狛枝「僕も超高校級の皆からエリート塩を貰う」 (47)

狛枝「でもビーカーは3つしか調達できなかったから大事に使おう」

狛枝「タオルを持ってと…よし」

狛枝「じゃあ…>>3のところに行こう」

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だべ

狛枝「葉隠クンのところに行こう」

狛枝「彼の三割当たる占い師の力を貰えるなんて…」

狛枝「考えただけでゾクゾクするね!」

………

狛枝「やあ葉隠クン」

葉隠「おう、狛枝っちじゃねーか。どうしたんだべ?」

狛枝(どうやって汗を出して貰おう?)

狛枝「>>7

金さえ払えば大抵のことは何とかなる

狛枝「葉隠クン…これ」ケースパカッ

葉隠「こ、これは!」

狛枝「前に宝くじで当たったんだよね」

狛枝「でも要らないからあげるよ」ハハッ

葉隠「ま、マジでか!?」

狛枝「うん。そのかわり…」

葉隠「そのかわり?」

狛枝「汗を出して欲しいんだよね」ハハッ

葉隠「へ?」

狛枝「これで葉隠クンの汗は手に入ったぞ」

狛枝「別れるときスキップしてたけどまあいいや」

狛枝「タオルから絞り出して…と」ギュウウウ

狛枝「よし完成だ」

狛枝「塩にするのは後でまとめてやろう」

狛枝「じゃあ次は…>>10のところに行こう」

セレス

狛枝「セレスさんのところに行こう」

狛枝「ギャンブラーの能力…どんなもの何だろう!ワクワクするな!」

………

狛枝「やあ安広さん」

セレス「その名前で呼ぶんじゃねぇビチグソがぁぁぁぁ!」

狛枝「冗談だよ」ハハッ

セレス「まあいいですわ…それより何のようですの?」

狛枝(どうやって汗を出して貰おう?)

狛枝「>>16

ロシアンルーレットをする

狛枝「ロシアンルーレットをしよう」

セレス「え……え?」

狛枝「もちろん銃とか毒は使わないよ?」ハハッ

狛枝「6つの紅茶の中に1つだけこの激辛のやつが入ってるんだ」

セレス「ほっ…ならいいですわ。でも何故?」

狛枝「君のギャンブラーの能力と僕の幸運…」

狛枝「どちらが強いのか確かめたくってね」ハハッ

セレス「あらあら…」フフッ

狛枝「じゃあ僕の先行ね」

セレス「構いませんわ」

狛枝「それじゃあこれで」ゴクゴク

狛枝「…ふぅ、ご馳走さま」

セレス「じゃあ私はこれで」ゴクゴク

セレス「ふぅ、おいしかったですわ。ロイヤルミルクティーではないのは残念でしたが…」

狛枝「はは…ゴメンね。じゃあ…これで」ゴクゴク

狛枝「ふぅ。大丈夫だね」

セレス「…これで」ゴクゴク

セレス「…美味しいですわ」

狛枝(これで二択…どっちだ?)

直下のコンマが00から49で激辛、50から99でセーフ

狛枝「…これだ」

狛枝「…」ゴクゴク

狛枝「…ふう、美味しい」

セレス「そ、そんな…!」

狛枝「セレスさん、君の負けだ」

セレス「…負け…ですか」

セレス「重い…言葉ですわね」

セレス「負けと言われては…飲む他ありませんわね」

セレス「…それでは、頂きます」ゴクリ

セレス「…………」

セレス「辛ぁぁぁぁぁぁい!」

セレス「何だこれ!どんだけいれてんだお前!あぁん!?」

狛枝「あはは、ゴメンね。ほらセレスさん、汗だくだよ」フキフキ

セレス「ふざけんじゃないですわよぉぉぉ!」

狛枝「よし。これでセレスさんの汗もゲットしたぞ」

狛枝「絞り出して…と」ギュウウウ

狛枝「よし、完成」

狛枝「これも保管しといて、と」

狛枝「次は…>>24に会おう」

江ノ島

狛枝「江ノ島さんに会おう」

狛枝「ギャルの能力…僕が貰ってどうしよう?」

狛枝「まあいいや!超高校級の能力なら関係ないよね!」

………

狛枝「やあ江ノ島さん」

江ノ島「いやーん狛枝先輩じゃないですかー!」キュルルン

狛枝「はは…」

江ノ島「して、私様に何のようですか?」

狛枝(どうやって汗を貰おう?)

狛枝「>>29

サウナに閉じ込める

狛枝「…」サッ

江ノ島「ウッ!?」

江ノ島「ぜつ…ぼう…てき…」バタッ

………

江ノ島「…ハッ!」

狛枝「気付いた?」ハハッ

江ノ島「あ、暑い?サウナ?」

狛枝「そうだよ。ちなみにドアは南京錠がかかってるからね」

江ノ島「そんな…閉じ込められるなんて絶望的ィィィ!」

江ノ島「このまま私は○されるのね![ピー]されたり[ピー]されたりするのね!」

狛枝「そんなことしないよ。少し汗を出して貰うだけだよ」ハハッ

江ノ島「…は?」

十五分後

狛枝「おーいが江ノ島さん大丈夫ー?」

江ノ島「絶望的ぃ…」

狛枝「はは…少しやりすぎたかな?」ガチャリ

狛枝「よいしょっと」

狛枝「部屋まで連れていってあげよう」

狛枝「おっと、汗も拭き取ってと…」

狛枝「とりあえず十五分だし放置しといて平気だよね」

狛枝「僕も部屋に戻ろう」

………

狛枝「最後の汗、大事にしないと…」

狛枝「よし、絞りだそう」ギュウウウ

狛枝「最後の汗、完成だ!」

狛枝「じゃあ塩を作る作業に入るか…」

狛枝「ああ、ゾクゾクするな!」

狛枝「…これが超高校級の占い師、葉隠クンのエリート塩」コトッ

狛枝「これが超高校級のギャンブラー、セレスさんのエリート塩」コトッ

狛枝「そしてこれが超高校級のギャル、江ノ島さんのエリート塩」コトッ

狛枝「ああ…輝いて見えるよ…」

狛枝「これをブレンドして…」

狛枝「じゃあ一気に舐めよう」ペロリ

どうなった?>>37

運勢が急上昇

狛枝「…うん?」

狛枝「あれ?何も変わってない?」

狛枝「まあそんな直ぐに変わるわけないよね」ハハッ

狛枝「少し外に出ようかな」ガチャ

………

狛枝「何故だろう、さっきからモノクマメダルが異様に手に入るぞ」

狛枝「ということで購買部に来たよ」

狛枝「早速モノクママシーンを回して見ようかな」

狛枝「…凄いぞ、さっきから本物の金塊や当たり宝くじ観たいな物しか出ない」

狛枝「しかもラッキーが連発してる」

狛枝「これはまさか…超高校級のエリート塩の力!?」

狛枝「凄い、凄いよ!あの3人の能力で運勢が急上昇するなんて!」

狛枝「ゾクゾクが止まらないよ!僕は超高校級の力を手にいれたんだ!」

それからの僕はエリート塩の力を活用し、大儲けしたんだ

この力は大人になっても無くならず、企業を起こして大成功したんだ

こんな僕にあの3人は力をくれたんだ

やっぱり超高校級の皆は素晴らしいね!

END

くぅ疲

ガキ使見てて狛枝ならやりかねないと思った
最後はやっつけですいませんでした

あと皆さんあけましておめでとうございました

訂正

狛枝「…凄いぞ、さっきから本物の金塊や当たり宝くじ観たいな物しか出ない」

狛枝「…凄いぞ、さっきから本物の金塊や当たり宝くじみたいな物しか出ない」

それではHTML化依頼を出して来ます
読んでくださった方、安価に参加してくださった方、ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月01日 (水) 02:36:04   ID: 18CGeZlC

ガキの使い見たんですね~

2 :  SS好きの774さん   2015年04月17日 (金) 00:01:51   ID: QXkOWxfl

ガキ使見たんだ………。まぁ、面白いからいいんだけどさ。

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