シンジ「世界改変する力を手に入れたからエロいことしよう」 (30)

シンジ「僕の槍のために世界をヤり直す!」

綾波「…………なにをするの?」

シンジ「まずは、巨乳の女の子で満員のプールで泳ぎたいな」

綾波「カナヅチのくせに」

シンジ「やめてよ綾波、そんな目で見るの」

シンジ「―――というわけでプールに来たけど……」

ガヤガヤガヤガヤ

シンジ「うわぁ……混んでる。僕、人混みって苦手なんだ」

綾波「今さら」

シンジ「綾波。黒のビキニはどうかと思うよ」

綾波「……私の胸、大きくなってる」

シンジ「あれ、ホントだ。元々おっきかったけど」

綾波「碇君の願望が反映されたのね」

シンジ「わーい」

綾波「良かったわね。それで、どうするの?」

シンジ「えっと。とりあえず中入ろう」

プールサイド。

綾波「本当、女の人しかいないわね」

シンジ「う、うん」

キャッキャッ

シンジ「……」

プルンプルン
タプンタプン

シンジ「う……膨張してきちゃった」

綾波「準備運動しないと」

シンジ「槍がバレちゃうよっ。もう心臓ドキドキしてるから大丈夫、入っちゃおう」チャプ

綾波「……」チャプ

キャッキャッキャッ
プルンプルンプルンプルン

シンジ「……」

綾波「碇君?」

シンジ「エヴァ乗って良かった……」

シンジ「乳に、ありがとう。母に、さようなら。そして、全ての子供達に、おめでとう」

綾波「少し字が違うわ。泳がないの?」

シンジ「泳げないって知ってるくせに。でも少し移動しよう」

ザブザブ

シンジ「スゴい眺め……」

女性A「きゃっ!」ムギュ

シンジ「わっ!?」

女性A「ご、ごめんなさい。足滑っちゃって」ムニゥ

シンジ「い……いえっ全然っ」

女性B「ひゃ!?」ギュゥ

女性C「きゃんっ」ムギュッ

シンジ「はぅぅ」

綾波「…………ナニコレ」

シンジ「ラッキースケベが沢山起こるよう設定しといたから……多分それで……あああおっぱいがっ」

女性D「やぁん」ダキッ

女性E「きゃふん」ギュムッ

シンジ「フオオオオオオオオ!」

綾波「…………私、先帰るから」



綾波「……」スタスタ

シンジ「待って、待ってよ綾波!」

綾波「なぜ追ってくるの」

シンジ「だって、一人じゃ心細いじゃないか……」

綾波「もう、満足した?」

シンジ「うん。プールはまた今度来るとして、他のことしよう。あ、やっぱり見慣れるとその水着も可愛いね」

綾波「なにを言うのよ ///」

シンジ「さて次はどうしようかな……」

シンジ「よし。アスカにエッチなことしよう」

綾波「……」ピク

シンジ「ん?」

綾波「なぜ、あの子なの?」

シンジ「え。だってその、性格あんなだけど可愛いし、スタイル凄いし、身近だから気になってて……性格あんなだけど」

綾波「碇君の身近な女の子はあの子だけじゃないわ」

シンジ「そうだっけ? うーんでも、僕ってあんまり友達とかいないからなぁ」

綾波「……」

シンジ「で、アスカにこの薬を使おうと思うんだ」

シンジ「身体に悪いものじゃないよ。むしろ凄く滋養強壮効果があるんだって。リツコさんから貰ったんだ」

綾波「それを飲ませて、意味があるの?」

シンジ「他に強烈な欲情と、性感の激しい増大が……て書いてある」

綾波「なぜ赤木博士がそんなものを」

シンジ「そういう世界にしといたから。あと、素直になる効果もね。これがないとアスカのことだから、欲情に耐え抜いちゃうかも知れないし」

綾波「ずいぶん、都合のいい薬なのね」

シンジ「うん。あのアスカが、大嫌いな相手(僕)にどんな反応するか楽しみだなぁ」

綾波「……」

シンジ「ただいま」

アスカ「おかえ……なんでその女がいるのよっ」

綾波「お邪魔します」

シンジ「今日、綾波とプールに行ったんだ」

アスカ「!?」

シンジ「それで、せっかくだから夕ご飯も一緒にどうかなと思って」

アスカ「ふんっ。仲のよろしいことで」

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