梓「唯先輩って二人っきりだと意外に大人しいですね」唯「え?」 (15)

唯「そうかな」

梓「はい。正直もっと色々して来ると思ってたです」

唯「色々ってなんだろ?例えば?」

梓「うーんこっちのベッドに潜り込んできたりとか。今だって別のベッドに向かい合わせで寝てますし」

梓「ロンドンまで来て唯先輩と二人部屋って聞いた時はちょっとビックリしましたけど、なんだか私の取り越し苦労だったみたいですね」エヘヘ

唯「まあ、あずにゃんが寂しいならこっちに来てもいいよ。一緒に寝るかい?子猫ちゃん」パンパン←ベッドを叩いて誘っている

梓「え?や、べ、別にそういう意味じゃないですから///」アセアセ

唯「そう?遠慮しなくてもいいのに」

梓「そ、そんなのしてないですよ!///」カァァ プイ

唯「えへへ、おしゃべりはこのくらいにしてもう寝よっか。電気消すねおやすみあずにゃん」プチッ

梓「は、はい……おやすみなさいです」(いつもならもう一度くらい抱きついてくるはずなのに…唯先輩って意外と奥手なのかな)

みたいな

唯「そうかな」パンパン

梓「はい。正直もっと色々して来ると思ってたです」

唯「色々ってなんだろ?例えば?」パンパン

梓「うーんこっちのベッドに潜り込んできたりとか。今だって別のベッドに向かい合わせで寝てますし」

梓「ロンドンまで来て唯先輩と二人部屋って聞いた時はちょっとビックリしましたけど、なんだか私の取り越し苦労だったみたいですね」エヘヘ

唯「まあ、あずにゃんが寂しいならこっちに来てもいいよ。一緒に寝るかい?子猫ちゃん」パンパン

梓「え?や、べ、別にそういう意味じゃないですから///」アセアセ

唯「そう?遠慮しなくてもいいのに」パンパン

梓「そ、そんなのしてないですよ!///」カァァ
………………
…………
……
A「おい、こいつ何かブツブツ言ってんぞ」パンパン

B「丸一日薬漬けだったからな。頭イッちまってるんだろ」

梓「あ゛ーっ……せ、んぱぃ……」パンパン

A「……オラっ」ビュルッルル

みたいな

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