とかそういうのをね?
P「いいんですか、お邪魔しちゃって?」
小鳥「はい、年末は私も暇ですし」
P「じゃあ材料代くらいは出しますよ」
小鳥「本当ですか?じゃあちょっと出してもらおっかな」
P「はい」
小鳥「お鍋にしようと思うんですけど、何鍋がいいですか?」
P「なんでもいいですよ」
小鳥「えー、なんでもいいって意外と困るんですよー」
P「でも小鳥さんの手料理ならなんでもいいかなって」
小鳥「も、もぅ。プロデューサーさんは口が上手いんだから」
P「いえいえ、本心ですよ」
小鳥「じゃあ私が決めちゃいますね」
P「どうぞどうぞ」
小鳥「じゃあ白子鍋で」
P「え?」
小鳥「白子たっぷりの鍋で」
支援
P「白子たっぷりって...」
雪歩「白子と聞いて!!」
P「どっから現れたんだ」
貴音「鍋と聞いて!」
P「そっちが正解」
小鳥「というか、どうやって入ったの...?」
貴音「亜美直伝のぴっきんぐというもので」
小鳥「泥棒にだけはならないでね?」
雪歩「通りがかったら扉が開いてたので」
小鳥「開いてたからって...」
小鳥「っていうか貴音ちゃんその格好...」
貴音「ほぅほぅほぅ!」サンタノカッコ
小鳥「ご丁寧にヒゲまで...」
貴音「ふらいどちきんです」
P「貴音、それサンタやない、カーネルや」
貴音「ほぅほぅほぅ!」
雪歩「私は雪だるまですぅ」ユキダルマノイショウ
小鳥(雪歩ちゃんマジ天使)
P(雪歩は可愛いな~)
in 屋根の上
春香「ジングルベ~ルジングルベ~ルすずがー(・3・)ナルー!」
春香「っとと」フラッ
春香「えっ?」
春香「うわあ!」ドンガラガッシャーン
in 玄関
P「な、なんか暖炉で大きな音しなかったか!?」
小鳥「私、見てきます!」
春香「......」
小鳥「...あわてんぼうのサンタクロースじゃないんだから...」
小鳥「大丈夫?春香ちゃん」
春香「は、はい。なんとか...」
P「何があったんですか?」
小鳥「春香ちゃんが落ちてきて...」
P「なぜ落ちてきたのかをkwsk」
春香「煙突からプレゼントを落とそうとしたらドジっちゃったみたいで」
小鳥「プレゼント?」
春香「小鳥さんにはこれを...」
小鳥「同人誌ぃ!?」
春香「あ、プロデューサーさんたちも一緒なんですね!!!」
春香「ちょうど良かった!はい、どうぞ!」
P「マフラーか~」
貴音「二十郎のクーポン券ですか!!」
雪歩「爽健美茶...」
春香「ついでですしあったまらせてください!」
小鳥「別にいいけど...なんでプレゼントを配って回ってるの?」
春香「個人的な趣味です!」
P「趣味って...」
P「あと、春香。音程もうちょい合わせよう」
春香「聞こえてたんですか!?」
P「かすかにだけどな」
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