球磨「作戦終了だクマー」
球磨「さっそく提督に報告するクマ。またよろこんでくれるクマ!」
球磨「提督が喜ぶ姿が目に浮かぶクマ。いい感じだクマぁ♪」
球磨「提督ー、ただいまクマ」
球磨「お仕事終了したクマ。……クマ?提督、なにしてるクマ?」
球磨「クマー、書類の整理クマ?クマが出撃する前もやってたクマ」
球磨「毎日毎日たいへんだクマ。クマもなにか手伝えるクマ?…あ、無事にお仕事は終了したクマ。タンカー護衛任務、クマにまかせて正解だったクマ!」
球磨「クマー!なでなでしないでほしいクマー」
球磨「いつもいつもなでなでしないでっていってるクマ。ぬいぐるみじゃないクマー」
球磨「このアホ毛がいいかんじ、ってアホじゃないクマ!」
球磨「クマはもうお休みするクマ。提督ももっとゆとりの行動をしたほうがいいクマ」
球磨「じゃあまたあとでクマ~」
球磨「フフフーン、やっぱりいい感じだったクマぁ♪」
球磨「佐世保で生まれてからずっと一緒だった提督、クマのこといつも褒めてくれるクマ~」
球磨「明日もがんばるクマー」
球磨「左舷に敵艦だ球磨!」
球磨「うぉおぉ!被弾クマー!」
球磨「なめるなクマー!」
球磨「追撃戦にうつるクマー!」
球磨「って感じだったクマ。今回も無事終わったクマ」
球磨「どこを被弾した?腕をかすっただけクマー、たいしたことないクマ」
球磨「別にドック入りしなくても大丈夫だクマ、ほっとけばなおるクマ。心配しすぎクマ」
球磨「そんなこと言わずにドック入りしろ?…クマー!ドックは退屈クマー!」
球磨「ク、クマ!提督のお手伝いするクマ!お手紙が届いてたクマ!」
球磨(クマ~、提督はすぐドック入りしろっていうクマ…。でも、死にかけで出撃させられるよりはいいクマ)
球磨「これはどこにしまうクマ?…こっちかクマ。」
球磨(提督はほとんどいつも働いているクマ。)
球磨「提督、ずっとお仕事してるクマ。休まないクマ?」
球磨「お前たちのためにしてることだから大丈夫?でもゆとりがないと倒れるクマ」
球磨「艦娘が危険と隣り合わせなのに楽していられない?…クマぁ…」
球磨(いつもクマたちのこと考えててくれるクマ…。やっぱりやさしいクマ)
球磨「って、だからなでなでしないでほしいクマ!!!」
球磨「今日はお仕事お休みクマ。」
球磨「多摩と木曾が遊びにいってるから暇クマ。大井と北上は…ほっとくクマ。…提督、今はお休みみたいだから、提督のとこに行くクマ」
球磨「遊びにきたクマ~。」
球磨「クマぁ、いきなりなでなでしようとしないでクマ…。ぬいぐるみじゃないクマ。」
球磨「クマ?なに飲んでるクマ?……紅茶…金剛さんクマ?」
球磨「よくわかったなって、あの人いつも紅茶紅茶いってるクマ。今度提督室にティーセットを置くって言ってたクマ」
球磨「…見てたら紅茶のみたくなってきたクマ、残ってないクマ?」
球磨「クマー…、提督が飲んでるやつでいいクマ」
球磨「これは俺の?ケチクマ!飲んでやるクマ!」
球磨「……クマぁ~、おいしいクマー…」
球磨「クマ?まだティーポットに残ってたクマ?ちゃんと話きけ?しょうがないクマ。すぐ飲みたかったクマ」
球磨「あるなら、まだもらうクマ。提督も一緒に飲むクマー。クマが注いであげるクマ~」
球磨「……なんでやれやれって顔してるクマ?」
球磨「ふっふっふ~、クマが紅茶を入れてあげたから、提督喜んでたクマー♪
今度金剛さんにおいしい紅茶の入れ方教わるクマ!」
球磨「でもあの人時々なに言ってるかわかんないクマ」
球磨「それにしても提督と二人でゆっくりしたのは久しぶりだクマ。最近は出撃ばっかりでたいへんだったクマ。
妹もできて面倒みるのもたいへんクマ」
球磨「また二人でゆっくりしたいクマ~」
球磨「今日も出撃クマ。最近は戦艦や空母もたくさん増えてきて、たたかいがだいぶラクになったクマ」
球磨「はやく終わるといいクマー」
球磨「…また金剛さんがなんか叫んでるクマ。ばーにんぐらーぶってなにクマ?」
球磨「…こっちも魚雷発射クマー!」
球磨「ただいまクマー。なかなかつかれたから入渠してくるクマ。ゆとりの行動をするクマ~」
球磨「クマ!提督、なでなでしないで欲しいクマ!」
球磨(ちょっと悲しそうクマ)
球磨「今日は、多摩と木曾と遊びにきたクマ。大井と北上たちは誘っても部屋からでてこなかったクマ。いつものことクマ。」
球磨「木曾は新らしい眼帯を買うクマ?…多摩はずっと魚売り場にいるクマ…」
球磨「そうだクマ!提督になにか買っていってあげるクマ~♪いつもがんばってくれてるから、お礼クマ」
球磨「なにがいいクマ~」
球磨「クマぁ!これはいいクマ!この熊がプリントされたハンカチ!」
球磨「なんだか熊がリアルでかわいいクマぁ~♪提督もきっと喜ぶクマ。・・またなでなでされるかもしれないクマ」
球磨「二人とも帰るクマー。……え?木曾、なんで刀買ったクマ??」
球磨「提督、プレゼント喜んでくれたクマ。ハンカチにしては、熊の絵がリアルすぎて怖くないかって言ってたけどそんなことないクマ」
球磨「提督、プレゼントあげたときちょっとウルウルしてたクマ。あそこまで喜ばれるとこっちもうれしいクマ♪」
球磨「嬉しかったから、いっぱいなでなでさせてあげたクマ。今日だけクマ」
球磨「朝起きたら木曾がマントはおって刀振ってたクマ。」
球磨「危ないからやめてほしいクマ。」
球磨「クマが提督の秘書艦になってからもうずいぶんたったクマ」
球磨「最初はなんだかよくわからなかったけど、今では立派に仕事をこなせている…と思うクマ」
球磨「それにしても、クマを選ぶなんていい選択だったと思うクマ。クマも提督の秘書艦になれてよかったクマ。」
球磨「今日は出撃もなかったし、秘書艦っぽく提督のお手伝いをするクマ。また書類とにらめっこしてるに違いないクマ」
球磨「金剛さんにきいたおいしい紅茶の入れ方、ためしてあげるクマ♪……あ、またお手紙がいっぱいとどいてるクマ…」
球磨「提督のお手伝いが終わったクマ。意外と優秀ってほめられたクマ♪」
球磨「なでなでもしてもらっ……意外とってどういうことクマ??」
球磨「クマはちょっと古いけど優秀クマ!!」
球磨「提督に紅茶をいれてあげたクマ。また紅茶を飲みながらゆっくりしてたクマ」
球磨「今度から紅茶はクマにたのんでいれてもらうことにする、っていってくれたクマ」
球磨「金剛さんには感謝クマ」
球磨「多摩たちにも入れてあげるクマ!多摩ー」
球磨「提督が熱だして倒れたクマ」
球磨「このクマをもってしても、提督の具合が悪いことに気づけなかったクマ…」
球磨「今日は提督につきっきりで看病してあげるクマ。クマのお仕事クマ!」
球磨「おかゆをつくったクマ。」
球磨「クマは作り方わからなかったから、赤城さんに教えてもらってがんばって作ったクマ!」
球磨「でも赤城さん、味見ばっかりしてたクマ。半分以上なくなったクマ…」
球磨「提督、きっとおなかすいてるクマ…」
球磨「クマのご飯も、ちょっとだけあげるクマ。せっかくおかゆ作ったけど、普通のご飯になっちゃったクマ」
球磨「あ、提督、目が覚めたクマ?…お腹すいてると思っておかゆ作ったクマ!…ちょっとだけクマ。」
球磨「クマが作ったのかって?そういってるクマ!クマにかかれば簡単だったクマ」
球磨「なでなでするよりおとなしくしてるクマー!」
球磨「クマが食べさせてあげるクマ」
球磨「それはいい、自分で食べる?そうクマ?…なら紅茶をいれてあげるクマ」
球磨「ごはんに紅茶はいらん?もう、文句ばっかりクマ!なにもしないで見てるだけにしてやるクマ!」
球磨「いてくれるだけでいい?ク、クマぁ…それじゃあすぐ横にいてあげるクマ…」
球磨(提督、はやくよくなってほしいクマ)
球磨「クマぁ!もう少しで死ぬところだったクマー!!」
球磨「クマとしたことが、ミスしたクマ…提督の次はクマが調子悪いクマ…」
球磨「て、提督、そんなに騒がないでほしいクマ…ゆっくりしたいクマ。」
球磨「ドックに入ったら大丈夫だクマ!そんなに心配しないでほしいクマ」
球磨「い、いたいクマ!いまなでなでしたら体がいたいクマ!」
球磨「今度は俺が看病してやる?…だからドック入りしたら大丈夫って言ってるクマ」
球磨「元気になったら、いっぱいなでなでしてほしいクマ」
球磨「今日はクリスマスクマ!!……クリスマスってなにクマ?」
球磨「おぉおぉ、なんだか木がすごくキラキラしてるクマ!きれいクマー」
球磨「こんなきれいなものを見ながらゆっくりお茶できるなんて幸せクマぁ~♪」
球磨「今日は紅茶にあうお菓子もある?クマ?これなにクマ?」
球磨「ケーキ?食べてみるクマ。…ぉおいしいクマーー!!甘くてふわふわクマ!!」
球磨「こんなにおいしいのはじめて食べたクマ!あとでみんなにもあげるクマ!」
球磨「もうみんなには那珂がくばってるはず?…そういえばさっき那珂ちゃん見たクマ。すごい変なカッコしてたクマ。赤くてモコモコした服に白いおっきな袋だったクマ。」
球磨「提督!楽しかったクマ!また明日もするクマ!」
球磨「明日はないクマ?年に一度…。じゃあまた来年もパーティするクマーー♪」
球磨「提督といっしょならまたできるクマ。あ、でも、普段もお茶はするクマ。また紅茶をいれてあげるクマ」
球磨「提督に紅茶いれてあげるの得意になったクマ。他のことも勉強して、クマがずっと提督のお世話するクマ!」
球磨「もう、なでなでしないでほしいクマ~♪」
-1月11日-
球磨「今日もお仕事クマ。」
球磨「今いるペナンからマラッカ海峡の方に対潜演習に行くクマ!」
球磨「提督、行ってくるクマ!帰ってきたら、このクマがお茶をいれてあげるクマ」
球磨「またいつもみたいにいっしょに飲むクマ~…じゃあ」
球磨「球磨、出現するクマー!!」
「艦娘は無理をさせなければけして轟沈しない。」
「今の球磨は中破も小破もしていないし、補給も充分だ。俺はクマが帰ってくるまでティーカップでも用意して待っているとしよう」
「他にもやらなきゃいけない仕事があるんだがな…。あいつは喜んでくれるだろ」
「提督はやることが多くて大変だな」
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