やすな「うわ!ソーニャちゃん、新年早々>>4するなんて!」 (235)

ソーニャ「何か問題あるか?」

\   \ ハハ   ヽ };:{:;:;ハハ:;:;:;{:;:;:{/  //     /   /
.   }Z}.{Z{.VV  }Z}.{Z{ ;:VV;:;:;:};:;:/  //   (ZZZZ) ハマ
\ ハV Vハ \.ハV Vハ;:;:(ZZZZZZZZZZZ)/   / ハV
  ハV  Vハ.  ハV {Vハ;:};:;:;:;:;:};:;:;}.       /   ハV
\{V \. V}  {V  .}:;:V};{:;:;:;:;:;{:;:;:{.       (ZZZZV/
  \    rrrn /:;:';:;: };:;:;:;:;:};:;:ヘ        r‐:、
       辷 ノ/:;:/:;:;:;:{:;:;:;:;:;{:;:;:;:ヽ   ――r‐ くソ:}}
        (:彡ヘ:;/:;:;:;:;ノ:;:;:;:;:;:、:;:;:;:;:)′ __|__}:_:リ
―――=ニV: : :ヘ:_;:/⌒\:;:;ヽー:/   /=―――――
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やすな「大ありもいいトコだよ!せめてわたしの見えない所でやってよ!」

ソーニャ「お前が勝手に私にまとわり付いてるんだろうが。いちいち気を使ってられるか」

やすな「ところでオカズは何なの?」

ソーニャ「>>9だ」

やすな

                     ,Λ
                    /  Vフ
  ▼/ ̄ ̄ ヽ▼_       /___ ム
  ∠ .ハノ-ヽ .ハ\ヽ   <,,_,、__,,フ
  |レ|て) て)レ).ノ  ヽヽ   ム |0) 0)| ハ
  |(       ヽ  ヽ)    |人 ワ ,レyV
  .リ ―r    ヽ,,)  リ    (()ノノ |  ヽ::::)     i'⌒i    i'⌒i
       |     |      / '~  Y_)'     ・)・)|   .・)・)|
     _人  ,  人     ,、>、 __,,イ     ∋  ∈ ∋  ∈
     \ノ^ヽ__> `∈   \ノ ̄  <,ノ      |  |   |  |
 
     ナーミン       ヤスナフキン      わさわさ

          ナ ー ミ ン 谷 の 仲 間 た ち

やすな「ぶひゃあああああwwww私をオカズにするなんて!!でも嬉しいよ!!」

やすな「というかソーニャちゃんは妄想で抜ける派だったんだね!」

ソーニャ「いやぁお前の脇腹を鉄棒で貫通するシチュがたまらんのでな!」ニヤリ

やすな「ひぃいいいいいいいいいいいいい。それっていわゆるリョナってヤツでは…」

ソーニャ「リョナ?よくわからん用語だな。私の国の愛情表現では普通だぞ?」

やすな「カルチャーショックもいいとこだよ!そういえばソーニャちゃんの出身国ってどこなの?」

ソーニャ「>>22だよ」

わさわさ

ソーニャ「わさわさだよ」

やすな「え?」

ソーニャ「わさわさだよ」

やすな「どしたの?」

ソーニャ「わさわさだよ」

やすな「(今日のソーニャちゃん何かおかしい…)」

やすな「(いつもならあり得ないような下ネタ言ったり、訳の分からないボケをしたり…)」

ソーニャ「わっさわさ~wwwwwwwわっさわっさwwwwww」

やすな「やっぱり絶対変だ!!!」

やすな「あっ!よくみたらソーニャちゃんの背中に>>26が!!」

クワガタ

やすな「すごい!大クワガタでこのサイズなら10万で売れる!」

ソーニャ「れっつびぎんでございまずぅ~~」

やすな「何でソーニャちゃんがイカれてるのかは分からないけどとりあえず捕獲だ!てぃ!!」

ソーニャ「ガガガガガピピピピ…ティーティレッティーピピ」

やすな「!?」

>>33「引っかかったなそれは罠だ!!」

伊藤誠

やすな「くそぅ!真冬なのにクワガタとか絶対変だと思ったらやっぱり!」

伊藤誠「ははっ、今頃反省しても遅いよ。ソーニャちゃんを見てごらん」

ソーニャ「ピーテレッテレーピッピリーピッピー」

やすな「ソーニャちゃんがファミコンみたいになっちゃった!うわぁぁぁぁん」

やすな「一体、目的は何なんだ!!」

伊藤誠「それは君に言う必要はないよね~」ウフフ

>>37「じゃあ無理やりにでも吐かせましょうかね」

やすな「!?」

わさわさ

偽あぎり

偽あぎり 「じゃあ無理やりにでも吐かせましょうかね」

やすな「!?」

やすな「あぎりさん…!?いや微妙に違う…」

偽あぎり「本物ですよ~ホクロの位置とか見てください~」

やすな「オリジナルのホクロの位置を覚えてないです…」

偽あぎり「そんな事よりも今はもっと重要な事がありますよ~」

やすな「は!そうだった!アイツに吐かせないと!」

偽あぎり「はい、忍法地獄落とし~」

伊藤誠「んぎゃっひいいいいいいいいいいんぎもちぃいいいいいいいィィィィィィいいいい!!!!」

やすな「すごい!鬼の所業だ!!今度私にも教えてください!!」

偽あぎり「これは一子相伝なのでお教えすることは出来ません~」

偽あぎり「あ、あと明けましておめでとうございます~」

やすな「あ、おめでとうございます」

偽あぎり「さぁ吐く気になりましたか~」

伊藤誠「うぅ…吐くわけには…グワバァ」

偽あぎり「はいじゃあ忍法地獄…」

伊藤誠「うわあああああごめんなざあああああああああい吐きまずぅうううううう」ブシャアアアアアアアア

伊藤誠「>>45>>45の命令でやったんだ…俺はただ命令に従っただけなんでずうううううううう」ブショオオオオオオ

伊藤誠「他には何も知らないんでずうううううううううううううううううう」バボオオオオオオオオ

野獣先輩

やすな「野獣先輩?」

偽あぎり「まだふざけてるんですか~?それじゃあ…」

伊藤誠「本当ですうううううううううぅぅぅぅぅ」

やすな「あぎりさん!この人は多分マジです!目がマジなんです!」

偽あぎり「そのようですね~、でも忍者的に一度は疑っておかないとマズイんです~」

やすな「そういうモノなんですか…」

偽あぎり「それでその野獣先輩はどこにいるんですか~?」

伊藤誠「>>50>>50にいる!嘘じゃない!!だから殺さないでくれぇぇ」ブジョバアアアアアアア

地下室

伊藤誠「地下室だ地下室にいる!嘘じゃない!!だから殺さないでくれぇぇ」ブジョバアアアアアアア

伊藤誠「アヒイイイイイイイイィィィィィィィィィ!!!」ビクンビクン

やすな「あぎりさん!この人痙攣しちゃってますよ!!一体どんだけ恐ろしい技だったんですか!!!」

偽あぎり「いやあただの必殺技ですがな」

やすな「こんな状態じゃあもうこれ以上は吐けそうに無いですねこの人…」

偽あぎり「そうですね~じゃあ消しちゃいましょう~」パチン

やすな「うわぁ!!消えたああ!!」

やすな「殺しちゃったんですか!!?」

偽あぎり「いやあただの忍術ですがな」

やすな「回答になってないです!!」

やすな「さて…どうしますか…?地下室って…一体どこの地下室なんだか…」

偽あぎり「それなら多分>>57の地下室ですよ~」

ホテルニューオークラ

偽あぎり「それなら多分ホテルニューオークラの地下室ですよ~」

やすな「どうしてそんな事がわかるんですか?」

偽あぎり「以前ソーニャの仕事でホテルニューオークラ絡みの仕事があったんです」

偽あぎり「仕事内容が色々と変だったんで前から不審に思ってたんですよ~」

やすな「なるほど…。あ!ところであのソーニャちゃんどうしましょうか…バグったファミコンみたいになってますが…」

偽あぎり「あれはソーニャではなく、暗殺用のカラクリですよ~」

やすな「!?」

やすな「え…私がターゲットなんですか…?」

偽あぎり「それは分からないです。とりあえずオークラに行けば全て分かるんじゃないでしょ~か」

やすな「それもそうですね…じゃあさっそく行きましょう!オークラに!!」

偽あぎり「ちょっと待ってください~」

やすな「どうかしましたか?」

偽あぎり「オークラに行く前に>>60を用意しておきたいのですが…」

ゲッターロボ

野獣先輩ピンチ

偽あぎり「オークラに行く前にゲッターロボを用意しておきたいのですが…」

やすな「ゲッターロボですか…」

偽あぎり「あれ、意外と驚かないんですね~」

やすな「だってあぎりさんですし…」

やすな「でもどうやって用意するんですか?見当もつかないです」

偽あぎり「心配御無用~はいっ」

やすな「うわ!!すごい!ゲッターロボが!!」

やすな「これも忍術の範囲内なんですか!?」

偽あぎり「忍術2、サイエンス8ってトコですね~」

やすな「サイエンスってすごいですね!」

やすな「あれ、でもこのロボ3人乗りじゃあ…。あと一人はどうしよう…」

>>66「私でどうかな?」

やすな・偽あぎり「!?」

KMR

KMR「私でどうかな?」

やすな・偽あぎり「!?」

KMR「私でどうかな?」

やすな・偽あぎり「…」

やすな「どうしますか…あぎりさん…?なんか凄く怪しいんですけど…」

偽あぎり「はいっ忍法地獄落とし」

KMR「んぎょおおおおおおおおおおおおんんんぎもちいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」

やすな「あぎりさん!?」

偽あぎり「この人はスパイですよ~」

やすな「!?」

やすな「どうして分かるんですか!?」

偽あぎり「いやだって呼んでもないのに勝手に志願してくるなんてスパイぐらいですよ~。忍者的には常識ですよ」

やすな「これが忍びの世界」ゴクリ

KMRェ.....

わさわさしてきた

やすな「でもどうするんですか操縦手?」

偽あぎり「そうですね~。意外と一人ぐらいいなくても大丈夫なんじゃないでしょうか?」

やすな「本当に意外ですね…」

偽あぎり「じゃあ搭乗しますよ」

やすな「え、でもわたし操縦方法とか何も知りませんよ?」

偽あぎり「大丈夫ですよ~。思考すればその通りに動いてくれますよ~」

やすな「テクノロジーってすごい!!」

偽あぎり「やすなさんは下半身担当ですね~」

偽あぎり「じゃあまず>>73を行って下さい」

オナニー

ニコニコ本社

行っては「いって」じゃなくて「おこなって」です
紛らわしくてスンマソ

オナニーわさわさ

偽あぎり「じゃあまずオナニーを行って下さい」

やすな「ええ!?ロボットの自慰ってどうやるんですか!?」

偽あぎり「思考制御なので想像すれば大丈夫ですよ~」

やすな「私の力を試されてるのかな…よぉし…!!」

やすな「はぁ!!」ドタンドタン

偽あぎり「!?」

偽あぎり「(下半身だけでオナニーは不可能…無理難題を押し付けたつもりだったが…)」

偽あぎり「(まさかそんな手があったとは…こいつはひょっとしたら…!!)」

やすな「どうでしたか!床オナをしてみたんですが!!」

やすな「ゲッターロボは満足してくれたんでしょーか!!」

偽あぎり「やすなさん…」

やすな「はい」

偽あぎり「出撃しましょう。今すぐ出撃しても大丈夫そうです」

やすな「ラジャー!やすなの名にかけて!」

やすなのオナニー姿 想像したら
勃ってきた

~東京都某区上空~

ゴオオオオオオオオオオオオオオオ

やすな「すごい!飛んでる!!」

やすな「ところであぎりさんは何処を担当しているんですか?」

あぎり「私は空中移動と>>83ですね~。結構大変ですよ~」

トイレ

偽あぎり「私は空中移動とトイレですね~。結構大変ですよ~」

やすな「トイレ!?何かの用語ですか?」

偽あぎり「いえ、みなさんご存知のあのトイレですよ~」

やすな「あの…トイレの話してたら行きたくなって来たんですけど…」

偽あぎり「はい、じゃあその尿意引き受けます~」オトヒメ~

やすな「ひどすぎる!!!」

偽あぎり「あらら、そうこうしてる内に敵が来てしまいましたよ~」

やすな「あ、あれは>>86!」

巨大偽ソーニャ

やすな「あ、あれは巨大偽ソーニャ!」

偽あぎり「マズいですね…」

やすな「戦わないんですか?」

偽あぎり「想定範囲外です。対ロボット戦闘は考えていませんでした」

やすな「でも大きさで言ったらこっちの方が大きいですよ?」

偽あぎり「このゲッターロボは下半身でしか戦えないんですよ?」

やすな「うぐぐ…そうだった…」

やすな「どうしますか…ここは一旦引きますか…?」

偽あぎり「いいえ、逃げ切れません…。目測だけどあの巨大偽ソーニャは秒速900メートルは出てますね~」

やすな「そんな!じゃあ一体どうすれば!」

偽あぎり「一か八か>>89してみましょう」

変わり身の術

偽あぎり「一か八か変わり身の術してみましょう」

やすな「すごい!忍者の力がここまでとは!」

偽あぎり「では行きますよ~はいっ」

ゴウウウウウウウウウンンンンン

やすな「うわああああああああああああああああああああ」ガシャンガシャン

やすな「あぎりさん!これ変形ロボの合体を解いただけじゃないですか!!」

偽あぎり「そうとも言います~。でもホラ、見てください」

やすな「あ!」

やすな「巨大偽ソーニャの動きがおかしい!!」

偽あぎり「目標が急に3体に増えたので混乱しているのでしょう。今がチャンスですよ~」

やすな「よぉし!喰らえ!!必殺>>92

ストナーサンシャイン

やすな「よぉし!喰らえ!!必殺ストナーサンシャイン」

偽あぎり「あ!やすなさん!それは3機が合体した状態で使う技ですよ!」

偽あぎり「今使うと危険です!!」

やすな「も、もう押してしまいました…」

やすな機機内アナウンス「エマージェンシーエマージェンシー」ブーブー

やすな「どうしましょうあぎりさん!」

偽あぎり「もう機体を捨てるしか無いですね。足元右のレバーを思いっきり引いて下さい。脱出できます」

やすな「とおっ!!」

ブシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン

やすな「生身でパラシュートひとつで放り出されてしまった…」

偽あぎり「とりあえず急いで着地して下さい~私が援護しますので~」

やすな「わかりました!」

~数分後~

やすな「やっと着地できました!あぎりさん!」

偽あぎり「…」

やすな「あぎりさん…?」

やすな「あぎりさん!!!!?」

偽あぎり「ああ、すいません~。敵が強すぎまして~応答が出来ませんでした~」

やすな「ああ…ビックリした…」

偽あぎり「何しろ敵が弾丸より速いので~。多分このままだと私は一分持たないです~」

やすな「そんな…!何か方法は無いんですか!?」

偽あぎり「勝ち目はあります。今から言うものを集めて下さい」

やすな「わかりました!」

偽あぎり「>>98>>99です~大至急ですよ~」

グリーフシード

わさわさ

わさわさスレの予感

ちなみに無線機はやすなのヘッドセットに内蔵されてます

偽あぎり「グリーフシードとわさわさです~大至急ですよ~」

やすな「え!?あぎりさん今なんて!?」

偽あぎり「…」

やすな「駄目だ…交信出来ない…」

やすな「聞き間違いで無ければグリーフシードとわさわさって…」

やすな「でも何でそんなモノが…やっぱり聞き間違いかなぁ…?」

やすな「考えても分からない!とりあえず集めよう!!」

~一分後~

やすな「駄目だ…グリーフシードなんて常識的に考えて落ちてる筈がない…」

やすな「くそぅ!もう普通のシード(種)でいいや!」

やすな「後はわさわさだけど…これはわたしが地上でわさわさしておけばいいのかな?」

やすな「よし!とりあえず準備出来た!!」

やすな「あぎりさん!準備出来ました!いつでもオッケーです!」

偽あぎり「準備できましたかー。それではまずグリーフシードを巨大偽ソーニャに投げつけてください~」

やすな「あ…あの…グリーフシード見つからなくて…普通の種になっちゃうんですけど…」

偽あぎり「構いません。巨大偽ソーニャの気を引ければいいですから~」

やすな「ツッコんだら負けですか…」

偽あぎり「さぁ行きますよ~」

                     ,Λ
                    /  Vフ
  ▼/ ̄ ̄ ヽ▼_       /___ ム
  ∠ .ハノ-ヽ .ハ\ヽ   <,,_,、__,,フ
  |レ|て) て)レ).ノ  ヽヽ   ム |0) 0)| ハ
  |(       ヽ  ヽ)    |人 ワ ,レyV
  .リ ―r    ヽ,,)  リ    (()ノノ |  ヽ::::)     i'⌒i    i'⌒i
       |     |      / '~  Y_)'     ・)・)|   .・)・)|
     _人  ,  人     ,、>、 __,,イ     ∋  ∈ ∋  ∈
     \ノ^ヽ__> `∈   \ノ ̄  <,ノ      |  |   |  |
 
     ナーミン       ヤスナフキン      わさわさ

          ナ ー ミ ン 谷 の 仲 間 た ち

やすな「てい!!」ポイ

ポト

やすな「全然届かない!!」

偽あぎり「問題無いです。今ので巨大偽ソーニャの気がそれました」

偽あぎり「わさわさお願いします」ギュイイイイイイイイイン

やすな「わさわさ!わさわさ!わさわさ!わさわさ!わさわさ!わさわさ!」

偽あぎり「いいですよ~それを後3分程~」

やすな「(これで合ってたんだ…)」

偽あぎり「では今からはこちらの攻勢ターンですよ~」

偽あぎり「ポチっとな~」ポチ

やすな「すごい!>>108を発射した!」

アシッドボム

やすな「すごい!アシッドボムを発射した!」

やすな「こんなマイナーなポケモンの技を持ってくるなんてさすがあぎりさんです!!」

巨大偽ソーニャ「うぎゃあああああああああああああああああああああ」

やすな「すごい!毒タイプの技を巨大偽ソーニャに…!この絵図は酷過ぎる!!」

偽あぎり「さ~てじゃあちょっと相手の機内に乗り込んで来ますね~」

やすな「え!乗り込むんですか!?」

偽あぎり「はい~。敵の情報を集めておきたいので~」

~20分後~

偽あぎり「やすなさん大変です!」

やすな「どうしたんですか?」

偽あぎり「なんと乗っていたのは>>110だったんですよ」

没キャラ

偽あぎり「なんと乗っていたのは没キャラだったんですよ」

やすな「ああ…なんだか結構妥当なポジションかもですね…」

やすな「それで、なにか有益な情報は得られたんですか?」

偽あぎり「今聞き出してる所です~。はい地獄落とし~」

没キャラ「んぎょおおおおおおおおおおおおおおおんぎもっちいいいいいいいいいいいいいい」チュドオオオオン

やすな「ほどほどにお願いしますよ…?」

偽あぎり「さぁ吐く気になりましたか?」

没キャラ「吐く!吐くから!一番の秘密を話すから!」

偽あぎり「ほぅ」

没キャラ「実は112>>なんだ」

没キャラ「実はわたしがあぎりなんですよ」

やすな「!?」

やすな「え?」

没キャラ「はい~」ビリビリ

没キャラ改めあぎり「はいこれが有名な変装ってヤツですね~」

やすな「そんな!?じゃあ今までのあぎりさんは…?」

没キャラ改めあぎり「そろそろ正体を現してもいいんじゃないソーニャ?」

偽あぎり「ふん」ビリビリ

やすな「うわああああああああああああああああああああどうなってんの!?」

偽あぎり改めソーニャ「まぁちょっとした潜入捜査の途中でな」

偽あぎり改めソーニャ「組織の裏切り者に関してのな」ジロ

没キャラ改めあぎり「そんな目でみないで下さい~わたしはポリシーを貫いているだけですよ~」

偽あぎり改めソーニャ「ふん、何がポリシーだ。組織を裏切りやがって」

やすな「ちょっとどういう事なの!?」

没キャラ改めあぎり「冥土の土産に教えてあげます~」

あぎり「私は今ある組織の元で働いています~」

あぎり「まぁ色々と複雑な内部事情なんですが、とりあえずソーニャが私達の組織にとって非常に邪魔な訳です」

あぎり「そこでソーニャを暗殺する事になった訳ですが」

あぎり「けれどソーニャは行方をくらましてしまいました~」

ソーニャ「そこで人質にしようとやすなに近づいた訳か。やることがゲスいんだなお前の組織は」

あぎり「人聞きが悪いですよ~手段としてやむを得なかったんです」

やすな「そんな…あぎりさん…」

あぎり「でもソーニャが私の変装をしているとは思いませんでしたよ~」

あぎり「私になりすまして潜入捜査ですか~。なかなかの度胸ですね~」

ソーニャ「まぁこの計画もお前にバレておじゃんになった訳だがな」

あぎり「話し過ぎましたかね…じゃあそろそろ…」

ソーニャ「(来るか!?)」

あぎり「いいえ、戦いませんよ~。ソーニャと私じゃ分がちょっと悪いような気がしますし」ドロン

やすな・ソーニャ「消えた!?」

ソーニャ「何故引いた…。やすながいる分こっちサイドは明らかに不利だった筈だが…」

やすな「地獄落としが効きすぎたんじゃないの?」

ソーニャ「大分加減したつもりだったんだが…」

やすな「あの叫び声は多分演技じゃなかったよ…」

やすな「そんな事よりソーニャちゃん!!!!!!!」

やすな「無事だったんだね!!!!わたしすっごい心配したんだよ!!!!!!」

ソーニャ「そーか。まぁすまんかったな」

ソーニャ「というか再会を喜んでいられる状況でもないぞ」

やすな「そうだね…ソーニャちゃんの事も相手側に知られちゃったし…」

ソーニャ「とりあえずホテルニューオークラへ向かうぞ!!」

やすな「作戦は?」

ソーニャ「行きながら立てる」

野獣先輩はどこへ

~ホテルニューオークラ前~

やすな「着いた…」

やすな「で、どうするのソーニャちゃん?」

ソーニャ「まず私が乗り込む。お前にはオペレータとして働いてもらう」

やすな「オペレーター!すごいわたし一度やってみたかったの!超かっこいいよ!」

ソーニャ「おい!私たちは今、生きるか死ぬかの瀬戸際なんだぞ!!」

やすな「でもメ○ルギアみたいで超イカすよ!!リアルメ○ルギアだよ!」

ソーニャ「ああ!もういい!いいか?まず私が警備室に潜入して制圧する」

ソーニャ「そして制圧完了後にお前がそこに向かうんだ。そして監視カメラから情報を私に提供するんだ」

やすな「わかった!周波数は!?」

ソーニャ「140.85だ」

やすな「メタ○ギアだあああああ!!!!!!!!!!!!!」

野獣「やりますねぇ!(挑発)」

ゴスッバキィ!ドカ!

ソーニャ「やすな、私だ。警備室を制圧した。」

やすな「了解だよ!ソーニャちゃん!」

ソーニャ「いいかやすな?慎重に此処までくるんだぞ…?くれぐれもバレないようにしろ」

ソーニャ「正面から入るんじゃなくて裏側の小窓から入れ。私がさっき開けておいた」

やすな「わかった!」

~ホテルニューオークラ内部~

やすな「ソーニャちゃん!こちらやすなだよ!今潜入したよ!」

ソーニャ「バカ。大声で喋るな。潜入と言っているだろうが」

やすな「あわわ…気づかれたみたい…誰かが近づいて来るみたい…」

ソーニャ「どうやら>>122のようだな…冷静に対処しろ。私が指示を出す」

没キャラ

また没キャラかよwww

ソーニャ「どうやら没キャラのようだな…冷静に対処しろ。私が指示を出す」

没キャラ「今怪しい音がしたぞ~ふふふ~」

やすな「どうしようソーニャちゃん」

ソーニャ「落ち着け…あいつは馬鹿そうだ…ちょっと工夫して隠れれば恐らく大丈夫だ…」

やすな「工夫って…そんな急に言われても…」

ソーニャ「お前のいつもの創造力を活かせ!初めて役に立つときが来たぞ!」

やすな「ううむ…確かに創造力には自信はある…ようし…」

やすな「とりあえず>>127>>128が此処にあるから…」

段ボール

ちくわ

ちくわはやすなの飼い犬って解釈でいいよね?


やすな「とりあえず段ボールとちくわが此処にあるから…」

やすな「ってえええええええええ!!!!なんでちくわが此処に居るの!?」

ソーニャ「バカ!大声を出すな!」

やすな「しまったあ!」

没キャラ「誰だあああ!そこに居るのはああああああ!!!」

やすな「急げわたしの創造力!!」

やすな「あ、そうじゃん。段ボールそのまま被ればいいんだ」ガバッ

やすな「ちくわもおいで~」

ちくわ「ワンワン」

没キャラ「この部屋だな!さぁ出てこい!隠れても無駄だ!!」

没キャラ「ってアレェ…?一体何処に…」

ソーニャ「(頼む…馬鹿であってくれ…)」

没キャラ「う~んとりあえず段ボールはチェックしとかないとな~メ○ルギア好きとしては~」

ソーニャ「(くそっ!駄目か!?)」

ちくわ「ワンワンブルウウウウウウン!!」

没キャラ「ひゃああああ!」

ソーニャ「しめた!おいやすな今だ!あいつは尻餅をついている!」

やすな「了解だよ!ソーニャちゃん!」

やすなのワンコの名前はちくわぶだぞ

>>133
二匹いるよ

やすな「待たせたな!」ガバッ

没キャラ「!」

やすな「喰らえ!スーパーローリングクラッシュ!」

没キャラ「ぐはああああああ」

ソーニャ「おお!戦闘には期待していなかったが意外と強いじゃないか」

ソーニャ「というかあの技、何か見覚えがあるような…」

やすな「気絶させたよ、ソーニャちゃん」

ソーニャ「上出来だ。声を出せないようにして縛って隠しておけ」

やすな「了解だよ!」

やすな「ふぅ…ありがとうちくわ…やっぱり名犬は飼い主のピンチに駆けつけるんだね!」

やすな「さてソーニャちゃん、ここからどう行けば…」

ソーニャ「いいかまず扉を出て左へ行け、それから最初の交差点を右だ」

ソーニャ「そのまま進めば右手に監視室という札が付いたドアがある」

やすな「わかったよソーニャちゃん!」

ソーニャ「ただこちらへ向かう際、>>137があるから十分注意するように」

トンプソンコンテンダー

ソーニャ「ただこちらへ向かう際、トンプソンコンテンダーがあるから十分注意するように」

やすな「なにそれ!聞いたこと無いよ!?」

ソーニャ「古い銃だ。シングルショットと言って弾を一発ずつ出す仕組みのな」

やすな「ここの兵隊はそんな弱そうな銃を使ってるの…?」

ソーニャ「違う。トンプソンコンテンダーが置いてあるんだ」

やすな「え!?その銃が落ちてるの!やったぁ!やっと武器だね!」

ソーニャ「ちがうバカ!あの銃は普通の銃じゃない。お前みたいな素人が撃つと肩がイカれる」

ソーニャ「だからその銃には一切触るなと言っているんだ…いいか絶対だぞ…?」

やすな「ちょっとだけなら…」

ソーニャ「絶 対 触 る な よ ? 」

やすな「はい」シュン

やすな「(ソーニャちゃんはああ言ってたけど…)」

やすな「(ようは引き金を引かなきゃいいんだよね…)」ソッ

ソーニャ「おい」

やすな「うひゃあ!監視カメラで見られてるの忘れてた…」

やすな「ねぇお願い…携帯するだけだよ…?」

ソーニャ「もう分かったから急げ。そっちに人が向かっているぞ」

やすな「やったぁ!じゃあコレもって急いで行くね!行くよちくわ!」

ちくわ「わんわんお~ん」

~監視室~

やすな「やっと着いた…」

ソーニャ「やっと来たか…」ドゴォ

やすな「痛ぁ!何で!?」

ソーニャ「命令違反の罰則だ。これぐらいで済んでありがたく思え」

やすな「そんなぁ…」

ソーニャ「よしじゃあお前は此処でオペレータを頼むぞ」

やすな「了解だよソーニャちゃん!」

ソーニャ「命令しておくが、絶対にこの部屋を出るなよ?」

ソーニャ「例え私が殺されかけていてもだ…?いいな…?」

やすな「…」

ソーニャ「いいか?いかなる例外も認めないからな」

やすな「…」

やすな「そんな約束出来ないよ…」

ソーニャ「約束できないならこの作戦は中止だ。撤収するぞ」

やすな「…」

やすな「分かったよ…」

ソーニャ「では今から作戦内容を説明する」

やすな「はい!」

ソーニャ「私が吐かせた情報と、さっきこの施設で盗聴した内容から判断して野獣先輩があぎりの組織のボスなのは間違いないようだ」

やすな「じゃあ今から地下室へ行って野獣先輩を…?」

ソーニャ「そうだ」

やすな「でもソーニャちゃん、組織のトップを倒したところで第2第3のトップが再び出てくるだけなんじゃ…?」

やすな「根本的な解決になって無いよ!」

ソーニャ「お前にしては珍しく的を射た意見だな」

ソーニャ「一応説明しておくと、あぎりの組織はかなり最近できた組織なんだ」

ソーニャ「だからまぁ現状あの組織は安定には程遠い状態な訳で、現在のトップのコネが無くなった瞬間、恐らく潰れる」

やすな「なるほど。でもなんでソーニャちゃんを狙うんだろう…」

ソーニャ「私を狙っている理由はいくつかあるんだろうが恐らく一番大きいのは組織の箔を付けるためだろうな…」

やすな「そんなコトでソーニャちゃんを…」

やすな「あぎりさん一体どうして…」

ソーニャ「今はそんな事を考えている暇は無い!さっさと用意をしろ」

やすな「りょ、了解」

ソーニャ「では私は今から潜入に移る。生殺与奪権はお前が握っていると言っても過言じゃないからな…」

やすな「こわい事言わないでよ~も~!」

ソーニャ「これは事実だからな、私は鉛玉一発喰らえば死ぬ。お前のアシストはかなり重要だからな」

やすな「ラ、ラジャ…」ゴクリ

ソーニャ「よし今ちょうど人がいないから出れるな…じゃあ頼むぞ!」バタン

~ホテルニューオークラ1階通路~

やすな「ソーニャちゃん、こちらやすな。右に進んで2番目の交差点を左だよ。オーバー」

ソーニャ「了解」

やすな「オーバーってかっこいいよね!一度言ってみたかったんだよね!特殊部隊みたいでさ!オーバーww」

ソーニャ「黙れ」

やすな「」

やすな「そこを右に曲がれば非常階段があるよ!そこから地下一階に行けるはずだよ」

ソーニャ「了解。敵は来ていないか?」

やすな「うん。今のところは大丈夫みたい…ああっ!!!!」

ソーニャ「どうした…!」

やすな「>>149が…>>149が近づいてる!」

世界の終わり

やすな「世界の終わりが…世界の終わりが近づいてる!」

ソーニャ「ふざけるな!限度がある!!」

やすな「ほんとなんだよ!2ブロック先から黒い闇みたいのが迫ってきてるんだよ…!」

ソーニャ「…」

ソーニャ「それは毒ガスだな…」

やすな「え…」

ソーニャ「おいシャッターが下りて来てるだろ!閉鎖されている区間を教えろ!」

やすな「えっとソーニャちゃんの区間はまだ完全には封鎖されていないよ…!」

ソーニャ「最寄りの部屋を教えろ!」

やすな「えっと…ちょっと戻って交差点を右に曲がると部屋があるよ」

ソーニャ「よし!」

世界の終わりてwww

~ホテルニューオークラ1階とある部屋~

ソーニャ「ふぅ…さてと…」

やすな「何をする気なの!?ソーニャちゃん!?」

ソーニャ「毒ガスを撒く設備があるなら排気ダクトも必ず存在するからな…」

ソーニャ「毒ガスで満たされる前に排気ダクト中を移動する」

やすな「危険だよソーニャちゃん!毒ガスがまわってきたら…」

ソーニャ「他に選択肢が無いから仕方が無い」

ソーニャ「しばらくオペレーターの仕事は無いがいつでも応対できるようにスタンバイはしておけ」

やすな「う、うん」

連投規制で書き込めなくなってました
保守してくれた皆さんありがとうございます

~排気ダクト中~

ソーニャ「ううむ想像より入り組んでいる…」

やすな「やばいよソーニャちゃん世界の終りが近づいてるよ!」

ソーニャ「だああ!わかってる!もうある程度勘で進むしかないな…」

~数分後~

ソーニャ「だああ!もう現在位置すら全くわからん!!くそぅ!」

やすな「ソーニャちゃん!今どこ!?」

ソーニャ「もうそれすら分からん。かなりヤバいぞ」

やすな「ダクトの側面に番号がついてない?わたし監視室でダクトの地図みたいなの見つけたんだけど」

ソーニャ「なんだと!でかしたぞ!番号はC2583だ。現在位置を教えてくれ」

やすな「えっと…その番号だとソーニャちゃんの現在位置は>>164だね…」

安価ミス>>166

ジンバブエ

やすな「えっと…その番号だとソーニャちゃんの現在位置はジンバブエだね…」

ソーニャ「はぁ!?」

やすな「ジンバブエだね…」

ソーニャ「」

やすな「すごいね!」

ソーニャ「いや、まぁ隠語か何かだろ…てかその地図大丈夫か…?」

ソーニャ「ちょっと他の位置の情報も言ってみろ」

やすな「えっとそのとなりがエンタープライズでその向こうが類人猿だよ」

ソーニャ「やはり隠語か…余り役には立たないなその地図…」

やすな「でも階層は分かるよ。そこはB1階だよ」

ソーニャ「そうか、B1なら恐らく毒ガスは来ないだろう」

やすな「てかソーニャちゃん!潜入してるのバレてるのかな!?」

ソーニャ「こそ泥対策の設備に引っかかったってトコじゃないか?」

ソーニャ「あの封鎖の仕方だとおそらく姿は見られていない。そもそも監視室はお前に任せてある訳だし」

ソーニャ「死体があがらないから誤作動だとでも思ってくれるといいんだが…」

ソーニャ「とにかく、異変に気づいたらお前は直ちに身を隠せ」

やすな「う、うん。わかった」

やすな「ところでソーニャちゃん?」

ソーニャ「どうした?」

やすな「さっきの地図にビーストってポイントが載ってるんだけど…」

ソーニャ「ほう…」

やすな「これって野獣先輩じゃあ…」

ソーニャ「それ隠語だとしたらクオリティ低くないか…」

やすな「どうする?」

ソーニャ「とりあえず行ってみる。案内しろ」

やすな「そこを真っ直ぐ行って二番目の交差点を左、そのまましばらく行くと右手に部屋への入り口があるよ」

ソーニャ「了解」

ソーニャ「ん?ここがビーストの間か。誰もいないようだな…」

やすな「どうする?」

ソーニャ「部屋を捜索してみる。監視カメラの方頼んだぞ」

やすな「うん了解。気を付けてね」

ソーニャ「よっこいしょ(やっとダクトから出れる…)」

ソーニャ「ふぅ…なかなか広いな…」

やすな「ああ!まずいよソーニャちゃん!誰かが近づいてきてる!」

ソーニャ「くそぅ!」ガチャガチャ

やすな「駄目だよ!ダクトに入る余裕はないよ!ものすごい速足だ!部屋にあるもので対処して!!」

ソーニャ「部屋にあるものって…>>175と>>ぐ176らいしか…」

ローション

ソーニャ「部屋にあるものって…ローションとタクワンぐらいしか…」

やすな「十分すぎるぐらいだよ!私の創造力に任せて!!」

ソーニャ「どうするんだ?」

やすな「まずローション!これは入り口付近に全部撒いて!相手は転ぶはず!」

ソーニャ「なるほどな…。で、たくわんはどうする?」

やすな「運動してお腹減ってるでしょ!食べて!」

ソーニャ「なるほど…。その発想は無かった…」

やすな「あ!あと3秒ぐらいで入ってくる!」

ソーニャ「フングゥウウ!」バリボリバリボリ

ガチャ…

ソーニャ・やすな「(転べ…!)」

あぎり「あら~誰ですか~私の部屋をローションまみれにしたのは~」

ソーニャ・やすな「!!?」

ソーニャ「あぎり!?」

やすな「あぎりさん!?」

あぎり「言っておきますけど~忍者は転んだりしませんよ~」

ソーニャ「お前の部屋だったとはな…まぁ丁度いい…組織を裏切った落とし前をつけさせて貰うぞ…」チャキッ

あぎり「あなたと戦う気はないです~。その代わりと言っては何ですがいい事教えます~」

ソーニャ・やすな「!?」

あぎり「野獣先輩の部屋は「類人猿」ですよ~はいっ!」ドロン

ソーニャ「お、おい!ちょっとお前…!」

やすな「消えた…」

ソーニャ「くそ!何なんだあいつは!考えてる事が全くわからん!」

やすな「どうするソーニャちゃん…?」

ソーニャ「このまま類人猿に行っても罠って考えるのが妥当なんじゃないか?」

やすな「でもあぎりさんが…」

ソーニャ「まだそんな事を…いいか?今までのあぎりは忘れろ…」

やすな「うう…」

やすな「あ、でもさっき一つ気付いた事があるんだけど!」

ソーニャ「何だ?」

やすな「あぎりさんの言ってた類人猿の間だけ監視カメラが無いんだよ!」

やすな「これはやっぱりあの部屋に何か特別な事情があるんじゃ…」

ソーニャ「そうか…」スタスタ

やすな「何処に行くの!?」

ソーニャ「類人猿の間だよ」

やすな「やっぱりまだ、あぎりさんの事を…」

ソーニャ「さぁな」

~地下一階ダクト内~

ソーニャ「ううむ。排気口からじゃ内部がよく見えん」

やすな「ねぇソーニャちゃん?野獣先輩…の事なんだけど…」

ソーニャ「ああ?おそらくコードネームだろ。深く考える必要は無い」

やすな「私、どうしてもあの人を連想するんだよ…ほら…あの…>>187だよ!」

チョー

やすな「私、どうしてもあの人を連想するんだよ…ほら…あの…チョーだよ!」

ソーニャ「はぁ?妙なフラグを立てようとするなお前は…」

ソーニャ「大体なんでチョーなんだよ…」

やすな「分からない…私の第六感がそう言ってるんだよ」

ソーニャ「はぁ…」ガチャガチャ

やすな「入るの!?」

ソーニャ「ああ、今なら誰もいないようだからな…ちょっと調べさせて貰う」スタ

ソーニャ「ほう、あぎりの部屋と同じぐらいの広さか…」

ソーニャ「隠れれそうなスペースもいくつかあるな…」

チョー「ホッホッホ」

ソーニャ・やすな「!!!!?」

ソーニャ「貴様か…野獣先輩とやらは…」

チョー「いえいえとんでもない。私はただの警備員ですよ。ホテルニューオークラのね」

ソーニャ「ふん…一目見れば分かる。あんたは一般人じゃない」

チョー「一般人ねぇ…そういえば一般人のガキが一丁前に潜入しているらしいじゃない?」

ソーニャ「!!!?」

チョー「一体どこの組織なんだろうねぇ。ど素人に潜入させるなんてねぇ~」

ソーニャ「てめええええええええええええええええええ」

ソーニャ「おい!やすな!聞こえるか!?おい!!」

チョー「無駄だね。君たちは知らないようだけど今この施設は最高レベルの警戒態勢になってるんだよ?」

ソーニャ「なんだと!?じゃあ野獣先輩は!?」

チョー「はははwwこんなところに一人でいる訳ないだろ?常識的に考えてさ」

ソーニャ「…」

ソーニャ「あぎりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」

チョー「まぁ隠す理由もないから教えてあげるけど僕はチョーって言うんだよね」

ソーニャ「やすなの第六感が当たっている!!いや、この際それは果てしなくどうでもいい…」

チョー「野獣先輩の第1側近をやらせてもらってるんだよねー」

チョー「さてと…じゃあそろそろ…」

ソーニャ「(来るか!?)」チャキッ

チョー「はははwww君も馬鹿だなぁ」

ソーニャ「なに!?」

チョー「最高レベルの警戒態勢って言ったよね?」

ソーニャ「…」

チョー「まぁ何も抵抗しない方が賢明だよね。死ぬほどきつい拷問が待ってるけどね」

ソーニャ「…」

チョー「まぁあと数秒で兵隊が駆けつけるからそれまで大人しくしておく事だね」

ソーニャ「…」

ソーニャ「うおおおおおおお」ビシュビッ

チョー「うおっと。危ない危ない…噂には聞くけどすごいナイフの早投げだね」

チョー「私じゃなかったら当たってただろうね~」

ソーニャ「くっ…」

チョー「君の事は生け捕りにするつもりだったけど、ちょっと気が変わったかな」

チョー「まだ若いのにねぇ」チャキ

ソーニャ「…くそ」

ソーニャ「…ちくしょう」

ソーニャ「あぎりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」

チョー「じゃあね」

あげ

野獣先輩あくしろよ

バタンッ!!!!!

やすな「ソーニャちゃん!!」

ソーニャ「やすな!!!!!!!!!!」

やすな「喰らえ!!トンプソンなんとか!!」ズドギュウウウウウウンン

チョー「くっ!あぶねぇ!!!」スカッ

やすな「うおおおおおおおおおおおおお肩がああああああああ肩があああああああああ」

ソーニャ「いいぞやすな!あとは任せろ!?」

チョー「しまった!!背後をとられ…」バシュ

チョー「ぐはぁああああああああああああああああああああああ」

やすな「反動ってレベルじゃないいいいいいいいいだああああああああああああああ」

ソーニャ「やすな…お前どうして…」

ソーニャ「いや!今はそれどころじゃない!!急げやすな!増援が来る」

やすな「それなら大丈夫だよ…いだああああああああああああああ」

ソーニャ「は!?」

あぎり「いやあただの忍術ですがな」

ソーニャ「あぎり!!!!!!???」

やっぱり僕は王道を征く(幻聴)

ソーニャ「お、おま…お前…!!!!」

チョー「き、貴様…第2側近のくせに…」

あぎり「二重スパイ。これ常識。敵を騙すにはまず味方からですね~」

ソーニャ「はああ?」

あぎり「元の組織を裏切った体ですが、まぁ芝居だった訳ですね~」

あぎり「もちろん極秘ですよ~。ソーニャも知りません~」

あぎり「こんな組織潰すのは簡単なんですが、貴重な情報がそこそこあるので~スパイ活動をさせられてたんですね」

ソーニャ「よくもまぁベラベラと…」

あぎり「誰にも話せないのって結構きついんですよ~?もう話しても問題ないんでどんどん話しますよ~」

あぎり「で、実際に諜報活動してみると思ったより警備が厳重なんです~」

あぎり「これはマズイなって思ったんでちょっと工作をですね~」

ソーニャ「それで私たちを…?ほおぅ?」

あぎり「いえいえ、安全管理には最大限の注意を払いましたよ?命令でも生け捕りにするように言いましたし」

ソーニャ「さっき死にかけたんだが…?」

あぎり「生きてるじゃないですか~」ニコ

ソーニャ「はぁ…」

あげ

あぎり「まぁまぁ、今だって忍術で兵隊は全て戦闘不能にしたんですよ~?」

やすな「それで諜報活動の方は上手くいったんですか!?」

あぎり「はい~嬉しい誤算もあって大成功でした~」

あぎり「最高レベルの警戒態勢って諜報活動がすごくしやすいんです~。機密データの管理が隙だらけになるので~」

ソーニャ「そういえばどうして最高レベルの警戒態勢になっていたんだ?バレてはいないと思ってたんだが…」

あぎり「ここの組織のトップ…野獣先輩が行方不明になったからですね~」

やすな・ソーニャ「え!?」

あぎり「はい出て来ていいですよ~」ポン

没キャラ「くそぅ!お前たち!わたしをこんな目に合わせたことを一生後悔させるからな!」

あぎり「あれれ~まだご自分の立場を理解していない?じゃあ忍法地獄…」

没キャラ「ごめんなざああああああああああああいいいいい」

ソーニャ「おいあぎり?どういう事だ?こいつはやすなが倒した…」

あぎり「この人が野獣先輩ですよ~」

ソーニャ・やすな「!!!!!!!!!!!!!!!!」

ソーニャ「あっははははははははははははwwwwww」

やすな「ぶひゃああああああああああああああwwwwwww」」

没キャラ「笑うな!馬鹿ども!このワイルドな八重歯はどうみても野獣だろう!!!!!!!!」

ソーニャ「ククク…wwww」

やすな「あのぅ…」

あぎり「はい?」

やすな「ところでこの人はどうするんですか…?殺しちゃうんですか…?」

あぎり「いいえ~有用な人物ですので組織の方で最大限に利用させて頂きます~」

やすな「よかった…」ホッ

没キャラ「よくなあああああああああああああああああああああああああい」

あぎり「さて、ひと段落しましたし…」

ソーニャ「そうだな…」

やすな「そうだね!」

没キャラ「してなああああああああああああい」

ソーニャ・やすな・あぎり「新年あけましておめでとうございます!!」



おわり

なんとか完結しました。
なんか大変な事になりましたが読んでくれた人達ありがとう
保守してくれた人達ホントにありがとう!
そしてあけおめ

野獣「(僕の出番は)ないです」

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