アメリカ人のマックス・ハーバーさんは日本人の奇妙な価値観に対する興味深い考察を述べている
「日本人は主体性が無い。恥の文化。彼らのモノサシは常に自己以外にある。
これは私が日本に行く前に、日本人と直接関わる以前に知識として知っていた日本人の性質だ。
私は直に日本人と触れる上で改めてこれを認識させられた。
ある日本のTV番組を見ていた時だ。なにやら口論バトルのような番組である美女に向かって別の
女性が『ババア』と言ってるのを見かけた。私は最初意味がわからなかった。
その美女はババアと言われるには到底若すぎる。しわなどもちろんないし若々しく美しい女性だった。
彼女がどこが『ババア』なのだろう。その番組の続きを見るにどうもその罵った女性よりその美女の方が年上らしい。
それで『ババア』と年上という根拠の元言ったようだ。意味がわからない。正直その美女より罵った女性の方が
明らかに老けているし見た目も魅力もない。もし年齢を知らなければ彼女方が年上と私は思っただろう。
またダイエットをしているという日本人の同僚に体重を尋ねられた時のことだ。
私は80キロと言った。すると、彼は『太り気味だね』と微かに優越感漂う表情で言った。
私は身長6’2フィート(188㎝)だし筋肉質のため特に見た目的に
肥満ではないのだが。逆に体重60キロでも身長、性別によっては肥満ということもあるだろう。
日本人にかかれば80キロというのは7フィートの巨人でも5フィートの小人でも例外なく肥満を示す数値ということになるらしい…。
インターネットで日本の野球サイトを見ていた時のことだ。
日本でもっとも有名な野球選手の一人ダルビッシュに対して、彼のアンチだろうか、彼を『イラン人』と呼びつけ
なぜか勝ち誇っている人達がいた。彼がイラン人だからなんだというのだろう。日本人>イラン人という普遍的な価値観があるわけでもない(正直に
言わせてもらえば私の経験上、見栄えや人当たりの良さなど人間的魅力に関しては日本人は到底イラン人に敵わないと思うのだが)
どうも日本人というのは現実の目の前の勝負が劣勢になるやどこぞのモノサシを持ち出しそれを
定言命法のごとく振りかざす傾向があるようだ(中略」
日本人の主体性の無さ、幼稚なレッテル貼りは以前から言われています。
このような考察を見るに未だ日本人は未成熟な段階にあると言わざるを得ません。
ジャップは根拠のない決めつけのレッテル貼りと根拠を元に出された見解の区別が出来ない模様w
同意だわ
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