シンジ「僕に言われても・・・」
アスカ「あんたが荷物取りに戻るっていうから、ネルフの更衣室まで一緒に来てあげたのに!」
シンジ「たぶんすぐ誰か来るから大丈夫だよ」
アスカ「もしこなかったらどうするのよ!この前の使途の攻撃でいろんな施設に不具合でてるのよ!」
シンジ「電気はまだ来てるし大丈夫だよ、ベンチもあるしここで休んでおこうよ」
アスカ「・・・あんた、私に変な事するつもりじゃないでしょうね!」
シンジ「変って何だよ!そんな事するわけないだろ!」
アスカ「何よ、私にはそんな事するほど魅力がないっていうの?」
シンジ「そんな事言ってないだろ!」
アスカ「言ってるじゃない!私よりファーストと一緒に閉じ込められたかったと思ってるんでしょ!」
シンジ「アスカは可愛いし、僕は今ドキドキしてるよ!」
アスカ「・・・ほ、本当?」
シンジ「う、うん」
アスカ「・・・そっか」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・」
シンジ「とっとにかく、ここに座りなよ」
アスカ「うん」
シンジ「ねぇ・・・そんなにぴったりくっついて座らなくても」
アスカ「べっ別にいいでしょ!ドキドキするんでしょ?」
シンジ「うん」
アスカ「・・・私もしてるわよ」
シンジ「そう」
アスカ「・・・シンジ、私が男の子だとわかってからどうだった?」
シンジ「どうって?」
アスカ「その・・・気持ち悪いとか思った?」
シンジ「最初はびっくりしたけど、アスカはアスカだし僕の中では変わらないよ」
アスカ「本当?」
ふざけやがって
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