあえず誰をどうするかを決めないといけまちぇんね。という訳で試しに安価下3に安価下6をしてみるでちゅ!」

ウサミ「早速安価が届きまちた!一体何が書いてあるのでちょうか…」ドキドキ

ウサミ「えーと、ソニアさんのコテージに太ったモノクマの動くぬいぐるみを大量に配置?」

ウサミ「意味不明な指示でちゅ…これが安価なんでちゅね」gkbr

ウサミ「でも、このステッキがあればなんでもできまちゅ!いざ突撃でちゅよー!!」




ソニア「スゥ…スゥ…」

ウサミ「うふふ、あれからすっかり回復したソニアさんはぐっすり眠っていまちゅ」

ウサミ「とりあえず太ったモノクマの動くぬいぐるみを…部屋一面位埋まる12匹位でいいでちゅよね」ドサドサドサッ

ウサミ「これで安価実行完了でちゅ。朝が楽しみでちゅね」






チュンチュン

ソニア「ん…もう朝d」

太ったモノクマs「………」ヤァ

ソニア「」




<いやぁあああああああああああああああああああああああああ!!

<どうしたメス猫!? バッ ガチャ

<ソニアさん、一体どうしt…なんじゃこりゃああああああああああ!?

<こ、これは…己漆黒の刺客め、メス猫に手は出させんぞ!!




ウサミ「みなさんの絆が深まったようで何よりでちゅ。安価って凄い!」

ウサミ「次は安価下2に安価下6をしてみまちゅ」



???「………うぷぷぷ」

ウサミ「こんなに早く届くものなんでちゅね。先生びっくりでちゅ!」

ウサミ「えーと、江ノ島さんを超高校級の希望にする………?」

ウサミ「そういえば生徒達に紛れ込んでいたような…とりあえず実行でちゅ!」





江ノ島アバター「うぷぷぷ、絶望の種もそろそろ収穫時かな?」

ウサミ「見つけまちたよ江ノ島さん!早速超高校級の希望になってもらうでちゅ!」

江ノ島アバター「え、ちょ!?いきなり飛んできて何言ってるのさ!?第一あたしの妨害はできnウサミ「問答無用でちゅ!チートステッキがあれば何でもできるんでちゅ!!」

ウサミ「という訳で超高校級の希望になーれ」パァアアア

江ノ島「絶望的ぃいいいいいいいいいいい!!」パァアアア…


江ノ島アバターはどうなった?

1 僕の名前は苗木誠。超高校級の希望と呼ばれているよ
2 江ノ島アバター「私様こそが超高校級の希望、江ノ島盾子ちゃあああん!」
3 江ノ島アバター「アハハハハ、皆の希望が輝く様は素晴らしいよ!」
4 その他(別安価)

選択安価 安価下3

ウサミ「その他の場合どうなるかは別安価で取るんでちゅ…ごめんなさい」

ウサミ「という訳で江ノ島アバターさんがどうなって希望になるかを自由に安価下5まで書いてくだちゃい!その内の3つを>>1が選んで決めまちゅ!」

ウサミ「こ、これが…安価なんでちゅね。ええいどうにでもなれでちゅ!」パァアアア





後日



弐大「気合じゃああああ!!気合でレシーブするんじゃああああああ!!」

日向「いや、終里のサーブを気合でレシーブ出来たら苦労しねぇよ!?」

七海「日向君、頑張ってー!」

日向「よっしゃ、何時でも来い!!」


狛枝「素晴らしい試合だね。希望同士のぶつかり合いはわくわくするよ!」

江ノ島「はいはい希望希望。…でもこうして一緒に過ごすのも悪くないかな」

狛枝「ん、何か言った?」

江ノ島「何でも。それよりあんたは参加しないの?」

狛枝「アハハ、僕みたいなゴミクズが試合に混ざろうだなんておこがましいにも程があるよ」

江ノ島「そんなの気にしない。一緒に飛び入り参加です!」ガシッ

狛枝「え、ちょ…まっ」


江ノ島「おーい、私達も混ぜてよー」

終里「ん?いいぜ、だったらまとめてかかってきやがれ!」

江ノ島「人間があらゆる才能を持つこの私様に勝てるとでも?」

日向「いや、責めて2対2に別れろよ」





ウサミ「らーぶらーぶ…素晴らしいでちゅね」

ウサミ「なんだか不安の種が全て取り除かれた気がしまちゅ。このまま平和に過ごせるといいでちゅね」

ウサミ「次は安価下3に安価下6でちゅ!」

ウサミ「ご、ごめんなちゃい…連続安価は安価下なんでちゅ」

ウサミ「それと安価下3までに1コメ間に挟んで投稿しているみたいでちゅが…こちらも次回からは安価下でちゅ」

ウサミ「という訳で最安価して日向君を安価下3でちゅ」

ウサミ「」

ウサミ「」

ウサミ「」

ウサミ「…き、きっと七海ちゃんがなんとかしてくれまちゅ」(震え声



ウサミ「日向君、ちょっといいでちゅか?」

日向「ん、ウサミか。どうしたんだ?」

ウサミ「カムクラになーれ!」パァアアア

日向「な、なんだ!?一体何を…」パァアアア

ウサミ「………」

カムクラ「………ハァ、ツマラナイ」

ウサミ「先生知らないでちゅ!」バッ




ウサミ「日向君がカムクラ化しちゃいまちたけど多分大丈夫でちゅよね?」

ウサミ「次はどうしまちょう…安価下3の様子でも見てみまちゅかね?」

弐大「よし、今日のトレーニングはこれで終わりじゃあ」

終里「ふー、いい汗かいたぜ」

左右田「し…死ぬ」ゼェ…ゼェ…

狛枝「二人共お疲れ様。所でどうして左右田君が弐大君のトレーニングを?」

左右田「巻き込まれた」

狛枝「………あっ(察し」

罪木「疲れた身体にはこの栄養ドリンクがおすすめですよー」

弐大「おう、すまんな。トレーニングの後の栄養補給は大事じゃからな」

終里「ぷはーっ、この一杯がたまんねぇぜ」

左右田「オメェはオヤジか!?」

弐大「よし、ではトレーニングの後のアレをしてやるかのぉ」

花村「アレと聞いて」バッ

左右田「おめーはどっから沸いて来た!?」

花村「コテージから飛んで来たけど?」

左右田「じじょ、冗談じゃねぇ!俺は逃げるぞ!!」ダッ

弐大「おっと、逃がさんぞ」ガッシッ

左右田「離せぇええええ!!俺はそっちに行きたくないぃいいいいいいい!!」

弐大「怖がる事はないぞ。優しくシテやるからのぅ」




アッー!



ウサミ「うふふ…らーぶらーぶしてまちゅね」

ウサミ「それじゃあ安価下3を安価下6してみまちょう」

ウサミ「えーと、ソニアさんを中二語しか喋れなくする」

ウサミ「それにしても、安価は不思議でちゅね。何処からメッセージが届くのでちょうか」

ウサミ「とりあえず行ってくるでちゅ!」



ソニア「田中さーん!」

田中「メスね・・・ソニアか。今日は一緒に花の様子を見に行くか?」

ソニア「はい、早速行きましょう!」

左右田「ソニアさん、俺も一緒にウサミ「ソニアさん、失礼しまちゅ!」バッ

田中「ウサミか・・・何の用だ?」

ウサミ「ソニアさん、ごめんなちゃい!」パァアアア

ソニア「え?ってきゃああ!?」パァアアア

ウサミ「さらばでちゅ!」

左右田「あいつ、ソニアさんに何を・・・!」

ソニア「ううん・・・」

田中「ソニア、大丈夫か!?」

ソニア「安価下3(何か中二語を)」

ソニア「私は漆黒の翼よ これぐらいの攻撃が効くとでも」

田中「」

左右田「」

田中「おいソニア、正気を失うな!元のお前に戻れ!!」

左右田「ソニアさん大丈夫ですか!?気をしっかり保ってください!!」

ソニア「何を言っているのです、漆黒の翼であるこの私はこれしきの事でうろたえたりはしません」

左右田「ソニアさんがおかしくなったぁあああああくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」

田中「おおおおー落ち着け、これは機関の罠だ。よし、タイムマシンを探そう」

左右田「タイムマシンなんてねぇよ!!」




ウサミ「さーて、皆さんらーぶらーぶしてるでちょうか?」

ウサミ「試しに>>580の様子でも見に行きまちょう」

カムクーラ

カムクラ「………」

罪木「……あのー…日向さん、ですよね?」

カムクラ「………」

罪木「あ…あの…」

カムクラ「………ツマラナイ」ボソッ

罪木「え…?」

カムクラ「全く、ツマラナイ…何もかも」

罪木「あ、待ってください!待って…」




罪木「日向さん…どうしちゃったんですか?」



ウサミ「これは…大変な事になってまちゅ。早急に手を打つ必要がありまちゅね」

ウサミ「という訳で安価下5に対策を求めまちゅ!」

ウサミ「左右田君、力を貸して欲しいでちゅ!」

左右田「さっきソニアさんに何かしておいてよく人に力を貸して欲しいと頼めるな!?」

田中「…ソニアを元に戻してもらおうか。さもなくば貴様を動物達の供物に捧げる」

ウサミ「こ、怖いでちゅ!暴力反対でちゅ!」

左右田「つか、一体何があったんだよ」

ウサミ「実はでちゅね…」


かくかくじかじか



左右田「んな事が…つか、それも結局お前が招いた事態じゃねーか!」

ウサミ「そんな事言わずに力を貸して欲しいでちゅ!」

左右田「つってもな…安価ってやつの力じゃどうにもならねーのか?」

ウサミ「ほぇ?」

左右田「だから、その安価の力とやらで解決できねーのかって聞いてんだよ!」

ウサミ「そ、そうでちゅ!安価ならなんとか出来るかもしれないでちゅ!」

ウサミ「という訳で安価に助けを求めてみまちゅ!安価下4さん、あちしにこの事態を解決する策を授けてほしいでちゅ!」

ウサミ「………」

左右田「…どうだった?」

ウサミ「七海 としか出てないでちゅ」

左右田「じゃあ七海に助けを求めりゃいいだろ」

ウサミ「それでちゅ!今すぐ七海ちゃんに助けを求めまちゅ!」

左右田「頑張れよー」




左右田「(なんとか厄介払いは出来たな)」

田中「だが日向が闇に…ウサミのせいで妙な事になっているとはな」

左右田「…心配か?」

田中「………」





ウサミ「七海ちゃーん、助けて欲しいでちゅ!」

七海「…どうしたの?」

ウサミ「実はかくかくじかじか」

七海「んー…それってウサミちゃんが招いた事態だよね?」

ウサミ「安価に迂闊に手を出したばかりに…こんな事に」

七海「じゃあ、同じように安価で解決するのはどうかな?」

ウサミ「だめでちゅ…あれはパル○ンテみたいに何が起こるか分からないんでちゅ」

七海「んー…でも、ひょっとしたら超展開で助かるかもしれないよ?」

ウサミ「事態がもっと悪化してどうしようもなくなるかもしれないでちゅ」

七海「ダメだよウサミちゃん、自分で招いた事態なんだから、ちゃんと責任を取らないと」

ウサミ「でも…」

七海「大丈夫、もしもの時は私も力を貸すから、一緒に日向君を元に戻そう?」

ウサミ「七海ちゃん…!!」

ウサミ「あちしやりまちゅ!安価で無事日向君を救ってみせまちゅ!!」

ウサミ「という訳で、これから安価下4を起こしまちゅ!!これで日向君が元に戻りまちゅように!」

ウサミ「………」

七海「えーと…江ノ島を絶望に戻す?」

ウサミ「こんなのあんまりでちゅ…ひどすぎるでちゅ!」

七海「キャンセルは出来ないの?」

ウサミ「安価は…絶対なんでちゅ」

七海「んー…実行しなきゃいけないとか?」

ウサミ「か、勝手に発動うぴゃあああああああ!?」バシュッ

七海「ステッキから黒い光が!?」







江ノ島アバター「………」

江ノ島アバター「うぷぷぷぷ…オマエラ、今まで平和だった日常ばかり見せられて飽きてきただろう?」

江ノ島アバター「この私様が、貴様ら人間に絶望を見せてやろう!!」




カムクラを元に戻す為に安価に全てをかけたウサミちゃん。

でもその願いは砕け散り、遂に江ノ島まで絶望に戻ってしまった。

このままじゃ日向君が…だめだよ。こんな所で諦めちゃったらそれこそ本当におしまいになっちゃう。

命をかけてでも、日向君は私が助けてみせる。だから、最後まで諦めないで。


次回 七海、死す。安価スタンバイ!

ウサミ「………で、なんでちゅかこの次回予告みたいなテロップ」

七海「んー…次回予告でこんな感じの出したら死亡フラグに見えるけど逆に生存フラグになるかな…って思ったんだけど」

ウサミ「こら、死亡フラグとか言ったらいけまちぇん!そんなの先生認めまちぇんよ!」

七海「でも、安価は絶対なんだよね?」

ウサミ「」


ピンポンパンポーン


ウサミ「ほえ?」

七海「放送アナウンス…?」



江ノ島『お待たせ致しました皆さん、江ノ島盾子ただいま復活致しました』

江ノ島『このアナウンスを聞いている人間共に伝える』

江ノ島『今からこの生活は、絶望の修学旅行と化す!!』

江ノ島『そして紹介しよう…その為の我が同士、カムクライズルを!!』

カムクラ『………全く、こんなツマラナイ修学旅行でよくそこまではしゃげますね』

江ノ島『ファック!全く気に入らねぇ野郎だぜ!』

江ノ島『で…そろそろ本題に入ろうか』

江ノ島『なんと、これから皆に絶望を配る為に、安価の力を使っちゃうよ!!』

江ノ島『何が起こるかはわかりません…ですが、きっと絶望一派の安価は皆さんに絶望を与えてくれる事でしょう』





ウサミ「た、たたた大変な事にくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」

七海「ウサミちゃん、落ち着いて!」

ウサミ「もうだめでちゅ…おしまいでちゅ」

七海「諦めるのはまだ早い…と思うよ?」





江ノ島『さぁお待ちかねの絶望安価タイムだ!お前ら絶望的な安価を期待しているぜ!!』

江ノ島『まずは前菜からだ…>>605>>609!!』

罪木

誰にも認識されない

江ノ島『えーどれどれ…罪木が誰にも認識されない!こりゃあ絶望的だねぇ!!』

江ノ島『そして安価は絶対…さぁいってみましょー絶望ターイム!!』


ウサミ「ほわわ、何て事をしているんでちゅか!このままでは罪木ちゃんが…」

七海「罪…木…ちゃん? ウサミちゃん、その罪木ちゃんがどうかしたの?」

ウサミ「ほぇ?な、七海ちゃん何を言ってるんでちゅか?まさかもう罪木ちゃんの事を…」

七海「…?」

ウサミ「なんという事でちょう…もう既に安価の力で…安価の…」

ウサミ「安価で何が起きたんでちょうか?」





狛枝「あれ…今、何が起きたのかな」



狛枝「…誰かと話していたような気がするけど」

花村「ん?どうかしたのかな?」



狛枝「いや、僕と花村君の他に誰かがいたような気がして…」

花村「もう、何を言っているんだい?今ここには僕と君しかいないじゃないか」



狛枝「そう…だよね。どうしたんだろう」

狛枝「(何か…何か大切なものを認識できなくなったような気がする)」



花村「それより、メインディッシュが出来上がったから是非召し上がってよ!」

狛枝「うん、超高校級の料理人が作った料理、ありがたく頂くね」








江ノ島『さぁて、さっきの安価で何が起きたのかは忘れちまったが、まずはジャブといこうか』



ウサミ「ほわわ、江ノ島さんが安価で悪さをする気でちゅ!」

七海「何とかして止めないとね…」

ウサミ「で、でもどうすれば…安価は本当に何が起こるか分からない最後の手段でちゅ」

七海「それは江ノ島さんも同じ…だと思うよ」



江ノ島「さぁ絶望安価だ!! >>614>>618!!」




続きは昼に!

左右田

絶望として才能を絶望のために使う

江ノ島『左右田が絶望として才能を絶望の為に使う!うーん絶望的です』

江ノ島『さて、安価は絶対…それは本人の意志に関係なく。この意味がお分かりですね?』

江ノ島『さぁ張り切っていってみましょー、絶望ターイム!!』



左右田「なっ…身体が勝手に!?」

田中「まさかあの女…人を操る力を持っているとでもいうのか!?」

左右田「ぐ…うぁあああああああああああああああああ!!」

田中「くっ、止まれ左右dぐぁああ!!」

ガチャガチャチャキチャキ


モノケモノs「………」


江ノ島『さぁ、左右田君が我らが配下モノケモノを作り上げたぞ!こいつらはお前らを徹底的に絶望に叩き落とす!』

江ノ島『という訳で…辺りかまわず破壊の限りを尽くすがよい』


モノケモノs「オオオオオオオオオン!!」




ウサミ「はわわわ…どんどん大変な事になってまちゅ」

七海「…ねぇ、ウサミちゃん。安価ってなんだろうね」

ウサミ「ほぇ?」

七海「安価神が言ってたけど…安価は異世界の住人の力を借りて物事を起こすんだよね?」

七海「だったら…私達の気持ちを伝えれば、安価も素直に応えてくれる…と思うよ?」

ウサミ「でも…あちしでは安価は応えてくれなかったでちゅ」

七海「ウサミちゃんがだめなら、私でもできないかな?」

ウサミ「…七海ちゃん?」

七海「大丈夫、多分だけど…最後に安価は私達に微笑んでくれる。そんな気がするから」

七海「私が代わりに、安価に願いを託したら…ダメかな?」

ウサミ「七海ちゃん…わかりまちた、七海ちゃんを信じてみまちゅ!」

七海「じゃあ…やってみるね」

七海「安価さん、私達の願い…聞き届けてね。絶望を止める為に、>>623>>627

モノケモノ

>>626+中に覚醒日向が乗り込む

七海「日向君・・・聞こえる?」

カムクラ「・・・・・・・・・」

七海「私ね、日向君に色んな事教えてもらって、とても嬉しかったよ」

七海「日向君が私の知らない事を教えてくれる度に、どんどん私の世界が広がっていくの」

七海「これからも、日向君に色々な事を教えてほしいな。・・・だから、戻って来て?」

カムクラ「・・・・・・・・・ツマラナイ」

七海「ポチッとな」(覚醒)

覚醒日向「うぉおおおおおおおおお!!」ボゥッ

江ノ島「へ!?」

覚醒日向「七海、俺は目が覚めたぞ!!江ノ島なんかの思い通りにはさせない」

江ノ島「ちょ、何が起きたの!?何この超展開!?」

覚醒日向「カモン、モノケモノ!!」

モノケモノs「ハッ!」

江ノ島「モノケモノが喋ってるし!」

覚醒日向「いくぞ、合体だ!!」

ガッタイ!シャキーン

覚醒日向「これが合体したモノケモノ・・・その名も安価下2!!」

覚醒日向「その名も、希望王ホープ!!」

江ノ島「それ遊○王や!!」


七海「日向君、聞こえる?」

覚醒日向「七海?」

七海「希望王ホープには、絶望に対抗する為の4つの機能が搭載されてるよ」

覚醒日向「4つの機能・・・」

七海「一つ目は、安価下3」

七海「江ノ島アルターに希望ウイルスを打ち込む機能だよ」

パシュッ

江ノ島アルター「ぐああああ希望が、希望がぁあああ!!」

ウサミ「凄いでちゅ、有効打でちゅ!」

七海「希望ウイルスを打ち込まれた江ノ島さんは、絶望の欠片もない希望に生まれ変わるよ」

江ノ島「おのれぇえええ!!」

七海「更に、希望王ホープの第二の機能は安価下4」

七海「皆が覚醒する機能だよ」

江ノ島「ちょ」

覚醒日向「行くぞ皆!!」

覚醒78期生達「おう!!」ボゥッ

七海「更に、希望王ホープの第三の機能!!」

七海「安価下3」

覚醒78期生達だと苗木達なんじゃ

>>645 oh…そうでした。78期生ではなく77期生でした、申し訳ないです




七海「苗木君を召喚できる機能だよ」

覚醒日向「ちょっと待て、誰だ苗木君って」

苗木「僕の名前は苗木誠。皆、よろしくね」

江ノ島アルター「キィイイイエアアアアアアアアアア!!苗木ぃいいいいいいいいい!!」

ウサミ「遂に江ノ島さんが発狂しまちた!」

七海「これで終わりだよ、江ノ島さん。ホープの第4の機能…安価下4で決着を付ける!」

覚醒日向「(あれ、これ俺乗ってる必要なくね?)」

ホープ「サラバヒナタヨ」

覚醒日向「え、ちょま」ボッシュート!

ホープ「サァエノシマヨ…我とチョウユウゴウヲハタソウ!!」

江ノ島アルター「いやぁあああああああああああああああ!!」




チョーユーゴー



モノクマ「なんでだよ!なんでモノケモノがホープになるんだよ!?絶望安価のやりとりはなんだったんだよ!?」

モノクマ「つーかなんで皆覚醒してんだよ!?何で覚醒日向君ボッシュートされちゃってんのさ!?」

ウサミ「はいはい、ゴミ処理は任せてくだちゃいねー」

モノクマ「」



こうして、安価騒動は終わった…

皆は希望王として覚醒し、みるみる島を発展させていった。

モノクマはウサミちゃんにこらしめられて、今ではモノモノヤシーンと一緒に並ぶツッコミ人形になった。

安価神が消滅して、ウサミちゃんが安価に手を出して、江ノ島さんが絶望安価を使って…

色々あったけど、安価は何でもできるし何にもできない。そういうものだと分かったよ。

ただ、一つ気になったのは…狛枝君が安価を使ったらどうなるのか、かな。

超高校級の幸運が安価に手を出したらどうなるか…気になるけど、ちょっと怖いな

…でも、当分安価は皆の暗黙の了解で封印…だね。

だってそんなものに頼らなくても、私達なら何でもできる…と思うから。

狛枝「安価か…試しに使ってみようかな」

左右田「YAMETE!!」






そういえば日向君は何処に行ったんだろう…ホープに強制射出されてから全く姿を見てないいなぁ








終里

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年02月08日 (土) 12:04:57   ID: EZ70pf6n

七海

2 :  SS好きの774さん   2014年03月08日 (土) 19:46:47   ID: t6eYzf6c

SSが破壊されてるね…

3 :  SS好きの774さん   2014年03月16日 (日) 19:52:19   ID: IjboYEj4

oh…

4 :  SS好きの774さん   2019年08月05日 (月) 22:47:15   ID: luYQ8-wZ

こんなssは嫌だ。って事で削除依頼対象です。速やかに消してください。

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