アルミン「オールナイト★兵団ラジオ 第二夜!」(45)

アルミン「オールナイト★兵団ラジオ!」の続き
前作みたほうがいいかも、でも初見さんもいらっしゃい

ノーマルカップリング、ネタでBLカップリングもあったり



チャラッラ~チャララララチャッララ~♪チャララララッララ~♪

アルミン「オールナイト★兵団ラジオー!第二夜!!」エコー

アルミン「この放送は、調査兵団と憲兵団、駐屯兵団の提供でお送りし

ます!」

アルミン「メインパーソナリティーは僕、アルミン・アルレルトと~ゲ

ストは!」

ハンネス「トロスト区駐屯部隊長のハンネスだ」

アルミン「今回もよろしくお願いします!」

ハンネス「あ、あぁよろしく!」ドキドキ

アルミン「ハンネスさん、緊張してますか?」

ハンネス「あ、あぁ。酔えば緊張が冷めると思ったんだが…」

アルミン「本番前に飲んじゃったの!?」

ハンネス「いや、現行で飲んでる」ヒック

アルミン「酒くさっ!」

アルミン「この放送は、兵士のみなさんの日ごろの悩みごと、鬱憤、話したいこと…なんでもお便りにて受け付けております!」

アルミン「ペンネームを添えて兵団ラジオ本部までお送りください!」

アルミン「応募多数の場合は読みあげられないこともありますが、どうかご了承ください!」

アルミン「そしてフリートークの他、テーマを決めたお便りも募集して

います」

ハンネス「今回は『あなたの回りのちょっと変な上司』だな」

ハンネス「うちの長も変人で有名だからなぁ~」

アルミン「あー…僕の口からは何ともですが…ちなみにハンネスさんと僕は以前からの知り合いなんです」

ハンネス「いやぁこいつが今よりちっこい頃は泣き虫でな~ww」

アルミン「ちょ!や、やめてくださいよ!!」

ハンネス「すまん、すまんハッハッハ!!」

アルミン(この酔っ払いがぁ!)

アルミン「あ、それと皆様の意見を参考にして、なるべく誰か明かさないようにしてみました!」

アル&ハン「ゆっくりニヤニヤしていってね!!」

あ、書き忘れてたけどメタっぽいのもちょいちょいありますよ。



アルミン「まずはフリートークの時間です!今回もたくさんのお便りをいただきました!」

アルミン「ではでは、読んでいきます!」

アルミン『アルミンさん、前回のオールナイト★兵団ラジオを楽しく聞かせていただきました』

アルミン「ありがとうございます!」

アルミン『旦那がこのラジオを聞けというのでなんだろうと思いながらも、普通に楽しんでいた私がいます』

アルミン『前回のお便りの中に、離れて暮らす妻への手紙がありましたが…』

アルミン『それが私宛のものであり、恥ずかしくも嬉しくもありました』

アルミン『普段は愛しているなど言ってくれない旦那ですが、これからも支えていこうと思いました』

アルミン『ラジオって素敵ですね、遠く離れた人へ気持ちを届けれるのですから』

アルミン『これからもがんばってください!ありがとうございました』

アルミン『ラジオネーム、みさえ』

待ってた

>>5
さん

そんなうれしいこと言われたら掘っちゃうぞ♂



ハンネス「///」

アルミン(あぁ、前回のハンネスさんのお便りに対する奥さんのお返事だったんだな)

アルミン「いやぁ、いいお便りでした!こういう場で気持ちが伝えられるっていいですね!」

ハンネス「そうだな!」クビグビ

アルミン「せっかくいいところだったのに、飲まないでください!」

ハンネス「すまねぇ、すまねぇ///」テンション↑↑

アルミン「嬉しかったのはわかりますが…とりあえず、次のお便りいきます!」

アルミン『アルミンさん、ハンネスさん、こんばんわ!』

アルミン『突然ですが、私はすごい便秘に悩まされています』

アルミン『兵士という立場上、緊張もあってかなかなかウ●チが出ません』

アルミン『下剤や食べ物…色々試してみましたがあまり効果が見られませんでした』

アルミン『効果的な運動など、何かあったら教えてください』

アルミン『ラジオネーム、バナナん』

ハンネス「それは俺がお答えしよう」

アルミン「ぇ、あ、はい!」

アルミン(まさかウ●コの話題に食い付くとは…)

ハンネス「俺も兵士になりたてのころは便秘に悩まされていた」

アルミン(コメントしにくいなぁ…)

ハンネス「自己流だが、朝起きたら必ずラジオ体操をする」

ハンネス「そして朝食が終わったら必ず10分トイレに座る」

ハンネス「出るか出ないかに関わらず必ずだ」

ハンネス「そしてスッキリと出た時のことをイメージする」

アルミン「イメージトレーニングということですね」

ハンネス「そうだ。それを繰り返して行くうちに体がそれを覚えていって出るようになる」

アルミン「実は僕も便秘なんですよ…明日からさっそく試してみます!」

ハンネス「それと寝る前に必ずコップ1杯の水を飲んだほうがいい」

アルミン「ふむふむ」

ハンネス「そして寝起きの口の中は便所より汚い」

ハンネス「だから口を濯ぐ。そのあと水を飲むと胃腸が動きだすぜ」

アルミン「ためになるお話でした!ありがとうございます!!」

アルミン(かっこいい事言ってるようにみえて、ウ●コの話なんだよなぁ)

アルミン「では、バナナんさんのリクエストで『ばななうんちの歌』どうぞ!」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ハンネス「なんだか快便になりそうな曲だな…」

アルミン「これカラオケで歌ったら間違いなく変な目で見られますけどね…」

アルミン「では次のお便りです!!」

アルミン『前回お便りを読んで頂いたペンネーム『これでも19歳』です』

アルミン『前回はアドバイス、本当にありがとうございます!!』

アルミン『あれから、自分なりに素直に気になる彼女に接してみました』

アルミン『相変わらず、キモイとか舌を噛めとか言われますが…』

アルミン『少しずつ、態度が柔らかくなったように思えます』

アルミン『今度の壁外調査で生きて帰ってきたら…俺…』

アルミン『彼女に告白します…!!』

アル&ハン「あっかーん!!それ死亡フラグや!!!!」ドバビーン

アルミン「死亡フラグだめです、だめですってば!!」バンバン!

ハンネス「そう言って帰って来なかった連中は多い!だからやめろ!!」アセアセ

アルミン「命を大事に!!」アタフタ

ハンネス「フラグ回収すんじゃねぇぞ!?」アタフタ

アルミン「ここでCMはいりまーす」

年末に兵団ラジオキター!

>>12
この日のためにとっておきました!!


~CM~

ベルトルト「ある日、ブラックスワンを拾った」

ブラックスワン(ユミル)「ランニングなんてやめちまえ~」

ライナー「万が一のため生命保険に加入しておきたい」

ブラックスワン「必要ない必要ない!あんた強いんだし!!」

ライナー「誰だ!?」

ベルトルト「ブラックスワン…」

白鳥(クリスタ)「くわーっ!}

ブラックスワン「やべぇやつに見つかった!退散だ~!」

クリスタ「ちゃんと答える医療保険、新登場!」

クリスタ「ピンときたら、アフ●ック!」

アルミン「取り乱してしまってすいません」ハァハァ

ハンネス「悪い事は言わねぇ、壁外調査にいく前に告白してこい!」ハァハァ

アルミン「ほんとにそうしてください…じゃないと、僕の気が気じゃないです」

ハンネス「俺も酔いがさめちまった…」

アルミン「では、気を取り直して…テーマトークのコーナー!!」エコー

アルミン「今回のテーマは『あなたの回りのちょっと変な上司』です!」

ハンネス「俺も今までいろんな上司にあたってきたが…他人のエピソードには興味があるな」

アルミン「では、テーマトークのお便りを読んで行きます!」

アルミン『アルミンさん、こんばんわ』

アルミン『自分は調査兵団に属しているのですが、一つ悩みがあります』

アルミン『それは、性別不明な上司や同僚が数人いることです』

アルミン『女性ならばレディーファーストにしなければ失礼かもしれない場面もきっと出てきます』

アルミン『だけど、もし男性だったらホモ扱いされそうですし…』

アルミン『どのように接していけばよろしいでしょうか?よろしくお願いします』

アルミン『ラジオネーム、アルコールリーゼント』

アルミン「あー確かに調査兵団にはそういう方が多いですねぇ…」

ハンネス「そんなときゃー酒の勢いで脱がせればいいんだよ」ヒック

アルミン「ちょ、また飲んでるんですか!?」

ハンネス「そこに酒があったのでつい」

アルミン「サシャといいハンネスさんといい…ハァ」

アルミン「それは置いておいて、直球で性別を聞いてみるのもありだと思います」

アルミン「まぁわざとハッキリ言ってくれない人もいるとは思いますが」ハハッ

アルミン「僕もいまだに女性と間違えられますからね…」

ハンネス「おーおーそういえば昔、ミカサがアルミンに自分の服を着せてたことがあったなぁ」

アルミン「ブッフゥ!!!!」

ハンネス「いやー下手するとそこらの女よりかわいかっt」

アルミン「わーわーわーわー!!!!!」

アルミン「黒歴史なのでやめてください…」グスッ

ハンネス「す、すまなかった…今度おごってやるから…」

アルミン「はい…もう二度とその話題には触れないでください…」

アルミン(あれ以来女装が癖になって、アニとも百合プレイしてるなんて言えない)

アルミン「次のお便り~!!」

アルミン『俺はアルミンの同期のものです。ラジオがんばってるみたいでうれしいぜ!』

アルミン「わぁ、うれしいよ!ありがとう!!」

アルミン『俺のちょっとした悩みみたいなものの解決の糸口を見つけ出してくれたらうれしい』

アルミン『俺の先輩は話しているとき、馬に乗っているとき、とにかく噛む』

アルミン『ただ噛むならまだしも、舌を噛みちぎる勢いなんだ…』

アルミン『見てるこっちも心臓に悪いし、本当に噛みちぎってしまわないか心配なんだ…』

アルミン『何かいい対処法はないか…!?教えてくれ!!』

アルミン『ラジオネーム、カジキマグロ』

お父様「ん?」

カーズ「・・・なぜ2度も同じ攻撃を受けなくてはならないのだ・・・」バサッ

お父様「貴様は・・・」

カーズ「感謝して死ね」バサア

ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ

お父様「!」ガキィン キイン シュキィィイイン

パラパラ

お父様「・・・ほう」

カーズ「(バリアーか・・・)」

お父様「・・・」

カーズ「地面を伝わる波紋ッ!」ドゴオ バチチチッ

お父様「ぐッ!?」ビリッ

カーズ「RRRRRYYYYYEEEEE!」ヒュルッ ブン

お父様「!」

ドゴオオオ

お父様「(腕をタコに・・・!?エンヴィーと同じ能力かッ!)」

カーズ「」コオオオオオオオ…

お父様「!」

バリッ

ハンネス「確かに傍でみてたら痛々しいな…」

アルミン「そうですね…普段喋っている時はしかたないとして」

アルミン「馬に乗っている時なんかは、マウスピースをしたほうがいいかもしれないですね」

アルミン「あるいは、方言とかを隠すために無理やり話し方を変えていらっしゃるのかな?」

アルミン「その場合は、恥ずかしがらず元の話し方に戻すようにしてもらったほうがいいかもですね」

アルミン「先輩相手だと言いにくいとは思いますが…」

ハンネス「だが、もしその先輩が舌を噛みちぎって死んだら元もこうもねぇからな」

アルミン「そうですね、先輩のことを気遣えることはとてもいいと思います!!」

アルミン「ではここでリクエスト曲、他の方のSSから勝手に拝借いたします』

アルミン「アルコールリーゼントさんのリクエストで『antatte』」

ごめんなさいスレ間違えてました

>>22
びっくりしたけど、大丈夫ですよw


アンタッテー!アンタッテー!アンタッテェーサ!アンタッテー!チョイナチョチョイナアンタッテェーノテェー!!
アンタッタッタアンタッタッタ!テーッアンタッ!テーアンタッ!チョイナチョチョイナ…


アルミン「あのSSを読ませて頂いた時、笑いのあまり一晩興奮して寝れませんでした」

ハンネス「すげぇ天才もいるもんだなって思ったぜ…」

アルミン「さ~て、まだまだお便りは残っていますよー!!」

アルミン『こんばんわ!うちの上司は指揮能力こそあるものの、とても小心者です』

アルミン『夜中に一人でお手洗いに行けないらしく、見張りに着いてきてもらっています』

アルミン『ちょっとこの先不安です』

アルミン『ラジオネーム、ハゲ頭叩き隊』

アルミン「それは深刻ですね…」

ハンネス(だいたい誰か予想ついてしまった)

ハンネス「そうだな…俺も巨人を前にしたら今でも足がすくんじまう…」

ハンネス「だがそれが人間らしいっちゃ人間らしいがな」

アルミン「そうですね、それに指揮能力があるのは大事だと思います」

アルミン「夜中に一人でトイレにいけない恥じらいを、彼は捨てれることができた」

アルミン「何も捨てることができない人には、何も変えることはできない…!」

ハンネス(いいこと言ってるけど、たかがトイレなんだよなぁ…)

ハンネス「あ、CMだそうだ」

~CM~


850年。突然現れた超腹筋アイドルによって、すべての日常が、萌と共に破壊された。
人類は、煩悩を放棄。
その人気は続々と増幅し、活動領域は私生活にまで影響した。

そして今年!
姿を現した彼女によって心を囚われ、またも心への侵攻を許す…


みかりん、復興ライブ開催決定!

×月×日×曜日、みかりんによる魂のパフォーマンスが繰り広げられる!

みかりんに魂を捧げよう!

詳細は、チケット○゜あ、0120-XXX-XXXまで!!


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ジャン「これは絶対に行かねば!!!!」

コニー「ジャン、うるせぇぞー」

<CMおわりまーす、3、2、1…


ハンネス「うぉーしんのすけえええぇぇぇ…ハッ!」

アルミン「ハンネスさん、CM終わりましたよ!?酔っ払いもいい加減にしてください!あとしんのすけって誰ですか!?」

ハンネス「男は叫ばなければいけないと気がある…」キリッ

アルミン「ないですよ…しかし、みなさん色んな悩みがありますね」

ハンネス「生きていればどんな裕福な人間だって葛藤するもんさ」

アルミン「そうですね、僕もまだまだ半人前ですがいっぱい悩みました」

ハンネス「悩んで悩んで、大人になっていくのさ…」

アルミン「なんか始まって初めてハンネスさんが良い事を言ったようなきがします」クスッ

ハンネス「ずっと真面目なやつなんてつまんねーからな」

アルミン「いえ、冒頭でお酒を飲んだときから不真面目ですよ…では、次のお便りいきます!」

アルミン『あっるみーん!やっほー!!』

ハンネス「今までで一番ノリが軽いな」

アルミン『こないだねー!見ちゃったんだよー!!上司Eがヅラって説があってさー』

アルミン『ホントなら、そのヅラをヴィンヴィンしてやろうと思って上司の部屋にいったらさー!』

アルミン『別の上司のRが、押し倒されていてさー!!』

アルミン『実際はつまづいたときに押し倒したような格好になっただけらしいんだけど』

アルミン『正直、私的にはおいしくてさー!白米3杯は軽くイケるよ!?』

アルミン『女性の部下とその場面に出くわしたんだけど、なんか目覚めちゃったみたいでさー』

アルミン『なんか薄い本に手を出し始めたみたいなのよねwww』

アルミン『楽しいからいっかwwwwwww』

アルミン『ラジオネーム、鋼の探究心』

アルミン「と、とりあえずCMはいります!!」


~CM~

マルロ「車ちゃんおつかれさま」

ナイル「一年間おつかれさま、汚れていたんだなぁ」

ヒッチ「どーも…アヒャ!キャハハハハ!!」

ナイル「隅々までおねがいしまーす」

ヒッチ「キャハハハハハ!!ケホッ!ケホッ!!」

ヒッチ「年末は~愛車も大掃除~♪カーコンビニ倶楽部~♪」

アルミン「BLとか腐女子とか…考えることを放棄してる…考えることが怖いんだ……」ブツブツ

ハンネス「アルミン、大丈夫か…?」

アルミン「…ハンネスさんすいません、ちょっと遠くへいってしまってました…」

ハンネス「そろそろ本番だぞ」

<CMおわりまーす、3,2,1…

アルミン「いやぁ~どこにでも変わった上司はいるもんですねぇ」

ハンネス「そうだなーまぁだから毎日に彩りがあるのかもしれないな」

アルミン「うんうん、そう考えるとポジティブになれますね!」

アルミン「ではでは、次のお便りです!!」

アルミン『アルミンさん、こんばんわ。俺の心の叫びを聞いて下さい』

アルミン『うちの職場は正直腐りきっていて、上の方々は昼間から酒…』

アルミン『そして賭博…下っ端ばかりが走り回っている状態です』

アルミン『しかし、自分も大きな流れに流されるクズの一人だということを自覚しています』

アルミン『自覚があるからこそ…絶対に俺はこの組織を変えたい、俺の意思は変わりません』

アルミン『こんなクズな俺ですが、どうかアルミンさん、応援してください』

アルミン『ラジオネーム、甘党』

ハンネス「…こんなやつが増えてくれたらいいんだがなぁ…」ジーン

アルミン「ほんとですね。僕は甘党さんのことを心から応援したいです」シミジミ

ハンネス「俺もだな~こんな考えのやつが増えてくれたら、俺はうれしい」

アルミン「甘党さんならきっとできます!僕も何かを変えるためにがんばります!!」ドン!

ハンネス「こういう若者がいるのはうれしいぜ…うぅ~」グスグス

アルミン「ハンネスさん、飲みすぎですよ…大丈夫ですか?」

ハンネス「ただ一言、言いたい…弱い者ほど相手を許す事ができない。許すということは、強さの証だ」

アルミン「それ、別の作品のセリフですよ!!」

ハンネス「俺の靴下はジャスミンの香り~♪」

アルミン「あかん!あかんて!!」アセアセ

アルミン「酔っ払いは放っておいて、次いきます」

ハンネス「お、次でラストだな」

アルミン「いやぁ、こうしてる時間ってほんと短く感じます」

アルミン「それでは、本日最後のお便りです!」

アルミン『アルミー前回は同期の皆と一緒に楽しく聞かせてもらったぜ!』

アルミン「わぁ、同期の方々と!恥ずかしいけど嬉しいなあ///」

アルミン『今日はそんな、同期のなかに今日誕生日のやつがいます』

アルミン『原作の中では祝われようともしないようなやつです』

アルミン『そんな奴なので、せめて二次創作の中では盛大にお祝いしてやりたいんだ!』

アルミン『なんだかんだ、私たちはお前が大好きだ!』

アルミン『存在感薄くて名前間違うのも、愛情表現なんだぜ?』

アルミン『同期の連中から一言ずつ、メッセージがあるんだ』


アルミン『腰巾着野郎!誕生日おめでとう!』

アルミン『立体起動のアドバイスを仰いだ時、他の連中には馬鹿にされたのに』

アルミン『お前は真面目にアドバイスをくれた。ほんとうにありがとう!!』



アルミン『お誕生日おめでとう。ほとんど関わりがなかったから何と言っていいのか分からないけど…』

アルミン『エレンにいつも優しくしてくれて、ありがとう』



アルミン『誕生日、本当におめでとう』

アルミン『俺がしっかりしていないとき、渇をいれてくれるのはお前だけだ』

アルミン『目的のためではなく、それを抜きにしてもずっと親友でいてくれ』

アルミン『あんた誕生日だってねぇ。おめでとう』

アルミン『あんたがしっかりしてるおかげで、こっちも軸はぶれずにいられるよ』



アルミン『お前、誕生日黙ってるとか水くせーじゃねーか!』

アルミン『祝い事くらいやらせてくれよ!大人になったら一緒に酒を交わそうぜ』

アルミン『死んじまったあいつの分まで祝ってやる!』



アルミン『たんじょうび、おめでとう』

アルミン『とりあえず、この日のためにクマしとめてきたからあとで食おうぜ』



アルミン『誕生日、おめでとうございます!』

アルミン『実はこの日のために私、腕をふるったんですよー!このあと覚悟してくださいね!!』

アルミン『わー誕生日おめでとう!』

アルミン『訓練兵のとき、いろんなアドバイスもらったよね。ありがとう』



アルミン『よっ!誕生日おめでとさん』

アルミン『世界がどう思おうと、私はあんたが生まれてきてくれてうれしい』

アルミン『じゃ、アルミン!最後にこの色紙にメッセージ頼んだぜ』

アルミン『ラジオネーム、初音ソバカス』



ハンネス「ほら、ペン」

アルミン「はい…じゃあ…」カキカキ…

アルミン「じゃあ、読みあげます」

アルミン「ベルトルト…誕生日、ほんとうにおめでとう」

アルミン「僕も訓練兵のときは相談に乗ってくれたりして…ありがとう!!」

ハンネス「おめでとう!」

AD「おめでとう」

音声「おめでとう」

SE「おめでとう」

アルミン「なに、このエヴァの最終回みたいなノリ」

ハンネス「いやぁ、お前は仲間想いのいいやつらに出会えたんだなぁ…」シミジミ

アルミン「そういう面では僕はとても幸せです!」

ハンネス「これが終わったらお前も誕生日パーティーに参加だな」

アルミン「もちろんです!!」

アルミン「ではでは、お送りしましたオールナイト★兵団ラジオ」

アルミン「今回はこれで終わりです!!」

アルミン「ゲストに来て下さったハンネスさん、ありがとうございました!」

ハンネス「こちらこそ、いいもん見せてもらったぜ」

アルミン「次回のトークテーマは『あなたの食糧事情』、ゲストは調査兵団のリヴァイ兵長をお迎えします!」

アルミン「それではまた♪」

オールナイト★兵団ラジオ、第二夜をご覧いただきありがとうございました。
なぜ今日、この時間にといえば…まぁベルトルさんのお誕生日に合わせてみました。

SSの投稿と同時進行でベルトルトさんの誕生日イラストも書かせていただきました。
ベルユミでする。

次はシリアスを予定しています!
何卒よろしくおねがいします!!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月18日 (土) 09:08:40   ID: 6ZUQ473s

本当に面白かったです!続編も期待しています!

2 :  SS好きの774さん   2014年01月24日 (金) 20:28:51   ID: 4xfdloYI

カーズ様の乱入で燃えた

3 :  SS好きの774さん   2014年02月05日 (水) 21:28:54   ID: g_Hd0WyZ

ものすごく面白かったです!

4 :  SS好きの774さん   2014年02月08日 (土) 03:50:02   ID: kTKOHvbO

三夜目三夜目o(^o^)o

5 :  SS好きの774さん   2015年04月29日 (水) 11:25:03   ID: scW4NIXU

荒木荘とホムンクルスの人やったんか

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