あかり「安価で遊びに行くよぉ」(301)
あかり「誰のところに行こうかなぁ」
あかり「そうだ、>>5に行こう」
アーカムシティ
アーカムシティ
あかり「アーカムシティに来たよぉ」
あかり「わ~、なんだかコウモリとかいそう」
あかり「誰か知ってる人いないかなぁ…」キョロキョロ
あかり「あっ、あの人は…」
>>12「ん?」
殺人鬼
殺人鬼「人を見つけたぜ!殺させろぉ!!」
あかり「ひいぃっ!?」
殺人鬼「子供だろうと容赦しないぜ!ヒャッハー!!」
あかり「お、おだんごバズーカ!!!」チュドーン
殺人鬼「ぎにゃああああああああああ!!」
あかり「あ、危ないところだったよぉ…!」ドキドキ
あかり「あんまり無暗にバズーカ使っちゃだめってお姉ちゃんに言われたけど、しょうがないよねっ!」
あかり「もうこんな怖いところにいられないよぉ、帰ろうっと」スタスタ
七森町
市街地
あかり「ふぃ~、ようやく帰ってこれたよぉ」
あかり「酷い目にあったよぉ、もうおうちに帰ろうかなぁ…」
あかり「あっ、でもあかり、誰かと遊ぼうと思ってたんだった
あかり「よし、>>23ちゃんのところに行くよぉ」
お姉
あかり「お姉ちゃんと遊ぼうっと」
あかり「お姉ちゃん…おうちにいるかなぁ」
あかり「帰ってみよう」スタスタ
七森町
赤座家
あかり「ただいま~」ガチャッ
あかね「あらあかり…お帰りなさい、遊びに行ったんじゃなかったの?」
あかり「それがね、いろいろあってあかり疲れちゃって…」
あかね「あらあら、お疲れ様」
あかり「だからおうちでお姉ちゃんと遊ぶ事にしたよぉ」
あかり「お姉ちゃん、今大丈夫?」
あかね「>>31」
ごめんね、今ともこさんに告白されているところなの
あかね「ごめんねあかり、今ちょっと忙しくて…」
あかり「そうなの?」
あかね「…あんまり大きい声で言えないんだけど」ヒソヒソ
あかり「なぁに?」コソコソ
あかね「今ね、ともこさんが遊びに来てて…」
あかり(ちなつちゃんのお姉さん…だよね)
あかね「……告白されてるところなの」
あかり「えぇっ!?」
あかね「いきなりでお姉ちゃんもびっくりしてて…どうしようかと思って…」
あかり「お、お姉ちゃんどうするの!?」
あかね「………分からない」
あかり「……あ、あかりお邪魔かなぁ」
あかね「…悪いけど、ちょっと二人だけでお話したいから……その」
あかり「う、うん!ちょっと外に出てるねっ」ガチャッ
あかね「ごめんね…」
あかり「……ふぅ」バタン
あかり(お姉ちゃん…告白されたんだ……)ドキドキ
あかり「うぅ、あかりまで胸がどきどきするよぉ」ドキドキ
あかり「………お姉ちゃん、どうするのかなぁ」
あかり「……付き合う、のかな」
あかり「あかり…ともこさんの事よく知らないけど」
あかり「優しそうな人だし…お姉ちゃんとうまくやっていけると思うなぁ」
あかり「頑張ってね、お姉ちゃん!」グッ
あかり「……さて、時間を潰さないと」
あかり「どこに行こうかな……適当に時間が潰せそうなところ…」
あかり「そうだ、>>42ちゃんのところに行こう」
生徒会
あかり「そうだ、生徒会室にいこう」
あかり「まだ放課後だし…きっと誰かがお仕事してるよね」
あかり「とりあえず下校時刻までは生徒会室にいようかなぁ」
あかり「よぅし、そうと決まれば学校に行くよぉ」スタスタ
七森中学校
生徒会室
あかり「人の声がする…誰かいるみたい」
あかり「失礼しまーす」ガラッ
>>49「ん?」
京子
京子「あれ、あかり?どうしたの?」モグモグ
あかり「あれ…?京子ちゃん?」
京子「綾乃たちならいないよー、仕事終わって帰ったみたい」モグモグ
あかり「そっかぁ、京子ちゃんなにしてるの?」
京子「綾乃のプリン食べてる」モグモグ
あかり「なにしてるの!?」
京子「っていうかあかり帰ったんじゃなかったっけ」モグモグ
あかり「一回帰って、誰かと遊ぼうと思ったんだけど…」
…
京子「ふーん、そんな事があったんだ」モグモグ
あかり「うん…だからしばらくおうちに帰れなくて」
あかり「そうだ!京子ちゃん、あかり暇だから一緒に遊ぼうよぉ」
京子「>>56」
恋人ごっこならいいよ?あかりには無理だろうけど
京子「恋人ごっこならいいよ」
あかり「んん!?なんでそれ限定なの!?絶対お姉ちゃんの話聞いて思いついたよねぇ!?」ガーン
京子「嫌ならいいよ~、私帰るだけだし」
京子「ま、あかりには最初から恋人ごっこなんて無理だろうけど~♪」
あかり「むっ…」カチン
あかり「で、できるもん」
京子「本当に?おままごとじゃないよ?」
京子「これから夜まで…私と恋人ごっこ、できる?」
あかり「え……」
あかり(きょ、京子ちゃんと…恋人ごっこ…?)
あかり(それって…手繋いだりするんだよね?)
あかり(京子ちゃんとデート…したり、して……)
あかり(き、キス…とか、しちゃうのかな)
京子「どうする?あかり?」
あかり「>>65」
ごっこじゃ嫌だからできない
あかり(恋人…ごっこ)
あかり(…なんで)
あかり(……なんで、お姉ちゃんとともこさんの顔が浮かんでくるんだろう…)
京子「…あかり?」
あかり「…ごめんね、京子ちゃん」
あかり「ごっこじゃ嫌だから…できないよ」
あかり「恋人って、ちゃんと告白して作る物だと思うから」
あかり「ごっこでも…ごっこだから、できない…」
京子「…そっか」
京子「ご、ごめん、変な事言っちゃって」
あかり「いいよぉ」
京子「で、夜までどうするの?」
京子「なんなら京子ちゃんが一緒にいてあげてもいいぞー」
あかり「>>74」
無理しなくていいよ
あかり「無理しなくてもいいよ、京子ちゃん」
京子「そ、そうだよね…なんか変な空気になっちゃったのに…」
京子「あかりのお姉さん達にとって真面目な話なのに私、変な冗談言っちゃったりして…」
京子「……ごめん」
あかり「い、いいよぉ別に」
京子「わ、私…帰るねっ」ガラッ
あかり「う、うんっ、また明日!」
京子「…また明日」
京子「……あかり?」
あかり「うん?」
京子「…ごめんね」
京子「明日、ちゃんとごらく部来てね」
あかり「うん!」
あかり(京子ちゃん、なんだかんだいっても昔のままなんだよね)
あかり「……どうしようかなぁ」
あかり「学校にはもう誰もいないみたいだし…どうやって時間潰そう」
あかり「あっ、そうだ!」
あかり「>>85ちゃんのところに行こうっと」
ちなつのハーレム
あかり「ちなつちゃんのところに行こうっと」
…
七森町
吉川家
あかり「こんにちはー」ピンポーン
ちなつ「はーい」ガチャッ
ちなつ「あ、あかりちゃん」
あかり「ごめんね突然、今大丈夫かなぁ?」
ちなつ「うぅん大丈夫、あがって?」
あかり「おじゃましまーす」
女子1「ちなつ様ー」
女子2「ちなつ様ー」
あかり「うわぁ、相変らずちなつちゃんのお部屋は女の子でいっぱいだねぇ」
ちなつ「10人くらいいるわ」フッ
ちなつ「で、あかりちゃん何の用?」
あかり「>>94」
いやなことを忘れさせてほしいの
あかり「実は……」
…
ちなつ「そんな事が…」
あかり「うん…」
ちなつ「お姉ちゃん…『赤座さんの家にいく』って言ってたけどそんな…!」
ちなつ「それに、京子先輩って…本当に空気読めないって言うかなんて言うか…!」
あかり「で、でも京子ちゃんも悪気があったわけじゃないし…!」
ちなつ「まぁ、そうだよね」
ちなつ「で?私はどうすればいいの?」
あかり「なんだか今日だけでいろいろあったから疲れちゃって…」
あかり「色んな事…嫌なこと、忘れさせて欲しいなぁって」
ちなつ(そんな事言われても…何しろってのよ)
ちなつ(あ、そうか…>>102ね)
ほのぼのレイプ
ちなつ「お疲れ様あかりちゃん、はいこれ」
あかり「え…なに?お薬?」
ちなつ「それ飲むと嫌なこと全部忘れられてウルトラハッピーだよ」
あかり「それ絶対飲んじゃいけないマのつくお薬だよねぇ!?」
ちなつ「大丈夫、私が作ったやつだし…ほらほら」グイグイ
あかり「うわぁーん!!薬事法違反ー!!」イヤイヤ
ちなつ「チッ…!あかりちゃん意外と力強いんだから…」
ちなつ「お前たちッ!」パチーン
女子1「あらほらさっさー」ガシィ
女子2「サー・イェス・サー」ガシィ
あかり「は、放してよぉ!!」
ちなつ「さぁあかりちゃん…あ~ん♪」
あかり「ううぅっ…!」
あかり(このままじゃあかり、変なお薬飲まされちゃうよぉ…!)
あかり(なんとかしなくちゃ…!ここは……>>111だよぉ!)
安価間違ってね?
安価ならst
諦める
>>110
安価先見えてなかった
書き直すわ
じゃあ悪いけどこのまま行くわ
あかり(お、女の子に捕まって動けない…!)
あかり(もう…だめかな…)
ちなつ「はい♪おいしいでしょあかりちゃん」グイッ
あかり「ん……ぐっ」
ちなつ「大丈夫だよ、そのへんの薬と違って体に害はないから」
ちなつ「ほらあかりちゃん飲み込んで、ごっくんして?」
あかり「………っ」グッ
あかり(………飲んじゃった)
あかり「う……ふぇっ…」ガタガタ
あかり(あ、あかり…どうなっちゃうの…?)グスッ
ちなつ「な、泣かないであかりちゃん!」
ちなつ「大丈夫だよ、毒じゃないから…!」
あかり「あ…あかり…どうなるの…?」ガタガタ
ちなつ「>>124」
自分に正直になっちゃう
ちなつ「私特製マのつく薬を舐めてもらっちゃ困るよあかりちゃん!」
あかり「え…?」
ちなつ「疲労回復・向精神作用、それでいて体に害・依存性は一切なし!」
あかり「そ、そうなの…?」グスッ
ちなつ「言ったでしょ、そのへんの薬とは違うって」
あかり「そっかぁ、あかりてっきりいけないお薬かと思って…」
ちなつ「その代わり副作用で自分に正直になっちゃうけど」
あかり「えええええなにその自白剤!?」
ちなつ「あ、元気にツッコミできるようになったね」
ちなつ「ふふ…今のあかりちゃんは自分に正直、嘘のつけない素直なあかりちゃん…!」
あかり「な、なにかなぁ!?ちなつちゃん今のあかりになにするつもりなの!?」
ちなつ「そりゃあもちろん」
ちなつ「>>132」
結衣先輩の秘密を全部暴露してもらう
ちなつ「私の知らない結衣先輩の秘密を全部喋ってもらうから!」
ちなつ「今の、嘘がつけないあかりちゃんならいつもは教えてくれない事も教えてくれるよね!?」
あかり「結衣ちゃんにもプライバシーあるんだよ!?」
ちなつ「結衣先輩を愛してるから大丈夫!」
あかり「無茶苦茶だよ!?」
ちなつ「まず第一も…」
あかり「わーっ!」ガバッ
ちなつ「お前たちッ!!」パチーン
女子1「耳を塞ぐの」ガッ
女子2「禁止!!」ガッ
あかり「ひいいいいい!」
ちなつ「じゃあ第一問ね」
ちなつ「>>138」
結衣先輩が好きな人
ちなつ「結衣先輩の好きな人って誰?」
あかり「し、知らない」
ちなつ「なんで!?」ガーン
あかり「知らないから知らないって言ったのにー!」
ちなつ「チッ…!!」
あかり「ちなつちゃんが怖いよぉ…」ガタガタ
ちなつ「はぁ…もういいや」
あかり「え…もういいの?」
ちなつ「それ以外の結衣先輩のことだったら大抵知ってるからもういいよ」
あかり「ひいぃ…!」ガタガタ
ちなつ「はぁ…あかりちゃんなら知ってると思ったんだけどなぁ」
あかり(い、今のうちに帰ろうかなぁ…)
あかり(どうしよう…)
あかり(よし…ここは>>145だよぉ)
おもらし
あかり「あ、あの…放してくれませんか…?」
女子1「…………」
女子2「…………」
ちなつ「無駄よ、その子は私の命令しか聞かないから」
あかり「だったら放してくれるようにいってよぉ!」
あかり「で、でないと…」モジモジ
ちなつ「んー、でも放したらあかりちゃん帰っちゃうでしょ?」
ちなつ「せっかくだし、もっとあかりちゃんで…じゃなかった、あかりちゃんと遊びたいし…」
あかり「うぅ…」モジモジ
ちなつ「それにまだあかりちゃんも家に帰れないでしょ?もうちょっと…」
あかり「も、もうだめぇ…」
ちなつ「え?」
_
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l:.:.:|:.斗:.´ハ:.:. | 、:.:.:.:|:.ハ:.:.;1| ∨:.:.:.:.:.:.: //: ' : : : : 斗-: :| : : :∥: : ハ__ : : l: : : : : :',:.
l:.:.:|:.:.:|:.:/ \| ヽ:.:.:l | |l/_リ_ V:.:.:.:.:.:| 〃l :' : : : ' / {:ハ: :{: : : ll: ;ィ l ヽ:`:、|: : : : : : :l
|:.:.:|、.:V _、 ヽ、{ / r==ミ、 |ハ:.:|:.:.} | |;' : ,:,: :/ _l_ `、l : : ll/ | | _\|、| : : : : '}
|;.:.:l∧:.{ ,≠" ̄` ::::::: /' l:.:|:.:.| l l: : 从/,z==ミ、 ヽ : l| |/z==ミ、| l|: : : : : |
l∨|:.:.ヽヽ、:::::: 、 ′/|:.|:.:.l l: : 〈l| 《 _) } \{ _) l 》 l: :,: : :l l
l V|:.:.:lハ /イ:.:|:ハ| /l: :、ハ'、` 乂ーノ 乂ー_ノ ´ l:/:l: : ||:|
、 V:.:.l:.:ヘ - ' 厶:|:./l | | ヽ:ト、ハ :::::: 、 ::::::: /:/|: :/|:|
∨:V:.:.>.. ...<:|:.:.//:.{ 、 ヽ >:'从 _ /:/<|:/ リ
|:.;.:∨:.|.:.:.≧: - ≦:.:.:.:.|:.〃l:.:| /: : / ヽ 、 ) ,ィ: ': ー':ヽ
ト、ヽ∨l:.:.:.:.:.:| .l:.:.:.:.l:.”:.:|:.:l 厶 : :l : :l :`: 、 . イ:/l: : : ヽ :ハ
|:.:.'|:.:`:L.> ′ ゙<:.|:.:.:.ⅱ:! {: : : : l : ハ: : :l i - | ム: l: lヽ: : ハ : }
. 斗 ^|:.:.:.| |:.:.:.:トⅵ V: : : :、: : }: lムーj ├ {: : l : : ∨: :l: ′
. , |:.:.:.ト、 ̄`ー- --´ |:.:.:.:| ` 、 ヽl、: : : /;ノ 、 / V: :、 : : }: : /
/ ` 、 |:.:.:.| ` =-_-_-=<|:.:.:.:| ハ J ヘ:i: {'{ ヽ_,/ _j)ノ、: :}': ;、( 、
, , |:.:.:.|. ∨ l:.:.: l ,rヘn ', ./ ー'’ヽ-ヽ_ /i^l\ /`´ }イ´ ゝ- 、
. ム , |:. : l │ |:.:. l r'、ヽ` V } ./ _j¨r、n |.`ー ´/
〈 l | |:.:.:.:l l .|:.:.:l lィ ム' ∧ l V \∨ / |
. `ll l .|:.:.l.:l │ .l:.: | 7 .ム| { .l l Y } l、
. /`ヽ、,ム |:.:.|:.|. │ .|:.:.l l ム .| 7ー、_| 、 | { _ノ
/ { |:.:.|l | │ .ll:.:| | .{ | / | ヽ ! 、 - ´,ー′
吉川家
お手洗い
あかり「…………ふふ」
あかり「ふふふふ………」
あかり「脱出成功だよぉ!!」ババーン
あかり「こんな事もあろうかとあかりはいつもお着替えを持ち歩いてるからねっ!」ババーン
あかり「早く着替えてちなつちゃんから逃げなきゃ…!」コソコソ
…
あかり「ふぅ…なんとか外に出れたよぉ」
あかり「外も随分暗くなったなぁ…」
あかり「制服…洗わないとだし、帰ろうっと」
あかり(お姉ちゃんたち、どうしたかなぁ)
あかり(もうすぐおうちだけど…このまま入っていいのかな)
あかり(どうしよう……)
あかり(よぅし、ここは…>>156)
帰らない
あかり(もうちょっとだけおでかけしてよう…)
あかり(お姉ちゃんのお部屋に灯りついてるし…まだお話し中かも…)スタスタ
あかり「でもどこ行こうかなぁ…」
あかり「あっ、そうだ」
あかり「>>163ちゃんのところ行こう」
櫻子
七森町
大室家
あかり「こんばんわー」ピンポーン
櫻子「はいはいー…って、あかりちゃんじゃん!」
あかり「ご、ごめんね突然」
櫻子「いいよー!あがってあがって!」
あかり「お邪魔しまーす…」スタスタ
櫻子「どうしたの?いきなり」
あかり「かくかくしかじかで…」
櫻子「そっかぁ、かくかくしかじかならしょうがないよね」
あかり「ありがとう櫻子ちゃん!」
櫻子「あかりちゃんがうちに来るなんて嬉しいなー…何して遊ぶ!?」
櫻子「トランプとかー、あとモンハンとかー」
櫻子「あと>>170とかあるけど」
おっぱいが3倍になった向日葵
櫻子「トランプとかー、あとモンハンとかー」
櫻子「あとおっぱいが通常の三倍になった向日葵とかあるけど」
おっぱいが通常の三倍になった向日葵「あるって言い方止めなさいな」ポイーン
あかり「んん!?なんでそうなっちゃったの!?」
向日葵「ちょっと櫻子に強く叩かれて腫れてるだけですわ…お気になさらず」ポイーン
あかり「お気になるよぉ」
櫻子「おっぱいめ、削げろ」
あかり「櫻子ちゃんもちょっとは気にしてあげてよぉ!!」
向日葵「正直、前が見えませんわ」ポイーン
櫻子「で、あかりちゃん!なにする!?」
あかり「えっと…じゃあ、>>184とか…」
ちなつも呼んでごはんにする
あかり「え、えっと…じゃあごはんとか…」
向日葵「そういえばもうそんな時間でしたわね…時計見えないですけど」
櫻子「言われてみればおなか減った」
あかり「あ、じゃあみんなでごはん作ろうよ!」
あかり「せっかくだからちなつちゃんも呼んで…」
櫻子「いいね」
途中送信しちゃった
あかり「え、えっと…じゃあごはんとか…」
向日葵「そういえばもうそんな時間でしたわね…時計見えないですけれど」
櫻子「言われてみればおなか減った」
あかり「あ、じゃあみんなでごはん作ろうよ!」
あかり「せっかくだからちなつちゃんも呼んで…」
櫻子「いいね!」
向日葵「じゃあ早速吉川さんを…携帯見えないですけれど」ピッポッパッ
…
ちなつ「……………」
櫻子「ちなつちゃんおっす!」
あかり「待ってたよぉ」
向日葵「お待ちしておりましたわ」
ちなつ「向日葵ちゃんでっか!?」
ちなつ「っていうか何してんのあかりちゃん…あの後片づけ大変だったんだけど…?」
あかり「ご、ごめんね…」
ちなつ「ま、いいけどね…片づけたの女の子たちだし…」
ちなつ「それで?ごはん作るの?」
櫻子「うん!」
あかり「たまにはみんなでご飯もいいかなぁって」
向日葵「それで、何を作るんですの?」
あかり「>>199とかどうかなぁ」
ハンバーグ
あかり「ハンバーグは?」
櫻子「みんな大好きハンバーグ!?」ガバァッ
ちなつ「うん、いいと思うよ」
向日葵「こねて焼くだけ、お手軽ですわね」
あかり「わぁいお肉、あかりお肉大好き」
…
櫻子「というわけでハンバーグを作ります!」
あかり「わー」パチパチ
ちなつ「わー」パチパチ
撫子「悪いね、私達の分まで作ってもらっちゃって」
櫻子「ついでだ!感謝しろ!」
花子「どーせ作るのは櫻子じゃなくて、そこのおだんごのお姉ちゃんともふもふのお姉ちゃんと…」
花子「……誰だし?」
向日葵「顔が見えないでしょうけど、向日葵ですわ」ポイーン
/⌒
_ { 〈∨〉
⌒> :´: : : : `ヽー‐: .、 ∨
_{/: : : : :⌒ : : : : : く: : : \
/:/: / : : : : /: : : : : : :ヽ : : v‐、\ 肉 /
ーァ / : : : : / 7 : : :/ : : }: : : }: :} _
/:/: : : :>=ミ {: :/{ :∧ / : / {/}::,:::,:`ヽ
/: :{: :/〃ん:ハ ∨ y=ミ、: / :{__ノ,::,::,:::ヽ}
(⌒⌒) /イ: :∨ { 乂ツ ん:ハ∨: : :〉:::,:::,:::,:ヽ〈
\/ {: / |: :} : : ' 乂ツ/: : :/:::,::___::,::,:::/
__乂ノ : ノ )_c_ノ) : :/ : /:{/:::::::::`V
`7/ ニニフ 。7: : :/: :/>ァ予、/
/ _ .. -‐<--=彡/}/ { {ミ〉
r--/ 〃::::::::/ /:::ア^ヽ r/〈_厶 v
厂 ̄: :/ {::::::::::l /:::::::/ ∨\_{_ノ}
. /: : : : :∧ { :::::::卜ーァ:::::::/ }: : : : : /
/ : : : : 〈::::}∧:::::::|:::/:::::/ /::j : : : : ′
{ : : : : :厶イ \j:厶イ \/:::::/: : : : イ
. ー‐< | 区 {::::/: : : : : :} ♡
| /:{ {\: : : : : /
( ・ω・) 八 / ∧ ノ〉 ー‐ ′
ノ八ゝ { ∨:/ : :\ {
花子「げふー…おいしかったし」
撫子「ん、櫻子の作る百倍おいしかった」
櫻子「むきー!」
向日葵「本当においしかったですわ」
ちなつ「またみんなでご飯作ろうね」
あかり「………」ウトウト
ちなつ「あれ?あかりちゃん?」
花子「おだんごのお姉ちゃん、どうしたし」
あかり「ご、ごめんね…ちょっと眠くて…」
向日葵「そういえば赤座さんはもう寝る時間ですわね」
櫻子「もう九時かー」
撫子「寝るの速ッ」
あかり「あかり…帰らなきゃ…」ウトウト
ちなつ「で、でも家帰って平気なのかな」
櫻子「まだちなつちゃんのねーちゃんいるかもしれないよね」
向日葵「だからと言ってこのままと言うのは…」
撫子「そんなに眠いなら送っていくけど」
あかり「あ、ありがとうございます…」ウトウト
花子「花子だって頑張れば11時まで起きてられるのに、おだんごのお姉ちゃん情けないし」
…
撫子「大丈夫?もう少しだけど…」
あかり「…………」ウトウト
撫子「……半分寝てるな」
撫子「あれが赤座さんの家か」
撫子「部屋の灯りは……>>215」
ミラーボールみたいになってる
撫子「家の灯りは……え、なにあれ」ビクッ
赤座家「イッツショーターイム!!」ペカー
撫子「…………み、ミラーボールだ」
撫子(誰かいるってことかな)
撫子「参ったな…事情はよく分からないけど、この子…お姉さんから離れる為にうち来たんだよね…」
あかり「…………」Zzz
撫子「家には誰かいるみたいだけど…このまま帰らせていいのかな」
撫子「って言っても寝ちゃってるし、送らなきゃいけないんだけど」
撫子「困ったな…」
撫子「ここは……>>222だ」
お持ち帰り
撫子「仕方ない…持って帰るか、よいしょ」ヒョイ
あかり「むにゃ…」Zzz
撫子「他人の家の事情は知らないけど、この子にも色々あるんだろうし」
撫子「いい子だから大丈夫だと思うし」スタスタ
あかり「ぐー…」Zzz
…
撫子「ってわけで持って帰ってきた」
花子「なにしてるし!?」
櫻子「あかりちゃんおかえりー」
あかり「ただいま…」Zzz
撫子「櫻子、あんたのベッドに寝かしてあげなよ」
櫻子「やだよ、せまいじゃん」
撫子「あんたね…」
花子「櫻子のお友達でしょ?ちゃんと面倒みてあげろし」
櫻子「でも連れて帰ってきたのは撫子ねーちゃんじゃん…」
撫子「まぁそうだけど…」
櫻子「それに撫子ねーちゃんのベッド、大きいんだからねーちゃんの部屋に寝かせてあげろよ」
撫子「…私はどこに寝るの」
櫻子「え?ベッドで寝れば?」
花子「見ず知らずの女と撫子お姉ちゃんを一緒に寝かせるし!?」ギャーギャー
櫻子「大丈夫だよ!!あかりちゃんいい子だから!!」ギャーギャー
撫子「はいはい…ストップ、ストップ」
撫子「こうしよう、>>230」
花子とあかりと撫子が一緒に寝る
櫻子は向日葵の家に泊まる
撫子「はいはい…ストップ、ストップ」
撫子「この子を連れて帰ってきた私に責任があるから、私が責任持って決めるよ」
櫻子「む…」
花子「お姉ちゃんがそう言うなら…」
撫子「こうしよう」
撫子「私と花子とこの子が一緒に寝て、櫻子はひま子の家に行け」
櫻子「なんで!?」ガーン
撫子「何が?」
櫻子「花子とあかりちゃんがねーちゃんの部屋に行くなら私が出ていく必要なくね!?」
撫子「…………」
櫻子「な、なんだよっ」
撫子「行ってください、お願いします」ゲザァ
櫻子「なんでだよおおおおおお!!!」
その後
撫子さんの部屋
撫子「……うん、そういうわけで今日は早寝するから」デンワ
撫子「…え?ないよ…中学生だよ?その子」
撫子「分かってる…はいはい、今度ね」
撫子「……うん、じゃあまた明日」ピッ
花子「撫子お姉ちゃん電話終わったし?」
撫子「うん」
花子「えへへ、お姉ちゃんと一緒に寝るの久しぶりだし」
撫子「そうだね、だんごの子いるけど」
あかり「………」Zzz
撫子「それじゃ、お休み…」カチッ
…
あかり「………ん?」ムクッ
あかり「あれぇ…ここ、どこだろ…」
あかり「時計は……>>239時?」
23時
あかり「……23時?」
あかり「あれ…あかりいつ寝ちゃったんだろう…」ゴソゴソ
あかり「ここどこだろ…」キョロキョロ
あかり「………?」ヒョイ
撫子「……寒い、布団しめて」
あかり「わああ!?」ビクッ
撫子「静かに!花子起きる!!」
あかり「ご、ごめんなさい!?」
…
あかり「そうですか、あか…私、寝ちゃったんですね」
撫子「家もなんか…ミラーボールついてたから連れて帰って来ちゃった」
あかり「お姉ちゃん……」
撫子「…どうする?泊まるなら泊まってもいいし」
撫子「帰るならまた送っていってあげるよ」
あかり「…………」
あかり(どうしよう、家には帰らないと…)
あかり(洗濯したいし、明日も学校だし…)
あかり(でももし、まだお姉ちゃんとともこさんがいたら…)
あかり(部屋の隣にあかりがいたら、真面目な話しにくいよね…)
あかり(櫻子ちゃんのお姉さんにも、わざわざ送ってもらうの悪い気がするよぉ…)
あかり(うぅ、どうしたらいいのかなぁ…)
撫子「どうする?」
あかり「>>249」
泊まる
あかり「……泊めてもらってもいいですか?」
撫子「うん、いいよ」
撫子「じゃあ寝ようか…明日も学校だよね」
あかり「はい!」
…
あかり(…目が冴えちゃったなぁ)
撫子「…あかりちゃん、だっけ」
あかり「は、はい」
撫子「何かあったの?家で」
あかり「……かくかくしかじかで」
撫子「………そっか」
撫子「まぁ…それじゃ、帰りにくいよね」
あかり「はい……」
撫子「…………」
あかり「…………」
あかり(うぅ、会話が続かないよぉ)
あかり(あかり、年上の人とあんまり話したことないし…)
あかり(せっかく話しかけてくれたんだから、話を繋げないと…)
撫子「…………」
あかり「あ、あの…」
撫子「なに?」
あかり「>>258」
撫子さんは好きな人とかいるんですか?
私、そういうのよく分からなくて
あかり「あの…お姉さんは…」
撫子「撫子でいいよ」
あかり「……撫子さんは、好きな人いますか?」
あかり「あか……私、そういうのよく分からなくて…」
あかり「お姉ちゃんとともこさんもそうだけど…」
あかり「人が人を好きになるってどういう事なんですか?」
撫子「………」
撫子「うん、いるよ…好きな人」
撫子「もう付き合って、けっこう経つかな」
あかり「………」
撫子「人が人を好きになるのに、理由なんてないと思う」
あかり「え……?」
撫子「どういう事なんだろう、とか…そういう風に難しく考える事じゃないと思うよ」
撫子「私がここにいて…誰かと出会って」
撫子「その人に惹かれて…恋に落ちる」
撫子「その相手が年下だろうと年上だろうと、男だろうと女だろうと」
撫子「関係なくて…好きになる時は好きになる」
撫子「恋は、気づいたら落ちてる落とし穴みたいなもんだから」
あかり「…………」
撫子「だから、あかりちゃんも」
撫子「心配しなくてもきっと…いつか誰かを好きになるから」
あかり「………はい」
あかり(撫子さんのお話は、よく分かったような分からなかったような)
あかり(ともこさんも、撫子さんも、落ちた落とし穴)
あかり(いつかあかりも落ちる…その時はいつなのかを考えていたら)
あかり(朝になっていました)
あかり「お世話になりましたっ」
撫子「帰るの?」
あかり「はい、制服替えなきゃいけないので…」
撫子「そう…外明るいけど、一応気をつけてね」
あかり「はい、お邪魔しましたー!」
…
赤座家
あかり「ただいまー…」ガチャッ
あかね「あかり…!どこまで行ってたの…!お姉ちゃん心配したのよ!?」ガバッ
あかり「ご、ごめんなさい…お友達のところに泊まってて…!」
あかね「……ごめんね、追い出したりして」ギュッ
あかり「お、お姉ちゃんは悪くないよぉ!」
あかり「………ともこさんとは、どうなったの?」
あかね「…………>>269」
一緒に暮らすことになったわ
あかね「……あのね、あかり」
あかり「なぁに?」
あかね「……お姉ちゃんとともこさん、一緒に暮らす事になったの」
あかり「………え?」
あかね「ちゃんとお付き合いすることになってね?そこから二人で話して…」
あかね「どこかに部屋を借りて、そこで二人で住もうって……」
あかね「急な話だけど、あかりにはちゃんと話しておかなきゃって思って…」
あかり「…………」
あかね「ごめんね、ちょっとびっくりさせちゃったかしら」
あかね「でもたまにはちゃんと帰ってくるから……」
あかり(お姉ちゃんが…この家を出て行っちゃう……?)
あかね「…あかり?」
あかり「…………>>278」
よかったね。あかりも応援するよ
あかり「……よかったね!お姉ちゃん!」
あかね「え?」
あかり「お姉ちゃんとともこさん、きっと素敵なカップルになってくれると思うなぁ」
あかり「あかりも応援するよっ、頑張ってねお姉ちゃん」
あかね「…え、えぇ」
あかね「ありがとうあかり、お姉ちゃん幸せになるからね…」ギュッ
あかり「うん……」ギュー
あかり「………」
『恋は、気づいたら落ちてる落とし穴みたいなもんだから』
あかり(気づくのが……遅かったのかなぁ)
あかり(お姉ちゃんがいっちゃうって…思っただけで)
あかり(あかりの胸が…こんなに痛い)
あかり(もしかしてあかり、お姉ちゃんの事……)
あかり(好きだったのかな)
あかり「…………」グスッ
あかり(…………さよなら、お姉ちゃん)
…
あかり(それからしばらくして、お姉ちゃんは引っ越して行きました)
あかり(空っぽの部屋を見る度、ちょっとだけ泣きたくなるけど)
あかり(お姉ちゃんが幸せなら…あかりはそれでいいから)
あかり(それでも、お姉ちゃんがいない家に一人でいるのが辛くて)
あかり「遊びにいってきまーす」
赤座家母「早く帰ってくるのよー」
あかり「はぁい」
あかり(あかりは今日も、遊びに行く)
おしまい
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