八幡「立場を利用して完全犯罪する」(22)

総武高校が柔道部の件や生徒会長の件とか明らかに教師が解決すべき問題まで奉仕部に丸投げして最終的に八幡が全てどうにかしている、これその気になればいくらでも悪事をごまかせそうな立場じゃね学校治安ザルすぎねと思って立てた

相模「ウッソ!マジでヒキタニにそんな妹いるの!」モブ「マジマジしかも生意気にアタシの弟フリやがったんだよ」
相模「やっぱ兄貴があれじゃどんなに猫かぶっても腐ってんだね」
モブ「あとなんでもウチの高校受けるつもりだって弟が情報収集したらしくてさ」
相模「へ~じゃウチらで兄貴の分までしっかり教育してやんなきゃね。ヤベッ今から超タノシミ~」


物陰
八幡「ヤバイ・・・畜生!!予想できるだろこれくらいなんで止めなかったんだよ俺!」
八幡「小町を今から説得するのはむりだ、事情を話せば余計意地になる。かといっていつもの効率的なやり方もできない俺のそうした行動からきた評判と俺を攻撃していい学校全体の空気がそもそもの原因だ、これをどうにかして相模らを止めることができるなら俺はボッチになってない畜生畜生畜生!!!打つ手ゼロかよ」
八幡「俺が間違ってたのか?俺が貧乏くじひくことで今まで問題を解消させてそれで発生した悪評が家族にまでいくことが想像できなかった・・・ボッチだから・・・まわりのことを意識することになれてなかったから(泣)」

八幡「ってフザケンナなんで小町が攻撃されなちゃいけない。そもそも今までの依頼は相模は自業自得、柔道部のパワハラ野郎は八つ当たりしてただけ生徒会長の件もいろはのクラスメイトも担任も身勝手なクズついでに三浦グループの色恋沙汰なんぞテメエらだけでどうにかしろ情けねえ(混乱)」
八幡「だいたいこの学校の教師いつ仕事してんだ!相模と柔道はちゃんと注意しろよ!いろはの担任は教頭あたりが止めろよ!(マジギレ)」八幡「なんで問題は全部奉仕部いきなんだよ!その奉仕部にしたって最後に結果だしてんの俺じゃんか、もはや俺が総武高校支えてるじゃんアトラスか!!俺のどこがヒッキーだ一番働いてるわ学校一の社畜だわ(本音)」
八幡「相模がいなくても小町がここきたら流れで奉仕部入れられて同じ目にあうかもな、考えれば考えるほど総武に入ってもメリットねえ~!!こんな俺がいなけりゃ柔道部あたりが暴力事件になってたかもしれんのに教師側がニート並になにもしないザルすぎる学校マジ最低キモい(悟り)」
八幡「ハアハアハアハアハア・・・待てよ?学校のトラブルは誇張なしに全部俺が対処してる現状俺がその気になれば汚職警官みたいなことができそうだな(発狂)、つまりなんだかんだで決定権のある親父が総武受験を断固阻止するレベルの大事件を起こせばいい、内容しだいで確実に奉仕部にお鉢がまわる。俺が内部から捜査を妨害すればいい仮にバレても今までの積み重ねから罪を被る自己犠牲という形でごまかせる」
八幡「やるか…改めて学校に愛着なんか毛ほどもいだけねえ。どんな犠牲をだすのも今さら怖くない小町は俺の最後の希望なんだ(ルルーシュみたいだなこいつ)」

以上プロローグでした(長文すまん)
あんま需要ないならおとす安価とか希望あるなら聞く
ちなみに八幡のセリフは全部心の声

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