駄菓子屋「一晩五万でれんげを貸して下さい」一穂「いいよー」 (53)

れんげ「……」

駄菓子屋「ふぅ……。良かったぞ、れんげ。最高だ。また来週も頼むな」

れんげ「……」グスッ

駄菓子屋「な、泣くなよ……。今度グレートマンのおもちゃ買ってやるから……」

れんげ「要らないのん……。駄菓子屋とはもう口も聞きたくないのん……」

駄菓子屋「そんな……」

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楓「先輩」

一穂「れんちょん泣かしちゃってさー、困るよー」

楓「……」

一穂「仲直りしにきたんでしょ? 今ならあっちの部屋にいるからね」

楓「……今日も五万でれんげ貸してください」

一穂「うん、早くあっちの部屋に……おや?」

楓「先輩、五万です」

一穂「んー……まいどありー」

一穂「れんちょーん、ちょっと来てくれるかなー?」

楓「れんげ、今日も私と一緒に寝ような?」

れんげ「……」

楓「おいれんげ、返事くらいしろよ」

れんげ「駄菓子屋なんて、知らないん」

楓「……ああそうかよ、そういう態度取るのかよ」

楓「前は悪かったと思ったよ、優しくしてやろうと思ったよ」

楓「でもお前がそんな態度なら容赦しないからな」

れんげ「だ、駄菓子屋?」

楓「脱げ」

れんげ「え?」

楓「脱げっつってんだよ!」

れんげ「だ、駄菓子屋っ、やめっ、やめるんっ!」

れんげ「うぅっ、ぐすっ、駄菓子屋酷いん、酷いのん……」

楓「うるさい、まだ途中なんだから泣くなよ」

楓「ほら、今度は両方の胸にこれ付けながら、後ろに一つ、それとこいつで」

れんげ「うぐっ! だ、駄菓子屋、お腹、苦し……」

楓「まだまだ余裕だろ、オラオラ、私は全然満足してねーぞ」

れんげ「あがっ、ぐぅっ、ヒッ!」

楓「! ……ふんっ、もっとちゃんと喘げよ」

れんげ「うあっ、あっ、ひぎっ、あぁっ……」

れんげ「はっ……はっ……」

楓「……れんげ、大丈夫か?」

れんげ「……ッ!」

パシッ

楓「……」

れんげ「駄菓子屋なんか、嫌いなん、大嫌いなん……!」

楓「……うるせぇ」

れんげ「あぅっ!」

楓「うるせぇうるせぇうるせぇ! なんで、なんでなんだよ!」

れんげ「あっあっあっ……やっ、やめ、駄菓子屋っ!」

楓「れんげっ! れんげぇっ!」

れんげ「あああああぁぁぁぁっ!!!」

れんげ「……すぅ……すぅ」

楓「可愛い顔して寝やがって……人の気も知らないで」

楓「れんげ、なんで私を受け入れないんだよ……」

楓「んっ、ちゅっ」

れんげ「んぅ……だぁしあ……」

楓「れんげ……」

れんげ「ふぇっ……だぁしあ、なんで……」

楓「あ……ね、寝ながら泣くなよ……」

楓「ん、れる、れろ……しょっぱいな、れんげの味」

楓「……私も寝るか」

楓「……ん」

楓(なんか、暖かいな)

れんげ「駄菓子屋……寝てるのんな?」

楓(そうだ、れんげと寝てるんだっけ)

れんげ「寝てる駄菓子屋は好きなん、落ち着くん」

れんげ「出来ることなら、起きないで欲しいのん」

れんげ「このままじゃ、うちの大好きな駄菓子屋がいなくなっちゃうん」

れんげ「だから、今だけでもこのまま……このままなのん」

楓(……)

楓(……これはあれだよな、れんげもオッケーみたいだしやっていいのか?)

楓(朝からこんなこと言われたら、やるしかないよな?)

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楓「おはようれんげ」

れんげ「……ぷいっ」

楓「挨拶しないなら直接するからな、んっ」

れんげ「んぅっ……んっ、むぅ……」

楓「はぁっ、はぁっ、ちゅっ、じゅる、れる……」

れんげ「んぐぅっ! やっ、んんっ! ぷぁっ! んむぅぅぅっ!!」

楓「れんげ、れんげ……ほら、私のここ、舐めてくれよ」

れんげ「嫌なんっ!」

楓「チッ、じゃあその可愛い顔で奉仕しろよ」

れんげ「むぐぅっ!」

楓「オラオラ、しっかり奥まで舐めろよ」

れんげ「んぅっ! んぅっ!」

楓「暴れんなよ、ほらこれ突っ込んでてやるからよ」

れんげ「んぅぅぅぅっ! ぅぅぅっ!」

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