ハギヨシ「アイスティーしかありませんが…」京太郎「お構いなく…」 (2)

ハギヨシ「それで、今日はどういったご用件で?」

京太郎「これを見て下さい」

ハギヨシ「股間……ですか?」

京太郎「ええ。同じ麻雀部に片岡という奴がいるんですが、そいつの悪ふざけで蹴り上げられてしまいましてね……」

ハギヨシ「それは……。なんと言っていいか……」

京太郎「それ以来、勃たないんですよ……。俺のコイツが……」

ハギヨシ「なるほど、それを何とかしたいというわけですね」

京太郎「ええ。お願いできますか?」

ハギヨシ「ええ。私で力になれるなら」

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