あかね「あなたのあかりに対する想いは本当のようね」
ちなつ「はい、必ずあかりちゃんを幸せにしてみせます」
あかね「あなたがあかりに相応しいかどうか、いくつか試練を出させてもらうわ」
ちなつ「なんでもやってみせます」
あかね「そうね……まずは>>6して貰うわ」
うんこ
まぁ練習と称してキスするくらいだしな、うんこで十分だわ
ちなつ「う、ウンチですか?」
あかね「そうよ、今ここでしてもらうわ。このおまるにしなさい」
ちなつ「そ、そんなあ……」
あかね「あら、あかりのためならどんなことでもやってみせるんじゃなかったのかしら。あの言葉は嘘だったようね」
ちなつ「わ、分かりました。ここでウンチします! でも誰にも言わないで下さいね」
ブリブリブリブリブリ
ちなつ「終わりました!どうですか?」
あかね「よくやったわ。あかりのためなら恥をかくことも辞さないあなたの心意気、見事だったわよ。このウンコは私がしっかり保存しておくから安心しなさい」
ちなつ「これであかりちゃんを……」
あかね「まだまだこんなもんじゃあかりを任せるわけにはいかないわね。次は>>16」
あかりでオナニーしなさい
ちなつ「それはいつもしてます」
あかね「知ってるわよ。今ここでしなさいと言ってるの」
ちなつ「ウンチの次はオナニーですか? 流石にそれは……分かりました。やってみます」
クチュクチュ……
ちなつ「あああかりちゃんあかりちゃん……そこ舐めちゃだめえぇ」
あかね「…………」
ちなつ「あかりちゃん気持ち良い…ってあかねさん、なんで脱いでるんですか?」
あかね「ううん、あなたのオナニー見てると私も堪らなくなっちゃったのよ。続けていいわよ」
ちなつ「続けろと言われても……」
ちなつ(あかねさんの身体つき、あかりちゃんに良く似てる。あかりちゃんが大きくなったらこんな風になるのかなあ)
ちなつ(うう、興奮してきちゃった)
流石ビッチだぜ
もうあかねを意識してやがる
支援
あかね「あら、どうしたの? そんなに私の身体が見たいの?」
ちなつ「え? (ば、ばれてた)」
あかね「見たいんならもっと見せてあげてもいいわよ。ほら」
ちなつ「あ、あああああ」クチュクチュ
あかね「手が止まらないみたいね」
ちなつ「はあ……はあ……」
あかね「ねえちなつちゃん、私がもっと気もちよくしてあげようか」
ちなつ「そ、そんなこと」
あかね「私はね、女同士のことならあなたよりもずっとたくさんのことを知ってるわ。今まで味わったことないくらい気持ち良い思いをさせてあげるわよ」
ちなつ「これより気持ち良い……こと?」
あかね「そう、気持ち良いこと。だから私の手を取りなさい。そしたら今日は一日中可愛いがってあげる。さあ」
ちなつ「だ、だめえええええええ」ドタドタドタドタ
ちなつ「に、逃げなきゃ。って鍵があかない!?」
あかね「…………」
ちなつ「ひ、ひい!」
あかね「合格よ」
ちなつ「え?」
あかね「あなたが肉体の快楽に溺れ、あかりを裏切るような女でないことは良く分かったわ。あかりの恋人に相応しいと言えるわね」
ちなつ「じゃ、じゃあ……」
あかね「これだけじゃまだだめよ。そうね、次は>>30」
あかりにふさわしいかどうかを確かめるため
一週間わたしと恋人のふりをする
お前ら絶対最後はともあか(り)にしろよ?許さないからな
ちなつ「そ、そんな私の恋人はあかりちゃんだけです」
あかね「分かってるわよ。でもね、恋人になると友達だった時には分からなかった色々なことが見えてくるものなの。あかりとあなたは親友だったみたいだけど、恋人として相性がいいかは分からないわ。私が自ら見極めてあげる」
ちなつ「分かりました。でも、キスはしませんからね」
あかね「分かってるわよ。今日はもういいわ。明日からの7日間、あなたと私は恋人同士よ」
ちなつ「望むところです……で、恋人のフリって何するんです?」
あかね「そうね、まず、明日は>>40して貰おうかしら」
ガラス越しのキス(´・ω・`)
セ〇ロス(結衣と)
ちなつ「夜景の見えるホテルで食事って、まるで大人みたい」
あかり「このレストランに私の名前で予約をとってあるから、明日の6時に来なさい」
ちなつ「はい、今日はどうもありがとうございました」
ちなつ「このホテル、すごい高級ホテルだ……あかねさんって本当に大人なんだな~」
ちなつ「普段着で行ったらいけないわよね。精一杯おめかししていかなきゃ」
次の日
ちなつ「あ、このレストランかな」
ウェイター「お待ちしておりました。赤座様のお連れ様の吉川ちなつ様ですね」
ちなつ「はい、そうです」
ウェイター「お連れ様がお待ちです。こちらへどうぞ」
ちなつ「すごい高級ホテルだ。あかねさんは本気で私を試そうとしてるのね。負けてられないわチーナ。あかりちゃんの彼女に相応しい振る舞いを見せてあげなくちゃ!」
ウェイター「こちらです」
ちなつが見た光景>>48
ともあかりデート
あっちも安価で試練出されてるだよきっと(震え声)
ちなつ「あ、あかりちゃん? それにお姉ちゃんも? どうしてここに?」
あかり「こんばんわちなつちゃん、あかりはね、ともこさんとデートしてるんだよ」
ともこ「うふふ。あかりちゃんって本当に可愛いわねえ。あかねさんにそっくり」
ちなつ「デ、デートって……なんで」
あかね「よく来たわねちなつちゃん。私たち2人だけじゃさみしいから、あかりとともこさんも呼んだのよ」
ともこ「はい、あかりちゃん、あ~ん」
あかり「あ~ん……美味しい!」
ちなつ「な、なんで……なんで……お姉ちゃんとデート?」
あかり「それはね、>>60だからだよ」
はよ
ちなつちゃんと同じ理由
ともこさんとあかりが結婚してるからよ
>>60
悪くないねぇ
どっちが惚れてるのかね
あかりか、ともこか
ちなつ「私と同じ理由?」
ちなつ(ってことはお姉ちゃんがあかりちゃんと恋人のフリをして私に相応しいかテストしてるってこと? びっくりした)
ちなつ「あかりちゃんは本当に可愛くて良い子ねえ」
あかり「あかり……私も、ともこさんみたいな人大好きです」
ともこ「いつも通りでいいのようふふ」
ちなつ(お姉ちゃん、あかりちゃんを気にいったみたいね。良かった)
あかね「さあ、全員揃ったみたいだし、私達も食事にしましょう」
モグモグ
ちなつ「すごく美味しい! これ、なんて料理なんですか?」
あかね「これ? >>70」
なもりのゴマ油炒め(´・ω・`)
子羊のポワレよ
結衣のオムライス
あかりへの愛情添え
イメージとしてはこんな感じ
>>77
面白みがない上に空腹にさせてくるとは、なんと凶悪なスナイパーだ
あかね「子羊のポワレよ」
あかり「わぁい子羊のポワレ あかり子羊のポワレ大好き」
ちなつ「全然知らない料理だ。あかねさんって本当に大人なんだなあ」
ちなつ(でも負けないわ。昨日頑張ってテーブルマナーの練習して来たんだもの。私があかりちゃんに相応しいって認めてもらわないと)
あかり「でねー京子ちゃんたらね~あのときね~」
ともこ「あかりちゃんったら愉快な娘ねえ」
ちなつ(フォークの背にライスを乗せる……フォークの背に……た、食べにくい)
あかり「あれ? どうしたのちなつちゃん。面白い食べ方だね」
あかね「無理して変わった食べ方しなくていいのよ」
ちなつ「ええ~」ガガーン
ともこ「今日は楽しかったわ。ありがとね、あかりちゃん」
あかり「こちらこそ楽しかったです」
ちなつ(あかりちゃんは楽しかったみたいで良かった。でも私は緊張しちゃった。これであかねさんは認めて貰えたかな)
あかり「姉妹デートってのも楽しいね、また来ようね、ちなつちゃん」
ちなつ「う、うん(やっぱりあかりちゃん可愛い。早くあかねさんに認めて貰って、恋人になりたいよ)」
あかね「ちなつちゃんちなつちゃん、ちょっとこっちおいで。」
ちなつ「あ、はい。今日はご馳走様でした。あ、あの、どうでしたか? 私?」
あかね「ちなつちゃん、あかりに夢中になって私と恋人だということすっかり忘れてたわね」
ちなつ「あ、そ、そういえばそんな設定だったような。すいません」
あかね「まあいいわ。頑張って準備してきたみたいだし。でもあと6日間は私とあなたは恋人のフリよ」
ちなつ「それで明日は何を?」
あかね「>>93」
映画を見に行く
安価遠すぎィ
あかりの前でヤる
あかりをともこさんに差し出す
あかね「映画を見に行くわ」
ちなつ「映画ですか。いいですね」
ちなつ(なんだ、意外と普通に恋人としてすごすつもりなのね。ウンコとかオナニーとか何だったのかしら)
あかね「じゃあ、明日の○時に○○でね」
ちなつ「ハーイ」
あかり「なになに? お姉ちゃん何の話してるの?」
あかね「何でもないわよ。さあ、帰りましょう」
あかり「ちなつちゃん、ともこさん、またね~」
ちなつ「バイバイ~」
翌日 恋人2日目
ちなつ「あかねさんこんにちわ」
あかね「こんにちわ。今日もよろしくね。さあ、行きましょう。」
ちなつ(あ、腕くんできた。そうか、恋人だものね。このくらいするよね。)
ちなつ(あかねさんいい匂い。あかりちゃんと良く似てるけど違う匂いがするよ。香水つけてるのかな)
あかね「さあ、ついたわ。今日見るのはこの映画よ」
ちなつ「こ、これは!>>103」
アマルフィ
『アマルフィ 女神の報酬』
ちなつ「サスペンス映画なんだ。てっきり恋愛映画見るんだと思ってた」
あかね「もうチケットは買ってあるわ。さあ」
ちなつ「はい」
ちなつ(ローマが舞台なんだ。へえ……)
ちなつ(でも不思議。なんであかねさんはデートにこれを……って泣いてる?)
あかね「シクシク……」
ちなつ(あかねさんが泣いてるとこ始めて見た。っていうか泣くようなシーンじゃないじゃない)
あかね「……グス」
ちなつ(あ、持たれかかってきた)
あかね「面白かったわね」
ちなつ「はい! でもあかねさん、あの、映画の途中で……その、泣いてましたよね」
あかね「ああ、やっぱり聞こえちゃってたかしら、ごめんなさいね、うるさかった?」
ちなつ「いえそれは大丈夫でした。でも、なんで泣いてたんですか?」
あかね「気になる?」
ちなつ「はい、今の私達は恋人ですから。恋人のことは何でも気になります」
あかね「ちなつちゃんらしいわね。なんで泣いてたかというと>>113」
俺のことが好きで考えるだけで切なくて泣いてしまう
あかね「ローマに捨ててきたID:ZKWnhNV20のことが好きで考えるだけで切なくなってしまうのよ」
あかね「でもちなつちゃんとデートできて、ようやく振り切れたわ。ありがとう」
ちなつ「いえ、お安い御用です」
あかね「ちなつちゃんの腕に掴まっていると、ちなつちゃんの暖かさが伝わってきたわ。ちなつちゃんは本当はとても優しい子なのね」
ちなつ「//////」
あかね「今日はありがとう。ちなつちゃんならあかりの素敵な恋人になれるかもね」
ちなつ「いえ、あと5日間、精一杯あかねさんの恋人でいます」
翌日 恋人3日目 赤座家
あかね「いらっしゃい。良く来てくれたわね」
ちなつ「はい、大好きなあかりちゃんとあかねさんのためですから」
あかね「嬉しいわ。一昨日と昨日は連れ回しちゃったから、今日はゆっくりして欲しいの」
ちなつ「はい」
あかね「そうだ、>>129しましょう」
百合セックス
ちなつ「ええええええ、それは駄目だって言ったじゃないですか。私の相手はあかりちゃんだけですよ」
あかね「大丈夫。あなたはまだあかりとしたことないんでしょう? 本番で恥ずかしい想いをしないように、私が教えてあげるだけだから」
あかね「あなただって、Hするときはあかりに気持ち良くなって欲しいでしょう? 」
ちなつ「そ、それは……まあ……」
あかね「私は女の子のことならなんでも知ってるから、正しいHのやり方を伝授してあげられるわ」
ちなつ「じゃ、じゃあ、お願いします」(あかりちゃんのため、あかりちゃんのため)
あかね「百合セックスの心得はね
>>140と
>>142と
>>144よ
」
奉仕の心を忘れないこと
厨二心
服は脱がない
あかね「奉仕の心を忘れないこと、厨二心、服は脱がないことの3つよ」
ちなつ「勉強になります」メモメモ
あかね「さて、じゃあ実演を……」
ちなつ「は、はい//////」
あかり「ただいまーあれ?ちなつちゃんがいるよお」
あかね「あ、あかり、今日は早かったのね」
あかり「うん、今日はともこさんとお出掛けだから早めに帰ってきたんだ。……どうしたのちなつちゃん、変な格好で固まってるよ? お姉ちゃんと何してたの。」
ちなつ「な、なんでもないよ。ちょっと人生のことで相談してたんだ」
あかり「ふーん。お姉ちゃんとちなつちゃんが仲良くなるのはあかりも嬉しいなあ。でも結衣ちゃんと京子ちゃんがさみしがってたよ」
ちなつ「わ、分かった。明日は皆のところに顔を出すよ。今日はバイバイ」ソソクサ
あかり「あ、うんまた明日ねー」
恋人4日目 吉川家玄関
ちなつ「今日は帰りがちょっと遅くなっちゃったな。ごらく部の皆と話したの、なんだか久しぶりな気がしたのはなんでだろう」
ちなつ「今日は流石にあかねさんとは会えないかな……ただいま」
あかね「おかえりなさい」
ちなつ「あ、あかねさん? どうしてここに?」
あかね「お父さんとお母さんは遅くまでいないんでしょう? ともこさんがあかりちゃんとお出掛けで、女の子一人でお留守番は心配だって言うから、私が一緒にお留守番してあげることにしたの」
ちなつ「そうだったんですか、あの、嬉しいです。今の私達は恋人同士ですから」
あかね「ふふふ、そうね」
ちなつ「お茶淹れますよ」
あかね「お構いなく。それよりも今日はやることがあってきたの」
ちなつ「なんですか?」
あかね「>>160」
料理を教えにきたの
夕飯なのでしばし休憩
あかね「料理を教えにきたの」
ちなつ「お料理……ですか?」
あかね「そう。あかりと付き合うことになったら、あかりにご飯つくってあげることになるかもしれないでしょう?
あかりの好きなお料理とか味付けとか教えてあげたいし、どうかしら?」
ちなつ「お願いします! 本当にいいんですか?」
あかね「もちろんよ。仮とはいえ、なんていっても恋人同士だものね」
ちなつ(なんだろう、とても顔が熱くなるよ/////)
あかね「あかりの好物は>>178で、>>185風の味付けが好きなのよ」
兎肉のパイ包み
綾乃
コンソメパンチ
あかね「兎肉のパイ包みでコンソメパンチ風の味付けが好きなのよ」
ちなつ「そんな難しそうなのつくれませんよ」
あかね「コツを覚えれば簡単よ。教えてあげるから、台所行きましょう」
あかね「ここはね……こうしてね、塩を多めにしすぎないように」
ちなつ(すごく丁寧に教えてくれる。それにあかりちゃんの好みにとても詳しい。あかりちゃんのこと、とても大切にしてたんだな)
ちなつ(最初は大変なお姉ちゃんだと思ったけど、こんなにあかりちゃんのこと大事にしてたんだもん。妹の恋人候補に厳しくなるのも当然かもね)
あかね「分かった?」
ちなつ「はい、あかねさんの説明はとても分かりやすいです」メモメモ
ちなつ「まるでもう一人お姉ちゃんができたみたいです」
あかね「まあ、嬉しいこと言うのね」
赤座家 夜
あかね「あかり、今日はあかりの大好きな兎肉のパイ包みがあるんだけど、お腹いっぱいかしら?」
あかり「わあ本当だ。絶対食べるよ~もぐもぐ。美味しいなあ」
あかね「ちなつちゃんが手伝ってくれたのよ」
あかり「え? ちなつちゃんが? お姉ちゃん今日もちなつちゃんと一緒にいたんだ。最近仲良いね」
あかね「ええ、あとしばらくの間、ちなつちゃんを借りるわね」
あかり「?」
恋人5日目
あかね「さて、ちなつちゃんと恋人のフリをするのもあと3日しかないわ」
ちなつ「はい……」
あかね「この数日で、ちなつちゃんがとても良い子だということは良く分かったわ」
ちなつ「はい」
あかね「どこにお嫁に行っても、どこからお嫁を貰っても恥ずかしくない子よ」
ちなつ「や、やだそんなあかねさんてばキャー恥ずかしい!」
あかね「でも、赤座家の者と結ばれるためにはそれだけでは駄目なの」
ちなつ「え? どういうことですか?」
あかね「赤座家のものと結婚するためには、>>208を成し遂げないといけないのよ」
死ぬ
この薬(ホレ薬)を飲む
あかね「この薬を飲むことよ」
ちなつ「なんですかこれ? 」
あかね「赤座家秘伝の漢方薬みたいなものよ。別に害はないから、心配しなくても良いわよ。ただの伝統儀式みたいなものだから」
ちなつ「なんだそんなことですか。じゃあいいですよ。これを飲めばいいんですよね」
あかね「そう、残さないように、全部、ね」
ちなつ「分かりました」ゴクゴクゴクゴク
ちなつ「あれ、なんか眠くなってきたような……」
あかね(この眠気が覚めた後に最初に見た人を好きになる薬なはず)
ちなつ「うーん……あ、頭が冴えてきたかも」
あかね(キタ!)
あかり「ただいまー!!」
あかね「!!!」
ちなつが最初に見たのは>>220
あかね
じゃないと試練じゃなくね?
ちなつ「あ、あかねさん/////」
あかね「はい?」
ちなつ「あかねさーん。キャー大好きですー!」
あかり「えー!」
ちなつ「あかねさんのほんわか優しいところとか、お料理が上手なところとか、逞しいところとか、妹想いなところとか、大好きです」
あかね「うふふ。私も好きよ、ちなつちゃん」
ちなつ「お姉様って呼んでいいですか?」
あかね「いいわよ。ちなつ♡」
ちなつ「お姉様大好き」
あかね「私も大好きよ、ちなつ」
あかり「どうして? いつからちなつちゃんはお姉ちゃんのことが好きになったの?」
ちなつ「いつからなんてどうでもいいじゃない。今大好きなんだから」
あかね「そうよ、時間なんて問題じゃないわ。あかりだって私達のこと祝福してくれるでしょう?」
あかり「>>238」
う、うん、もちろん嬉しいよ……でもぉ
あかり「う、うん、もちろん嬉しいよ……でもぉ」
あかね「でも?」
ちなつ「お姉様、あかりちゃんなんかほっといて2人で遊びましょうよ」
あかね「そうね。今日は2人が本当の恋人になった記念すべき日だものね」
あかり「お、お姉ちゃんとちなつちゃんの馬鹿! あかりだってともこさんと本当の恋人になっちゃうんだから!」ダッ
あかり「ふええ、ああは言ったけどともこさんはきっと私のこと子供だとしか思ってないよ
どうしようかなあ」>>248
あえて無関係の櫻子ちゃんたちに相談する
あかり「こういうときは友達に相談するのが一番だよね。メール打とう。櫻子ちゃんへ、相談したいことがあるんだけど、これから会えませんか……と」
櫻子「どうしたのあかりちゃん。相談したいことがあるんだって?」
向日葵「私達で力になれることがあったら何でも言ってくれて構いませんのよ」
あかり「ありがとう。優しい友達を持ってあかりは幸せだよ」
あかり「あのね、カクカクジカジカ」
櫻子「なるほど、よくわからん」
向日葵「櫻子は黙ってなさい……つまり、赤座さんのお姉さんと吉川さんが付き合っていたと、それで赤座さんは戸惑ってしまったと、そういうことですのね」
あかり「う、うん。そんなところ」
櫻子「ねえ、不思議なんだけど、あかりちゃんはちなつちゃんのことどう思ってるの?」
あかり「え?」
櫻子「あかりちゃんはちなつちゃんのこと好きなの?」
あかり「>>260」
わからないの……
あかり「わからないの……」
あかり「でも恋人になった2人を見てたら胸がモヤモヤしちゃって、どうしていいか分からなくなったの」
あかり「これって好きってことなのかなあ。あかり、どうしたらいいのかなあ」
櫻子「>>273」
向日葵「>>280」
kskst
もうちょっとお話して気持ちを整理しましょうか
あかり「もうこれ以上分からないよう」
向日葵「落ち着いてください、そもそも赤座さんは吉川さんとお姉さんが恋人まで距離を縮めたのに気づいたのはいつごろですの?」
あかり「それは、ついさっきだよ……あれ?」
あかり(恋人になるとか言いだしたのはさっきだけど、そういえば最近突然仲良くなってたなあ)
あかり(もしかしてこの前かなあ。立派なホテルでご飯食べたとき。あのときはちなつちゃんはお姉ちゃんにデートの仕方を習ってるとかともこさんに聞いて、適当に話を合わせてたけど)
あかり(あのときにはちなつちゃんはお姉ちゃんをもう好きだったのかな。ともこさんなら知ってるかもしれない。ともこさんに聞いてみよう)
あかり「ありがとう櫻子ちゃん、向日葵ちゃん、まだ自分の気持ちは分からないけど、どうしたらいいか分かったよ」
櫻子「ZZZ」
向日葵「そうですの、それは良かったですわ。こらからも何かあったら遠慮なく相談してくださいね」
あかり「ありがとう」
吉川家
あかり「ともこさん! お姉ちゃんとちなつちゃんが」
ともこ「あかりちゃん、私もさっきメールでちなつから聞いたところよ。」
あかり「完全に恋人同士みたいでした。ねえともこさん、ちなつちゃんはいつからお姉ちゃんが好きになったんですか? ともこさんは何か知りませんか?」
ともこ「実はね、ちなつはほんの数日前まであなたのことが好きだったのよ」
あかり「……知ってました」
ともこ「ちなつはあかねさんにあかりちゃんと恋人になることを認めて貰うんだって、会いに行ったの。
それから数日、結果がどうなったかも言わずに、あかねさんと一緒にいるようになって、私はあかねさんからその間あかりちゃんとデートするように頼まれたの
てっきりあかねさんはちなつが、あかりちゃんに告白するお手伝いをしているものだとばかり思ってたらついさっき、ちなつがあかねさんの彼女になったって」
ともこ「でも大丈夫。あかねさんは決して考えなしに大事な妹の恋人を取るような人じゃないわ
ちなつがあなたを好きな気持ちだって嘘じゃなかったわよ」
あかり「あかりもお姉ちゃんとちなつちゃんのことは信じてます」
ともこ「そうね、私は今は黙って待つことにするわ。あなたはどうするの?」
あかり「>>307」
直接二人と話してきます
ともこ「そう、流石はあかりちゃんね。でも今戻ってもまたさっきと同じになるだけよ。いたたまれなくなって飛び出してきたんですって?」
あかり「はい…」
ともこ「お茶でも飲んで落ち着いてから行きなさい。その間に、あかりちゃんの気持ちを整理するのよ」
あかり「あかり、あかりの気持ちは…………」
赤座家
ちなつ「お姉様ぁ♡……ハッ!」
あかね「効果が切れたかしら?」
ちなつ「私は何を……」
あかね「今のが赤座家秘伝のホレ薬よ」
ちなつ「ほ、ホレ薬? なんでそんなものを飲ませたんですか?」
あかね「>>320」
わたしがちなつちゃんを食べたいからよ
あかね「私がちなつちゃんを食べたいからよ」
ちなつ「じゃあ赤座家の伝統儀式というのは?」
あかね「嘘よ。ごめんなさい」
ちなつ「ど、どうしてそんなことしたんですか? 私、あかりちゃんが好きだったのに。あかりちゃん、私達を見て傷ついたかもしれません」
あかね「そうね、あかりが帰ってきたのは予想外だったわ。でも、それでも我慢できなかった」
ちなつ「なんでそんなことを」
あかね「私ね、ちなつちゃんのこと、好きになっちゃったみたいなの」
ちなつ「私も、あかねさんと一緒にいるとき、とても楽しかったです……」
あかね「知ってるわ。あれはホレ薬とは言っても、全く好きでもない人に恋をしたりはしないからね」
ちなつ「…………」
あかね「私はあんなことをしちゃったんだから、あなたに嫌われても文句は言えないわ、でも」
ちなつ「嫌いだなんてとんでもないです。あかねさんは今でも、私の……」
ガタッ
あかり「ちなつちゃん!」
ちなつ「あかりちゃん!?」
あかり「あかりね、ちなつちゃんは大事なお友達だと思うし、ちなつちゃんが誰を好きでも、あかりは、応援できると思う。だから……だから……」
あかり「……う、ううう」
ちなつ(あかりちゃん頑張ってる。あかねさんも追い詰められてらんだ。これ以上、私の気持ちをはっきりさせないわけにはいかない)
ちなつ「私は>>341が好きです」
結衣先輩
ちなつ「私は結衣先輩が好きです!」
あかね「」
あかり「やっぱりそうだよね。ちなつちゃん、会ったときから結衣ちゃんのこと大好きだもんねえ」
ちなつ「うん、とても格好いいの」
あかね「じゃあちなつちゃんはその人を恋人にしたいの?」
ちなつ「はい!」
ちなつ(やっぱり2人を選ぶなんてことできないよ。友達でい続けたいよ。チーナは子供だもの、でもいつの日か……)
あかね「……ふふ、分かったわ。ちなつちゃんがそういうならお姉様も応援するわよ。大事な妹だもの。でも、その前に終わってないことがあるわ」
ちなつ「はい?」
あかね「試練はちゃんと最後まで受けて貰うわよ>>363」
あの時のうんこ全部食べてもらうわ
ちなつ「あのときのウンチまだ持ってたんですか?」
あかね「保存しとくって言ったじゃない」
ちなつ「ま、まさか本気だとは」
あかね「さあお食べ。大丈夫。ちゃんと殺菌してあるから、なんなら私も一緒に食べてあげるわ」
ちなつ「い、嫌です」
あかね「食べないと一生あかりはあげないからね」
ちなつ「ひいいい諦めてないのばれてるううう」
あかり「お姉ちゃんは相変わらずだなあ」
おしまい
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