大和ゆら「私をマスカレードカレーウキウキに入れて下さい!」 (23)

一ヵ月後

大和ゆら「ドールは願いを叶える為の道具でしかありません。ドールが友達?寝言は寝て言って下さい」

鵜野うずめ「そんな……「タナセの白い稲妻」と言われた事もある私が手も足も出ないなんて……」

大和ゆら「カードは頂きます。勝者の権利ですから」

鵜野うずめ「そんな……」

しめじ「しゃーなしだな」



ゆら公はどんな作品に入っていっても最強に成長すると思うのです

大和ゆら「戦車道を選択すれば単位に褒賞まで…。これは今までの私を変えるチャンスかも!」

一ヵ月後

杏「実はさー、この大会で優勝しないと学校が潰れちゃうんだよねー」
大和ゆら「そんな…」

全国大会

優花里「大和殿、すごいです!まるで相手がどう動くか完璧に予測できてるみたいです!まさに連戦連勝!敵無しであります!」
みほ「大和さん……相手校の通信、傍受してますよね……?」
沙織「えっ?」

大和ゆら「ルール上は合法です。それに、私達は絶対に勝たないといけないんです!私の命令に従って下さい!」
桃「その通り!我々は何が何でも勝たねばならない!全軍突撃ーっ!」
みほ「そんな……!こんなの戦車道に反します!」

優花里「西住殿の言う通りであります!」
大和ゆら「何言ってるんですか?西住流は何があろうと前に進み、相手に勝利することが信条じゃないですか。そんなだから前年度黒森峰が負けたんです」

みほ「……ッッ」

杏「厳しい言い方だけど、ルール上オーケーならどんなことしてでも勝たないといけないんだよねー、西住ちゃーん。ただでさえうちは戦車の数でも質でも劣ってるんだからさー。それじゃ引き続き大和ちゃんの総指揮でよろしくー」

大和ゆら「任せて下さい!」

こうなる

俺「孕めオラァ!」

大和ゆら「中はだめぇえええ!」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom