プラターヌ「ハハサトシ君は元気だな、だけどその前にポケモン図鑑を見せてもらうよ」
サトシ「いいですけど・・・」
プラターヌ「どれどれ・・・・・むむ!サトシくんたったこれだけしか見つけられなかったのかい!?」
サトシ「へへ、バトルばかりであまり~」
プラターヌ「これじゃぁ年越しそばはお預けだね、反省しなさい」
サトシ「そんな博士!なんで罰として年越しそばを食べられないんですか!」
プラターヌ「サトシくん1年でポケモンを見つけるのが来年元気に年越しを過ごせるようにするのがいいんだよ、だからそばはお預けだ」
サトシ「そんな~1日で~」
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サトシ「という訳なんだ手伝ってくれよ!」
セレナ「だけど私達だけでどうやってカロス図鑑を埋めるのよ」
サトシ「そこはフラダリがなんとかしてくれるって!」
フラダリ「任せなさい、このホロキャスターで他のトレーナーのポケモンの情報を取れば良いのだ」
サトシ「すげー!そんな事ができるのか!科学ってすげー!」
セレナ「え?それってなんか悪い事なんじゃ」
フラダリ「何を言う!開発者の私が皆のポケモンを見る権利があるのだよ」
セレナ「情報をを盗み見るなんて犯罪なんじゃないの!」
フラダリ「セレナよ、これはサトシを助ける為にやるのだ、別に女性トレーナーをストーキングしたりしている訳では無いのだ分かってくれ」
セレナ「サトシの為・・・?分かったわフラダリ」
フラダリ「それではポチッとな」
エリトレ♀「私のニャスパー可愛いわ~、にゃんぱすー」
セレナ「ナニコレ?」
フラダリ「間違えたこっちだ、ポチッとな」
水着のお姉さん「ブリーダーちゃんのおっぱい大きいわね~」プニプニ
ブリーダー♀「やだ~水着のお姉さんだって~♪」
セレナ「こ、これは覗き見!?」
フラダリ「しまった!これは生中継のだ!こっちは録画で・・・これだ」
サトシ「お!こんなにカロスのポケモンはいるのな!」
セレナ「サトシそれどころじゃないわよ!フラダリこれは立派な犯罪よ!」
フラダリ「待てセレナよ、これはサトシの為に撮った映像だ、サトシは思春期これを見せればサトシは戦闘をやめ女性に興味を持ち自然の営みに芽生えるであろう」
セレナ「なによサトシを言い訳に使って最低!」
サトシ「マジかよフラダリ!俺お前の友達で良かったぜ~」
フラダリ「お安い御用だよ」
サトシ「サンキュフラダリ」
2人「ハハハ」
セレナ「え」
フラダリ「サトシもこの通りだセレナ、もしかしたら君にも興味を持つだろう」
セレナ「は!」(サトシに襲われてもしたら私!?)
セレナ(嬉しいかも///)
セレナ「分かったわフラダリ、今回は見逃してあげるわ」
フラダリ「ふむ、さぁプラターヌ博士に見せよう」
プラターヌ「おお!こんな短時間で見つけてくるとは」
サトシ「チョロイぜ!な、フラダリ」
フラダリ「さてとそばの下拵いをするか、手伝ってくれセレナ」
セレナ「いいわよ」
サトシ「は?そばだてフラダリが作んの?」
フラダリ「そうだが」
サトシ「それじゃ別に博士に見せなくて3人で食えばよかったじゃないか!?」
ピカチュウ「ピカ?」
プラターヌ「そんなサトシくん私も独り身だよ~、助手も彼氏と年を超すし」
サトシ「ふざけるな!なんで博士が作らないのに博士に命令を受けたんだよ!こんなの理不尽だ!」
サトシ「博士、アナタにはそばを食う権利はない!」
セレナ「ちょっとサトシ!」
サトシ「セレナは黙ってて」
フラダリ「ふざけるな!貴様は人と分かち合わないと言うのか!?」
サトシ「フラダリも黙って」
フラダリ「貴様がそんな~~~~」
フラダリ「負けた」
セレナ「2人で遊んでる間にそば出来たわよ」
サトシ「そうだな3人で食おうぜ!」
フラダリ「それもそうだな」
一同「フフフハハハ」
ピカチュウ「ピカチュウ・・・」
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