あかり「わぁい遭難 あかり遭難大好き」(253)
結衣「現実逃避してる場合じゃないだろあかり」
京子「まさか学校全体で豪華客船世界一周してたら船が沈没して私達だけが生き残るなんてな…」
ちなつ「ここ どこでしょう…無人島?」
あかり「そうだよね。なんとかして生き残らないといけないよね。」グスン
結衣「とにかく今は>>5をするんだ」
帰宅
結衣「とにかく今は家に帰る手段を考えないと」
京子「いかだ作ろーぜ!いかだ!」
あかり「でもここがどこかもわからないのにどうするの?」グスン
京子「う…」
結衣「船は港を出てすぐ沈んだからまだ日本を出てないと思うんだ。」
ちなつ「あの結衣先輩…砂浜に落ちてるあれなんでしょう?」
京子「…あれは>>15かなぁ」
ケインコスギ
京子「…あれはケイン・コスギかなぁ」
ちなつ「なんでこんな所に!?」
結衣「もしかして私達以外にも生存者がいるのかもしれない。
それにケイン・コスギといえばサバイバルのプロだ。助かるかもしれない!」
ケイン「ウ…ココハドコダ?キミタチハダレナンダイ?」
京子「良かった…生きてる…あの私達もあなたと一緒で遭難しちゃったんです。どうか力になってください」
ケイン「ソウダッタノカ…ジャアボクガsurvivalノヒケツヲオシエテアゲルヨ」
あかり「やったー!」
ケイン「マズハフタテニワカレテ>>24ト>>30ヲスルンダ!」
ケイン小杉どっから出てきたんだよwwwwwww
自殺
ケイン「ドチラカガsuicide、モウイッポウガmasturbationヲスルンダ!」
ちなつ「この人、なんて言ってるんですか?発音良すぎて聞き取れないです。」ヒソヒソ
結衣「私にも聞き取れないよ。分かりやすく実演してくれるとありがたいんだけど…」ヒソヒソ
京子「私が頼んでいるよ」ヒソヒソ
京子「オーケーオーケー!ミー達やりかたわからないんで自分でやってるとこ見せてください!」
ケイン「oh…ジャアイマカラボクノヤルコトキッチリミテイテクダサイ!」ズルッ
あかり「この人いきなり服脱いで首に縄引っ掛けてるよぉ!!」
ケイン「oh…oh…クビツリオナニーfantastic!!」
京子「うわ…」
ケイン「ウッ!!!」ドピュッ ギシィ
ケイン「」
結衣「死んでる…」
ちなつ「でもすごい気持ちよさそう顔してる…」
ケイン・コスギ 脱落
結衣「せっかく逃げられるチャンスだったかもしれないのに…」
ちなつ「それよりこの人どこから来たんでしょう?もしかしたら実は地続きだったりして」
あかり「そうだよぉ そうにちがいないよぉ あかり達がこんな目に合うわけないよぉ」
京子「じゃあこの森の中に入るっていうのか!?」
結衣「それより砂浜を伝っていったほうが確実だよ。」
ちなつ「私は>>42するのがいいと思います!」
裸踊り
ちなつ「私は裸踊りするのがいいと思います!」
結衣「どうしたんだ、ちなつちゃん。君は強い子のはずだ!」
ちなつ「もう生きて帰るなんて無理な話なんですよ。だったら死んじゃうまでの間みんなで楽しみましょうよー!」ガバッ
あかり「ちなつちゃんすっぽんぽんになっちゃった…」
ちなつ「ほ~れほ~れ」フリフリ
京子「私も脱ぐぞー!」ガバッ
ちなつ・京子「ほ~れほ~れ!」フリフリ
京子「結衣ーお前も脱げよー!」バッ
結衣「わっ!」ベタン
京子「ちなちゅー結衣のこと押さえててー!」
ちなつ「はーい!」
結衣「やめろー!」
京子「ほら全裸だー!おどろうぜー!」フリフリ
あかり「わ、わたしもするー!」フリフリ
結衣「つかれた…」
京子「ふたりともおっぱいちっちゃいなー!結衣を見習えよー!」
ちなつ「結衣先輩の裸…すごくきれいだった…無駄毛の処理跡もないし…アソコの毛もふさふさしてて野獣みたい」
あかり(わたしたちまだまだこどもだよぉ)
結衣「無駄な体力使っちゃったなー。よく考えたら島についてから何も食べてないし」
京子「じゃあたべもん探そうぜー!私と結衣が砂浜であかりとちなちゅが森でなんか取ってきてー」
ちなつ「嫌です!私が結衣先輩と行動します!京子先輩はあかりちゃんとでもほっつき歩いといてください!」
あかり「そ、そんなぁ…」
結衣「じゃあ私があかりと一緒に山に入るよ。それで文句ないだろ?」
ちなつ「そんなぁ…」チラッ
京子「ちなちゅっちゅー!」チュッチュッ
ちなつ(こんな状況なら何が起こっても…)
結衣「じゃあ行ってくるよ。」
あかり「あかりみんなのために頑張るよぉ!」
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山の中
結衣「木の実ぐらいしかないね。あとはこの怪しいきのこ」
あかり「あれ?これって>>58だよねぇ」
ケインコスギのムスコ
あかり「これってきのこだよねぇ なんだかお肉みたいだよぉ」
結衣「見たことないし変な形だなぁ。ちょっと触らせて?」
あかり「いいよ、なんだか白くて苦い汁が出てるよぉ」
結衣「うん これなら食べられそうだね。持って帰ろう。」クニクニ
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砂浜
ちなつ「わたしも結衣先輩といっしょに狩り行きたかったー!」ジャリジャリ
京子「私はちなちゅと潮干狩りできて幸せだよー!にしても貝ばっかりだなー!また1個見っけ!」
ちなつ「あ、京子先輩あそこになにか浮いてますよ?」
京子「じゃあ、ふたりで持ってこよー!」ジャバジャバ
ちなつ「いいですよ。」ジャバジャバ
京子「ん?これって>>70じゃないか?」
銃
京子「ん?これって銃じゃないか?」
ちなつ「銃…」
京子「とにかく持っておいて損はないはず!」チャキッ
ちなつ「>>79」
さっきから、視線を感じます
ちなつ「さっきから、視線を感じます」
??「!!!!」
京子「え?」キョロキョロ
ちなつ「焦りましたね。」ニヤッ
??「■■■■■■■■!!!!!」ガバァッ
ちなつ「そこだァ!?」バシッ
ちなつがつかんだもの>>88
くらげ
ちなつ「きゃああああああああ!!!!!!!!!!」ビリビリビリビリビリ
京子「ちなつううううううぅうぅぅぅぅ!!!!!!」
ちなつ「」プカプカ
京子「あ…あぁ…ちなつが…このくそくらげめぇ!!!」バン!バン!バン!
京子「だめだ…当たらない… とにかくちなつを岸まで運ばないと!」
京子「ちなつ…私がしっかりしてないばっかりに…ごめん…」
ちなつ「」
京子「どうするの…わからないよ…なにしたらいいの…」ブワッ
結衣「ただいまーってどうしたんだちなつちゃん!!」バッ
ちなつ「」
京子「くらげが…くらげがちなつに…それでここまで連れてきたけど…なにしたらいいかわからなくて…」シクシク
結衣「京子!!お前がしっかりしてないからこんなことに!!!」
あかり「もうやめてよぉ!!けんかなんてしないでよぉ!!!」ブワッ
京子「ごめん…謝るから…ちなつ死なないで…」
結衣「もう遅いかもしれないけど心臓マッサージをしよう」
あかり「気道確保だよぉ」
京子「フンッフンッフンッフンッ!」
ちなつは>>100
蘇った
ちなつ「プハッ」カッ
京子・あかり・結衣「!!!」
結衣「良かった…」
あかり「よかったよぉ」
京子「心配させやがってちなちゅー!」
ちなつ「あの、私いったいなにが…」
結衣「くらげにさされて気絶してたんだよ。助かって本当に良かった…」
ちなつ「そうなんですか…」
京子「本当に心配したんだぞー!」
あかり「京子ちゃんってばすっごい泣いてたよねぇ」
京子「あかりもだろー!」グー
京子「安心したらお腹すいちゃった。ご飯作ろうぜー!」
結衣「うん、そうしようか。ちなつちゃんはまだしばらく休んでるといいよ。」
ちなつ「そうですか…ではお言葉に甘えさせていただきます。」
あかり「えーっとあかりたちが拾ってきたのは、木の実ときのこばっかりだよぉ。
でも、このお肉っぽいきのこは一本しかないからちなつちゃんに食べさせてあげるねぇ!」
京子「私達が拾ってきたのは貝ばっかりだなぁ、魚が取れればよかったんだけど」
結衣「これなら>>110ぐらいなら作れるんじゃないかな」
うすしお
結衣「これぐらいならうすしおぐらいなら作れるんじゃないかな」
あかり「わぁいうすしお あかりうすしお大好き」
京子「うすしおってどうやって作るんだ?」
結衣「材料を薄くスライスして、炒めて塩をふりかけて終わりだよ。幸い塩なら海水を使えばいいし」
京子「あのー結衣さん…炒めるってまず火を起こさないといけないんですが…」
結衣「あぁ!そうだった!火だ!どうしよう?」
京子「縄文時代ー♪」シャカシャカ
あかり「木の板と棒きれで火を起こすんだね!」
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十分後
京子「あれ?付かないな?」
結衣「多分それをするより>>120したほうがはやいよ。」
偶然ポケットに入っていたライターを使う
結衣「このライター使ったほうが早いよ」スッ
京子「なっ!?あるなら最初から出せよー!」チャッ
結衣「さっきまで無かったはずなんだけど、今ポケットに手を入れたら入ってたんだ。」
あかり「わぁい火がついたよぉ」
結衣「それじゃあ京子は貝の具を取っておいて。
あかりはその肉きのこを炒めておいて。フライパンは落ちてた金属の板を使うといいよ。
私は木の実ときのこを切っておくよ。」
あかり「はーい!」
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京子「おいしかったー」
結衣「ありあわせの物でも結構うまくできるもんだな。」
あかり「あかりこんな食事なら毎日でもいいよぉ」
ちなつ「>>128」
はーよく寝た。って、私の分は?
ちなつ「はーよく寝た。って、私の分は?」
結衣「おはようちなつちゃん、ちゃんと取っておいたよ。ってあれ?」
京子「無い?」
あかり「あれぇ?」
ちなつ「もしかして、誰かが食べちゃった…なんて」
結衣「そんな…ここにちゃんと置いておいたはず!」
京子「わたしじゃないぞ!」
あかり「あかりも違うよぉ」
ちなつ「>>136」
あかりちゃん、危ない! くらげが後ろに
ちなつ「あかりちゃん、危ない! くらげが後ろに 」
あかり「え?」クルッ
あかり「いやあああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ビリビリビリ
京子・結衣「あかりいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
ちなつ「あかりちゃんが…」
京子「あああああああぁぁぁぁ!!!!」
結衣「あかり…」
あかり「」
京子「なんで…ここは陸なのに…なんで…」
ちなつ「もしかして普通のくらげじゃないのかもしれないです。」
結衣「どういうこと?」
ちなつ「もしかしたらあのくらげは>>145」
この島の突然変異種
シリアスになってきた
ちなつ「もしかしたらあのくらげはこの島の突然変異種なのかもしれません。」
京子「で、でも陸の上でもすいすい移動できるなんておかしいよ…」
結衣「とにかく今はあかりを助けることが先決だ。さっきみたいに心臓マッサージをするよ。」
京子「気道確保っ!」
ちなつ「えいっ!」
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あかり「怖かったよぉ」ヒグッヒグッ
結衣「うんうん、怖かったな…」
あかり「もうこんなとこにいたくないよぉ」ヒグッヒグッ
ちなつ「この島は危険すぎます!一秒でも早く脱出しないと!」
京子「でもどうするんだよー」
結衣「>>154しよう」
kskst
武器を探す
結衣「武器を探そう…あのくらげを倒さなきゃ安心して眠れない。」
京子「武器ならこの銃が」ヒョイ
結衣「でも3丁しか無いし、それは京子とあかりとちなつちゃんが持っておいて。
私は別の何かを探すよ。」
ちなつ「でも探すって言ったってどこに行けばいいんでしょう?」
結衣「もう一度海に行けばあるかもしれない。」
京子「やめろよ!結衣まであいつにやられたらどうするんだよ!」
結衣「でもやるしかないんだ。皆にもついてきて欲しい。」
あかり「>>160」
京子「>>165」
ちなつ「>>170」
火かき棒
火鉢
京子先輩死んで
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海
結衣「何か見つかったー?」
あかり「火かき棒しかないよぉ」
京子「火鉢だ。これであったまろう。」
ちなつ(考えてみれば結衣先輩を手に入れる千載一遇のチャンス。
京子先輩ここで死んでください)グイッ
京子「うわぁっ」バシャーン
ちなつ(死ね!死ね!足を引っ張られて火鉢を頭に被せられて溺れて死ね!)
京子「ガボッ!ガボッ!!」ブクブクブクブクブクブク
あかり「京子ちゃん!?京子ちゃん!!うわぁぁぁぁんもうやだぁぁぁぁ!!!」
結衣「ああ…私のせいで…京子…きょうこおおぉぉぉぉぉ!!!!!!」
京子「」プカーン
歳納京子 死亡
ごはん食べてきます。
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砂浜
京子「」
結衣「わああああぁぁぁぁぁ!!!!!!わたしのせいだああぁぁぁぁ!!!!!」
あかり「京子ちゃぁぁぁぁん!!!!」
ちなつ(やった…次はあかりちゃんを消せば…でもなんで…?なんで涙が止まらないの…?)
ちなつ「あのくらげが…全部あのくらげが…京子先輩…かわいそうに…」
結衣「殺す!!京子を殺したやつを!!!この銃で!!!!絶対に!!!!」
ちなつ(結衣先輩がこんなに怒ってるの初めて見た…私が倒れてた時も同じぐらい悲しんでくれたのかな…)
あかり「…京子ちゃんのことどうする?」ヒッグ
結衣「どうするって何を…?」
あかり「…だってこのままじゃかわいそうだよぉ」グスッ
結衣「…うん」
あかり「…だからみんなで埋めてあげよう?」グスッ
結衣「嫌だ。」
あかり「でも」グスッ
結衣「嫌…そんなことしたら本当に京子が…消えちゃう…」グスッ
ちなつ「埋めてあげましょうよ?そうしないと京子先輩が悲しみます。」
結衣「嫌…」ブンブン
ちなつ「結衣先輩…」
ほ
結衣「嫌…」
あかり「…じゃあ今はいいよ…」
結衣「あかり…私どうすればいいのかな…」
あかり「わからないよぉ…」
ちなつ「私もわからないです。」
結衣「ごめんあかり、ちなつちゃん、一人にしてくれるかな」
あかり「うん…」
ちなつ「はい…」
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あかり「結衣ちゃん…」
ちなつ「>>197」
あかりちゃん、今すぐ死んで
ちなつ「あかりちゃん、今すぐ死んで」ギュッ
あかり「えっ?」キョトン
ちなつ「ごめん…ごめん…」ギュゥゥ
あかり「あっ…かっ…」ジタバタジタバタジタバタ
ちなつ「そんな目で見ないでよ!」ギュゥゥ
あかり「かはっ…」ジタバタジタバタ
ちなつ「泣かないでよ…!」ギュゥゥ
あかり「」ジタバタ
ちなつ「ハァ…ハァ…ハァ…」
あかり「」
ちなつ「…殺しちゃった…でもこれで…結衣先輩…わたしのものに…」
赤座あかり 死亡
なんか先が見えた
ちなつ「あとは…」スゥ-
ちなつ「きゃああああああああくらげがああああああああ」
ちなつ(これでいい…あとは結衣先輩がこっちに来たら…)
結衣「ちなつちゃん何があったんだ!!」
ちなつ「くらげが…くらげがあかりちゃんを!!!!」
結衣「あかりっ!!あかり起きるんだ!!!あかりぃっ!!!!」
あかり「」
結衣「くそぉくらげめよくもあかりを!!!!」
ちなつ「結衣先輩…私のこと守ってください!」
結衣「もちろんだよ。私がちなつちゃんのこと、守ってあげるよ。」ギュッ
ちなつ「結衣先輩!」ギュッ
ちなつ「ってあれ?結衣先輩?可愛い後輩が助けを求めて呼んでますよー」トコトコ
ちなつ「!!!」
結衣「」
ちなつ「…結衣先輩?うそ…あ…あぁぁぁ…まさかくらげに…結衣せんぱぁぁぁい!!!!!!」
スルスル
ちなつ「あ…あ…あかりちゃんも殺しちゃったから私…この島に一人…?」
スルスル
ちなつ「いや…怖い…助けて…助けよぉぉぉおぉぉ!!!!!」
ガバッ
ちなつ「」
おわり
た・・・多分・・・
ちなつが怪しいと思ったから死んだふりしてたら・・・・殺した宣言したので・・・
結衣がちなつをどっせいということでは・・・・
は?
エピローグ
千歳「歳納さんらどこ行ってもたんかなぁ…」
綾乃「船が沈没してみんなちゃんと小型ボートに乗って救助されたのに…
ごらく部だけ海の中に飛び込んで行方不明だなんて…」
千歳「大丈夫やって!みんな多分どっかで元気に生きてるって!」
綾乃「そうよね。多分、いやきっと元気に生きてるよね!」
はよ
結衣は一人になったすきにくらげに殺されたってことなんですけど、だめですか?
>>225
ちなつ「いや…怖い…助けて…助けよぉぉぉおぉぉ!!!!!」
と
ちなつ「」
の間のGABAはなんなんだよ
ネタバレになるなら言わないで下さい
ちな結で終わらせるか全員殺すかで悩んで、このまま幸せなキスをして終了ってのもなぁってことで殺しちゃいました。
なるほど続け給え
ちなつ「あとは…」スゥ-
ちなつ「きゃああああああああくらげがああああああああ」
結衣「どうしたんだ2人とも!」バッ
ちなつ「くらげが…あかりちゃんに…」グスッ
結衣「あ…あかり…死んでる…」ペタン
ちなつ「目の前でくらげが…でもわたし…怖くて動けなくて…」グスッ
結衣「ちなつちゃんは悪くないよ…それと私から離れないで。」
ちなつ「!!! はいっ!」ギュッ
結衣「わっ!」
ちなつ「す、すみません…!でも、もう結衣先輩しか頼れる人がいなくて…2人だけになっちゃったから」
結衣「うん、だからちなつちゃんのことが私がちゃんと守ってあげるよ。」ギュッ
ちなつ「結衣先輩…」カァーッ
結衣「そろそろ眠くなってきたね。」
ちなつ「はい、一緒に寝てもいいですか?」
結衣「いいけど…くらげが出てきたらどうしよう」
ちなつ「その時は結衣先輩が守ってくれますよねっ!」
ちなつ(最初に私が気絶したのは確かにくらげを掴んだからだけど、無害だった。
でもびっくりして溺れちゃってそれを京子先輩が勝手にくらげのせいにしてくれた。今となっては感謝してますよ京子先輩
次にあかりちゃんが襲われたことだけど、あれはもっと簡単。見えないようにあかりちゃんの頚椎を叩いて落とせばいいだけ、
だから本当はくらげなんていないんですよ。結衣先輩♪)
ほ
しばらくして
結衣「ちなつちゃんお風呂湧いたよ。」
ちなつ「はーい、結衣先輩今日も一緒に入りましょっ!」
結衣「仕方ないなぁ それと、もう学校なんて行けないんだから先輩なんて付けないでいいよ。」
ちなつ「えっじゃあ…結衣さん。」カァーッ
結衣「…結衣でいいよ。」カァーッ
ちなつ「いいんですか?…結衣…ちゃん」
結衣「うん…さすがにすぐには慣れないよね。」
結衣「ちなつちゃん…キスしていい?」
ちなつ「えっ…?」
結衣「キスすると安心するんだ…それにもう私にはちなつちゃんしかいないから…」
ちなつ「はいっ」チュッ
あ
結衣「んっ…んっ…」クチュクチュ
結衣(京子とあかりがくらげに殺されてからずいぶんと経った気がする。
あれ以来くらげは出てきていない。仇を討てないのは悔しいけど出てこないにこしたことはない。
無人島の暮らしにもずいぶんとなれて自給自足はもちろんお風呂まで沸かせるようになった。
それもこれもちなつちゃんがいてくれたおかげだ。ちなつちゃんがいなかったら私はもうだめだったかもしれない。
私はちなつちゃんとならこんな場所でも過ごせる思っている。)
おわり
胸糞悪いなぁ
ここから二人で島脱出を試みる大すぺくたくる・・・極限の環境の中で近づく二人の心
そして脱出を模索する過程で発見される未知の遺跡・・・島に眠る秘密とは果たして!
みたいなのを期待していました
腹黒ピンクがクラゲに監禁されて悪堕ちするくらいまでは想像した
>>249
死んだら選択肢までもどってロードとかそういう方向でひとつ
>>251
無理っす
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